JPH02182897A - 耐食性に優れた缶用鋼板 - Google Patents
耐食性に優れた缶用鋼板Info
- Publication number
- JPH02182897A JPH02182897A JP215089A JP215089A JPH02182897A JP H02182897 A JPH02182897 A JP H02182897A JP 215089 A JP215089 A JP 215089A JP 215089 A JP215089 A JP 215089A JP H02182897 A JPH02182897 A JP H02182897A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel sheet
- corrosion resistance
- alloy layer
- chromium oxide
- layer
- Prior art date
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- Pending
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- Chemical Vapour Deposition (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、耐食性に優れた缶用鋼板に関するものである
。
。
従来の技術
缶用鋼板としてクロムメツキ鋼板(特公昭50−382
23号等)が広く知られているが、このような鋼板にお
いては、クロムメツキ特有のピンホールが多数生成して
おり、これが主たる原因で、耐食性が劣るといわれてい
る。
23号等)が広く知られているが、このような鋼板にお
いては、クロムメツキ特有のピンホールが多数生成して
おり、これが主たる原因で、耐食性が劣るといわれてい
る。
このようなことから缶用クロムメツキ鋼板において!±
、−層の耐食性向上が強く要求されている。
、−層の耐食性向上が強く要求されている。
発明が解決しようとする課題
末完IJIは、缶用クロムメツキ鋼板において、層の耐
食性向上を目的とするものである。
食性向上を目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明の特徴とするところは、鋼板表面にMo、V、
Ta、 Nbの中1種又は2種以上を1〜50%、残C
「からなる合金層を20〜150 tag/IT1′被
覆し、上層にクロム酸化物3〜25mg/rn’析出せ
しめた。耐食性に優れた缶用鋼板に関するものである。
Ta、 Nbの中1種又は2種以上を1〜50%、残C
「からなる合金層を20〜150 tag/IT1′被
覆し、上層にクロム酸化物3〜25mg/rn’析出せ
しめた。耐食性に優れた缶用鋼板に関するものである。
本発明においては、上記のごと< 、 Mo、 V、
Ta、Nbの中1種又は2種以上を1〜50%、残Cr
からなる合金を鋼板表面に被覆するものであるが、1%
未満の合金においては、 Cr100%の被覆に比べ耐
食性がそれ程向」ニしないので好ましくない。又50%
超の合金になると、耐食性の向上があまりなく、むしろ
Crに比べ高価な金属を多量に使用することで経済的に
好ましくない。
Ta、Nbの中1種又は2種以上を1〜50%、残Cr
からなる合金を鋼板表面に被覆するものであるが、1%
未満の合金においては、 Cr100%の被覆に比べ耐
食性がそれ程向」ニしないので好ましくない。又50%
超の合金になると、耐食性の向上があまりなく、むしろ
Crに比べ高価な金属を多量に使用することで経済的に
好ましくない。
次に被覆量としては、20〜150mg/m″がよく、
20塵g/m″未満であると、耐食性に劣り、又150
鳳g/rrr’Hになると、缶m#4板としての耐食性
は、それ程大巾に向上せずコスト的に不利であり好まし
くない。
20塵g/m″未満であると、耐食性に劣り、又150
鳳g/rrr’Hになると、缶m#4板としての耐食性
は、それ程大巾に向上せずコスト的に不利であり好まし
くない。
上記のごとき1合金層は、蒸着メツキ、水溶液メツキ等
により、鋼板表面に形成することができる。
により、鋼板表面に形成することができる。
このような合金層表面にクロム酸化物(クロム量として
)を3〜25mg/rn’析出させる0例えば、Cr0
Aを主剤とする電解液中で、上記合金層を形成した鋼板
を瞼極として電解し、表面に酸化物を析出させる。
)を3〜25mg/rn’析出させる0例えば、Cr0
Aを主剤とする電解液中で、上記合金層を形成した鋼板
を瞼極として電解し、表面に酸化物を析出させる。
↓!υち、クロム酸化物なしで合金層のままで、直接大
気と接触したり、あるいは、製缶後、塗膜を介して内容
物と接触する場合に1耐食性が劣る。つまり長期に亘り
耐食性を確保するためには、クロム酸化物が必要であり
、前記のごとき合金層量であれば、上記クロム酸化物置
で十分である。
気と接触したり、あるいは、製缶後、塗膜を介して内容
物と接触する場合に1耐食性が劣る。つまり長期に亘り
耐食性を確保するためには、クロム酸化物が必要であり
、前記のごとき合金層量であれば、上記クロム酸化物置
で十分である。
作用
’t’Fj記のごとき、合金層を鋼板表面に被覆するこ
