JPH02177756A - 過電流保護機能付き給電回路 - Google Patents
過電流保護機能付き給電回路Info
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- JPH02177756A JPH02177756A JP63332382A JP33238288A JPH02177756A JP H02177756 A JPH02177756 A JP H02177756A JP 63332382 A JP63332382 A JP 63332382A JP 33238288 A JP33238288 A JP 33238288A JP H02177756 A JPH02177756 A JP H02177756A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[目 次]
概要
産業上の利用分野
従来の技術(第、4〜9図)
発明が解決しようとする課題(第10図)課題を解決す
るための手段(第1図) 作用 実施例 (a)第1実施例の説明(第2図) (b)第2実施例の説明(第3図) 発明の効果 [概 要] 時分割交換機の加入者回路における過電流保護機能を持
った給電回路に関し。
るための手段(第1図) 作用 実施例 (a)第1実施例の説明(第2図) (b)第2実施例の説明(第3図) 発明の効果 [概 要] 時分割交換機の加入者回路における過電流保護機能を持
った給電回路に関し。
電話線をなすA線、B線のそれぞれの電流値を測定する
回路や判定回路を設けることなく、簡素な構成により、
給電回路の最大電流をA線、B線のそれぞれで独立に制
限できるようにすることを目的とし、 第1相互コンダクタンス増幅器、第2相互コンダクタン
ス増幅器およびこれらの増幅器間を結合するコンデンサ
を有する給電回路において、第1相互コンダクタンス増
幅器および第2相互コンダクタンス増幅器の各入力側に
、給電電流が一定値を超えるまでは導通せず該一定値を
超えると定電圧を示す電流制限用素子を設けるように構
成する。
回路や判定回路を設けることなく、簡素な構成により、
給電回路の最大電流をA線、B線のそれぞれで独立に制
限できるようにすることを目的とし、 第1相互コンダクタンス増幅器、第2相互コンダクタン
ス増幅器およびこれらの増幅器間を結合するコンデンサ
を有する給電回路において、第1相互コンダクタンス増
幅器および第2相互コンダクタンス増幅器の各入力側に
、給電電流が一定値を超えるまでは導通せず該一定値を
超えると定電圧を示す電流制限用素子を設けるように構
成する。
[産業上の利用分野コ
本発明は、時分割交換機の加入者回路における過電流保
護機能を持った給電回路に関する。
護機能を持った給電回路に関する。
一般に、給電回路は、交換機側に置かれ、電話線を通し
て各加入者の電話機に対しこれを動作させるための直流
電流を供給することを主たる目的としている。この給電
回路は上記電話線をなすA線およびB線の末端に接続さ
れるために、A線およびB4f!から見た交流信号に対
する入力インピーダンスが所定の値になるように設計さ
れなければならない、この入力インピーダンスは2種(
zDT+Zct)に大別され、下記条件を満足しなけれ
ばならない。
て各加入者の電話機に対しこれを動作させるための直流
電流を供給することを主たる目的としている。この給電
回路は上記電話線をなすA線およびB線の末端に接続さ
れるために、A線およびB4f!から見た交流信号に対
する入力インピーダンスが所定の値になるように設計さ
れなければならない、この入力インピーダンスは2種(
zDT+Zct)に大別され、下記条件を満足しなけれ
ばならない。
■差動信号(音声信号)に対する交流インピーダンスZ
DTが高いこと。
DTが高いこと。
■同相信号(交流誘導等の有害交流信号)に対する交流
終端インピーダンスZCTが低いこと。
終端インピーダンスZCTが低いこと。
■直流給電抵抗は、電話機が必要とする直流電流を供給
できる値、例えば数100Ωであること。
できる値、例えば数100Ωであること。
上記の差動信号に対する交流終端インピーダンスZDT
はこれを減衰させないようにするため高いのが望ましく
、一方、上記の同相信号に対する交流終端インピーダン
スZCTはこれを極力減衰させるようにするため低いの
が望ましい。
はこれを減衰させないようにするため高いのが望ましく
、一方、上記の同相信号に対する交流終端インピーダン
スZCTはこれを極力減衰させるようにするため低いの
が望ましい。
さらにまた、近年は同相信号に対する条件がきびしくな
っており、同相信号電流が直流給電電流よりも大きくな
ったとしても、音声信号に歪を生じさせないことが要求
されている。
っており、同相信号電流が直流給電電流よりも大きくな
ったとしても、音声信号に歪を生じさせないことが要求
されている。
一方、時分割交換機の加入者回路は、回線が屋内や屋外
を引き回されるため、これらが他の回線などに誤って接
続されることにより、地絡や混触を招くおそれがある。
を引き回されるため、これらが他の回線などに誤って接
続されることにより、地絡や混触を招くおそれがある。
このために、給電回路ではA線およびB線に過電流が流
れるおそれがあるが、かかる場合にこの過電流から給電
回路を保護しなければならないことは当然であり、上記
条件を満足しつつ、例えば地絡時や混触時に発生する過
電流を抑圧するという機能も併せ持たなければならない
。
れるおそれがあるが、かかる場合にこの過電流から給電
回路を保護しなければならないことは当然であり、上記
条件を満足しつつ、例えば地絡時や混触時に発生する過
電流を抑圧するという機能も併せ持たなければならない
。
[従来の技術]
第4図は公知の給電回路の要部を示す電気回路図であり
、Al141側の演算増幅器100a、抵抗101a、
102a (抵抗値はそれぞれRal。
、Al141側の演算増幅器100a、抵抗101a、
102a (抵抗値はそれぞれRal。
RazL トランジスタ103aと、B線42側の演
算増幅器100b、m抗101b、102’b(抵抗値
はそれぞれRb1.Rb、)、 トランジスタ103b
とから主として構成される。A li 41側もB14
2側も同様の動作をするので、A、if、41側につい
てみると、制御電流iaを通電したとき、抵抗102a
の両端にはRa、Xiaなる電圧が発生する。この電圧
は演算増幅器100aのイマジナリ−ショートにより、
抵抗101aの両端にそのまま現れる。この結果、直流
給電電流I a [= (Ra2Xi a)/Ra、コ
が加入者の電話機104に流れる。
算増幅器100b、m抗101b、102’b(抵抗値
はそれぞれRb1.Rb、)、 トランジスタ103b
とから主として構成される。A li 41側もB14
2側も同様の動作をするので、A、if、41側につい
