JPH0217652Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217652Y2 JPH0217652Y2 JP5856383U JP5856383U JPH0217652Y2 JP H0217652 Y2 JPH0217652 Y2 JP H0217652Y2 JP 5856383 U JP5856383 U JP 5856383U JP 5856383 U JP5856383 U JP 5856383U JP H0217652 Y2 JPH0217652 Y2 JP H0217652Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- painted
- coated
- attached
- lever
- Prior art date
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- 238000010422 painting Methods 0.000 description 14
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 13
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 12
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007788 roughening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、被塗装物反転治具、詳しくは、表裏
両面を塗布する必要のある被塗装物を反転し、表
裏両面を同時に塗布する為に使用する被塗装物反
転治具に関する。
両面を塗布する必要のある被塗装物を反転し、表
裏両面を同時に塗布する為に使用する被塗装物反
転治具に関する。
従来、比較的小型の被塗装物を複数個塗装する
場合には、網状の受台の上に複数個の小型の被塗
装物を並べて塗装を施す方法がとられているが、
この方法では被塗装物の位置がばらつく為に、そ
の位置によつて塗装が均一に行なわれないという
ことがある。又従来、被塗装物の表裏両面を塗装
する場合には、最初に裏面を塗布し、これを乾燥
させた後反転して、表面を塗装するという方法が
とられているが、このような方法では2工程を必
要とする上、途中に乾燥する工程が必要な為時間
がかかるという欠点がある。又このような方法に
おいては、相互に塗装面が影響し合い品質にも問
題がある。
場合には、網状の受台の上に複数個の小型の被塗
装物を並べて塗装を施す方法がとられているが、
この方法では被塗装物の位置がばらつく為に、そ
の位置によつて塗装が均一に行なわれないという
ことがある。又従来、被塗装物の表裏両面を塗装
する場合には、最初に裏面を塗布し、これを乾燥
させた後反転して、表面を塗装するという方法が
とられているが、このような方法では2工程を必
要とする上、途中に乾燥する工程が必要な為時間
がかかるという欠点がある。又このような方法に
おいては、相互に塗装面が影響し合い品質にも問
題がある。
即ち、後から行なわれる表面の塗装時におい
て、既に塗装が行なわれて乾燥した裏面の塗装面
に、後工程塗装が付着したりするとこの部分に塗
膜が形成されず、その面が荒れるという現象が発
生し、塗装上問題があつた。その為、表裏両面を
理想的に塗装する為には、裏面を塗装して、これ
がまだウエツト状態の時に表面を塗装する必要が
あり、このようにすることによつて、たとえ裏面
へ表面塗装時において塗装がかかつたとしても、
裏面がまだウエツト状態であることから塗膜はほ
とんど同一状態で形成され、完全に一緒にセツテ
イングされるのである。
て、既に塗装が行なわれて乾燥した裏面の塗装面
に、後工程塗装が付着したりするとこの部分に塗
膜が形成されず、その面が荒れるという現象が発
生し、塗装上問題があつた。その為、表裏両面を
理想的に塗装する為には、裏面を塗装して、これ
がまだウエツト状態の時に表面を塗装する必要が
あり、このようにすることによつて、たとえ裏面
へ表面塗装時において塗装がかかつたとしても、
裏面がまだウエツト状態であることから塗膜はほ
とんど同一状態で形成され、完全に一緒にセツテ
イングされるのである。
