JPH021716B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH021716B2 JPH021716B2 JP57068426A JP6842682A JPH021716B2 JP H021716 B2 JPH021716 B2 JP H021716B2 JP 57068426 A JP57068426 A JP 57068426A JP 6842682 A JP6842682 A JP 6842682A JP H021716 B2 JPH021716 B2 JP H021716B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- rotor
- control valve
- steering
- reaction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/08—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、車両に使用されるパワー・ステア
リングに関する。
リングに関する。
一般に、パワー・ステアリングは、操舵すると
きの重さ、すなわち、路面からの操舵抵抗を運転
者に感じさせるため、手応え、換言するならば、
反力を発生させ得るように構成されてきている。
きの重さ、すなわち、路面からの操舵抵抗を運転
者に感じさせるため、手応え、換言するならば、
反力を発生させ得るように構成されてきている。
しかし、その反力の大きさを小さく設定する
と、停車時、低速時は、過度な操舵力が得られる
が、高速時には、手応えが軽過ぎて、操舵が不安
定になる傾向があつた。また、その反力の大きさ
を大きく設定すると、高速時は、過度な操舵力が
得られるが、停車時、低速時には、手応えが重く
なり過ぎていた。
と、停車時、低速時は、過度な操舵力が得られる
が、高速時には、手応えが軽過ぎて、操舵が不安
定になる傾向があつた。また、その反力の大きさ
を大きく設定すると、高速時は、過度な操舵力が
得られるが、停車時、低速時には、手応えが重く
なり過ぎていた。
そのような不都合を回避するため、従来、内燃
機関回転数感応流量絞り弁型、あるいは、車速感
応油圧反力増加型などのように、走行条件に応じ
て、反力、すなわち、操舵力を変化させるパワ
ー・ステアリングが提案されてきているが、その
反力の変化の範囲が通常狭いことから、車両の走
行状態に応じて、最も適した反力を得ることが困
難であつたり、また、そのように反力を変化させ
るための手段が複雑になり、生産コストが高くな
る傾向にあつた。
機関回転数感応流量絞り弁型、あるいは、車速感
応油圧反力増加型などのように、走行条件に応じ
て、反力、すなわち、操舵力を変化させるパワ
ー・ステアリングが提案されてきているが、その
反力の変化の範囲が通常狭いことから、車両の走
行状態に応じて、最も適した反力を得ることが困
難であつたり、また、そのように反力を変化させ
るための手段が複雑になり、生産コストが高くな
る傾向にあつた。
この発明の目的・課題は、車速感応特性および
負荷感応特性を備え、車両の走行状態に応じて、
反力を常に適正になし、ステアリング操作による
疲労を軽減し、そして、故障時、ハンドルを重く
させて安全な走行を可能にするところの車両に使
用されるパワー・ステアリングの提供にある。
負荷感応特性を備え、車両の走行状態に応じて、
反力を常に適正になし、ステアリング操作による
疲労を軽減し、そして、故障時、ハンドルを重く
させて安全な走行を可能にするところの車両に使
用されるパワー・ステアリングの提供にある。
上述の目的・課題に関連して、この発明の車両
に使用されるパワー・ステアリングは、オイル・
ポンプ、フロー・コントロール・バルブ、コント
ロール・バルブ・スプールの両側に一対のリアク
シヨン・チヤンバを備えるコントロール・バル
ブ、および、パワー・シリンダを含み、さらに、
反力調整弁が、ロータ・ボアを備えるバルブ・ケ
ーシングと、そのロータ・ボアに開口されてその
バルブ・ケーシングに形成されてある一対のポー
トと、そのロータ・ボアに回転可能に配置される
バルブ・ロータと、溝断面積が、そのバルブ・ロ
ータの円周方向において、一端から他端に順次狭
められ、そして、そのバルブ・ロータが回転開始
位置にあるとき、その一端をその対応するポート
に、他端をその対応するポートにそれぞれ連絡さ
せてそのバルブ・ロータの外周面に形成されてあ
る一対の絞り溝と、そのバルブ・ロータのシヤフ
トの外周面に突き出されてある突起と、そのバル
ブ・ロータの回転開始位置を決定するように、そ
の突起に臨まされてそのバルブ・ケーシングに配
置されてある位置決めストツパと、そのバルブ・
ロータをその回転開始位置に戻すリターン・スプ
リングとよりなり、リアクシヨン連通路が、その
コントロール・バルブの一対のリアクシヨン・チ
ヤンバを互いに連絡させ、そして、途中におい
て、その反力調整弁のポートに接続され、アクチ
ユエータが、そのバルブ・ロータを回転させ、そ
して、コントローラが、最適操舵力を予め記憶
し、車両の走行速度および重量をその最適操舵力
に対比し、演算してそのアクチユエータを制御す
るところの構成を備え、その反力調整弁が、その
車両の走行速度および重量に応じてそのコントロ
ーラが制御するそのアクチユエータで絞り量を変
え、そして、その一対のリアクシヨン・チヤンバ
間に流れる圧油の流量を調整し、また、故障時、
その絞り溝が溝断面積の狭い状態でその一対のポ
ートを互いに連絡させるところにその反力調整弁
を戻すところにある。
に使用されるパワー・ステアリングは、オイル・
ポンプ、フロー・コントロール・バルブ、コント
ロール・バルブ・スプールの両側に一対のリアク
シヨン・チヤンバを備えるコントロール・バル
ブ、および、パワー・シリンダを含み、さらに、
反力調整弁が、ロータ・ボアを備えるバルブ・ケ
ーシングと、そのロータ・ボアに開口されてその
バルブ・ケーシングに形成されてある一対のポー
トと、そのロータ・ボアに回転可能に配置される
バルブ・ロータと、溝断面積が、そのバルブ・ロ
ータの円周方向において、一端から他端に順次狭
められ、そして、そのバルブ・ロータが回転開始
位置にあるとき、その一端をその対応するポート
に、他端をその対応するポートにそれぞれ連絡さ
せてそのバルブ・ロータの外周面に形成されてあ
る一対の絞り溝と、そのバルブ・ロータのシヤフ
トの外周面に突き出されてある突起と、そのバル
ブ・ロータの回転開始位置を決定するように、そ
の突起に臨まされてそのバルブ・ケーシングに配
置されてある位置決めストツパと、そのバルブ・
ロータをその回転開始位置に戻すリターン・スプ
リングとよりなり、リアクシヨン連通路が、その
コントロール・バルブの一対のリアクシヨン・チ
ヤンバを互いに連絡させ、そして、途中におい
て、その反力調整弁のポートに接続され、アクチ
ユエータが、そのバルブ・ロータを回転させ、そ
して、コントローラが、最適操舵力を予め記憶
し、車両の走行速度および重量をその最適操舵力
に対比し、演算してそのアクチユエータを制御す
るところの構成を備え、その反力調整弁が、その
車両の走行速度および重量に応じてそのコントロ
ーラが制御するそのアクチユエータで絞り量を変
え、そして、その一対のリアクシヨン・チヤンバ
間に流れる圧油の流量を調整し、また、故障時、
その絞り溝が溝断面積の狭い状態でその一対のポ
ートを互いに連絡させるところにその反力調整弁
を戻すところにある。
以下、この発明の車両に使用されるパワー・ス
