JPH02167386A - 球状凝集蛍光体,その製造およびx線スクリーンとしての用途 - Google Patents
球状凝集蛍光体,その製造およびx線スクリーンとしての用途Info
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- JPH02167386A JPH02167386A JP1204946A JP20494689A JPH02167386A JP H02167386 A JPH02167386 A JP H02167386A JP 1204946 A JP1204946 A JP 1204946A JP 20494689 A JP20494689 A JP 20494689A JP H02167386 A JPH02167386 A JP H02167386A
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- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21K—HANDLING OF PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
産業上の利用分野
本発明は、球状の凝集蛍光体、その製造、およびX線ス
クリーンでの用途に係る。さらに特定的にいうと、本発
明は、針状または板状の蛍光体粒子と結合材のスラリー
を噴霧乾燥することによって得られる前記粒子の球状凝
集体、およびそのような凝集体のラジオグラフ(X線写
真)撮影システムに係る。
クリーンでの用途に係る。さらに特定的にいうと、本発
明は、針状または板状の蛍光体粒子と結合材のスラリー
を噴霧乾燥することによって得られる前記粒子の球状凝
集体、およびそのような凝集体のラジオグラフ(X線写
真)撮影システムに係る。
従来の技術
ラジオグラフ撮影システム用に蛍光体を使用することは
以前から当業者間でよく知られている。
以前から当業者間でよく知られている。
現在使用されているX線撮影システムのひとつでは、米
国特許節4.316,092号に開示されているような
X線スクリーン構築体が使用される。
国特許節4.316,092号に開示されているような
X線スクリーン構築体が使用される。
この場合、両面に感光性の乳液を塗布した写真フィルム
を、各々が適切な蛍光体を含有する2枚のX線スクリー
ンの間に配置する。このフィルムを含むX線スクリーン
カセットとX線源との間に、X線照対対象の患者や物体
を配置する。X線は照射対象体を貫通してスクリーン中
の蛍光体粒子に当たる。その結果、蛍光体から可視およ
び/またはUV範囲の放剃線が発し、これが写真フィル
ムに当たり、これを現像すると目的の像が得られる。
を、各々が適切な蛍光体を含有する2枚のX線スクリー
ンの間に配置する。このフィルムを含むX線スクリーン
カセットとX線源との間に、X線照対対象の患者や物体
を配置する。X線は照射対象体を貫通してスクリーン中
の蛍光体粒子に当たる。その結果、蛍光体から可視およ
び/またはUV範囲の放剃線が発し、これが写真フィル
ムに当たり、これを現像すると目的の像が得られる。
他のタイプのX線撮影システムには各種の潜像呼出し可
能なラジオグラフ撮影システムが包含されるが、このよ
うなシステムでは、X線などのような高エネルギーの放
射線に暴露されたことによって生じた潜像を記憶するた
めに、光または熱ルミネセンスを発生する発光媒体を使
用する。ラジオグラフの医学用途では、適切なX線源か
らのX線が患者を通り抜け、発光媒体に衝突して直接の
一次光像を生成し、所望によりこれを写真フィルムに記
録する。また、呼出し可能な潜像も蛍光体中に生じ、レ
ーザーなどのような適切なエネルギー源によって呼出さ
れるまでその蛍光媒体中に残留する。このようなエネル
ギー源によって蛍光体が刺激されるため、熱ルミネセン
ス応答または光ルミネセンス応答により二次光像が生じ
る。
能なラジオグラフ撮影システムが包含されるが、このよ
うなシステムでは、X線などのような高エネルギーの放
射線に暴露されたことによって生じた潜像を記憶するた
めに、光または熱ルミネセンスを発生する発光媒体を使
用する。ラジオグラフの医学用途では、適切なX線源か
らのX線が患者を通り抜け、発光媒体に衝突して直接の
一次光像を生成し、所望によりこれを写真フィルムに記
録する。また、呼出し可能な潜像も蛍光体中に生じ、レ
ーザーなどのような適切なエネルギー源によって呼出さ
れるまでその蛍光媒体中に残留する。このようなエネル
ギー源によって蛍光体が刺激されるため、熱ルミネセン
ス応答または光ルミネセンス応答により二次光像が生じ
る。
米国特許節3,996,472号には、熱刺激を受ける
と熱ルミネセンス応答を示す放射線線量計に有用な蛍光
体が開示されている。米国特許節4.346,295号
および第4,356,398号には、さまざまな発光材
料に光ルミネセンス応答を生じさせるための刺激エネル
ギー源としての発光レーザー手段が開示されている。米
国特許節4,481,416号には、蛍光体に記憶され
た潜像から最終目的とする光像を得るために蛍光体励起
用エネルギーを発生するレーザー刺激読取り系と組合せ
て熱ルミネセンス発光層を利用するラジオグラフ撮影シ
ステムが開示されている。移動するレーザービームが発
光媒体を走査し、蛍光体を活性化して可視光を発生し、
次いでこの可視光を適切な走査デバイスで読取る。
と熱ルミネセンス応答を示す放射線線量計に有用な蛍光
体が開示されている。米国特許節4.346,295号
および第4,356,398号には、さまざまな発光材
料に光ルミネセンス応答を生じさせるための刺激エネル
ギー源としての発光レーザー手段が開示されている。米
国特許節4,481,416号には、蛍光体に記憶され
た潜像から最終目的とする光像を得るために蛍光体励起
用エネルギーを発生するレーザー刺激読取り系と組合せ
て熱ルミネセンス発光層を利用するラジオグラフ撮影シ
ステムが開示されている。移動するレーザービームが発
光媒体を走査し、蛍光体を活性化して可視光を発生し、
次いでこの可視光を適切な走査デバイスで読取る。
理想的な蛍光体粒子は、クロストーク(混線)およびフ
ィルムに対して平行な光の伝導(パイピング)を最小に
するために完全な球の形態であるべきである。残念なこ
とに、オキシ臭化ランタンなどのようないくつかの有用
な蛍光体は、針状または板状の結晶粒子の形態をとって
いる。すなわち、一方向の寸法がひとつ以上の他の方向
の寸法よりかなり大きいのである。X線やその他のラジ
オグラフ撮影用スクリーンを製造するには、適切な結合
材が溶解している液体媒体中に蛍光体を懸濁させ、得ら
れたスラリーをポリエステル(すなわちマイラーMyl
ar)のフィルムやシートなどのような適切な基材また
は基体にコーティングとして塗布する。この際、ドロー
ダウンその他のドクターブレード肱を使用して蛍光体を
基体上に均一に塗布する。こうして、板状と針状の蛍光
