JPH0217421Y2 - - Google Patents

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JPH0217421Y2
JPH0217421Y2 JP10496183U JP10496183U JPH0217421Y2 JP H0217421 Y2 JPH0217421 Y2 JP H0217421Y2 JP 10496183 U JP10496183 U JP 10496183U JP 10496183 U JP10496183 U JP 10496183U JP H0217421 Y2 JPH0217421 Y2 JP H0217421Y2
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JP
Japan
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wire
ribs
grommet
insertion holes
present
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JP10496183U
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JPS6013681U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は多芯数の耐環境型コネクタに使用する
ワイヤシーリンググロメツトの構造に関する。
耐振、耐塵、耐湿、気密性などを必要とする苛
酷な外部条件下で使用される所謂耐環境型コネク
タは結線部に合成ゴム製のワイヤシーリンググロ
メツト(以下グロメツトという)を使用しワイヤ
との接続個所を密封している。その構造は第1図
に示すようなものでピンコンタクト1に結線され
たワイヤ2はグロメツト3に保持され密閉されて
外部の環境から保護される。第2図に従来のグロ
メツト3の断面を示す。内壁31にはワイヤ挿通
孔(以下挿通孔という)32内にそれぞれ環状に
突出する複数個のリブ33を設けワイヤ2を保持
し密閉する働きをさせる。内壁に設けた複数個の
リブはすべてA−A線、B−B線上にあり、例え
ば内壁31,31′及び31′,31″上のリブ3
3a及び33bは互いに干渉し合う位置にあり、
第3図の如くワイヤ2,2′を挿通した場合各線
上のリブはそれぞれ矢方向の力を受けリブの弾性
部331a,331bが圧迫され内部応力が残る
状態となる。また第4図のように複数のコンタク
トを矢方向に同時に挿抜する場合において、コン
タクトの突部11の最大径にリブの弾性部331
a,331bがA寸法まで圧迫され生ずる力が大
となりこれに付随して弾性部の切れや変形を生ず
るおそれが生じる。グロメツトを成形する場合も
成形後金型のコアピンを引抜く際にリブの弾性部
が同様な影響を受けるためコアピンを交互に引抜
くことが必要となる。
本考案の目的は上述にかんがみ、ワイヤを挿通
してもリブの弾性部に内部応力が残ることがな
く、複数のコンタクトを挿抜したり金型のコアピ
ンを一度に引抜いてもリブの弾性部にキレや変形
等の生じるおそれのないワイヤシーリンググロメ
ツトを提供することにある。
本考案はグロメツトの複数の内壁上に設けた環
状のリブによつて挿通したワイヤをシールするグ
ロメツトにおいて、グロメツトの内壁の両側に千
鳥状に環状リブを突出させ隣り合つた挿通孔のそ
れぞれの環状リブの相互の位置をずらせて設けた
ことを特徴とするものである。
以下図面を参照しながら本考案の実施例につい
て説明する。
第5図は本考案の一実施例を示し、挿通孔3
2,32′,32″内に突出する複数個の環状リブ
はグロメツトの内壁31,31′の両側にそれぞ
れ千鳥状に設けられ、挿通孔32内のリブ33a
と挿通孔32″内のリブ33cとはA−A線及び
B−B線上にあるが挿通孔32′内のリブ33b
はA′−A′線とB′−B′線上にある。従来例では隣
り合つた挿通孔内の環状リブがすべて一直線上に
あり互いに影響し合つたが、環状リブを隣り合つ
た挿通孔で重ならないようにその位置をずらすこ
とにより挿通孔同士が互いに相手のリブに影響さ
れなくなり第6図の如くワイヤを実装した場合矢
方向に圧縮されたリブの弾性体331aと331
bが相手のリブを避け内部応力を残すことがない
か又は極めて少なくなる。また複数のコンタクト
を同時に挿抜する場合もコンタクトの突部の最大
径にリブが圧迫されることが少くリブの弾性部の
切れや変形を生ずることがない。
第7図に本考案の他の実施例を示す。前述の実
施例では環状のリブを隣り合つた挿通孔でその位
置を重ならないように完全にずらしたが本実施例
ではこれを多少重なるようにしたもので例えばリ
ブ33aと33bはc寸法だけ重なつており、挿
通孔32′と32のリブは弾性部がそれぞれ
A″−A″線及びB″−B″線上にあり他のリブは多少
位置がずれている。この場合重なり合つた個所は
相互に干渉し合うが挿通孔が短くて済むので必要
に応じてこの構造を用いる。
以上述べたように本考案のワイヤシーリンググ
ロメツトの構造によれば多芯数コネクタに使用す
るグロメツトにおいて挿通孔内の環状のリブを隣
り合つた挿通孔間でのの位置が重ならないように
ずらしたのでコンタクト付のワイヤを実装しても
弾性体内部に応力を生じることが少く高温や長寿
命等の耐環境特性を増加させることが可能とな
り、またコンタクトや金型のコアピンの最大径を
同時に通過させても隣り合つたリブ同士が逃げる
ため通過の際生じる力が少く従つて弾性体に切れ
や変形を生じることがなくなり極めて利点が大き
い。
なお上述では特定の実施例を用いて説明したが
本考案はこれに限定されるものではなく本考案の
範囲内で各種の設計上の変形をも含むものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は従来のワイヤシーリンググロ
メツトの構造を示し第1図は一部を切欠いた斜視
図、第2図は断面図、第3図はワイヤを実装した
状態を示す断面図、第4図はコンタクトを挿入し
た状態を示す断面図、第5図は本考案の一実施例
を示す断面図、第6図は同じくワイヤを実装した
状態を示す断面図、第7図は本考案の他の実施例
を示す断面図である。 2……ワイヤ、3……ワイヤシーリンググロメ
ツト、31……内壁、32……ワイヤ挿通孔、3
3……リブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 互いに平行な複数のワイヤ挿通孔を有し、該ワ
    イヤ挿通孔の内壁に設けた環状に突出するリブに
    よつて実装したワイヤをシールするワイヤシーリ
    ンググロメツトにおいて、隣り合つた上記ワイヤ
    挿通孔のそれぞれの環状リブの相互の位置をずら
    せて設けたことを特徴とするワイヤシーリンググ
    ロメツトの構造。
JP10496183U 1983-07-06 1983-07-06 ワイヤシ−リンググロメツトの構造 Granted JPS6013681U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10496183U JPS6013681U (ja) 1983-07-06 1983-07-06 ワイヤシ−リンググロメツトの構造

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JP10496183U JPS6013681U (ja) 1983-07-06 1983-07-06 ワイヤシ−リンググロメツトの構造

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Publication Number Publication Date
JPS6013681U JPS6013681U (ja) 1985-01-30
JPH0217421Y2 true JPH0217421Y2 (ja) 1990-05-15

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ID=30246237

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JP10496183U Granted JPS6013681U (ja) 1983-07-06 1983-07-06 ワイヤシ−リンググロメツトの構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4761165B2 (ja) * 2007-04-16 2011-08-31 東芝ライテック株式会社 蛍光ランプおよび照明装置
JP5278121B2 (ja) * 2009-04-03 2013-09-04 住友電装株式会社 ゴム栓及びコネクタ
JP5704021B2 (ja) * 2011-08-25 2015-04-22 住友電装株式会社 ゴム栓及び防水コネクタ

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JPS6013681U (ja) 1985-01-30

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