JPH02167337A - 含フッ素ポリエステル - Google Patents
含フッ素ポリエステルInfo
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- JPH02167337A JPH02167337A JP3074589A JP3074589A JPH02167337A JP H02167337 A JPH02167337 A JP H02167337A JP 3074589 A JP3074589 A JP 3074589A JP 3074589 A JP3074589 A JP 3074589A JP H02167337 A JPH02167337 A JP H02167337A
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- hydroxyphenyl
- acid
- fluorine
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、撥水、撥油性を有すると共に、高いガラス転
移温度を具備した含フッ素ポリエステルに関する。
移温度を具備した含フッ素ポリエステルに関する。
[従来の技術]
従来、全芳香族ポリエステルはすぐれた耐熱性と共にす
ぐれた機械強度を有した材料として、知られているが、
さらに、撥水、撥油性や摺動性を賦与するために、従来
ポリテトラフルオロエチレンなどの既存のフッ素ポリマ
ーを添加することがなされている。しかし、その方法は
、本来フッ素ポリマーと全芳香族ポリエステルは非相溶
であるために、透明性の低下が避けられないといった問
題点を有していた。また、撥水性、撥油性についても、
その耐久性が不充分であるといった問題点を有していた
。
ぐれた機械強度を有した材料として、知られているが、
さらに、撥水、撥油性や摺動性を賦与するために、従来
ポリテトラフルオロエチレンなどの既存のフッ素ポリマ
ーを添加することがなされている。しかし、その方法は
、本来フッ素ポリマーと全芳香族ポリエステルは非相溶
であるために、透明性の低下が避けられないといった問
題点を有していた。また、撥水性、撥油性についても、
その耐久性が不充分であるといった問題点を有していた
。
これらの問題点を克服する試みとして、特開昭62−3
2118号公報において、テトラフルオロフタル酸、あ
るいはモノクロロトリフルオロフタル酸をジカルボン酸
成分として、全芳香族ポリエステルの合成が行なわれて
いる。
2118号公報において、テトラフルオロフタル酸、あ
るいはモノクロロトリフルオロフタル酸をジカルボン酸
成分として、全芳香族ポリエステルの合成が行なわれて
いる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、特開昭62−32118号公報の技術は
、ガラス転移温度が150℃程度と低く、また、撥水、
撥油性も不十分なものであった。これらの欠点を有する
ために、非常に使用範囲の限られたものとなっていた。
、ガラス転移温度が150℃程度と低く、また、撥水、
撥油性も不十分なものであった。これらの欠点を有する
ために、非常に使用範囲の限られたものとなっていた。
本発明は、ガラス転移温度が高く、かつ撥水、撥油性に
すぐれた含フッ素ポリエステルを提供することを目的と
する。
すぐれた含フッ素ポリエステルを提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記目的を達成するために下記の構成を有す
る。
る。
「下記一般式(I)で示される構造単位を繰り返してな
ることを特徴とする含フッ素ポリエステル。
ることを特徴とする含フッ素ポリエステル。
(式中、XI 、X2は、少なくとも1つのフッ素原子
により置換された、炭素数↓〜20のアルキル基または
芳香族基を示す。Rは二価の芳香族基を示す。)」 本発明において、XI 、X2は、少なくとも1つのフ
ッ素原子を含有する炭素数1〜20のアルキル基、また
は少なくとも1つのフッ素原子を含有する芳香族基を示
す。XI 、X2は同種であっても、異種であってもよ
い。アルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピ
ル基、ブチル基などが挙げられるが、中でも、高いガラ
ス転移温度を具備する点から炭素数1〜6のものが好ま
しい。
により置換された、炭素数↓〜20のアルキル基または
芳香族基を示す。Rは二価の芳香族基を示す。)」 本発明において、XI 、X2は、少なくとも1つのフ
ッ素原子を含有する炭素数1〜20のアルキル基、また
は少なくとも1つのフッ素原子を含有する芳香族基を示
す。XI 、X2は同種であっても、異種であってもよ
い。アルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピ
ル基、ブチル基などが挙げられるが、中でも、高いガラ
ス転移温度を具備する点から炭素数1〜6のものが好ま
しい。
また、アルキル基において置換するフッ素は、少なくと
も1つであるが、特にトリフロロメチル基のようにアル
キル基の末端が完全にフッ素化されているものが好まし
く、中でも、炭素数が2以」二のアルキル基においては
、2,2.2−トリフルオロエチル基、3,3,4.4
.4−ペンタフルオロブチル基などのようにアルキル基
の末端のみが完全にフッ素化されたアルキル基が、高い
撥水、撥油性を発現する点で好ましい。
も1つであるが、特にトリフロロメチル基のようにアル
キル基の末端が完全にフッ素化されているものが好まし
く、中でも、炭素数が2以」二のアルキル基においては
、2,2.2−トリフルオロエチル基、3,3,4.4
.4−ペンタフルオロブチル基などのようにアルキル基
の末端のみが完全にフッ素化されたアルキル基が、高い
撥水、撥油性を発現する点で好ましい。
上記一般式(I)で表わされるポリエステルは、下記一
般式(n)で表わされるジカルボン酸シバライドと、下
記一般式(m)で表わされるジフェノールとから製造さ
れる。
般式(n)で表わされるジカルボン酸シバライドと、下
