JPH02170610A - 弾性表面波装置 - Google Patents
弾性表面波装置Info
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- JPH02170610A JPH02170610A JP32327488A JP32327488A JPH02170610A JP H02170610 A JPH02170610 A JP H02170610A JP 32327488 A JP32327488 A JP 32327488A JP 32327488 A JP32327488 A JP 32327488A JP H02170610 A JPH02170610 A JP H02170610A
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- acoustic wave
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、すだれ状電極を有する弾性表面波装置に係り
、特に、電極指の交差幅方向端部より発生する不要回折
波を抑圧し、極の周波数における減衰量(トラップ)を
改善するに好適な弾性表面波装置に関する。
、特に、電極指の交差幅方向端部より発生する不要回折
波を抑圧し、極の周波数における減衰量(トラップ)を
改善するに好適な弾性表面波装置に関する。
従来、弾性表面波の回折現象に起因する周波数特性の劣
化については、アイ・イー・イー・イートランザクショ
ン・ニス・ニー・21 (1974年) 第114頁乃
至119頁(ll1iEE 、 Trans8U−21
゜1974 、 ppH4−119)に論じられてい
るとおり、回折現象による影響をあらかじめ考慮し補正
する方法が知られている。
化については、アイ・イー・イー・イートランザクショ
ン・ニス・ニー・21 (1974年) 第114頁乃
至119頁(ll1iEE 、 Trans8U−21
゜1974 、 ppH4−119)に論じられてい
るとおり、回折現象による影響をあらかじめ考慮し補正
する方法が知られている。
また、塩用らは、電極指の交差幅方向に励娠波の周期性
を持たせる方法や、弾性表面波装置の入出力電極間の中
心間距離を制御する方法で、上記問題を解決することを
[すだれ状電極における弾性表面波の回折現象と周波数
特性](電子通信学会、超音波研究会資料、U 8−7
5−37 、1975年)と題する論文において論じて
いる。
を持たせる方法や、弾性表面波装置の入出力電極間の中
心間距離を制御する方法で、上記問題を解決することを
[すだれ状電極における弾性表面波の回折現象と周波数
特性](電子通信学会、超音波研究会資料、U 8−7
5−37 、1975年)と題する論文において論じて
いる。
上記従来技術は、前者の論文では設計に多大な時間を要
し、複雑な振幅特性を有するフィルタなど、比較的電極
本数が多い場合について配慮がされておらず、また、後
者の論文では、電極の構造が複雑になるか、または設計
の自由度が小さくなるという問題があった。
し、複雑な振幅特性を有するフィルタなど、比較的電極
本数が多い場合について配慮がされておらず、また、後
者の論文では、電極の構造が複雑になるか、または設計
の自由度が小さくなるという問題があった。
本発明は、上記のような回折波を比較的簡単な設計手法
で抑圧し、十分な減衰極(トラップ)の減衰量を有する
弾性表面波装置を得ることを目的とする。
で抑圧し、十分な減衰極(トラップ)の減衰量を有する
弾性表面波装置を得ることを目的とする。
上記目的は、すだれ状電極の交差幅方向端部を弾性表r
fi波伝搬方向に対して同一直線上に配置せず、各電極
指端部で発生する不要回折波が、特に高周波側の極の周
波数で抑圧されるように定めることにより達成される。
fi波伝搬方向に対して同一直線上に配置せず、各電極
指端部で発生する不要回折波が、特に高周波側の極の周
波数で抑圧されるように定めることにより達成される。
すだれ状電極の交差幅方向端部に浮き電極を設けること
により、不要回折波の励振源を2次元的に分布させ、不
要回折波の放射方向$よび強度を考えることができる。
により、不要回折波の励振源を2次元的に分布させ、不
要回折波の放射方向$よび強度を考えることができる。
これにより、相対するすだれ状電極に回折波が影響しな
くなり、トラップ周波数での減衰量を改善することがで
きる。
くなり、トラップ周波数での減衰量を改善することがで
きる。
以下、本発明の第1の実施例を第1図乃至、第5図を用
いて説明する。
いて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の入力すだれ状電極の模
式的平面図である。すだれ状電極lは、次のように構成
されている。電極指の交差幅Wlは1500μmの一定
であり、共通電極3,4に接続される電極指5.6の幅
は17.2μmであり、繰り返し周期dが34.4μm
のソリッド型正規型電極である。
式的平面図である。すだれ状電極lは、次のように構成
されている。電極指の交差幅Wlは1500μmの一定
であり、共通電極3,4に接続される電極指5.6の幅
は17.2μmであり、繰り返し周期dが34.4μm
のソリッド型正規型電極である。
電極指5,6はそれぞれ共通′電極3.4に接続されて
いる。また、′1極指又差幅方向端部には、長さがLd
=30μm の浮き電極7,8が配置されている。なお
、中心周波数は56.5MHz 、弾性表面波励振源
の対数は15対である。
いる。また、′1極指又差幅方向端部には、長さがLd
=30μm の浮き電極7,8が配置されている。なお
、中心周波数は56.5MHz 、弾性表面波励振源
