JPH0217159Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217159Y2 JPH0217159Y2 JP3311283U JP3311283U JPH0217159Y2 JP H0217159 Y2 JPH0217159 Y2 JP H0217159Y2 JP 3311283 U JP3311283 U JP 3311283U JP 3311283 U JP3311283 U JP 3311283U JP H0217159 Y2 JPH0217159 Y2 JP H0217159Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage cord
- grommet
- guide case
- high voltage
- envelope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 11
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 10
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000037452 priming Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は空冷汎用エンジンの導風ケースから
点火用の高圧コードを取り出す高圧コードの取出
構造に関するものである。
点火用の高圧コードを取り出す高圧コードの取出
構造に関するものである。
従来の高圧コードの取出構造として第1図およ
び第2図に示すものがある(実開昭56−159628号
参照)。第1図は空冷汎用エンジンを示し、エン
ジン本体10の側部にビス11を用いて導風ケー
ス12が取り付けられ、この導風ケース12の内
部に、冷却フアン13を有するフライホイール1
4と、点火コイルをモールド体である外囲器15
に内蔵したコイル装置16とが収納されている。
上記外囲器15からは点火用の高圧コード17が
導出されて、点火プラグ18に接続されている。
び第2図に示すものがある(実開昭56−159628号
参照)。第1図は空冷汎用エンジンを示し、エン
ジン本体10の側部にビス11を用いて導風ケー
ス12が取り付けられ、この導風ケース12の内
部に、冷却フアン13を有するフライホイール1
4と、点火コイルをモールド体である外囲器15
に内蔵したコイル装置16とが収納されている。
上記外囲器15からは点火用の高圧コード17が
導出されて、点火プラグ18に接続されている。
上記導風ケース12には一端が開放されたU字
状溝からなる取出孔19が設けられており、この
取出孔19にスライド嵌合されたゴム製のグロメ
ツト21を介して上記高圧コード17が導風ケー
ス12の外部へ取り出されている。
状溝からなる取出孔19が設けられており、この
取出孔19にスライド嵌合されたゴム製のグロメ
ツト21を介して上記高圧コード17が導風ケー
ス12の外部へ取り出されている。
上記コイル装置16は、第2図に示すようにそ
の鉄心22の下部においてビス23により導風ケ
ース12に固定されている。
の鉄心22の下部においてビス23により導風ケ
ース12に固定されている。
なお、第1図において、25は燃料タンク、2
6は気化器、27はエンジン始動時に上記燃料タ
ンク25から気化器26へ燃料を供給するための
プライミングポンプ、28は手動式スタータ、2
9はシリンダカバーである。
6は気化器、27はエンジン始動時に上記燃料タ
ンク25から気化器26へ燃料を供給するための
プライミングポンプ、28は手動式スタータ、2
9はシリンダカバーである。
上記構成において、第2図の冷却フアン13か
らシリンダを冷却するために送られる冷却風31
によりコイル装置16も冷却されるが、エンジン
が設置されている環境によつては、雨水や薬液が
上記冷却風31に混じつて送られ、コイル装置1
6の外囲器15における高圧コード導出部15a
や、高圧コード17の根元部17aに付着し、上
記高圧コード導出部15aおよび根元部17aを
劣化させて、高電圧のリークを発生させ、エンジ
ンの信頼性を低下させる。
らシリンダを冷却するために送られる冷却風31
によりコイル装置16も冷却されるが、エンジン
が設置されている環境によつては、雨水や薬液が
上記冷却風31に混じつて送られ、コイル装置1
6の外囲器15における高圧コード導出部15a
や、高圧コード17の根元部17aに付着し、上
記高圧コード導出部15aおよび根元部17aを
劣化させて、高電圧のリークを発生させ、エンジ
ンの信頼性を低下させる。
また、コイル装置16をビス23で導風ケース
12に組み付けるにあたつては、あらかじめ高圧
コード17にグロメツト21を嵌め込んで、この
グロメツト21を取出孔19に対応させて位置決
めしておくのが好ましいが、グロメツト21は高
圧コード17の長手方向の任意の位置でとまるの
で、グロメツト21の位置決めが難しく、そのた
めに、コイル装置16の導風ケース12への組付
けが面倒になる。さらに、人力で高圧コード17
を引つ張つたり、木の技が高圧コード17に引掛
つたりして、高圧コード17に大きな外力が作用
すると、グロメツト21が導風ケース12の取出
孔19から容易に脱落する。
12に組み付けるにあたつては、あらかじめ高圧
コード17にグロメツト21を嵌め込んで、この
グロメツト21を取出孔19に対応させて位置決
めしておくのが好ましいが、グロメツト21は高
圧コード17の長手方向の任意の位置でとまるの
で、グロメツト21の位置決めが難しく、そのた
めに、コイル装置16の導風ケース12への組付
けが面倒になる。さらに、人力で高圧コード17
を引つ張つたり、木の技が高圧コード17に引掛
つたりして、高圧コード17に大きな外力が作用