体粒子は、その最大の寸法が基体の長手方向と平行にな
るような一定の方向に並んで整列する。このような蛍光
体粒子のこの揮の配列の結果、それで達成することがで
きる光の伝導と散乱の問題は最悪となり、また、重大な
反射の問題も生じる。
ィルムに対して平行な光の伝導(パイピング)を最小に
するために完全な球の形態であるべきである。残念なこ
とに、オキシ臭化ランタンなどのようないくつかの有用
な蛍光体は、針状または板状の結晶粒子の形態をとって
いる。すなわち、一方向の寸法がひとつ以上の他の方向
の寸法よりかなり大きいのである。X線やその他のラジ
オグラフ撮影用スクリーンを製造するには、適切な結合
材が溶解している液体媒体中に蛍光体を懸濁させ、得ら
れたスラリーをポリエステル(すなわちマイラーMyl
ar)のフィルムやシートなどのような適切な基材また
は基体にコーティングとして塗布する。この際、ドロー
ダウンその他のドクターブレード肱を使用して蛍光体を
基体上に均一に塗布する。こうして、板状と針状の蛍光
体粒子は、その最大の寸法が基体の長手方向と平行にな
るような一定の方向に並んで整列する。このような蛍光
体粒子のこの揮の配列の結果、それで達成することがで
きる光の伝導と散乱の問題は最悪となり、また、重大な
反射の問題も生じる。
この配列の問題を克服するためのひとつの試みが米国特
許節4,498.008号に開示されており、それによ
ると、さまざまな不規則形状のドクターブレードを使用
すると共にこのブレードに正弦曲線運動をさせて少なく
ともひとつの方向における粒子の配列を低減させる。他
の試みは、たとえば米国特許節4,315,979号に
開示されているように、蛍光体粒子に固有の針状または
板状の形態を多面体形または正方形の粒子の形態に近付
けようとするものである。
許節4,498.008号に開示されており、それによ
ると、さまざまな不規則形状のドクターブレードを使用
すると共にこのブレードに正弦曲線運動をさせて少なく
ともひとつの方向における粒子の配列を低減させる。他
の試みは、たとえば米国特許節4,315,979号に
開示されているように、蛍光体粒子に固有の針状または
板状の形態を多面体形または正方形の粒子の形態に近付
けようとするものである。
米国特許節4,315,979号は明るさが改良された
希土類オキシハロゲン化物の蛍光体に関するものであり
、その板状の蛍光体粒子は長さ対厚みの比(アスペクト
比ともいう)が最大で約10対1である。これらの蛍光
体は、しばしば15対1を超えることもあるアスペクト
比を有する同じ蛍光体と比較してより多面体形の結晶特
性をもっているため光の散乱と吸収が少なくなっている
。
希土類オキシハロゲン化物の蛍光体に関するものであり
、その板状の蛍光体粒子は長さ対厚みの比(アスペクト
比ともいう)が最大で約10対1である。これらの蛍光
体は、しばしば15対1を超えることもあるアスペクト
比を有する同じ蛍光体と比較してより多面体形の結晶特
性をもっているため光の散乱と吸収が少なくなっている
。
米国特許節4,316,092号は、緑または青に感受
性のラジオグラフ用フィルムとして有用な2種の異なる
希土類蛍光体の混合物を含有するX線スクリーンを開示
している。一方の蛍光体は板状の、ツリウムで活性化さ
れたオキンハロゲン化ランタンであり、他方は多面体形
状の、テルビウムで活性化されたオキシ硫化ガドリニウ
ムおよびランタンである。この混合物中の板状の蛍光体
粒子は、概してそれより大きい多面体形状のオキシ硫化
物の蛍光体粒子が存在するために、蛍光体層中でよりラ
ンダムに配向している。
性のラジオグラフ用フィルムとして有用な2種の異なる
希土類蛍光体の混合物を含有するX線スクリーンを開示
している。一方の蛍光体は板状の、ツリウムで活性化さ
れたオキンハロゲン化ランタンであり、他方は多面体形
状の、テルビウムで活性化されたオキシ硫化ガドリニウ
ムおよびランタンである。この混合物中の板状の蛍光体
粒子は、概してそれより大きい多面体形状のオキシ硫化
物の蛍光体粒子が存在するために、蛍光体層中でよりラ
ンダムに配向している。
針状または板状の蛍光体粒子を使用するX線その他のラ
ジオグラフ用スクリーンにとって最も理想的な状況は、
各蛍光体粒子の最大の寸法が基体の長手方向と垂直にな
る用に、たとえば櫛の歯のように、針状または板状の粒
子が配列されることであろう。これを達成するのはいま
だに不可能である。したがって、針状または板状の蛍光
体粒子を使用する改良されたラジオグラフ用スクリーン
に対するニーズがやはり存在しているのである。
ジオグラフ用スクリーンにとって最も理想的な状況は、
各蛍光体粒子の最大の寸法が基体の長手方向と垂直にな
る用に、たとえば櫛の歯のように、針状または板状の粒
子が配列されることであろう。これを達成するのはいま
だに不可能である。したがって、針状または板状の蛍光
体粒子を使用する改良されたラジオグラフ用スクリーン
に対するニーズがやはり存在しているのである。
発明の概要
このほど、蛍光体粒子が、その板状または針状の蛍光体
粒子がおおむねランダムに配向または配列した球状の凝
集体の形態にあると、このような板状または針状の蛍光
体粒子から、量子雑音が大幅に低下したラジオグラフ用
スクリーンを製造することができるということが発見さ
れた。したがって、本発明は、ランダムに配向した板状
または針状の蛍光体粒子の球状凝集体、その製造および
そのラジオグラフ用スクリーン用途に関する。これらの
球状凝集体は、適切な液体媒体中に蛍光体粒子と結合材
との混合物を含むスラリーを噴霧乾燥して製造される。
粒子がおおむねランダムに配向または配列した球状の凝
集体の形態にあると、このような板状または針状の蛍光
体粒子から、量子雑音が大幅に低下したラジオグラフ用
スクリーンを製造することができるということが発見さ
れた。したがって、本発明は、ランダムに配向した板状
または針状の蛍光体粒子の球状凝集体、その製造および
そのラジオグラフ用スクリーン用途に関する。これらの
球状凝集体は、適切な液体媒体中に蛍光体粒子と結合材
との混合物を含むスラリーを噴霧乾燥して製造される。
したがって、本発明はまた、ランダムに配向した板状ま
たは針状の蛍光体粒子やその他類似の形状の粒子の球状
凝集体を得る方法にも関する。
たは針状の蛍光体粒子やその他類似の形状の粒子の球状
凝集体を得る方法にも関する。
針状または板状の蛍光体粒子とは、アスペクト比が1対
1より大きく、好ましくは2対lより大きく、さらに好
ましくは5対1より大きい蛍光体粒子を意味する。当業
者には公知のように、アスペクト比が1対1より大きい
粒子というのは、その粒子の少なくともひとつの寸法と
別の寸法との比が1より大きいということを意味する。
1より大きく、好ましくは2対lより大きく、さらに好
ましくは5対1より大きい蛍光体粒子を意味する。当業
者には公知のように、アスペクト比が1対1より大きい
粒子というのは、その粒子の少なくともひとつの寸法と
別の寸法との比が1より大きいということを意味する。
