JPH0217275B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217275B2 JPH0217275B2 JP8791580A JP8791580A JPH0217275B2 JP H0217275 B2 JPH0217275 B2 JP H0217275B2 JP 8791580 A JP8791580 A JP 8791580A JP 8791580 A JP8791580 A JP 8791580A JP H0217275 B2 JPH0217275 B2 JP H0217275B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- flange
- bent
- spool
- welding wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉄綱線材から成る溶接用ワイヤの端部
をスプール等の巻枠に止着する方法に関するもの
である。
をスプール等の巻枠に止着する方法に関するもの
である。
例えば、溶接用ワイヤは第1図イに示すスプー
ル巻きした形で使用に供せられる。スプール1に
ワイヤWを巻着する場合、ワイヤWの始端部及び
終端部をスプール1に対して止着することが必要
であるが、この止着手段としては簡単かつ確実に
スプールに止められその解放も容易なことが要求
される。通常、多くの場合、第1図ロに示す如く
単にワイヤWの端部3(図示の側では終端部)を
スプールのフランジ部4に設けた孔5に通し折り
曲げによつて行なつていた。
ル巻きした形で使用に供せられる。スプール1に
ワイヤWを巻着する場合、ワイヤWの始端部及び
終端部をスプール1に対して止着することが必要
であるが、この止着手段としては簡単かつ確実に
スプールに止められその解放も容易なことが要求
される。通常、多くの場合、第1図ロに示す如く
単にワイヤWの端部3(図示の側では終端部)を
スプールのフランジ部4に設けた孔5に通し折り
曲げによつて行なつていた。
しかし、第1図ロのような単純な折り曲げでは
その止着強度が不十分であり、搬送中に外れてリ
ールバツクするおそれがあり、特に巻取テンシヨ
ンの高い機械巻きではその傾向が強い。さらにワ
イヤ端部は孔5を貫通しフランジ部外面にとび出
ていてその先端部Cはフランジ面から浮き上がつ
た状態であるので、スプール巻きしたワイヤを段
ボールケースから取り出す時、あるいは運搬する
時に作業員の手指を傷付ける危険があつた。
その止着強度が不十分であり、搬送中に外れてリ
ールバツクするおそれがあり、特に巻取テンシヨ
ンの高い機械巻きではその傾向が強い。さらにワ
イヤ端部は孔5を貫通しフランジ部外面にとび出
ていてその先端部Cはフランジ面から浮き上がつ
た状態であるので、スプール巻きしたワイヤを段
ボールケースから取り出す時、あるいは運搬する
時に作業員の手指を傷付ける危険があつた。
このため従来では第2図に示すようにフランジ
部の孔5から出して曲げられるワイヤ部分を充分
な長さとし、折曲部3′を粘着テープ6によつて
固定することが提案されている(実開昭53−
16013)。しかしながらワイヤ端部を折り曲げて粘
着テープを貼り付ける作業は手間がかかり又貼り
付けても剛性のある溶接用ワイヤを長時間固定す
ることは困難であつた。
部の孔5から出して曲げられるワイヤ部分を充分
な長さとし、折曲部3′を粘着テープ6によつて
固定することが提案されている(実開昭53−
16013)。しかしながらワイヤ端部を折り曲げて粘
着テープを貼り付ける作業は手間がかかり又貼り
付けても剛性のある溶接用ワイヤを長時間固定す
ることは困難であつた。
本発明はこれら従来技術の欠点を解消するもの
であり、溶接用ワイヤ端部のスプール等の巻枠に
対する止着が容易かつ確実であり、しかも作業員
が安全に作業出来る極めて実用面、安全面で優れ
た溶接用ワイヤの止着方法を提供することを目的
とする。上記目的を達成する本発明の要旨とする
ところは溶接用ワイヤの端部をスプール等の巻枠
に止着する方法において、ワイヤ端部を折り曲げ
て第1屈曲部を形成し、フランジ部に設けた孔あ
るいは切欠構を通してフランジ外面に突出させた
後、該ワイヤ端部を折り曲げて第2屈曲部を形成
し、該第2屈曲部をフランジ面に押圧して前記第
1屈曲部にねじれ変形を与えることによつて生ず
る第1屈曲部を中心に閉じようとするワイヤ端部
のバネ作用によりワイヤ端部の先端部をフランジ
壁面に押し付けて固定することにある。
であり、溶接用ワイヤ端部のスプール等の巻枠に
対する止着が容易かつ確実であり、しかも作業員
が安全に作業出来る極めて実用面、安全面で優れ
た溶接用ワイヤの止着方法を提供することを目的
とする。上記目的を達成する本発明の要旨とする
ところは溶接用ワイヤの端部をスプール等の巻枠
