JPH02176665A - 電子写真感光体 - Google Patents
電子写真感光体Info
- Publication number
- JPH02176665A JPH02176665A JP32909488A JP32909488A JPH02176665A JP H02176665 A JPH02176665 A JP H02176665A JP 32909488 A JP32909488 A JP 32909488A JP 32909488 A JP32909488 A JP 32909488A JP H02176665 A JPH02176665 A JP H02176665A
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- JP
- Japan
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- photoreceptor
- layer
- parts
- charge
- electrophotographic
- Prior art date
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- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子写真感光体に関し、更に詳しくは、繰シ返
し画像出しによっても画質劣化することのな込耐久性に
優れた感光層を有する電子写真感光体に関する。
し画像出しによっても画質劣化することのな込耐久性に
優れた感光層を有する電子写真感光体に関する。
近年、有機化合物を光導電体として用いた電子写真感光
体が数多く開発されている。その中で実用化されて−る
ものは、はとんどが光導電体を電荷発生材料と電荷輸送
材料とに機能分離した形態をとっている。このような有
機光導電体を用いた電子写真感光体は、材料設計に柔軟
性があるので感度、光応答性などの電子写真特性のさら
なる向上が期待され、また成膜が容易で生産性が高いこ
とが特徴とされてbる。
体が数多く開発されている。その中で実用化されて−る
ものは、はとんどが光導電体を電荷発生材料と電荷輸送
材料とに機能分離した形態をとっている。このような有
機光導電体を用いた電子写真感光体は、材料設計に柔軟
性があるので感度、光応答性などの電子写真特性のさら
なる向上が期待され、また成膜が容易で生産性が高いこ
とが特徴とされてbる。
電子写真感光体は電子写真装置中で各種の画像形成プロ
セスを繰シ返し受けるが、その間、感光体は安定した特
性を示すことが要求される。しかしながら、上述のよう
な有機光導電体を用いた電子写真感光体は、繰シ返し使
用において、帯電能の低下に伴う画像濃度低下や表面抵
抗の低下に伴う画像のにじみ等の画質劣化が起きやすい
という欠点を有している。
セスを繰シ返し受けるが、その間、感光体は安定した特
性を示すことが要求される。しかしながら、上述のよう
な有機光導電体を用いた電子写真感光体は、繰シ返し使
用において、帯電能の低下に伴う画像濃度低下や表面抵
抗の低下に伴う画像のにじみ等の画質劣化が起きやすい
という欠点を有している。
これらの劣化の原因としては、コロナ放電の影響が大き
いと考えられる。即ち、感光体が複写機中で使用される
場合には、絶えずコロナ放電の雰囲気にさらされてお〕
、繰シ返しコピーを行うに従ってコロナ放電によシ生成
するオゾン、NOx 。
いと考えられる。即ち、感光体が複写機中で使用される
場合には、絶えずコロナ放電の雰囲気にさらされてお〕
、繰シ返しコピーを行うに従ってコロナ放電によシ生成
するオゾン、NOx 。
硝酸等の活性物質によシ有機光導電体が劣化を受けると
考えられる。特に、有機光導電体を用いた電子写真感光
体は負帯電で使用することが多いが、負のコロナ帯電の
場合には正帯電よシもオゾン発生量が多く、このことも
、正帯電を周込る他の感光体に比べて劣化を受けやすい
要因の一つである。
考えられる。特に、有機光導電体を用いた電子写真感光
体は負帯電で使用することが多いが、負のコロナ帯電の
場合には正帯電よシもオゾン発生量が多く、このことも
、正帯電を周込る他の感光体に比べて劣化を受けやすい
要因の一つである。
また、コピー終了後、回転が停止した感光体上のコロナ
帯電器直下の部分が劣化してしま−、その部分の帯電能
が著しく低下してしまう休止メモリーとよばれる現象も
これらコロナ放電により生成する活性物質の影響と考え
られている。
帯電器直下の部分が劣化してしま−、その部分の帯電能
が著しく低下してしまう休止メモリーとよばれる現象も
これらコロナ放電により生成する活性物質の影響と考え
られている。
従来、このような電子写真感光体の劣化を防止する方法
