JPH02173744A - 無地網フィルム作成装置 - Google Patents

無地網フィルム作成装置

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JPH02173744A
JPH02173744A JP63330331A JP33033188A JPH02173744A JP H02173744 A JPH02173744 A JP H02173744A JP 63330331 A JP63330331 A JP 63330331A JP 33033188 A JP33033188 A JP 33033188A JP H02173744 A JPH02173744 A JP H02173744A
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Kazuya Tsunashima
綱島 一也
Akio Yanase
柳瀬 彰夫
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無地網フィルム作成装置、特に印刷物の無地網
部分の製版をコンピュータを用いて行う装置に関する。
〔従来の技術〕
カラー印刷物の中には、色が一定の部分、いわゆる無地
網部分が多数存在する。このような無地網部分の製版工
程は一般のカラ一部分の製版工程とは異なった特殊な工
程によって行われる。各無地網部分には、イエロー(Y
)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の
4色の混合で表現される色が与えられるが、この混合色
は印刷時に各色について用いる分解版における網点面積
率をパーセントで表した数値(以下、網パーセントと呼
ぶ)によって決定される。従来は、同一の網パーセント
領域を抽出するためのマスクと、所望の網パーセントで
網点が設けられた透明フィルム(平網)とを何種類も用
意し、露光フィルムに露光を繰り返すことにより、無地
網フィルムを作成する作業を行っていた。
最近では、このような無地網フィルムの作成をコンピュ
ータを利用して行う技術が提案されている。たとえば、
特願昭60−213259号明細書、特願昭80−27
0501号明細書、特願昭62−231365号明細書
には、コンピュータを用いた無地網フィルム作成装置が
開示されている。これらの装置では、版下原稿に描画さ
れた輪郭線画像をスキャナなどで読み取り、この読み取
った画像データに基づいてコンピュータによる着色を行
い、直接各色ごとの無地網フィルムが作成される。
〔発明か解決しようとする課題〕
しかしながら、上述の無地網フィルム作成装置には、デ
ィスプレイに所望の画像を表示させる場合の操作性が悪
いという問題がある。一般に、ディスプレイの解像度に
は限りがあるため、着色作業は画像の一部分の領域をデ
ィスプレイに表示しながら、その表示部分ごとに行われ
る。このため、オペレータは着色したい領域を選んでデ
ィスプレイに表示させる作業を行うことになるが、従来
の装置ではこの表示作業をスムーズに行うことができな
い。
そこで本発明は、ディスプレイに所望の画像を表示させ
る作業を容易に行い得る無地網フィルム作成装置を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の第1の特徴は、無地網フィルム作成装置におい
て、 絵柄の輪郭線を形成する画像データを入力する画像デー
タ入力手段と、 この画像データ入力手段により入力された画像データを
記憶する画像データ記憶手段と、画像データを表示する
ための画像表示部と、この画像表示部に画像データの一
部分の領域を表示する場合に、この部分領域と全画像と
の関係を示す情報を表示するための領域表示部と、の少
なくとも2つの表示部を有するディスプレイと、画像デ
ータ記憶手段から、必要な画像データを抽出し、これを
画像表示部に表示する機能を有する画像データ抽出手段
と、 画像表示部に表示する画像の倍率を設定する倍率設定手
段と、 画像データの大きさ、画像表示部の大きさ、および倍率
設定手段で設定された倍率、の3つのデータに基づいて