テアリングの特定された具体例について、図面を
参照して説明する。
テアリングの特定された具体例について、図面を
参照して説明する。
第1ないし3図は、キヤブ・オーバ型トラツク
に適用されたこの発明の車両に使用されるパワ
ー・ステアリングの具体例10を概説的に示して
いる。
に適用されたこの発明の車両に使用されるパワ
ー・ステアリングの具体例10を概説的に示して
いる。
そのパワー・ステアリング10は、オイル・ポ
ンプ11と、フロー・コントロール・バルブ12
と、コントロール・バルブ・スプール41の両側
に一対のリアクシヨン・チヤンバ53,54を備
えたコントロール・バルブ13と、パワー・シリ
ンダ14とを含み、反力調整弁15が、ロータ・
ボア19を備えたバルブ・ケーシング18と、そ
のロータ・ボア19に開口されてそのバルブ・ケ
ーシング18に形成された一対のポート20,2
1と、そのロータ・ボア19に回転可能に配置さ
れたバルブ・ロータ22と、溝断面積が、そのバ
ルブ・ロータ22の円周方向において、一端から
他端に順次狭められ、そして、そのバルブ・ロー
タ22が回転開始位置にあるとき、その一端をそ
の対応するポート20,21に、他端をその対応
するポート21,20にそれぞれ連絡させてその
バルブ・ロータ22の外周面に形成された一対の
絞り溝28,29と、そのバルブ・ロータ22の
シヤフトの外周面に突き出された突起25と、そ
のバルブ・ロータ22の回転開始位置を決定する
ように、その突起25に臨まされてそのバルブ・
ケーシング18に配置された位置決めストツパ2
6と、そのバルブ・ロータ22をその回転開始位
置に戻すリターン・スプリング27とを含んだ構
造に製作され、さらに、リアクシヨン連通路1
6,17が、そのコントロール・バルブ13の一
対のリアクシヨン・チヤンバ53,54を互いに
連絡させ、そして、途中において、その反力調整
弁15のポート20,21に接続され、またさら
に、アクチユエータ23が、そのバルブ・ロータ
22を回転させ、さらには、コントローラ73
が、最適操舵力を予め記憶し、そのトラツクの走
行速度および重量をその最適操舵力に対比し、演
算してそのアクチユエータ23を制御するところ
に組み立てられた。
ンプ11と、フロー・コントロール・バルブ12
と、コントロール・バルブ・スプール41の両側
に一対のリアクシヨン・チヤンバ53,54を備
えたコントロール・バルブ13と、パワー・シリ
ンダ14とを含み、反力調整弁15が、ロータ・
ボア19を備えたバルブ・ケーシング18と、そ
のロータ・ボア19に開口されてそのバルブ・ケ
ーシング18に形成された一対のポート20,2
1と、そのロータ・ボア19に回転可能に配置さ
れたバルブ・ロータ22と、溝断面積が、そのバ
ルブ・ロータ22の円周方向において、一端から
他端に順次狭められ、そして、そのバルブ・ロー
タ22が回転開始位置にあるとき、その一端をそ
の対応するポート20,21に、他端をその対応
するポート21,20にそれぞれ連絡させてその
バルブ・ロータ22の外周面に形成された一対の
絞り溝28,29と、そのバルブ・ロータ22の
シヤフトの外周面に突き出された突起25と、そ
のバルブ・ロータ22の回転開始位置を決定する
ように、その突起25に臨まされてそのバルブ・
ケーシング18に配置された位置決めストツパ2
6と、そのバルブ・ロータ22をその回転開始位
置に戻すリターン・スプリング27とを含んだ構
造に製作され、さらに、リアクシヨン連通路1
6,17が、そのコントロール・バルブ13の一
対のリアクシヨン・チヤンバ53,54を互いに
連絡させ、そして、途中において、その反力調整
弁15のポート20,21に接続され、またさら
に、アクチユエータ23が、そのバルブ・ロータ
22を回転させ、さらには、コントローラ73
が、最適操舵力を予め記憶し、そのトラツクの走
行速度および重量をその最適操舵力に対比し、演
算してそのアクチユエータ23を制御するところ
に組み立てられた。
オイル・ポンプ11は、そのキヤブ・オーバ型
トラツクに搭載された内燃機関(図示せず)によ
つて駆動されるもので、オイル・リザーバ(図示
せず)に溜められた油を吸い上げ、その内燃機関
の回転数にほぼ比例した圧油の吐出量が得られる
ように構成されている。
トラツクに搭載された内燃機関(図示せず)によ
つて駆動されるもので、オイル・リザーバ(図示
せず)に溜められた油を吸い上げ、その内燃機関
の回転数にほぼ比例した圧油の吐出量が得られる
ように構成されている。
そのオイル・ポンプ11は、既存のパワー・ス
テアリングに使用されるオイル・ポンプと同様に
構成されるため、その構成の説明を省略する。
テアリングに使用されるオイル・ポンプと同様に
構成されるため、その構成の説明を省略する。
フロー・コントロール・バルブ12は、そのオ
イル・ポンプ11の吐出側に接続されるポンプ・
ポート66、後述するコントロール・バルブ13
の供給ポート32側に接続されるコントロール・
バルブ・ポート67、および、そのオイル・ポン
プ11のサクシヨン側に接続されるサクシヨン・
ポート68を備えるケーシングと、そのケーシン
グ内に往復摺動可能に配置されたオイル・リター
ン・コントロール・スプール(図示せず)などよ
りなり、そのポンプ・ポート66側に送られる圧
油の流量を調整して、所定の流量をそのコントロ
ール・バルブ・ポート67側に送り、また、余剰
流量をそのサクシヨン・ポート68からそのオイ
ル・ポンプ11のサクシヨン側、すなわち、オイ
ル・リザーバ(図示せず)側に戻すように構成さ
れている。
イル・ポンプ11の吐出側に接続されるポンプ・
ポート66、後述するコントロール・バルブ13
の供給ポート32側に接続されるコントロール・
バルブ・ポート67、および、そのオイル・ポン
プ11のサクシヨン側に接続されるサクシヨン・
ポート68を備えるケーシングと、そのケーシン
グ内に往復摺動可能に配置されたオイル・リター
ン・コントロール・スプール(図示せず)などよ
りなり、そのポンプ・ポート66側に送られる圧
油の流量を調整して、所定の流量をそのコントロ
ール・バルブ・ポート67側に送り、また、余剰
流量をそのサクシヨン・ポート68からそのオイ
ル・ポンプ11のサクシヨン側、すなわち、オイ
ル・リザーバ(図示せず)側に戻すように構成さ
れている。
そのフロー・コントロール・バルブ12は、既
存のパワー・ステアリングに使用されるフロー・
コントロール・バルブと同様に、構成されるた
め、その構成の詳細な説明を省略する。
存のパワー・ステアリングに使用されるフロー・
コントロール・バルブと同様に、構成されるた
め、その構成の詳細な説明を省略する。
コントロール・バルブ13は、スプール・チヤ
ンバ31、そのフロー・コントロール・バルブ1
2のコントロール・バルブ・ポート67側をその
スプール・チヤンバ31に接続する供給ポート3
2、そのスプール・チヤンバ31をそのオイル・
ポンプ11のサクシヨン側に接続する排出ポート
33、および、パワー・シリンダ・ポート34,
35,36を備えるコントロール・バルブ・ケー
シング30と、その供給ポート32をその排出ポ
ート33、および、パワー・シリンダ・ポート3
4,35,36に切換え接続するように、そのス
プール・チヤンバ31内に往復摺動可能に配置さ
れたコントロール・バルブ・スプール41と、そ
のスプール・チヤンバ31内で、そのコントロー
ル・バルブ・スプール41の両側に形成された一
対のリアクシヨン・チヤンバ53,54とより構
成されている。
ンバ31、そのフロー・コントロール・バルブ1
