JPH0217357Y2 - - Google Patents

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JPH0217357Y2
JPH0217357Y2 JP9815282U JP9815282U JPH0217357Y2 JP H0217357 Y2 JPH0217357 Y2 JP H0217357Y2 JP 9815282 U JP9815282 U JP 9815282U JP 9815282 U JP9815282 U JP 9815282U JP H0217357 Y2 JPH0217357 Y2 JP H0217357Y2
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JP
Japan
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lead screw
actuator
nut member
rest
rotation angle
Prior art date
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JP9815282U
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JPS594491U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は回転角度設定装置に関わり、更に詳細
には回転体の回転角度を機械的に設定する装置に
関するものである。
従来回転体は例えば10回転と180度(3780度)
回転して停止するような場合は専らパルスモータ
などのデリケートで高価な電子機器を使用して制
御していた。本考案は上記したような所望の回転
角度を正逆転ともに設定できる機械的装置を提供
するものである。
以下に本考案の好適実施例を図面にもとづいて
詳細に説明する。
第1図、第2図において、総括的に示した回転
角度設定装置1は所望の回転角度に見合う長さの
リードスクリユー3を備え、例えばボールベアリ
ング5などに両端を支承されてブレーキ付可逆転
電動機などで回転駆動されている。若し上記した
ように所望の回転角度が3780度の場合ならば、図
示例の角ねじ7はほぼ9ピツチ半の範囲に設けて
ある。
上記したリードスクリユー3に螺合するナツト
部材9は外周の1部に突出したドグ11を有して
いる。
本実施例では基台13の上にY字状の溝15を
挾んで対向する作動子レスト17が固設してあつ
て、Y字状溝の平行壁部分にリードスクリユー3
と平行な固定軸19が設けてある。
上記固定軸19に下方を支承され、固定軸のま
わりを揺動自在な作動子21が設けてあつて、作
動子21の固定軸19から最も離れた先端は前記
したナツト部材9のドグ11とリードスクリユー
の回転方向によつて係脱自在な突起部23になつ
ている。
作動子21が作動子レスト17と当接するY字
状の2また部表面には例えばゴムなどの弾性材板
25がとりつけてあつて、弾性材板25を中央外
側には固定軸19と平行な突出部27が設けてあ
る。
該突出部27が作動子レスト17の長穴29を
貫いて第2図に例示したようにマイクロスイツチ
31のアクチユエーター33と接触している。
以上のように構成してなる本実施例では、第1
図の停止状態から、第2図に矢印Aで示した方向
にリードスクリユー3を回転すると、今まで作動
子21は第2図に2点鎖線で示した状態にあつた
から、初めの1回転の間はナツト部材9がリード
スクリユー3につれ回りする。
ナツト部材9のつれまわり1回転後にはナツト
部材9のドグ11が作動子21の突起部23の第
2図における右側に当り、固定軸19のまわりを
揺動自在な作動子21を左方向に揺動し、第2図
に実線に示した状態にする。
この状態では作動子21は弾性材板25を介し
て作動子レスト17の表面に軟接していて、しか
もナツト部材9のつれまわりを拘束するから、そ
の後はナツト部材11はリードスクリユー3の角
ねじ5に駆動されて第1図にA′で示した方向に
移動する。
かくてナツト部材9がリードスクリユー3の外
周に設けられた角ねじ7の左端まで到着すると、
ナツト部材9がリードスクリユー3との螺合状態
から一体化の状態となつて、ナツト部材9のドグ
11が作動子21の突起部23を強圧し、弾性材
板25の突出部27はマイクロスイツチ31のア
クチユエーター33を作動して信号を発し、例え
ばこの信号でブレーキ付可逆転電動機を停止して
A方向の回転を停止するのである。
次に第2図に矢印Bで示した方向の回転を行な
う場合も上記と全く同じで、初めのほぼ一回転は
ナツト部材9がつれ回りをするが、その後は作動
子21を実線の位置から2点鎖線の位置に揺動し
て作動子レスト17の表面に弾性材板25を介し
て軟接させたまま、第1図に矢印B′で示し方向
にナツト部材9が移動して、角ねじ7の右側加工
端に達するとマイクロスイツチ31を作動して回
転を停止するのである。
上記の説明の中でナツト部材9がつれ回りする
回転角度をほぼ一回転と述べたが、第2図に明ら
かなようにナツト部材9のドグ11が2点鎖線と
実線の位置でのずれがあるためで、このずれ量は
ドグ11の巾と作動子21の突起部23との巾か
ら算出可能な数量であるから、リードスクリユー
3に加工する角ねじ7の長さは精密に算定できる
のである。なお、リードスクリユー3に環状のス
トツパーを位置調節固定自在に装着することによ
り、ナツト部材9の移動停止位置を任意に設定す
ることができるものである。
第3図に示したものは360度近辺の正逆回転設
定装置で回転体35の外周にドグ11を有する突
出部材37をボルト等により着脱交換可能に固定
し、作動子レスト17に衝撃吸収弾性材39を介
して作動子21が当接することで360度近辺の回
転角度設定を行なつている。
第3図に明らかなように作動子21を左に倒し
た回転体35の角度位置と右に倒した角度位置と
は約8度のずれがあるので368度の回転角度設定
になつているが、ドグ11の巾を広くすることで
360度にも、それ以下にも設定することが可能で
ある。
回転体35、突出部材37、衝撃吸収弾性材3
9以外は第1図、第2図と同じ参照番号を流用し
て示してある。
以上詳記した本考案の実施例は、360度近辺以
上の回転角設定にあたり、第1の作動子によつて
正逆両方向の終点を設定することが可能であつて
複雑高価な電子機器を使用していないから、故障
が少く保守が容易である効果を得たのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例装置の正面図、第2図は
第1図の−断面矢視図、第3図は360度近辺
の回転角度設定装置の実施例側面図である。 図面の主要部分を表わす符号の説明、1……回
転角度設定装置、3……リードスクリユー、9…
…ナツト部材、11……ドグ、17……作動子レ
スト、21……作動子、23……突起部、25…
…弾性材板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所要の回転角度に見合う長さのリードスクリユ
    ーを設け、該リードスクリユーに螺合し且つ突出
    するドグを備えたナツト部材を設け、上記したリ
    ードスクリユーと平行で且つリードスクリユーに
    向かつて開口する溝を備えた作動子レストを設
    け、上記した溝の平行壁部にリードスクリユーに
    平行な固定軸を設け、該固定軸のまわりを上記し
    たナツト部材のドグに押されて1定角度揺動した
    後作動子レストに軟接してナツト部材のつれまわ
    りを拘束する作動子を設け、上記したリードスク
    リユーの末端によるナツト部材の強制回動により
    上記した軟接を越えて作動子を作動子レストに圧
    接することにより作動するスイツチを設けたこと
    を特徴とする回転角度設定装置。
JP9815282U 1982-07-01 1982-07-01 回転角度設定装置 Granted JPS594491U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9815282U JPS594491U (ja) 1982-07-01 1982-07-01 回転角度設定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9815282U JPS594491U (ja) 1982-07-01 1982-07-01 回転角度設定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS594491U JPS594491U (ja) 1984-01-12
JPH0217357Y2 true JPH0217357Y2 (ja) 1990-05-15

Family

ID=30233163

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JP9815282U Granted JPS594491U (ja) 1982-07-01 1982-07-01 回転角度設定装置

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Also Published As

Publication number Publication date
JPS594491U (ja) 1984-01-12

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