JPH0334519Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0334519Y2 JPH0334519Y2 JP20330186U JP20330186U JPH0334519Y2 JP H0334519 Y2 JPH0334519 Y2 JP H0334519Y2 JP 20330186 U JP20330186 U JP 20330186U JP 20330186 U JP20330186 U JP 20330186U JP H0334519 Y2 JPH0334519 Y2 JP H0334519Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- valley
- tightening
- longitudinal section
- tightened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 52
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はコンジツト或はフレキシチユーブ内を
通した電線をコネクタを介して接続、或は、キヤ
プタイヤケーブルをコネクタを介して接続、或
は、前記電線或はキヤプタイヤケーブルを機器内
に配線するときに、コンジツト、フレキシチユー
ブ或はキヤプタイヤケーブルとコネクタ或は機器
間に取付けられる気密保持用パツキンの改良に関
するものである。
通した電線をコネクタを介して接続、或は、キヤ
プタイヤケーブルをコネクタを介して接続、或
は、前記電線或はキヤプタイヤケーブルを機器内
に配線するときに、コンジツト、フレキシチユー
ブ或はキヤプタイヤケーブルとコネクタ或は機器
間に取付けられる気密保持用パツキンの改良に関
するものである。
(従来の技術)
従来、例えば第4図に示すように、機器1の配
線用口金2内を挿通したキヤプタイヤケーブル3
と機器1間の気密保持のため、口金2に形成され
た段付孔4にワツシヤ5に挟まれた状態でパツキ
ン6を挿入し、かつ、該パツキン6をナツト7で
締付ける。
線用口金2内を挿通したキヤプタイヤケーブル3
と機器1間の気密保持のため、口金2に形成され
た段付孔4にワツシヤ5に挟まれた状態でパツキ
ン6を挿入し、かつ、該パツキン6をナツト7で
締付ける。
(考案が解決しようとする問題点)
この場合において、パツキン6の外周中央部に
は縦断面U字状の溝部8が形成されていて、パツ
キン6を締付けるとパツキン6の内周中央部が膨
出するものの、パツキン6の圧縮力が必ずしも円
周上均一ではないこともあつて、溝部8の合せ面
がずれて、第5図のA状態からB状態に変形し、
この場合、締付け程度及びパツキン6の歪み具合
等によつて変形状態も一定せず、これが原因でパ
ツキン6による気密特性が低下すると言う欠点が
あつた。
は縦断面U字状の溝部8が形成されていて、パツ
キン6を締付けるとパツキン6の内周中央部が膨
出するものの、パツキン6の圧縮力が必ずしも円
周上均一ではないこともあつて、溝部8の合せ面
がずれて、第5図のA状態からB状態に変形し、
この場合、締付け程度及びパツキン6の歪み具合
等によつて変形状態も一定せず、これが原因でパ
ツキン6による気密特性が低下すると言う欠点が
あつた。
(問題を解決するための手段)
本考案は両端から締付けられるゴム製リング状
パツキンの締付け時にパツキン内周中央部を内周
上均一に膨出させるため、前記パツキンの外周中
央部にパツキン縦断面の傾斜面が階段状の谷部を
形成し、かつ、前記谷部両サイド傾斜面の階段形
状をパツキン縦断面の谷部を中心にして左右非対
象に段をずらして形成したパツキンにある。
パツキンの締付け時にパツキン内周中央部を内周
上均一に膨出させるため、前記パツキンの外周中
央部にパツキン縦断面の傾斜面が階段状の谷部を
形成し、かつ、前記谷部両サイド傾斜面の階段形
状をパツキン縦断面の谷部を中心にして左右非対
象に段をずらして形成したパツキンにある。
(作 用)
このように構成されたパツキンを両端から締付
けると、パツキンに無理のかからない締付け初期
において、パツキンの谷部両サイドは左右非対象
の段違い階段が互いにスムースに合さるととも
に、この状態でパツキンはその縦断面において谷