すると、グロメツト21が導風ケース12の取出
孔19から容易に脱落する。
この考案は上記従来の欠点を解消するためにな
されたもので、コイル装置の外囲器における高圧
コード導出部にグロメツトの嵌合突起を形成し、
グロメツトを上記嵌合突起に嵌合することにより
上記高圧コードに装着する構成として、高電圧の
リークがなく、組付けが容易で、取出孔19から
のグロメツトの脱落がない高圧コードの取出構造
を提供することを目的とする。
されたもので、コイル装置の外囲器における高圧
コード導出部にグロメツトの嵌合突起を形成し、
グロメツトを上記嵌合突起に嵌合することにより
上記高圧コードに装着する構成として、高電圧の
リークがなく、組付けが容易で、取出孔19から
のグロメツトの脱落がない高圧コードの取出構造
を提供することを目的とする。
以下、この考案の実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第3図において、第1図および第2図と同一部
分には同一番号を付してその詳しい説明を省略す
る。
分には同一番号を付してその詳しい説明を省略す
る。
第3図の外囲器15における高圧コード導出部
15aには、高圧コード17の外周を覆う形で円
柱状の嵌合突起33が一体形成されており、他
方、グロメツト21には、導風ケース12の内方
へ延びる内方延出部21aと、外方へ延びる外方
延出部21bとが一体形成され、上記内方延出部
21aに設けられた嵌合孔34を上記嵌合突起3
3に嵌合することにより、グロメツト21を高圧
コード17に装着している。上記グロメツト21
には、第4図に明示するように、取付溝35が設
けられており、この取付溝35を、第5図の取出
孔19にスライド嵌合させて、グロメツト21を
導風ケース12に取り付けている。取り付けられ
たグロメツト21は、導風ケース12をエンジン
本体10の側部に固定することにより、エンジン
本体10のシリンダカバー29に圧接されて位置
決めされる。
15aには、高圧コード17の外周を覆う形で円
柱状の嵌合突起33が一体形成されており、他
方、グロメツト21には、導風ケース12の内方
へ延びる内方延出部21aと、外方へ延びる外方
延出部21bとが一体形成され、上記内方延出部
21aに設けられた嵌合孔34を上記嵌合突起3
3に嵌合することにより、グロメツト21を高圧
コード17に装着している。上記グロメツト21
には、第4図に明示するように、取付溝35が設
けられており、この取付溝35を、第5図の取出
孔19にスライド嵌合させて、グロメツト21を
導風ケース12に取り付けている。取り付けられ
たグロメツト21は、導風ケース12をエンジン
本体10の側部に固定することにより、エンジン
本体10のシリンダカバー29に圧接されて位置
決めされる。
上記構成において、第3図の高圧コード導出部
15aと、高圧コード17における導風ケース1
2の内部に位置する根元部17aとが、グロメツ
ト21により覆われるから、冷却風31に混じつ
た雨水な薬液が上記高圧コード導出部15aおよ
び根元部17aに付着するのが防止されるので、
上記高圧コード導出部15aおよび根元部17a
の劣化による高電圧のリークが防止される。した
がつて、上記高圧コード導出部15aの防水処理
も従来と比べて簡略化される。
15aと、高圧コード17における導風ケース1
2の内部に位置する根元部17aとが、グロメツ
ト21により覆われるから、冷却風31に混じつ
た雨水な薬液が上記高圧コード導出部15aおよ
び根元部17aに付着するのが防止されるので、
上記高圧コード導出部15aおよび根元部17a
の劣化による高電圧のリークが防止される。した
がつて、上記高圧コード導出部15aの防水処理
も従来と比べて簡略化される。
また、グロメツト21は、外囲器15の嵌合突
起33に嵌合されることにより高圧コード17に
装着されているから、上記嵌合によつて、グロメ
ツト21を取出孔19に対応させて高圧コード1
7の長手方向に自動的に位置決めできる。
起33に嵌合されることにより高圧コード17に
装着されているから、上記嵌合によつて、グロメ
ツト21を取出孔19に対応させて高圧コード1
7の長手方向に自動的に位置決めできる。
さらに、グロメツト21は上記外囲器15の嵌
合突起33と、導風ケース12の取出孔19との
2カ所で支持されるから、この支持が強固になる
ので、高圧コード17に大きな外力が作用して
も、グロメツト21が取出孔19から脱落するこ
とはない。
合突起33と、導風ケース12の取出孔19との
2カ所で支持されるから、この支持が強固になる
ので、高圧コード17に大きな外力が作用して
も、グロメツト21が取出孔19から脱落するこ
とはない。
第6図ないし第8図はこの考案の他の実施例を
示す。第6図において、グロメツト21には案内
面36が設けられており、第8図に示すように、
上記グロメツト21を外囲器15の嵌合突起33
に嵌合した状態で導風ケース12の取出孔19に
取り付けたとき、上記案内面36が外囲器15と
導風ケース12との間に位置して、冷却風31
を、第7図に示すように、導風ケース12からエ
ンジン本体10へ円滑に導く。これにより、コイ
ル装置16およびエンジン本体10の冷却が促進
される。
示す。第6図において、グロメツト21には案内
面36が設けられており、第8図に示すように、
上記グロメツト21を外囲器15の嵌合突起33
に嵌合した状態で導風ケース12の取出孔19に
取り付けたとき、上記案内面36が外囲器15と
導風ケース12との間に位置して、冷却風31
を、第7図に示すように、導風ケース12からエ
ンジン本体10へ円滑に導く。これにより、コイ
ル装置16およびエンジン本体10の冷却が促進
される。
また、上記各実施例のように、外囲器15の嵌
合突起33とグロメツト21の嵌合孔34を凹凸
の嵌合とすることにより、当嵌合部のシール性を
より向上させることができる。