2のコントロール・バルブ・ポート67側をその
スプール・チヤンバ31に接続する供給ポート3
2、そのスプール・チヤンバ31をそのオイル・
ポンプ11のサクシヨン側に接続する排出ポート
33、および、パワー・シリンダ・ポート34,
35,36を備えるコントロール・バルブ・ケー
シング30と、その供給ポート32をその排出ポ
ート33、および、パワー・シリンダ・ポート3
4,35,36に切換え接続するように、そのス
プール・チヤンバ31内に往復摺動可能に配置さ
れたコントロール・バルブ・スプール41と、そ
のスプール・チヤンバ31内で、そのコントロー
ル・バルブ・スプール41の両側に形成された一
対のリアクシヨン・チヤンバ53,54とより構
成されている。
勿論、そのスプール・チヤンバ31内には、そ
の供給および排出ポート32,33に連絡される
ようにして、リング溝39,40がそれぞれ形成
されている。
の供給および排出ポート32,33に連絡される
ようにして、リング溝39,40がそれぞれ形成
されている。
また、そのコントロール・バルブ・スプール4
1が中立位置に置かれた状態で、そのリング溝3
9,40よりも外側に位置されたそのコントロー
ル・バルブ・スプール41の両端周囲には、ラン
ド42,45がそれぞれ形成され、そのランド4
2,45間には、そのリング溝39,40に向い
合うようにしてランド43,44がそれぞれ形成
されている。
1が中立位置に置かれた状態で、そのリング溝3
9,40よりも外側に位置されたそのコントロー
ル・バルブ・スプール41の両端周囲には、ラン
ド42,45がそれぞれ形成され、そのランド4
2,45間には、そのリング溝39,40に向い
合うようにしてランド43,44がそれぞれ形成
されている。
勿論、それらのランド42,43,44,45
間には、そのパワー・シリンダ・ポート34,3
5,36に連絡され得るスプール溝46,47,
48がそれぞれ形成されている。
間には、そのパワー・シリンダ・ポート34,3
5,36に連絡され得るスプール溝46,47,
48がそれぞれ形成されている。
さらに、そのコントロール・バルブ・スプール
41の両端内側には、そのコントロール・バル
ブ・スプール41の軸方向に沿つて伸長され、か
つ、両端が開放されたボア49,50がそれぞれ
形成され、そのボア49,50は、連通孔51,
52を介して、そのスプール溝46,47にそれ
ぞれ接続されている。
41の両端内側には、そのコントロール・バル
ブ・スプール41の軸方向に沿つて伸長され、か
つ、両端が開放されたボア49,50がそれぞれ
形成され、そのボア49,50は、連通孔51,
52を介して、そのスプール溝46,47にそれ
ぞれ接続されている。
従つて、そのスプール溝46,47は、その連
通孔51,52、および、ボア49,50を介し
て、リアクシヨン・チヤンバ53,54にそれぞ
れ接続されている。
通孔51,52、および、ボア49,50を介し
て、リアクシヨン・チヤンバ53,54にそれぞ
れ接続されている。
また、そのコントロール・バルブ・スプール4
1は、ステアリング操作に応動して往復摺動する
ため、そのコントロール・バルブ・スプール41
のほぼ中央の位置には、シヤフト71の一端が固
定され、そのシヤフト71の他端は、そのコント
ロール・バルブ・ケーシング30を貫通して、ス
テアリング・シヤフト(図示せず)側に連結され
ている。
1は、ステアリング操作に応動して往復摺動する
ため、そのコントロール・バルブ・スプール41
のほぼ中央の位置には、シヤフト71の一端が固
定され、そのシヤフト71の他端は、そのコント
ロール・バルブ・ケーシング30を貫通して、ス
テアリング・シヤフト(図示せず)側に連結され
ている。
上述のように構成されたコントロール・バルブ
13の供給ポート32は、配管69を介して、フ
ロー・コントロール・バルブ12のコントロー
ル・バルブ・ポート67に接続され、また排出ポ
ート33は、配管70を介してオイル・ポンプ1
1のサクシヨン側に接続される。
13の供給ポート32は、配管69を介して、フ
ロー・コントロール・バルブ12のコントロー
ル・バルブ・ポート67に接続され、また排出ポ
ート33は、配管70を介してオイル・ポンプ1
1のサクシヨン側に接続される。
パワー・シリンダ14は、そのコントロール・
バルブ13のケーシング30に一体的に形成さ
れ、かつ、そのコントロール・バルブ13のパワ
ー・シリンダ・ポート34,35,36に接続さ
れたシリンダ・ボア58を備えるパワー・シリン
ダ・ケーシングと、そのパワー・シリンダ・ポー
ト34,35、および36に対応して接続された
一対のシリンダ室59,60をそのシリンダ・ボ
ア58内に形成するように、そのシリンダ・ボア
58内に往復摺動可能に配置されたパワー・ピス
トン61とから構成され、さらに出力部を概念的
に説明すれば、一端がそのパワー・ピストン61
に連結され、他端がそのパワー・シリンダ・ケー
シングを貫通して外側に突出された操作ロツド6
2と、その操作ロツド62の反対側の位置で、そ
の操作ロツド62とほぼ同一軸心的にそのパワ
ー・シリンダ・ケーシングに固定されたロツド6
3とより構成されている。
バルブ13のケーシング30に一体的に形成さ
れ、かつ、そのコントロール・バルブ13のパワ
ー・シリンダ・ポート34,35,36に接続さ
れたシリンダ・ボア58を備えるパワー・シリン
ダ・ケーシングと、そのパワー・シリンダ・ポー
ト34,35、および36に対応して接続された
一対のシリンダ室59,60をそのシリンダ・ボ
ア58内に形成するように、そのシリンダ・ボア
58内に往復摺動可能に配置されたパワー・ピス
トン61とから構成され、さらに出力部を概念的
に説明すれば、一端がそのパワー・ピストン61
に連結され、他端がそのパワー・シリンダ・ケー
シングを貫通して外側に突出された操作ロツド6
2と、その操作ロツド62の反対側の位置で、そ
の操作ロツド62とほぼ同一軸心的にそのパワ
ー・シリンダ・ケーシングに固定されたロツド6
3とより構成されている。
勿論、そのコントロール・バルブ13のパワ
ー・シリンダ・ポート34,35は、連通路5
5,56を介してそのシリンダ室60に、また、
パワー・シリンダ・ポート36は、連通路57を
介して、そのシリンダ室59に、それぞれ接続さ
れている。
ー・シリンダ・ポート34,35は、連通路5
5,56を介してそのシリンダ室60に、また、
パワー・シリンダ・ポート36は、連通路57を
介して、そのシリンダ室59に、それぞれ接続さ
れている。
また、そのパワー・ピストン61に固定され、
そのパワー・シリンダ・ケーシングの外側に突出
された操作ロツド62の先端は、キヤブ・オーバ
型トラツクのシヤシ・フレーム(図示せず)側に
取り付けられるが、その操作ロツド62の反対側
においてそのパワー・シリンダ・ケーシングに固
定されたロツド63側は、タイヤ側の操舵抵抗を
模式的に表わすものとして図示されている。
そのパワー・シリンダ・ケーシングの外側に突出
された操作ロツド62の先端は、キヤブ・オーバ
型トラツクのシヤシ・フレーム(図示せず)側に
取り付けられるが、その操作ロツド62の反対側
においてそのパワー・シリンダ・ケーシングに固
定されたロツド63側は、タイヤ側の操舵抵抗を
模式的に表わすものとして図示されている。
その反力調整弁15は、そのロータ・ボア19
を備えたバルブ・ケーシング18と、そのロー
タ・ボア19に互いに向い合つて開口されてその
バルブ・ケーシング18に形成されたその一対の
ポート20,21と、そのロータ・ボア19に回
