JPH02168276A - 静電写真用液体現像剤 - Google Patents

静電写真用液体現像剤

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JPH02168276A
JPH02168276A JP63322168A JP32216888A JPH02168276A JP H02168276 A JPH02168276 A JP H02168276A JP 63322168 A JP63322168 A JP 63322168A JP 32216888 A JP32216888 A JP 32216888A JP H02168276 A JPH02168276 A JP H02168276A
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栄一 加藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電気抵抗10’ΩCl11以上、誘電率3.5
以下の担体液に少なくとも樹脂を分散してなる静電写真
用液体現像剤に関するものであり、特に再分散性、保存
性、安定性、画像の再現性、定着性の優れた液体現像剤
に関する。
(従来の技術) 一般の電子写真用液体現像剤はカーボンブラック、ニグ
ロシン、フタロシアニンブルー等の有機又は無機の顔料
あるいは染料とアクリル樹脂、アクリル樹脂、ロジン、
合成ゴム等の天然又は合成樹脂を石油系脂肪族炭化水素
のような高絶縁性・低誘電率の液体中に分散し更に金属
セッケン、レシチン、アマニ油、高級脂肪酸、ビニルピ
ロリドンを含有するポリマーなとの極性制御剤を加えた
ものである。
このような現像剤中では樹脂は不溶性ラテックス粒子と
して直径数n霧〜数百nmの粒子状に分散されているが
従来の液体現像剤においては可溶性分散安定用樹脂や極
性制御剤と不溶性ラテックス粒子との結合が不充分な為
に可溶性分散安定用樹脂及び極性制御剤が溶液中に拡散
し易い状態にあった。この為、長期間の保存や繰り返し
使用によって可溶性分散安定用樹脂が不溶性ラテックス
粒子から脱離し粒子が沈降、凝集、堆積したり極性が不
明瞭になる、という欠点があった。又、−度凝集、堆積
した粒子は再分散しにくいので現像機の随所に粒子が付
着したままとなり、画像部の汚れや送液ポンプの目づま
り等の現像機の故障にもつながっていた。
これらの欠点を改良する為に可溶性分散安定用樹脂と不
溶性ラテックス粒子を化学的に結合せしめる手段が考案
され、米国特許3,990,980号等に開示されてい
る。しかしながら、これらの液体現像剤は、粒子の自然
沈降に対する分nk安定性はある程度良化しているもの
のまだ充分でなく、実際の現像装置に入れて使用した場
合に装置各部に付着したトナーは塗膜状に固化し、再分
散が困難であるとともに更には装置の故障、複写画像の
汚れ等の原因となるなど実用可能となる再分散安定性に
は不充分であるという欠点があった。父上記に記載され
た樹脂粒子の製造方法では、粒子分布が狭い単分散の粒
子を作製するためには、使用する分散安定剤と、不溶化
する単量体との組合せに著しい制約があり、概して粗大
粒子を多量に含む粒度分布の広い粒子となったりあるい
は平均粒径が2つ以上存在する多分散粒子となった。又
、粒度分布の狭い単分散の粒子で所望の平均粒径を得る
ことぶ困難で、1−以上の大粒子あるいは0.1虜以下
の非常に微細な粒子を形成した。更には使用する分散安
定剤は、煩雑且つ長時間を要する製造工程を経て製造し
なければならない等の問題があった。
更に、上記の欠点を改良するために、不溶化する単量体
と、長鎖アルキル部分を含有した単量体あるいは極性成
分を2種以上含をした単量体との共重合体の不溶性分散
樹脂粒子とすることで粒子の分散度、再分散性、保存安
定性を改良する方法が、特開昭60−179751号、
同62−151868号等に開示されている。
(発明が解決しようとする課題) 一方、近年、電子写真方式によるオフセット印刷用マス
タープレートを用いて、5ooo枚以上の多数枚を印刷
する方法が試みられ、特にマスタープレートの改良が進
められ、大版サイズで1万枚以上印刷することが可能と
なってきた。又、電子写真製版システムの操作時間の短
縮化も進み、現像定着工程の迅速化の改良が行なわれて
いる。
前記特開昭60−179751号、同62−15186
8号に開示されている手段に従って製造された分散樹脂
粒子は、現像スピードが上昇した場合、粒子の分散性、
再分散性の点で、また定着時間が短縮された場合もしく
は大版サイズ(例えば、A−3サイズ以上)のマスター
プレートの場合、耐刷性の点で各々いまだ必ずしも満足
すべき性能ではなかった。
本発明は、以上の様な従来の液体現像剤の有する課題を
解決するものである。
本発明の目的は、現像一定着工程が迅速化され且つ大版
サイズのマスタープレートを用いる電子写真製版システ
ムにおいても、分散の安定性、再分散性及び定着性に優
れた液体現像剤を提供することである。
本発明の他の目的は、優れた印刷インク感脂性と耐剛性
を有するオフセント印刷用原版の電子写真法による作成
を可能にする液体現像剤を提供することである。
本発明の他の目的は、前記用途に加えて各種静電写真用
及び各種転写用として適切な液体現像剤を提供すること
である。
本発明の更に他の目的は、インクジェット記録、陰極線
管記録及び圧力変化あるいは静電変化等の各種変化工程
の記録の様な液体現像剤が使用できるあらゆる系におい
て使用可能な液体現像剤を提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明の目的は、電気抵抗10′Ωcm以上、かつ誘電
率3.5以下の非水溶媒中に、少なくとも樹脂を分散し
て成る静電写真用液体現像剤において、該分散樹脂粒子
が、 該非水溶媒に可溶で、単量体と重合するグラフ1−基を
含有しない樹脂の存在下に、 該井水溶媒には可溶であるが、重合することによって不
溶化する一官能性単量体(A)及び下記−C式(1)で
示される繰返し単位から成る重合体の主鎖の一方の末端
にのみカルボキシル基、スルホ基、ヒドロキシル基、ホ
ルミル基、アミノ基、H 又は−OR’基(R−は炭化水素基)を表わす〕から選
ばれる少なくとも1種の極性基を結合して成る数平均分
子量がI04以下であるオリゴマー(B)を、各々少な
くとも1種含有する溶液を重合反応させることにより得
られる共重合体樹脂粒子であることを特徴とする静電写
真用液体現像剤によって達成された。
一般式(+) HX−Y 式(1)中、Xは、−COO−−0CO−−CIl、0
CO−1R1at C1l、COO−1−0−−3O*−−CON−−5O
J−1又は1〜18の炭化水素基を表わす)。
Yは、炭素数1〜22の炭化水素基を表わす。
at及びa2は、互いに同じでも異なってもよく、各々
水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、炭素数1〜8の炭
化水素基、−COO−R3又は炭素数1〜8の炭化水素
基を介した一COO−R’ (R’は水素原子又は炭素
数1〜18の炭化水素基を表わす)を表わす。
以下、本発明の液体現像剤について詳細に説明する。
本発明に用いる電気抵抗109Ωcm以上、誘電率3.