画像データを部分領域ごとに分割して表示する必要かあ
るか否かを認識し、その必要がある場合には、この3つ
のデータに基づいて分割線の位置を演算し、領域表示部
にこの分割線と全画像との位置関係を表示することによ
り複数の部分領域を提示する領域表示発生手段と、外部
からの入力を受け、領域表示部に提示された複数の部分
領域のうちの1つを指定領域として認識する指定領域認
識手段と、 画像データ抽出手段に対し、指定領域認識手段が認識し
た指定領域について必要な画像データを抽出するよう指
示する表示領域設定手段と、画像表示部に表示されてい
る画像内の所定の領域が所定の色で着色されるように、
画像データ記憶手段内の画像データに着色処理を施す着
色手段と、 この着色手段によって着色された画像データに基づいて
、印刷製版用の色分解版を作成する原版作成手段と、 を設けるようにした点にある。
本発明の第2の特徴は、無地網フィルム作成装置におい
て、 絵柄の輪郭線を形成する画像データを入力する画像デー
タ入力手段と、 この画像データ入力手段により入力された画像データを
記憶する画像データ記憶手段と、画像データを表示する
ためのディスプレイと、全画像の所定の一部分の領域を
、ディスプレイに表示すべき表示領域として設定する表
示領域設定手段と、 画像データ記憶手段から、表示領域設定手段で設定され
た表示領域に対応する画像データを抽出し、これをディ
スプレイに表示する機能を有する画像データ抽出手段と
、 ディスプレイに表示された画像上で指定された1点の位
置を認識する画像内点認識手段と、画像内点認識手段が
認識した1点が、領域の中心点となるように新たな表示
領域の設定を行うように、表示領域設定手段に対して指
示を与える表示領域修正手段と、 ディスプレイに表示されている画像内の所定の領域が所
定の色で着色されるように、画像データ記憶手段内の画
像データに着色処理を施す着色手段と、 この着色手段によって着色された画像データに基づいて
、印刷製版用の色分解版を作成する原版作成手段と、 を設けるようにした点にある。
〔作 用〕
本発明の第1の特徴によれば、指定した倍率では全画像
をディスプレイ上に表示することができない場合に、領
域表示発生手段によってディスプレイ上に領域表示がな
される。この領域表示は、企画像とこれを分割する分割
線との位置関係を示すものである。したがって、オペレ
ータはこの領域表示を見ながら、現在指定している倍率
では、全画像がどのように分割されて表示されるのかが
一目瞭然で把握できる。しかも、この領域表示を見なが
ら、オペレータが所望の領域を指定すれば、表示領域設
定手段の機能により、指定した領域がディスプレイに表
示される。このようにオペレー夕は表示すべき領域を全
画像の中の一部分として視覚的に把握でき、画像表示の
作業が非常に簡単になる。
また、本発明の第2の特徴によれば、ディスプレイ上に
全画像の一部分が表示されている状態において、オペレ
ータが表示画像上の1点を指定すると、画像内点認識手
段によって、この指定点の位置が認識され、更に表示領
域修正手段によって指定点がディスプレイの中央点とな
るような部分領域が新たに表示されることになる。この
ため、オペレータは簡単な操作で表示位置の修正を行う
ことができ、画像表示の作業が非常に簡単になる。
〔実施例〕
以下本発明を図示する実施例に基づいて説明する。第1
図は本発明の一実施例に係る無地網フィルム作成装置の
ブロック図である。ここで、図の左に示す一点鎖線で囲
まれた部分はレイアウトスキャナ1である。このレイア
ウトスキャナ1は、入力ドラム2、出力ドラム3、イン
ターフェイス4.5、レイアウトコンピュータ6、およ
び磁気ディスク7によって構成されている。入力ドラム
2には版下原稿Fがセットされ、この版下原稿Fに描か
れた輪郭線画像は走査ヘッド(図示せず)により読み取
られ、画像データとしてインターフェイス4を介してレ
イアウトコンピュータ6に取り込まれる。また、この画
像データは磁気ディスク7に記憶される。レイアウトコ
ンピュータ6は、磁気ディスク7に記憶された各種画像
データを編集する機能を有し、編集後の画像データは、