転可能に嵌め合わせられてそのポート20,21
間に流れる圧油の流量を調整するそのバルブ・ロ
ータ22と、その一対の絞り溝28,29と、そ
の突起25と、その位置決めストツパ26と、そ
のリターン・スプリング27とを含むところに製
作された。
を備えたバルブ・ケーシング18と、そのロー
タ・ボア19に互いに向い合つて開口されてその
バルブ・ケーシング18に形成されたその一対の
ポート20,21と、そのロータ・ボア19に回
転可能に嵌め合わせられてそのポート20,21
間に流れる圧油の流量を調整するそのバルブ・ロ
ータ22と、その一対の絞り溝28,29と、そ
の突起25と、その位置決めストツパ26と、そ
のリターン・スプリング27とを含むところに製
作された。
そのバルブ・ケーシング18は、所定の位置に
おいて、そのコントロール・バルブ13のケーシ
ング30に穴明けされた嵌め込み穴64に差し込
まれるプラグ型に製作されたもので、一端側、す
なわち、そのケーシング30の嵌め込み穴64に
差し込まれる部分の内側にそのロータ・ボア19
が形成され、また、他端側の内側には、そのアク
チユエータ23、位置検出器24、突起25、位
置決めストツパ26、および、リターン・スプリ
ング27などを収納する収納チヤンバ72が形成
されてある。
おいて、そのコントロール・バルブ13のケーシ
ング30に穴明けされた嵌め込み穴64に差し込
まれるプラグ型に製作されたもので、一端側、す
なわち、そのケーシング30の嵌め込み穴64に
差し込まれる部分の内側にそのロータ・ボア19
が形成され、また、他端側の内側には、そのアク
チユエータ23、位置検出器24、突起25、位
置決めストツパ26、および、リターン・スプリ
ング27などを収納する収納チヤンバ72が形成
されてある。
そのバルブ・ロータ22は、その一対のポート
20,21間に流れる圧油の流量を絞り調整する
ように、外周面にその一対の絞り溝28,29を
備えてそのロータ・ボア19に摺動的に回転可能
に配置された。
20,21間に流れる圧油の流量を絞り調整する
ように、外周面にその一対の絞り溝28,29を
備えてそのロータ・ボア19に摺動的に回転可能
に配置された。
その一対の絞り溝28,29は、第1図に示さ
れるように、その一対のポート20,21に対応
的に関連された位置において、そのバルブ・ロー
タ22の外周面に形成され、しかも、第1および
2図に示されるように、溝幅および溝深さを円周
方向に沿つて順次小さくするようにして溝断面積
が、そのバルブ・ロータ22の円周方向におい
て、一端から他端に順次狭められ形状にそれぞれ
形成された。勿論、その絞り溝28,29は、そ
のバルブ・ロータ22が、図示された回転開始位
置にあるとき、その一端をその対応するポート2
0,21に、他端をその対応するポート21,2
0にそれぞれ連絡させてそのバルブ・ロータ22
の外周面に形成されてある。
れるように、その一対のポート20,21に対応
的に関連された位置において、そのバルブ・ロー
タ22の外周面に形成され、しかも、第1および
2図に示されるように、溝幅および溝深さを円周
方向に沿つて順次小さくするようにして溝断面積
が、そのバルブ・ロータ22の円周方向におい
て、一端から他端に順次狭められ形状にそれぞれ
形成された。勿論、その絞り溝28,29は、そ
のバルブ・ロータ22が、図示された回転開始位
置にあるとき、その一端をその対応するポート2
0,21に、他端をその対応するポート21,2
0にそれぞれ連絡させてそのバルブ・ロータ22
の外周面に形成されてある。
従つて、そのバルブ・ロータ22の回転に応じ
てそのポート20,21間に流れる圧油の流量
が、絞り調整され、そして、そのバルブ・ロータ
22が、その回転開始位置にあるとき、そのポー
ト20,21は、その絞り溝28,29によつて
最も絞られた状態に置かれる。
てそのポート20,21間に流れる圧油の流量
が、絞り調整され、そして、そのバルブ・ロータ
22が、その回転開始位置にあるとき、そのポー
ト20,21は、その絞り溝28,29によつて
最も絞られた状態に置かれる。
また、そのバルブ・ロータ22の下方部分、す
なわち、そのシヤフトは、その収納チヤンバ72
内に収められ、その収納チヤンバ72の底壁の軸
受けに回転可能に支持されてある。
なわち、そのシヤフトは、その収納チヤンバ72
内に収められ、その収納チヤンバ72の底壁の軸
受けに回転可能に支持されてある。
その突起25は、そのシヤフトの下端の外周面
に突き出されて、そのシヤフト、すなわち、その
バルブ・ロータ22と一体的に回転されるように
形成された。
に突き出されて、そのシヤフト、すなわち、その
バルブ・ロータ22と一体的に回転されるように
形成された。
その位置決めストツパ26は、調整ねじに具体
化され、そのバルブ・ケーシング18の下方部分
に穴明けされ、そして、ねじ切りされた穴にその
収納チヤンバ72内に向けてねじ込まれ、先端に
その突起25を受けるようにしている。勿論、そ
のねじ切りされた穴は、そのバルブ・ケーシング
18の下方部分に肉盛りされた部分に形成され、
そのバルブ・ロータ22の回転開始位置を決定す
るように、その調整ねじ26をその突起25に臨
ませるようにしている。
化され、そのバルブ・ケーシング18の下方部分
に穴明けされ、そして、ねじ切りされた穴にその
収納チヤンバ72内に向けてねじ込まれ、先端に
その突起25を受けるようにしている。勿論、そ
のねじ切りされた穴は、そのバルブ・ケーシング
18の下方部分に肉盛りされた部分に形成され、
そのバルブ・ロータ22の回転開始位置を決定す
るように、その調整ねじ26をその突起25に臨
ませるようにしている。
従つて、その調整ねじ26の先端とその突起2
5との接触によつて、そのバルブ・ロータ22の
回転開始位置が規制され、その調整ねじ26を回
転させれば、そのバルブ・ロータ22の回転開始
位置が調節される。
5との接触によつて、そのバルブ・ロータ22の
回転開始位置が規制され、その調整ねじ26を回
転させれば、そのバルブ・ロータ22の回転開始
位置が調節される。
そのリターン・スプリング27は、うず巻ばね
が使用され、そのうず巻ばね27は、そのバル
ブ・ロータ22を常に回転開始位置に戻すよう
に、その収納チヤンバ72内に配置され、内側に
位置される一端がそのバルブ・ロータ22に、外
側に位置される他端がそのバルブ・ケーシング1
8にそれぞれ取り付けられている。
が使用され、そのうず巻ばね27は、そのバル
ブ・ロータ22を常に回転開始位置に戻すよう
に、その収納チヤンバ72内に配置され、内側に
位置される一端がそのバルブ・ロータ22に、外
側に位置される他端がそのバルブ・ケーシング1
8にそれぞれ取り付けられている。
アクチユエータ23は、サーボ・モータで、キ
ヤブ・オーバ型トラツクの走行条件に応じて、そ
のバルブ・ロータ22を回転させるように、その
バルブ・ケーシング18の収納チヤンバ72内に
配置されている。
ヤブ・オーバ型トラツクの走行条件に応じて、そ
のバルブ・ロータ22を回転させるように、その
バルブ・ケーシング18の収納チヤンバ72内に
配置されている。
さらに、その収納チヤンバ72内で、そのアク
チユエータ23の上方には、そのバルブ・ロータ
22の回転位置検出器24としてのポテンシオ・
メータが配置されている。
チユエータ23の上方には、そのバルブ・ロータ
22の回転位置検出器24としてのポテンシオ・
メータが配置されている。
なお、そのサーボ・モータ23の代りにステツ
ピング・モータを使用した場合、その位置の検出