5以下の担体液として好ましくは直鎖状もしくは分枝状
の脂肪族炭化水素、脂環式炭化水素、又は芳香族炭化水
素、及びこれらのハロゲン置換体を用いることができる
0例えば、オクタン、イソオクタン、デカン、イソデカ
ン、デカリン、ノナン、ドデカン、イソドデカン、アイ
ソパーE1アイソパーG、アイソパーH、アイソパーL
(アイソパー;エクソン社の商品名)、シェルゾール7
0、シェルゾール71(シェルゾール;シェルオイル社
の商品名)、アムスコOMS、アムスコ460溶剤(ア
ムスコ:スピリッフ社の商品名)等を単独あるいは混合
して用いる。
本発明における最も重要な構成成分である非水系分散樹
脂粒子(以下、ラテックス粒子と称することもある)は
、非水溶媒において、分散安定用樹脂の存在下、該単量
体(A)及びオリゴマー(B)とを重合すること(いわ
ゆる、重合造粒法)によっつで製造したものである。
ここで、非水溶媒としては、基本的には、前記静電写真
用液体現像剤の担体液に混和するものであれば使用可能
である。
即ち、分散樹脂粒子を製造するに際して用いる溶媒とし
てば、前記?旦体液に混和するものであればよく好まし
くは直鎖状又は分枝状の脂肪族炭化水素、脂環式炭化水
素、芳香族炭化水素及びこれらのハロゲン置換体等が挙
げられる。例えばヘキサン、オクタン、イソオクタン、
デカン、イソデカン、デカリン、ノナン、ドデカン、イ
ソドデカン、アイソパーE1アイソパーG、アイソパー
H1アイソパーL1シェルゾール70.シェルゾール7
1゜アムスコOMS、アムスコ460溶剤等を単独ある
いは混合して用いる。
これらの有[溶媒とともに、混合して使用できる溶媒と
しては、アルコール類(例えば、メチルアルコール、エ
チルアルコール、プロピルアルコール、ブチルアルコー
ル、フッ化アルコール等)、ケトン類(例えばアセトン
、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン等)、カルボ
ン酸エステル類(例えば酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸
プロピル、酢酸ブチル、プロピオン酸メチル、プロピオ
ン酸エチル等)、エーテル類(例えばジエチルエーテル
、ジプロピルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ン等)、ハロゲン化炭化水素類(例えばメチレンジクロ
リド、クロロホルム、四塩化炭素、ジクロロエタン、メ
チルクロロホルム等)、等が挙げられる。
これらの混合して使用する非水溶媒は、重合造粒後、加
熱、あるいは減圧下で留去することが望ましいが、ラテ
ックス粒子分散物として、液体現像剤に持ちこまれても
、現像液の液抵抗が109ΩC−以上という条件を満足
できる範囲であれば問題とならない。
通常、樹脂分散物製造の段階で担体液と同様の溶媒を用
いる方が好ましく、前述の如く、直鎖状又は分岐状の脂
肪族炭化水素、脂環式炭化水素、芳香族炭化水素、ハロ
ゲン化炭化水素などが挙げられる。
非水溶媒中で、単量体を重合して生成した該溶媒不溶の
重合体を安定な樹脂分散物とするために必要な分散安定
用樹脂は、単量体と重合するグラフト基を含有しない樹
脂であり、従来公知の分散安定用樹脂を用いることがで
きる。即ち、非水l容媒に可溶な各種の合成樹脂又は天
然樹脂を単独あるいは2種以上の組合せにして用いる0
例えば、総炭素数6〜32のアルキル鎖又はアルケニル
鎖〔これらの脂肪族基は、ハロゲン原子、ヒドロキシ基
、アミノ基、アルコキシ基等の置換基を含有してもよく
あるいは酸素原子、イオウ原子、窒素原子等のへテロ原
子で主鎖の炭素−炭素結合が介されていてもよい〕を有
するアクリル酸、メタクリル酸、又はクロトン酸のエス
テル類、炭素数6〜22の高に& 脂肪Mビニル類、ア
ルキルビニルエーテル類、又はブタジェン、イソプレン
、ジイソブチレン等のオレフィン類等の重合体又は2種
以上の組合せによる共重合体、更には上記の如き、非水
溶媒に可溶な重合体を形成する単量体と、得られる共重
合体が非水溶媒に可溶な範囲の割合で下記の如き各種の
単量体1種以上とを重合して得られる共重合体も用いる
ことができる。
その単量体としては、例えば、酢酸ビニル、酢酸アリル
、アクリル酸・メタクリル酸・クロトン酸・マレイン酸
・イタコン酸の如き不飽和カルボン酸のメチル、エチル
、あるいはプロピルエステル類、スチレン誘導体(例え
ばスチレン、ビニルトルエン、α−メチルスチレン等)
、アクリル酸メタクリル酸・クロトン酸・マレイン酸・
イタコン酸の如き不飽和カルボン酸又はその酸無水物、
ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキソエチルア
クリレート、ジエチルアミノエチルメタクリレート、N
−ビニルピロリドン、アクリルアミド、アクリロニトリ
ル、2−クロロエチルメタクリレート、2.2.2−)
リフロロエチルメタクリレートの如き、ヒドロキシ基、
アミノ基、アミF基、シアノ基、スルホン酸基、カルボ
ニル基、ハロゲン原子、ヘテロ環等の各種極性基を含有
する単量体などを挙げることができる。
あるいは、上記の合成樹脂の他に、アルキッド樹脂、各
種の脂肪酸で変性したアルキッド樹脂、アマニ油、変性
ポリウレタン樹脂などの天然樹脂も用いることができる
本発明における単量体(A)は、非水溶媒には可溶であ
るが重合することによって不溶化するー官能性単量体で
あればいずれでもよい、具体的には、例えば−最式(I
I)で表わされる単量体が挙げられる。
一般式(■) bl    b” CH=C −Z 式(II)中、Tは−000−1−〇COCl1□0C
O−1 を表わす。ここでZlは、水素原子又は炭素数1〜18
の置換されてもよい脂肪族基(例えば、メチル基、エチ
ル基、プロピル基、ブチル基、2−クロロエチル基、2
−ブロモエチル基、2−シアンエチル基、2−ヒドロキ
シエチル基、ヘンシル基、クロロベンジル基、メチルヘ