インターフェイス5を介して出力ドラム3上にセットさ
れた露光フィルムに出力される。画像データを各色ごと
に編集して出力するようにすれば、Y。
M、  C,Kの4色の色分解版Pが作成される。なお
、このレイアウトスキャナ1は、市販の装置として公知
であるので、ここでは詳しい説明は省略する。
レイアウトスキャナ1によって取り込まれた版下原稿F
の画像データは、ディスクドライブ8によって、フロッ
ピーディスク9に書き込むことができる。このフロッピ
ーディスク9に書き込まれた画像データは別なディスク
ドライブ10によって読み出され、これに接続されたコ
ンピュータ11に取り込まれる。なお、本実施例ではレ
イアウトスキャナ1とコンピュータ11との間のデータ
転送を上述のようにフロッピーディスク9を介して行っ
ているが、両者間を直接接続しオンラインでデータ転送
をおこなってもかまわない。コンピュータ11は、図の
破線で囲まれた部分によって構成され、ディスプレイ1
2と入力装置13が接続されている。コンピュータ11
内の各構成要素は、実際には汎用コンピユー°夕内のメ
モリおよびソフトウェアによって実現される。また、入
力装置13としては、マウスなどのポインティングデバ
イスやキーボードなどが用いられる。
続いて、コンピュータ11内の各構成要素について説明
する。ディスクドライブ10で読み出された画像データ
は、画像データ人出力手段14を介して画像メモリ15
に取り込まれる。この画像メモリ15内の画像データの
一部あるいは全部が、後述するように、画像データ抽出
手段16によって抽出され表示用メモリ17に取り込ま
れる。この表示用メモリ17内の画1象データが、ディ
スプレイ12によって表示されることになる。ディスプ
レイ12の表示画面には、画像表示部121、制御表示
部122、領域表示部123、の3つの表示部が設けら
れている。画像表示部121には、画像データ抽出手段
16によって抽出された画像データに基づく画像が、制
御表示部122には、制御表示発生手段18によって発
生された制御表示が、領域表示部123には、領域表示
発生手段19によって発生された領域表示が、それぞれ
表示される。ここで制御表示とは、このシステムを制御
するために必要な種々のインストラクションの表示であ
り、具体的にはシステムに対するコマンドメニューの表
示である。オペレータはこのコマンドメニューから所望
のコマンドを選択してシステムの制御を行う。なお、領
域表示は本発明の特徴の1つとなる表示であり、これに
ついては後に詳述する。着色手段20は、入力装置13
から与えられた着色指示に基づいて、画像メモリ15内
の画像データに着色処理を施す。このときの色は、カラ
ーテーブルメモリ21から選択される。
カラーテーブルメモリ21の内容は、あらかじめ入力装
置13によって設定される。倍率設定手段22は入力装
置13からの指示に基づいて、表示画像の倍率kを設定
する。領域表示発生手段19は、この倍率kに基づいて
後述するような領域表示を発生する。指定領域認識手段
23は、入力装置13からの指示に基づいてオペレータ
の指定した領域を認識し、表示頭載設定手段24によっ
て、この指定領域がディスプレイ12に表示されるよう
に画像データ抽出手段16に対して指示が出される。ま
た、画像内点認識手段25は、入力装置13からの指示
に基づいてオペレータが指定した画像表示部121内の
1点を認識し、表示領域修正手段26によって、この指
示点がディスプレイ12の中央に表示されるように画像
データ抽出手段16に対して指示が出される。
このコンピュータ11の動作は次のとおりである。画像
データ入出力手段14を介して画像メモリ15に与えら
れた画像データは、もともとは版下原稿Fに描かれた輪
郭線画像であり、第2図(a)に示すような線画である
。一般に、ディスプレイ12の解1象度はレイアウトス
キャナ1によって入力した画像データをすべて表示する
のには不十分である。そこで第2図(a)に示すような
全画像を、ディスプレイ12上に表示するためには、画
素を間引く処理が必要になる。画像データ抽出手段16
の機能の1つはこの間引き処理を行うことである。この