としては、特開和57−122444号公報、特開昭5
8−120260号公報、特開昭61−156131号
公報、特開昭62−105151号公報などに記載され
ているように酸化防止剤、紫外線吸収剤、光劣化防止剤
などの各種添加剤を添加することが提案されている。
としては、特開和57−122444号公報、特開昭5
8−120260号公報、特開昭61−156131号
公報、特開昭62−105151号公報などに記載され
ているように酸化防止剤、紫外線吸収剤、光劣化防止剤
などの各種添加剤を添加することが提案されている。
しかしながら、電子写真感光体の劣化の防止に対しては
、hずれの方法も実用上十分なものとは込えず、暗部電
位(VD)、すなわち帯電電位の低下を抑えるには不十
分である。また、添加剤を加えることによって、添加剤
自身が電荷の移動に対してトラップ剤として働すてしま
い、明部電位(LL )の上昇をひき起こすという、か
えって電子写真特性を悪化させてしまう弊害もある。
、hずれの方法も実用上十分なものとは込えず、暗部電
位(VD)、すなわち帯電電位の低下を抑えるには不十
分である。また、添加剤を加えることによって、添加剤
自身が電荷の移動に対してトラップ剤として働すてしま
い、明部電位(LL )の上昇をひき起こすという、か
えって電子写真特性を悪化させてしまう弊害もある。
本発明の目的は、オゾン% NOx s硝酸等の活性物
質による劣化を防止するとともに、電子写真特性に弊害
を生じない電子写真感光体を提供することである。
質による劣化を防止するとともに、電子写真特性に弊害
を生じない電子写真感光体を提供することである。
さらに本発明の目的は、繰シ返し使用に対しても電位安
定性が高く、常に高品質の画像を維持できる電子写真感
光体を提供することである。
定性が高く、常に高品質の画像を維持できる電子写真感
光体を提供することである。
本発明者等は、このような感光体劣化の要因を探求し、
改良方法の検討を重ねた結果、有機光導電体を含む感光
層中に特定の塩基性化合物を添加することによ〕、十分
な劣化防止効果があり1.シかも、他の電子写真特性に
弊害をもたらさない感光体が得られることを見いだして
本発明を完成するに至った。
改良方法の検討を重ねた結果、有機光導電体を含む感光
層中に特定の塩基性化合物を添加することによ〕、十分
な劣化防止効果があり1.シかも、他の電子写真特性に
弊害をもたらさない感光体が得られることを見いだして
本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、導電性支持体及び有機光導電体を含
む感光層を有する電子写真感光体にお−て、該感光層が
含窒素複素環式化合物を含有することを特徴とする電子
写真感光体である。
む感光層を有する電子写真感光体にお−て、該感光層が
含窒素複素環式化合物を含有することを特徴とする電子
写真感光体である。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明で用いられる添加剤は、環構造中に少なくとも1
個の窒素原子を含む複素環式化合物アある。一般に窒素
原子を有する複素環式化合物は弱込塩基性を示し、コロ
ナ放電によって生成するHNO、、HNO2などの酸性
劣化物質を捕捉し、感光層の劣化防止に対して効果を発
現すると考えられる。
個の窒素原子を含む複素環式化合物アある。一般に窒素
原子を有する複素環式化合物は弱込塩基性を示し、コロ
ナ放電によって生成するHNO、、HNO2などの酸性
劣化物質を捕捉し、感光層の劣化防止に対して効果を発
現すると考えられる。
本発明で用いられる含窒素複素環式化合物としては、構
造式 なる骨格中の1個以上の炭素原子が窒素原子によ多置換
された複素環式化合物、例えばピリジン、2−フェニル
ピリジン、キノリン、4−メチル−キノリン、5.6−
ベンゾキノリン、キノキサリン、フタラジン、キナゾリ
ン、フェナジン、アクリシン1,10−フェナントロリ
ン、ピリダジン、ピラジン、トリアジ/、ピリミジン、
イミダゾール等がある。また前記化合物の骨格に、アル
キル基、アリール基、複素環等の置換基を有するものも
用層られる。
造式 なる骨格中の1個以上の炭素原子が窒素原子によ多置換
された複素環式化合物、例えばピリジン、2−フェニル
ピリジン、キノリン、4−メチル−キノリン、5.6−
ベンゾキノリン、キノキサリン、フタラジン、キナゾリ
ン、フェナジン、アクリシン1,10−フェナントロリ
ン、ピリダジン、ピラジン、トリアジ/、ピリミジン、
イミダゾール等がある。また前記化合物の骨格に、アル
キル基、アリール基、複素環等の置換基を有するものも
用層られる。
これらの化合物の添加量は、添加される層(を荷発生層
、電荷輸送層、又はその両方)の全重量基準で好ましく