部を中心にして実質的に左右均等に圧縮変形し、
この初期締付け状態から更に締付けると、パツキ
ンは更に圧縮変形して谷部位置のパツキン内周中
央部が膨出し、その場合において、パツキン円周
上における圧縮力及び歪み程度の不均一によつ
て、パツキンの谷部両サイド合せ面がずれようと
するものの、合せ面が階段状形成で互いに噛合つ
てずれないため、パツキンはその縦断面において
谷部を中心にして実質的に左右均等に、締付け初
期時同様に圧縮変形し、パツキン内周中央部は円
周上均一に膨出してパツキンの気密特性を大幅に
向上させる。
けると、パツキンに無理のかからない締付け初期
において、パツキンの谷部両サイドは左右非対象
の段違い階段が互いにスムースに合さるととも
に、この状態でパツキンはその縦断面において谷
部を中心にして実質的に左右均等に圧縮変形し、
この初期締付け状態から更に締付けると、パツキ
ンは更に圧縮変形して谷部位置のパツキン内周中
央部が膨出し、その場合において、パツキン円周
上における圧縮力及び歪み程度の不均一によつ
て、パツキンの谷部両サイド合せ面がずれようと
するものの、合せ面が階段状形成で互いに噛合つ
てずれないため、パツキンはその縦断面において
谷部を中心にして実質的に左右均等に、締付け初
期時同様に圧縮変形し、パツキン内周中央部は円
周上均一に膨出してパツキンの気密特性を大幅に
向上させる。
(実施例)
次に、本考案の一実施例の構成を第1図〜第3
図によつて説明する。
図によつて説明する。
コネクタを含む各種機器、例えばスイツチケー
ス10外面に突出形成された配線筒部11には段
付状の配線口12が形成され、該配線口12には
外径調節使用可撓性補助チユーブ13を介してキ
ヤプタイヤケーブル14が挿通され、該キヤプタ
イヤケーブル14は補助チユーブ13の先端に形
成されガイド部13aによつて配線口12角部に
よる傷付きが防止されると共に、キヤプタイヤケ
ーブル14の補助チユーブ13上には、両端から
締付けられるゴム製のリング状パツキン15、こ
の場合、パツキン15締付け時にパツキン15内
周中央部が内周上均一に膨出するようにするた
め、パツキン15の外周中央部にパツキン15縦
断面の傾斜面が階段16状の谷部17を形成した
パツキン15、この場合、特に谷部17両サイド
傾斜面の階段16形状をパツキン15縦断面の谷
部17を中心にして左右非対象に段を例えば第2
図Aに拡大して示したように、1段ずつずらした
パツキン15と、該パツキン15の端面に形成さ
れた筒状突起部18を押えるためのリングワツシ
ヤ19と締付けナツト20とが挿通され、更にパ
ツキン15とリングワツシヤ19とは段付状の配
線口12に挿入された状態で配線口12とネジ嵌
合した締付けナツト20によつて締付けられてい
る。
ス10外面に突出形成された配線筒部11には段
付状の配線口12が形成され、該配線口12には
外径調節使用可撓性補助チユーブ13を介してキ
ヤプタイヤケーブル14が挿通され、該キヤプタ
イヤケーブル14は補助チユーブ13の先端に形
成されガイド部13aによつて配線口12角部に
よる傷付きが防止されると共に、キヤプタイヤケ
ーブル14の補助チユーブ13上には、両端から
締付けられるゴム製のリング状パツキン15、こ
の場合、パツキン15締付け時にパツキン15内
周中央部が内周上均一に膨出するようにするた
め、パツキン15の外周中央部にパツキン15縦
断面の傾斜面が階段16状の谷部17を形成した
パツキン15、この場合、特に谷部17両サイド
傾斜面の階段16形状をパツキン15縦断面の谷
部17を中心にして左右非対象に段を例えば第2
図Aに拡大して示したように、1段ずつずらした
パツキン15と、該パツキン15の端面に形成さ
れた筒状突起部18を押えるためのリングワツシ
ヤ19と締付けナツト20とが挿通され、更にパ
ツキン15とリングワツシヤ19とは段付状の配
線口12に挿入された状態で配線口12とネジ嵌
合した締付けナツト20によつて締付けられてい
る。
次に、本実施例の作用について説明する。
このように構成されたパツキン15の組込み状
態において、パツキン15を両端から締付ける
と、パツキン15に無理のかからない締付け初期
において、パツキン15の谷部17両サイドは左
右非対象の段違い階段16が互いにスムースに合
さるとともに、この状態でパツキン15の谷部1