本考案の目的は、上記事情に鑑み、被塗装物を
回転軸に取り付け、この回転軸を回転することに
よつて被塗装物を表面と裏面との間で反転させる
ことによつて、被塗装物の表裏両面を同時に塗装
することができるようにする被塗装物反転治具を
提供するにある。
回転軸に取り付け、この回転軸を回転することに
よつて被塗装物を表面と裏面との間で反転させる
ことによつて、被塗装物の表裏両面を同時に塗装
することができるようにする被塗装物反転治具を
提供するにある。
以下本考案を図示の実施例により説明する。
第1,2図に示す本考案の被塗装物反転治具
は、塗装ロボツト20用の被塗装物供給装置のタ
ーンテーブル10の上に取り付けられて使用さ
れ、これにより被塗装物の表裏両面を自動化し
て、同時に塗装するようにしているものである。
は、塗装ロボツト20用の被塗装物供給装置のタ
ーンテーブル10の上に取り付けられて使用さ
れ、これにより被塗装物の表裏両面を自動化し
て、同時に塗装するようにしているものである。
即ち、塗装を施されるべき比較的小型の被塗装
物1は、第1図に示すようにターンテーブル10
の上方に設けられている複数本の回転軸3に夫々
複数個取り付けられている。この図においては、
具体的には6本の回転軸が設けられ、この各々の
回転軸3に3個ずつの被塗装物1が取り付けられ
ていて、合計で18個の被塗装物1がターンテーブ
ル10の上方で同時に塗装されるようになつてい
る。被塗装物1を取り付け支持している前記回転
軸3の両端部は、夫々支持箱12に回動自在に取
り付けられ、この支持箱12を貫通した回転軸3
の先端部には円盤13,14が夫々一体的に取り
付けられている。円盤13,14の側近には、
夫々連結リンク7,8が設けられ、これらの連結
リンク7,8は夫々連結ピン60,61によつ
て、円盤13,14に取り付けられている。従つ
て複数の円盤13,14のうちの1つが回転すれ
ば、連結リンク7,8の作用によりすべての円盤
13,14が同時に回転するように構成されてい
るのである。尚、回転軸3の一端側において、各
円盤13と連結リンク7とを連結している連結ピ
ン60は、第2図からわかるように、円盤13の
右方部に設けられ、ここにおいて円盤13と連結
リンク7とを連結しているのである。又回転軸3
の他端側に設けられている円盤14と連結リンク
8とを連結している連結ピン61は、円盤13に
対する連結ピン60の位置と異なり、この位置か
ら90゜位相のずれた点の円盤14の上に設けられ、
この点において各円盤14と連結リンク8とを連
結するようにしているのである。
物1は、第1図に示すようにターンテーブル10
の上方に設けられている複数本の回転軸3に夫々
複数個取り付けられている。この図においては、
具体的には6本の回転軸が設けられ、この各々の
回転軸3に3個ずつの被塗装物1が取り付けられ
ていて、合計で18個の被塗装物1がターンテーブ
ル10の上方で同時に塗装されるようになつてい
る。被塗装物1を取り付け支持している前記回転
軸3の両端部は、夫々支持箱12に回動自在に取
り付けられ、この支持箱12を貫通した回転軸3
の先端部には円盤13,14が夫々一体的に取り
付けられている。円盤13,14の側近には、
夫々連結リンク7,8が設けられ、これらの連結
リンク7,8は夫々連結ピン60,61によつ
て、円盤13,14に取り付けられている。従つ
て複数の円盤13,14のうちの1つが回転すれ
ば、連結リンク7,8の作用によりすべての円盤
13,14が同時に回転するように構成されてい
るのである。尚、回転軸3の一端側において、各
円盤13と連結リンク7とを連結している連結ピ
ン60は、第2図からわかるように、円盤13の
右方部に設けられ、ここにおいて円盤13と連結
リンク7とを連結しているのである。又回転軸3
の他端側に設けられている円盤14と連結リンク
8とを連結している連結ピン61は、円盤13に
対する連結ピン60の位置と異なり、この位置か
ら90゜位相のずれた点の円盤14の上に設けられ、
この点において各円盤14と連結リンク8とを連
結するようにしているのである。
前記被塗装物1は、第3図に示すように回転軸
3に一体的に取り付けられた一対のV字状の支持
具2によつて支持されて取り付けられて、回転軸
3が矢印32で示すように反時計方向に半回転し
た時には、被塗装物1は反転して逆さになり、裏