アスペクト比が1.5〜8.0の範囲にあり、ランダム
に配向された、ツリウムで活性化されたオキシ臭化ラン
タンの蛍光体粒子の球状凝集体を含有するX線スクリー
ンは、同じ蛍光体粒子を有するがランダムに配向した球
状の凝集体の形態になっていない類似のスクリーンより
、量子斑紋が約25%低いことが分かった。
に配向された、ツリウムで活性化されたオキシ臭化ラン
タンの蛍光体粒子の球状凝集体を含有するX線スクリー
ンは、同じ蛍光体粒子を有するがランダムに配向した球
状の凝集体の形態になっていない類似のスクリーンより
、量子斑紋が約25%低いことが分かった。
詳細な説明
前述したように、本発明は、ランダムに配向した板状ま
たは針状の蛍光体粒子の球状凝集体、その製造、ならび
にラジオグラフ撮影用スクリーンおよびシステムにおけ
るその用途に係る。しかしながら、本発明をラジオグラ
フ撮影用システムに限定するつもりはない。本発明の別
の可能な用途は、現在はヨウ化セシウムが使用されてい
るイメージ増強管であろう。本発明で使用するのに適し
た蛍光体を例示すると、オキシ臭化ランタン蛍光体、再
結晶化された、ユウロピウムで活性化されたフッ化塩化
バリウム蛍光体、ヨウ化セシウム、などがあるがこれら
に限られるわけではない。
たは針状の蛍光体粒子の球状凝集体、その製造、ならび
にラジオグラフ撮影用スクリーンおよびシステムにおけ
るその用途に係る。しかしながら、本発明をラジオグラ
フ撮影用システムに限定するつもりはない。本発明の別
の可能な用途は、現在はヨウ化セシウムが使用されてい
るイメージ増強管であろう。本発明で使用するのに適し
た蛍光体を例示すると、オキシ臭化ランタン蛍光体、再
結晶化された、ユウロピウムで活性化されたフッ化塩化
バリウム蛍光体、ヨウ化セシウム、などがあるがこれら
に限られるわけではない。
この球状の凝集体は、結合材が溶解している適切な液体
媒体中に懸濁した蛍光体粒子のスラリーを噴霧(スプレ
ー)乾燥することによって簡単な方法で製造される。ス
ラリーを噴霧乾燥する際、蛍光体粒子のスラリーを微粒
化して微小液滴とし、その液体を蒸発させることによっ
て、結合材により互いに結合した、ランダムに配向され
た蛍光体粒子の球状凝集体を形成する。針状および/ま
たは板状の蛍光体粒子は、スラリーの流動と微粒子化の
結果、ランダムに配向されるようになる。本発明のさら
に別の態様として、球状の凝集体は、1種以上のランダ
ムに配向した板状または針状の粒子と、1ト目以上の多
面体形状の粒子との混合物を含んでいてもよい。これは
これらの粒子の適切なスラリーを噴霧乾燥して形成され
る。
媒体中に懸濁した蛍光体粒子のスラリーを噴霧(スプレ
ー)乾燥することによって簡単な方法で製造される。ス
ラリーを噴霧乾燥する際、蛍光体粒子のスラリーを微粒
化して微小液滴とし、その液体を蒸発させることによっ
て、結合材により互いに結合した、ランダムに配向され
た蛍光体粒子の球状凝集体を形成する。針状および/ま
たは板状の蛍光体粒子は、スラリーの流動と微粒子化の
結果、ランダムに配向されるようになる。本発明のさら
に別の態様として、球状の凝集体は、1種以上のランダ
ムに配向した板状または針状の粒子と、1ト目以上の多
面体形状の粒子との混合物を含んでいてもよい。これは
これらの粒子の適切なスラリーを噴霧乾燥して形成され
る。
多くの場合、水溶性の結合材と共に、水および/または
他の極性が高い水混和性の液体を懸濁媒体として使用す
るのが有利である。こうすると、生成した球状の凝集体
を互いに繋いでいる水溶性結合材を溶解することなく、
マイラー(Mylar)シートなどのような基体に球状
凝集体の層を1個以上設けるために、極性の低いまたは
極性のない有機の溶媒/結合材媒体を使用できる。ある
いはまた、所望であれば逆の系を使用してもよい。すな
わち、板状または針状の蛍光体粒子を、適切な結合材が
溶解している比較的に極性のない水混和性の溶媒(たと
えば、典型的な非極性の有機溶媒)に分散させて、噴霧
乾燥工程により球状の凝集体を形成する。こうして形成
した凝集体を、次に、極性の高い適切な水溶性または水
混和性の結合材を含有する比較的極性の高い媒質(たと
えば水または水混和性の溶媒)を使用して適切な基体に
塗布する。その結果、球状の凝集体の形成時に使用した
極性の低い結合材系は、これらを基体に塗布したとき球
状凝集体を溶解してその一体性を破壊したりすることが
ない。
他の極性が高い水混和性の液体を懸濁媒体として使用す
るのが有利である。こうすると、生成した球状の凝集体
を互いに繋いでいる水溶性結合材を溶解することなく、
マイラー(Mylar)シートなどのような基体に球状
凝集体の層を1個以上設けるために、極性の低いまたは
極性のない有機の溶媒/結合材媒体を使用できる。ある
いはまた、所望であれば逆の系を使用してもよい。すな
わち、板状または針状の蛍光体粒子を、適切な結合材が
溶解している比較的に極性のない水混和性の溶媒(たと
えば、典型的な非極性の有機溶媒)に分散させて、噴霧
乾燥工程により球状の凝集体を形成する。こうして形成
した凝集体を、次に、極性の高い適切な水溶性または水
混和性の結合材を含有する比較的極性の高い媒質(たと
えば水または水混和性の溶媒)を使用して適切な基体に
塗布する。その結果、球状の凝集体の形成時に使用した
極性の低い結合材系は、これらを基体に塗布したとき球
状凝集体を溶解してその一体性を破壊したりすることが
ない。
水溶性であって、本発明の球状凝集体用の結合材として
良好に使用される極性の高い熱可塑性結合材の限定を目
的としない代表例を挙げると、カルボキシメチルセルロ
ース、ポリビニルアルコール、ポリエチレンオキサイド
、ならびにポリ(アクリル酸)、ポリ(メタクリル酸)
およびポリ(メタクリル酸ナトリウム)などのような水
溶性のアクリル系樹脂があるがこれらに限られることは
ない。
良好に使用される極性の高い熱可塑性結合材の限定を目
的としない代表例を挙げると、カルボキシメチルセルロ
ース、ポリビニルアルコール、ポリエチレンオキサイド
、ならびにポリ(アクリル酸)、ポリ(メタクリル酸)
およびポリ(メタクリル酸ナトリウム)などのような水
溶性のアクリル系樹脂があるがこれらに限られることは
ない。
球状の発光凝集体の形成時に使用する結合材は、極性の
ものも非極性のものも、また水溶性のものも非水溶性の
ものも、所望により、モノマーかプレポリマーの形態の
反応性結合材であってもよく、X線やその他のラジオグ
ラフ用スクリーンを構築する際に現在産業界で普遍的に
使用されている熱可塑性ポリマー結合材(バインダー)
のいずれかである必便はない。たとえば、結合材は、後
にX線やその他のラジオグラフ用スクリーン中に凝集体
を使用する際に障害とならない適切な触媒物質の存在下
または不在下で熱および/またはその他の放射線により
硬化可能なモノマー性またはプレポリマー性の熱硬化性
物質でよい。
ものも非極性のものも、また水溶性のものも非水溶性の