は0.05〜10%、よシ好ましくは0.1〜5%の範
囲である。添加量が0.05 %未満では劣化防止効果
が十分でなく、また10チを越えると感度低下、残留電
位上昇といった弊害を生じやすい。
、電荷輸送層、又はその両方)の全重量基準で好ましく
は0.05〜10%、よシ好ましくは0.1〜5%の範
囲である。添加量が0.05 %未満では劣化防止効果
が十分でなく、また10チを越えると感度低下、残留電
位上昇といった弊害を生じやすい。
本発明の電子写真感光体において、有機光導体を含有す
る感光層は、機能分離された電荷発生材料と電荷輸送材
料とが混合されている単層型感光体、又は電荷発生材料
を含む電荷発生層及び電荷輸送材料を含む電荷輸送層を
積層した積層型感光体などの形態をとることができる。
る感光層は、機能分離された電荷発生材料と電荷輸送材
料とが混合されている単層型感光体、又は電荷発生材料
を含む電荷発生層及び電荷輸送材料を含む電荷輸送層を
積層した積層型感光体などの形態をとることができる。
電荷発生材料としては、ピIJ IJウム系染料、チア
ピリリウム系染料、フタロシアニン系顔料、アントアン
トロン顔料、ペリレン顔料、ジベンズピレンキノン顔料
、ビラントロン顔料、アゾ顔料、インジゴ顔料、キナク
リドン系顔料などの有機光導電体が用いられる。
ピリリウム系染料、フタロシアニン系顔料、アントアン
トロン顔料、ペリレン顔料、ジベンズピレンキノン顔料
、ビラントロン顔料、アゾ顔料、インジゴ顔料、キナク
リドン系顔料などの有機光導電体が用いられる。
電荷輸送材料としては、ピラゾリン系、ヒドラゾン系、
スチルベン系、トリフェニルアミン系、ベンジジン系、
オキサゾール系、インドール系、カルバゾール系の化合
物などの有機光導電体が用いられる。
スチルベン系、トリフェニルアミン系、ベンジジン系、
オキサゾール系、インドール系、カルバゾール系の化合
物などの有機光導電体が用いられる。
単層型感光体の場合には、上記の電荷発生材料及び電荷
輸送材料を適当な結着樹脂と共に溶剤中に溶解又は分散
させ、それを導電性支持体上に塗布して感光層を形成す
る。一方、積層型感光体の場合には、導電性支持体上に
(i)電荷発生層、電荷輸送層の順に積層するか、又は
(11)電荷輸送層、電荷発生層の順に積層する。(1
)の場合の電荷発生層の形成法としては上記の電荷発生
材料を適当な結着樹脂と共に溶剤中に分散又は溶解させ
、それを導電性支持体上に塗布する方法や蒸着させる方
法がある。膜厚は5μm以下、特に0.01〜3μmが
好ましい。尚、この場合には、セレン、アモルファスシ
リコン彦どの無機光導電体を用いて蒸着、スフ4ツタリ
ング等の方法で電荷発生層を形成することもできる。電
荷輸送層は」二連の電荷輸送材料を成膜性のある適当な
結着樹脂と共に溶剤中に溶解又は分散させ、それを電荷
発生層上に塗布して積層する。膜厚は5〜40μms%
に8〜35μmが好ましい。(1)の場合には本発明で
用いる添加剤は電荷輸送層に含有させることが好適であ
る。
輸送材料を適当な結着樹脂と共に溶剤中に溶解又は分散
させ、それを導電性支持体上に塗布して感光層を形成す
る。一方、積層型感光体の場合には、導電性支持体上に
(i)電荷発生層、電荷輸送層の順に積層するか、又は
(11)電荷輸送層、電荷発生層の順に積層する。(1
)の場合の電荷発生層の形成法としては上記の電荷発生
材料を適当な結着樹脂と共に溶剤中に分散又は溶解させ
、それを導電性支持体上に塗布する方法や蒸着させる方
法がある。膜厚は5μm以下、特に0.01〜3μmが
好ましい。尚、この場合には、セレン、アモルファスシ
リコン彦どの無機光導電体を用いて蒸着、スフ4ツタリ
ング等の方法で電荷発生層を形成することもできる。電
荷輸送層は」二連の電荷輸送材料を成膜性のある適当な
結着樹脂と共に溶剤中に溶解又は分散させ、それを電荷
発生層上に塗布して積層する。膜厚は5〜40μms%
に8〜35μmが好ましい。(1)の場合には本発明で
用いる添加剤は電荷輸送層に含有させることが好適であ
る。
一方、上記(11)の電荷輸送層上に電荷発生層を積層
する場合には、どちらの層も上述(1)の場合と同様に
形成することができる。しかしこの場合には電荷発生層
中にも電荷輸送材料を含有させることが好ましい。(1
1)の場合には添加剤は電荷発生層に、又は電荷発生層
及び電荷輸送層の両者に含有させることが好適である。
する場合には、どちらの層も上述(1)の場合と同様に
形成することができる。しかしこの場合には電荷発生層
中にも電荷輸送材料を含有させることが好ましい。(1
1)の場合には添加剤は電荷発生層に、又は電荷発生層
及び電荷輸送層の両者に含有させることが好適である。
導電性支持体としては電子写真感光体に用いることが公