7両サイドは第2図Bに示すように、その階段1
6部分が互いに噛合つた状態で合さり、この噛合
い状態でパツキン15はその縦断面において谷部
17を中心にして実質的に左右均等に圧縮変形
し、この初期締付け状態から更に締付けると、パ
ツキン15は更に圧縮変形して谷部17位置のパ
ツキン15内周中央部が膨出し、この場合におい
て、パツキン15円周上における圧縮力及び歪み
程度の不均一によつて、パツキン15の谷部17
両サイドの階段16状合せ面がずれようとするも
のの、合せ面が階段16状で互いに噛合つてずれ
ないため、パツキン15はその縦断面において谷
部17を中心にして実質的に左右均等に、締付け
初期時同様に圧縮変形し、パツキン15内周中央
部は内周上均一に膨出してパツキン15の気密特
性を大幅に向上させる。
態において、パツキン15を両端から締付ける
と、パツキン15に無理のかからない締付け初期
において、パツキン15の谷部17両サイドは左
右非対象の段違い階段16が互いにスムースに合
さるとともに、この状態でパツキン15の谷部1
7両サイドは第2図Bに示すように、その階段1
6部分が互いに噛合つた状態で合さり、この噛合
い状態でパツキン15はその縦断面において谷部
17を中心にして実質的に左右均等に圧縮変形
し、この初期締付け状態から更に締付けると、パ
ツキン15は更に圧縮変形して谷部17位置のパ
ツキン15内周中央部が膨出し、この場合におい
て、パツキン15円周上における圧縮力及び歪み
程度の不均一によつて、パツキン15の谷部17
両サイドの階段16状合せ面がずれようとするも
のの、合せ面が階段16状で互いに噛合つてずれ
ないため、パツキン15はその縦断面において谷
部17を中心にして実質的に左右均等に、締付け
初期時同様に圧縮変形し、パツキン15内周中央
部は内周上均一に膨出してパツキン15の気密特
性を大幅に向上させる。
なお、本実施例においては特に、締付け時にお
いて発生し易いパツキン15端部のまくれ(第3
図参照)をその端面に形成された筒状突起部18
とリングワツシヤ19で押えて防止しているた
め、締付けナツト20によるパツキン15の締付
け状態を常に一定にして安定した気密特性を得る
ことができ、この筒状突起部18は必要に応じて
パツキン15の両端に形成することができる。
いて発生し易いパツキン15端部のまくれ(第3
図参照)をその端面に形成された筒状突起部18
とリングワツシヤ19で押えて防止しているた
め、締付けナツト20によるパツキン15の締付
け状態を常に一定にして安定した気密特性を得る
ことができ、この筒状突起部18は必要に応じて
パツキン15の両端に形成することができる。
(考案の効果)
本考案は両端から締付けられるゴム製のリング
状パツキンの締付け時にパツキン内周中央部を内
周上均一に膨出させるため、前記パツキンの外周
中央部にパツキン縦断面の傾斜面が階段状の谷部
を形成し、かつ、前記谷部両サイド傾斜面の階段
形状をパツキン縦断面の谷部を中心にして左右非
対象に段をずらして形成したパツキンにある。
状パツキンの締付け時にパツキン内周中央部を内
周上均一に膨出させるため、前記パツキンの外周
中央部にパツキン縦断面の傾斜面が階段状の谷部
を形成し、かつ、前記谷部両サイド傾斜面の階段
形状をパツキン縦断面の谷部を中心にして左右非
対象に段をずらして形成したパツキンにある。
これによつて本考案は、締付け初期において、
パツキンの谷部両サイドは左右非対象の段違い階
段が互いにスムースに合さるとともに、このよう
にパツキンに無理のかからない状態でパツキンの
谷部両サイドを合せて、この合せ面でのずれ発生
も防止した状態で、更に締付けてパツキンが圧縮
変形し、谷部位置のパツキン内周中央部が膨出
し、この場合において、パツキン円周上における
圧縮力及び歪み程度の不均一によつて、パツキン
の谷部両サイド合せ面がずれようとしても、合せ
面が階段状で互いに噛合つているためずれること
がなく、パツキンは強く締付けても、その縦断面
において、締付け初期時同様に谷部を中心にして
実質的に左右均等に圧縮変形し、パツキン内周中
央部は内周上均一に膨出してパツキンの気密特性
を大幅に向上させることができる効果がある。
パツキンの谷部両サイドは左右非対象の段違い階
段が互いにスムースに合さるとともに、このよう