ンシル基、メトキシベンジル基、フェネチル基、3−フ
ェニルプロピル基、ジメチルペンシル基、フロロベンジ
ル基、2−メトキシエチル基、3−メトキシプロピル基
等)を表わす。
Zは水素原子又は炭素数1〜6の置換されてもよい脂肪
族基(例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチ
ル基、2−クロロエチル基、22−ジクロロエチルL 
2,2.2−トリフロロエチル基、2−ブロモエチル基
、2−グリシジルエチル基、2−ヒドロキシエチル基、
2−ヒドロキシプロピル基、2.3−ジヒドロキシプロ
ピル哉、2−ヒドロキシ−3−クロロプロピル基、2ン
アノエチル基、3−シアノプロピル基、2ニトロエチル
基、2−メトキシエチル基、2−メタンスルホニルエチ
ル基、2−エトキシエチル基、N、N−ジメチルアミノ
エチル基、N、N−ジエチルアミノエチル基、トリメト
キシシリルプロピル基、3−ブロモプロピル基、4−ヒ
ドロキシブチル基、2−フルフリルエチル基、2−チエ
ニルエチル基、2−ピリジルエチル基、2−モルホリノ
エチル基、2−カルボキシエチル基、3−カルボキシプ
ロピル基、4−カルボキシブチル基、2−ホスホエチル
基、3−スルホプロピル基、4−スルホブチル基、2−
カルボキシアミドエチル基、3−スルホアミドプロピル
基、2−N−メチルカルボキノアミドエチル基、シクロ
ペンチル基、クロロシクロヘキンル基、ジクロロへキシ
ル7LF)を表わす。
bl及びb2は互いに同しでも異なってもよく、各々前
記一般式(1)におけるaIまたはamと同一の内容を
表わす。
具体的な単量体(A)としては、例えば、炭素数1〜6
の脂肪族カルボン酸(酢酸、プロピオン酸、酪酸、モノ
クロロ酢酸、トリフロロプロピオンfl)のビニルエス
テル類あるいはアリルエステル類、アクリル酸、メタク
リル酸、クロトン酸、イタコン酸、マレイン酸等の不飽
和カルボン酸の炭素数1〜4の置換されてもよいアルキ
ルエステル類又はアミド類(アルキル基として例えばメ
チル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、2−クロロ
エチルi、2−ブロモエチル基、2−フロロエチル基、
トリフロロエチル基、2−ヒドロキシエチル基、2−シ
アンエチル基、2−二トロエチル基、2−メトキンエチ
ル基、2−メタンスルホニルエチル基、2−ベンゼンス
ルホニルエチル基、1−(N、N−ジメチルアミノ)エ
チル基、2(N、N−ジエチルアミノ)エチル基、2−
カルボキノエチル基、2−ホスホエチル基、4−カルボ
キシブチル基、3−スルホプロピル基、4−スルホブチ
ル基、3−クロロプロピル基、2−ヒドロキソ−3−ク
ロロプロピル基、2−フルフリルエチル基、2−ピリジ
ニルエチル基、2−チエニルエチル基、トリメトキシシ
リルプロピル基、2カルボキシアミドエチル基等)、ス
チレン誘導体(例えば、スチレン、ビニルトルエン、α
−メチルスチレン、ビニルナフタレン、クロロスチレン
、ジクロロスチレン、ブロモスチレン、ビニルベンゼン
スルホン酸、ビニルベンゼンスルホン酸、クロロメチル
スチレン、ヒドロキンメチルスチレン、メトキシメチル
スチレン、N、N−ジメチルアミノメチルスチレン、ビ
ニル−、ンゼンカルポキシアミド、ビニルベンゼンスル
ホン酸F等)、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸
、マレイン酸、イタコン酸等の不飽和カルボン酸又はマ
レイン酸、イタコン酸の環状無水物、アクリロニトリル
、メタクリロニトリル、重合性二重結合基含有のへテロ
環化合物(具体的には、例えば、高分子学会編「高分子
データハンドブック−基v!&i −J、p175〜1
84、培風舘(1986年刊)に記載の化合物、例えば
、N−ビニルピリジン、N−ビニルイミダゾール、N−
ビニルピロリドン、ビニルチオフェン、ビニルテトラヒ
ドロフラン、ビニルオキサゾリン、ビニルチアゾール、
N−ビニルモルホリン等)等が挙げられる。
単量体(A)は二種以上を併用してもよい。
オリゴマーCB)は、一般式(1)で示される繰返し単
位から成る重合体の主鎖の一方の末端にのみ、前記した
特定の橿性基を結合して成る数平均分子量が104以下
のオリゴマーである。
一般式(+)においてa’sa”、X及びYに含まれる
炭化水素基は各々示された炭素数(未置換の炭化水素基
としての)を有するが、これら炭化水素基は置換されて
いてもよい。
式(りにおいて、Xで示される置換基中のR2は、水素
原子の他、好ましい炭化水素基としては、炭素数1〜1
8の置換されてもよいアルキル基(例えば、メチル基、
エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘプチル基、ヘキン
ル基、オクチル基、デシル基、ドデシル基、ヘキサデシ
ル基、オクタデシル基、2−クロロエチル基、2−ブロ
モエチル基、2−シアノエチル基、2−メトキシカルボ
ニルエチル基、2−メトキシエチル基、3−ブロモプロ
ピル基、等)、炭素数4〜18の置換されてもよいアル
ケニル基(例えば、2−メチル−1−プロペニルL2−
ブテニル基、2−ペンテニル基、3メチル−2−ペンテ
ニル基、1−ペンテニル基、l−へキセニル基、2−へ
キセニル基、4−メチル−2−ヘキセニル基、等)、炭
素数7〜12の置換されてもよいアラルキル基(例えば
、ベンジル基、フェネチル基、3−フェニルプロピル基
、ナフチルメチル基、2−ナフチルエチル基、クロロベ
ンジル基、ブロモヘンシル基、メチルベンジル基、エチ
ルベンジル基、メトキシベンジル基、ジメチルペンシル
基、ジメトキシベンジル基等)、炭素数5〜Bの置換さ
れてもよい脂環式基(例えば、シクロヘキシル基、2−
シクロヘキシルエチル基、2−シクロペンチルエチル基
、等)、又は、炭素数6〜12の置換されてもよい芳香
族基(例えば、フェニル基、ナフチル基、トリル基、キ