知のもの、例えば円筒状又はベルト状のアルミニウム、
鉄、銅又は金属蒸着したプラスチックフィルムなどを用
いることができる。また、支持体と感光層との間に必要
に応じて接着層、バリヤー層、平滑層などの中間層を設
けてもよい。
知のもの、例えば円筒状又はベルト状のアルミニウム、
鉄、銅又は金属蒸着したプラスチックフィルムなどを用
いることができる。また、支持体と感光層との間に必要
に応じて接着層、バリヤー層、平滑層などの中間層を設
けてもよい。
本発明の電子写真感光体は、通常の複写機の他、レーザ
ービームプリンター LEDプリンターLCDプリンタ
ー CRTプリンターなど電子写真方法を応用した種々
の機器の感光体に適用できる。
ービームプリンター LEDプリンターLCDプリンタ
ー CRTプリンターなど電子写真方法を応用した種々
の機器の感光体に適用できる。
次に本発明を実施例によシ具体的に説明する。
実施例1
導電性支持体として径80扉肩、長さ360nのアルミ
ニウムシリンダーを用い、これにポリアミド樹脂(商品
名:アミランCM−8000、東し製)の5%メタノー
ル溶液を浸漬法によシ塗布して0.5μm厚の下引き層
を設けた。
ニウムシリンダーを用い、これにポリアミド樹脂(商品
名:アミランCM−8000、東し製)の5%メタノー
ル溶液を浸漬法によシ塗布して0.5μm厚の下引き層
を設けた。
次に構造式
で表わされるトリスアゾ顔料を10部(重量部、以下同
様)、Iリビニルブチラール樹脂(エスレックBL−8
.積水化学製)6部、及びシクロヘキサノン50部をガ
ラスピーズを用いたサンドミル装置で分散させた。この
分散液にメチルエチルケトン100部を加えて上記の下
引き層上に塗布して0.2μm 厚の電荷発生層を形成
した。
様)、Iリビニルブチラール樹脂(エスレックBL−8
.積水化学製)6部、及びシクロヘキサノン50部をガ
ラスピーズを用いたサンドミル装置で分散させた。この
分散液にメチルエチルケトン100部を加えて上記の下
引き層上に塗布して0.2μm 厚の電荷発生層を形成
した。
次に、構造式
で表わされるスチルベン化合物1
一ボネート樹脂()臂ンライトL−
成製)10部をジクロロメタン5
0口ベンゼン10部に溶解シて、
血液な調製した。これに2.3,5.6部部及びポリ力
1250、前人化
0部及び七ツク
電荷輸送層用塗
一テトラメチル
部、0,3部、0,6部及び1.8部添加し、それらを
上記電荷発生層上に塗布して18μm厚の電荷輸送層を
形成した。このようにして作成した感光体をそれぞれ感
光体1,2.3及び4とする。更に比較サンプルとして
、P−1を加えないで作成した感光体5及び添加量を3
部として作成した感光体6を作成した。
上記電荷発生層上に塗布して18μm厚の電荷輸送層を
形成した。このようにして作成した感光体をそれぞれ感
光体1,2.3及び4とする。更に比較サンプルとして
、P−1を加えないで作成した感光体5及び添加量を3
部として作成した感光体6を作成した。
これらの感光体を電子写真複写機に装置し、それらの特
性を以下のよう忙して評価した。まず、感光体の暗部電
位(VD)、明部電位(vL)をそれぞれ−650V、
−150Vとなるように、潜像の条件を設定した。その
時の像露光量を求めて初期感度とした。次に5,000
枚の連続コピーを行った後の電位を測定してVDの低下
率及びvLの上昇分を求めた。その後感光体を複写機内
に放置し、10時間後の表面電位を測定した。この際に
、放置の間、コロナ帯電器直下に位置してhた感光体の
部分をマーキングしておき、他の部分との差(ΔvD)
を求めた。
性を以下のよう忙して評価した。まず、感光体の暗部電
位(VD)、明部電位(vL)をそれぞれ−650V、
−150Vとなるように、潜像の条件を設定した。その
時の像露光量を求めて初期感度とした。次に5,000
枚の連続コピーを行った後の電位を測定してVDの低下
率及びvLの上昇分を求めた。その後感光体を複写機内
に放置し、10時間後の表面電位を測定した。この際に
、放置の間、コロナ帯電器直下に位置してhた感光体の
部分をマーキングしておき、他の部分との差(ΔvD)
を求めた。
さらに、5,000枚の連続コピーを行い(計10,0
00枚コピー)、上記と同様な測定を行った。コロナ帯
電器直下に位置していた感光体の部分は5,000枚の
場合と同一になるようにした。これらの結果を第1表に
示す。
00枚コピー)、上記と同様な測定を行った。コロナ帯
電器直下に位置していた感光体の部分は5,000枚の
場合と同一になるようにした。これらの結果を第1表に
示す。
第 1 表
尚表に示した添加量はP−1を添加した感光層、すなわ
ちこの場合には電荷輸送層の重量に対する比率(重量部
)である。
ちこの場合には電荷輸送層の重量に対する比率(重量部