面が現われるようになつているのである。
3に一体的に取り付けられた一対のV字状の支持
具2によつて支持されて取り付けられて、回転軸
3が矢印32で示すように反時計方向に半回転し
た時には、被塗装物1は反転して逆さになり、裏
面が現われるようになつているのである。
更に、回転軸3の一端側に取り付けられている
複数の円盤13の中の1番右側に配設されている
円盤13の内側には、この円盤13に一端が支持
されている回転軸3に、第2図及び第4図に詳細
に示すように、扇状のセクター5が回動自在に取
り付けられ、このセクター5の円弧上部に形成さ
れた歯5aが、左側に隣接する回転軸3に一体的
に取り付けられた歯車4に噛合している。又、セ
クター5は下方に延設しているレバー15を有
し、このレバー15は、その中程に設けられたピ
ン40とセクター5の更に上方に設けられたピン
41との間に引張バネ6が取り付けられている。
前記レバー15の下端部は第2図に示すように、
エアシリンダ9に連結されたピストン軸17の左
端部に設けられたコの字状の連結部18に係合し
ていて、例えばピストン軸17が矢印34で示す
ように左方へエアシリンダーの作用によつて移動
した場合には、連結部18と共にレバー15は矢
印30で示す方向に移動し、これによつてセクタ
ー5も矢印31(第4図)で示すように回転軸3
を中心に時計方向に回動し、歯車4を矢印32で
示すように反時計方向に回動するのである。歯車
4は、前述したように、右から2番目の回転軸3
の一端に一体的に取り付けられていて、この回転
軸3を回転するものであるが、これと同時にこの
回転軸3は、この回転を自己の円盤13及び連結
リンク7を介して、他の円盤13にも伝達し、こ
れによつてすべての回転軸3が矢印32と同方向
に回転するのである。そして、第3図で示したよ
うに回転軸3が矢印32で示す方向に半回転する
ことによつて被塗装物1は半転し得るのである。
従つて、ピストン軸17によるレバー15の下端
部の押動距離、即ちセクター5による歯車4の回
転は予め被塗装物1がちようど反転する長さに調
整されているのである。また、その為に、第4図
に示すようにレバー15の上部寄り両側には所定
距離隔ててストツパーピン27及び28が設けら
れていて、これによつて被塗装物1をちようど半
転する距離に設定しているのである。また、レバ
ー15の中程に設けられた引張バネ6はレバー1
5がピストン軸17の往復運動によつてストツパ
ーピン27と28との間を往復移動する時、レバ
ー15をストツパーピン27と28との間でトグ
ル運動させてこの位置にレバー15を固定維持す
る為のものである。
複数の円盤13の中の1番右側に配設されている
円盤13の内側には、この円盤13に一端が支持
されている回転軸3に、第2図及び第4図に詳細
に示すように、扇状のセクター5が回動自在に取
り付けられ、このセクター5の円弧上部に形成さ
れた歯5aが、左側に隣接する回転軸3に一体的
に取り付けられた歯車4に噛合している。又、セ
クター5は下方に延設しているレバー15を有
し、このレバー15は、その中程に設けられたピ
ン40とセクター5の更に上方に設けられたピン
41との間に引張バネ6が取り付けられている。
前記レバー15の下端部は第2図に示すように、
エアシリンダ9に連結されたピストン軸17の左
端部に設けられたコの字状の連結部18に係合し
ていて、例えばピストン軸17が矢印34で示す
ように左方へエアシリンダーの作用によつて移動
した場合には、連結部18と共にレバー15は矢
印30で示す方向に移動し、これによつてセクタ
ー5も矢印31(第4図)で示すように回転軸3
を中心に時計方向に回動し、歯車4を矢印32で
示すように反時計方向に回動するのである。歯車
4は、前述したように、右から2番目の回転軸3
の一端に一体的に取り付けられていて、この回転
軸3を回転するものであるが、これと同時にこの
回転軸3は、この回転を自己の円盤13及び連結
リンク7を介して、他の円盤13にも伝達し、こ
れによつてすべての回転軸3が矢印32と同方向
に回転するのである。そして、第3図で示したよ
うに回転軸3が矢印32で示す方向に半回転する
ことによつて被塗装物1は半転し得るのである。
従つて、ピストン軸17によるレバー15の下端
部の押動距離、即ちセクター5による歯車4の回