シリル基、プロピルフェニル基、ブチルフェニル基、オ
クチルフェニル基、ドデシルフェニル基、メトキシフェ
ニル基、エトキシフェニル基、ブトキシフェニル基、デ
シルオキシフェニル基、クロロフェニル基、ジクロロフ
ェニル基、ブロモフェニル基、シアノフェニル基、アセ
チルフェニル基、メトキシカルボニルフェニル基、エト
キシカルボニルフェニル基、ブトキシカルボニルフェニ
ル基、アセトアミドフェニル基、プロピオアミドフェニ
ル基、ドブシロイルアミドフェニル基、等)が挙げられ
る。
t^基を有してもよい、置換基としては、ハロゲン原子
(例えば塩素原子、臭素原子等)、アルキル基(例えば
メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、クロロメ
チル基、メトキシメチル基、等)等が挙げられる。
Yは好ましくは炭素数1−18の炭化水素基を表わし、
具体的には、上記した「について説明したものと同様の
内容を表わす。
al及びR2は、互いに同じでも異なっていてもよく、
好ましくは水素原子、ハロゲン原子(例えば、塩素原子
、臭素原子等)、シアノ基、炭素at〜3のアルキル基
(例えば、メチル基、エチル基、プロピル基等> 、−
coo−R”又は−C11,COO1?コ(Rjは、水
素原子又は炭素数1〜18のアルキル基、アルケニル基
、アラルキル基、脂環式基又はアリール基を表わし、こ
れらは置換されていてもよく、具体的には、上記R2に
ついて説明したものと同様の内容を表わす)を表わす。
式(1)のal及びR2のいずれか一方が水素原子であ
ることがより好ましい。
前記したー殻式(りで示される繰返し単位を少なくとも
1種含有する数平均分子量がlXl0’以下の重合体主
鎖の片末端にのみ結合される極性基中、−P−R’基に
おいて、Roは炭素数1〜18の炭化水素基又は−OR
’基を表わす。ROの炭化水素基として好ましくは、炭
素数1〜8の置換されてもよい脂肪族基(例えばメチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘ
キシル基、ブテニル基、ペンテニル基、ヘキセニル基、
2−クロロエチル基、2−シアンエチル基、シクロペン
チル基、シクロへキシル基、ベンジル基、フェネチル基
、クロロベンジル基、ブロモヘンシル71)、又は置換
されてもよい芳香族基(例えばフェニル基、トリル基、
キシリル基、メシチル基、クロロフェニル基、ブロモフ
ェニル基、メトキシフェニル基、シアノフェニル基等)
を表わす。
R11が−OR′基を表わす場合、R1として好ましく
はR6の炭化水素基と同一の内容を表わす。
又、本発明の極性基中、アミノ基は、−NHt、素数1
〜1Bの炭化水素基を表わし、好ましくは炭素数1〜8
の炭化水素基を表わし、具体的Cは、前記したRoの炭
化水素基と同一の内容を表わす。
更により好ましくは、Ro、R1,R4、R5及びR6
の炭化水素基は、炭素数1〜4の置換されてもよいアル
キル基、置換されてもよいベンジル基、又は置換されて
もよいフェニル基が挙げられる。
ここで極性基は重合体主鎖の一方の末端に直接結合する
か、あるいは任意の連結基を介して結合した化学構造を
有する。式(1)成分と極性基を連結する基としては、
炭素−炭素結合(−重結合あるいは二重結合)、炭素−
へテロ原子結合(ヘテロ原子としては例えば、酸素原子
、イオウ原子、窒素原子、ケイ素原子等)、ヘテロ原子
−へテロ原子結合の原子団の任意の組合わせで構成され
るものである。
本発明のオリゴマー(B)のうち、好ましいものは式(
IIla)又は式(I[lb)で示される如きものであ
る。
式(I[1a) a   a” Q −W −4CIl −C)− 式(I[1b) −(CI−C)−一一〇 −Y 式(Illa)及び(lllb)中、a’ 、a” 、
X及びYは、式(1)の記号と同一の内容を表わす。
Qは、式(1)の片末端に結合される前記した極性基を
表わす。
Wは、単なる結合または、−EC)−(R’、R“は水
e 素原子、ハロゲン原子(例えば、フッ素原子、塩素原子
、臭素原子等)、シアノ基、ヒドロキシ基、アルキル基
(例えば、メチル基、エチル基、プロSi−[R”、1
110は各々独立に、水素原子、前記l6 ptと同様の内容を表わす炭化水素基等を示す〕等の原
子団から選ばれた単独の連結基もしくは任意の組合せで
構成される連結基を表わす。
オリゴマーCB)の数平均分子量の上限が1×10’を
越えると耐剛性が低下する。他方、分子量が小さすぎる
と汚れが発生する傾向があるので、lXl0”以上であ
ることが好ましい。
本発明のオリゴマー(B)は、一般式(1)で示される
繰返し単位の中から選ばれたホモ重合体成分もしくは共
重合体成分または一般式([)で示される繰返し単位に
相当する単量体と共重合し得る他の単量体とを重合して
得られる共重合体成分により構成される。式(1)の重
合体成分とともに、共重合体成分となる他の単量体とし
ては、例えば、アクリロニトリル、メタクリルニトリル
、重合性二重結合基含有のへテロ環化合物(具体的には
、単量体(A)で記載したヘテロ環化合物と同様の化合
物)、カルボキシアミド基あるいはスルホアミド基を含
有し且つ重合性二重結合基含有の化合物(例えばアクリ
ルアミド、メタクリルアミド、ジアセトンアクリルアミ
ド、2−カルボキソアミドエチルメタクリレート、ビニ
ルヘンゼンカルポキシアミド、ビニルベンゼンスルホア
ミド、3−スルホアミドプロピルメタクリレ−1・等)
等が挙げられる。
前記した一般式(1)で示される繰返し単位は本発明に
用いられるオリゴマー(B)において30重量%〜10
0重世%が適当であり、好ましくは50重量%〜100
重景%である。
又、重合体主鎖中にはホスホノ基、カルボキシル基、ス
ルホ基、ヒドロキシル基、ホルミル基、アミノ基、−P
−R’基の極性基を含有する共重合酸H 分を含有しないものが好ましい。
重合体主鎖の片末端にのみ特定の極性基を結合して成る