は、ステツピング・モータのどの極を励磁中であ
るかをフイード・バツクするソフト・ウエアによ
つてなされることが好ましい。
ピング・モータを使用した場合、その位置の検出
は、ステツピング・モータのどの極を励磁中であ
るかをフイード・バツクするソフト・ウエアによ
つてなされることが好ましい。
勿論、そのサーボ・モータ23は、後述するコ
ントローラ73によつて制御されるが、そのサー
ボ・モータ23、および、ポテンシオ・メータ2
4を内蔵した反力調整弁15は、上述したコント
ロール・バルブ13のケーシング30において所
定の位置に形成された嵌め込み穴64に嵌め込ま
れ、ボルト締めされている。
ントローラ73によつて制御されるが、そのサー
ボ・モータ23、および、ポテンシオ・メータ2
4を内蔵した反力調整弁15は、上述したコント
ロール・バルブ13のケーシング30において所
定の位置に形成された嵌め込み穴64に嵌め込ま
れ、ボルト締めされている。
そのような嵌め込み状態において、そのリアク
シヨン連通路16,17は、そのコントロール・
バルブ13の一対のリアクシヨン・チヤンバ5
3,54のポート37,38を、その反力調整弁
15の一対のポート20,21にそれぞれ接続し
ている。
シヨン連通路16,17は、そのコントロール・
バルブ13の一対のリアクシヨン・チヤンバ5
3,54のポート37,38を、その反力調整弁
15の一対のポート20,21にそれぞれ接続し
ている。
勿論、そのリアクシヨン連通路16,17は、
そのコントロール・バルブ13のケーシング30
内で、そのリアクシヨン・チヤンバ53,54の
ポート37,38をその一対のポート20,21
に連絡するように、所定の部分に穴あけ加工を施
すことによつて形成される。
そのコントロール・バルブ13のケーシング30
内で、そのリアクシヨン・チヤンバ53,54の
ポート37,38をその一対のポート20,21
に連絡するように、所定の部分に穴あけ加工を施
すことによつて形成される。
また、その反力調整弁15は、そのコントロー
ル・バルブ13のケーシング30に形成された嵌
め込み穴64に嵌め込まれ、その嵌め込み穴64
の内部にはドレーン・チヤンバが形成されるが、
そのドレーン・チヤンバは連通路65を介して、
そのコントロール・バルブ13の排出ポート33
側、すなわち、オイル・ポンプ11のサクシヨン
側に接続される。
ル・バルブ13のケーシング30に形成された嵌
め込み穴64に嵌め込まれ、その嵌め込み穴64
の内部にはドレーン・チヤンバが形成されるが、
そのドレーン・チヤンバは連通路65を介して、
そのコントロール・バルブ13の排出ポート33
側、すなわち、オイル・ポンプ11のサクシヨン
側に接続される。
そのコントローラ73は、その反力調整弁15
の収納チヤンバ72に内蔵されたそのサーボ・モ
ータ23を駆動および停止させてそのサーボ・モ
ータ23の運転を制御する。
の収納チヤンバ72に内蔵されたそのサーボ・モ
ータ23を駆動および停止させてそのサーボ・モ
ータ23の運転を制御する。
このコントローラ73は、主として、入力およ
び出力回路、記憶回路、演算回路および制御回路
からなり、その記憶回路には、最適操舵力が予め
記憶され、そのトラツクの走行速度および重量を
その最適操舵力に対比し、演算して出力信号、す
なわち、出力電流をそのサーボ・モータ23に流
し、その反力調整弁15のバルブ・ロータ22を
回転させるように製作された。この場合のその最
適操舵力は、車速および前軸重に対して決定され
たので、そのトラツクの重量は、前軸重である。
勿論、その最適操舵力は、車速および総重量に対
して決定されてもよい。
び出力回路、記憶回路、演算回路および制御回路
からなり、その記憶回路には、最適操舵力が予め
記憶され、そのトラツクの走行速度および重量を
その最適操舵力に対比し、演算して出力信号、す
なわち、出力電流をそのサーボ・モータ23に流
し、その反力調整弁15のバルブ・ロータ22を
回転させるように製作された。この場合のその最
適操舵力は、車速および前軸重に対して決定され
たので、そのトラツクの重量は、前軸重である。
勿論、その最適操舵力は、車速および総重量に対
して決定されてもよい。
そのコントローラ73は、速度センサ(図示せ
ず)および軸重センサ(図示せず)で感知された
速度信号および重量信号をその入力回路に入力
し、出力信号、すなわち、出力電圧をそのサー
ボ・モータ23のコイルに流す。
ず)および軸重センサ(図示せず)で感知された
速度信号および重量信号をその入力回路に入力
し、出力信号、すなわち、出力電圧をそのサー
ボ・モータ23のコイルに流す。
従つて、その入力回路は、それらセンサにそれ
ぞれ電気的に接続され、また、その出力回路は、
そのサーボ・モータ23のコイルに電気的に接続
されてある。
ぞれ電気的に接続され、また、その出力回路は、
そのサーボ・モータ23のコイルに電気的に接続
されてある。
また、その演算回路は、その制御回路の制御下
で、その記憶回路に予め記憶させたその最適操舵
力に入力信号、すなわち、そのトラツクの走行速
度および前軸重を対比し、演算して出力信号をそ
の出力回路にその記憶回路を経て送る。
で、その記憶回路に予め記憶させたその最適操舵
力に入力信号、すなわち、そのトラツクの走行速
度および前軸重を対比し、演算して出力信号をそ
の出力回路にその記憶回路を経て送る。
勿論、そのコントローラ73は、その反力調整
弁15におけるバルブ・ロータ22の回転位置を
自動的に設定し、その回転位置を常に適正にして
いる。すなわち、そのコントローラは、そのバル
ブ・ロータ22の回転位置検出器として使用され
るポテンシオ・メータ24または、ステツピン
グ・モータの励磁されている極からのフイード・
バツク信号に基づき、そのバルブ・ロータ24の
回転位置を補正し、その回転位置を常に適正にす
るようにそのサーボ・モータ23またはステツピ
ング・モータを制御している。
弁15におけるバルブ・ロータ22の回転位置を
自動的に設定し、その回転位置を常に適正にして
いる。すなわち、そのコントローラは、そのバル
ブ・ロータ22の回転位置検出器として使用され
るポテンシオ・メータ24または、ステツピン
グ・モータの励磁されている極からのフイード・
バツク信号に基づき、そのバルブ・ロータ24の
回転位置を補正し、その回転位置を常に適正にす
るようにそのサーボ・モータ23またはステツピ
ング・モータを制御している。
次に、上述のパワー・ステアリング10が適用
されたキヤブ・オーバ型トラツクの走行について
述べるに、そのキヤブ・オーバ型トラツクが低速
走行する場合、または、そのキヤブ・オーバ型ト
ラツクの積載重量が重い場合には、速度センサお
よび軸重センサからの信号がコントローラ73に
入力され、そのコントローラ73からの出力信号
に基づいて、サーボ・モータ23が駆動し、反力
調整弁15のバルブ・ロータ22が回転し、その
一対のポート20,21は、極端に絞られること
なく、そのバルブ・ロータ22の絞り溝28,2
9を介して互いに連絡されている。
されたキヤブ・オーバ型トラツクの走行について
述べるに、そのキヤブ・オーバ型トラツクが低速
走行する場合、または、そのキヤブ・オーバ型ト
ラツクの積載重量が重い場合には、速度センサお
よび軸重センサからの信号がコントローラ73に
入力され、そのコントローラ73からの出力信号
に基づいて、サーボ・モータ23が駆動し、反力
調整弁15のバルブ・ロータ22が回転し、その
一対のポート20,21は、極端に絞られること
なく、そのバルブ・ロータ22の絞り溝28,2
