JPH0144541Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0144541Y2 JPH0144541Y2 JP542085U JP542085U JPH0144541Y2 JP H0144541 Y2 JPH0144541 Y2 JP H0144541Y2 JP 542085 U JP542085 U JP 542085U JP 542085 U JP542085 U JP 542085U JP H0144541 Y2 JPH0144541 Y2 JP H0144541Y2
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- JP
- Japan
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- hoop material
- reel
- reel drum
- pilot hole
- drum
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 57
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、パイロツト穴を有するフープ材を巻
き取り、あるいは巻き出すリールドラムを備えた
フープ材用リールに関する。
き取り、あるいは巻き出すリールドラムを備えた
フープ材用リールに関する。
[従来技術]
例えば時計の地板のような小さい板状体を作る
場合に金属製の帯状体すなわちフープ材を板金加
工して製作している。このフープ材は通常リール
に巻き取られて取扱われている。第4図はかかる
従来のフープ材用リールを示し、図において全体
を符号Rで示すリールは中心に軸1を有し、その
軸1からアーム2が放射状に延び、リールドラム
3を支持している。リールドラム3の両側には、
夫々フランジ4が形成され、これによつてフープ
材5を案内し、リールドラム3を巻き取り、ある
いは巻き出すようになつている。そして、フープ
材の端部をリールドラム3に固定するにはガムテ
ープを用い、そしてフープ材5をリールドラム3
に巻き始めるようになつている。このように固着
すると、手軽にフープ材をリールドラムに止める
ことができ、また巻き出しの最後もフープ材5を
引張つていれば、勝手にはがれるために、使用に
便利である。
場合に金属製の帯状体すなわちフープ材を板金加
工して製作している。このフープ材は通常リール
に巻き取られて取扱われている。第4図はかかる
従来のフープ材用リールを示し、図において全体
を符号Rで示すリールは中心に軸1を有し、その
軸1からアーム2が放射状に延び、リールドラム
3を支持している。リールドラム3の両側には、
夫々フランジ4が形成され、これによつてフープ
材5を案内し、リールドラム3を巻き取り、ある
いは巻き出すようになつている。そして、フープ
材の端部をリールドラム3に固定するにはガムテ
ープを用い、そしてフープ材5をリールドラム3
に巻き始めるようになつている。このように固着
すると、手軽にフープ材をリールドラムに止める
ことができ、また巻き出しの最後もフープ材5を
引張つていれば、勝手にはがれるために、使用に
便利である。
しかしながら、このような従来のフープ材用リ
ールにあつては、フープ材5のリールドラム3へ
の固定作業をガムテープの接着によつて行つたの
で、接着作業が面倒であるばかりでなく、フープ
材5をリールごと熱処理する工程では、熱によつ
てガムテープが酸化され、接着力の低下により、
フープ材5の固定が困難であつた。
ールにあつては、フープ材5のリールドラム3へ
の固定作業をガムテープの接着によつて行つたの
で、接着作業が面倒であるばかりでなく、フープ
材5をリールごと熱処理する工程では、熱によつ
てガムテープが酸化され、接着力の低下により、
フープ材5の固定が困難であつた。
[考案の目的]
本考案は従来の問題点に着目してなされ、その
目的は、フープ材をリールごと熱処理できるよう
にし、またフープ材の巻き始めに際し、フープ材
をワンタツチで固定できるようにし、さらにリー
ルからフープ材を巻き出す場合、最後は自動的に
フープ材がリールから外れるようにしたフープ材
用リールを提供することにある。
目的は、フープ材をリールごと熱処理できるよう
にし、またフープ材の巻き始めに際し、フープ材
をワンタツチで固定できるようにし、さらにリー
ルからフープ材を巻き出す場合、最後は自動的に
フープ材がリールから外れるようにしたフープ材
用リールを提供することにある。
[考案の構成]
本考案によれば、リールドラムに板ばねを沿わ
せてその一端を固定し、その他端をリールドラム
に押付けるとともに、他端の裏側にフープ材の終
端寄りのパイロツト穴に引掛けてフープ材を固定