の対数は15対である。
このすだれ状電極を用いた弾性表面波装置の模式的平面
図を第4図に示す、出力すだれ状電極2は、最大交差幅
W、が1500μmであり、交差幅が変化している重み
付け電極で構成されている。これら、入力すだれ状電極
および出力すだれ状電極の中心間距離2は2600μm
とした。また、第4図に示されているように、正規型す
だれ状電極1の交差幅W1は、重み付けすだれ状電極の
最大交差1@W。
図を第4図に示す、出力すだれ状電極2は、最大交差幅
W、が1500μmであり、交差幅が変化している重み
付け電極で構成されている。これら、入力すだれ状電極
および出力すだれ状電極の中心間距離2は2600μm
とした。また、第4図に示されているように、正規型す
だれ状電極1の交差幅W1は、重み付けすだれ状電極の
最大交差1@W。
よりも大きく設定されている。
これらの電極は、128度回転Y#l切断X軸伝僧のニ
オブ酸リチウム単結晶基板上(図示せず)に、蒸着法に
より作成された膜厚6000人のアルミニウム薄膜より
なり、ホトリソグラフ技術により形成されている。
オブ酸リチウム単結晶基板上(図示せず)に、蒸着法に
より作成された膜厚6000人のアルミニウム薄膜より
なり、ホトリソグラフ技術により形成されている。
本実施例の儂幅周波数特性12を第5図に示す。
本実施例によれば、52.75MHzおよび60.25
MHzでの減衰量(ピーク比)は、それぞれ、68dB
、 63dBと良好な特性が得られた。
MHzでの減衰量(ピーク比)は、それぞれ、68dB
、 63dBと良好な特性が得られた。
ここで、トラップ減衰量の改善のための浮き電極7.8
の設計柴件を求める。
の設計柴件を求める。
電極指端部の不要励振源を無指向性とし、電極指端の一
方は、第3図のように励振源が配置されている。なお、
各励振源の機幅は等しい。
方は、第3図のように励振源が配置されている。なお、
各励振源の機幅は等しい。
電極指端部の励振源群10 、浮き電極により生ずる新
たな励振源群11による、それぞれの合成波E1+B1
は、次式で与えられる。
たな励振源群11による、それぞれの合成波E1+B1
は、次式で与えられる。
B、=1+e’ψ1+ej2ψ烏+ 、・+ e J
(n−1)ψ倉(1)E@=ejψt B、
伐)2π
13)ψs ” 2 ” d−(2)θ
+π2π (4)ψ、
=二口・g−一〇 但し、λは特定周波数における弾性表面波の波長である
。
(n−1)ψ倉(1)E@=ejψt B、
伐)2π
13)ψs ” 2 ” d−(2)θ
+π2π (4)ψ、
=二口・g−一〇 但し、λは特定周波数における弾性表面波の波長である
。
よって、これら励損源の合成波Eは、次式で与えられる
。
。
E=E、 + E、
(51よって、この励振源群による指向性DI(θ)
は、規格化して、次式で与えられる。
(51よって、この励振源群による指向性DI(θ)
は、規格化して、次式で与えられる。
本実施例の高周波側のトラップ周波数(60,25M1
iz)における不要励振源の指向性9を第2図に示す、
このように、最大でも指向性り、(θ)は0.25の大
きさとなっている。これは、全ての励振源が同相で加わ
った場合に対して、1/4に抑圧されていることを示し
ている。
iz)における不要励振源の指向性9を第2図に示す、
このように、最大でも指向性り、(θ)は0.25の大
きさとなっている。これは、全ての励振源が同相で加わ
った場合に対して、1/4に抑圧されていることを示し
ている。
従来の電極構成による不要励振源の影響を第6図乃至第
8図を用いて説明する。第6図は、従来の正規型電極の
模式的平面図であり、このときの不要波励損源10は1
1g8図のように配列されている。
8図を用いて説明する。第6図は、従来の正規型電極の
模式的平面図であり、このときの不要波励損源10は1
1g8図のように配列されている。
指向性DI(θ)は次式で与えられる。
第7図に示すとおり、0120度で、指向性9は1とな
るため全ての励振源が同相で加わり、悪影響を及ぼして
いる。
るため全ての励振源が同相で加わり、悪影響を及ぼして
いる。
本構成ではトラップ減衰量は低周波側が66dB。
高周波側が52dBであり、特に高周波側トラップが劣
化している。
化している。
(9)式より、DI(θ)の最大値を与えるθmの条件
は、一方、(81式は、次のように表わせる。
は、一方、(81式は、次のように表わせる。
Dt(θ) = am9 ・DB(θ)
(ロ)よって、Ds(θ)が最大となるθ□で、(
2)力壬零とすれば、不要励振は抑圧され、この条件は
次の式7式% 不要回折波による影響は、特に高周波側で大きく、高周
波側のトラップの周波数において%D、(θ)が零とな
るように、gを定めた0本冥施例では、gは96μmで
ある。
(ロ)よって、Ds(θ)が最大となるθ□で、(
2)力壬零とすれば、不要励振は抑圧され、この条件は
次の式7式% 不要回折波による影響は、特に高周波側で大きく、高周
波側のトラップの周波数において%D、(θ)が零とな
るように、gを定めた0本冥施例では、gは96μmで
ある。
本発明によれば、不要回折波を抑圧することができるた
め、比較的簡単な設計手法で、十分なトラップ減衰量を
得ることができ、従来に・対し、約11dB改善するこ
とができる。
め、比較的簡単な設計手法で、十分なトラップ減衰量を
得ることができ、従来に・対し、約11dB改善するこ
とができる。
次に本発明の第2の実施例を第9図を用いて説明する0
本実施例では、電極端部が、弾性表面波伝搬方向に対し
て、同一直線上に並ばないような構成とするものである
0弾性表面波が全ての電極で発生している領域W。41