てみると、制御電流iaを通電したとき、抵抗102a
の両端にはRa、Xiaなる電圧が発生する。この電圧
は演算増幅器100aのイマジナリ−ショートにより、
抵抗101aの両端にそのまま現れる。この結果、直流
給電電流I a [= (Ra2Xi a)/Ra、コ
が加入者の電話機104に流れる。
なお、第4図の回路は、特開昭57−42263号公報
に開示されている。
に開示されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、この特開昭57−42263号公報に開
示された給電回路は、前述の条件の、■および■を満足
するものの、既述した近年の傾向(同相信号電流が直流
給電電流より大となっても音声信号に歪を生じさせない
という要求)に対処することができない。なぜなら、同
公報に示す給電回路は、B線にコレクタが接続されるP
NP トランジスタとへ線にコレクタが接続されるNP
Nトランジスタとからなり、前者のPNPトランジスタ
はそのコレクタからの直流電流の送出のみ、後者のNP
Nトランジスタはそのコレクタからの直流電流の吸収の
みしか行なえず、それぞれ逆向きの直流電流の通電がで
きないからである。
示された給電回路は、前述の条件の、■および■を満足
するものの、既述した近年の傾向(同相信号電流が直流
給電電流より大となっても音声信号に歪を生じさせない
という要求)に対処することができない。なぜなら、同
公報に示す給電回路は、B線にコレクタが接続されるP
NP トランジスタとへ線にコレクタが接続されるNP
Nトランジスタとからなり、前者のPNPトランジスタ
はそのコレクタからの直流電流の送出のみ、後者のNP
Nトランジスタはそのコレクタからの直流電流の吸収の
みしか行なえず、それぞれ逆向きの直流電流の通電がで
きないからである。
このような状況に鑑み、本出願人は新たな回路を提案し
た。第5図は本発明が適用される給電回路の電気回路図
であり、この給電回路の構成は、加入者の電話機104
につながるA線41に接続する出力端19、反転入力端
18および非反転入力端17を備える演算増幅器16と
、こ九に連係する抵抗群11,12,13,14,15
とからなる第1相互コンダクタンス増幅器1oと、加入
者の電話機104につながるB線42に接続する出力端
29、反転入力端28および非反転入力端27を備える
演算増幅器26と、これに連係する抵抗群21,22,
23,24.25とからなる第2相互コンダクタンス増
幅器2oと、第1.第第2相互コンダクタンス増幅器の
反転久方側を結合するコンデンサ30とからなる。
た。第5図は本発明が適用される給電回路の電気回路図
であり、この給電回路の構成は、加入者の電話機104
につながるA線41に接続する出力端19、反転入力端
18および非反転入力端17を備える演算増幅器16と
、こ九に連係する抵抗群11,12,13,14,15
とからなる第1相互コンダクタンス増幅器1oと、加入
者の電話機104につながるB線42に接続する出力端
29、反転入力端28および非反転入力端27を備える
演算増幅器26と、これに連係する抵抗群21,22,
23,24.25とからなる第2相互コンダクタンス増
幅器2oと、第1.第第2相互コンダクタンス増幅器の
反転久方側を結合するコンデンサ30とからなる。
なお、この第5図において、200,300は給電端、
201,301は制御入力端、202゜302はバイア
ス入力端である。
201,301は制御入力端、202゜302はバイア
ス入力端である。
この給電回路によれば、同相信号cl、c2に対しては
見かけ上コンデンサ30は無いのに等しくなるため、こ
の同相信号cl、c2に対し目的とする低インピーダン
スを実現することができる。
見かけ上コンデンサ30は無いのに等しくなるため、こ
の同相信号cl、c2に対し目的とする低インピーダン
スを実現することができる。
また2この状態は直流給電電流について見た場合と同じ
である。
である。
一方、差動信号di、d2に対しては、見かけ上コンデ
ンサ30が2分割されて、その中点が仮想アースに接続
されるのと等価になるため、この差動信号di、d2に
対し目的とする高インピーダンスを実現する。
ンサ30が2分割されて、その中点が仮想アースに接続
されるのと等価になるため、この差動信号di、d2に
対し目的とする高インピーダンスを実現する。
ここで、上記給電回路の動作原理を第6図、第7図およ
び第8図を参照しながら説明する。
び第8図を参照しながら説明する。
第6図は上記給電回路の直流等価回路であり、所望の直
流給電抵抗が得られることを示す。なお、図中の抵抗の
抵抗値Rにつき、R工、<R12,R11(添字の11
.12.15はそれぞれ抵抗11゜12.15について
のものであることを示す。以下、同様)なる関係を満た
すよう、予め設定される。直流給電については、コンデ
ンサ30(第5図参照)は無いのに等しい。そして、こ
のようにコンデンサ30が無いことは、抵抗14.24
(第5図参照)が無いのに等しい。ここで、第1相互コ
ンダクタンス増幅器10側についてみると。
流給電抵抗が得られることを示す。なお、図中の抵抗の
抵抗値Rにつき、R工、<R12,R11(添字の11
.12.15はそれぞれ抵抗11゜12.15について
のものであることを示す。以下、同様)なる関係を満た
すよう、予め設定される。直流給電については、コンデ
ンサ30(第5図参照)は無いのに等しい。そして、こ
のようにコンデンサ30が無いことは、抵抗14.24
(第5図参照)が無いのに等しい。ここで、第1相互コ
ンダクタンス増幅器10側についてみると。
これに流入する直流電流Iaは。
I a = (V a X R,z/ (Rz2+ R
tt) )÷R1゜・・・・・・ (1) で表される。この電流Iaが(1)式によって表される
理由は次のとおりである。第5図において、直流に関し
ては、コンデンサ30は、無限大のインピーダンスを示
すため、無いことに等しく (OPEN)、抵抗(無限
大のインピーダンスに接続されるので)は一端が0PE
Nの状態である。従って抵抗14は、回路的に何の影響
も与えないため、無いに等しい、このため抵抗13のみ
演算増幅器16の出力端19、反転入力端18間に接続
される形になる。抵抗13は、出力端19の信号をその
まま反転入力端18にフィードバックすることになるが
、演算増幅器↓6の入力電流は極めて少ないため、抵抗
13の電圧降下は無視できる(電流ゼロで、電圧信号の
みフィードバックする)。
tt) )÷R1゜・・・・・・ (1) で表される。この電流Iaが(1)式によって表される
理由は次のとおりである。第5図において、直流に関し
ては、コンデンサ30は、無限大のインピーダンスを示
すため、無いことに等しく (OPEN)、抵抗(無限
大のインピーダンスに接続されるので)は一端が0PE
Nの状態である。従って抵抗14は、回路的に何の影響
