JPH02171630A - ディスクの摩擦力測定方法およびその測定装置 - Google Patents
ディスクの摩擦力測定方法およびその測定装置Info
- Publication number
- JPH02171630A JPH02171630A JP32724588A JP32724588A JPH02171630A JP H02171630 A JPH02171630 A JP H02171630A JP 32724588 A JP32724588 A JP 32724588A JP 32724588 A JP32724588 A JP 32724588A JP H02171630 A JPH02171630 A JP H02171630A
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- Japan
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- disk
- frictional force
- sliding contact
- disk surface
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はディスクの摩擦力を測定する方法およびその
測定に使用する装置に関し、さらに詳しくは、ディスク
面上の摩擦力分布および平均的な摩擦力を測定する方法
とその測定に使用する装置に関する。
測定に使用する装置に関し、さらに詳しくは、ディスク
面上の摩擦力分布および平均的な摩擦力を測定する方法
とその測定に使用する装置に関する。
一般に、ディスクの摩擦力は、第4図に示すように、デ
ィスク1をターンテーブル2上にクランプ5で固定して
駆動モータ3で回転させ、調整ステージ12で支持され
たバランスアーム11の先端に固定板15および支持軸
16を介して摺動子17を取りつけ、固定板15上に分
Ijy418を乗載して一定荷重を加えながら回転する
ディスク1の表面に摺動子17を摺接させ、摺動子17
に働く摩擦力をバランスアーム11に取りつけた摩擦力
検出器20にて検出し、その出力信号を記録計32で連
続的に記録するか(新案科学社製フロッピーディスク摩
擦抵抗測定機、HEIDON−21)、あるいは、バラ
ンスアーム11に取りつけた摩擦力検出器20に代えて
、ターンテーブル2と駆動モータ3との間の回転軸4に
トルク検出器を取りつけて、摩擦トルクから摩擦抵抗を
測定する(新来化学社製フロッピーディスク摩擦抵抗測
定機、HEIDON−20)などの方法で測定されてい
る。
ィスク1をターンテーブル2上にクランプ5で固定して
駆動モータ3で回転させ、調整ステージ12で支持され
たバランスアーム11の先端に固定板15および支持軸
16を介して摺動子17を取りつけ、固定板15上に分
Ijy418を乗載して一定荷重を加えながら回転する
ディスク1の表面に摺動子17を摺接させ、摺動子17
に働く摩擦力をバランスアーム11に取りつけた摩擦力
検出器20にて検出し、その出力信号を記録計32で連
続的に記録するか(新案科学社製フロッピーディスク摩
擦抵抗測定機、HEIDON−21)、あるいは、バラ
ンスアーム11に取りつけた摩擦力検出器20に代えて
、ターンテーブル2と駆動モータ3との間の回転軸4に
トルク検出器を取りつけて、摩擦トルクから摩擦抵抗を
測定する(新来化学社製フロッピーディスク摩擦抵抗測
定機、HEIDON−20)などの方法で測定されてい
る。
ところが、ディスクに様々な試料を用いた時、その表面
粗さ、成分組成等により摩擦力に異方性とか不均一性が
ある場合、あるいはディスクと摺動子のくり返し摺接に
よりディスクの一部が表面破壊したりして変化した場合
、ディスクと摺動子の摩擦力が回転周期あるいはその整
数倍にて激しく変動するため、幅広の曲線がレコーダチ
ャート紙に記録されるのみで、ディスク面上の摩擦力分
布を知ることはもとより、平均的な摩擦力を精度よく読
み取ることができない。
粗さ、成分組成等により摩擦力に異方性とか不均一性が
ある場合、あるいはディスクと摺動子のくり返し摺接に