ものも、所望により、モノマーかプレポリマーの形態の
反応性結合材であってもよく、X線やその他のラジオグ
ラフ用スクリーンを構築する際に現在産業界で普遍的に
使用されている熱可塑性ポリマー結合材(バインダー)
のいずれかである必便はない。たとえば、結合材は、後
にX線やその他のラジオグラフ用スクリーン中に凝集体
を使用する際に障害とならない適切な触媒物質の存在下
または不在下で熱および/またはその他の放射線により
硬化可能なモノマー性またはプレポリマー性の熱硬化性
物質でよい。
簡単な噴霧乾燥プロセスによって作成した本発明のツリ
ウム活性化オキシ臭化ランタン蛍光体のランダムに配向
した板状粒子からなる単一の球状凝集体の倍率2500
倍でとった走査型電子顕微鏡写真を第1図に示す。個々
の板状蛍光体粒子のランダムに球状化した配向が容易に
見てとれる。
ウム活性化オキシ臭化ランタン蛍光体のランダムに配向
した板状粒子からなる単一の球状凝集体の倍率2500
倍でとった走査型電子顕微鏡写真を第1図に示す。個々
の板状蛍光体粒子のランダムに球状化した配向が容易に
見てとれる。
この特定の写真では、球状凝集体の表面に極めて大きい
蛍光体粒子がひとつ見える。この球状凝集体の直径は約
30ミクロンである。この凝集体を作成するのに使用し
た蛍光体粒子の平均(メジアン)粒径は、コールタ−カ
ウンター(Coulter Counter)でGj定
して4ミクロンであった。個々の蛍光体粒子のアスペク
ト比は約1.5〜8.0の範囲であった。結合材はポリ
エチレンオキサイドであり、この凝集体の製造に関して
は以下の実施例でさらに詳しく述べる。
蛍光体粒子がひとつ見える。この球状凝集体の直径は約
30ミクロンである。この凝集体を作成するのに使用し
た蛍光体粒子の平均(メジアン)粒径は、コールタ−カ
ウンター(Coulter Counter)でGj定
して4ミクロンであった。個々の蛍光体粒子のアスペク
ト比は約1.5〜8.0の範囲であった。結合材はポリ
エチレンオキサイドであり、この凝集体の製造に関して
は以下の実施例でさらに詳しく述べる。
第2図は、約10〜約70ミクロンの範囲の直径を有す
る第1図に示したものと同じ種類で同じ組成の球状凝集
体のクラスター〇走査型電子顕微鏡写真である。ここで
も、はぼ球形の形状がすぐ見てとれ、各々の球状凝集体
を構成している個々の蛍光体粒子もいくつか見られる。
る第1図に示したものと同じ種類で同じ組成の球状凝集
体のクラスター〇走査型電子顕微鏡写真である。ここで
も、はぼ球形の形状がすぐ見てとれ、各々の球状凝集体
を構成している個々の蛍光体粒子もいくつか見られる。
第3図は、基板11上にUV反射層10を有し、その上
に個々の蛍光体粒子14を含有する蛍光体層12が設け
られているX線スクリーン構造体の部分図である。反射
層は通常MgO,BaSO4などのような適切なUV反
射材料からなる。蛍光体層12は小板の形態の蛍光体粒
子14を含有しており、その長手方向が反射層10の方
向と平行に、したがって基板11の長手方向と平行に配
向している。ここで概略的に描いた蛍光体粒子は、最長
の寸法が15〜20ミクロンで平均の厚みが2〜3ミク
ロンの平均的サイズを有するツリウム活仕化オキシ臭化
ランタンの板状粒子である。したがって、蛍光体粒子の
アスペクト比は約5〜10である。蛍光体粒子が図のよ
うに配列すると、納品の長い寸法に沿って望ましくない
光の伝導が生じる。これは、X線により生じたイメージ
領域が、結SA配向の光伝導効果すなわち光拡散効果の
ためにあまりシャープに規定されず、しかもより広範囲
に広がることを意味している。この種の配向は、このよ
うな蛍光体粒子のスラリーをドクターブレードまたはド
ローダウンにより塗布する結果生じ得る。
に個々の蛍光体粒子14を含有する蛍光体層12が設け
られているX線スクリーン構造体の部分図である。反射
層は通常MgO,BaSO4などのような適切なUV反
射材料からなる。蛍光体層12は小板の形態の蛍光体粒
子14を含有しており、その長手方向が反射層10の方
向と平行に、したがって基板11の長手方向と平行に配
向している。ここで概略的に描いた蛍光体粒子は、最長
の寸法が15〜20ミクロンで平均の厚みが2〜3ミク
ロンの平均的サイズを有するツリウム活仕化オキシ臭化
ランタンの板状粒子である。したがって、蛍光体粒子の
アスペクト比は約5〜10である。蛍光体粒子が図のよ
うに配列すると、納品の長い寸法に沿って望ましくない
光の伝導が生じる。これは、X線により生じたイメージ
領域が、結SA配向の光伝導効果すなわち光拡散効果の
ためにあまりシャープに規定されず、しかもより広範囲
に広がることを意味している。この種の配向は、このよ
うな蛍光体粒子のスラリーをドクターブレードまたはド
ローダウンにより塗布する結果生じ得る。
第3図に示したX線スクリーン構造とは極めて対熱的に
、第4図は本発明を使用する部分的なX線スクリーン構
造の概略を示している。この図では、第3図の板状蛍光
体粒子14が約70ミクロンまでの平均直径を有する球
状凝集体18としてランダムに配向している。その結果
、反射層10に垂直な方向への光伝導が増大し、反射層
10と平行な方向への光伝導は減少する。そのため、よ
りシャープなイメージが得られる。
、第4図は本発明を使用する部分的なX線スクリーン構
造の概略を示している。この図では、第3図の板状蛍光
体粒子14が約70ミクロンまでの平均直径を有する球
状凝集体18としてランダムに配向している。その結果
、反射層10に垂直な方向への光伝導が増大し、反射層
10と平行な方向への光伝導は減少する。そのため、よ
りシャープなイメージが得られる。
第5図は、可撓性のマイラー(Mylar)支持板22
と、その上に堆積された紫外および可視光反射層10と
、それに密着している単一の蛍光体層12とを含む典型
的なX線スクリーン部材20を断面で示す。層12は、
(i)本発明の球状の発光凝集体18と、それと混合さ
れているかまたはそれが分散している(i i)板状ま
たは針状の蛍光体粒子14とからなる蛍光体の混合物を
含有する。
と、その上に堆積された紫外および可視光反射層10と
、それに密着している単一の蛍光体層12とを含む典型
的なX線スクリーン部材20を断面で示す。層12は、
(i)本発明の球状の発光凝集体18と、それと混合さ
れているかまたはそれが分散している(i i)板状ま
たは針状の蛍光体粒子14とからなる蛍光体の混合物を
含有する。
蛍光体粒子14は球状凝集体18に用いられる蛍光体粒
子と同じものでもよいし、異なるものでもよい。さらに
、球状凝集体18は1種類の蛍光体の凝集体でもよいし
、異なる数種の蛍光体の凝集体でもよい。第5図の具体
例を用いて得られる利点は、球状凝集体と板状または針
状結晶との混合物を用いるため、球状凝集体が存在しな
い場合より多くの凝集してない針状または板状結晶が、
スクリーン部材20の長手方向の軸に垂直の方向に配向
することである。この態様では、蛍光体媒体内部の光散