するピンを突起させて設けてある。
せてその一端を固定し、その他端をリールドラム
に押付けるとともに、他端の裏側にフープ材の終
端寄りのパイロツト穴に引掛けてフープ材を固定
するピンを突起させて設けてある。
[考案の作用効果]
したがつて、リールドラムに沿わせて一端を固
定した板ばねに突起させたピンにフープ材の位置
決め用のパイロツト穴を引掛けることによつてフ
ープ材を固定するので、熱による影響がなく、フ
ープ材をリールごと熱処理することができ、また
単にパイロツト穴をピンに係合させればよく、ワ
ンタツチでフープ材を固定することができ、した
がつてフープ材の巻き始めが容易である。さらに
リールからフープ材を巻き出す場合、最後は自動
的にパイロツト穴がピンからはずれフープ材がリ
ールドラムから外れるという効果が得られる。
定した板ばねに突起させたピンにフープ材の位置
決め用のパイロツト穴を引掛けることによつてフ
ープ材を固定するので、熱による影響がなく、フ
ープ材をリールごと熱処理することができ、また
単にパイロツト穴をピンに係合させればよく、ワ
ンタツチでフープ材を固定することができ、した
がつてフープ材の巻き始めが容易である。さらに
リールからフープ材を巻き出す場合、最後は自動
的にパイロツト穴がピンからはずれフープ材がリ
ールドラムから外れるという効果が得られる。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図ないし第3図は本考案に従つてフープ材
11をフープ材用リール13に巻き付け、巻き外
すところを示し、巻き出しはフープ材11に長手
方向に沿つて等ピツチで形成された位置決め用の
パイロツト穴12によつて取付けて、無駄のない
板金加工例えばプレス加工を行うものである。そ
してリール13はフープ材11の終端寄りのパイ
ロツト穴12を利用してフープ材11の着脱を容
易にしたものである。詳しくは、第1図に示すよ
うに、リールドラム13に沿つて板ばね14が設
けられている。板ばね14はリールドラム13と
同一の曲率半径を有する帯板状のばねで、巻取方
向R側の後端部15がスポツト溶接あるいはビス
によつてリールドラム13に固定されている。板
ばね14はその付勢力によつて中間部から巻出す
方向側の前端部16にかけてリールドラムに押し
付けられ、前端部16に外力がリールドラム13
の半径方向に作用すると、前端部16が外向きに
弾性変形し、リールドラム13との間に間隙が形
成されるようになつている。そして前端部16の
裏側には、フープ材11の終端寄りのパイロツト
穴12に引掛ける突起状のピン17が取付けられ
ている。このピン17に対応するリールドラム1
3の周壁の位置にピン17を逃す逃げ穴18が形
成されている。
11をフープ材用リール13に巻き付け、巻き外
すところを示し、巻き出しはフープ材11に長手
方向に沿つて等ピツチで形成された位置決め用の
パイロツト穴12によつて取付けて、無駄のない
板金加工例えばプレス加工を行うものである。そ
してリール13はフープ材11の終端寄りのパイ
ロツト穴12を利用してフープ材11の着脱を容
易にしたものである。詳しくは、第1図に示すよ
うに、リールドラム13に沿つて板ばね14が設
けられている。板ばね14はリールドラム13と
同一の曲率半径を有する帯板状のばねで、巻取方
向R側の後端部15がスポツト溶接あるいはビス
によつてリールドラム13に固定されている。板
ばね14はその付勢力によつて中間部から巻出す
方向側の前端部16にかけてリールドラムに押し
付けられ、前端部16に外力がリールドラム13
の半径方向に作用すると、前端部16が外向きに
弾性変形し、リールドラム13との間に間隙が形
成されるようになつている。そして前端部16の
裏側には、フープ材11の終端寄りのパイロツト
穴12に引掛ける突起状のピン17が取付けられ
ている。このピン17に対応するリールドラム1
3の周壁の位置にピン17を逃す逃げ穴18が形
成されている。
次に作用について説明する。
フープ材11のリールへの巻き始めに際して
は、第1図に示すように、リールドラム13に固
定した板ばね14の前端部16を上向きに押し上
げ、リールドラム13との間に間隙を形成し、こ
の間隙にフープ材11をパイロツト穴12にピン
17が入るように挿入する。このとき、板ばね1
4は付勢力によつてフープ材11をリールドラム
13に押し付けるように働く。リールドラム13
を巻取方向Rへ回転させると、パイロツト穴12
にピン17が引掛かり、フープ材11はリールド
ラム13に巻き取られる。
は、第1図に示すように、リールドラム13に固
定した板ばね14の前端部16を上向きに押し上
げ、リールドラム13との間に間隙を形成し、こ
の間隙にフープ材11をパイロツト穴12にピン
17が入るように挿入する。このとき、板ばね1