場合、表示用メモリ17には画素が間引かれた画像デー
タが与えられ、この画像データに基づいてディスプレイ
12上に画像表示がなされる。画像データ抽出手段16
のもう1つの機能は、画像メモリ15内の画像データの
一部分領域だけを抽出することである。たとえば、第2
図(b)に示すように、全画像を部分画像B1〜B12
に分割し、このうちの1部分画像についてのデータのみ
を抽出して表示用メモリ17に与えることができる。こ
の場合、画像データ抽出手段16は抽出した画像データ
を構成する画素間に別な画素を補間する作業を行うこと
ができ、結局、ディスプレイ12には拡大された部分画
像が表示されることになる。
前述のように、レイアウトスキャナ1から取り込んだ画
像は、輪郭線画像であるため、輪郭線を構成する画素(
たとえば黒)とそれ以外の画素(たとえば白)の2種類
の画素によって構成されたモノクロ画像である。このモ
ノクロ画像に対して、着色手段20によって着色がなさ
れる。着色に用いる色は、あらかじめカラーテーブルと
して、カラーテーブルメモリ21に定義されている。カ
ラーテーブルは、色番号とそれに対応する色を構成スる
Y、 M、 C,Kの各網パーセントデータとによって
構成される。たとえば、色番号nの色については、各色
の網パーセントデータYn、Mn。
Cn、Knが定義されている。オペレータは、入力装置
13によって、画像の所望の閉領域(輪郭線で囲まれた
領域)を所望の色番号の色で着色するような指示を与え
る。この指示を受けた着色手段20は、画像メモリ15
内の画像データの対応する画素に指定された色番号に相
当する色値を与える。これによって、オペレータは自分
の指定した着色状況をディスプレイ12で確認すること
ができる。なお、実際にはディスプレイ表示のための各
画素の色値は、赤(R)、緑(G)、青(B)の3色で
あるので、Y、 M、  C,Kの4色成分からR,G
、Bへの3色成分への変換が行われる。
この着色手段20による着色処理は、種々の方法が公知
であるため、ここでは説明を省略する。
すべての着色が完了したら、着色済みの画像データは、
画像メモリ15から画像データ入出力手段14を介して
ディスクドライブ10に転送される。そして、フロッピ
ーディスク9を媒介としてディスクドライブ8を経て、
レイアウトコンピュータ6に与えられる。レイアウトコ
ンピュータ6は、この着色済みの画像データをインター
フェイス5を介して出力ドラム3に色別に出力する。こ
うして、印刷製版用の色分解版が作成される。
ディスプレイ12上の実際の表示例を第3図(a) 、
 (b)に示す。同図(a)は全画像を表示した例であ
り、同図(b)は部分画像の拡大表示を行った例である
。ディスプレイの表示画面は、画像表示領域121と、
制御表示領域122a、b、cと、領域表示領域123
とによって構成される。
画像表示領域121には、画像データ抽出手段16によ
って抽出された画像データ(場合によって、間引き処理
または補間処理がなされている)が表示され、制御表示
領域122には、制御表示発生手段18によって発生さ
れた制御表示が表示される。この例では、制御表示領域
122aにはカラーパレットが表示されている。このカ
ラーパレットには、カラーテーブルメモリ21に定義さ
れている実際の色の近似色(この例では16色)が表示
される。また、制御表示領域122bには、後に述べる
倍率指定メニューが表示され、制御表示領域122Cに
は、オペレータの操作に用いる種々のコマンドが表示さ
れる。入力装置13として、マウスなどのポインティン
グデバイスを用いれば、オペレータはカラーパレット1
22a内の1色を指定することや、倍率指定メニュー1
22bのうちの所望の倍率を指定することが可能である
本発明の第1の特徴 続いて、本発明の第1の特徴である所望の画像表示を行
うためのオペレータ側の操作を説明する。
第4図は倍率指定メニュー122bおよび領域表示部1
23の拡大図である。倍率指定メニュー122bには、
図に示すような倍率表示がなされている。ここで、各数
字は画像表示部121に表示すべき画像の倍率kを示し
、この実施例では、1/4.1/3.1/2,2,4.