転は予め被塗装物1がちようど反転する長さに調
整されているのである。また、その為に、第4図
に示すようにレバー15の上部寄り両側には所定
距離隔ててストツパーピン27及び28が設けら
れていて、これによつて被塗装物1をちようど半
転する距離に設定しているのである。また、レバ
ー15の中程に設けられた引張バネ6はレバー1
5がピストン軸17の往復運動によつてストツパ
ーピン27と28との間を往復移動する時、レバ
ー15をストツパーピン27と28との間でトグ
ル運動させてこの位置にレバー15を固定維持す
る為のものである。
第2図に示すように、被塗装物1を支持してい
る回転軸3及び支持箱12等は支持台16を介し
てターンテーブル10の上部に設けられ、更にこ
のターンテーブル10及び被塗装物1等は回転駆
動軸46によつて回転駆動されるように構成され
ているのである。このように回転駆動される被塗
装物1に対して、塗装ロボツト20が上方から塗
装を万遍なく均一に行なうのである。この塗装ロ
ボツト20は基台22の上部に矢印Aで示す方向
に回転自在に設けられた回転テーブル23の上部
に矢印Bで示す上下方向に回転自在な第1アーム
24の一端が取り付けられ、更に第1アーム24
の他端に矢印Cで示す方向に回転自在な第2アー
ム25が取り付けられ、更にこの第2アーム25
の先端に取り付けられた塗装ノズル21から被塗
装物1に塗装を施すようになつているのである。
前記第1アーム24は支柱24a、この支柱24
aの側部に設けられたばね24b及びばね取付軸
24c、支柱24aの前後に設けられたピストン
軸24d,24e及びシリンダー24f,24g
を有していて、支柱24aの後側に設けられたシ
リンダー24e及びピストン軸24gによつて前
述した矢印Bの方向に第1アーム24が回動自在
であり、更に前記支柱24aの前側に設けられた
ピストン軸24d及びシリンダー24fによつて
第2アーム25が矢印Cの方向に回動自在に構成
され、これらによつて前記塗装ノズル21をあら
ゆる方向に位置づけるようにし、塗装を均一に行
なえるようにしているのである。
る回転軸3及び支持箱12等は支持台16を介し
てターンテーブル10の上部に設けられ、更にこ
のターンテーブル10及び被塗装物1等は回転駆
動軸46によつて回転駆動されるように構成され
ているのである。このように回転駆動される被塗
装物1に対して、塗装ロボツト20が上方から塗
装を万遍なく均一に行なうのである。この塗装ロ
ボツト20は基台22の上部に矢印Aで示す方向
に回転自在に設けられた回転テーブル23の上部
に矢印Bで示す上下方向に回転自在な第1アーム
24の一端が取り付けられ、更に第1アーム24
の他端に矢印Cで示す方向に回転自在な第2アー
ム25が取り付けられ、更にこの第2アーム25
の先端に取り付けられた塗装ノズル21から被塗
装物1に塗装を施すようになつているのである。
前記第1アーム24は支柱24a、この支柱24
aの側部に設けられたばね24b及びばね取付軸
24c、支柱24aの前後に設けられたピストン
軸24d,24e及びシリンダー24f,24g
を有していて、支柱24aの後側に設けられたシ
リンダー24e及びピストン軸24gによつて前
述した矢印Bの方向に第1アーム24が回動自在
であり、更に前記支柱24aの前側に設けられた
ピストン軸24d及びシリンダー24fによつて
第2アーム25が矢印Cの方向に回動自在に構成
され、これらによつて前記塗装ノズル21をあら
ゆる方向に位置づけるようにし、塗装を均一に行
なえるようにしているのである。
以上のように構成された塗装システムにおい
て、被塗装物1が第1図に示すように回転軸3に
その一方の面、例えば裏面を先ず最初に向けて取
り付けられた後ターンテーブル10と共に回転し
ながら前記塗装ロボツト20によつて被塗装1の
すべてが万遍なく均一に塗装が施されると、図示
せぬ制御機構によりエアシリンダー9のピストン
軸17が矢印34で示す方向に作動し、これによ
つて前述したようにレバー15、セクター5を介
して歯車4を半回転させ、この回転を円盤13及
び連結リンク7を介してすべての回転軸3に伝達
してこの回転軸3に支持具2を介して取り付けら
れている被塗装物を反転し、他方の面、即ち表面
を上側に向けるようにするのである。そして、こ
の被塗装物1の表面に対して前述と同様にターン