1200μmである。第9図に示された実施例は、電極
の交差幅が順次変化する構成(疑似正規型電極)の実施
例である1本構成は、交差幅が順次変化する構成である
ため、群遅延特性は平坦となる。また、第9図の実施例
の電極を入力電極とし、第4図中の1み付け電極2を出
力電極として構成した場合は、第9図中の弾性表面波が
全ての電極で発生している領域(IIE極の最小交差幅
) W(1が、相対する重み付け電極の最大交差幅賃よ
りも大きく設定されていれば、本電極は、正規型電極と
同様に動作させることができる。
本実施例では、電極端部が、弾性表面波伝搬方向に対し
て、同一直線上に並ばないような構成とするものである
0弾性表面波が全ての電極で発生している領域W。41
1200μmである。第9図に示された実施例は、電極
の交差幅が順次変化する構成(疑似正規型電極)の実施
例である1本構成は、交差幅が順次変化する構成である
ため、群遅延特性は平坦となる。また、第9図の実施例
の電極を入力電極とし、第4図中の1み付け電極2を出
力電極として構成した場合は、第9図中の弾性表面波が
全ての電極で発生している領域(IIE極の最小交差幅
) W(1が、相対する重み付け電極の最大交差幅賃よ
りも大きく設定されていれば、本電極は、正規型電極と
同様に動作させることができる。
本実施例でも、本発明の第1の実施例と同様の設計手法
により、電極指5a、5bの長さの差gを75μmとし
た。このとき、不要回折波の指向性D(θ)let第1
1図に示すようになり、従来の構成に対し0.2に抑圧
し、トラップ減衰量を6dB以上改善した。
により、電極指5a、5bの長さの差gを75μmとし
た。このとき、不要回折波の指向性D(θ)let第1
1図に示すようになり、従来の構成に対し0.2に抑圧
し、トラップ減衰量を6dB以上改善した。
本実施例では浮き電極を有することなく実現できるため
、ホトリソグラフ工程のばらつきに対しても、安定した
特性が得られるという特長がある。
、ホトリソグラフ工程のばらつきに対しても、安定した
特性が得られるという特長がある。
次に本発明の第3の実施例を第10図を用いて説明する
0本笑施例は、本発明の第2の実施例と同様、電極端部
が1弾性表面波伝搬方向に対して同一直線上に並ばない
ようにした構成とするものである。
0本笑施例は、本発明の第2の実施例と同様、電極端部
が1弾性表面波伝搬方向に対して同一直線上に並ばない
ようにした構成とするものである。
電極5a’ 、 5b’ 、 6a’ 、 6b’は電
極指幅8.6μmのスプリットコネクト型電極であり、
電極5a’と電極6b’の交差幅%は1283μmで一
定である0本構成でも、弾性表面波が、全ての電極で発
生している領域Wtは、相対する重み付け電極の最大交
差幅W鵞よりも大きく設定する必要がある。ここではW
5は1200μmとした。
極指幅8.6μmのスプリットコネクト型電極であり、
電極5a’と電極6b’の交差幅%は1283μmで一
定である0本構成でも、弾性表面波が、全ての電極で発
生している領域Wtは、相対する重み付け電極の最大交
差幅W鵞よりも大きく設定する必要がある。ここではW
5は1200μmとした。
なお、本実施例では電極部と自由表面部が存在すること
による、幾何学的な反射波の抑圧効果が高いという特長
を有する。
による、幾何学的な反射波の抑圧効果が高いという特長
を有する。
本構成では、電極指の交差幅が一定であるため、従来の
正規型電極と同じ周波数特性を有する。
正規型電極と同じ周波数特性を有する。
ここでは、電極指5a’ 、 5b’の長さのkgを8
3μmとし、このときの不要回折波の指向性D(θ)は
、第12図に示すようになった。本実施例によれば、指
向性D(θ)は、従来の構成に対し、0.2以下に抑圧
され、トラップ減衰量は6dB以上改善された。
3μmとし、このときの不要回折波の指向性D(θ)は
、第12図に示すようになった。本実施例によれば、指
向性D(θ)は、従来の構成に対し、0.2以下に抑圧
され、トラップ減衰量は6dB以上改善された。
本発明者等の実験によれば、0.1λ<g<3λ。の範
囲内で設定したとき、従来の構成に対し不要回折波の抑
圧効果がある。
囲内で設定したとき、従来の構成に対し不要回折波の抑
圧効果がある。
次に、本発明第4の実施例を第13図に示す、また第5
の実施例を第14図に示す。
の実施例を第14図に示す。
WJ13図及び第14図に示された実施例は、それぞれ
電極指の交差幅方向端部が、−列に配置されており、各
電極指端部を結ぶ直線は弾性表面波伝搬方向に対し28
度傾けられている(θ5=28 L ) 。
電極指の交差幅方向端部が、−列に配置されており、各
電極指端部を結ぶ直線は弾性表面波伝搬方向に対し28
度傾けられている(θ5=28 L ) 。
従来の正規型電極では、顛式に示す角度tjmの方向に
向って、不要回折波が放射される。従って、電極指端部
の位置を結ぶ直線が、弾性表面波の伝搬方向に対しθs
度傾けられるように構成することにより、不要回折波
の放射される角度を変えることができる。
向って、不要回折波が放射される。従って、電極指端部
の位置を結ぶ直線が、弾性表面波の伝搬方向に対しθs
度傾けられるように構成することにより、不要回折波
の放射される角度を変えることができる。
不要回折波の放射される角度θ、は、弾性表面波伝搬方
向(X軸)を基準とすると次式で表わせる。
向(X軸)を基準とすると次式で表わせる。
蝙=ctj’ (ス・互1)±θs
2d ”
第13図において、入方向に重み付け電極がある場合、
電極上部で発生する回折波が重み付け電極によって受信
されないためには、次式の条件となる。
電極上部で発生する回折波が重み付け電極によって受信