乱が減少し、望ましい光伝導効果が得られ、これにより
媒体内部の可視とUVの発光の検出器への伝達が改善さ
れる。そのため、X線によって生じた最初の光像のシャ
ープさが強くなる。
子と同じものでもよいし、異なるものでもよい。さらに
、球状凝集体18は1種類の蛍光体の凝集体でもよいし
、異なる数種の蛍光体の凝集体でもよい。第5図の具体
例を用いて得られる利点は、球状凝集体と板状または針
状結晶との混合物を用いるため、球状凝集体が存在しな
い場合より多くの凝集してない針状または板状結晶が、
スクリーン部材20の長手方向の軸に垂直の方向に配向
することである。この態様では、蛍光体媒体内部の光散
乱が減少し、望ましい光伝導効果が得られ、これにより
媒体内部の可視とUVの発光の検出器への伝達が改善さ
れる。そのため、X線によって生じた最初の光像のシャ
ープさが強くなる。
また、光ルミネセンスまたは熱ルミネセンス蛍光体の場
合、潜像を呼出しできるラジオグラフ撮影システム中で
普通に使われている適当にうまく働くように接続された
レーザーなどの光または熱刺激手段(図示せず)で読取
ると、再生した光像のシャープさも強くなる。これは、
蛍光体媒体を通過する発光の経路長が、板状または針状
の凝集してない蛍光体粒子がスクリーン部材の長手方向
の軸に対して平行に配列した場合と比べて短くなってい
るためである。
合、潜像を呼出しできるラジオグラフ撮影システム中で
普通に使われている適当にうまく働くように接続された
レーザーなどの光または熱刺激手段(図示せず)で読取
ると、再生した光像のシャープさも強くなる。これは、
蛍光体媒体を通過する発光の経路長が、板状または針状
の凝集してない蛍光体粒子がスクリーン部材の長手方向
の軸に対して平行に配列した場合と比べて短くなってい
るためである。
第6図は、本発明の球状の発光凝集体を用いた別のX線
スクリーン部材を示す。この構造では、スクリーン部材
20′は、マイラー(Mylar)ベース層22′と、
その上に堆積されたUVおよび可視光反射層10′とを
含んでおり、さらにこの反対層の上面に二元蛍光体層3
0が接着されている。
スクリーン部材を示す。この構造では、スクリーン部材
20′は、マイラー(Mylar)ベース層22′と、
その上に堆積されたUVおよび可視光反射層10′とを
含んでおり、さらにこの反対層の上面に二元蛍光体層3
0が接着されている。
一番上の蛍光体層12′はランダムに配向した板状また
は針状の蛍光体粒子の球状凝集体18を含む。隣接する
下側の蛍光体層12は、最長の寸法がベース22′と平
行になる方向に配列した板状または針状の蛍光体粒子1
4′を含有している。
は針状の蛍光体粒子の球状凝集体18を含む。隣接する
下側の蛍光体層12は、最長の寸法がベース22′と平
行になる方向に配列した板状または針状の蛍光体粒子1
4′を含有している。
この構造では、X線(または読出し用のレーザービーム
)と最初に接触する蛍光体層12′がX線またはレーザ
ービームエネルギーに対して比較的高い透明性を示して
そのエネルギーがより深くまで浸透し、一方、下側の蛍
光体層12は吸収されなかったエネルギーを反射して上
側の蛍光体層12′の方へ戻らせる。これによって、第
5図のX線スクリーンと比べて明るさは明るくなるがシ
ャープさは低下した像が得られる。
)と最初に接触する蛍光体層12′がX線またはレーザ
ービームエネルギーに対して比較的高い透明性を示して
そのエネルギーがより深くまで浸透し、一方、下側の蛍
光体層12は吸収されなかったエネルギーを反射して上
側の蛍光体層12′の方へ戻らせる。これによって、第
5図のX線スクリーンと比べて明るさは明るくなるがシ
ャープさは低下した像が得られる。
以下の実施例を参照すると本発明がさらに良く理解でき
るであろう。
るであろう。
実施例
以下の実施例で使用した蛍光体は、ツリウムで活性化さ
れたオキシ臭化ランタンからなる蛍光体であって、式L
a OB r T m 、 oosで表わされるもの
であった。この蛍光体は次の手順を用いて作製した。イ
ンテンシファイアバーを備えたV−円錐型ブレンド−を
用いて、1828グラムのL a 20:、003 T
m 2を、70グラムのLi C03,50グラム
のに2CO3および1670グラムのN H、a B
rと共に充分にブレンドした。次に、この蛍光体とフラ
ックスとのブレンドを、覆いを彼せた容器の中で2時間
半400℃で焼成した。この段階で生成物はオキシ臭化
ランタン、三臭化ランタン、臭化カリウムおよび臭化リ
チウムの混合物であった。もう−度ブレンドした後、そ
のブレンドを覆いの付いた容器の中で2時間率800℃
で再度焼成した。次に、冷却したケーキを粉砕し、洗浄
して可溶性の塩(LaBr3、KBrおよびL i B
r)を除いた。その後、最終の生成物を乾燥し、目的
用途に合わせてふるい分けした。
れたオキシ臭化ランタンからなる蛍光体であって、式L
a OB r T m 、 oosで表わされるもの
であった。この蛍光体は次の手順を用いて作製した。イ
ンテンシファイアバーを備えたV−円錐型ブレンド−を
用いて、1828グラムのL a 20:、003 T
m 2を、70グラムのLi C03,50グラム
のに2CO3および1670グラムのN H、a B
rと共に充分にブレンドした。次に、この蛍光体とフラ
ックスとのブレンドを、覆いを彼せた容器の中で2時間
半400℃で焼成した。この段階で生成物はオキシ臭化
ランタン、三臭化ランタン、臭化カリウムおよび臭化リ
チウムの混合物であった。もう−度ブレンドした後、そ
のブレンドを覆いの付いた容器の中で2時間率800℃
で再度焼成した。次に、冷却したケーキを粉砕し、洗浄
して可溶性の塩(LaBr3、KBrおよびL i B
r)を除いた。その後、最終の生成物を乾燥し、目的
用途に合わせてふるい分けした。
実施例1
この実施例では、上記の手順を用いて、組成La0Br
、003Tmを有する板状の、ツリウムで活性化された
オキシ臭化ランタンを調製した。
、003Tmを有する板状の、ツリウムで活性化された
オキシ臭化ランタンを調製した。
平均のサイズは、最大の長さが15〜20ミクロンで、
厚さが2〜3ミクロンであった。コールタ−カウンター
(Coulter Counter)で測定したところ
、平均の粒径は約4ミクロンであった。この蛍光体を1
00グラム、酒石酸カリウムアンチモンを1グラム、ユ
ニオン・カーバイド(Union Carbide)の
WSRM−3000ポリオツクス(Polyox)[こ
れは、バインダーとして使われる水溶性のポリエチレン
オキサイド樹脂である]を2グラム、400a+lの水
中に含有するスラリーを調製した。
厚さが2〜3ミクロンであった。コールタ−カウンター
(Coulter Counter)で測定したところ
、平均の粒径は約4ミクロンであった。この蛍光体を1
00グラム、酒石酸カリウムアンチモンを1グラム、ユ
ニオン・カーバイド(Union Carbide)の
WSRM−3000ポリオツクス(Polyox)[こ