本発明の分散安定用樹脂は、従来公知のアニオン重合あ
るいはカチオン重合によって得られるリビングポリマー
の末端に種々の試薬を反応させる方法(イオン重合法に
よる方法)、分子中に特定の極性基を含有した重合開始
剤及び/又は連鎖移動剤を用いてラジカル重合させる方
法(ラジカル重合法による方法)、あるいは以上の如き
イオン重合法もしくはラジカル重合法によって得られた
末端に反応性基含有の重合体を高分子反応によって本発
明の特定の極性基に変換する方法等の合成法によって容
易に製造することができる。
具体的には、P、 0reyfuss、 R,P、 Q
uirk。
Encycl、 Po1yI11. Sci、εng、
、  7 、551 (1987)、中條善樹、山下雄
也[染料と薬品J 、 30.232(1985)、上
田明、永井進[科学と工業、 、 60.57(198
6)等の総説及びそれに引用の文献等に記載の方法によ
って製造することができる。
本発明のオリゴマー(B)は、より具体的には、下記の
化合物を例として挙げることができる。但し、本発明の
範囲は、これらに限定されるものではない。
(1)             C1h雪 1100C(CIll)−t−5(C1h−C)−0O
R n = 1−10の整数、 C1(3 (8)            CI!3110 (C
0杼1s−(C1l。−C)−■ 0OR (4)                   CH。
1100C−(C1h)rcONII (CI+2)−
5(C11!−C)−0OR C1lユ pal〜4の整数 +1O−CI+□ C11゜ C11゜ It(hS−C1hCIh−5(Clh−0−OOR 0OIl l1ff C)l、C00I+ (Cllz C)−C0NIIC11 0OR CIl、COO11 LH,ul、UI+ C11゜ C11゜ C11゜ <1h−C)−COOII 0OR CIl。
OOR 本発明の分散樹脂は、単量体(A)とオリゴマー (B
)の少なくとも各々1種以上から成り、重要な事は、こ
れら単量体から合成された樹脂が該非水溶媒に不溶であ
れば、所望の分散樹脂を得ることができる。より具体的
には、不溶化する単量体(A)に対して、一般式(1)
で示されるオリゴマー(B)を0.05〜10重量%使
用すること好ましく、さらに好ましくは0.1〜5重量
%である。
更により好ましくは0.3〜3重量%である。又本発明
の分散樹脂の分子量は103〜106であり、好ましく
は104〜5XlO’である。
以上の如き本発明で用いられる分散樹脂を製造するには
、一般に、前述の様な分散安定用樹脂、単量体(A)及
びオリゴマー(B)とを非水溶媒中で過酸化ベンゾイル
、アゾビスイソブチロニトリル、ブチルリチウム等の重
合開始剤の存在下に加熱重合させればよい、具体的には
、■分散安定用樹脂、単量体(A)及びオリゴマー(B
)の混合溶液中に重合開始剤を添加する方法、■分散安
定用樹脂を溶解した溶液中に単量体(A)及びオリゴマ
ー(B)を重合開始剤とともに滴下してゆく方法、ある
いは、■分散安定用樹脂全量と単量体(A)及びオリゴ
マー(B)の混合物の一部を含む混合溶液中に、重合開
始剤とともに残りの単量体混合物を任意に添加する方法
、更には、■非水溶媒中に、分散安定用樹脂及び単量体
(A)及びオリゴマー(B)の混合溶液を、重合開始剤
とともに任意に添加する方法等があり、いずれの方法を
用いても製造することができる。
単量体(A)及びオリゴマー(B)の&を量は、非水溶
媒100重量部に対して5〜80ffi量部程度であり
、好ましくは10〜50重量部である。
分散安定用樹脂である可溶性の樹脂は、上記で用いる全
単量体100重量部に対して1〜b部であり、好ましく
は5〜50重景部である。
重合開始剤の量は、全単量体量の0.1〜5%(重量)
が適切である。
又、重合温度は50〜180°C程度であり、好ましく
は60〜120℃である0反応時間は1〜15時間が好
ましい。
反応に用いた非水溶媒中に、前記したアルコール類、ケ
トン類、エーテル類、エステル類等の極性溶媒を併用し
た場合あるいは、重合造粒化される単量体(A)の未反
応物が残存する場合、該溶媒あるいは単量体の沸点以上
に加温して留去するかあるいは、減圧留去することによ
って除くことが好ましい。
以上の如くして本発明により製造された非水系分散樹脂
は、微細でかつ粒度分布が均一な粒子として存在すると
同時に、非常に安定な分散性を示し、特に現像装置内に
おいて長(繰り返し使用をしても分散性が良くかつ現像
スピードが向上しても再分散も容易であり装置の各部に
付着汚れを生ずることが全く認められない。
また、加熱等により定着した場合、強固な被膜が形成さ
れ、優れた定着性を示した。
更に、本発明の液体現像剤は、現像一定着工程が迅速化
され且つ大版サイズのマスタープレートを用いた場合で
も、分散の安定性、再分散性及び定着性に優れている。
本発明の樹脂粒子を液体現像剤として用いた場合、再分
散とトナー画像の定着性が前記の如く著しく向上する理
由の詳細は不明であるが、本発明の樹脂粒子の重合造粒
方法において、オリゴマー([3)を用いずに重合造粒
した後、後添加でオリゴマー(B)を加えても上記の如
き効果は認められなかった。この事は、本発明の樹脂粒
子では、用いたオリゴマー(B)が樹脂粒子表面を改質
していると考えられる。
即ち、重合体主鎖の片末端にのみ特定化して結合した陽
性基が非水系溶媒中での重合造粒であるが故に、樹脂粒
子中に、アンカー効果により接合しており、重合体主鎖
部分が樹脂粒子表面上を改質し、分散媒との親和性を向
上させることが主要因の1つと推定される。
本発明の液体現像剤において所望により着色剤を使用し
ても良い。
その着色剤は特に限定されるものではな〈従来公知の各
種1!71 tj4又は染料を使用することができる。
分散樹脂自体を着色する場合には、例えば着色の方法の
1つとしては、顛ね又は染料を用いて分散樹脂に物理的