されないためには、次式の条件となる。
、=−1(2、7331185)−05< Oα◆d
一方、このときの電極下部で発生する回折波の放射され
る角度θ□は次式で表わせる。
る角度θ□は次式で表わせる。
0−1(!−・ase5)+θsくθ□
(2)d 即ち、(2)式は、電極下部の回折波の放射角度が大き
くなることを示し、重み付け電極で受信されにくく、従
来の正規型電極よりも抑圧されることを示している。
(2)d 即ち、(2)式は、電極下部の回折波の放射角度が大き
くなることを示し、重み付け電極で受信されにくく、従
来の正規型電極よりも抑圧されることを示している。
第14図に示された実施例は、上記第13図に示された
第4の実施例と同様の考え方で構成されている。第14
図に示された実施例の特長は電極の交差幅が順次変化し
ており、周波数特性は正規型電極とは異なり、帯域外抑
圧度を改善することができることである。
第4の実施例と同様の考え方で構成されている。第14
図に示された実施例の特長は電極の交差幅が順次変化し
ており、周波数特性は正規型電極とは異なり、帯域外抑
圧度を改善することができることである。
第13図に示された実施例及び第14図に示された実施
例でも1弾性表面波が全ての電極で発生する領域Waは
、相対する重み付け電極の最大交差幅W、よりも大きく
する。ここではW、は1200μmとした。このとき、
トラップ減衰量は5dB以上抑圧された。また、第14
図に示された本発明の第5の実施例では、帯域外抑圧度
が、従来に比べ約7dB改善された。
例でも1弾性表面波が全ての電極で発生する領域Waは
、相対する重み付け電極の最大交差幅W、よりも大きく
する。ここではW、は1200μmとした。このとき、
トラップ減衰量は5dB以上抑圧された。また、第14
図に示された本発明の第5の実施例では、帯域外抑圧度
が、従来に比べ約7dB改善された。
次に1本発明の第6の実施例を第15図に示す。
また、本発明の第7の実施例を第16図に示す。
従来の正規型電極では、不要回折波の最大となる放射角
度θ。は、α〔式で示されるとおり、弾性表面波波長λ
と電極指繰り返し周期dで定まる。
度θ。は、α〔式で示されるとおり、弾性表面波波長λ
と電極指繰り返し周期dで定まる。
この繰り返し周期dは、装置の中心周波数により定まる
ため、従来の正規型電極におけるθ□は一義に定まって
いた。
ため、従来の正規型電極におけるθ□は一義に定まって
いた。
第15図に示された本発明の第6の実施例では、必要と
する弾性表面波励損部分W0の繰り返し周期dよりも、
電極指先端部の繰り返し周期d′を大きくしている。こ
のような第15図の実施例の構成によれば、at)式よ
り、不要回折波の放射角度は従来より大きくなるため、
不要回折波が重み付け電極で受信されにくく、不要波が
抑圧される。
する弾性表面波励損部分W0の繰り返し周期dよりも、
電極指先端部の繰り返し周期d′を大きくしている。こ
のような第15図の実施例の構成によれば、at)式よ
り、不要回折波の放射角度は従来より大きくなるため、
不要回折波が重み付け電極で受信されにくく、不要波が
抑圧される。
一方、dくλ/2のときは、最も強く放射される周波数
が、高周波側のトラップ周波数よりも高くなり、トラッ
プ周波数では抑圧される。第16図の実施例は、d’=
30μmとした実施例であり1本実施例の高周波側トラ
ップ周波数での指向性の最大値は0.22となる。
が、高周波側のトラップ周波数よりも高くなり、トラッ
プ周波数では抑圧される。第16図の実施例は、d’=
30μmとした実施例であり1本実施例の高周波側トラ
ップ周波数での指向性の最大値は0.22となる。
第15図に示された第6の実施例及び第16図に示され
た第7の実施例では、電極指端部の湾曲部分で発生する
弾性表面波が影響しないように、相対する重み付け電極
から見て、凸状にする必要がある。
た第7の実施例では、電極指端部の湾曲部分で発生する
弾性表面波が影響しないように、相対する重み付け電極
から見て、凸状にする必要がある。
本実施例では、重み付け電極の最大交差幅よりも外側を
伝搬する弾性表面波は、波面がずれるため、重み付け電
極の取り出し電極部(図示せず)にも影響を与えにくい
という特長がある。
伝搬する弾性表面波は、波面がずれるため、重み付け電
極の取り出し電極部(図示せず)にも影響を与えにくい
という特長がある。
次に本発明の第8の実施例を第17図を用いて説明する
。第17図は電極指の先端部の形状のみを表わす図であ
る。
。第17図は電極指の先端部の形状のみを表わす図であ
る。
先に述べた本発明の第1乃至第7の実施例では電極指1
本の端部で発生する回折波の大きさは従来と同じであり
、その合成波を抑圧するように電極指の配置等を工夫し
たものである。
本の端部で発生する回折波の大きさは従来と同じであり
、その合成波を抑圧するように電極指の配置等を工夫し
たものである。
本実施例は、それぞれの電極指1本の端部で発生する回
折波を抑圧する実施例である。即ち、電極端部で発生す
る回折波は、電極指対で励損する弾性表面波の振幅が、
電極指端部で不連続に変化していることに起因している
。そこで電極指先端部での電界の変化をゆるやかにする
ことで、上記回折波は抑圧される。
折波を抑圧する実施例である。即ち、電極端部で発生す
る回折波は、電極指対で励損する弾性表面波の振幅が、
電極指端部で不連続に変化していることに起因している
。そこで電極指先端部での電界の変化をゆるやかにする
ことで、上記回折波は抑圧される。
これは、例えば第17図(a)に示すとおり、電極指の
先端を細くすることにより実現できる。同様に(bl
# (clのような形状としても良い、第6図に示すよ
うな電極の先端部を、第17図(a)# (bl a
