JPH02185666A - 4サイクル内燃機関の吸気装置 - Google Patents
4サイクル内燃機関の吸気装置Info
- Publication number
- JPH02185666A JPH02185666A JP1297627A JP29762789A JPH02185666A JP H02185666 A JPH02185666 A JP H02185666A JP 1297627 A JP1297627 A JP 1297627A JP 29762789 A JP29762789 A JP 29762789A JP H02185666 A JPH02185666 A JP H02185666A
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- Japan
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- intake
- fuel
- valve
- valves
- internal combustion
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、1つの気筒に対して3個の互いに隣接する吸
気弁を有し、吸気通路に1個の燃料噴射弁から燃料を噴
射する4サイクル内燃機関の吸気装置に関するものであ
る。
気弁を有し、吸気通路に1個の燃料噴射弁から燃料を噴
射する4サイクル内燃機関の吸気装置に関するものであ
る。
(発明の背景)
1つの気筒に対して3個の互いに隣接する吸気弁を設け
た4サイクル内燃機関がある。この種の機関で、1つの
気筒に1つの燃料噴射弁を用い、この噴射弁により吸気
通路に燃料を噴射する場合には、噴射弁の取付は位置が
燃焼に大きな影響を与久る。すなわち、吸気弁から遠い
位置に燃料を噴射したのでは、燃料が吸気通路内壁に付
着して壁面流となり、燃料の霧化が悪化する。このため
特に燃料噴射量が少なくなる低速時には、点火栓による
着火性が悪くなる。また吸気弁にあまり接近して燃料を
噴射すると、特定の吸気弁にのみ燃料が集中して供給さ
れることになり、回転速度などの運転状況の変化に対し
て好ましい燃焼が得られなくなる状況が生じ得るという
問題がある。
た4サイクル内燃機関がある。この種の機関で、1つの
気筒に1つの燃料噴射弁を用い、この噴射弁により吸気
通路に燃料を噴射する場合には、噴射弁の取付は位置が
燃焼に大きな影響を与久る。すなわち、吸気弁から遠い
位置に燃料を噴射したのでは、燃料が吸気通路内壁に付
着して壁面流となり、燃料の霧化が悪化する。このため
特に燃料噴射量が少なくなる低速時には、点火栓による
着火性が悪くなる。また吸気弁にあまり接近して燃料を
噴射すると、特定の吸気弁にのみ燃料が集中して供給さ
れることになり、回転速度などの運転状況の変化に対し
て好ましい燃焼が得られなくなる状況が生じ得るという
問題がある。
(発明の目的)
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、隣
接する3つの吸気弁を有する4サイクル内燃機関で、1
つの燃料噴射弁により燃料を吸気通路に供給する場合に
、燃料の霧化が良好であり、特に低速時における着火性
を良好にし、また特定の吸気弁にのみ燃料が集中するの
を防止して燃焼を好ましいものとすることが可能な4サ
イクル内燃機関の吸気装置を提供することを目的とする
ものである。
接する3つの吸気弁を有する4サイクル内燃機関で、1
つの燃料噴射弁により燃料を吸気通路に供給する場合に
、燃料の霧化が良好であり、特に低速時における着火性
を良好にし、また特定の吸気弁にのみ燃料が集中するの
を防止して燃焼を好ましいものとすることが可能な4サ
イクル内燃機関の吸気装置を提供することを目的とする
ものである。
(発明の構成)
本発明によればこの目的は、燃焼室上方を横断する頭上
カム軸によって開閉される3個の吸気弁および複数の排
気弁を有する4サイクル内燃機関において、燃焼室の中
央付近に発火部が臨む点火栓と、前記各吸気弁に連通す
る吸気通路を前記吸気弁付近で互いに連通する連通室と
、前記カム軸に直交しかつシリンダ中心線を含む平面に
ほぼ沿って前記連通室内に燃料を噴射する1個の燃料噴
射弁とを備え、前記吸気弁のうち中央の吸気弁を前記点
火栓と燃料噴射弁との間に位置させたことを特徴とする
4サイクル内燃機関の吸気装置により達成される。
カム軸によって開閉される3個の吸気弁および複数の排
気弁を有する4サイクル内燃機関において、燃焼室の中
央付近に発火部が臨む点火栓と、前記各吸気弁に連通す
る吸気通路を前記吸気弁付近で互いに連通する連通室と
、前記カム軸に直交しかつシリンダ中心線を含む平面に
ほぼ沿って前記連通室内に燃料を噴射する1個の燃料噴
射弁とを備え、前記吸気弁のうち中央の吸気弁を前記点
火栓と燃料噴射弁との間に位置させたことを特徴とする