)である。
第1表から明らかなように、添加剤を感光層に含有させ
た本発明の感光体は、繰り返し電子写真プロセスにお−
で、力ずれも暗部電位の低下が小さく、劣化に対する防
止効果が優れたものであり、特にコロナ帯電器直下部分
の劣化が極めて小さいものとなってAる。また、添加剤
の添加による明部電位の上昇と込った電子写真特性上の
悪影響もない。
た本発明の感光体は、繰り返し電子写真プロセスにお−
で、力ずれも暗部電位の低下が小さく、劣化に対する防
止効果が優れたものであり、特にコロナ帯電器直下部分
の劣化が極めて小さいものとなってAる。また、添加剤
の添加による明部電位の上昇と込った電子写真特性上の
悪影響もない。
これに対して、添加剤を含有しない感光体では、劣化に
よる著しい暗部電位の低下が見られ、コロナ帯電器直下
部分の劣化も激しいものである。
よる著しい暗部電位の低下が見られ、コロナ帯電器直下
部分の劣化も激しいものである。
実施例2
電荷発生材料として、構造式
ヒドロンラン100部を加えて、実施例1と同じ導電性
支持体及び下引き層の上に塗布して0.2μm厚の電荷
発生層を形成した。
支持体及び下引き層の上に塗布して0.2μm厚の電荷
発生層を形成した。
次に電荷輸送材料として、構造式
のベンズカルバゾール化合物8部、スチレン−アクリル
共重合樹脂(エスチレンMS−200、新月のジスアゾ
顔料10部、Iリビニルブチラール樹脂(エスレックB
X−1.積水化学製)6部及びシクロヘキサノン50部
をガラスピーズを用−たサンドミル装置で分散した。こ
の分散液にテトラ(P −2) 0.36部をジクロロ
メタン15部及びモノクロルベンゼン45部に溶解し走
法液を上記電荷発生層上に塗布して184部厚の電荷輸
送層を形成した。これを感光体7とする。
共重合樹脂(エスチレンMS−200、新月のジスアゾ
顔料10部、Iリビニルブチラール樹脂(エスレックB
X−1.積水化学製)6部及びシクロヘキサノン50部
をガラスピーズを用−たサンドミル装置で分散した。こ
の分散液にテトラ(P −2) 0.36部をジクロロ
メタン15部及びモノクロルベンゼン45部に溶解し走
法液を上記電荷発生層上に塗布して184部厚の電荷輸
送層を形成した。これを感光体7とする。
一方比較のため、P−2を加えない感光体8を製造した
。
。
これらの感光体につ−て実施例1と同様に特性の評価を
行った。また初期のVD、vLをそれぞれ一650V、
−150Vにするときの光量も測定した。これらの結果
を第2表に示す。
行った。また初期のVD、vLをそれぞれ一650V、
−150Vにするときの光量も測定した。これらの結果
を第2表に示す。
第 2 表
のスチルベン化合物15部及びポリカーボネート樹脂(
商品名パンライトレー1250、前人化成製)1・0部
を−ジクロロメタン50部及びモノクロルベンゼン10
部に溶解した溶液を下引き層上に塗布して15μm厚の
電荷輸送層を形成した。
商品名パンライトレー1250、前人化成製)1・0部
を−ジクロロメタン50部及びモノクロルベンゼン10
部に溶解した溶液を下引き層上に塗布して15μm厚の
電荷輸送層を形成した。
次に構造式
実施例1と同様に導電性支持体上に下引き層を塗布した
。
。
次に構造式
のジスアゾ顔料4部、前記スチルベン化合物7部、前記
ポリカーボネート樹脂10部及び0.63部のp−iを
ジクロルメタン150部及びモノクロルベンゼン50部
中に分散、溶解した塗料を、前記電荷輸送層上にスプレ
ー塗布して5μm厚の電荷発生層を形成した。これを感
光体9とする。
ポリカーボネート樹脂10部及び0.63部のp−iを
ジクロルメタン150部及びモノクロルベンゼン50部
中に分散、溶解した塗料を、前記電荷輸送層上にスプレ
ー塗布して5μm厚の電荷発生層を形成した。これを感
光体9とする。
一方P−1を添加し々b感光体10を作成した。
これらの感光体を正帯電にてVD=+650V、VL=
+150Vとなるように設定し、以下は従来と同様な評
価を行った・ その結果を第3表に示す。
+150Vとなるように設定し、以下は従来と同様な評
価を行った・ その結果を第3表に示す。
第
表
率(%)
(V)
7.9
35.8
7.5
25.5
ΔvD関
実施例4
実施例1と同様に導電性支持体上に下引き層を塗布した
。
。
次に構造式
のジスアゾ顔料1部、実施例2で用いたベンズカルバゾ
ール化合物10部、ポリカポネート樹脂(商品名、ノヤ
ンライトL−1250、今人化成製)10部及び1,1
0−フェナントロリン(P−3)ノクロルベンゼン20
部に分散、溶解した塗料を上記下引き層上に塗布して、
16μm厚の感光層を作成、した。これを感光体11と
する。一方比較のためP−3を添加しない感光層を形成
し、これを感光体12とする。