8という6とおりの固定倍率kか用意されている。また
、「原寸」とは倍率に−1を意味し、「全体」とは画像
メモリ15に取り込んだ画像の全部(以下、全画像とい
う)が画像表示部121に表示されるような適当な倍率
を意味する。ここで、倍率にとは、全画像の画素と、画
像表示部121に表示される画像の画素とが1対1に対
応する関係の表示を1倍と定義したときの倍率である。
したがって、倍率に一1/2に設定した場合、画像デー
タ抽出手段16によって、1つおきに画素の間引き処理
が行われ、倍率に−2に設定した場合、各画素間に1画
素ずつ補間する処理が行われる。このような倍率設定は
、倍率指定メニュー122b内の1点をマウスなどのポ
インティングデバイスで指示することによって行われる
。たとえば、第4図の例では、点P1を指示することに
より倍率に−2が設定されている。
倍率kを設定すると、全画像をどのように分割すべきか
が定まる。たとえば、全画像が100×100画素で構
成されており、画像表示部121の解像度が200×2
00画素である場合に、倍率に−4に設定すれば、補間
後の全画像の大きさは400×400画素になるので、
縦横2分割ずつ合計4つの部分画1象に分割し、各部分
画像ごとに表示を行う必要があることがわかる。このよ
うな分割パターンは、倍率kによって異なる。この実施
例の装置では、このような分割パターンが、領域表示部
123に表示される。この例では、領域表示部123の
輪郭線が全画像の大きさに相当し、破線がこれを分割す
るための分割線を示す。
このように分割線と全画像との位置関係が明瞭に示され
るため、オペレータは現在指定した倍率ではどのような
分割パターンになるかを簡単に把握することができる。
この例では、分割線によって合計3X4−12の部分領
域が形成されており、オペレータは、この分割パターン
を見ながらどの部分領域を実際に表示させるかを所望の
部分領域内の点を指示することによって選択することが
できる。たとえば、点P2をマウスで指示すれば、図の
ハツチングを施した部分領域が選択されたことになり、
第2図(b)における部分画像B5が画像表示部121
に表示される。しかも、領域表示部123には、現在表
示されている部分領域に対応する部分が特定の色で着色
表示されるので、オペレータは現在表示されている部分
が全画像のどの部分であるかを認識することができる。
たとえば、部分画像B5が表示されているときには、第
4図のハツチングで示す部分が着色表示される。
その下の部分画1188を表示したい場合には、点P3
を指示すればよい。また、倍率設定を変えたい場合には
、倍率指定メニュー122bで所望の倍率欄を指示する
と、直ちに領域表示部123の分割パターンの表示が更
改されるので、今度はこの更改されたパターンに基づい
て所望の部分領域を指定することができる。
さて、以上はオペレータ側の操作であるが、第1図に示
す装置のこれに対応する動作を説明する。
オペレータが入力装置13によって倍率設定を行うと、
倍率設定手段22によって倍率kが設定される。上述の
実施例では、入力装置13としてマウスを用いており、
倍率設定手段22はこのマウスによって指示された点の
座標値から所定の倍率kを求める機能を有する。この倍
率には、領域表示発生手段1つに与えられる。領域表示
発生手段19は、次のような手順によって領域表示部1
23に表示すべき領域表示(分割パターン)を発生する
。いま、第5図(a)に示すように、全画像がmxn画
素で構成されているとし、画像表示部121の解像度が
、同図(b)に示すように、aXb画素であるとする。
ここで、倍率kが与えられると、全画像はkmXkn画
素の大きさになる。k〉1であれば、画素の補間によっ
て全画像は同図(C)のように拡大され、k<1であれ
ば、画素の間引きによって全面1象は同図(d)のよう
に縮小される。いずれにしても、kmXknの大きさの
画像を、aXbの大きさのディスプレイに表示すること
になる。ここで、厳密なことを言えば、この実施例では
、画像表示部121の解像度はaXbであるが、画像の
部分領域を表示するのに有効な領域は、同図(b)に示
すように、(a−δ)X(b−δ)となる。この理由を
第6図を用いて説明する。第6図は、部分画11B5を
画像表示部121に表示した実際の表示画面である。こ
のように、部分画1&B5は画面中央に大きく表示され
ることになるが、上下左右に幅がδ/2の縁どり部分が
設けられ、部分画像B5に隣接する別な部分画像の一部
がわずかに表示されている。このように、隣接する部分
画像の一部をわずかでも表示することは操作性を向上す
る上で大きなメリットがある。たとえば、オペレータが
部分画(flB2.B5の順に着色処理を行った場合、
部分画flB5の着色作業時に既に着色作業が完了した
部分画像B2の着色状況の一部を同一画面で確認するこ
とができれば、色の選択などを行う上で非常に便利にな
る。このようなメリットを生かすために、画1象の部分
領域を表示するのに有効な領域は、(a −δ)×(b