も与えないため、無いに等しい、このため抵抗13のみ
演算増幅器16の出力端19、反転入力端18間に接続
される形になる。抵抗13は、出力端19の信号をその
まま反転入力端18にフィードバックすることになるが
、演算増幅器↓6の入力電流は極めて少ないため、抵抗
13の電圧降下は無視できる(電流ゼロで、電圧信号の
みフィードバックする)。
従って、抵抗13の値は0Ω(ショート)でもよく、い
わゆる、ボルテージホロワの形になる。
わゆる、ボルテージホロワの形になる。
第6図において、回路にVAの電圧が加わると。
給電端200と非反転入力端17間の電圧VXは、VA
をR1,とR1□で分圧した値になり、Vx= (R1
z/ (Rzt+R1z)) XVAである。非反転入
力端17の電圧は、ボルテージホロワの出力がそのまま
現れるため、抵抗15の両端にVxが印加されることに
なる。今、Rls < R−z −R1□であるから、 Ia=Vス/R工。
をR1,とR1□で分圧した値になり、Vx= (R1
z/ (Rzt+R1z)) XVAである。非反転入
力端17の電圧は、ボルテージホロワの出力がそのまま
現れるため、抵抗15の両端にVxが印加されることに
なる。今、Rls < R−z −R1□であるから、 Ia=Vス/R工。
=([Rxz/ (R1,1+ R12) ]
X VA) : Rxsとなる。
X VA) : Rxsとなる。
ここに、直流等価抵抗RA (= VA/ I a )
は、上記(1)式を利用して。
は、上記(1)式を利用して。
Rp、= VA/ I a
=VA/(VAXCRxz/(Rzz+Rt□)] :
Rzs)= [(Rzt + Rzz) X R
zsコ /R12・ ・ (2) となる。
Rzs)= [(Rzt + Rzz) X R
zsコ /R12・ ・ (2) となる。
この(2)式より明らかなように、3個の抵抗11.1
2および15の抵抗値を適当に設定すれば所望の抵抗R
A(例えば数100Ω)が得られる(既述の条件■に合
致)、また、抵抗RAの精度もこれらの抵抗の抵抗値の
精度を上げることにより向上される。
2および15の抵抗値を適当に設定すれば所望の抵抗R
A(例えば数100Ω)が得られる(既述の条件■に合
致)、また、抵抗RAの精度もこれらの抵抗の抵抗値の
精度を上げることにより向上される。
一方、第2相互コンダクタンス増幅器20の側について
も同様に直流等価抵抗RBを設定でき、次式で表される
。
も同様に直流等価抵抗RBを設定でき、次式で表される
。
RB= [(Rat + R22) X Rzs] /
R22・・・・・ (3) 第7図は上記給電回路の差動信号等価回路である。差動
信号di、d2に対しては、交流成分についての仮想ア
ースEを中心に、コンデンサ30′が2個直列につなが
ったものと等価に見える。各コンデンサ30′の容量は
、第5図のコンデンサ30の容量をCrabとすると、
CabX2である。このような等価回路になるのは、A
線およびB線の差動信号di、d2が、図中、上下対称
に変動するからである。ここで、抵抗14および24の
抵抗値R工2.R14に対し、RL4.R,、+(1/
2KfCab−−−−−(4)となるようにCabを十
分大きく選べば(fは差動信号の最低周波数)、各コン
デンサ30′にかかる電圧はほぼOとなる。このことを
利用すると。
R22・・・・・ (3) 第7図は上記給電回路の差動信号等価回路である。差動
信号di、d2に対しては、交流成分についての仮想ア
ースEを中心に、コンデンサ30′が2個直列につなが
ったものと等価に見える。各コンデンサ30′の容量は
、第5図のコンデンサ30の容量をCrabとすると、
CabX2である。このような等価回路になるのは、A
線およびB線の差動信号di、d2が、図中、上下対称
に変動するからである。ここで、抵抗14および24の
抵抗値R工2.R14に対し、RL4.R,、+(1/
2KfCab−−−−−(4)となるようにCabを十
分大きく選べば(fは差動信号の最低周波数)、各コン
デンサ30′にかかる電圧はほぼOとなる。このことを
利用すると。
まず図中、■+で示す点の電圧は、
■+= Vin[Rzx/ (Rzz 十Rx、)](
ただし、Vinは給電端200に現れる電圧)で表され
るが、このV十が演算増幅器16の、いわゆるイマジナ
リ−ショートによりv”=v−となることから、反転入
力端18(−)での電圧V−は、 (v、−v−)/Rta= (V−−0)/R14・
・ (6) (ただし、Voは演算増幅器16の出力端19の電圧) となる(右辺の分子の一〇は、コンデンサ30′の両端
電圧が既述のように0となることを表す)。
ただし、Vinは給電端200に現れる電圧)で表され
るが、このV十が演算増幅器16の、いわゆるイマジナ
リ−ショートによりv”=v−となることから、反転入
力端18(−)での電圧V−は、 (v、−v−)/Rta= (V−−0)/R14・
・ (6) (ただし、Voは演算増幅器16の出力端19の電圧) となる(右辺の分子の一〇は、コンデンサ30′の両端
電圧が既述のように0となることを表す)。
この(6)式より、
Vo= [(RB+Rt4)/R14] xv−・・・
・・・ (7) となる。この(7)式と、上記(5)式(V+=V−で
ある)とから、電流I a [= (Vin−Vo)/
R1,コ は。
・・・ (7) となる。この(7)式と、上記(5)式(V+=V−で
ある)とから、電流I a [= (Vin−Vo)/
R1,コ は。
I a =(Vin/ R,、)X
([(R12”R1□)/R,]−[(Rti”Rzs
)/Rt4]で表されることになる。
)/Rt4]で表されることになる。
ここで、Rよ、;R14およびR1,= R13となる
ように、抵抗11,12,13および14の各抵抗値を
予め設定したとすれば、上記(8)式のIaは、Ia=
Oとなる。工a=0ということは、差動信号di、d2
に対して高インピーダンスが実現されたことを意味する
(既述の条件■に合致)。
ように、抵抗11,12,13および14の各抵抗値を
予め設定したとすれば、上記(8)式のIaは、Ia=
Oとなる。工a=0ということは、差動信号di、d2
に対して高インピーダンスが実現されたことを意味する
(既述の条件■に合致)。
そして、第2相互コンダクタンス増幅器20についても
、第1相互コンダクタンス増幅器10と同様、差動信号
に対して高インピーダンスを実現する。
、第1相互コンダクタンス増幅器10と同様、差動信号
に対して高インピーダンスを実現する。
第8図は上記給電回路の同相信号等価回路である。同相
信号cl、c2が侵入すると、第1相互コンダクタンス
増幅器10における演算増幅器16の非反転入力端17
(+)の電圧V+とその反転入力端18(−)の電圧V
−とは図示する波形で変化する。この変化は、第2相互
コンダクタンス増幅器20の側でも全く同様である。そ