記一般式(m)で表わされるジフェノールとから製造さ
れる。
(式中XI 、X2は、一般式(I)と同様であり、Z
はハロゲン基である。) HO−R−OH(m) (式中Rは、一般式(I)と同様である。)上記一般式
(n)で示されるジカルボン酸シバライドは、下記一般
式(TV)で示されるカルボニル化合物とトルエンとか
ら、脱水反応により下記一般式(V)で示される化合物
を合成し、これを過マンガン酸カリウムなど従来公知の
酸化剤を用いて、フェニル基に結合したメチル基をカル
ボキシル基に変えた後に、従来公知の各種カルボン酸の
ハロゲン化剤によりハロゲン化して得られる。
はハロゲン基である。) HO−R−OH(m) (式中Rは、一般式(I)と同様である。)上記一般式
(n)で示されるジカルボン酸シバライドは、下記一般
式(TV)で示されるカルボニル化合物とトルエンとか
ら、脱水反応により下記一般式(V)で示される化合物
を合成し、これを過マンガン酸カリウムなど従来公知の
酸化剤を用いて、フェニル基に結合したメチル基をカル
ボキシル基に変えた後に、従来公知の各種カルボン酸の
ハロゲン化剤によりハロゲン化して得られる。
\
(式中X、l 、X2は、一般式(1)と同様である。
)
(式中、XI 、X2は、一般式(I)と同様である。
)
また本発明においては、ジカルボン酸シバライドとして
上記一般式(n)で表わされるジカルボン酸シバライド
の他に次に示すジカルボン酸シバライドを混合して使用
することも可能である。使用可能なジカルボン酸シバラ
イドとしては、次のようなジカルボン酸のジクロリド、
ジフルオリド及びジブロミド等を例示することができる
。すなわち、テレフタル酸、イソフタル酸、1,4−ナ
フタレンジカルボン酸、1,5−ナフタレンジカルボン
酸、2.6−ナフタレンジカルボン酸、4,4′−ジフ
ェニルエーテルジカルボン酸、3.3′−ジフェニルエ
ーテルジカルボン酸、4.4’−ジフェニルメタンジカ
ルボン酸、3.3’−ジフェニルメタンジカルボン酸、
4.4′−ジフェニルスルホンジカルボン酸、3.3’
−ジフェニルスルホンジカルボン酸、3.3−ビス(カ
ルボキシフェニル)プロパン、シュウ酸、マロン酸、コ
ハク酸、グルタル酸、アジピン酸、β−メチルアジピン
酸、ピメリン酸、コハク酸、アゼライン酸、セバシン酸
、ノナンジカルボン酸、デカンジカルボン酸などのジク
ロリド、ジフルオリド及びジブロミドを例示することが
できる。これらのジカルボン酸シバライドを混合して使
用する場合、上記一般式(n)で表わされるジカルボン
酸シバライドを10モルパーセント以上含有することに
より本発明の特徴であるガラス転移温度の上昇及び撥水
撥油性を十分に発揮することができる。
上記一般式(n)で表わされるジカルボン酸シバライド
の他に次に示すジカルボン酸シバライドを混合して使用
することも可能である。使用可能なジカルボン酸シバラ
イドとしては、次のようなジカルボン酸のジクロリド、
ジフルオリド及びジブロミド等を例示することができる
。すなわち、テレフタル酸、イソフタル酸、1,4−ナ
フタレンジカルボン酸、1,5−ナフタレンジカルボン
酸、2.6−ナフタレンジカルボン酸、4,4′−ジフ
ェニルエーテルジカルボン酸、3.3′−ジフェニルエ
ーテルジカルボン酸、4.4’−ジフェニルメタンジカ
ルボン酸、3.3’−ジフェニルメタンジカルボン酸、
4.4′−ジフェニルスルホンジカルボン酸、3.3’
−ジフェニルスルホンジカルボン酸、3.3−ビス(カ
ルボキシフェニル)プロパン、シュウ酸、マロン酸、コ
ハク酸、グルタル酸、アジピン酸、β−メチルアジピン
酸、ピメリン酸、コハク酸、アゼライン酸、セバシン酸
、ノナンジカルボン酸、デカンジカルボン酸などのジク
ロリド、ジフルオリド及びジブロミドを例示することが
できる。これらのジカルボン酸シバライドを混合して使
用する場合、上記一般式(n)で表わされるジカルボン
酸シバライドを10モルパーセント以上含有することに
より本発明の特徴であるガラス転移温度の上昇及び撥水
撥油性を十分に発揮することができる。
上記一般式(m)において、二価の芳香族残基であるR
としては、とくに1〜4核体であることが好ましい。一
般式(III)で表わされるジフェノールの具体例とし
ては、Rが1核体である例として、カテコール、4−メ
チルカテコール、4−1−ブチルカテコール、4−フェ
ニルカテコール等のカテコール類、レゾルシン、4−メ
チルレゾルシン、4−tブチルレゾルシン、4−フェニ
ルレゾルシン等のレゾルシン類、ハイドロキノン、2−
メチルハイドロキノン、2−1−ブチルハイドロキノン
、2−フェニルハイドロキノン等のハイドロキノン類、
Rが2核体である例として、2.2’−ジヒドロキシビ
フェニル、4.4′−ジヒドロキシビフェニル、3.3
’、 5.5’ −テトラメチル−4,4′−ジヒドロ
キシビフェニル、3゜3’ 、 5.5’−テトラクロ
ロ−44゛−ジヒドロキシビフェニル、3.3’ 、
5.5’−テトラブロモ−4,4′−ジヒドロキシビフ
ェニル等のジヒドロキシビフェニル類、ビス(ヒドロキ
シフェニル)アルカン骨格を有する例として、4.4’
−ジヒドロキシジフェニルメタン、3、3’ 、 5.
5’−テトラメチル−4,4′−ジヒドロキシジフェニ
ルメタン、3.3’ 、 5.5’−テトラクロロ−4
,4′−ジヒドロキシジフェニルメタン、3.3’ 、
5.5’−テトラブロモ−4,4′−ジヒドロキシジ
フェニルメタン等のジヒドロキシジフェニルメタン類、
ビス(4−ヒドロキシフェニル)ジフェニルエタン、ビ
ス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)ジフ
ェニルエタン、ビス(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキ
シフェニル)ジフェニルエタン、ビス(3,5−ジブロ
モ−4−ヒドロキシフェニル)ジフェニルエタン等のビ
ス(ヒドロキシフェニル)エタン類、2.2−ビス(4
ヒドロキシフエニル)プロパン、2.2’−ビス(3,
5ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2.