テーブル10を回転しながら塗装ロボツト20に
よつて均一に塗装を施すのである。この場合、歯
車4、セクター5、レバー15等を介したエアシ
リンダー9のピストン軸17による被塗装物1の
反転動作は比較的速く行なわれ、被塗装物1の一
方の面を塗布した後、乾燥する間もなく、これを
反転して他方の面も塗装するようにしているもの
である。
て、被塗装物1が第1図に示すように回転軸3に
その一方の面、例えば裏面を先ず最初に向けて取
り付けられた後ターンテーブル10と共に回転し
ながら前記塗装ロボツト20によつて被塗装1の
すべてが万遍なく均一に塗装が施されると、図示
せぬ制御機構によりエアシリンダー9のピストン
軸17が矢印34で示す方向に作動し、これによ
つて前述したようにレバー15、セクター5を介
して歯車4を半回転させ、この回転を円盤13及
び連結リンク7を介してすべての回転軸3に伝達
してこの回転軸3に支持具2を介して取り付けら
れている被塗装物を反転し、他方の面、即ち表面
を上側に向けるようにするのである。そして、こ
の被塗装物1の表面に対して前述と同様にターン
テーブル10を回転しながら塗装ロボツト20に
よつて均一に塗装を施すのである。この場合、歯
車4、セクター5、レバー15等を介したエアシ
リンダー9のピストン軸17による被塗装物1の
反転動作は比較的速く行なわれ、被塗装物1の一
方の面を塗布した後、乾燥する間もなく、これを
反転して他方の面も塗装するようにしているもの
である。
第5図は、上記実施例において被塗装物1を回
転させる為の歯車4の回転の伝達を連結リンク及
び円盤とによつて行なわれていたものに対して、
円盤の代わりに歯車50を使用し、且つ連結リン
クの代わりにピニオン51を利用し、このピニオ
ン51によつて歯車50を夫々連結して前述した
セクター5の作用によつて発生する歯車4の回転
をすべての歯車50に伝達し、これによつてすべ
ての回転軸3を回転させるように構成したもので
ある。
転させる為の歯車4の回転の伝達を連結リンク及
び円盤とによつて行なわれていたものに対して、
円盤の代わりに歯車50を使用し、且つ連結リン
クの代わりにピニオン51を利用し、このピニオ
ン51によつて歯車50を夫々連結して前述した
セクター5の作用によつて発生する歯車4の回転
をすべての歯車50に伝達し、これによつてすべ
ての回転軸3を回転させるように構成したもので
ある。
尚第4図で示したように、被塗装物1を反転さ
せる為の歯車4の回転位置は、引張バネ6のトグ
ル作用によつてストツパーピンと共にこの位置に
固定されている為、この状態でターンテーブル1
0を回転させながら塗装している時は、ピストン
軸17の先端に設けられた連結部18によつてレ
バー15の先端部を固定支持しておく必要がない
為、当然、エアシリンダー9、ピストン軸17、
連結部18をターンテーブル10上に設置する必
要がない為、ターンテーブル上の構造を簡単で且
つ軽量にすることができるのである。又、本考案
の被塗装物反転治具は塗装ロボツト用の被塗装物
供給装置のターンテーブル上に取り付けられるよ
うになつていて、塗装用ロボツトとの連動運動が
容易になつている。
せる為の歯車4の回転位置は、引張バネ6のトグ
ル作用によつてストツパーピンと共にこの位置に
固定されている為、この状態でターンテーブル1
0を回転させながら塗装している時は、ピストン
軸17の先端に設けられた連結部18によつてレ
バー15の先端部を固定支持しておく必要がない
為、当然、エアシリンダー9、ピストン軸17、
連結部18をターンテーブル10上に設置する必
要がない為、ターンテーブル上の構造を簡単で且
つ軽量にすることができるのである。又、本考案
の被塗装物反転治具は塗装ロボツト用の被塗装物
供給装置のターンテーブル上に取り付けられるよ
うになつていて、塗装用ロボツトとの連動運動が
容易になつている。
以上説明したように、本考案によれば、被塗装
物を回転軸に取り付け、この回転軸を回転又は反
転させることによつて被塗装物の表裏両面を容易
に同時に塗装できるようにしているので、表裏両
面の塗装を両者が乾燥する前のウエツト状態の時
に同時に行なうことができ、これによつて塗装面
が荒れるという現象がなく完全に均一な状態で万
遍なく塗装を行なうことができる。又被塗装物を
回転軸に1度取り付けることによつて再度取り付