ール化合物10部、ポリカポネート樹脂(商品名、ノヤ
ンライトL−1250、今人化成製)10部及び1,1
0−フェナントロリン(P−3)ノクロルベンゼン20
部に分散、溶解した塗料を上記下引き層上に塗布して、
16μm厚の感光層を作成、した。これを感光体11と
する。一方比較のためP−3を添加しない感光層を形成
し、これを感光体12とする。
これらの感光体について、実施例3と同様な評価を行っ
た結果を第3表に併記する。
た結果を第3表に併記する。
実施例5
電荷発生材料として構造式
のジスアゾ顔料を用い、また、添加剤として第4表に示
す化合物を0.6部用いた以外は実施例1と同様にして
感光体14〜20を作成した。また比較例として、添加
剤を入れない感光体を形成しこれを感光体13とする。
す化合物を0.6部用いた以外は実施例1と同様にして
感光体14〜20を作成した。また比較例として、添加
剤を入れない感光体を形成しこれを感光体13とする。
第 4 ′ 表
これらの感光体につ−て同様の評価を行った結果を第5
表に示す。
表に示す。
実施例6
実施例1及び2で作成した感光体2,5及び7について
、前述した特性評価における5000枚コぎ−の後、更
に45000枚のコピーを行った。その結果、含窒素複
素環式化合物を添加した感光体2.7については500
00枚耐久後も初期と比較して画質の低下がなく、コン
トラストが高く、ム2のない画像が安定して得られた。
、前述した特性評価における5000枚コぎ−の後、更
に45000枚のコピーを行った。その結果、含窒素複
素環式化合物を添加した感光体2.7については500
00枚耐久後も初期と比較して画質の低下がなく、コン
トラストが高く、ム2のない画像が安定して得られた。
一方、含窒素複素環式化合物を添加していない比較サン
プルの感光体5は、15000枚耐久前後から画像濃度
の低下が顕著になった。またコピー終了後の休止放置時
に発生する電位低下によシ、非常にムラの多い画像とな
った〇 〔発明の効果〕 このように本発明の電子写真感光体はコロナ放!環境下
における電位の安定性が極めて高く、常に安定した高品
質の画像を形成することができる。
プルの感光体5は、15000枚耐久前後から画像濃度
の低下が顕著になった。またコピー終了後の休止放置時
に発生する電位低下によシ、非常にムラの多い画像とな
った〇 〔発明の効果〕 このように本発明の電子写真感光体はコロナ放!環境下
における電位の安定性が極めて高く、常に安定した高品
質の画像を形成することができる。
また本電子写真感光体は通常の複写機の他、レーザービ
ームプリンター LEDプリンター LCD 7゜リン
ター、CRTプリンターなど、電子写真を応用したプリ
ンタ きる。
ームプリンター LEDプリンター LCD 7゜リン
ター、CRTプリンターなど、電子写真を応用したプリ
ンタ きる。
の感光体としても用いることかで
Claims (2)
- (1)導電性支持体及び有機光導電体を含む感光層を有
する電子写真感光体において、該感光層が含窒素複素環
式化合物を含有していること特徴とする電子写真感光体
。 - (2)前記含窒素複素環式化合物は構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼ なる骨格中の1個以上の炭素原子が窒素原子により置換
された複素環式化合物から選ばれたものである請求項1
記載の電子写真感光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32909488A JPH02176665A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 電子写真感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32909488A JPH02176665A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 電子写真感光体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02176665A true JPH02176665A (ja) | 1990-07-09 |
Family
ID=18217543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32909488A Pending JPH02176665A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 電子写真感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02176665A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05119488A (ja) * | 1991-04-24 | 1993-05-18 | Canon Inc | 電子写真感光体、それを用いた電子写真装置、装置ユニツトおよびフアクシミリ |