2−ビス(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル
)プロパン、2.2−ビス(3,5−ジブロモ−4−ヒ
ドロキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)へキサフルオロプロパン、2.2−ビ
ス(35−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)へキサ
フルオロプロパン、2,2−ビス(3,5−ジクロロ−
4−ヒドロキシフェニル)へキサフルオロプロパン、2
゜2−ビス(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニ
ル)へキサフルオロプロパン等のビス(ヒドロキシフェ
ニル)プロパン類、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)ブタン、2.2−ビス(3,5−ジメチル−4−
ヒドロキシフェニル)ブタン、2.2−ビス(3,5−
ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)ブタン等のビス(
ヒドロキシフェニル)ブタン類、2.2−ビス(3,5
−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)ブタン、3゜3
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ペンタン、3.3−
ビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)ペ
ンタン、3.3−ビス(35−ジクロロ−4−ヒドロキ
シフェニル)ペンタン、3.3−ビス(3,5−ジブロ
モ4−ヒドロキシフェニル)ペンタン等のビス(ヒドロ
キシフェニル)ペンタン類、1.1−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)−1−フェニルエタン、1,1〜ビス(
3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−1−フ
ェニルエタン、1.l−ビスU、5−ジクロロ −4−
ヒドロキシフェニル)−1−フェニルエタン、1,1−
ビス(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)−
1−フェニルエタン等のビス(ヒドロキシフェニル)フ
ェニルエタン類、ビス(ヒドロキシフェニル)へテロ原
子骨格を有する例として、4,4′−ジヒドロキシジフ
ェニルエーテル、3.3’、 5.5’−テトラメチル
4.4′−ジヒドロキシジフェニルエーテル、3+3’
+5.5′−テトラクロロ−44′−ジヒドロキシジフ
ェニルエーテル、3.3’ 、 5.5’−テトラブロ
モ−4,4′−ジヒドロキシジフェニルエーテル等のジ
ヒドロキシジフェニルエーテル類、4.4’−ジヒドロ
キシジフェニルスルホン、3.3’ 、 5.5’−テ
トラメチル−44′−ジヒドロキシジフェニルスルホン
、3.3’ 5.5’−テトラクロロー4,4′−ジヒ
ドロキシジフェニルスルホン、3.3’ 、 5.5’
−テトラブロモ−4,4′−ジヒドキシジフェニルスル
ホン等のジヒドロキシジフェニルスルホン類、ビス(4
−ヒドロキシフェニル)スルフィド、ビス(3,5−ジ
メチル−4−ヒドロキシフェニル)スルフィド、ビス(
3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)スルフィ
ド、ビスU、5−ジブロモー4−ヒドロキシフェニル)
スルフィド等のヒドロキシフェニルスルフィド類、上記
以外の骨格を有するジフェノール類として、9−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)フルオレン、3−(4−1ヒ
ドロキシフエニル)−1,1,3−)リフチル−5−イ
ンダノールフェノールフタレイン、1,4−ナフタレン
ジオール、1,5−ナフタレンジオール、2,6−ナフ
タレンジオール、2.7−ナフタレンジオールおよび1
,2−ビス(4−ヒドロキシベンゾイロキシ)エタンな
どを例示することができる。
としては、とくに1〜4核体であることが好ましい。一
般式(III)で表わされるジフェノールの具体例とし
ては、Rが1核体である例として、カテコール、4−メ
チルカテコール、4−1−ブチルカテコール、4−フェ
ニルカテコール等のカテコール類、レゾルシン、4−メ
チルレゾルシン、4−tブチルレゾルシン、4−フェニ
ルレゾルシン等のレゾルシン類、ハイドロキノン、2−
メチルハイドロキノン、2−1−ブチルハイドロキノン
、2−フェニルハイドロキノン等のハイドロキノン類、
Rが2核体である例として、2.2’−ジヒドロキシビ
フェニル、4.4′−ジヒドロキシビフェニル、3.3
’、 5.5’ −テトラメチル−4,4′−ジヒドロ
キシビフェニル、3゜3’ 、 5.5’−テトラクロ
ロ−44゛−ジヒドロキシビフェニル、3.3’ 、
5.5’−テトラブロモ−4,4′−ジヒドロキシビフ
ェニル等のジヒドロキシビフェニル類、ビス(ヒドロキ
シフェニル)アルカン骨格を有する例として、4.4’
−ジヒドロキシジフェニルメタン、3、3’ 、 5.
5’−テトラメチル−4,4′−ジヒドロキシジフェニ
ルメタン、3.3’ 、 5.5’−テトラクロロ−4
,4′−ジヒドロキシジフェニルメタン、3.3’ 、
5.5’−テトラブロモ−4,4′−ジヒドロキシジ
フェニルメタン等のジヒドロキシジフェニルメタン類、
ビス(4−ヒドロキシフェニル)ジフェニルエタン、ビ
ス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)ジフ
ェニルエタン、ビス(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキ
シフェニル)ジフェニルエタン、ビス(3,5−ジブロ
モ−4−ヒドロキシフェニル)ジフェニルエタン等のビ
ス(ヒドロキシフェニル)エタン類、2.2−ビス(4
ヒドロキシフエニル)プロパン、2.2’−ビス(3,
5ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2.