(clに示すような形状とすれば、電極肩部で発生する
不要波が減少する。
先端を細くすることにより実現できる。同様に(bl
# (clのような形状としても良い、第6図に示すよ
うな電極の先端部を、第17図(a)# (bl a
(clに示すような形状とすれば、電極肩部で発生する
不要波が減少する。
また、スプリットコネクト型の弾性表面波装置では、電
極指先端部の形状を第17図(d) 、 (a)の形状
としても良い、また、第17図に示されているような電
極指端部の形状を本発明の第1乃至第7の実施例に適用
しても良いことは言うまでもない。
極指先端部の形状を第17図(d) 、 (a)の形状
としても良い、また、第17図に示されているような電
極指端部の形状を本発明の第1乃至第7の実施例に適用
しても良いことは言うまでもない。
なお、本発明の構成および考え方は、ソリッド電極、ス
プリットコネクト型電極、スプリットアイソレート電極
のいずれも用いることができる。
プリットコネクト型電極、スプリットアイソレート電極
のいずれも用いることができる。
才た、弾性表面波装置源の繰り返し周期が一定でない位
相重み付け電極、位相の異なる信号を加え低損失化をは
かる一方向性電極でも用いられることは明らかである。
相重み付け電極、位相の異なる信号を加え低損失化をは
かる一方向性電極でも用いられることは明らかである。
また、従来、不要回折波の影響を低減するために、正規
型電極の開口長を重み付け電極の開口長よりも1,2
乃至1.5倍大きくしていた。しかし、本発明によれば
、回折波そのものが抑圧されるため、2つの電極の開口
長を等しくすることができる。この結果チップの寸法を
20乃至40優小形化することができるという効果があ
る。
型電極の開口長を重み付け電極の開口長よりも1,2
乃至1.5倍大きくしていた。しかし、本発明によれば
、回折波そのものが抑圧されるため、2つの電極の開口
長を等しくすることができる。この結果チップの寸法を
20乃至40優小形化することができるという効果があ
る。
また、ここでは、単一の励振源を無指向性とし、弾性表
面波速度の異方性が無い場合について示したが、これら
を考慮した厳密な解析によって、本発明と同様の構成を
実現しても良いことは明らかである。
面波速度の異方性が無い場合について示したが、これら
を考慮した厳密な解析によって、本発明と同様の構成を
実現しても良いことは明らかである。
次に1本発明の実m例としての浮き電極の作成方法の他
の例を@18図を用いて説明する。
の例を@18図を用いて説明する。
第18図は本発明の正規型電極作成方法を示す要部模式
的平面図である。
的平面図である。
本発明の第1の実施例では、その説明に記載されている
ように浮き1極はすだれ状電極と同時に、ホトリソグラ
フ工程によって作成する旨記載されている。第18図に
示した例は、レーザカッタにより、浮き電極を形成する
ものである。即ち、従来の構成の正規型電極lを、ホト
リソグラフ工程で作成する(第18図(a) )−この
後レーザカッタでA部を切断し、同図正規型電極1′の
浮き電極7を作成する(第18図(b))。
ように浮き1極はすだれ状電極と同時に、ホトリソグラ
フ工程によって作成する旨記載されている。第18図に
示した例は、レーザカッタにより、浮き電極を形成する
ものである。即ち、従来の構成の正規型電極lを、ホト
リソグラフ工程で作成する(第18図(a) )−この
後レーザカッタでA部を切断し、同図正規型電極1′の
浮き電極7を作成する(第18図(b))。
第18図に示したような浮き電極の形成方法によれば、
既に作成した正規型電極を加工するため、調整が可能で
ある。このため、他の原因によるトラップ減衰度の劣化
(例えば、直達波、パルフ波等)に対しても、十分な特
性が得られるように調整が可能であるという利点がある
。
既に作成した正規型電極を加工するため、調整が可能で
ある。このため、他の原因によるトラップ減衰度の劣化
(例えば、直達波、パルフ波等)に対しても、十分な特
性が得られるように調整が可能であるという利点がある
。
なお、電極の切断方法として、超音波カッタ等の他の手
段を用いても良いことは明らかである。
段を用いても良いことは明らかである。
次に本発明の弾性表面波装置をカラーテレビジョン受信
機の中間周波フィルタに適用した場合について説明する
。中間周波フィルタとして用いられる弾性表面波フィル
タは、本発明第1の実施例と同じである。
機の中間周波フィルタに適用した場合について説明する
。中間周波フィルタとして用いられる弾性表面波フィル
タは、本発明第1の実施例と同じである。
この弾性表面波フィルタは、カラーテレビジョン受信機
の選局装置(チューナ)と、映像信号増幅段PIFアン
プとの間に縦続接続される。この弾性表面波フィルタの
機能は、チューナにより選局された、希望チャネルを含
む信号のうち、希望信号以外の信号を抑圧し、また、希
望信号の映像キャリア、f声キャリア、クロマサブキャ
リアの各信号のレベルを適正な値にするものである。特
に、隣接するチャネルの映像キャリア(上隣接映像トラ
ップ)、音声キャリア(下隣接音声トラップ)の減衰量
は、希望信号対妨害信号比(DA)に大きく影響し、十
分な性能が要求される。
の選局装置(チューナ)と、映像信号増幅段PIFアン
プとの間に縦続接続される。この弾性表面波フィルタの
機能は、チューナにより選局された、希望チャネルを含
む信号のうち、希望信号以外の信号を抑圧し、また、希
望信号の映像キャリア、f声キャリア、クロマサブキャ
リアの各信号のレベルを適正な値にするものである。特
に、隣接するチャネルの映像キャリア(上隣接映像トラ
ップ)、音声キャリア(下隣接音声トラップ)の減衰量