け直すことなく表裏両面を同時に塗装でき、例え
ば従来のように裏面を塗装してそれが乾燥した後
表面を塗装するというような余計な工程が不要で
あり、迅速に行なうことができる。
物を回転軸に取り付け、この回転軸を回転又は反
転させることによつて被塗装物の表裏両面を容易
に同時に塗装できるようにしているので、表裏両
面の塗装を両者が乾燥する前のウエツト状態の時
に同時に行なうことができ、これによつて塗装面
が荒れるという現象がなく完全に均一な状態で万
遍なく塗装を行なうことができる。又被塗装物を
回転軸に1度取り付けることによつて再度取り付
け直すことなく表裏両面を同時に塗装でき、例え
ば従来のように裏面を塗装してそれが乾燥した後
表面を塗装するというような余計な工程が不要で
あり、迅速に行なうことができる。
第1図は本考案の一実施例を示す被塗装物反転
治具の平面図、第2図は、第1図に示す被塗装物
反転治具の側面図、第3図は、第1図に示す被塗
装物反転治具の部分拡大斜視図、第4図は、第1
図に示す被塗装物反転治具の部分拡大側面図、第
5図は、本考案の他の実施例を示す被塗装物反転
治具の部分側面図である。 1……被塗装物、2……支持具、3……回転
軸、4……歯車、5……セクター、6……引張バ
ネ、7……連結リンク、8……連結リンク、9…
…エアシリンダー、10……ターンテーブル、1
3,14……円盤、15……レバー、17……ピ
ストン軸、18……連結部、20……塗装ロボツ
ト。
治具の平面図、第2図は、第1図に示す被塗装物
反転治具の側面図、第3図は、第1図に示す被塗
装物反転治具の部分拡大斜視図、第4図は、第1
図に示す被塗装物反転治具の部分拡大側面図、第
5図は、本考案の他の実施例を示す被塗装物反転
治具の部分側面図である。 1……被塗装物、2……支持具、3……回転
軸、4……歯車、5……セクター、6……引張バ
ネ、7……連結リンク、8……連結リンク、9…
…エアシリンダー、10……ターンテーブル、1
3,14……円盤、15……レバー、17……ピ
ストン軸、18……連結部、20……塗装ロボツ
ト。
Claims (1)
- 回転軸と、被塗装物を支持すべく前記回転軸に
一体的に設けられた支持手段と、この支持手段に
よつて支持された被塗装物を回転させるべく前記
回転軸を回転させる手段とを有する被塗装物反転
治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5856383U JPS59166865U (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 被塗装物反転治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5856383U JPS59166865U (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 被塗装物反転治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59166865U JPS59166865U (ja) | 1984-11-08 |
| JPH0217652Y2 true JPH0217652Y2 (ja) | 1990-05-17 |
Family
ID=30188844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5856383U Granted JPS59166865U (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 被塗装物反転治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59166865U (ja) |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP5856383U patent/JPS59166865U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59166865U (ja) | 1984-11-08 |
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