にパツキンに無理のかからない状態でパツキンの
谷部両サイドを合せて、この合せ面でのずれ発生
も防止した状態で、更に締付けてパツキンが圧縮
変形し、谷部位置のパツキン内周中央部が膨出
し、この場合において、パツキン円周上における
圧縮力及び歪み程度の不均一によつて、パツキン
の谷部両サイド合せ面がずれようとしても、合せ
面が階段状で互いに噛合つているためずれること
がなく、パツキンは強く締付けても、その縦断面
において、締付け初期時同様に谷部を中心にして
実質的に左右均等に圧縮変形し、パツキン内周中
央部は内周上均一に膨出してパツキンの気密特性
を大幅に向上させることができる効果がある。
第1図は本考案の一実施例の破断正面図、第2
図と第3図はその要部詳細説明図、第4図は従来
の実施例の破断正面図、第5図はその要部詳細説
明図である。 12…配線口、14…キヤプタイヤケーブル、
15…パツキン、16…階段、17…谷部、20
…締付けナツト。
図と第3図はその要部詳細説明図、第4図は従来
の実施例の破断正面図、第5図はその要部詳細説
明図である。 12…配線口、14…キヤプタイヤケーブル、
15…パツキン、16…階段、17…谷部、20
…締付けナツト。
Claims (1)
- 両端から締付けられるゴム製のリング状パツキ
ンの締付け時にパツキン内周中央部を内周上均一
に膨出させるため、前記パツキンの外周中央部に
パツキン縦断面の傾斜面が階段状の谷部を形成
し、かつ、前記谷部両サイド傾斜面の階段形状を
パツキン縦断面の谷部を中心にして左右非対象に
段をずらして形成することを特徴とするパツキ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20330186U JPS63109074U (en) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | Packing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20330186U JPS63109074U (en) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | Packing |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63109074U JPS63109074U (en) | 1988-07-13 |
| JPH0334519Y2 true JPH0334519Y2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=31168500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20330186U Granted JPS63109074U (en) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | Packing |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63109074U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2501972Y2 (ja) * | 1989-12-01 | 1996-06-19 | 日本フレックス株式会社 | 気密接手 |
| JP2000125439A (ja) * | 1998-10-14 | 2000-04-28 | Harness Syst Tech Res Ltd | チューブとハウジングとのシール構造 |
| DK200600212U3 (da) * | 2006-08-18 | 2006-10-13 | Johannsen Olaf Aps | Pakning |
-
1986
- 1986-12-29 JP JP20330186U patent/JPS63109074U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63109074U (en) | 1988-07-13 |
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