9を介して互いに連絡されている。
そのような状態において、オイル・ポンプ11
から供給される圧油は、フロー・コントロール・
バルブ12により流量が調整され、所定の流量の
圧油が、コントロール・バルブ13の供給ポート
32に送られる。
から供給される圧油は、フロー・コントロール・
バルブ12により流量が調整され、所定の流量の
圧油が、コントロール・バルブ13の供給ポート
32に送られる。
その供給ポート32に送られた圧油は、コント
ロール・バルブ・スプール41が中立位置に置か
れているときには、排出ポート33からオイル・
ポンプ11のサクシヨン側に戻されるが、そのコ
ントロール・バルブ・スプール41がステアリン
グ操作によつて何れか一方に摺動されれば、その
摺動方向に応じて、その圧油がパワー・シリンダ
14のシリンダ室59,60の何れか一方、およ
び、リアクシヨン・チヤンバ53,54の何れか
一方に送られる。
ロール・バルブ・スプール41が中立位置に置か
れているときには、排出ポート33からオイル・
ポンプ11のサクシヨン側に戻されるが、そのコ
ントロール・バルブ・スプール41がステアリン
グ操作によつて何れか一方に摺動されれば、その
摺動方向に応じて、その圧油がパワー・シリンダ
14のシリンダ室59,60の何れか一方、およ
び、リアクシヨン・チヤンバ53,54の何れか
一方に送られる。
そこで、そのコントロール・バルブ・スプール
41が、第1図において、右側に摺動されると、
その供給ポート32が、そのコントロール・バル
ブ・スプール41のスプール溝47を介してその
パワー・シリンダ・ポート36に連絡され、圧油
は、そのパワー・シリンダ14のシリンダ室59
に送られ、そのパワー・ピストン61が、第1図
において、左側に、言い換えれば、パワー・シリ
ンダ14が、第1図において、右側に移動され
る。
41が、第1図において、右側に摺動されると、
その供給ポート32が、そのコントロール・バル
ブ・スプール41のスプール溝47を介してその
パワー・シリンダ・ポート36に連絡され、圧油
は、そのパワー・シリンダ14のシリンダ室59
に送られ、そのパワー・ピストン61が、第1図
において、左側に、言い換えれば、パワー・シリ
ンダ14が、第1図において、右側に移動され
る。
そのように圧油が供給されるとき、その圧油の
一部は、連通孔52およびボア50を介してリア
クシヨン・チヤンバ54に送られる。
一部は、連通孔52およびボア50を介してリア
クシヨン・チヤンバ54に送られる。
そのような操舵による反力は、そのリアクシヨ
ン・チヤンバ54内の圧力によつて与えられる
が、上述のように、低速走行時、または、積載重
量が重い場合には、反力調整弁15の一対のポー
ト20,21間が、極端に絞られることなく、通
路断面積が広い状態で互いに連絡されているた
め、そのリアクシヨン・チヤンバ54内の圧油
は、他方のリアクシヨン・チヤンバ53に送られ
る。
ン・チヤンバ54内の圧力によつて与えられる
が、上述のように、低速走行時、または、積載重
量が重い場合には、反力調整弁15の一対のポー
ト20,21間が、極端に絞られることなく、通
路断面積が広い状態で互いに連絡されているた
め、そのリアクシヨン・チヤンバ54内の圧油
は、他方のリアクシヨン・チヤンバ53に送られ
る。
勿論、そのコントロール・バルブ・スプール4
1が上述のように摺動されれば、排出ポート33
がスプール溝46に連絡されるため、そのリアク
シヨン・チヤンバ53内の圧油はオイル・ポンプ
11のサクシヨン側に戻される。
1が上述のように摺動されれば、排出ポート33
がスプール溝46に連絡されるため、そのリアク
シヨン・チヤンバ53内の圧油はオイル・ポンプ
11のサクシヨン側に戻される。
従つて、そのリアクシヨン・チヤンバ54内の
圧油は、そのコントロール・バルブ・スプール4
1の摺動に対して大きな抵抗とならず、低速走行
時、または、積載重量が重い場合の操舵が小さい
操作力をもつてなされる。
圧油は、そのコントロール・バルブ・スプール4
1の摺動に対して大きな抵抗とならず、低速走行
時、または、積載重量が重い場合の操舵が小さい
操作力をもつてなされる。
また、そのコントロール・バルブ・スプール4
1が、第1図において、左側に摺動されると、そ
の供給ポート32がそのスプール溝48に、その
排出ポート33がそのスプール溝47に、それぞ
れ連絡され、その連通路55,56を介して圧油
がそのパワー・シリンダ14のシリンダ室60、
および、リアクシヨン・チヤンバ53に、それぞ
れ送られ、そのパワー・ピストン61が、第1図
において、右側に、すなわち、そのパワー・シリ
ンダ14が、第1図において、左側に移動され
る。
1が、第1図において、左側に摺動されると、そ
の供給ポート32がそのスプール溝48に、その
排出ポート33がそのスプール溝47に、それぞ
れ連絡され、その連通路55,56を介して圧油
がそのパワー・シリンダ14のシリンダ室60、
および、リアクシヨン・チヤンバ53に、それぞ
れ送られ、そのパワー・ピストン61が、第1図
において、右側に、すなわち、そのパワー・シリ
ンダ14が、第1図において、左側に移動され
る。
そのリアクシヨン・チヤンバ53内の圧油は、
上述した場合と逆に、リアクシヨン連通路16,
17を通り、その反力調整弁15によつて極端に
絞られることなく、リアクシヨン・チヤンバ54
に送られ、そのリアクシヨン・チヤンバ54内の
油は、ボア50、連通孔52を通り、排出ポート
33からオイル・ポンプ11のサクシヨン側に戻
される。
上述した場合と逆に、リアクシヨン連通路16,
17を通り、その反力調整弁15によつて極端に
絞られることなく、リアクシヨン・チヤンバ54
に送られ、そのリアクシヨン・チヤンバ54内の
油は、ボア50、連通孔52を通り、排出ポート
33からオイル・ポンプ11のサクシヨン側に戻
される。
従つて、上述した場合と同様に、そのリアクシ
ヨン・チヤンバ53内の圧油は、そのコントロー
ル・バルブ・スプール41の摺動に対して大きな
抵抗とならず、低速走行時、または、積載重量が
重い場合の操舵が小さい操作力をもつてなされ
る。
ヨン・チヤンバ53内の圧油は、そのコントロー
ル・バルブ・スプール41の摺動に対して大きな
抵抗とならず、低速走行時、または、積載重量が
重い場合の操舵が小さい操作力をもつてなされ
る。
勿論、そのキヤブ・オーバ型トラツクが停車時
に操舵される場合、走行速度が零であり、反力調
整弁15におけるポート20,21間の通路断面
積が最大に広げられているため、リアクシヨン・
チヤンバ53,54の相互の圧力差が極めて小さ
くなり、据切り、幅寄せ、切返しが極めて小さい
操作力をもつて可能になる。
に操舵される場合、走行速度が零であり、反力調
整弁15におけるポート20,21間の通路断面
積が最大に広げられているため、リアクシヨン・
チヤンバ53,54の相互の圧力差が極めて小さ
くなり、据切り、幅寄せ、切返しが極めて小さい
操作力をもつて可能になる。
さらに、そのキヤブ・オーバ型トラツクが高速
走行する場合、または、そのキヤブ・オーバ型ト
ラツクの積載重量が軽い場合には、速度センサお
よび軸重センサからの信号がコントローラ73に
入力され、そのコントローラ73からの出力信号
に基づいて、サーボ・モータ23が駆動し、反力
調整弁15のバルブ・ロータ22が回転し、その
一対のポート20,21間がそのバルブ・ロータ
22によつて絞られ、通路断面積が狭くされてい
る。
走行する場合、または、そのキヤブ・オーバ型ト