よりディスクの一部が表面破壊したりして変化した場合
、ディスクと摺動子の摩擦力が回転周期あるいはその整
数倍にて激しく変動するため、幅広の曲線がレコーダチ
ャート紙に記録されるのみで、ディスク面上の摩擦力分
布を知ることはもとより、平均的な摩擦力を精度よく読
み取ることができない。
この発明はかかる欠点を改善するため種々検討を行った
結果なされたもので、回転するディスク面上に摺動子を
摺接させながら、両者間に働く摩擦力を測定すると同時
に、ディスク面上における摺動子の摺接位置を検出して
、該摺接位置における摩擦力を記録、記憶させ、コンピ
ュータ等の手段で計算させることによって、ディスク面
上の摩擦力分布を測定するとともに、平均的な摩擦力を
精度よく読み取ることができるようにしたものである。
結果なされたもので、回転するディスク面上に摺動子を
摺接させながら、両者間に働く摩擦力を測定すると同時
に、ディスク面上における摺動子の摺接位置を検出して
、該摺接位置における摩擦力を記録、記憶させ、コンピ
ュータ等の手段で計算させることによって、ディスク面
上の摩擦力分布を測定するとともに、平均的な摩擦力を
精度よく読み取ることができるようにしたものである。
以下、この発明に係るディスクの摩擦力測定装置の一実
施例を示す第1図に基づいて説明する。
施例を示す第1図に基づいて説明する。
図において、1はフロッピーディスク、2は下方の駆動
モータ3に回転軸4を介して連動連結されたターンテー
ブルであって、フロッピーディスク1はこのターンテー
ブル2上にクランプ5によって固定され、モータ3の駆
動によってターンテーブル2とともに所定の速度で回転
される。
モータ3に回転軸4を介して連動連結されたターンテー
ブルであって、フロッピーディスク1はこのターンテー
ブル2上にクランプ5によって固定され、モータ3の駆
動によってターンテーブル2とともに所定の速度で回転
される。
6はターンテーブル2の下方で回転軸4に取りつけられ
たエンコーダスケール、7はこのエンコーダスケール6
の一端を挾むように配設されたエンコーダ検出器で、エ
ンコーダ検出器7はθカウンタ8に接続され、θカウン
タ8は、さらにメモリアドレスコントローラ9およびプ
ログラマブルステージコントロールユニット10に接続
されている。
たエンコーダスケール、7はこのエンコーダスケール6
の一端を挾むように配設されたエンコーダ検出器で、エ
ンコーダ検出器7はθカウンタ8に接続され、θカウン
タ8は、さらにメモリアドレスコントローラ9およびプ
ログラマブルステージコントロールユニット10に接続
されている。
11はバランスアームで、調整ステージ12上の軸受1
3に枢支された枢支軸14によって揺動自在に枢支され
、先端に固定板15を定着してこの固定板15の下面に
垂設した支持軸16の下端に球状の摺動子17を取りつ
け、ターンテーブル2上に固定されて回転するフロッピ
ーディスク1の表面に摺接させている。18は固定板1
5上に載置された分銅、19はバランスアーム11の後
端に取りつけられたバランスウェイトであり、分銅18
で摺動子17に適宜の荷重を負荷し、バランスウェイト
19でバランスアーム11のバランスを調整している。
3に枢支された枢支軸14によって揺動自在に枢支され
、先端に固定板15を定着してこの固定板15の下面に
垂設した支持軸16の下端に球状の摺動子17を取りつ
け、ターンテーブル2上に固定されて回転するフロッピ
ーディスク1の表面に摺接させている。18は固定板1
5上に載置された分銅、19はバランスアーム11の後
端に取りつけられたバランスウェイトであり、分銅18
で摺動子17に適宜の荷重を負荷し、バランスウェイト
19でバランスアーム11のバランスを調整している。
20はバランスアーム11に取りつけられた摩擦力検出
器で、摺動子17が回転するフロッピーディスク1の表
面に摺接する間、この摩擦力検出器20によってフロッ
ピーディスク1の摩擦力が検出され、摩擦力検出器20
に接続された増幅器21を介して、増幅器21に接続さ
れたA/Dコンバータ22に伝達され、A/Dコンバー