に分散する方法があり、使用する顔料又は染料は非常に
多く知られている0例えば、磁性酸化鉄粉末、粉末ヨウ
化鉛、カーボンブラック、ニグロシン、アルカリブルー
、ハンザイエロ、キナクリドンレッド、フタロシアニン
ブルーなどが挙げられる。
着色の方法の他の1つとしては、特開昭57−4873
8号などに記載されている如く、分散樹脂を、好ましい
染料で染色する方法がある。あるいは、他の方法として
、特開昭53−54029号に開示されている如く、分
散樹脂と染料を化学的に結合させる方法があり、あるい
は、特公昭44−22955号等に記載されている如く
、重合造粒法で製造する際に、予め色素を含有した単量
体を用い、色素含有の共重合体とする方法がある。
本発明の液体現像剤には、荷電特性の強化あるいは画像
特性の改良等のために、必要に応じて種々の添加剤を加
えても良く、例えば原崎勇次「電子写真」第16巻、第
2号、44頁に具体的に記載されているものが用いられ
る。
例えばジー2−エチルへキシルスルホコハク酸金属塩、
ナフテン酸金属塩、高級脂肪酸金属塩、レシチン、ポリ
 (ビニルピロリドン)、半マレイン酸アミド成分を含
む共重合体等が挙げられる。
本発明の液体現像剤の主要な各組成分の量について説明
すれば下記の通りである。
樹脂及び所望により用いられる着色剤を主成分として成
るトナー粒子は、担体液体1000重量部に対して0.
5重量部〜50重量部が好ましい、 0.5 Ii量郡
部未満あると画像濃度が不足し、50重量部を越えると
非画像部へのカブリを生じ易い、更に、前記の分散安定
用の担体液体可溶性樹脂も必要に応じて使用され、担体
液体1000重量部に対してo、smi部〜100重量
部程度加えることができる。
上述の様な荷電調節剤は、担体液体1000重量部に対
して0.001〜1.0重量部が好ましい、更に必要に
応じて各種添加剤を加えても良く、それら添加物の総量
は、現像剤の電気抵抗によってその上限が規制される。
即ち、トナー粒子を除去した状態の液体現像剤の電気抵
抗が109Ωcmより低くなると良質の連続階調像が得
られ難くなるので、各添加物の各添加量を、この限度内
でコントロールすることが必要である。
(実施例) 以下に本発明の実施例を例示するが、本発明の内容がこ
れらに限定されるものではない。
オリゴマーの °″−1=オリゴマーB−1の遣 メチルメタクリレート100g、チオグリコール酸5g
、トルエン150g及びメタノール50gの混合溶液を
、窒素気流下攪拌しながら、温度70°Cに加温した。
2.2’−アゾビス(イソブチロニトリル)(略称A、
1.B、N、)を1.5g力11え、4時間反応した。
更にA、 1.B、N、を0.4g加え、4時間反応し
た。
冷却後、この反応溶液をメタノール/水((4/l)容
積比〕混合溶液21中に再沈し、メタノール溶液をデカ
ンテーションで分離し、粘稠物を乾燥した後、無色粘稠
物を75g得た。重合体の数平均0分子量は2.800
であった。
製造例1において、チオグリコール酸5gの代ワリニ、
下記表−1のメルカプト化合物を用いた以外は、製造例
1と同様に操作して各オリゴマーB−2〜B−12を製
造した。得られたオリゴマーの数平均分子量は2,50
0〜3,500であった。
表−1 表−2 オ ゴマ−の ″ 13〜23ニオτゴマ−8−13製
造例1において、メチルメタクリレートの代わりに、表
−2の単量体を用いた他は、製造例1と同様に操作して
各オリゴマーB−13〜B−23を製造した。得られた
オリゴマーの数平均分子量は2.500〜3.500で
あった。
オ ゴマ−の   24ニオIゴマ−B−24の遣 メチルメタクリレート100g、トルエン150g及び
エタノール50gの混合?8液を窒素気流下攪拌しなが
ら、温度75°Cに加温した。2.2′−アゾビス(シ
アノ吉草M)(略称A、C,V、)を8g加えてSEi
間反応し、更に^、C,V、を2g加えて4時反応した
。得られた反応溶液を冷却後、メタノール/水((4/
1)容積比)混合水溶液中に再沈し、メタノール水溶液
をデカンチーシランで分離後、粘稠物を乾燥した。収1
70gで重合体の数平均分子量は2,600であった。
製造例24におい“ζ、重合開始剤A、C,V、の代わ
りに下記表−3のアゾビス化合物を用いた他は製造例2
4と同様に操作して各オリゴマーB−25〜B−33を
製造した。得られたオリゴマーの数平均分子量は2,0
00〜4,000であった。
表−3 R−N=N−R:アゾビス化合物 (続き) ラテックス  の 1 =ラテンクスD−1の製造 ポリ (オクタデシルメタクリレート)20g、酢酸ビ
ニル+OOg、オリゴマーB−1を1.0g及びアイソ
パーHを380gの混合溶液を゛窒素気流下攪(宇しな
がら温度70°Cに加温した。2.2′−アゾビス(バ
レロニトリル)(略称^、B、l/、N、)を0.8g
加え、6時間反応した。開始剤添加後20分して白濁を
生し、反応温度は88°Cまで上昇した。/!1度を1
00 ’Cに上げ2時間撹拌して未反応の酢酸ビニルを
留去した。冷却後200メツシユのナイロン布を通し、
得られた白色分散物は、重合率88%で平均粒径0.2
4zuのラテックスであった。
虜の範囲であった。
表−4 ラテンクス粒子の製造例1において、オリゴマーB−1
の代わりに下記表−4のオリゴマーを用いた他は、製造
例1と同様に操作して、白色分散物を得た。各白色分散
物の重合率は85〜9叶≦であった。又、各ラテックス
の平均粒径は0.23〜0.27表−4 (続き) ラテックス粒子の製造例1において、分散安定用樹脂ポ
リ(オクタデシルメタクリレート)及びオリゴマーB−
1の代わりに下記表−5に記載の各分散安定用樹脂及び
オリゴマーを用いた他は、製造例1と同様に操作して白
色分散物を得た。得られた分散物の重合率は85〜90
%であった。
−一 クス  の &35ニーー クスD−362時間
反応した。冷却後200メソシユのナイロンポリ (オ