は、希望信号対妨害信号比(DA)に大きく影響し、十
分な性能が要求される。
本発明の弾性表面波フィルタを用いた場合、特に、下隣
接音声トラップが従来に比べ1ldB改善しており、隣
接チャネルの音声キャリアが11 dB改善され、良好
な画質が得られた。
接音声トラップが従来に比べ1ldB改善しており、隣
接チャネルの音声キャリアが11 dB改善され、良好
な画質が得られた。
本発明の減衰極を改善する手法は、カラーテレビに限ら
ず、他の通信装置でも必要となる。即ち、0ATV受信
機の中間周波フィルタ、衛星放送受信機の第1または第
2中間周波フィルタ等の、複数チャネルの信号から希望
チャネルの信号を取り出す、所謂、バンドパスフィルタ
では、妨害信号の除去が重要であり、本発明、または、
本発明を用いた弾性表面波フィルタにより、大幅な性能
の改善がはかれる。
ず、他の通信装置でも必要となる。即ち、0ATV受信
機の中間周波フィルタ、衛星放送受信機の第1または第
2中間周波フィルタ等の、複数チャネルの信号から希望
チャネルの信号を取り出す、所謂、バンドパスフィルタ
では、妨害信号の除去が重要であり、本発明、または、
本発明を用いた弾性表面波フィルタにより、大幅な性能
の改善がはかれる。
以上説明したように、本発明によれば、電極指の交差幅
方向端部より発生する不要回折波を抑圧することができ
るため、特に十分な帯域外減衰量を得ることができ、フ
ィルタの性能向上に効果がある。更に、チップの寸法を
約20乃至40 m小形化がはかれるという効果がある
。
方向端部より発生する不要回折波を抑圧することができ
るため、特に十分な帯域外減衰量を得ることができ、フ
ィルタの性能向上に効果がある。更に、チップの寸法を
約20乃至40 m小形化がはかれるという効果がある
。
また、本装置を通信装置に用いた場合、隣接信号の抑圧
度が改善され、希望信号対妨害信号比(ry/u )の
向上がはかれる。
度が改善され、希望信号対妨害信号比(ry/u )の
向上がはかれる。
第1図は本発明の第1実施例の正規型電極の模式的平面
図、第2図は第1図に示された実施例の不要回折波の指
向性を示す図、第3図は第1図に示された実施例の不要
回折波の励損源の配置図、第4図は第1図に示された実
施例の弾性表面波装置の模式的平面図、第5図は第1図
に示された実施例の娠幅周波数特性図、第6図は従来の
正規型電極を示す模式的平面図、第7図は第6図に示さ
れた従来の不要回折波の指向性を示す図、第8図は第6
図に示された従来の不要励損源の配置図、第9図は本発
明の第2冥施例の正規型電極の模式的平面図、第10図
は本発明の第3実施例の正規型電極の模式的平面図、第
11図は第9図に示された本発明の第2実施例の不要回
折波の指向性図、第12図は第10図に示された本発明
の第3実施例の不要回折波の指向性図、第13図は本発
明の第4実施例の電極の模式的平面図、g14図は本発
明の第5実施例の電極の模式的平面図、第15図は本発
明の第6実施例のすだれ状電極の模式的平面図、第16
図は本発明の第7契施例のすだれ状電極の模式的平面図
、第17図は本発明の第8実施例のすだれ状電極の先端
部を示す模式的平面図、第18図は本発明電極作成方法
の他の例を示す要部模式的平面図である。 〈符号の説明〉 l・・・入力すだれ状電極 2・・・出力すだれ状電極
3.4・・・共通電極 5,6・・・電極指7.8
・・・浮き電極 9・・・不要回折波の指向性10
、11・・・不要回折波の励損源12・・・振幅周波
数特性 代理人 弁理士 小 川 膀 男 〒5図 閑r″1図 刃 O りO θ(dei) 殆δ図 蘭4図 45図 用 彼I史CMHz) 第a図 粥11図 印 j0 θ(den) 閉12図 θCde仔) 閉1j図 一1′7図 (Q、) (b) (C) (d) (e) 〒16図
図、第2図は第1図に示された実施例の不要回折波の指
向性を示す図、第3図は第1図に示された実施例の不要
回折波の励損源の配置図、第4図は第1図に示された実
施例の弾性表面波装置の模式的平面図、第5図は第1図
に示された実施例の娠幅周波数特性図、第6図は従来の
正規型電極を示す模式的平面図、第7図は第6図に示さ
れた従来の不要回折波の指向性を示す図、第8図は第6
図に示された従来の不要励損源の配置図、第9図は本発
明の第2冥施例の正規型電極の模式的平面図、第10図
は本発明の第3実施例の正規型電極の模式的平面図、第
11図は第9図に示された本発明の第2実施例の不要回
折波の指向性図、第12図は第10図に示された本発明
の第3実施例の不要回折波の指向性図、第13図は本発
明の第4実施例の電極の模式的平面図、g14図は本発
明の第5実施例の電極の模式的平面図、第15図は本発
明の第6実施例のすだれ状電極の模式的平面図、第16
図は本発明の第7契施例のすだれ状電極の模式的平面図
、第17図は本発明の第8実施例のすだれ状電極の先端
部を示す模式的平面図、第18図は本発明電極作成方法
の他の例を示す要部模式的平面図である。 〈符号の説明〉 l・・・入力すだれ状電極 2・・・出力すだれ状電極
3.4・・・共通電極 5,6・・・電極指7.8
・・・浮き電極 9・・・不要回折波の指向性10
、11・・・不要回折波の励損源12・・・振幅周波
数特性 代理人 弁理士 小 川 膀 男 〒5図 閑r″1図 刃 O りO θ(dei) 殆δ図 蘭4図 45図 用 彼I史CMHz) 第a図 粥11図 印 j0 θ(den) 閉12図 θCde仔) 閉1j図 一1′7図 (Q、) (b) (C) (d) (e) 〒16図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.圧電性基板上に入力電極および出力電極としてすだ