2−ビス(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル
)プロパン、2.2−ビス(3,5−ジブロモ−4−ヒ
ドロキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)へキサフルオロプロパン、2.2−ビ
ス(35−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)へキサ
フルオロプロパン、2,2−ビス(3,5−ジクロロ−
4−ヒドロキシフェニル)へキサフルオロプロパン、2
゜2−ビス(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニ
ル)へキサフルオロプロパン等のビス(ヒドロキシフェ
ニル)プロパン類、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)ブタン、2.2−ビス(3,5−ジメチル−4−
ヒドロキシフェニル)ブタン、2.2−ビス(3,5−
ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)ブタン等のビス(
ヒドロキシフェニル)ブタン類、2.2−ビス(3,5
−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)ブタン、3゜3
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ペンタン、3.3−
ビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)ペ
ンタン、3.3−ビス(35−ジクロロ−4−ヒドロキ
シフェニル)ペンタン、3.3−ビス(3,5−ジブロ
モ4−ヒドロキシフェニル)ペンタン等のビス(ヒドロ
キシフェニル)ペンタン類、1.1−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)−1−フェニルエタン、1,1〜ビス(
3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−1−フ
ェニルエタン、1.l−ビスU、5−ジクロロ −4−
ヒドロキシフェニル)−1−フェニルエタン、1,1−
ビス(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)−
1−フェニルエタン等のビス(ヒドロキシフェニル)フ
ェニルエタン類、ビス(ヒドロキシフェニル)へテロ原
子骨格を有する例として、4,4′−ジヒドロキシジフ
ェニルエーテル、3.3’、 5.5’−テトラメチル
4.4′−ジヒドロキシジフェニルエーテル、3+3’
+5.5′−テトラクロロ−44′−ジヒドロキシジフ
ェニルエーテル、3.3’ 、 5.5’−テトラブロ
モ−4,4′−ジヒドロキシジフェニルエーテル等のジ
ヒドロキシジフェニルエーテル類、4.4’−ジヒドロ
キシジフェニルスルホン、3.3’ 、 5.5’−テ
トラメチル−44′−ジヒドロキシジフェニルスルホン
、3.3’ 5.5’−テトラクロロー4,4′−ジヒ
ドロキシジフェニルスルホン、3.3’ 、 5.5’
−テトラブロモ−4,4′−ジヒドキシジフェニルスル
ホン等のジヒドロキシジフェニルスルホン類、ビス(4
−ヒドロキシフェニル)スルフィド、ビス(3,5−ジ
メチル−4−ヒドロキシフェニル)スルフィド、ビス(
3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)スルフィ
ド、ビスU、5−ジブロモー4−ヒドロキシフェニル)
スルフィド等のヒドロキシフェニルスルフィド類、上記
以外の骨格を有するジフェノール類として、9−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)フルオレン、3−(4−1ヒ
ドロキシフエニル)−1,1,3−)リフチル−5−イ
ンダノールフェノールフタレイン、1,4−ナフタレン
ジオール、1,5−ナフタレンジオール、2,6−ナフ
タレンジオール、2.7−ナフタレンジオールおよび1
,2−ビス(4−ヒドロキシベンゾイロキシ)エタンな
どを例示することができる。
本発明においてはこれらの芳香族ジフェノール類に一部
脂肪族ジオールを混合して用いることも可能である。使
用可能な脂肪族ジオールとしては、エチレングリコール
、プロピレングリコール、トリメチレングリコール、ブ
タン−1,3−ジオール、2.2−ジメチルプロパン−
1,3−ジオール、2.2−ジメチルプロパン−1,3
−ジオール、2−ブテン−1,4−ジオール、テトラメ
チレングリコール、ペンタメチレングリコール、ヘキサ
メチレングリコール、ヘプタメチレングリコール、シク
ロヘキサンジメタツールなどを例示することができる。
脂肪族ジオールを混合して用いることも可能である。使
用可能な脂肪族ジオールとしては、エチレングリコール
、プロピレングリコール、トリメチレングリコール、ブ
タン−1,3−ジオール、2.2−ジメチルプロパン−
1,3−ジオール、2.2−ジメチルプロパン−1,3
−ジオール、2−ブテン−1,4−ジオール、テトラメ
チレングリコール、ペンタメチレングリコール、ヘキサ
メチレングリコール、ヘプタメチレングリコール、シク
ロヘキサンジメタツールなどを例示することができる。
これらの脂肪族ジオールを混合して使用する場合、芳香
族フェノールを70モルパーセント以上含有することに
より本発明の特徴であるガラス転移温度の上昇を十分に
発揮することができる。
族フェノールを70モルパーセント以上含有することに
より本発明の特徴であるガラス転移温度の上昇を十分に
発揮することができる。
上記一般式(1)で表わされるポリエステルの分子量は
上記一般式(II)で表わされるジカルボン酸シバライ
ドと上記一般式(III)で表わされるビフェノール化
合物の仕込量によって制限される。
上記一般式(II)で表わされるジカルボン酸シバライ
ドと上記一般式(III)で表わされるビフェノール化
合物の仕込量によって制限される。
好ましい分子量は、繊維、フィルム、三次元形成品の形
成能および得られる繊維、フィルム、三次元形成品の物
性の点で、固有粘度に換算して、0゜1〜2.0dl/
gの範囲であり、0.2〜1.5d/gの範囲が特に好
ましい。
