JPH02167338A - シアンアリールオキシ系重合体 - Google Patents

シアンアリールオキシ系重合体

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JPH02167338A
JPH02167338A JP28162989A JP28162989A JPH02167338A JP H02167338 A JPH02167338 A JP H02167338A JP 28162989 A JP28162989 A JP 28162989A JP 28162989 A JP28162989 A JP 28162989A JP H02167338 A JPH02167338 A JP H02167338A
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mol
polymer
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yield
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JP28162989A
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Shigeru Matsuo
茂 松尾
Tomoyoshi Murakami
友良 村上
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Idemitsu Kosan Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、耐熱性が良好な熱可塑性樹脂である新規なシ
アンアリールオキシ系重合体に関する。
[発明の目的] 本発明は、新規なシアンアリールオキシ系重合体の提供
を目的とする。
[発明の概要] 本発明は 一般式 素二価の基)のいずれか一種を表わす)で示される構造
単位からなり、N−メチルピロリドンを溶媒とする濃度
0.2g/&の溶液の30’Cでの還元粘度(ηsp/
c)が0.2a/g以上である素二価の基)のいずれか
一種を表わす)で示される構造単位からなり、N−メチ
ルピロリドンを溶媒とする濃度0.2g/aの溶液の3
0℃での還元粘度(ηsp/c)が0.2dl!/g以
上であるシアンアリールオキシ系重合体である。
本発明のシアンアリールオキシ系重合体の製造方法は、 (式中、XはF、Cffの少なくとも11fflのハロ
ゲン原子を表わす) で示されるジハロゲノベンゾニトリルと、次式 MO−
Ar−OM    ・・・・・・・・・(II)13の
炭化水素二価の基を表わす)のいずれかI fffiを
表わし二Mはアルカリ金属を表わす)で示される二価フ
ェノールのアルカリ金属塩の少なくとt1種とを、(8
媒の存在下で反応させ、ついで、水又はアルコールで処
理することによりシアンアリールオキシ系重合体を製造
することができ、分子量調節剤として、 (式中、XはF、C9のいずれかl fffiのハロゲ
ン原子を表わす) で示されるモノハロゲノベンゾニトリルを用いることが
できる。
本発明の重合体は、式(1)の化合物と式(II)の化
合物を出発原料とする。
式(1)の化合物でXはF、(lのハロゲン原子を表わ
し、これらは同しであってち異なっていてちまい、また
、2個のハロゲンXのベンゼン環への置換位置は格別限
定されるちのではない。
式(II)の化合物でMはアルカリ金属を表わすが、と
くにカリウム、ナトリウムは好適である。
Arは上に列挙した基であれば何であってちよいのよう
なちのが好適である。
式(II)の化合物はHO−Ar−OH(Arは上と同
じ意味を有する)で示される二価フェノールと炭酸カリ
ウム、水酸化カリウムなどのアルカリ金属塩との中和反
応又は加水分解反応によって容易に調製することができ
る。
なお、本発明の反応を進めるにあたっては、反応の当初
から式(II)の化合物を用いることなく、例えば、反
応系に上記二価フェノールと更に上記のようなアルカリ
金属塩とを一緒に添加しておいてもよい。この場合には
、反応の進行に伴って反応系には式(II)の化合物が
生成することになる。
本製造方法にあっては、上記した2fffl類の出発原
料を後述する溶媒に溶解させて後述の条件下で反応させ
る。
このとき、用いる式(II)の化合物はxftlJであ
る必要はなく、例えば、Arの異なる2種類以上の化合
物を一緒に用いてもよい。その場合には、Arの異なる
複数種の単位が連結した重合体を得ることができる。
各化合物の使用量は、目的とするシアンアリルオキシ系
重合体の重合度との関係から決めればよい。
反応は溶媒中で行なわれる。使用する溶媒としては各種
の有機溶媒、例えば、ジメチルスルホキシド、スルホラ
ン、N−メチルピロリドン、ジメチルホルムアミド、ジ
フェニルスルホンをあげることができ、その使用量は式
(II)、式(II+ )の各化合物を溶解せしめるに
充分な量であればよい。
反応温度は100〜350℃、好ましくは150〜30
0℃、反応時間は0.1〜3.0時間、好ましくは0.