合突起33とグロメツト21の嵌合孔34を凹凸
の嵌合とすることにより、当嵌合部のシール性を
より向上させることができる。
以上説明したように、この考案によれば、高電
圧のリークが防止されるので、エンジンの信頼性
が向上する。また、グロメツト21を高圧コード
17に装着したとき、グロメツト21の高圧コー
ド17に対する位置決めが自動的になされるの
で、高圧コードに装着されたグロメツトを導風ケ
ースの取出孔に取り付けながらコイル装置を導風
ケースに組み付ける際、この組付けが容易にな
る。さらに、グロメツトが取出孔から脱落するの
が有効に防止される。
圧のリークが防止されるので、エンジンの信頼性
が向上する。また、グロメツト21を高圧コード
17に装着したとき、グロメツト21の高圧コー
ド17に対する位置決めが自動的になされるの
で、高圧コードに装着されたグロメツトを導風ケ
ースの取出孔に取り付けながらコイル装置を導風
ケースに組み付ける際、この組付けが容易にな
る。さらに、グロメツトが取出孔から脱落するの
が有効に防止される。
第1図は従来例を示す側面図、第2図は第1図
の−線から見た正面図、第3図はこの考案の
一実施例を示す第2図に対応した正面図、第4図
は第3図のグロメツトを示す斜視図、第5図は第
3図の要部を示す分解側面図、第6図は他の実施
例におけるグロメツトを示す斜視図、第7図は同
実施例を示す側面図、第8図は第7図の−線
から見た正面図である。 10……エンジン本体、12……導風ケース、
13……冷却フアン、15……外囲器、16……
コイル装置、17……高圧コード、15a……高
圧コード導出部、19……取出孔、21……グロ
メツト、31……冷却風、33……嵌合突起、3
6……案内面。
の−線から見た正面図、第3図はこの考案の
一実施例を示す第2図に対応した正面図、第4図
は第3図のグロメツトを示す斜視図、第5図は第
3図の要部を示す分解側面図、第6図は他の実施
例におけるグロメツトを示す斜視図、第7図は同
実施例を示す側面図、第8図は第7図の−線
から見た正面図である。 10……エンジン本体、12……導風ケース、
13……冷却フアン、15……外囲器、16……
コイル装置、17……高圧コード、15a……高
圧コード導出部、19……取出孔、21……グロ
メツト、31……冷却風、33……嵌合突起、3
6……案内面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エンジンの冷却フアン13と、外囲器15に
点火コイルを内蔵したコイル装置16とが導風
ケース12内に収納され、上記外囲器15から
点火用の高圧コード17が導出され、一方、導
風ケース12には、一端が開放されたU字状溝
からなる取出孔19が設けられ、上記高圧コー
ド17が上記取出孔19にスライド嵌合された
グロメツト21を介して導風ケース12の外部
へ取り出されてなる高圧コードの取出構造にお
いて、上記外囲器15における高圧コード導出
部15aにグロメツト21の嵌合突起33が形
成され、グロメツト21が上記嵌合突起33に
嵌合されることにより上記高圧コード17に装
着されていることを特徴とする高圧コードの取
出構造。 (2) グロメツト21が、冷却風31を導風ケース
12からエンジン本体10へ円滑に導く案内面
36を有している実用新案登録請求の範囲第1
項記載の高圧コードの取出構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3311283U JPS59139531U (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 高圧コ−ドの取出構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3311283U JPS59139531U (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 高圧コ−ドの取出構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59139531U JPS59139531U (ja) | 1984-09-18 |
| JPH0217159Y2 true JPH0217159Y2 (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=30163915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3311283U Granted JPS59139531U (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 高圧コ−ドの取出構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59139531U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0528341Y2 (ja) * | 1986-04-08 | 1993-07-21 | ||
| JP2682728B2 (ja) * | 1990-06-20 | 1997-11-26 | 三菱電機株式会社 | 電線接続装置 |
| JP7363584B2 (ja) * | 2020-03-04 | 2023-10-18 | マツダ株式会社 | 車両のエンジンルーム構造 |
-
1983
- 1983-03-07 JP JP3311283U patent/JPS59139531U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59139531U (ja) | 1984-09-18 |
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