成能および得られる繊維、フィルム、三次元形成品の物
性の点で、固有粘度に換算して、0゜1〜2.0dl/
gの範囲であり、0.2〜1.5d/gの範囲が特に好
ましい。
この方法に使用しう、る有機溶媒としては、ヘキサン、
ペンタン、オクタン、シクロヘキサン等の炭化水素系溶
媒、ベンゼン、アニソール、ジフェニルエーテル、ニト
ロベンゼン、ベンゾニトリルのような芳香族系溶媒及び
クロロホルム、ジクロロメタン、1.2−ジクロロエタ
ン、1.1.2.2−テトラクロロエタンのようなハロ
ゲン系溶媒などの有機溶媒を例示することができる。
ペンタン、オクタン、シクロヘキサン等の炭化水素系溶
媒、ベンゼン、アニソール、ジフェニルエーテル、ニト
ロベンゼン、ベンゾニトリルのような芳香族系溶媒及び
クロロホルム、ジクロロメタン、1.2−ジクロロエタ
ン、1.1.2.2−テトラクロロエタンのようなハロ
ゲン系溶媒などの有機溶媒を例示することができる。
このような有機溶媒と共に四級アンモニウム塩や四級ホ
スホニウム塩を共存させると効果的である。こうような
塩類としては、テトラブチルアンモニウムクロリド、テ
トラヘキシルアンモニウムクロリド、ベンシルトエチル
アンモニウムクロリド、セチルトリメチルアンモニウム
クロリド、テトラブチルアンモニウムプロミド、テトラ
ヘキシルアンモニウムプロミド、ベンジルトリエチルア
ンモニウムプロミド、セチルトリメチルアンモニウムプ
ロミド、テトラブチルホスホニウムクロリド、テトラヘ
キシルホスホニウムクロリド、ベンジルトリエチルホス
ホニウムクロリド、テトラエチルホスホニウムプロミド
、テトラブチルホスホニウムプロミド、テトラヘキシル
ホスホニウムプロミド、及びベンジルトリエチルホスホ
ニウムプロミドなどの塩類を例示することができる。
スホニウム塩を共存させると効果的である。こうような
塩類としては、テトラブチルアンモニウムクロリド、テ
トラヘキシルアンモニウムクロリド、ベンシルトエチル
アンモニウムクロリド、セチルトリメチルアンモニウム
クロリド、テトラブチルアンモニウムプロミド、テトラ
ヘキシルアンモニウムプロミド、ベンジルトリエチルア
ンモニウムプロミド、セチルトリメチルアンモニウムプ
ロミド、テトラブチルホスホニウムクロリド、テトラヘ
キシルホスホニウムクロリド、ベンジルトリエチルホス
ホニウムクロリド、テトラエチルホスホニウムプロミド
、テトラブチルホスホニウムプロミド、テトラヘキシル
ホスホニウムプロミド、及びベンジルトリエチルホスホ
ニウムプロミドなどの塩類を例示することができる。
また、前記一般式(I)で表わされるポリエステルは、
前記の方法における、水と混合しない有機溶媒−アルカ
リ水溶液に代えて、前記有機溶媒を単独で使用し、ピリ
ジン、トリエチルアミン等の酸受容剤を共存させること
によっても製造することができる。
前記の方法における、水と混合しない有機溶媒−アルカ
リ水溶液に代えて、前記有機溶媒を単独で使用し、ピリ
ジン、トリエチルアミン等の酸受容剤を共存させること
によっても製造することができる。
このようにして製造された上記一般式(1)で表わされ
るポリエステルは、220’C以上の高いガラス転移温
度を有する。
るポリエステルは、220’C以上の高いガラス転移温
度を有する。
また、その成形方法としては、押出形成、射出成形、圧
縮形成、プロー形成などの通常の溶融形成に供すること
ができ、繊維、フィルム、三次元形成品、容器、ホース
などに加工することが可能である。
縮形成、プロー形成などの通常の溶融形成に供すること
ができ、繊維、フィルム、三次元形成品、容器、ホース
などに加工することが可能である。
また、上記一般式(I)で表わされるポリエステルは、
クロロホルム、ベンゼン、N、N−ジメチルホルムアミ
ド、N−メチル−2−ピロリドン、クレゾール、O−ク
ロロフェノール及びテトラヒドロフランなどの溶媒のす
べてまたは一部に可溶となる。
クロロホルム、ベンゼン、N、N−ジメチルホルムアミ
ド、N−メチル−2−ピロリドン、クレゾール、O−ク
ロロフェノール及びテトラヒドロフランなどの溶媒のす
べてまたは一部に可溶となる。
したがって適当な溶媒を用いて溶液状態にした後、ガラ
ス板などの基板にコートして使用することも可能である
。また本発明の含フッ素ポリエステルは、撥水性塗料用
の樹脂成分としても有用である。
ス板などの基板にコートして使用することも可能である
。また本発明の含フッ素ポリエステルは、撥水性塗料用
の樹脂成分としても有用である。
[実施例]
以下、実施例により本発明により本発明の詳細な説明す
る。
る。
実施例1
5、 1mlのLM−NaOH水溶液に、0.84g
(2,5mmol )の2.2−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)へキサフルオロプロパンと、15■のベンジ
ルトリエチルアンモニウムクロリドを溶解した。これに
、5.Omlのクロロホルムに溶解した1、07g (
2,5mmol )の2.2−ビス(クロロカルボニル
フェニル)へキサフルオロプロパンを一度に加え、10
℃で30分撹拌した。反応溶液を、塩酸を少量加えた3
00m1の沸騰水中へ投入し、白色フレーク状のポリマ
ーを得た。
(2,5mmol )の2.2−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)へキサフルオロプロパンと、15■のベンジ
ルトリエチルアンモニウムクロリドを溶解した。これに
、5.Omlのクロロホルムに溶解した1、07g (
2,5mmol )の2.2−ビス(クロロカルボニル
フェニル)へキサフルオロプロパンを一度に加え、10
℃で30分撹拌した。反応溶液を、塩酸を少量加えた3
00m1の沸騰水中へ投入し、白色フレーク状のポリマ
ーを得た。
収率 96%
固有粘度 0. 74dl/g
(N−メチルピロリドン中、25℃、0.5g/dLの
濃度で測定) 赤外吸収スペクトル(KB r) cm−” :175
0 (C=O) 1250 (C−F) 示差走査熱量分析によるガラス転移温度=245℃ 生成ポリマーをトルエンに溶解し、溶液をガラス板に広
げた。これを80℃で6時間加熱してトルエンを蒸発さ
せた後、2日間真空乾燥した。得られたガラス板表面の
水の接触角を測定した。
濃度で測定) 赤外吸収スペクトル(KB r) cm−” :175