−δ)となる。さて、領域表示発生手段19は、kmと
(a−δ)とを比較し、km>(a−δ)であれば、縦
方向に関しては全画像を分割して表示する必要があると
判断する。また、同様に、knと(b−δ)とを比較し
、kn>(b−δ)であれば、横方向に関しては全画像
を分割して表示する必要があると判断する。分割して表
示する必要がなければ、特に領域表示を発生する必要は
ない。すなわち、倍率指定メニュー122bで「全体」
を指定したり、倍率kを低く設定した場合には、全画像
のイメージが画像表示部121に一度に表示されてしま
うので、領域表示は必要ない。分割して表示する必要が
ある場合には、縦方向については長さ(a−6)でkm
を分割し、横方向については長さ(b−δ)でknを分
割し、第4図に破線で示すような分割線を発生する。以
上が、倍率設定を行った場合の動作である。
次にオペレータが領域指定を行った場合の動作は次のよ
うになる。オペレータが入力装置13によって領域指定
を行うと、指定領域認識手段23によってどの領域が指
定されたかが認識される。
上述の実施例では、入力装置13としてマウスを用いて
おり、指定領域認識手段23はこのマウスによって指示
された点の座標値から所定の領域を選び出す機能を有す
る。たとえば、第4図で点P2が指示されたら、その座
標値から部分画像B5に相当する領域を指定領域として
認識することができる。表示領域設定手段24は、この
指定領域に対応する画像データを画像メモリ15から抽
出するように、画像データ抽出手段16に対して指示を
与える。この例の場合、画像データ抽出手段16は画]
象メモリ15から部分画像B5に相当する画1象データ
を抽出し、これに設定倍率kに基づいて間引きまたは補
間処理を施し、処理後のデータを表示用メモリ17に与
える。こうして、オペレータ所望の領域がディスプレイ
12に表示される。また、表示領域設定手段24は、領
域表示発生手段19に対して、現在表示されている領域
がたとえば部分画像B5に相当する領域であることを示
す情報を与える。この情報を受けた領域表示発生手段1
9は、領域表示部123の領域表示のうち、B5に相当
する部分(第4図で)1ツチングを施した部分)に特定
の色による着色処理を施す。
以上が本発明の第1の特徴に関する装置の動作である。
本発明の第2の特徴 続いて、本発明の第2の特徴である所望の画像表示を行
うためのオペレータ側の操作を説明する。
いまたとえば、第7図(a)に示すように、画像表示部
121に任意の部分画像が表示されており、オペレータ
がこの部分画像に対して着色処理を行っているものとす
る。ここで、オペレータが点P4付近の着色作業を行お
うとする場合、同図(b)に示すように点P4付近が画
面の中心になるような画像表示に切り替えられれば、着
色作業の対象が画面の端から中央に移るので非常に作業
性が向上する。本装置では、同図(a)のような表示画
面上で点P4をマウスなどのポインティングデバイスで
指示するだけで、即座に同図(b)のように点P4か画
面中央にくるような画像表示に切り替えられるのである
。オペレータの操作は任意の1点を指示するだけでよい
ので極めて簡単な操作になる。しかも、このように画像
表示部121内の画像表示が切り替えられると、領域表
示部123内の領域表示も切り替わる。すなわち、第4
図でハツチングを施した領域(現在表示中の部分画像の
全画像に対する位置を示す表示)が、新たな表示画面に
対応する位置(分割線による区画とは一致しない)に移
動するのである。したがって、オペレータは新たな表示
画面が全画像のどの部分に相当するのかを確認すること
ができる。
さて、このような画像表示の切り替えを行う場合、第1
図に示す装置の動作は次のようになる。
オペレータが入力装置13によって1点を指定すると、
画像内点認識手段25によってその指定点の座標喧が認
識され、その指定点の全画像上での位置が認識される。
上述の実施例では、入力装置13としてマウスを用いて
おり、画像内点認識手段25はこのマウスによって指示
された点の座標値から指定点の位置を認識する機能を有
する。続いて、表示領域修正手段24は、この指定点が
領域の中心点となるような新たな表示領域の設定を行う
ように、表示領域設定手段24に対して指示を与える。
表示領域設定手段24は、この指示に基づいて新たな表
示領域を設定する。画像データ抽出手段16は新たに設
定された領域に対応する画像データを画像メモリ15か
ら抽出することになる。この場合、倍率kには変りない
ので、画像データの抽出位置がずれるだけである。勿論
、ここで倍率を変更する入力を行った後に指定点の入力
を行うこともできる。こうして画像表示部121上の画
像は、新たな画像に切り替えられる。同時に、表示領域
設定手段24は、領域表示発生手段19に対して、新た
に設定した領域の位置に関する情報を与える。この情報
を受けた領域表示発生手段1つは、領域表示部123の
領域表示のうち、新たに設定された領域に対応する部分
(分割線による区画とは一致しない)に特定の色による