| EP0578528A3 (en) * | 1992-06-25 | 1994-10-12 | Canon Kk | Photosensitive electrophotographic element, and electrophotographic apparatus using the same. |
| EP1291725A3 (en) * | 2001-08-29 | 2004-07-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electrophotographic photoreceptors |
| US7923185B2 (en) * | 2008-04-30 | 2011-04-12 | Xerox Corporation | Pyrazine containing charge transport layer photoconductors |
| US10095137B2 (en) * | 2016-04-04 | 2018-10-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic photosensitive member, method of producing electrophotographic photosensitive member, process cartridge, and electrophotographic image forming apparatus |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5139048A (en) * | 1974-09-27 | 1976-04-01 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Kankozairyo |
| JPS62100759A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-11 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | 電子写真記録材料 |
| JPS62143059A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-26 | Fuji Electric Co Ltd | 電子写真用感光体 |
| JPS62249166A (ja) * | 1986-04-21 | 1987-10-30 | Minolta Camera Co Ltd | 感光体 |
| JPS63159859A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-02 | Konica Corp | 電子写真感光体 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP32909488A patent/JPH02176665A/ja active Pending
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| US6869741B2 (en) | 2001-08-29 | 2005-03-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electrophotographic photoreceptors with novel overcoats |
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| US10095137B2 (en) * | 2016-04-04 | 2018-10-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic photosensitive member, method of producing electrophotographic photosensitive member, process cartridge, and electrophotographic image forming apparatus |
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