0 (C=O) 1250 (C−F) 示差走査熱量分析によるガラス転移温度=245℃ 生成ポリマーをトルエンに溶解し、溶液をガラス板に広
げた。これを80℃で6時間加熱してトルエンを蒸発さ
せた後、2日間真空乾燥した。得られたガラス板表面の
水の接触角を測定した。
水の接触角:95゜
実施例2
8rnlのクロロホルムに0.84g (2,5mm。
1)の2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)へキサ
フルオロプロパンと、0.61gのトリエチルアミンを
溶解し、これに1.07gの2.2−ビス(4クロロカ
ルボニルフエニル)へキサフルオロプロパンを加え、5
℃で30分撹拌した。反応溶液を300m1のメタノー
ル中へ投入し、白色フレーク状のポリマーを得た。
フルオロプロパンと、0.61gのトリエチルアミンを
溶解し、これに1.07gの2.2−ビス(4クロロカ
ルボニルフエニル)へキサフルオロプロパンを加え、5
℃で30分撹拌した。反応溶液を300m1のメタノー
ル中へ投入し、白色フレーク状のポリマーを得た。
収率 95%
固有粘度 0. 33dl/g
(N−メチルピロリドン中、25℃、0.5g/dlの
濃度で測定) 実施例3 5.1mlのIM−NaOH水溶液に、0.57g (
2,5mmol )の2.2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパンと、15■のベンジルトリエチルアン
モニウムクロリドを溶解した。これに、5゜Omlのク
ロロホルムに溶解した1、 07g (2゜5mmo
l)の2.2−ビス(クロロカルボニルフェニル)へキ
サフルオロプロパンを一度に加え、10℃で30分撹拌
した。反応溶液を、塩酸を少量加えた300m1の沸騰
水中へ投入し、白色フレーク状のポリマーを得た。
濃度で測定) 実施例3 5.1mlのIM−NaOH水溶液に、0.57g (
2,5mmol )の2.2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパンと、15■のベンジルトリエチルアン
モニウムクロリドを溶解した。これに、5゜Omlのク
ロロホルムに溶解した1、 07g (2゜5mmo
l)の2.2−ビス(クロロカルボニルフェニル)へキ
サフルオロプロパンを一度に加え、10℃で30分撹拌
した。反応溶液を、塩酸を少量加えた300m1の沸騰
水中へ投入し、白色フレーク状のポリマーを得た。
収率 99%
固有粘度 0. 74dl/g
(N−メチルピロリドン中、25℃、0.5g/diの
濃度で測定) 示差走査熱量分析によるガラス転移温度:235℃ 生成ポリマーをトルエンに溶解し、溶液をガラス板に広
げた。これを80℃で6時間加熱してトルエンを蒸発さ
せた後、2日間真空乾燥した。得られたガラス板表面の
水の接触角を測定した。
濃度で測定) 示差走査熱量分析によるガラス転移温度:235℃ 生成ポリマーをトルエンに溶解し、溶液をガラス板に広
げた。これを80℃で6時間加熱してトルエンを蒸発さ
せた後、2日間真空乾燥した。得られたガラス板表面の
水の接触角を測定した。
水の接触角二91゜
実施例4
5、 1mlのLM−NaOH水溶液に、0.63g
(2,5mmol )のビス(4−ヒドロキシフェニル
)スルホンと、15■のベンジルトリエチルアンモニウ
ムクロリドを溶解した。これに、5、Omlのクロロホ
ルムに溶解した1、07g (2,5mmol )の2
.2−ビス(クロロカルボニルフェニル)へキサフルオ
ロプロパンを一度に加え、10°Cで30分撹拌した。
(2,5mmol )のビス(4−ヒドロキシフェニル
)スルホンと、15■のベンジルトリエチルアンモニウ
ムクロリドを溶解した。これに、5、Omlのクロロホ
ルムに溶解した1、07g (2,5mmol )の2
.2−ビス(クロロカルボニルフェニル)へキサフルオ
ロプロパンを一度に加え、10°Cで30分撹拌した。
反応溶液を、塩酸を少量加えた300m1の沸騰水中へ
投入し、白色フレーク状のポリマーを得た。
投入し、白色フレーク状のポリマーを得た。
収率 93%
固有粘度 o、39dl/g
(N−メチルピロリドン中、25℃、0.5g/diの
濃度で測定) 示差走査熱量分析によるガラス転移温度:260°C 生成ポリマーを1.2−ジクロロエタンに溶解し、溶液
をガラス板に広げた。これを80℃で6時間加熱して1
,2−ジクロロエタンを蒸発させた後、2日間真空乾燥
した。得られたガラス板表面の水の接触角を測定した。
濃度で測定) 示差走査熱量分析によるガラス転移温度:260°C 生成ポリマーを1.2−ジクロロエタンに溶解し、溶液
をガラス板に広げた。これを80℃で6時間加熱して1
,2−ジクロロエタンを蒸発させた後、2日間真空乾燥
した。得られたガラス板表面の水の接触角を測定した。
水の接触角:90゜
実施例5
5、 1mlのLM−NaOH水溶液に、0.73g
(2,5mmol)の1,1−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)−1−フェニルエタンと、15111gのベン
ジルトリエチルアンモニウムクロリドを溶解した。これ
に、5.0mlのクロロホルムに溶解した1、07g
(2,5mmol)の2.2−ビス(クロロカルボニル
フェニル)へキサフルオロプロパンを一度に加え、10
℃で30分間撹拌した。反応溶液を、塩酸を少量加えた
300m1の沸騰水へ投入し、白色フレーク状のポリマ
ーを得た。
(2,5mmol)の1,1−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)−1−フェニルエタンと、15111gのベン
ジルトリエチルアンモニウムクロリドを溶解した。これ
に、5.0mlのクロロホルムに溶解した1、07g
(2,5mmol)の2.2−ビス(クロロカルボニル
フェニル)へキサフルオロプロパンを一度に加え、10
℃で30分間撹拌した。反応溶液を、塩酸を少量加えた
300m1の沸騰水へ投入し、白色フレーク状のポリマ
ーを得た。
収率 94%
固有粘度 0.40dl/g
(N−メチルピロリドン中、25℃、0.5g/d1の
濃度で測定) 示差走査熱量分析によるガラス転移温度。
濃度で測定) 示差走査熱量分析によるガラス転移温度。
270’C
生成ポリマーをトルエンに溶解し、溶液をガラス板に広
げた。これを80°Cで6時間加熱してトルエンを蒸発
させた後、2日間真空乾燥した。得られたガラス板表面