れは、バインダーとして使われる水溶性のポリエチレン
オキサイド樹脂である]を2グラム、400a+lの水
中に含有するスラリーを調製した。
このスラリーの粘度は20℃で30cpsであった。酒
石酸カリウムアンチモンは米国特許第4゜208.47
0号に開示されクレームされているように蛍光体の安定
化剤として使用した。このスラリーを噴霧乾燥して蛍光
体とバインダーとの球状の凝集体にした。この除用いた
ヤマトスブレドライヤー(Yamato 5pray
Dryer) D L −41型は簡11なスプレード
ライヤーであって、スラリーを加熱してこのドライヤー
の頂部に入れ、その中で、暖かい空気を上向きに流しな
がら下降流式にスラリーを微粉化し、微粉化された球状
の蛍光体スラリー凝集体を乾燥して蛍光体粒子の乾燥し
た球状の凝集体とした。その条件は以下の通り。入ロス
ラリー瓜度は230℃、出口温度は90℃、微粉化用空
気流速は2. Qkg/cu+、乾燥用空気流速は0
.73M3/分、吸引速度は200m1/時であった。
石酸カリウムアンチモンは米国特許第4゜208.47
0号に開示されクレームされているように蛍光体の安定
化剤として使用した。このスラリーを噴霧乾燥して蛍光
体とバインダーとの球状の凝集体にした。この除用いた
ヤマトスブレドライヤー(Yamato 5pray
Dryer) D L −41型は簡11なスプレード
ライヤーであって、スラリーを加熱してこのドライヤー
の頂部に入れ、その中で、暖かい空気を上向きに流しな
がら下降流式にスラリーを微粉化し、微粉化された球状
の蛍光体スラリー凝集体を乾燥して蛍光体粒子の乾燥し
た球状の凝集体とした。その条件は以下の通り。入ロス
ラリー瓜度は230℃、出口温度は90℃、微粉化用空
気流速は2. Qkg/cu+、乾燥用空気流速は0
.73M3/分、吸引速度は200m1/時であった。
DL−41型装置は直径が約3フイートで長さが4フイ
ートである。
ートである。
上記と同様にして、ただしポリエチレンオキサイドの代
わりに水溶性のメチルセルロース樹脂をバインダーとし
て使用して別の実験を行なった。
わりに水溶性のメチルセルロース樹脂をバインダーとし
て使用して別の実験を行なった。
スラリーの組成と噴霧乾燥条件は、バインダーを交換し
た以外は上記と同じであった。使用したメチルセルロー
ス樹脂はバーキュリーズ(Hercules)?+4り
のCMC−7Mであった。
た以外は上記と同じであった。使用したメチルセルロー
ス樹脂はバーキュリーズ(Hercules)?+4り
のCMC−7Mであった。
噴霧乾燥実験を何回か実施し、得られた噴霧乾燥凝集体
の岩石化学検査とSEM検査を両方とも行なった。いく
つかの結果を図面に示した。第2図は、バインダーとし
てWSRN−3000ポリオツクス(Polyox)を
使用して作製した凝集体のSEM写真である。この凝集
体の直径は約10ミクロンから約70ミクロンまで変化
している。第1図(バーキュリーズHercules製
のCMC−7M水仕バインダーを使用)は、約30ミク
ロンの直径を有する球状の凝集体のSEMである。すぐ
に分かるように、個々の蛍光体粒子は多かれ少なかれラ
ンダムの方向を向いており、表面には非常に大きい粒子
がひとつある。凝集体の作製に使用した蛍光体粒子はい
ずれもコールタ−カウンター(Coulter Cou
nter)によるメジアンの直径が約4ミクロンであっ
た。いくつかの実験では約10%までの粒子が凝集体の
形成に関与しなかった。噴霧乾燥条件が主要な原因であ
ろう。
の岩石化学検査とSEM検査を両方とも行なった。いく
つかの結果を図面に示した。第2図は、バインダーとし
てWSRN−3000ポリオツクス(Polyox)を
使用して作製した凝集体のSEM写真である。この凝集
体の直径は約10ミクロンから約70ミクロンまで変化
している。第1図(バーキュリーズHercules製
のCMC−7M水仕バインダーを使用)は、約30ミク
ロンの直径を有する球状の凝集体のSEMである。すぐ
に分かるように、個々の蛍光体粒子は多かれ少なかれラ
ンダムの方向を向いており、表面には非常に大きい粒子
がひとつある。凝集体の作製に使用した蛍光体粒子はい
ずれもコールタ−カウンター(Coulter Cou
nter)によるメジアンの直径が約4ミクロンであっ
た。いくつかの実験では約10%までの粒子が凝集体の
形成に関与しなかった。噴霧乾燥条件が主要な原因であ
ろう。
これらの凝集体は、メタノール、アセトン、酢酸ブチル
、MEKおよびMIBKなどのような各種の有機バイン
ダー中に懸濁させた際にjjl壊してばらばらになるこ
とはなかった。また、水溶性のバインダーがX線スクリ
ーンの作製に通常使用されている有機溶媒と相互作用し
たことを示す膨潤やその他の徴候はまったく認められな
かった。
、MEKおよびMIBKなどのような各種の有機バイン
ダー中に懸濁させた際にjjl壊してばらばらになるこ
とはなかった。また、水溶性のバインダーがX線スクリ
ーンの作製に通常使用されている有機溶媒と相互作用し
たことを示す膨潤やその他の徴候はまったく認められな
かった。
実施例2
この実験は実施例1の実験と類似のものであるが、球状
の凝集体を形成するのに使用したバインダー樹脂はバー
キュリーズ(llercules)から入手した水溶性
のポリビニルアルコールPVA−205であった。この
実験では、ツリウムで活性化されたオキシ臭化ランタン
蛍光体粒子400グラムと贋石酸カリウムアンチモンの
粉末4グラムとを200m1の水中に懸濁させた。別の
容器中で、20グラムのPVA−205を200m1の
水中に溶解し、得られた層成を上で得たスラリーに加え
、最終粘度を20°Cで約90〜120センチポイズと
した。
の凝集体を形成するのに使用したバインダー樹脂はバー
キュリーズ(llercules)から入手した水溶性
のポリビニルアルコールPVA−205であった。この
実験では、ツリウムで活性化されたオキシ臭化ランタン
蛍光体粒子400グラムと贋石酸カリウムアンチモンの
粉末4グラムとを200m1の水中に懸濁させた。別の
容器中で、20グラムのPVA−205を200m1の
水中に溶解し、得られた層成を上で得たスラリーに加え
、最終粘度を20°Cで約90〜120センチポイズと
した。
ヤマトスブレードライヤー(Yamato 5pray
Dryer)を人口温度200°C1出ロ温度100
℃に設定した。空気噴霧バーナーを介してスラリーを供
給する速度は約6ml/分、噴霧化用空気は1.5kg
/ crlであり、乾燥用空気の流量は約1.0M3
/分であった。
Dryer)を人口温度200°C1出ロ温度100
℃に設定した。空気噴霧バーナーを介してスラリーを供
給する速度は約6ml/分、噴霧化用空気は1.5kg
/ crlであり、乾燥用空気の流量は約1.0M3
/分であった。
この実験で生成した発光凝集体を検査したところ、サイ
ズ、形状、配向および粒径分布の点で実施例1で生成し
たものに類似していた。