うすると、コンデンサ3oの両端には、同相信号cl。
信号cl、c2が侵入すると、第1相互コンダクタンス
増幅器10における演算増幅器16の非反転入力端17
(+)の電圧V+とその反転入力端18(−)の電圧V
−とは図示する波形で変化する。この変化は、第2相互
コンダクタンス増幅器20の側でも全く同様である。そ
うすると、コンデンサ3oの両端には、同相信号cl。
c2に関し、全く電圧が現れないことになる。つまり、
同相信号cl、c2に関しては、コンデンサ30は無い
のに等しい。
同相信号cl、c2に関しては、コンデンサ30は無い
のに等しい。
その結果、この同相信号等価回路は、第6図に示す直流
等価回路と同じになり、直流給電抵抗(例えば数100
Ω)相当のインピーダンスが、同相信号に対するインピ
ーダンスとなり、低い値が得られる(既述の条件■に合
致)。
等価回路と同じになり、直流給電抵抗(例えば数100
Ω)相当のインピーダンスが、同相信号に対するインピ
ーダンスとなり、低い値が得られる(既述の条件■に合
致)。
なお、上記第5図に示す給電回路の給電特性としては、
置皿的には一定の抵抗値を示すが、バイアス電圧の制御
で可変的な抵抗値を設定することもできる。
置皿的には一定の抵抗値を示すが、バイアス電圧の制御
で可変的な抵抗値を設定することもできる。
また、本出願人により給電回路用として次のような過電
流保護回路が提案されている。
流保護回路が提案されている。
第9図は上記過電流保護回路と給電回路とを示す電気回
路図である。この例では、過電流保護回路はA線41、
B線42の双方にあり、これら回路1および1′はとも
に同様の回路構成であるから回路1を代表して説明する
。なお、第9図中、第5〜8図と同じ符号はほぼ同様の
ものを示す。
路図である。この例では、過電流保護回路はA線41、
B線42の双方にあり、これら回路1および1′はとも
に同様の回路構成であるから回路1を代表して説明する
。なお、第9図中、第5〜8図と同じ符号はほぼ同様の
ものを示す。
過電流保護回路1は、電圧発生部とスイッチ部とからな
り、これらの電圧発生部とスイッチ部とは、演算増幅器
16の非反転入力端17および反転入力端18間に、直
列接続される。電圧発生部は所定の一定電圧を発生する
一方、スイッチ部は過電流検出部40によって選択的に
オンオフ制御される。
り、これらの電圧発生部とスイッチ部とは、演算増幅器
16の非反転入力端17および反転入力端18間に、直
列接続される。電圧発生部は所定の一定電圧を発生する
一方、スイッチ部は過電流検出部40によって選択的に
オンオフ制御される。
ところで、過電流保護回路1をなす電圧発生部はダイオ
ードブリッジ6からなり、同回路1をなすスイッチ部は
、単一のトランジスタスイッチ7からなる。
ードブリッジ6からなり、同回路1をなすスイッチ部は
、単一のトランジスタスイッチ7からなる。
また、ダイオードブリッジ6の各辺にはダイオード60
1〜604が組み込まれており、各ダイオードの順方向
電圧降下(およびトランジスタ7のオン電圧)によって
所定の一定電圧vLを形成する。したがってこのVLが
大ならば、各辺のダイオードは多段に直列接続される。
1〜604が組み込まれており、各ダイオードの順方向
電圧降下(およびトランジスタ7のオン電圧)によって
所定の一定電圧vLを形成する。したがってこのVLが
大ならば、各辺のダイオードは多段に直列接続される。
このように、ダイオードブリッジ6を導入したことによ
り、次の2つの利点が得られる。第1の利点は、本来2
つ必要なスイッチ部が1つのトランジスタスイッチ7に
置き換えられることである。
り、次の2つの利点が得られる。第1の利点は、本来2
つ必要なスイッチ部が1つのトランジスタスイッチ7に
置き換えられることである。
これはダイオードブリッジの全波整流作用に基づくもの
である。
である。
第2の利点は、過電流Iaの向きが正方向であれ、逆方
向であれ、第1のダイオードブリッジ6で対処できるこ
とであり、この第1のダイオードブリッジ6で電流方向
の自動反転をしている。その結果、スイッチ部はトラン
ジスタスイッチ7が1つあれば良いことになる。
向であれ、第1のダイオードブリッジ6で対処できるこ
とであり、この第1のダイオードブリッジ6で電流方向
の自動反転をしている。その結果、スイッチ部はトラン
ジスタスイッチ7が1つあれば良いことになる。
ところで、この場合、検出電流10が流れ、かつ、過電
流Iaが流れたとすると、Iaの大部分は抵抗12.1
1を経てバイアス入力端202へ、並び抵抗15を経て
演算増幅器16に流入するが、抵抗L5,13,14を
経た電流はダイオード601、トランジスタスイッチ7
(10によりオンとなっている)、ダイオード602を
経て、バイアス入力端202に至る。ここに、ダイオー
ド601および602の順方向電圧降下(2Vp)とト
ランジスタスイッチ7のコレクターエミッタ飽和電圧(
VCESAT)の和が、上記一定電圧vLを形成する。
流Iaが流れたとすると、Iaの大部分は抵抗12.1
1を経てバイアス入力端202へ、並び抵抗15を経て
演算増幅器16に流入するが、抵抗L5,13,14を
経た電流はダイオード601、トランジスタスイッチ7
(10によりオンとなっている)、ダイオード602を
経て、バイアス入力端202に至る。ここに、ダイオー
ド601および602の順方向電圧降下(2Vp)とト
ランジスタスイッチ7のコレクターエミッタ飽和電圧(
VCESAT)の和が、上記一定電圧vLを形成する。
逆に、検出電流10が流れ、且つ、過電流1aが流れた
とすると、Iaの大部分は抵抗11,12を経て給電端
200に流出し、ならびに演算増幅器16より流出する
が、抵抗14.13を経由する電流は、バイアス入力端
202よりダイオード604、トランジスタスイッチ7
(10によりオンとなっている)、ダイオード603を
経て給電端200に至る。
とすると、Iaの大部分は抵抗11,12を経て給電端
200に流出し、ならびに演算増幅器16より流出する
が、抵抗14.13を経由する電流は、バイアス入力端
202よりダイオード604、トランジスタスイッチ7
(10によりオンとなっている)、ダイオード603を
経て給電端200に至る。
この場合も、ダイオード604および603の順方向電
圧降下(2VF)とトランジスタ7のコレクターエミッ
タ飽和電圧(V CESAT)の和が、−定電圧vしを
形成する。
圧降下(2VF)とトランジスタ7のコレクターエミッ
タ飽和電圧(V CESAT)の和が、−定電圧vしを
形成する。
かくして、上記の一定電圧vしによって制限された給電
電流IaまたはIaが流れ、過電流から給電回路を保護
することができる。
電流IaまたはIaが流れ、過電流から給電回路を保護
することができる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来の第9図に示す過電流保