の水の接触角を測定した。
げた。これを80°Cで6時間加熱してトルエンを蒸発
させた後、2日間真空乾燥した。得られたガラス板表面
の水の接触角を測定した。
水の接触角:97゜
実施例6
5.1mlのLM−NaOH水溶液に、0.84g (
2,5mmol)の2.2−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)へキサフルオロプロパンと、15mgのベンジル
トリエチルアンモニウムクロリドを溶解した。
2,5mmol)の2.2−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)へキサフルオロプロパンと、15mgのベンジル
トリエチルアンモニウムクロリドを溶解した。
これに、5.0m1のクロロホルムに溶解した1゜23
g (2,5+m++o+l)の2.2−ビス(4−
りoロカルボニルフェニル) −1,11,4,4,5
,5−オクタフルオロペンタンを一度に加え、10℃で
30分間撹拌した。反応溶液を、塩酸を加えた300m
1の沸騰水中へ投入し、白色フレーク状のポリマーを得
た。
g (2,5+m++o+l)の2.2−ビス(4−
りoロカルボニルフェニル) −1,11,4,4,5
,5−オクタフルオロペンタンを一度に加え、10℃で
30分間撹拌した。反応溶液を、塩酸を加えた300m
1の沸騰水中へ投入し、白色フレーク状のポリマーを得
た。
収率 95%
固有開度 0. 50+Il/g
(N−メチルピロリドン中、25°C,0,5g/d1
の濃度で測定) 示差走査熱量分析によるガラス転移温度:230’C 生成ポリマーをトルエンに溶解し、溶液をガラス板に広
げた。これを80℃で6時間加熱してトルエンを蒸発さ
せた後、2日間真空乾燥した。得られたガラス板表面の
水の接触角を測定した。
の濃度で測定) 示差走査熱量分析によるガラス転移温度:230’C 生成ポリマーをトルエンに溶解し、溶液をガラス板に広
げた。これを80℃で6時間加熱してトルエンを蒸発さ
せた後、2日間真空乾燥した。得られたガラス板表面の
水の接触角を測定した。
水の接触角:100’
実施例7
5.1mlのLM−NaOH水溶液に、0.84g (
2,5mmol) の2.2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)へキサフルオロプロパンと15mgのベンジル
トリエチルアンモニウムクロリドを溶解した。
2,5mmol) の2.2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)へキサフルオロプロパンと15mgのベンジル
トリエチルアンモニウムクロリドを溶解した。
これに5.0mlのクロロホルムに溶解した↓、09g
(2,5mmol)の1.1−ビス(4−クロロカル
ボニルフェニル)−1−フェニル−222−トリフルオ
ロエタンを一度に加え、10’Cで30分間撹拌した。
(2,5mmol)の1.1−ビス(4−クロロカル
ボニルフェニル)−1−フェニル−222−トリフルオ
ロエタンを一度に加え、10’Cで30分間撹拌した。
反応溶液を塩酸を少量加えた300m1の沸騰水中へ投
入し、白色フレーク状のポリマーを得た。
入し、白色フレーク状のポリマーを得た。
収率 93%
固有粘度 0. 46dl/g
(N−メチルピロリドン中、25°C,0,5g/di
の濃度で測定) 示差走査熱量分析によるガラス転移温度:265°C 生成ポリマーをトルエンに溶解し、溶液をガラス板上に
広げた。これを80°Cで6時間加熱してトルエンを蒸
発された後、2日間真空乾燥した。
の濃度で測定) 示差走査熱量分析によるガラス転移温度:265°C 生成ポリマーをトルエンに溶解し、溶液をガラス板上に
広げた。これを80°Cで6時間加熱してトルエンを蒸
発された後、2日間真空乾燥した。
得られたガラス板表面の水接触角を測定した。
水の接触角:98゜
比較例1
5.1mlのLM−NaOH水溶液に、0.84g (
2,5mmol)の2,2−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)へキサフルオロプロパンと、15■のベンジルト
リエチルアンモニウムクロリドを溶解した。
2,5mmol)の2,2−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)へキサフルオロプロパンと、15■のベンジルト
リエチルアンモニウムクロリドを溶解した。
これに、5.0mlのクロロホルムに溶解した0゜69
g (2,5mmol )のテトラフルオロイソフタル
酸クロリドを一度に加え、10℃で30分撹拌した。反
応溶液を、塩酸を少量加えた300m1の沸騰水中へ投
入し、白色フレーク状のポリマーを得た。
g (2,5mmol )のテトラフルオロイソフタル
酸クロリドを一度に加え、10℃で30分撹拌した。反
応溶液を、塩酸を少量加えた300m1の沸騰水中へ投
入し、白色フレーク状のポリマーを得た。
収率 98%
固有粘度 0.35dl/g
(N−メチルピロリドン中、25℃、0.5g/dLの
濃度で測定) 示差走査熱量分析によるガラス転移温度:140°C 生成ポリマーをトルエンに溶解し、溶液をガラス板に広
げた。これを80℃で6時間加熱してトルエンを蒸発さ
せた後、2日間真空乾燥した。得られたガラス板表面の
水の接触角を測定した。
濃度で測定) 示差走査熱量分析によるガラス転移温度:140°C 生成ポリマーをトルエンに溶解し、溶液をガラス板に広
げた。これを80℃で6時間加熱してトルエンを蒸発さ
せた後、2日間真空乾燥した。得られたガラス板表面の
水の接触角を測定した。
水の接触角=85゜
比較例2
5、 1mlのLM−NaOH水溶液に、0.57g
(2,5mmol )の2.2−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)プロパンと、15■のベンジルトリエチルア
ンモニウムクロリドを溶解した。これに、5゜0mlの
クロロホルムに溶解した0、69g (2゜5mmol
)のテトラフルオロイソフタル酸クロリドを一度に加え
、10℃で30分撹拌した。反応溶液を、塩酸を少量加
えた300m1の沸騰水中へ投入し、白色フレーク状の
ポリマーを得た。