ズ、形状、配向および粒径分布の点で実施例1で生成し
たものに類似していた。
実施例3
この実施例では、X線スクリーンカセットに使用するX
線スクリーンの製造の際に有用な本発明のランダムに配
向した板状または針状の蛍光体粒子の球状凝集体を使用
する塗料組成物を例示する。
線スクリーンの製造の際に有用な本発明のランダムに配
向した板状または針状の蛍光体粒子の球状凝集体を使用
する塗料組成物を例示する。
ひとつの組成は次の通り(重量部)。
重量部 戊 分
260 直径が約10〜70ミクロンの、ツリウムで活
性化されたオキシ臭化ランタンからなる球状の凝集体 5 フタル酸トリブチル可塑剤 172 分散剤[すなわち、ジー・ニー・エフ社(GA
F Carp、)製のガファック(Gafac) RM
710コ 15 デュポン(DuPont)製エルバサイト(E
lvaclte) 2044、ケトン可溶アクリル樹脂
) 40 MEK 40 MIBK 以上の成分のうちアクリル樹脂を除いたすべてを、発光
凝集体をばらばらに壊すことのないジャーミル、その他
の適切な手段により約1時間予備的にミル処理する。1
クオートのガラスジャーを実験室で使用した。次いで、
アクリル樹脂を加え、ロール処理すなわち混合を約3時
間続ける。この後、得られたスラリーすなわち凝集体の
分散液に必要に応じて溶媒を添加してその粘度を20℃
で約2000cpに調節する。
性化されたオキシ臭化ランタンからなる球状の凝集体 5 フタル酸トリブチル可塑剤 172 分散剤[すなわち、ジー・ニー・エフ社(GA
F Carp、)製のガファック(Gafac) RM
710コ 15 デュポン(DuPont)製エルバサイト(E
lvaclte) 2044、ケトン可溶アクリル樹脂
) 40 MEK 40 MIBK 以上の成分のうちアクリル樹脂を除いたすべてを、発光
凝集体をばらばらに壊すことのないジャーミル、その他
の適切な手段により約1時間予備的にミル処理する。1
クオートのガラスジャーを実験室で使用した。次いで、
アクリル樹脂を加え、ロール処理すなわち混合を約3時
間続ける。この後、得られたスラリーすなわち凝集体の
分散液に必要に応じて溶媒を添加してその粘度を20℃
で約2000cpに調節する。
同じようにして調製したもうひとつ別の組成は次の通り
。
。
成 分
球状の発光凝集体
フタル酸トリブチル
デュポン(DuPont)製ゾニル(Zonyl) F
sp分散剤 ユニオン・カーバイド(Union Carbide)
製のXYHLポリビニルブチラール樹脂100 ME
K 115 MIBK 重量部 1/2 実施例4 X線フィルムを作製する際に、UVおよび可視反射材料
の層を含有するマイラー(Mylar)シート、たとえ
ば厚み約25ミクロンのアナタース型チタニアのフィル
ムなどを基板として使用する。上記のようにランダムに
配向した板状または針状の蛍光体粒子からなる球状の凝
集体を適切な溶媒中に分散した分散液と樹脂とからなる
蛍光体塗料を、ドクターブレード、その他のドローダウ
ン技術またはそれと均等な手段によって上記のチタニア
層の上に塗布する。通常、蛍光体と樹脂の層は厚みか約
120〜150ミクロンである。この上に、ポリビニル
ブチラールなどのような適切な引掻き耐性樹脂の引掻き
耐性層を約10ミクロンの厚みで設ける。このようなX
線スクリーン用に使われるマイラー(Mylar)シー
トは通常厚みが約15ミルである。
sp分散剤 ユニオン・カーバイド(Union Carbide)
製のXYHLポリビニルブチラール樹脂100 ME
K 115 MIBK 重量部 1/2 実施例4 X線フィルムを作製する際に、UVおよび可視反射材料
の層を含有するマイラー(Mylar)シート、たとえ
ば厚み約25ミクロンのアナタース型チタニアのフィル
ムなどを基板として使用する。上記のようにランダムに
配向した板状または針状の蛍光体粒子からなる球状の凝
集体を適切な溶媒中に分散した分散液と樹脂とからなる
蛍光体塗料を、ドクターブレード、その他のドローダウ
ン技術またはそれと均等な手段によって上記のチタニア
層の上に塗布する。通常、蛍光体と樹脂の層は厚みか約
120〜150ミクロンである。この上に、ポリビニル
ブチラールなどのような適切な引掻き耐性樹脂の引掻き
耐性層を約10ミクロンの厚みで設ける。このようなX
線スクリーン用に使われるマイラー(Mylar)シー
トは通常厚みが約15ミルである。
本発明に従って調製したランダムに配向したツリウム活
性化オキシ臭化ランタン蛍光体粒子の球状凝集体を使用
し、上記と同様にしてX線スクリーンを製造した。凝集
体をポリビニルブチラール樹脂冶液に分散した。噴霧乾
燥プロセスによって球状凝集体を製造するのに用いたバ
インダーはポリビニルアルコールであった。80KVp
の−様なX線を用いてスクリーンカセット中で暴露した
X線フィルムの量子雑音を測定した。回転式ミクロデン
シトメータにより、量子雑音の程度をフィルムの密度の
変化として測定した。本発明のランダムに配向したオキ
シ臭化ランタン蛍光体粒子の球状凝集体で作製したスク
リーンを使用するカセット中で暴露したフィルムは、同
じ蛍光体で調製したが、球状の凝集体ではなくて標準的
な球状でない形態で蛍光体粒子を使用した類似のスクリ
ーンより量子雑音が約25%低かった。
性化オキシ臭化ランタン蛍光体粒子の球状凝集体を使用
し、上記と同様にしてX線スクリーンを製造した。凝集
体をポリビニルブチラール樹脂冶液に分散した。噴霧乾
燥プロセスによって球状凝集体を製造するのに用いたバ
インダーはポリビニルアルコールであった。80KVp
の−様なX線を用いてスクリーンカセット中で暴露した
X線フィルムの量子雑音を測定した。回転式ミクロデン
シトメータにより、量子雑音の程度をフィルムの密度の
変化として測定した。本発明のランダムに配向したオキ
シ臭化ランタン蛍光体粒子の球状凝集体で作製したスク
リーンを使用するカセット中で暴露したフィルムは、同
じ蛍光体で調製したが、球状の凝集体ではなくて標準的
な球状でない形態で蛍光体粒子を使用した類似のスクリ
ーンより量子雑音が約25%低かった。
第1図は、本発明に従って噴霧乾燥プロセスによって作
成したツリウム活性化オキシ臭化ランタン蛍光体の板状
粒子からなる単一の球状凝集体の2500倍走査型電子
顕微鏡写真である。 第2図は、第1図の凝集体と類似のいくつかの凝集体の
500倍走査型電子顕微鏡写真である。 第3図は、従来技術で典型的なX線スクリーン構造体中
の板状または針状蛍光体粒子の望ましくない配向の例を
示す図である。 第4図は、本発明によるランダムに配向した板状または
針状の蛍光体粒子の球状凝集体を使用したX線スクリー
ン構造を示す図である。 第5図は、蛍光体層が、凝集してない板状または針状の
蛍光体粒子と混合された、ランダムに配向した板状また
は針状の蛍光体粒子の球状凝集体からなるX線スクリー
ン構造を示す図である。 第6図は、(i)最長の寸法が基板の長手方向の寸法と
平行に配列されている板状または針状の蛍光体粒子のベ