護機能付き給電回路では、過電流検出部がA線とB線と
の電流の差を検出しているため。
護機能付き給電回路では、過電流検出部がA線とB線と
の電流の差を検出しているため。
例えば、第10図に示すように、給電回路400のA、
1141.B線42共に他の回線400’のA線41’
、B線42′と混触していて、さらに他の回線400
’がレバース(A線とB線の電位が反転すること)する
ことにより、A線とB線とに流れる電流がほぼ同じ値(
I a押I b) (この電流値は加入者回路のA、
B線を短絡した場合のように−殻内な給電時最大電流よ
りも大きい)になった場合は、給電回路を過電流から十
分に保護できないおそれがある。
1141.B線42共に他の回線400’のA線41’
、B線42′と混触していて、さらに他の回線400
’がレバース(A線とB線の電位が反転すること)する
ことにより、A線とB線とに流れる電流がほぼ同じ値(
I a押I b) (この電流値は加入者回路のA、
B線を短絡した場合のように−殻内な給電時最大電流よ
りも大きい)になった場合は、給電回路を過電流から十
分に保護できないおそれがある。
これを解決するためには、A線、B線のそれぞれの電流
値を測定する回路を設け、判定回路を設ければよいが、
これでは回路構成が複雑になり、コスト高を招く。
値を測定する回路を設け、判定回路を設ければよいが、
これでは回路構成が複雑になり、コスト高を招く。
本発明は、このような問題点に鑑みなされたもので、電
話線をなすA線、B線のそれぞれの電流値を測定する回
路や判定回路を設けることなく、簡素な構成により、給
電回路の最大電流をA線。
話線をなすA線、B線のそれぞれの電流値を測定する回
路や判定回路を設けることなく、簡素な構成により、給
電回路の最大電流をA線。
B線のそれぞれで独立に制限できるようにした、過電流
保護機能付き#1電回路を提供することを目的とする。
保護機能付き#1電回路を提供することを目的とする。
[311題を解決するための手段]
第1図は本発明の原理ブロック図である。
この第1図に示す過電流保護回路機能付き給電回路は、
第5図に示す給電回路と同様に、第1相互コンダクタン
ス増幅器10.第2相互コンダクタンス増幅器20およ
び各相互コンダンタンス増幅器10.20の反転入力端
間を結合するコンデンサ30とをそなえて構成されてい
る。なお、各相互コンダクタンス増幅器10は、前述の
とおり。
第5図に示す給電回路と同様に、第1相互コンダクタン
ス増幅器10.第2相互コンダクタンス増幅器20およ
び各相互コンダンタンス増幅器10.20の反転入力端
間を結合するコンデンサ30とをそなえて構成されてい
る。なお、各相互コンダクタンス増幅器10は、前述の
とおり。
加入者の電話機104につながるA線41に接続する出
力端19、反転入力端18および非反転入力端17を備
える演算増幅器16と、これに連係する抵抗群11,1
2,13,14.15とからなり、第2相互コンダクタ
ンス増幅器20は、加入者の電話機104につながるB
142に接続する出力端29、反転入力端28および非
反転入力端27を備える演算増幅器26と、これに連係
する抵抗群21,22,23,24,25とからなる。
力端19、反転入力端18および非反転入力端17を備
える演算増幅器16と、これに連係する抵抗群11,1
2,13,14.15とからなり、第2相互コンダクタ
ンス増幅器20は、加入者の電話機104につながるB
142に接続する出力端29、反転入力端28および非
反転入力端27を備える演算増幅器26と、これに連係
する抵抗群21,22,23,24,25とからなる。
8.8′は電流制限用素子で、電流制限用素子8は第1
相互コンダクタンス増幅器1oの入力側に接続され、電
流制限用素子8′は第2相互コンダクタンス増幅器20
の入力側に接続されており。
相互コンダクタンス増幅器1oの入力側に接続され、電
流制限用素子8′は第2相互コンダクタンス増幅器20
の入力側に接続されており。
各電流制限用素子8,8′としては、給電電流が一定値
を超えるまでは導通せず一定値を超えると定電圧を示す
ような素子が使用される。
を超えるまでは導通せず一定値を超えると定電圧を示す
ような素子が使用される。
[作 用コ
このような構成により、この給電回路によれば、同相信
号cl、c2に対しては見かけ上コンデンサ30は無い
のに等しくなるので、同相信号cl。
号cl、c2に対しては見かけ上コンデンサ30は無い
のに等しくなるので、同相信号cl。
c2に対しては目的とする低インピーダンスを実現する
一方、差動信号di、d2に対しては、見かけ上コンデ
ンサ30が2分割されて、その中点が仮想アースに接続
されるのと等価になるので、差動信号di、d2に対し
ては目的とする高インピーダンスを実現するほか、給電
電流が一定値を超えるまでは、電流制限用素子8,8′
が導通せず、一定値超えると電流制限用素子8,8′が
定電圧を示すことにより、一定値以上の給電電流が給電
回路に流れることが防止される。
一方、差動信号di、d2に対しては、見かけ上コンデ
ンサ30が2分割されて、その中点が仮想アースに接続
されるのと等価になるので、差動信号di、d2に対し
ては目的とする高インピーダンスを実現するほか、給電
電流が一定値を超えるまでは、電流制限用素子8,8′
が導通せず、一定値超えると電流制限用素子8,8′が
定電圧を示すことにより、一定値以上の給電電流が給電
回路に流れることが防止される。
[実施例]
以下1図面を参照して本発明の詳細な説明する。
(a)第1実施例の説明
第2図は本発明の第1実施例を示す電気回路図で、この
第2図に示す過電流保護回路機能付き給電回路も、第5
図に示す給電回路と同様に、第1相互コンダクタンス増
幅器10.第2相互コンダクタンス増幅器20および各
相互コンダンタンス増幅器10.20の反転入力端間を
結合するコンデンサ30とをそなえて構成されている。
第2図に示す過電流保護回路機能付き給電回路も、第5
図に示す給電回路と同様に、第1相互コンダクタンス増
幅器10.第2相互コンダクタンス増幅器20および各
相互コンダンタンス増幅器10.20の反転入力端間を
結合するコンデンサ30とをそなえて構成されている。
なお、第1相互コンダクタンス増幅器10.第2相互コ
ンダク°タンス増幅器20およびコンデンサ30につい
ての構成や相互の接続関係は既述のとおりであるので、
その説明は省略する。また、この第2図において、第5
図と同じ符号はほぼ同様のものを示す。
ンダク°タンス増幅器20およびコンデンサ30につい
ての構成や相互の接続関係は既述のとおりであるので、
その説明は省略する。また、この第2図において、第5
図と同じ符号はほぼ同様のものを示す。
81.82,81 ’、82 ’は電流制限用素子とし
てのツェナーダイオードで、ツェナーダイオード81.