タ22でデジタル化される。そして、A/Dコンバータ
22に接続されたメモリアドレスコントローラ9にさら
に伝達され、メモリアドレスコントローラの128X3
60バイトメモリエリア9aに記録される。また、A/
Dコンバータ22は、コンピュータ23およびプログラ
マブルステージコントロールユニット10と接続され、
これらにもA/Dコンバータ22でデジタル化された信
号が同時に伝達される。そして、コンピュータ23は、
さらにプロッタ24およびディスクドライブ25に接続
されている。
器で、摺動子17が回転するフロッピーディスク1の表
面に摺接する間、この摩擦力検出器20によってフロッ
ピーディスク1の摩擦力が検出され、摩擦力検出器20
に接続された増幅器21を介して、増幅器21に接続さ
れたA/Dコンバータ22に伝達され、A/Dコンバー
タ22でデジタル化される。そして、A/Dコンバータ
22に接続されたメモリアドレスコントローラ9にさら
に伝達され、メモリアドレスコントローラの128X3
60バイトメモリエリア9aに記録される。また、A/
Dコンバータ22は、コンピュータ23およびプログラ
マブルステージコントロールユニット10と接続され、
これらにもA/Dコンバータ22でデジタル化された信
号が同時に伝達される。そして、コンピュータ23は、
さらにプロッタ24およびディスクドライブ25に接続
されている。
26は調整ステージ12の位置を摺動調整するステップ
モータステージで、上面に調整ステージ12を固定し、
調整ステージ12の前方下部に設けられた固定台27に
対して離接摺動自在に取りつけられている。2日はステ
ップモータステージ26に取りつけられてステップモー
タステージ26を摺動操作するシリンダで、パルスモー
タドライバ29に接続され、パルスモータドライバ29
はさらにプログラマブルステージコントロールユニット
10に接続されている。しかして、プログラマブルステ
ージコントロールユニット10の指示でパルスモータド
ライバ29が作動され、シリンダ28が操作されてステ
ップモータステージ26が前後に摺動され、調整ステー
ジ12が前後に摺動調整される。そして、この調整ステ
ージ12の摺動調整により、バランスアーム11を介し
て摺動子17のフロッピーディスク1上での摺接位置が
適宜に調整変更される。
モータステージで、上面に調整ステージ12を固定し、
調整ステージ12の前方下部に設けられた固定台27に
対して離接摺動自在に取りつけられている。2日はステ
ップモータステージ26に取りつけられてステップモー
タステージ26を摺動操作するシリンダで、パルスモー
タドライバ29に接続され、パルスモータドライバ29
はさらにプログラマブルステージコントロールユニット
10に接続されている。しかして、プログラマブルステ
ージコントロールユニット10の指示でパルスモータド
ライバ29が作動され、シリンダ28が操作されてステ
ップモータステージ26が前後に摺動され、調整ステー
ジ12が前後に摺動調整される。そして、この調整ステ
ージ12の摺動調整により、バランスアーム11を介し
て摺動子17のフロッピーディスク1上での摺接位置が
適宜に調整変更される。
30はステップモータステージ26に取りつけられたり
ニアゲージで、このリニアゲージ30によって調整ステ
ージ12の摺動距離が測定され、バランスアーム11を
介して、フロッピーディスク1の中心と摺動子17の摺
接点との距離が測定される。そして、このリニアゲージ
30に接続されたrカウンタ31でフロッピーディスク
1の中心と摺動子17の摺接点との距離が検出され、r
カウンタ31に接続されたメモリアドレスコントローラ
9に伝達される。
ニアゲージで、このリニアゲージ30によって調整ステ
ージ12の摺動距離が測定され、バランスアーム11を
介して、フロッピーディスク1の中心と摺動子17の摺
接点との距離が測定される。そして、このリニアゲージ
30に接続されたrカウンタ31でフロッピーディスク
1の中心と摺動子17の摺接点との距離が検出され、r
カウンタ31に接続されたメモリアドレスコントローラ