とにより、金属クロム単味に比べ耐食性が向上する理由
は、明らかではないが、発明者らは以下のように推察し
ている。
とにより、金属クロム単味に比べ耐食性が向上する理由
は、明らかではないが、発明者らは以下のように推察し
ている。
金属クロム重味のめっきの場合、析出する結晶方位は、
素地鋼の結晶方位を受は継ぎ、したがって素地鋼の結晶
粒界上ではその両側の金属クロム析出方位が異なり、層
としての′iJL続性がうまく確保されにくいのに対し
、本発明の如き合金めっきでは、析出する合金層の結晶
方位は必ずしも素地鋼のそれと一致せず、したがって素
地鋼の粒界上においても層としての連続性が確保しやす
いと考えられる。
素地鋼の結晶方位を受は継ぎ、したがって素地鋼の結晶
粒界上ではその両側の金属クロム析出方位が異なり、層
としての′iJL続性がうまく確保されにくいのに対し
、本発明の如き合金めっきでは、析出する合金層の結晶
方位は必ずしも素地鋼のそれと一致せず、したがって素
地鋼の粒界上においても層としての連続性が確保しやす
いと考えられる。
前者における不連続点はいわゆるピンホールで′あり2
本発明の如き合金めっ3層にはピンホールが少なく、そ
のために耐食性が向トすると考えられる。
本発明の如き合金めっ3層にはピンホールが少なく、そ
のために耐食性が向トすると考えられる。
また、純粋の金属クロムに比して本発明の如き合金はそ
れ自体の耐食性が優れていることが、それによって被覆
された鋼板の耐食性をも良好ならしめているとも考えら
れる。
れ自体の耐食性が優れていることが、それによって被覆
された鋼板の耐食性をも良好ならしめているとも考えら
れる。
実施例
次に本発明の実施例を比較例とともに第1表に挙げる。
注1:下層金属は、実施例、比較例ともに真空蒸着法に
よりメンキした。
よりメンキした。
注2:メッキ原板は、 0.17m層厚の鋼板を使用し
た。
た。
注3:耐食性は、供試材にエポキシフェノール系山川塗
料を50mg/da2塗装焼付し、0.5%NaC11
水溶液中で120℃X80分のレトルト処理を行ない、
塗膜に発生したブリスター面積で評価した(ブリスター
面積は小さい程よい、)。
料を50mg/da2塗装焼付し、0.5%NaC11
水溶液中で120℃X80分のレトルト処理を行ない、
塗膜に発生したブリスター面積で評価した(ブリスター
面積は小さい程よい、)。
発す1の効果
本発明の缶用クロムメツキ鋼板の耐食性は著しく向tし
、石川鋼板としての機能を十分発揮することができ、大
きな効果を奏することができた。
、石川鋼板としての機能を十分発揮することができ、大
きな効果を奏することができた。
Claims (1)
- 鋼板表面にMo、V、Ta、Nbの中1種又は2種以上
を1〜50%、残Crからなる合金層を20〜150m
g/m^2被覆し、上層にクロム硫化物3〜25mg/
m^2析出せしめた、耐食性に優れた缶用鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP215089A JPH02182897A (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 耐食性に優れた缶用鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP215089A JPH02182897A (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 耐食性に優れた缶用鋼板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02182897A true JPH02182897A (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=11521327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP215089A Pending JPH02182897A (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 耐食性に優れた缶用鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02182897A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5460663A (en) * | 1991-10-16 | 1995-10-24 | Ykk Corporation | High corrosion resistant amorphous alloys |
-
1989
- 1989-01-10 JP JP215089A patent/JPH02182897A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5460663A (en) * | 1991-10-16 | 1995-10-24 | Ykk Corporation | High corrosion resistant amorphous alloys |
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