82は第1相互コンダクタンス増幅器10の入力側(制
御入力端201とバイアス入力端202との間)にバッ
クツーバック状態(双方向)で接続され、ツェナーダイ
オード81’、82′は第2相江フンダクタンス増幅器
20の入力側(制御入力端301とバイアス入力端30
2との間)にバックツーバック状態(双方向)で接続さ
れている。
てのツェナーダイオードで、ツェナーダイオード81.
82は第1相互コンダクタンス増幅器10の入力側(制
御入力端201とバイアス入力端202との間)にバッ
クツーバック状態(双方向)で接続され、ツェナーダイ
オード81’、82′は第2相江フンダクタンス増幅器
20の入力側(制御入力端301とバイアス入力端30
2との間)にバックツーバック状態(双方向)で接続さ
れている。
そして、これらの素子81,82.81’、82′は、
給電電流が一定値を超えるまでは導通せず一定値を超え
ると定電圧を示すものである。
給電電流が一定値を超えるまでは導通せず一定値を超え
ると定電圧を示すものである。
上述の構成により、二の給電回路によれば、同相信号c
l、c2に対しては見かけ上コンデンサ30は無いのに
等しくなるため、この同相信号C1、c2に対しては目
的とする低インピーダンスを実現する一方、差動信号d
i、d2に対しては、見かけ上コンデンサ30が2分割
されて、その中点が仮想アースに接続されるのと等価に
なるため、この差動信号di、d2に対しては目的とす
る高インピ・−ダンスを実現することができるほか、給
電電流が一定値を超えるまでは、ツェナーダイオード8
1,82;81’、82’が導通せず、−定値を超える
とツェナーダイオード81,82;81’、82’が定
電圧(ツェナーダイオード対のドロップ電圧Vzは約7
ボルト)を示すことにより、一定値以上の給電電流が給
電回路に流れることが防止される。
l、c2に対しては見かけ上コンデンサ30は無いのに
等しくなるため、この同相信号C1、c2に対しては目
的とする低インピーダンスを実現する一方、差動信号d
i、d2に対しては、見かけ上コンデンサ30が2分割
されて、その中点が仮想アースに接続されるのと等価に
なるため、この差動信号di、d2に対しては目的とす
る高インピ・−ダンスを実現することができるほか、給
電電流が一定値を超えるまでは、ツェナーダイオード8
1,82;81’、82’が導通せず、−定値を超える
とツェナーダイオード81,82;81’、82’が定
電圧(ツェナーダイオード対のドロップ電圧Vzは約7
ボルト)を示すことにより、一定値以上の給電電流が給
電回路に流れることが防止される。
次に、給電電流がなぜ制限されるのかという点について
、A線41側を例にして説明する。なお、B線42側に
ついてもA線41側での説明が同様にして適用できるの
で、Ba42側についての説明は省略する。
、A線41側を例にして説明する。なお、B線42側に
ついてもA線41側での説明が同様にして適用できるの
で、Ba42側についての説明は省略する。
まず、抵抗14はコンデンサ30により直流的に切り離
されているため、直流電流は抵抗14に流れず、更に抵
抗13も演算増幅器16のフィードバックの電流以外流
れない。演算増幅器16は、前述の如く、イマジナリ−
ショートの状態で動作するので、通常の給電状態では反
転入力端18と非反転入力端17、またこの回路では出
力端19が全て同電位となる。
されているため、直流電流は抵抗14に流れず、更に抵
抗13も演算増幅器16のフィードバックの電流以外流
れない。演算増幅器16は、前述の如く、イマジナリ−
ショートの状態で動作するので、通常の給電状態では反
転入力端18と非反転入力端17、またこの回路では出
力端19が全て同電位となる。
一方、抵抗15に流れる電流による電圧降下は抵抗12
の両端の電圧に等しく、又抵抗12,13の各値が等し
いとすると、抵抗11の両端の電圧降下も抵抗15のそ
れに等しい。抵抗14においては、直流的に電圧降下は
Oであるから、制御入力端201とバイアス入力@2o
2との間の電圧降下は抵抗11の電圧降下に等しい。
の両端の電圧に等しく、又抵抗12,13の各値が等し
いとすると、抵抗11の両端の電圧降下も抵抗15のそ
れに等しい。抵抗14においては、直流的に電圧降下は
Oであるから、制御入力端201とバイアス入力@2o
2との間の電圧降下は抵抗11の電圧降下に等しい。
したがって、ツェナーダイオード81.82を第2図の
ように接続すると、ツェナー電圧Vzで決まる給電電流
I a [= Vz/ Rzs]に制限することができ
るのである。
ように接続すると、ツェナー電圧Vzで決まる給電電流
I a [= Vz/ Rzs]に制限することができ
るのである。
これにより、電流検出回路や比較判定回路を新たに設け
なくても、単純な構成で、給電電流を制限できる。
なくても、単純な構成で、給電電流を制限できる。
なお、給電が一方向のみでよい場合は、ツェナーダイオ
ード81(81’)または82(82’)を1つ設けれ
ばよい。
ード81(81’)または82(82’)を1つ設けれ
ばよい。
(b)第2実施例の説明
第3図は本発明の第2実施例を示す電気回路図で、この
第3図に示すものは、既述した本出願人による給電回路
用過電流保護回路を改良したものである。すなわち、こ
の例では、過電流保護回路はAg41,8m42の双方
にあるが、これら回路1および1′はともに同様の回路
構成であるがら1回路1を代表して説明すると、過電流
保護回路1は、電圧発生部としてのダイオードブリッジ
6とスイッチ部としての単一のトランジスタスイッチ7
とからなり、これらのダイオードブリッジ6とトランジ
スタスイッチ7とは演算増幅器16の非非反転入力端1
7および非反転入力端18間に、直列接続されている。
第3図に示すものは、既述した本出願人による給電回路
用過電流保護回路を改良したものである。すなわち、こ
の例では、過電流保護回路はAg41,8m42の双方
にあるが、これら回路1および1′はともに同様の回路
構成であるがら1回路1を代表して説明すると、過電流
保護回路1は、電圧発生部としてのダイオードブリッジ
6とスイッチ部としての単一のトランジスタスイッチ7
とからなり、これらのダイオードブリッジ6とトランジ
スタスイッチ7とは演算増幅器16の非非反転入力端1
7および非反転入力端18間に、直列接続されている。
そして、ダイオードブリッジ6は所定の一定電圧を発生
する一方、トランジスタスイッチ7は過電流検出部40
によって選択的にオンオフ制御されるようになっている
。
する一方、トランジスタスイッチ7は過電流検出部40
によって選択的にオンオフ制御されるようになっている
。
ところで、ダイオードブリッジ6の各辺にはダイオード
600〜604が組み込まれており、各ダイオードの順
方向電圧降下(およびトランジスタ7のオン電圧)によ
って所定の一定電圧vしを形成するに のように、ダイオードブリッジ6を導入したことにより
、スイッチ部として1つのトランジスタスイッチ7に置
き換えられるほか、過電流Iaの向きが正方向であれ、
逆方向であれ、第1のダイオードブリッジ6で対処でき