5〜2.0時間である。また、反応は常圧下で行なって
も、若干の加圧下で行なってもよい。
本製造方法は、この重合反応の過程で分子量調節剤とし
てモノハロゲノベンゾニトリルを用いることができる。
具体的には、4−クロロベンゾニトリル、4−フルオロ
ベンゾニトリル、2−クロロベンゾニトリル、2−フル
オロベンゾニトリルをあげることができる。その使用量
は、式(II)の化合物の使用量にたいし0.1〜5モ
ル%程度がよい、また、これら分子量調節剤は重合反応
の初期段階で反応系に添加することが好ましい。
また、本発明方法におっては、重合反応を進めている過
程で例えば塩化メチレンのようなメチレンシバライドあ
るいはジハロゲノジフェニルスルホンを反応系に供給し
てもよい。このときには、メチレン基などが鎖状骨格の
中に組込まれた共重合体が得られる。
次に、上記した過程を経て得られた反応生成物を、水、
アルコールで処理し、反応生成物の末端に存在するアル
カリ金属Mを脱離させると同時にりする。アルコールと
しては、メタノール、エタノールが好ましく、また処理
方法は上記反応生成物を水、アルコールの中に投入する
だけでよい。
このようにして製造された本発明のシアンアを繰り返し
単位とし、場合により末端がの化合物を上記したように
種々のものを用いるこ者のArとは異なるちのを表わす
)の繰返し単位とが適宜な個数からなるブロックを直鎖
状に連結した共重合体となる。
本発明のシアンアリールオキシ系重合体は、極めて耐熱
性の良好な熱可塑性樹脂であって、エンジンアリングプ
ラスチックとして各種機械部品材料に有望な樹脂である
[発明の実施例] 実施例1 撹拌装置、精留装置及びアルゴンガス吹込管を備えた2
00−のセパラブルフラスコに、式(1)の化合物とし
て2.6−シクロロペンゾニトリル8.51g (0,
05モル)、p、pビフェノール9.3g (0,05
モル)、炭酸カリウム7.05g (0,05モル)、
分子量調節剤として4−クロロベンゾニトリル0.13
7g(0,001モル)及び溶媒としてスルホラン40
−を入れ、ここにアルゴンガスを吹込みながら全体を撹
拌し、230℃に昇温して30分間、ついで250℃に
昇温して2時間反応させた。反応の終了後、反応生成物
をメタノール中に投入して重合体を析出させて回収し、
これをワーリング社製のブレンダーにより粉砕した。得
られた粉末状重合体を、熱水1氾、熱メタノールII2
で順次洗浄し、110℃で8時間減圧乾燥した。重合体
の収量14.4g(収率100%)。
この重合体をN−メチルピロリドンに溶解して濃度0 
、2 g/dllの樹脂液を調製し、この樹脂液を用い
て30度で還元粘度(ηsp/c)を測定し0.8df
/gを得た。
また、この重合体の赤外線吸収スペクトル(IR)分析
の結果、3030cm−’、830cm−’にベンゼン
環のC−H結合による吸収、1590cm−’にベンゼ
ン環のC−C結合による吸収、1240cm−’に芳香
族エーテル結合による吸収及び2220cm−’にニト
リル基による吸収が認められた。更に、この重合体のガ
ラス転移温度(Tg)は198℃、熱分解開始温度(T
d)(空気中)は547℃であった。
実施例2 分子量調節剤の4−クロロベンゾニトリルの使用量を0
.275g (0,002モル)としたほかは実施例1
と同様にして重合体を得た。収量z、82g(収率82
%)。
得られた重合体の還元粘度(ηsp/c)は0.21d
l/gであった。このもののIR分析の結果は実施例1
と同じであり、Tgは219°C1Tdは523℃であ
った。
実施例3 実施例1と同様のセパラブルフラスコに、2.6−シフ
ルオロベンゾニトリル6.885g(0,0495モル
)、2.2’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパ
ン11.4g(0,05モル)、炭酸カリウム7.05
1g(0,05モル)、2−クロロベンゾニトリル0.