4は付勢力によつてフープ材11をリールドラム
13に押し付けるように働く。リールドラム13
を巻取方向Rへ回転させると、パイロツト穴12
にピン17が引掛かり、フープ材11はリールド
ラム13に巻き取られる。
また、フープ材11をリールから外すと、リー
ルドラム13からフープ材11を最後まで巻き出
し、第2図に示す離脱寸前の状態では、フープ材
11に板ばね14の前端部16が当つて次第に押
し上げられ、ピン17がフープ材11のパイロツ
ト穴12から外れる。第3図はピン17がパイロ
ツト穴12より外れた瞬間を示す。これによりフ
ープ材11はリールドラム13から離脱し、自由
となる。
ルドラム13からフープ材11を最後まで巻き出
し、第2図に示す離脱寸前の状態では、フープ材
11に板ばね14の前端部16が当つて次第に押
し上げられ、ピン17がフープ材11のパイロツ
ト穴12から外れる。第3図はピン17がパイロ
ツト穴12より外れた瞬間を示す。これによりフ
ープ材11はリールドラム13から離脱し、自由
となる。
なお、本考案は前記実施例に限定されるもので
なく、種々の改変が可能であることはもちろんで
ある。例えば、この実施例では、リールドラムに
ピンの逃げ穴を形成したもので説明したが、これ
に限らず、逃げ穴が何ら設けないものに対しても
本考案を適用することができる。
なく、種々の改変が可能であることはもちろんで
ある。例えば、この実施例では、リールドラムに
ピンの逃げ穴を形成したもので説明したが、これ
に限らず、逃げ穴が何ら設けないものに対しても
本考案を適用することができる。
[まめと]
以上の説明からも明らかなように、本考案はフ
ープ材のパイロツト穴に引掛けるピンを取付けた
板ばねをリールドラムに固定したフープ材用リー
ルであつて、フープ材の着脱を容易にし、リール
ごと熱処理できることも可能にしたものであると
いえる。
ープ材のパイロツト穴に引掛けるピンを取付けた
板ばねをリールドラムに固定したフープ材用リー
ルであつて、フープ材の着脱を容易にし、リール
ごと熱処理できることも可能にしたものであると
いえる。
第1図は本考案を実施したフープ材用リールを
示す部分断面図、第2図はフープ材の離脱寸前の
状態を示す作用説明図、第3図はフープ材の離脱
の瞬間を示す作用説明図、第4図は従来のフープ
材用リールを示す断面図である。 11……フープ材、12……パイロツト穴、1
3……リールドラム、14……板ばね、17……
ピン。
示す部分断面図、第2図はフープ材の離脱寸前の
状態を示す作用説明図、第3図はフープ材の離脱
の瞬間を示す作用説明図、第4図は従来のフープ
材用リールを示す断面図である。 11……フープ材、12……パイロツト穴、1
3……リールドラム、14……板ばね、17……
ピン。
Claims (1)
- パイロツト穴を有するフープ材を巻き取り、あ
るいは巻き出すリールドラムを備えたフープ材用
リールにおいて、リールドラムに板ばねを沿わせ
て、その一端を固定し、他端をリールドラムに押
付けるとともに、その他端の裏側に、フープ材の
終端寄りのパイロツト穴に引掛けてフープ材を固
定するピンを突起させて設けたことを特徴とする
フープ材用リール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP542085U JPH0144541Y2 (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP542085U JPH0144541Y2 (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61122265U JPS61122265U (ja) | 1986-08-01 |
| JPH0144541Y2 true JPH0144541Y2 (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=30481914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP542085U Expired JPH0144541Y2 (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0144541Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-01-21 JP JP542085U patent/JPH0144541Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61122265U (ja) | 1986-08-01 |
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