る(理由については既述)。
600〜604が組み込まれており、各ダイオードの順
方向電圧降下(およびトランジスタ7のオン電圧)によ
って所定の一定電圧vしを形成するに のように、ダイオードブリッジ6を導入したことにより
、スイッチ部として1つのトランジスタスイッチ7に置
き換えられるほか、過電流Iaの向きが正方向であれ、
逆方向であれ、第1のダイオードブリッジ6で対処でき
る(理由については既述)。
ところで、この場合、検出電流10が流れ、かつ、過電
流IaまたはIaが流れたとすると、ダイオード601
,602または604,603の順方向電圧降下(2V
F)とトランジスタスイッチ7のコレクターエミッタ飽
和電圧(VCESAT)の和で決まる一定電圧vLにな
る。かくして、■しによって制限された給電電流Iaま
たはIaが流れ、過電流から給電回路を保護することが
できる。
流IaまたはIaが流れたとすると、ダイオード601
,602または604,603の順方向電圧降下(2V
F)とトランジスタスイッチ7のコレクターエミッタ飽
和電圧(VCESAT)の和で決まる一定電圧vLにな
る。かくして、■しによって制限された給電電流Iaま
たはIaが流れ、過電流から給電回路を保護することが
できる。
しかし、この場合、過電流検出部40がA線とB線との
電流の差を検出しているため、A線、B線共に他の回線
と混触していて、さらに他の回線がレバース(A線とB
線の電位が反転すること)することにより、A線とB線
とに流れる電流がほぼ同じ値(この電流値は加入者回路
のA、B端子を短絡した場合のように一般的な給電時最
大電流よりも大きい)になった場合は、給電回路を過電
流から十分に保護できないおそれがあるので、第1.2
相互コンダクタンス増幅器10.20の各入力側に、給
電電流が一定値を超えるまでは導通せず一定値を超える
と定電圧を示す電流制限用素子としてのツェナーダイオ
ード83.83’を接続することにより、上記のように
A線、B線共に他の回線と混触していて、さらに他の回
線がレバースすることにより、AmとB線とに流れる電
流がほぼ同じ値になったような場合でも、過電流が生じ
ないようにしている。
電流の差を検出しているため、A線、B線共に他の回線
と混触していて、さらに他の回線がレバース(A線とB
線の電位が反転すること)することにより、A線とB線
とに流れる電流がほぼ同じ値(この電流値は加入者回路
のA、B端子を短絡した場合のように一般的な給電時最
大電流よりも大きい)になった場合は、給電回路を過電
流から十分に保護できないおそれがあるので、第1.2
相互コンダクタンス増幅器10.20の各入力側に、給
電電流が一定値を超えるまでは導通せず一定値を超える
と定電圧を示す電流制限用素子としてのツェナーダイオ
ード83.83’を接続することにより、上記のように
A線、B線共に他の回線と混触していて、さらに他の回
線がレバースすることにより、AmとB線とに流れる電
流がほぼ同じ値になったような場合でも、過電流が生じ
ないようにしている。
すなわち、ダイオードブリッジ6.6′の両端にツェナ
ーダイオード83.83’を設けている。
ーダイオード83.83’を設けている。
これにより、給電電流が一定値を超えるまではツェナー
ダイオード83.83’が導通せず一定値を超えるとツ
ェナーダイオード83.83’が定電圧を示すので、仮
りに大きな過電流が流れても。
ダイオード83.83’が導通せず一定値を超えるとツ
ェナーダイオード83.83’が定電圧を示すので、仮
りに大きな過電流が流れても。
ツェナーダイオード83.83’の定電圧によって決ま
る電流以上の電流は流れないのである。
る電流以上の電流は流れないのである。
このようにして、この第2実施例においても、A線とB
線とに流れる電流がほぼ同じ値の過電流になるようなお
それがある場合でも、電流検出回路や比較判定回路を新
たに設けずに、単純な構成で、給電電流を独立に制限で
きるのである。そして、この実施例の場合は、ツェナー
ダイオードの数は各ダイオードブリッジ6.6′につい
て1つずつでよく、コスト的に優れているという利点も
ある。
線とに流れる電流がほぼ同じ値の過電流になるようなお
それがある場合でも、電流検出回路や比較判定回路を新
たに設けずに、単純な構成で、給電電流を独立に制限で
きるのである。そして、この実施例の場合は、ツェナー
ダイオードの数は各ダイオードブリッジ6.6′につい
て1つずつでよく、コスト的に優れているという利点も
ある。
(C)その他
なお、電流制限用素子としては、ツェナーダイオード以
外に、例えばバリスタを使用してもよい。
外に、例えばバリスタを使用してもよい。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明の過電流保護回路機能付き
給電回路によれば、給電回路を構成する第1相互コンダ
クタンス増幅器および第2相互コンダクタンス増幅器の
各入力側に、給電電流が一定値を超えるまでは導通せず
一定値を超えると定電圧を示す電流制限用素子を設ける
という簡素な構成で、給電回路の電流制限を独立に行な
うことができ、特に給電回路間でレバース状態で混触が
起こった場合など、A線とB線とで電流差が生じない回
路の異常に対して、電流制限を確実に行なえるという利
点がある。
給電回路によれば、給電回路を構成する第1相互コンダ
クタンス増幅器および第2相互コンダクタンス増幅器の
各入力側に、給電電流が一定値を超えるまでは導通せず
一定値を超えると定電圧を示す電流制限用素子を設ける
という簡素な構成で、給電回路の電流制限を独立に行な
うことができ、特に給電回路間でレバース状態で混触が
起こった場合など、A線とB線とで電流差が生じない回
路の異常に対して、電流制限を確実に行なえるという利
点がある。
第1図は本発明の詳細な説明する電気回路図、第2図は
本発明の第1実施例を示す電気回路図、第3図は本発明
の第2実施例を示す電気回路図、第4図は公知の給電回
路の要部を示す電気回路図、 第5図は本発明が適用される給電回路の電気回路図、 第6図は本発明が適用される給電回路の直流等価回路図
、 第7図は本発明が適用される給電回路の差動信号等価回
路図。 第8図は本発明が適用される給電回路の同相信号等価回
路図、 第9図は過電流保護回路機能付き給電回路の電気回路図
、 第10図は給電回路間でレバース状態で混触が起こった
場合を説明する図である。 図において、 1,1′は過電流保護回路、 6.6′はダイオードブリッジ、 7.7′はトランジスタスイッチ、 8は電流制限用素子、 10は第1相互コンダクタンス増幅器、】−1〜ISは
抵抗、 16は演算増幅器、 17は非反転入力端。 18は反転入力端、 19は出力端、 20は第2相互コンダクタンス増幅器。 21〜25は抵抗、 26は演算増幅器、 27は非反転入力端。 28は反転入力端、 29は出力端。 40は過電流検出部。 41はA線。 42はB線、 11〜15−一一紙桟 16−−−演I輻器 2o−−一篤2尾互」ンdηグンス井I晶品21−25