れ状電極を有し、前記入力電極または出力電極の少なく
とも一つが、第1の共通電極より延びる複数の第1の電
極指で構成される第1の電極と、第2の共通電極より延
び前記第1の電極指と交差するように形成された複数の
第2の電極指とより構成される第2の電極とを有し、前
記第1の電極指と第2の電極指の交差幅が一定の正規型
電極である弾性表面波装置において、電極指の延長上で
あり、かつ電極指の先端部に他の電極と電気的に接続さ
れない浮き電極が設けられていることを特徴とする弾性
表面波装置。 2.正規型電極を構成する前記第1の電極と浮き電極の
間の中心から、前記浮き電極と第2の電極の間の中心ま
での距離gが、次式で定められていることを特徴とする
請求項1記載の弾性表面波装置。 g=λ/2・1/√{1−(λ/〔2d〕)^2}ここ
で、λ:弾性表面波の波長 d:電極指の繰り返し周期 3.圧電性基板上に形成されたすだれ状電極で構成され
た入力電極と、該入力電極と相対する位置に形成された
すだれ状電極で構成された出力電極とを有し、これらす
だれ状電極の一方はすだれ状電極を構成する電極指の交
差幅が順次変化している重み付け電極で構成され、他方
のすだれ状電極はすだれ状電極を構成する電極の最小交
差幅が、前記重み付け電極の最大交差幅よりも大きく構
成された疑似正規型電極である弾性表面波装置でありて
、前記疑似正規型電極を構成するすだれ状電極の電極指
の長さが同極性の互いに隣接する電極指で異なり、かつ
電極指の長さの差が弾性表面波波長の0.1乃至3倍で
あることを特徴とする弾性表面波装置。 4.圧電性基板上に形成されたすだれ状電極で構成され
た入力電極と、該入力電極と相対する位置に形成された
すだれ状電極で構成された出力電極とを有し、これらす
だれ状電極の一方はすだれ状電極を構成する電極指の交
差幅が順次変化している重み付け電極で構成され、他方
のすだれ状電極はすだれ状電極を構成する電極の最小交
差幅が、前記重み付け電極の最大交差幅よりも大きく構
成された疑似正規型電極である弾性表面波装置であって
、前記疑似正規型電極を構成するそれぞれの電極指の先
端が、弾性表面波の伝搬方向に対しθs(度)傾けた直
線と平行の直線上に配置され、θsが次式で定められる
ことを特徴とする弾性表面波装置。 cos^−^1(λ/2・〔cosθs〕/〔d〕−θ
s)<05.圧電性基板上に形成されたすだれ状電極で
構成された入力電極と、該入力電極と相対する位置に形
成されたすだれ状電極で構成された出力電極とを有し、
これらすだれ状電極の一方はすだれ状電極を構成する電
極指の交差幅が順次変化している重み付け電極で構成さ
れ、他方のすだれ状電極はすだれ状電極を構成する電極
の最小交差幅が、前記重み付け電極の最大交差幅よりも
大きく構成された疑似正規型電極である弾性表面波装置
であって、前記疑似正規型電極の電極指の繰り返し周期
dが、重み付け電極の最大交差幅より広い交差部分では
弾性表面波装置の中心周波数で定まる弾性表面波波長λ
_0の1/4であり、該交差部分の外側の電極指の繰り
返し周期d′は弾性表面波波長の1/4より大きく成る
ように、電極指が湾曲されて構成されていることを特徴
とする弾性表面波装置。 6.圧電性基板上に形成されたすだれ状電極で構成され
た入力電極と,該入力電極と相対する位置に形成された
すだれ状電極で構成された出力電極とを有し、これらす
だれ状電極の一方はすだれ状電極を構成する電極指の交
差幅が順次変化している重み付け電極で構成され、他方
のすだれ状電極はすだれ状電極を構成する電極の最小交
差幅が、前記重み付け電極の最大交差幅よりも大きく構
成された疑似正規型電極である弾性表面波装置でありて
、前記疑似正規型電極の電極指の繰り返し周期dが、重
み付け電極の最大交差幅より広い交差部分では、弾性表
面波装置の中心周波数での弾性表面波波長λ_0の1/
4であり、該交差部分の外側の電極指の繰り返し周期d
′は弾性表面波装置の極の周波数での弾性表面波波長λ
_0の1/4よりも小さくなるように電極指が湾曲され
て構成されていることを特徴とする弾性表面波装置。 7.前記正規型電極の電極指の先端部分は、漸次細く形
成されていることを特徴とする請求項1または請求項2
記域の弾性表面波装置。 8.前記正規型電極の電極指の交差幅が一定で、かつ繰
り返し周期が順次変化して成る位相重み付け電極である
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の弾性表
面波装置。 9.前記正規型電極は弾性表面波伝搬方向に電極中心が
特定距離を隔てて同一伝搬路上に配置され、定格周波数
帯域内の特定周波数で、上記距離に対応した特定の電気
的位相差を有する電圧が印加される送出電極と反射電極
の組より成る一方向性電極であることを特徴とする請求
項1または請求項2記載の弾性表面波装置。 10.前記疑似正規型電極の電極指の先端部分は、漸次
細く形成されていることを特徴とする請求項3乃至請求
項6のいずれかに記載の弾性表面波装置。 11.前記疑似正規型電極は電極指の交差幅が一定で、
かつ繰り返し周期が順次変化して成る位相重み付け電極
であることを特徴とする請求項3乃至請求項6のいずれ
かに記載の弾性表面波装置。 12.前記疑似正規型電極は、弾性表面波伝搬方向に電
極中心が特定距離を隔てて同一伝搬路上に配置され、定
格周波数帯域内の特定周波数で、上記距離に対応した特
定の電気的位相差を有する電圧が印加される送出電極と
反射電極の組より成る一方向性電極であることを特徴と
する請求項3乃至請求項6のいずれかに記載の弾性表面