着色処理を施す。これにより、オペレータに対して現在
表示中の画像が全画像のどの部分に相当するかを知らし
めることができる。以上が本発明の第2の特徴に関する
装置の動作である。
以上、本発明の2つの特徴を一実施例に係る装置に基づ
いて説明したが、本発明はこの実施例の装置に限定され
るものではなく、入力方法、表示方法などについても様
々な態様で実施可能である。
〔発明の効果〕
以上のとおり本発明によれば、無地網フィルム作成装置
において、設定された倍率に基づいて分割線と全画像と
の位置関係をディスプレイに表示するようにしたため、
画像表示作業を容易に行うことができるようになる。ま
た、表示画像上で指定された1点が中心点となるような
表示領域の修正機能を付加したことにより、オペレータ
の作業能率を向上させることができる。
・制御表示部、 123・・・領域表示部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絵柄の輪郭線を形成する画像データを入力する画
    像データ入力手段と、 この画像データ入力手段により入力された画像データを
    記憶する画像データ記憶手段と、 画像データを表示するための画像表示部と、この画像表
    示部に画像データの一部分の領域を表示する場合に、こ
    の部分領域と全画像との関係を示す情報を表示するため
    の領域表示部と、の少なくとも2つの表示部を有するデ
    ィスプレイと、前記画像データ記憶手段から、必要な画
    像データを抽出し、これを前記画像表示部に表示する機
    能を有する画像データ抽出手段と、 前記画像表示部に表示する画像の倍率を設定する倍率設
    定手段と、 前記画像データ記憶手段に記憶されている画像データの
    大きさ、前記画像表示部の大きさ、および前記倍率設定
    手段で設定された倍率、の3つのデータに基づいて画像
    データを部分領域ごとに分割して表示する必要があるか
    否かを認識し、その必要がある場合には、前記3つのデ
    ータに基づいて分割線の位置を演算し、前記領域表示部
    にこの分割線と全画像との位置関係を表示することによ
    り複数の部分領域を提示する領域表示発生手段と、外部
    からの入力を受け、前記領域表示部に提示された複数の
    部分領域のうちの1つを指定領域として認識する指定領
    域認識手段と、 前記画像データ抽出手段に対し、前記指定領域認識手段
    が認識した指定領域について必要な画像データを抽出す
    るよう指示する表示領域設定手段と、 前記画像表示部に表示されている画像内の所定の領域が
    所定の色で着色されるように、前記画像データ記憶手段
    内の画像データに着色処理を施す着色手段と、 前記着色手段によって着色された画像データに基づいて
    、印刷製版用の色分解版を作成する原版作成手段と、 を備えることを特徴とする無地網フィルム作成装置。
  2. (2)絵柄の輪郭線を形成する画像データを入力する画
    像データ入力手段と、 この画像データ入力手段により入力された画像データを
    記憶する画像データ記憶手段と、 画像データを表示するためのディスプレイと、全画像の
    所定の一部分の領域を、前記ディスプレイに表示すべき
    表示領域として設定する表示領域設定手段と、 前記画像データ記憶手段から、前記表示領域設定手段で
    設定された表示領域に対応する画像データを抽出し、こ
    れを前記ディスプレイに表示する機能を有する画像デー
    タ抽出手段と、 前記ディスプレイに表示された画像上で指定された1点
    の位置を認識する画像内点認識手段と、前記画像内点認
    識手段が認識した1点が、領域の中心点となるように新
    たな表示領域の設定を行うように、前記表示領域設定手
    段に対して指示を与える表示領域修正手段と、 前記ディスプレイに表示されている画像内の所定の領域
    が所定の色で着色されるように、前記画像データ記憶手
    段内の画像データに着色処理を施す着色手段と、 前記着色手段によって着色された画像データに基づいて
    、印刷製版用の色分解版を作成する原版作成手段と、 を備えることを特徴とする無地網フィルム作成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04135374A (ja) * 1990-09-27 1992-05-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd ファクシミリ放送受信機
JPH04140970A (ja) * 1990-10-01 1992-05-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd ファクシミリ放送受信機

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