に止着する方法において、ワイヤ端部を折り曲げ
て第1屈曲部を形成し、フランジ部に設けた孔あ
るいは切欠構を通してフランジ外面に突出させた
後、該ワイヤ端部を折り曲げて第2屈曲部を形成
し、該第2屈曲部をフランジ面に押圧して前記第
1屈曲部にねじれ変形を与えることによつて生ず
る第1屈曲部を中心に閉じようとするワイヤ端部
のバネ作用によりワイヤ端部の先端部をフランジ
壁面に押し付けて固定することにある。
以下本発明の具体例を図面に基き詳述する。
第3図は本発明による溶接用ワイヤ端部(図で
は終端部)のスプールへの止着方法を示した図で
あり、第3図のイ〜ニ図に対応する下記〜の
順序に従つて動作を行ない、ワイヤ端部をスプー
ルのフランジ部に止着する。
は終端部)のスプールへの止着方法を示した図で
あり、第3図のイ〜ニ図に対応する下記〜の
順序に従つて動作を行ない、ワイヤ端部をスプー
ルのフランジ部に止着する。
ワイヤ端部3を折り曲げて第1屈曲部A1を
形成し、該A1からワイヤWの先端部Cまでの
ワイヤ部分Bを、フランジ部4に設けた孔5に
挿入してフランジ部外面に突出せしめる(イ
図)。
形成し、該A1からワイヤWの先端部Cまでの
ワイヤ部分Bを、フランジ部4に設けた孔5に
挿入してフランジ部外面に突出せしめる(イ
図)。
ワイヤ部分Bを矢印D方向(下向き斜め方
向)に引張り第1屈曲部A1の曲げ角度を鋭角
状にする(ロ図)。
向)に引張り第1屈曲部A1の曲げ角度を鋭角
状にする(ロ図)。
ワイヤ部分Bの中間部を折り曲げて第2屈曲
部A2を形成する(ハ図)。
部A2を形成する(ハ図)。
第2屈曲部A2を孔5とワイヤWの先端部C
を結ぶフランジ面上の線Lを回動軸として回動
し、第2屈曲部A2の曲げ角度を維持した状態
でフランジ面に押圧する(ニ図)。
を結ぶフランジ面上の線Lを回動軸として回動
し、第2屈曲部A2の曲げ角度を維持した状態
でフランジ面に押圧する(ニ図)。
第4図イ,ロは上記動作によりワイヤ端部3を
スプールに止着固定した状態を示したものであ
る。イは要部拡大図で、ロはイのX−X線矢視図
を示す。すなわち上記の動作によりワイヤ端部
3は第1屈曲部A1にねじり変形を与えられてバ
ネ状となり、ワイヤ部分Bに第1屈曲部A1を中
心に閉じようとする作用が生じる。これによりワ
イヤの先端部Cは矢印Fで示す方向にスプールの
フランジ壁面を押圧するので、ワイヤ端部3は確
実にフランジ部4に止着固定される。
スプールに止着固定した状態を示したものであ
る。イは要部拡大図で、ロはイのX−X線矢視図
を示す。すなわち上記の動作によりワイヤ端部
3は第1屈曲部A1にねじり変形を与えられてバ
ネ状となり、ワイヤ部分Bに第1屈曲部A1を中
心に閉じようとする作用が生じる。これによりワ
イヤの先端部Cは矢印Fで示す方向にスプールの
フランジ壁面を押圧するので、ワイヤ端部3は確
実にフランジ部4に止着固定される。
第3図及び第4図はスプールのフランジ部に設
けた孔に通した例であるが、第5図に示すように
フランジ部に切欠構6を形成し、これを通してワ
イヤ端部を固定してもよい。
けた孔に通した例であるが、第5図に示すように
フランジ部に切欠構6を形成し、これを通してワ
イヤ端部を固定してもよい。
第6図はワイヤ始端部の止着を示すもので、ス
プールのフランジ部4の胴部近傍に形成した孔7
にワイヤ端部3を通してフランジ4に止着したも
のである。
プールのフランジ部4の胴部近傍に形成した孔7
にワイヤ端部3を通してフランジ4に止着したも
のである。
なお、上記説明においては溶接用ワイヤの巻枠
をスプールとした場合を述べたが、ボビン等につ
いても同様である。又本発明をワイヤの始端部及
び終端部のいずれに対しても適用することが好ま
しいが、場合によつてはいずれか一方のみに適用
してもよい。
をスプールとした場合を述べたが、ボビン等につ
いても同様である。又本発明をワイヤの始端部及
び終端部のいずれに対しても適用することが好ま
しいが、場合によつてはいずれか一方のみに適用
してもよい。
このような本発明方法によれば溶接用ワイヤ端
部の巻枠への止着が容易であり又粘着テープ等を
用いずして確実に止着出来、さらに巻枠に巻かれ
たワイヤの操作を安全に行なえるので、その実用
的価値は大である。
部の巻枠への止着が容易であり又粘着テープ等を
用いずして確実に止着出来、さらに巻枠に巻かれ
たワイヤの操作を安全に行なえるので、その実用
的価値は大である。
第1図、第2図は従来の溶接用ワイヤの止着手
段を示した図、第3図は本発明の溶接用ワイヤの
止着方法を示した図、第4図イは要部拡大図で、
ロはイのX−X線矢視図、第5図、第6図は本発
明による種々の態様例を示した図である。 1……スプール、3……溶接用ワイヤ端部、4
……フランジ部、5……孔、W……ワイヤ、A1
……第1屈曲部、A2……第2屈曲部。