ラツクの積載重量が軽い場合には、速度センサお
よび軸重センサからの信号がコントローラ73に
入力され、そのコントローラ73からの出力信号
に基づいて、サーボ・モータ23が駆動し、反力
調整弁15のバルブ・ロータ22が回転し、その
一対のポート20,21間がそのバルブ・ロータ
22によつて絞られ、通路断面積が狭くされてい
る。
上述の場合と同様に、そのコントロール・バル
ブ・スプール41が、第1図において、左右の何
れか一方に摺動されると、シリンダ室59,60
の何れか一方に圧油が送られてパワー・ピストン
61が摺動され、その圧油の一部は、リアクシヨ
ン・チヤンバ53,54の何れか一方に送られる
が、その反力調整弁15のポート20,21間が
絞られ、通路断面積が狭くされているため、反力
調整弁15による圧力降下が大きくなり、左右の
リアクシヨン・チヤンバ53,54間の圧力差が
大きくなつて、そのコントロール・バルブ・スプ
ール41の摺動に対して大きな抵抗となり、高速
走行時、または、積載重量が軽い場合の操舵に
は、比較的大きな操作力が要求され、走行安定性
が向上する。
ブ・スプール41が、第1図において、左右の何
れか一方に摺動されると、シリンダ室59,60
の何れか一方に圧油が送られてパワー・ピストン
61が摺動され、その圧油の一部は、リアクシヨ
ン・チヤンバ53,54の何れか一方に送られる
が、その反力調整弁15のポート20,21間が
絞られ、通路断面積が狭くされているため、反力
調整弁15による圧力降下が大きくなり、左右の
リアクシヨン・チヤンバ53,54間の圧力差が
大きくなつて、そのコントロール・バルブ・スプ
ール41の摺動に対して大きな抵抗となり、高速
走行時、または、積載重量が軽い場合の操舵に
は、比較的大きな操作力が要求され、走行安定性
が向上する。
また、万一コントローラ73の故障により、サ
ーボ・モータ23の駆動が停止すると、その反力
調整弁15の収納チヤンバ72内に配置されたう
ず巻ばね27によつて、そのバルブ・ロータ22
は、回転開始位置に戻され、そのポート20,2
1間が、最大に絞られる。
ーボ・モータ23の駆動が停止すると、その反力
調整弁15の収納チヤンバ72内に配置されたう
ず巻ばね27によつて、そのバルブ・ロータ22
は、回転開始位置に戻され、そのポート20,2
1間が、最大に絞られる。
従つて、そのような故障時の操舵には、大きな
操作力が要求され、極めて軽く、かつ、不安定な
操舵が回避され、安全性が確保される。
操作力が要求され、極めて軽く、かつ、不安定な
操舵が回避され、安全性が確保される。
さらに上述した反力調整弁15は、コントロー
ル・バルブ13のケーシング30に嵌め込まれる
ようにプラグ型に構成されているため、その反力
調整弁15の取付け、および、取外しが容易にな
り、さらに、その反力調整弁15のフラツシング
が極めて容易になされ、また、バルブ・ロータの
回転開始位置の調整が容易にでき、生産性が良
く、操舵力のばらつきが少なく、品質が安定す
る。
ル・バルブ13のケーシング30に嵌め込まれる
ようにプラグ型に構成されているため、その反力
調整弁15の取付け、および、取外しが容易にな
り、さらに、その反力調整弁15のフラツシング
が極めて容易になされ、また、バルブ・ロータの
回転開始位置の調整が容易にでき、生産性が良
く、操舵力のばらつきが少なく、品質が安定す
る。
上述から理解されるように、この発明の車両に
使用されるパワー・ステアリングは、反力調整弁
が、ロータ・ボアを備えるバルブ・ケーシング
と、そのロータ・ボアに開口されてそのバルブ・
ケーシングに形成されてある一対のポートと、そ
のロータ・ボアに回転可能に配置されるバルブ・
ロータと、溝断面積が、そのバルブ・ロータの円
周方向において、一端から他端に順次狭められ、
そして、そのバルブ・ロータが回転開始位置にあ
るとき、その一端をその対応するポートに、他端
をその対応するポートにそれぞれ連絡させてその
バルブ・ロータの外周面に形成されてある一対の
絞り溝と、そのバルブ・ロータのシヤフトの外周
面に突き出されてある突起と、そのバルブ・ロー
タの回転開始位置を決定するように、その突起に
臨まされてそのバルブ・ケーシングに配置されて
ある位置決めストツパと、そのバルブ・ロータを
その回転開始位置に戻すリターン・スプリングと
よりなり、リアクシヨン連通路が、そのコントロ
ール・バルブの一対のリアクシヨン・チヤンバを
互いに連絡させ、そして、途中において、その反
力調整弁のポートに接続され、アクチユエータ
が、そのバルブ・ロータを回転させ、そして、コ
ントローラが、最適操舵力を予め記憶し、車両の
走行速度および重量をその最適操舵力に対比し、
演算してそのアクチユエータを制御するところに
あるので、この発明の車両に使用されるパワー・
ステアリングでは、車速感応特性および負荷感応
特性が与えられ、車両の走行速度および重量に応
じて、その反力調整弁のポート間、すなわち、そ
のリアクシヨン・チヤンバ間に流れる圧油の流量
が絞り調整されて反力が常に適正に得られ、特
に、車両の高速走行時、ハンドルの重さが、低速
走行時のそれよりも重目にされ、加えて、トラツ
クやバスのように、空車と積車とでは軸重差が大
きく、そして、空車時に、ハンドルが軽過ぎにな
り、また、積車時にハンドルが重過ぎになる傾向
が、回避され、そのようなトラツクやバスにおい
ても、常に適正な反力が得られ、そのようにし
て、操縦安定性が向上され、ステアリング操作に
よる疲労が軽減され、さらには、そのアクチユエ
ータ系統の故障時、そのバルブ・ロータがそのリ
ターン・スプリングによつて、回転開始位置に戻
され、そのポート間がその絞り溝によつて最大に
絞られて互いに連絡され、操舵には大きな操舵力
が要求され、極めて軽くて不安定な操舵が回避さ
れ、所謂、フエール・セーフ機能が備えられ、そ
のようにして、安全な走行が可能になり、極めて
実用的になる。
使用されるパワー・ステアリングは、反力調整弁
が、ロータ・ボアを備えるバルブ・ケーシング
と、そのロータ・ボアに開口されてそのバルブ・
ケーシングに形成されてある一対のポートと、そ
のロータ・ボアに回転可能に配置されるバルブ・
ロータと、溝断面積が、そのバルブ・ロータの円
周方向において、一端から他端に順次狭められ、
そして、そのバルブ・ロータが回転開始位置にあ
るとき、その一端をその対応するポートに、他端
をその対応するポートにそれぞれ連絡させてその
バルブ・ロータの外周面に形成されてある一対の
絞り溝と、そのバルブ・ロータのシヤフトの外周
面に突き出されてある突起と、そのバルブ・ロー
タの回転開始位置を決定するように、その突起に
臨まされてそのバルブ・ケーシングに配置されて
ある位置決めストツパと、そのバルブ・ロータを
その回転開始位置に戻すリターン・スプリングと
よりなり、リアクシヨン連通路が、そのコントロ
ール・バルブの一対のリアクシヨン・チヤンバを
互いに連絡させ、そして、途中において、その反
力調整弁のポートに接続され、アクチユエータ
が、そのバルブ・ロータを回転させ、そして、コ
ントローラが、最適操舵力を予め記憶し、車両の
走行速度および重量をその最適操舵力に対比し、
演算してそのアクチユエータを制御するところに
あるので、この発明の車両に使用されるパワー・
ステアリングでは、車速感応特性および負荷感応
特性が与えられ、車両の走行速度および重量に応
じて、その反力調整弁のポート間、すなわち、そ
のリアクシヨン・チヤンバ間に流れる圧油の流量
が絞り調整されて反力が常に適正に得られ、特
に、車両の高速走行時、ハンドルの重さが、低速