9に伝達される。
また、このとき同時に、フロッピーディスク1の中心点
を通る原線から摺動子17が摺接する摺接点の成す角θ
が、ターンテーブル2下方の回転軸4に取りつけられた
エンコーダスケール6とエンコーダ検出器7で測定され
、θカウンタ8により検出されて、メモリアドレスコン
トローラ9に伝達される。
を通る原線から摺動子17が摺接する摺接点の成す角θ
が、ターンテーブル2下方の回転軸4に取りつけられた
エンコーダスケール6とエンコーダ検出器7で測定され
、θカウンタ8により検出されて、メモリアドレスコン
トローラ9に伝達される。
従って、rカウンタ31およびθカウンタ8の検出によ
って、摺動子17の摺接位置は2次元座標(r、θ)と
して検出され、メモリアドレスコントローラ9に伝達さ
れる。そして、128X360バイトのメモリエリア9
aの(r、θ)番地に相当するメモリセルに、このとき
の摺動子17の摺接によるフロッピーディスク1表面の
摩擦力が記憶される。
って、摺動子17の摺接位置は2次元座標(r、θ)と
して検出され、メモリアドレスコントローラ9に伝達さ
れる。そして、128X360バイトのメモリエリア9
aの(r、θ)番地に相当するメモリセルに、このとき
の摺動子17の摺接によるフロッピーディスク1表面の
摩擦力が記憶される。
このような摺動子17の摺接位置の調整と、摺動子17
の摺接によるフロッピーディスク1表面ノ摩擦力の測定
は、ステージコントロールユニット10によってコント
ロールされ、フロッピーディスク1と摺動子17が1回
転摺接する毎に、円周方向に摺接位置を1ステツプ移動
し、これを繰り返し行うことによって、ディスク面上を
くまなく摺接させ、摺動子17の摺接位置の検出と摩擦
力の測定が行われる。このときの摺動子17の摺動回数
や摺動方法も、ステージコントロールユニット10によ
って適宜に変更調整される。
の摺接によるフロッピーディスク1表面ノ摩擦力の測定
は、ステージコントロールユニット10によってコント
ロールされ、フロッピーディスク1と摺動子17が1回
転摺接する毎に、円周方向に摺接位置を1ステツプ移動
し、これを繰り返し行うことによって、ディスク面上を
くまなく摺接させ、摺動子17の摺接位置の検出と摩擦
力の測定が行われる。このときの摺動子17の摺動回数
や摺動方法も、ステージコントロールユニット10によ
って適宜に変更調整される。
このようにして、測定、検出され、さらに記録、記憶さ
れた摺動子17の摺接位置と摩擦力の測定値は、さらに
コンピユータ23に伝達され、計算されて、ディスク面
上の摩擦力分布および平均的な摩擦力が測定される。そ
して、その結果はプロッタ24によって打ち出され、ま
たディスクドライブ25に記録される。
れた摺動子17の摺接位置と摩擦力の測定値は、さらに
コンピユータ23に伝達され、計算されて、ディスク面
上の摩擦力分布および平均的な摩擦力が測定される。そ
して、その結果はプロッタ24によって打ち出され、ま
たディスクドライブ25に記録される。
なお、以上の第1図に示す実施例においては、バランス
アーム11に摩擦力検出器20を取りつけた場合につい
て説明したが、この発明はこの方法および装置に限定さ
れず、たとえば、摩擦力検出器20に代えて、駆動モー
タ3とエンコーダスケール6との間にトルク検出器を挿
入し、このトルク検出器をA/Dコンバータ22に接続
してもよく、この方法および装置でもディスク面上の摩
擦力分布および平均的な摩擦力を測定することができる
。
アーム11に摩擦力検出器20を取りつけた場合につい
て説明したが、この発明はこの方法および装置に限定さ
れず、たとえば、摩擦力検出器20に代えて、駆動モー
タ3とエンコーダスケール6との間にトルク検出器を挿
入し、このトルク検出器をA/Dコンバータ22に接続
してもよく、この方法および装置でもディスク面上の摩
擦力分布および平均的な摩擦力を測定することができる
。
また、以上の実施例においては、フロッピーディスクの
摩擦力を測定する場合について説明したが、ディスクで
あればフロッピーディスクに限らず、すべてのディスク