クタデシルメタクリレート)20g、酢酸ビニルtoo
 g 、クロトン酸5g1オリゴマーB−3を1.0g
及びアイソパーEを468gの混合溶液を窒素気流下撹
拌しながら、温度70°Cに加温した。^、B、V、N
、を0.7g加えて6時間反応後、温度を100°Cに
上げてそのまま1時間攪拌し、残存する酢酸ビニルを留
去した。冷却後200メンシユのナイロン布を通し、得
られた白色分散物は、重合率85%で、平均粒径0.2
3−のラテックスであった。
布を通し、得られた白色分散物は、平均粒径0.24−
のラテックスであった。
酢酸ビニル85g、N−ビニルピロリドン15g1オリ
ゴ7−B−9を1.2g及びn−デカン380gの混合
溶液を、窒素気流下撹拌しながら温度75゛Cに加温し
た。 A、lB、N、を7g加え4時間反応し、さらに
A、1.n、l+、を0.5g加えて2時間反応した。
冷却後200メンシユのナイロン布を通し、得られた白
色分散物は平均粒径0.20−のラテックスであった。
ポリ (ドデシルメタクリレート)20g、酢酸ビニル
long、4−ペンテン酸6.0g、オリゴマーB−1
5を0.8g及びアイソパーGを380 gの混合l6
液を、窒素気流下攪拌しながら、温度70°Cに加温し
た。過酸化ヘンヅイル0.7gを加えて4時間反応し、
さらに過酸化ヘンヅイル0.5gを加えてポリ(オクタ
デシルメタクリレート)20g、メチルメタクリレート
long、オリゴマーB−19を1.0g及びn−デカ
ン470gの混合溶液を、窒素気流下攪拌しながら、温
度70°Cに加温した。
^、1.B、N、を1.Ogを加え、2時間反応した。
開始剤投入後数分で青白濁が始まり反応温度は90°C
まで上昇した。冷却後200メンシユのナイロン布を通
して粗大粒子を除去し、得られた白色分散物は平均粒径
0.45−のラテックスであった。
ラテックス  の 14OA ラテックス粒子の製造例1において、オリゴマB−1を
除く以外は、製造例1と同様に操作した。得られた白色
分散物は重合率85%で平均粒径0.25mのラテック
スであった。
−一 クス  の ゛”  41     Bラテック
ス粒子の製造例1において、ポリ(オクタデシルメタク
リレ−N18g、酢酸ビニル100 g、オクタデシル
メタクリレート 1.0g及びアイソパー11を385
gの混合/8.&を用いる以外は、製造例1と同様に操
作した。
得られた白色分散物は重合率85%で平均粒径0.22
%のラテックスであった。
−一 クス  の ゛42C ラテックス粒子の製造例1において、ポリ(オクタデシ
ルメタクリレート)18g、酢酸ビニル100 g、下
記化学構造の単量体(+)を1g及びアイソパーHを3
85gの混合?8Wi、を用いる以外は、製造例1と同
様に操作した。
得られた白色分散物は重合率86%で平均粒径0.24
虜のラテックスであった。
単量体(+) CH。
実施例1 ドデシルメタクリレート/アクリル酸共重合体〔共重合
比(9515)重量比〕10g、ニグロシン10g及び
シェルシルア1の30gをガラスピーズと共にペイント
シェーカー(東京′t#機@3)に入れ、4時間分散し
、ニグロシンの微小な分散物を得た。
ラテックス粒子の製造例1のラテックスD−1を30g
、上記ニグロシン分散物2.5g、オククデセンー半マ
レイン酸オクタデソルアミド共重合体0.08gヲシェ
ルゾル71の12に希釈することにより静電写真用液体
現像剤を作製した。
(比較用現像剤A−C) 上記液体現像剤の製造例において、ラテックスD−1を
以下のラテックスに代えて比較用の液体現像剤A、B、
Cの3種を作製した。
比較用液体現像剤Aニ ラテックス粒子の製造例40のラテックス比較用液体現
像剤Bニ ラテックス粒子の製造例41のラテックス比較用液体現
像剤C; ラテックス粒子の製造例42のラテックスこれらの液体
現像剤を全自動製版機ELP404ν(X士写真フィル
ム■製)の現像剤として用い、電子写真感光材料である
ELPマスター■タイプ(富士写真フィルム@J製)を
露光、現像処理した。
製版スピードは5版/分で行なった。さらに、ELPマ
スター■タイプを2000枚処理した後の現像装置への
トナー付着汚れの有無を観察した。複写画像の黒化率(
画像面積)は、20%の原稿を用いて行なった。その結
果を表−6に示した。
表−6 前記した、製版条件で各現像剤を製版した所、現像装置
の汚れを生じず又2000枚目の製版プレートの画像が
鮮明である現像剤は、本発明の場合のみであった。
一方各現像剤より製版して得られたオフセント印刷用マ
スタープレート(ELPマスター)を常法により印刷し
、印刷物の画像に文字の欠落、ベタ部のカスレ等の発生
するまでの印刷枚数を比較した所、本発明、比較例A及
び比較例Cの現像剤を用いて得られたマスタープレート
は10000枚以上でも発生せず比較例Bを用いたマス
クプレートでは、8000枚で発生した。
以上の結果の如く、本発明の樹脂粒子を使って現像剤と
したもののみが、現像装置の汚れを全く生しないと同時
に、マスタープレートの印刷枚数も著しく向上したもの
であった。
即ち、比較例Aの場合は印刷枚数に問題はないが、現像
装置の汚れが著しく、連続して使用するには耐え得なか
った。
又、比較例B及び比較例Cの場合は、製版スピードが5
枚/分といった早い状態(従来は2〜3枚/分の製版ス
ピード)で用いられると、現像装置(特に背面環#If
A板上)の汚れが生じる様になり、2000枚後位には
、プレート上の複写画像の画質に影響(D ff1ax
の低下、細線のカスレ等)がでてくる様になった。マス
タープレートの印刷枚数は、比較例Cでは、問題なかっ
たが、比較例Bは低下した。
これらの結果は、本発明の樹脂粒子が明らかに優れてい
ることを示すものである。
実施例2 ラテックス粒子の製造例2で得られた白色分散物too
 g及びスミカロンプラック1.5 gの混合物を温度
100°Cに加温し、4時間加熱撹拌した。室温に冷却