137g (0,001モル)及びスルホラン40−を
入れ、実施例1と同様にして反応を行なって重合体を得
た。収116.20g (収率98.8%)。
得られた重合体の還元粘度(ηsp/c)は0.42d
f/gであった。また、このもののIR分析の結果は実
施例1と同じ吸収のほか、2850cm−’にイソプロ
ピル基による吸収がみられた。
Trは169℃、Tdは476°Cであった。
実施例4 実施例3で用いた2、2′−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)プロパンに代えて、4.4′−チオジフェノール
10.913g (0,05モル)を用いたほかは実施
例3と同様にして重合体を得た。収量15.87g(収
率99.6%)。
得られた重合体の還元粘度(ηsp/c)はo、50c
Hl/gであった。また、このちののIR分析の結果は
実施例1と同じであり、Tgは148℃、Tdは476
°Cであった。
実施例5 実施例3で用いた二価フェノールの2.2′−ビス(4
−ヒドロキシフェニル)プロパンに代えて、p、p’−
ビフェノール4.65g(0,0’25モル)とヒドロ
キノン2752g (0,025モル)との混合物を用
いたほかは実施例3と同様にして重合体を得た。収量1
2.40g (収率100%)、還元粘度(n sp/
c)は0.73dl/gであった。また、このちののI
R分析の結果は実施例1と同じであり、Tgは198℃
、Tdは534℃であった。
実施例6 実施例1と同様のセパラブルフラスコに、2.6−シク
ロロペンゾニトリル7.74g(0,045モル)、2
.2’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン11
.41g(0,05モル)、炭酸カリウム898g(0
,065モル)、4−クロロベンゾニトリル0.137
g(0,001モル)、N−メチルピロリドン100−
及びトルエン40−を仕込み、150℃において2時間
保持し生成した水をトルエンとともに除去した。ついで
、全体を190°Cに昇温しで残存するトルエンを除去
したのち、190°Cにおいて3時間反応させた。つぎ
に、155℃において、塩化メチレンを0.46g/分
の供給速度で3時間にわたり反応基に吹き込み反応を進
めた。
反応終了後、冷却し、生成した塩を炉別したのち、メタ
ノール中に投入して共重合体を析出させてこれを?戸数
した。ついで、130°Cにおいて10時間真空乾燥し
、共重合体を得た。収量16.0g(収率100%) 
還元粘度(n sp/c)はo、51dl’/gであっ
た。また、このちののIR分析の結果は実施例1と同じ
であり、Tgは164°C,Tdは485°Cであった
実施例7 実施例1と同様のセパラブルフラスコに、2.6−シク
ロロベンゾニトリル4.30g(0,025モル)、p
、p′−ビフェノール9.37g (0,05モル)、
4.4’ −ジクロロフェニルスルホン7.18g (
0,025モル)、4−クロロベンゾニトリル0.10
3g(0,0008モル)、炭酸カリウム8.98g(
0,065モル)、N−メチルピロリドン100−およ
びトルエン40−を仕込み、以降の操作は実施例6と同
様にして共重合体を得た。
収量17.3g(収率100%)、還元粘度(n sp
/c)は0.77d17g、Tgは219℃、Tdは5
54℃であった。
実施例8 分子量調節剤である4−クロロベンゾニトリルを添加し
なかったほかは実施例1と同様にして重合体を得た。収
量14.3g (収率100%)。
得られた重合体の還元粘度(ηsp/c)は得られた重
合体の還元粘度(ηsp/c)は2.23df/gであ
った。また、IR分析の結果は実施例1と同様であり、
Tgは219°C,Tdは520℃であった。
実施例9 分子量調節剤として4−クロロベンゾニトリルに代えて
p−クミルフェノール0.212g(0,001モル)
を用いたほかは実施例1と同様にして重合体を得た。収
量14.5g(収率100%) 得られた重合体の還元
粘度(ηsp/c)は1゜08 dJ/gであった。ま
た、このもののIR分析の結果は実施例1と同じ吸収の
ほか、2850cm−’にイソプロピル基による吸収が
あった。Tgは211℃、Tdは542℃。
実施例1O 分子量調節剤として4−クロロベンゾニトリルに代えて
、p−ターシャリ−ブチルフェノール0.15g (0
,001モル)を用いたほかは実施例1と同様にして重
合体を得た。収1t14.3g(収率100%)。
1.14dl’/gであった。また、このもののIR分
析の結果は実施例1と同じ吸収のほか、2850cm−
’にターシャリ−ブチル基による吸収があった。Tgは
219℃、Tdは523℃。
[発明の効果] 本発明の重合体は、極めて耐熱性の良好な熱可塑性樹脂
で、エンジニアリングプラスチックとして有用な用途が
期待されるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Arは▲数式、化学式、表等があります▼、▲
    数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表
    等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (RはC_1〜C_1_3の炭化水 素二価の基)のいずれか一種を表わす) で示される構造単位からなり、N−メチルピロリドンを
    溶媒とする濃度0.2g/dlの溶液の30℃での還元
    粘度(η_s_p/c)が0.2dl/g以上であるシ
    アンアリールオキシ系重合体。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5942706A (ja) * 1982-07-27 1984-03-09 ドクトル・ベツク・ウント・コンパニ−・アクチエンゲゼルシヤフト ポリエ−テルスルホンを使用して金属線材を被覆する方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5942706A (ja) * 1982-07-27 1984-03-09 ドクトル・ベツク・ウント・コンパニ−・アクチエンゲゼルシヤフト ポリエ−テルスルホンを使用して金属線材を被覆する方法

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