走行時のそれよりも重目にされ、加えて、トラツ
クやバスのように、空車と積車とでは軸重差が大
きく、そして、空車時に、ハンドルが軽過ぎにな
り、また、積車時にハンドルが重過ぎになる傾向
が、回避され、そのようなトラツクやバスにおい
ても、常に適正な反力が得られ、そのようにし
て、操縦安定性が向上され、ステアリング操作に
よる疲労が軽減され、さらには、そのアクチユエ
ータ系統の故障時、そのバルブ・ロータがそのリ
ターン・スプリングによつて、回転開始位置に戻
され、そのポート間がその絞り溝によつて最大に
絞られて互いに連絡され、操舵には大きな操舵力
が要求され、極めて軽くて不安定な操舵が回避さ
れ、所謂、フエール・セーフ機能が備えられ、そ
のようにして、安全な走行が可能になり、極めて
実用的になる。
第1図はキヤブ・オーバ型トラツクに適用され
たこの発明の車両に使用されるパワー・ステアリ
ングの具体例を示す概説図、第2図は第1図の2
−2線に沿つて示した横断面図、および、第3図
は第1図の3−3線に沿つて示した横断面図であ
る。 10……車両に使用されるパワー・ステアリン
グ、11……オイル・ポンプ、12……フロー・
コントロール・バルブ、13……コントロール・
バルブ、14……パワー・シリンダ、15……反
力調整弁、16,17……リアクシヨン連通路、
18……バルブ・ケーシング、19……ロータ・
ボア、20,21……ポート、22……バルブ・
ロータ、23……アクチユエータ、41……コン
トロール・バルブ・スプール、53,54……リ
アクシヨン・チヤンバ、73……コントローラ。
たこの発明の車両に使用されるパワー・ステアリ
ングの具体例を示す概説図、第2図は第1図の2
−2線に沿つて示した横断面図、および、第3図
は第1図の3−3線に沿つて示した横断面図であ
る。 10……車両に使用されるパワー・ステアリン
グ、11……オイル・ポンプ、12……フロー・
コントロール・バルブ、13……コントロール・
バルブ、14……パワー・シリンダ、15……反
力調整弁、16,17……リアクシヨン連通路、
18……バルブ・ケーシング、19……ロータ・
ボア、20,21……ポート、22……バルブ・
ロータ、23……アクチユエータ、41……コン
トロール・バルブ・スプール、53,54……リ
アクシヨン・チヤンバ、73……コントローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 オイル・ポンプ、フロー・コントロール・バ
ルブ、コントロール・バルブ・スプールの両側に
一対のリアクシヨン・チヤンバを備えるコントロ
ール・バルブ、および、パワー・シリンダからな
り、車両の操舵に使用されるものにおいて、 反力調整弁が、ロータ・ボアを備えるバルブ・
ケーシングと、そのロータ・ボアに開口されてそ
のバルブ・ケーシングに形成されてある一対のポ
ートと、そのロータ・ボアに回転可能に配置され
るバルブ・ロータと、溝断面積が、そのバルブ・
ロータの円周方向において、一端から他端に順次
狭められ、そして、そのバルブ・ロータが回転開
始位置にあるとき、その一端をその対応するポー
トに、他端をその対応するポートにそれぞれ連絡
させてそのバルブ・ロータの外周面に形成されて
ある一対の絞り溝と、そのバルブ・ロータのシヤ
フトの外周面に突き出されてある突起と、そのバ
ルブ・ロータの回転開始位置を決定するように、
その突起に臨まされてそのバルブ・ケーシングに
配置されてある位置決めストツパと、そのバル
ブ・ロータをその回転開始位置に戻すリターン・
スプリングとよりなり、 リアクシヨン連通路が、そのコントロール・バ
ルブの一対のリアクシヨン・チヤンバを互いに連
絡させ、そして、途中において、その反力調整弁
のポートに接続され、 アクチユエータが、そのバルブ・ロータを回転
させ、そして、 コントローラが、最適操舵力を予め記憶し、車
両の走行速度および重量をその最適操舵力に対比
し、演算してそのアクチユエータを制御する ところに特徴がある車両に使用されるパワー・ス
テアリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57068426A JPS58185370A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 車両に使用されるパワ−・ステアリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57068426A JPS58185370A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 車両に使用されるパワ−・ステアリング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58185370A JPS58185370A (ja) | 1983-10-29 |
| JPH021716B2 true JPH021716B2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=13373347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57068426A Granted JPS58185370A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 車両に使用されるパワ−・ステアリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58185370A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4940103A (en) * | 1987-10-14 | 1990-07-10 | Hino Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha (Hino Motors, Ltd.) | Power steering system for use in motor vehicle |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5642507B2 (ja) * | 1973-03-28 | 1981-10-05 | ||
| JPS5299523A (en) * | 1976-02-14 | 1977-08-20 | Nissan Motor Co Ltd | Device for controlling steering force of power steering system |
| JPS5814352B2 (ja) * | 1977-03-05 | 1983-03-18 | 自動車機器株式会社 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
| JPS582100B2 (ja) * | 1977-06-06 | 1983-01-14 | 自動車機器株式会社 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP57068426A patent/JPS58185370A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58185370A (ja) | 1983-10-29 |
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