段を示した図、第3図は本発明の溶接用ワイヤの
止着方法を示した図、第4図イは要部拡大図で、
ロはイのX−X線矢視図、第5図、第6図は本発
明による種々の態様例を示した図である。 1……スプール、3……溶接用ワイヤ端部、4
……フランジ部、5……孔、W……ワイヤ、A1
……第1屈曲部、A2……第2屈曲部。
Claims (1)
- 1 溶接用ワイヤの端部をスプール等の巻枠に止
着する方法において、ワイヤ端部を折り曲げて第
1屈曲部を形成し、フランジ部に設けた孔あるい
は切欠構を通してフランジ外面に突出させた後、
該ワイヤ端部を折り曲げて第2屈曲部を形成し、
該第2屈曲部をフランジ面に押圧して前記第1屈
曲部にねじれ変形を与えることによつて生ずる第
1屈曲部を中心に閉じようとするワイヤ端部のバ
ネ作用によりワイヤ端部の先端部をフランジ壁面
に押し付けて固定することを特徴とする溶接用ワ
イヤ端部の巻枠への止着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8791580A JPS5714419A (en) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | Method of setting end part of welding wire to winding frame |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8791580A JPS5714419A (en) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | Method of setting end part of welding wire to winding frame |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5714419A JPS5714419A (en) | 1982-01-25 |
| JPH0217275B2 true JPH0217275B2 (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=13928210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8791580A Granted JPS5714419A (en) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | Method of setting end part of welding wire to winding frame |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5714419A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7111637B2 (en) * | 2003-12-19 | 2006-09-26 | Qualitrol Corporation | Enclosure system for pressure relief device |
| FR2902681A1 (fr) * | 2006-06-23 | 2007-12-28 | Air Liquide | Bobine de fil soudage avec systeme de fixation de l'extremite libre du fil |
| CN104925591B (zh) * | 2014-03-21 | 2019-04-09 | 博世力士乐(北京)液压有限公司 | 一种线缆固定机构及固定线缆的方法 |
| WO2021036434A1 (zh) * | 2019-08-26 | 2021-03-04 | 海信(山东)冰箱有限公司 | 一种具有升降层架的冰箱 |
| JP7020584B2 (ja) * | 2019-08-30 | 2022-02-16 | 海信(山東)氷箱有限公司 | 昇降式ラック付き冷蔵庫 |
| CN112079200B (zh) * | 2020-08-26 | 2021-12-07 | 江南大学 | 一种自动绕线管的机械装置 |
| CN112079192B (zh) * | 2020-08-26 | 2021-12-07 | 江南大学 | 一种卷筒旋转绕管机构 |
-
1980
- 1980-06-30 JP JP8791580A patent/JPS5714419A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5714419A (en) | 1982-01-25 |
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