ース層と、(i i)前記ベース層に支持された、本発
明のランダムに配向した板状および/または針状の蛍光
体粒子の球状凝集体の層とからなるX線スクリーン構造
を示す図である。 10・・・UV(および可視光)反射層、11・・・基
板、12・・・蛍光体層、14・・・蛍光体粒子、18
・・・球状凝集体、20・・・X線スクリーン部材、2
2・・・支持体層、30・・・二元蛍光体層。
成したツリウム活性化オキシ臭化ランタン蛍光体の板状
粒子からなる単一の球状凝集体の2500倍走査型電子
顕微鏡写真である。 第2図は、第1図の凝集体と類似のいくつかの凝集体の
500倍走査型電子顕微鏡写真である。 第3図は、従来技術で典型的なX線スクリーン構造体中
の板状または針状蛍光体粒子の望ましくない配向の例を
示す図である。 第4図は、本発明によるランダムに配向した板状または
針状の蛍光体粒子の球状凝集体を使用したX線スクリー
ン構造を示す図である。 第5図は、蛍光体層が、凝集してない板状または針状の
蛍光体粒子と混合された、ランダムに配向した板状また
は針状の蛍光体粒子の球状凝集体からなるX線スクリー
ン構造を示す図である。 第6図は、(i)最長の寸法が基板の長手方向の寸法と
平行に配列されている板状または針状の蛍光体粒子のベ
ース層と、(i i)前記ベース層に支持された、本発
明のランダムに配向した板状および/または針状の蛍光
体粒子の球状凝集体の層とからなるX線スクリーン構造
を示す図である。 10・・・UV(および可視光)反射層、11・・・基
板、12・・・蛍光体層、14・・・蛍光体粒子、18
・・・球状凝集体、20・・・X線スクリーン部材、2
2・・・支持体層、30・・・二元蛍光体層。
Claims (22)
- (1) 板状もしくは針状の蛍光体粒子または板状およ
び針状の蛍光体粒子の混合物を結合材と共に含んでいる
球状凝集体であって、前記板状および/または針状の蛍
光体粒子が1対1より大きいアスペクト比を有しており
、かつ前記凝集体内部でランダムに配向している、前記
凝集体。 - (2) さらに、前記板状および/または針状の蛍光体
粒子と混和された多面体状の蛍光体粒子も含有している
、請求項1記載の凝集体。 - (3) 前記板状および/または針状の蛍光体粒子が約
2対1より大きいアスペクト比を有している、請求項1
記載の凝集体。 - (4) 前記板状および/または針状の蛍光体粒子が約
2対1より大きいアスペクト比を有している、請求項2
記載の凝集体。 - (5) 前記板状および/または前記針状の蛍光体粒子
のアスペクト比が約5対1より大きい、請求項3記載の
凝集体。 - (6) 前記板状および/または前記針状の蛍光体粒子
のアスペクト比が約5対1より大きい、請求項4記載の
凝集体。 - (7) 前記結合材が極性の高い水溶性ポリマー材料か
らなる、請求項1記栽の凝集体。 - (8) 前記結合材が水不溶性のポリマー材料である、
請求項1記載の凝集体。 - (9) 約10〜約70ミクロンの範囲の平均直径を有
している、請求項1記載の凝集体。 - (10) ツリウムで賦活化されたオキシ臭化ランタン
蛍光体の粒子を含んでいる、請求項9記載の凝集体。 - (11) 基本的に、前記板状もしくは針状の蛍光体粒
子またはそれらの混合物と結合材とで構成されており、
前記粒子が約1対1より大きいアスペクト比を有してお
り、かつ前記凝集体内部でランダムに配向している請求
項1記載の球状凝集体。 - (12)板状もしくは針状の蛍光体粒子または板状およ
び針状の蛍光体粒子の混合物を適切な結合材と共に含ん
でいる球状凝集体で、前記蛍光体粒子が1対1より大き
いアスペクト比を有しており、かつ当該凝集体内部でラ
ンダムに配向している前記球状凝集体の製造方法であっ
て、 (i)凝集してない個々の前記蛍光体粒子を、結合材を
含有する適切な液体媒体中に分散させた分散液またはス
ラリーを形成する工程と、 (ii)前記液体媒体を蒸発させるのに適した条件下で
前記スラリーを噴霧乾燥して前記蛍光体粒子の前記球状
凝集体を形成する工程と を含んでいる前記方法。 - (13)前記板状および/または針状の蛍光体粒子が約
2対1より大きいアスペクト比を有している、請求項1
2記載の方法。 - (14)前記アスペクト比が約5対1より大きい、請求
項13記載の方法。 - (15)前記蛍光体スラリーの蒸発させられる前記液体
媒体が水または水混和性の液体からなる、請求項12記
載の方法。 - (16)噴霧乾燥される前記スラリーを形成する際に使
用される前記液体媒体が水不混和性の液体からなる、請
求項14記載の方法。 - (17)蛍光体粒子の球状凝集体からなる蛍光体材料の
層を支持する基体からなるX線スクリーンであって、前
記球状凝集体が板状もしくは針状の蛍光体粒子または板
状および針状の蛍光体粒子の混合物を結合材と共に含ん
でおり、前記板状および/または針状の蛍光体粒子が1
対1より大きいアスペクト比を有しており、かつ前記凝
集体内部でランダムに配向している、前記X線スクリー
ン。 - (18)前記板状および/または針状の蛍光体粒子のア
スペクト比が約2対1より大きい、請求項17記載のX
線スクリーン。 - (19)前記アスペクト比が約5対1より大きい、請求
項18記載のX線スクリーン。 - (20)前記蛍光体層が、前記球状凝集体と混合された
凝集してない蛍光体材料も含有している、請求項17記
載のX線スクリーン。 - (21)さらに、前記球状凝集体の形態でない蛍光体材
料の相も含有している、請求項19記載のX線スクリー
ン。 - (22)レーザービームまたはその他の適切なエネルギ
ー源を使用することにより光の像として呼び戻すことが
できるラジオグラフ潜像を記録・記憶することが可能な
物理的支持体上に付着された少なくとも1種の熱ルミネ
センス蛍光体を含む熱ルミネセンスX線スクリーンであ
って、前記蛍光体が1対1より大きいアスペクト比を有
する板状および/または針状の蛍光体粒子の球状凝集体
を含んでおり、前記蛍光体粒子が前記球状凝集体内部で
ランダムに配向している、前記熱ルミネセンスX線スク
リーン。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| US07/230,227 US4891527A (en) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | Spherical phosphor aggregates, their preparation and use in X-ray screens |
| US230,227 | 1988-08-09 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JPH0529673B2 JPH0529673B2 (ja) | 1993-05-06 |
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