−−−脈机 26−−膚1jll精器 30−−−コン丁°ンブ 41−−−AM 42−一一日碌 +04−−一電す冶禍 本発明の詳細な説明する電、気回路口 第1図 81〜83.81’〜83′はツェナーダイオ−阻 103は電話機、 200は給電端。 201、は制御入力端。 202はバイアス入力端、 300は給電端、 301は制御入力端、 302はバイアス入力端、 601〜604,601 ’〜604′はダイオードで
ある。 4l−−A線 42−−8a 104−一一電2話機 公知Q給電回路の要部を示す111回路図第4図 10−m−第1屈互コング゛ググンス増幅器11〜15
−一一セへυ℃ 1e −−−za着令隘器 20−一第2オロ互」ンヴ力ンス多−描膓21〜25−
−−訂(七℃ 26−−刃flLよ曽幅各呂 30−−コンデ“ンプ 4l−−−A線 42−−−8課 81.81°、82.82’ −−−ツェナーグイオー
ド104−−−薩話楊 本発明のMl寅力1f11乞示1電気回路図第2図 10−一一第1相互」ンl゛ググンス増幅襲l 1〜1
5−m−七人υ℃ 16−−−演算噌幡易 20−一第2相互コングηlンス渚描品21〜25−一
抵七℃ 26−−、%号tj曽幅g呂 30−一−コンア“ンサ 4l−−−Aa 42−一一日線 104−一一道話禍 本発明が適用されろ給電回路/)直流等価回路図第6図 本発明が適用される給電回路を示′″′F亀気回路図第
5図 本発明が適用されろ給電回路の差動信号等価回II!を
図第7図 4141’−−−A碌 本発明が適用さ漱る給電回路の同相信号等価回路図竺 口 「蘭
本発明の第1実施例を示す電気回路図、第3図は本発明
の第2実施例を示す電気回路図、第4図は公知の給電回
路の要部を示す電気回路図、 第5図は本発明が適用される給電回路の電気回路図、 第6図は本発明が適用される給電回路の直流等価回路図
、 第7図は本発明が適用される給電回路の差動信号等価回
路図。 第8図は本発明が適用される給電回路の同相信号等価回
路図、 第9図は過電流保護回路機能付き給電回路の電気回路図
、 第10図は給電回路間でレバース状態で混触が起こった
場合を説明する図である。 図において、 1,1′は過電流保護回路、 6.6′はダイオードブリッジ、 7.7′はトランジスタスイッチ、 8は電流制限用素子、 10は第1相互コンダクタンス増幅器、】−1〜ISは
抵抗、 16は演算増幅器、 17は非反転入力端。 18は反転入力端、 19は出力端、 20は第2相互コンダクタンス増幅器。 21〜25は抵抗、 26は演算増幅器、 27は非反転入力端。 28は反転入力端、 29は出力端。 40は過電流検出部。 41はA線。 42はB線、 11〜15−一一紙桟 16−−−演I輻器 2o−−一篤2尾互」ンdηグンス井I晶品21−25
−−−脈机 26−−膚1jll精器 30−−−コン丁°ンブ 41−−−AM 42−一一日碌 +04−−一電す冶禍 本発明の詳細な説明する電、気回路口 第1図 81〜83.81’〜83′はツェナーダイオ−阻 103は電話機、 200は給電端。 201、は制御入力端。 202はバイアス入力端、 300は給電端、 301は制御入力端、 302はバイアス入力端、 601〜604,601 ’〜604′はダイオードで
ある。 4l−−A線 42−−8a 104−一一電2話機 公知Q給電回路の要部を示す111回路図第4図 10−m−第1屈互コング゛ググンス増幅器11〜15
−一一セへυ℃ 1e −−−za着令隘器 20−一第2オロ互」ンヴ力ンス多−描膓21〜25−
−−訂(七℃ 26−−刃flLよ曽幅各呂 30−−コンデ“ンプ 4l−−−A線 42−−−8課 81.81°、82.82’ −−−ツェナーグイオー
ド104−−−薩話楊 本発明のMl寅力1f11乞示1電気回路図第2図 10−一一第1相互」ンl゛ググンス増幅襲l 1〜1
5−m−七人υ℃ 16−−−演算噌幡易 20−一第2相互コングηlンス渚描品21〜25−一
抵七℃ 26−−、%号tj曽幅g呂 30−一−コンア“ンサ 4l−−−Aa 42−一一日線 104−一一道話禍 本発明が適用されろ給電回路/)直流等価回路図第6図 本発明が適用される給電回路を示′″′F亀気回路図第
5図 本発明が適用されろ給電回路の差動信号等価回II!を
図第7図 4141’−−−A碌 本発明が適用さ漱る給電回路の同相信号等価回路図竺 口 「蘭
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 加入者の電話機(104)につながるA線(41)に
接続され、演算増幅器(16)と、これに連係する抵抗
群(11、12、13、14、15)とからなる第1相
互コンダクタンス増幅器(10)と、 該加入者の電話機(104)につながるB線(42)に
接続され、演算増幅器(26)と、これに連係する抵抗
群(21、22、23、24、25)とからなる第2相
互コンダクタンス増幅器(20)と、 該第1、第2相互コンダクタンス増幅器の反転入力端間
を結合するコンデンサ(30)とを有する給電回路にお
いて、 該第1相互コンダクタンス増幅器(10)および該第2
相互コンダクタンス増幅器(20)の各入力側に、給電
電流が一定値を超えるまでは導通せず該一定値を超える
と定電圧を示す電流制限用素子(8、8′)が設けられ
ていることを特徴とする、過電流保護機能付き給電回路
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63332382A JPH02177756A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 過電流保護機能付き給電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63332382A JPH02177756A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 過電流保護機能付き給電回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02177756A true JPH02177756A (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=18254340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63332382A Pending JPH02177756A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 過電流保護機能付き給電回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02177756A (ja) |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP63332382A patent/JPH02177756A/ja active Pending
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