の摩擦力分布および平均的な摩擦力を測定することがで
きる。
摩擦力を測定する場合について説明したが、ディスクで
あればフロッピーディスクに限らず、すべてのディスク
の摩擦力分布および平均的な摩擦力を測定することがで
きる。
この発明のディスクの摩擦力測定装置は、以上説明した
ように構成され、以下第1図に示されたこの発明のディ
スクの摩擦力測定装置を用いて、新しい5.25インチ
高密度ミニフロッピーディスクと、磁性層の一部にダイ
ヤモンド引っ掻き試験機で半径方向の引っ掻きキズをつ
けた5、25インチ高密度ミニフロッピーディスクにつ
いて、フロッピーディスク面上の摩擦力分布の測定を行
った。
ように構成され、以下第1図に示されたこの発明のディ
スクの摩擦力測定装置を用いて、新しい5.25インチ
高密度ミニフロッピーディスクと、磁性層の一部にダイ
ヤモンド引っ掻き試験機で半径方向の引っ掻きキズをつ
けた5、25インチ高密度ミニフロッピーディスクにつ
いて、フロッピーディスク面上の摩擦力分布の測定を行
った。
この摩擦力分布の測定において、分銅としては20gの
分銅1日を使用し、また摺動子17としては、チタン酸
バリウムを半径30mmの球面に研磨仕上げしたものを
用いた。さらに、摺動子17の摺接位置は各5.25イ
ンチ高密度ミニフロッピーディスク1の中心との距離r
を、最小値22mm、最大値39.78 mmの範囲に
し、プログラマブルステージコントロールユニット10
により1回転毎に距離rを0.14mm移動し、127
ステツプで128段階に分けるとともに、各5.25イ
ンチ高回度ミニフロッピーディスク1の中心点を通る原
線から摺動子17が摺接する摺接点の成す角θの読み取
りステップを1度毎の360段階に分けて、各5.25
インチ高密度ミニフロッピーディスク1の回転数36O
rpmで、摩擦力を測定した。そして、コンピュータ2
3で摩擦係数を弐(摩擦カフ20g)で計算して、各5
.25インチ高密度ミニフロッピディスク面上の摩擦力
分布を測定した。
分銅1日を使用し、また摺動子17としては、チタン酸
バリウムを半径30mmの球面に研磨仕上げしたものを
用いた。さらに、摺動子17の摺接位置は各5.25イ
ンチ高密度ミニフロッピーディスク1の中心との距離r
を、最小値22mm、最大値39.78 mmの範囲に
し、プログラマブルステージコントロールユニット10
により1回転毎に距離rを0.14mm移動し、127
ステツプで128段階に分けるとともに、各5.25イ
ンチ高回度ミニフロッピーディスク1の中心点を通る原
線から摺動子17が摺接する摺接点の成す角θの読み取
りステップを1度毎の360段階に分けて、各5.25
インチ高密度ミニフロッピーディスク1の回転数36O
rpmで、摩擦力を測定した。そして、コンピュータ2
3で摩擦係数を弐(摩擦カフ20g)で計算して、各5
.25インチ高密度ミニフロッピディスク面上の摩擦力
分布を測定した。
第2図は、新しい5.25インチ高密度ミニフロッピー
ディスクの1回の摺接による摩擦力分布を、摩擦係数が
0.20未満のところは白くし、摩擦係数が0,20以
上のところは黒く表して図示したもので、この摩擦力分
布図から、新しい5.25インチ高音度ミニフロッピデ
ィスクは、ディスク面上の摩擦係数に異方性があること
がわかる。
ディスクの1回の摺接による摩擦力分布を、摩擦係数が
0.20未満のところは白くし、摩擦係数が0,20以
上のところは黒く表して図示したもので、この摩擦力分
布図から、新しい5.25インチ高音度ミニフロッピデ
ィスクは、ディスク面上の摩擦係数に異方性があること
がわかる。
また、第3図は磁性層の一部にダイヤモンド引っ掻き試
験機で半径方向の引っ掻きキズをつけた5、25インチ
高密度ミニフロッピーディスクの1回の摺接による摩擦
力分布を、摩擦係数が0.27未満のところは白くし、
摩擦係数が0.27以上のところは黒く表して図示した
もので、この摩擦力分布図から、磁性層にキズをつけた
5、25インチ高密度ミニフロッピディスクは、ディス
ク面上のキズの位置から摺動子の摺動方向に摩擦係数の