(2,5mmol )の2.2−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)プロパンと、15■のベンジルトリエチルア
ンモニウムクロリドを溶解した。これに、5゜0mlの
クロロホルムに溶解した0、69g (2゜5mmol
)のテトラフルオロイソフタル酸クロリドを一度に加え
、10℃で30分撹拌した。反応溶液を、塩酸を少量加
えた300m1の沸騰水中へ投入し、白色フレーク状の
ポリマーを得た。
収率 93%
固有粘度 0. 79dl/g
(N−メチルピロリドン中、25℃、0.5g/dLの
濃度で測定) 示差走査熱量分析によるガラス転移温度=145℃ 生成ポリマーをトルエンに溶解し、溶液をガラス板に広
げた。これを80℃で6時間加熱してトルエンを蒸発さ
せた後、2日間真空乾燥した。得られたガラス板表面の
水の接触角を測定した。
濃度で測定) 示差走査熱量分析によるガラス転移温度=145℃ 生成ポリマーをトルエンに溶解し、溶液をガラス板に広
げた。これを80℃で6時間加熱してトルエンを蒸発さ
せた後、2日間真空乾燥した。得られたガラス板表面の
水の接触角を測定した。
水の接触角二83゜
比較例3
5.1mlのLM−NaOH水溶液に、0.63g (
2,5mmol )のビス(4−ヒドロキシフェニル)
スルホンと、15■のベンジルトリエチルアンモニウム
クロリドを溶解した。これに、5.0mlのクロロホル
ムに溶解した0、 69g (2,5mmol )の
テトラフルオロイソフタル酸クロリドを一度に加え、1
0°Cで30分撹拌した。反応溶液を、塩酸を少量加え
た300m1の沸騰水中へ投入し、白色フレーク状のポ
リマーを得た。
2,5mmol )のビス(4−ヒドロキシフェニル)
スルホンと、15■のベンジルトリエチルアンモニウム
クロリドを溶解した。これに、5.0mlのクロロホル
ムに溶解した0、 69g (2,5mmol )の
テトラフルオロイソフタル酸クロリドを一度に加え、1
0°Cで30分撹拌した。反応溶液を、塩酸を少量加え
た300m1の沸騰水中へ投入し、白色フレーク状のポ
リマーを得た。
収率 95%
固有粘度 0. 21dl/g
(N−メチルピロリドン中、25℃、0.5g/dlの
濃度で測定) 示差走査熱量分析によるガラス転移温度−160℃ 生成ポリマーをN−メチルピロリドンに溶解し、溶液を
ガラス板に広げた。これを150℃で6時間加熱してN
−メチルピロリドンを蒸発させた後、2日間真空乾燥し
た。得られたガラス板表面の水の接触角を測定した。
濃度で測定) 示差走査熱量分析によるガラス転移温度−160℃ 生成ポリマーをN−メチルピロリドンに溶解し、溶液を
ガラス板に広げた。これを150℃で6時間加熱してN
−メチルピロリドンを蒸発させた後、2日間真空乾燥し
た。得られたガラス板表面の水の接触角を測定した。
水の接触角ニア9゜
[発明の効果コ
本発明によりすぐれた撥水性、撥油性を有すると共に、
高いガラス転移温度を具備した含フッ素全芳香族ポリエ
ステルを提供することができた。
高いガラス転移温度を具備した含フッ素全芳香族ポリエ
ステルを提供することができた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記一般式( I )で示される構造単位を繰り返してな
ることを特徴とする含フッ素ポリエステル。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、X^1、X^2は、少なくとも1つのフッ素原
子により置換された、炭素数1〜20のアルキル基また
は芳香族基を示す。Rは二価の芳香族基を示す。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3074589A JPH02167337A (ja) | 1988-09-22 | 1989-02-08 | 含フッ素ポリエステル |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23815688 | 1988-09-22 | ||
| JP63-238156 | 1988-09-22 | ||
| JP3074589A JPH02167337A (ja) | 1988-09-22 | 1989-02-08 | 含フッ素ポリエステル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02167337A true JPH02167337A (ja) | 1990-06-27 |
Family
ID=26369149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3074589A Pending JPH02167337A (ja) | 1988-09-22 | 1989-02-08 | 含フッ素ポリエステル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02167337A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009242712A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Unitika Ltd | ポリアリレートおよびその製造方法 |
| CN103467722A (zh) * | 2013-09-26 | 2013-12-25 | 江苏立新化纤科技有限公司 | 一种含氟ptt-pbt共聚酯及其制备方法 |
| CN103469359A (zh) * | 2013-09-26 | 2013-12-25 | 江苏立新化纤科技有限公司 | 一种含氟ptt-pet皮芯复合纤维及其制备方法 |
| CN103467718A (zh) * | 2013-09-26 | 2013-12-25 | 江苏立新化纤科技有限公司 | 一种含氟pet-ptt共聚酯及其制备方法 |
| CN103524723A (zh) * | 2013-09-26 | 2014-01-22 | 江苏立新化纤科技有限公司 | 一种氟聚酯及其制备方法 |
-
1989
- 1989-02-08 JP JP3074589A patent/JPH02167337A/ja active Pending
Cited By (5)
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