波装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63323274A JP2664228B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 弾性表面波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63323274A JP2664228B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 弾性表面波装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02170610A true JPH02170610A (ja) | 1990-07-02 |
| JP2664228B2 JP2664228B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=18152960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63323274A Expired - Fee Related JP2664228B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 弾性表面波装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2664228B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04114225U (ja) * | 1991-03-26 | 1992-10-07 | ミツミ電機株式会社 | 弾性表面波装置 |
| JP2000286663A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-10-13 | Hitachi Ltd | 弾性表面波素子 |
| JP2007019710A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | Fujitsu Media Device Kk | 弾性表面波装置 |
| US7170372B2 (en) * | 2001-07-24 | 2007-01-30 | Epcos Ag | Converter for surface waves with improved suppression of interfering excitation |
| WO2010116995A1 (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-14 | 株式会社村田製作所 | 弾性境界波共振子及びラダー型フィルタ |
| JP2013012883A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Kyocera Corp | 弾性波素子およびそれを用いた弾性波装置 |
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| JP2015222886A (ja) * | 2014-05-23 | 2015-12-10 | 太陽誘電株式会社 | 弾性波デバイス |
| JP2016119569A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | 太陽誘電株式会社 | 弾性波デバイス |
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| JPS57185716A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-16 | Nec Corp | Surface acoustic wave reed screen shaped converter |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP63323274A patent/JP2664228B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
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| US8421560B2 (en) | 2009-04-07 | 2013-04-16 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Boundary acoustic wave resonator and ladder filter |
| JP2013012883A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Kyocera Corp | 弾性波素子およびそれを用いた弾性波装置 |
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| JP2016119569A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | 太陽誘電株式会社 | 弾性波デバイス |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2664228B2 (ja) | 1997-10-15 |
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Legal Events
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