高い部分(黒い部分)が分布していることがわかる。そ
して、この結果から、繰り返し摺接によりまずキズの部
分に磁性層の破壊が生じ、その破壊により剥離粉末が生
じ、この剥離粉末が摺接方向に巻き込まれて摺接後方の
磁性層面を次々と破壊していったことがうかがえる。
験機で半径方向の引っ掻きキズをつけた5、25インチ
高密度ミニフロッピーディスクの1回の摺接による摩擦
力分布を、摩擦係数が0.27未満のところは白くし、
摩擦係数が0.27以上のところは黒く表して図示した
もので、この摩擦力分布図から、磁性層にキズをつけた
5、25インチ高密度ミニフロッピディスクは、ディス
ク面上のキズの位置から摺動子の摺動方向に摩擦係数の
高い部分(黒い部分)が分布していることがわかる。そ
して、この結果から、繰り返し摺接によりまずキズの部
分に磁性層の破壊が生じ、その破壊により剥離粉末が生
じ、この剥離粉末が摺接方向に巻き込まれて摺接後方の
磁性層面を次々と破壊していったことがうかがえる。
なお、この摩擦力分布の測定においては、摩擦係数デー
タを白、黒の2段階にて図示したが、カラー表示装置あ
るいは濃淡表示装置を用いてより詳細に示すこともでき
、さらに摺動子の摺接位置の2次元座標(r、θ)を1
28X360に分割したのを適当にブロックごとに分け
、その平均値を表示することもできる。
タを白、黒の2段階にて図示したが、カラー表示装置あ
るいは濃淡表示装置を用いてより詳細に示すこともでき
、さらに摺動子の摺接位置の2次元座標(r、θ)を1
28X360に分割したのを適当にブロックごとに分け
、その平均値を表示することもできる。
以上説明したように、この発明におけるディスクの摩擦
力測定方法およびこの測定に使用する装置によれば、回
転するディスク面上に摺動子を摺接させながら、両者間
に働く摩擦力を測定し、同時にディスク面上における摺
動子の摺接位置を検出して、該摺接位置における摩擦力
を記録、記憶させているため、コンピュータ等の手段で
計算して、ディスク面上の摩擦力分布および平均的な摩
擦力を、精度よく測定することができる。
力測定方法およびこの測定に使用する装置によれば、回
転するディスク面上に摺動子を摺接させながら、両者間
に働く摩擦力を測定し、同時にディスク面上における摺
動子の摺接位置を検出して、該摺接位置における摩擦力
を記録、記憶させているため、コンピュータ等の手段で
計算して、ディスク面上の摩擦力分布および平均的な摩
擦力を、精度よく測定することができる。
第1図はこの発明のディスクの摩擦力測定装置の一実施
例を示す概略説明図、第2図および第3図はこの発明の
ディスクの摩擦力測定装置による摩擦力分布測定図、第
4図は従来のディスクの摩擦力測定装置の概略説明図で
ある。 1・・・フロッピーディスク(ディスク)、2・・・タ
ーンテーブル、3・・・駆動モータ、6・・・エンコー
ダスケール、7・・・エンコーダ検出器、8・・・θカ
ウンタ、9・・・メモリアドレスコントローラ、9a・
・・128X360バイトメモリエリア、10・・・プ
ログラマブルステージコントロールユニット、11・・
・バランスアーム、12・・・調整ステージ、17・・
・摺動子、20・・・摩擦力検出器、22・・・A/D
コンバータ、23・・・コンピュータ、24・・・プロ
ッタ、26・・・ステンプモータステージ、29・・・
パルスモータ−ドライバ、30・・・リニアゲージ、3
1・・・rカウンタ 第3図 90゜ 第 図 1・・・フロッピーディスク 2・・・ターンテーブル 3・・・駆動モータ 11・・・バランスアーム 12・・・調整ステージ 17・・・摺動子 20・・・G擦力検出器
例を示す概略説明図、第2図および第3図はこの発明の
ディスクの摩擦力測定装置による摩擦力分布測定図、第
4図は従来のディスクの摩擦力測定装置の概略説明図で
ある。 1・・・フロッピーディスク(ディスク)、2・・・タ
ーンテーブル、3・・・駆動モータ、6・・・エンコー
ダスケール、7・・・エンコーダ検出器、8・・・θカ
ウンタ、9・・・メモリアドレスコントローラ、9a・
・・128X360バイトメモリエリア、10・・・プ