後200メツシユのナイロン布を通し、残存した染料を
除去することで、平均粒径o、20−の黒色の樹脂分散
物を得た。
上記黒色樹脂分散物32g、ナフテン酸ジルコニウム0
.05 g 、高級アルコールF OC−1400(日
産化学■製)15gをシェルシルア1のleに希釈する
ことにより液体現像剤を作製した。
これを実施例Iと同様の装置により現像した所、200
0枚現像後でも装置に対するトナー付着汚れは全く発生
しなかった。
又、得られたオフセ・2ト印刷用マスタープレートの画
質は鮮明であり、1万枚印刷後の印刷物の画質も非次に
鮮明であった。
実施例3 ラテックス粒子の製造例36で得られた白色分散物10
0g及びビク[・リアブルーBを3gの混合物を温度7
0°C〜80゛Cに加温し6時間攪拌した。室温に冷却
後200メンシエのナイロン布を通し、残存した染料を
除去して平均粒径0.16−の青色の樹脂分散物を得た
上記青色樹脂分散物32g、ナフテン酸ジルコニウム0
.05g、高級アルコールFOC−1600(日量化学
■製)15gをアイソパー14の11に希釈することに
より液体現像剤を作製した。
これを、実施例1と同様の装置により現像した所、20
00枚現像後でも装置に対するトナー付着汚れは全く見
られなかった。又、得られたオフセット印刷用マスター
プレートの画質は鮮明であり、1力枚印刷後の印刷物の
画質も非常に鮮明であった。
実施例4 ラテックス粒子の製造例3で得た白色樹脂分散物32g
、実施例1で得たニグロソン分散物2゜5g及びジイソ
ブチレンと無水マレイン酸の共重合体の半ドコサニルア
ミド化′j:!IJ0.02 gをアイソパーGの12
に希釈することにより、液体現像剤を作製した。
これを実施例】と同様の装置により現像した所、200
0枚現像後でも装置に対するトナー付着汚れは、全く見
られなかった。又得られたオフセット印刷用マスタープ
レートの画質及び1力枚印刷後の印刷物の画質とも非常
に鮮明であった。
更にこの現像剤を3力月放置した後上記と全く同様の処
理を行なったが、経時前と全く変わらなかった。
実施例5 ポリ (デンルメタクリレート)10g、アイソパーH
を30g及びアルカリブルー8gを、ガラスピーズと共
にペイントソニーカーに入れ、2時間分散を行ないアル
カリブルーの微小な分散物を得た。
ラテックス粒子の製造例13で得られた白色樹脂分散物
D−13を30g、上記のアルカリブルー分散Pa4.
2g、オクタデシルビニルエーテルと無水マレイン酸の
共重合体の半ドコサニルアミド化物0.06g、高級ア
ルコールFOC−1400の15 gをアイソパーGの
IPに希釈することにより液体現像剤を作製した。
これを実施例1と同様の装置により現像した所、200
0枚現像後でも装置に対するトナー付着lηれは全く見
られなかった。又、得られたオフセント印刷用マスター
プレートの画質及び1力枚印刷後の印ト11物の画質と
もに非常に鮮明であった。
実施例6〜26 実施例5において、樹脂粒子D−13の代わりに下記表
−7の樹脂粒子に代えた他は、実施例5と同様に操作し
て各液体現像剤を作製した。
表−7 これを実施例1と同様の装置により現像した所、200
0枚現像後でも装置に対するトナー付着lηれは殆んど
見られないかあるいは全く見られなかった。
又、得られたオフセント印刷用マスタープレートの画質
及び1力枚印刷後の印刷物の画質ともに非常に鮮明であ
った。
(発明の効果) 本発明により、分散安定性、再分散性、及び定着性の優
れた現像液が得られた。特に、非常に製版スピードの速
い製版条件で用いても、現像装置にlηれを生じず、且
つ得られたオフセット印刷用マスタープレートの画質及
び1万枚印刷後の印刷物の画質ともに非常に鮮明であっ
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電気抵抗10^9Ωcm以上、かつ誘電率3.5以下の
    非水溶媒中に、少なくとも樹脂を分散して成る静電写真
    用液体現像剤において、該分散樹脂粒子が、該非水溶媒
    に可溶で、単量体と重合するグラフト基を含有しない樹
    脂の存在下に、 該非水溶媒には可溶であるが、重合することによって不
    溶化する一官能性単量体(A)及び下記一般式( I )
    で示される繰返し単位から成る重合体の主鎖の一方の末
    端にのみカルボキシル基、スルホ基、ヒドロキシル基、
    ホルミル基、アミノ基、ホスホノ基、及び▲数式、化学
    式、表等があります▼基〔R^0は、炭化水素基又は−
    OR^1基(R^1は炭化水素基)を表わす〕から選ば
    れる少なくとも1種の極性基を結合して成る数平均分子
    量が10^4以下であるオリゴマー(B)を、各々少な
    くとも1種含有する溶液を重合反応させることにより得
    られる共重合体樹脂粒子であることを特徴とする静電写
    真用液体現像剤。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ 式( I )中、Xは、−COO−、−OCO−、−CH
    _2OCO−、−CH_2COO−、−O−、−SO_
    2−、−CON−、−SO_2N−、又は▲数式、化学
    式、表等があります▼を表わす。(R^2は、水素原子
    又は炭素数1〜18の炭化水素基を表わす)。 Yは、炭素数1〜22の炭化水素基を表わす。 a^1及びa^2は、互いに同じでも異なってもよく、
    各々水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、炭素数1〜8
    の炭化水素基、−COO−R^3又は炭素数1〜8の炭
    化水素基を介した−COO−R^3(R^3は水素原子
    又は炭素数1〜18の炭化水素基を表わす)を表わす。
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