ログラマブルステージコントロールユニット、11・・
・バランスアーム、12・・・調整ステージ、17・・
・摺動子、20・・・摩擦力検出器、22・・・A/D
コンバータ、23・・・コンピュータ、24・・・プロ
ッタ、26・・・ステンプモータステージ、29・・・
パルスモータ−ドライバ、30・・・リニアゲージ、3
1・・・rカウンタ 第3図 90゜ 第 図 1・・・フロッピーディスク 2・・・ターンテーブル 3・・・駆動モータ 11・・・バランスアーム 12・・・調整ステージ 17・・・摺動子 20・・・G擦力検出器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転するディスク面上に摺動子を摺接させながら、
両者間に働く摩擦力を測定し、同時にディスク面上にお
ける摺動子の摺接位置を検出して、該摺接位置における
摩擦力を記録、記憶させ、ディスク面上の摩擦力分布お
よび平均的な摩擦力を測定することを特徴とするディス
クの摩擦力測定方法 2、ディスクをその中心で回転させるべく保持する手段
と、この保持手段を一定速で回転させる駆動手段と、デ
ィスクの外側からディスク面上に摺接する摺動子を支え
るバランスアームと、このバランスアームを摺動自在か
つ揺動自在に支持する支持調整手段と、バランスアーム
に支持された摺動子をディスク面上に摺接する際のディ
スク面上の摩擦力を検出する手段と、ディスク面上での
摺動子の摺接位置を検出する手段と、ディスク面上の摺
動子の摺接位置とこの摺接位置における摩擦力を記録、
記憶する手段と、記録、記憶された摩擦力を計算する手
段とで構成されてなるディスクの摩擦力測定装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32724588A JPH02171630A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | ディスクの摩擦力測定方法およびその測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32724588A JPH02171630A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | ディスクの摩擦力測定方法およびその測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02171630A true JPH02171630A (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=18196951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32724588A Pending JPH02171630A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | ディスクの摩擦力測定方法およびその測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02171630A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101027196B1 (ko) * | 2008-12-04 | 2011-04-06 | 주식회사 포스코 | 열간 프레스 금형의 마모특성 측정장치 |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP32724588A patent/JPH02171630A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101027196B1 (ko) * | 2008-12-04 | 2011-04-06 | 주식회사 포스코 | 열간 프레스 금형의 마모특성 측정장치 |
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