4サイクル内燃機関の吸気装置により達成される。
(作用)
燃料噴射弁から噴射される燃料は、燃焼噴射弁の中心線
に沿ってカム軸に直交しかつシリンダ中心線を含む平面
にほぼ沿って噴射される。この噴射された燃料は各吸気
弁付近で各吸気通路を連通ずる連通室内を中央の吸気弁
方向に向って移動し、この間に燃料は連通室内の空気に
拡散する。
に沿ってカム軸に直交しかつシリンダ中心線を含む平面
にほぼ沿って噴射される。この噴射された燃料は各吸気
弁付近で各吸気通路を連通ずる連通室内を中央の吸気弁
方向に向って移動し、この間に燃料は連通室内の空気に
拡散する。
このため燃料は吸気通路の壁面に殆ど付着することなく
吸入される。また吸気量の少ない低速時には、吸気流速
も遅くなり、燃料噴射弁から噴射された燃料はその重力
の影響により中央の吸入弁に多く吸入される。この中央
の吸入弁を挟んで噴射弁の反対側には点火栓が位置する
ので、この点火栓に中央の吸気弁から入った濃い混合気
が導かれ、燃焼が良好になる。また吸気量が多くなる高
速運転時には、連通室内での吸気の乱流によって燃料は
広く拡散され、特定の吸気弁のみに集中的に供給される
ことがなくなる。
吸入される。また吸気量の少ない低速時には、吸気流速
も遅くなり、燃料噴射弁から噴射された燃料はその重力
の影響により中央の吸入弁に多く吸入される。この中央
の吸入弁を挟んで噴射弁の反対側には点火栓が位置する
ので、この点火栓に中央の吸気弁から入った濃い混合気
が導かれ、燃焼が良好になる。また吸気量が多くなる高
速運転時には、連通室内での吸気の乱流によって燃料は
広く拡散され、特定の吸気弁のみに集中的に供給される
ことがなくなる。
(実施例)
第1図は本発明の第1実施例を一部断面した平面図、第
2図はそのII −II線断面図、第3図はトルク特性
図である。第1.2図において符号10はシリンダボデ
ー、l 2.はシリンダヘッド、14はピストンであり
、これらにより燃焼室16が形成される。シリンダヘッ
ド12には1気筒につき2個の排気弁18 (18a、
18b)と、3個の互いに隣接する吸気弁20 (20
a、20b、20c)が設けられている。これらの排・
吸気弁18.20は、それぞれ頭上カム軸22.24、
スイングアーム26.28などからなる公知のスイング
アーム方式の2頭上カム軸式動弁機構により開閉される
。30はシリンダヘッドカバー32は排気弁18に連通
ずる排気通路、また第1図で34は点火栓である0点火
栓34はその着火部が燃焼室16の中央付近に臨んでい
る。
2図はそのII −II線断面図、第3図はトルク特性
図である。第1.2図において符号10はシリンダボデ
ー、l 2.はシリンダヘッド、14はピストンであり
、これらにより燃焼室16が形成される。シリンダヘッ
ド12には1気筒につき2個の排気弁18 (18a、
18b)と、3個の互いに隣接する吸気弁20 (20
a、20b、20c)が設けられている。これらの排・
吸気弁18.20は、それぞれ頭上カム軸22.24、
スイングアーム26.28などからなる公知のスイング
アーム方式の2頭上カム軸式動弁機構により開閉される
。30はシリンダヘッドカバー32は排気弁18に連通
ずる排気通路、また第1図で34は点火栓である0点火
栓34はその着火部が燃焼室16の中央付近に臨んでい
る。
36はサージタンク、38は各気筒ごとにサージタンク
36とシリンダヘッド12とをつなぐ吸気管である。吸
気管38内には、第1吸気通路40a、第2吸気通路4
0bが形成されている。
36とシリンダヘッド12とをつなぐ吸気管である。吸
気管38内には、第1吸気通路40a、第2吸気通路4
0bが形成されている。
第1吸気通路40aと第2吸気通路40bとは略同径で
、またこれらの通路40a、40bを貫通する弁軸42
には、第2吸気通路40bを開閉する蝶型の制御弁44
が取付けられている。この制御弁44は運転条件、例え
ば運転負荷や機関回転速度の増減に対応して開閉するよ
うに制御される。
、またこれらの通路40a、40bを貫通する弁軸42
には、第2吸気通路40bを開閉する蝶型の制御弁44
が取付けられている。この制御弁44は運転条件、例え
ば運転負荷や機関回転速度の増減に対応して開閉するよ
うに制御される。
吸気通路40の下流側はシリンダヘッド12に設けた連
通室46に接続され、この連通室46は3つの吸気弁2
0に接近してこれらに連通している。
通室46に接続され、この連通室46は3つの吸気弁2
0に接近してこれらに連通している。
48は電磁式燃料噴射弁である。この噴射弁48は第2
図に示すように、吸気管38の上部に配設した分配管5
0と、シリンダヘッド12の連通室46上部との間に位
置する。この噴射弁48の噴射口は、第2図に示すよう
に、カム軸22゜24に直交しかつシリンダ中心線αを
含む平面Zにほぼ沿って燃料を噴射するように指向して
いる。なお前記中央の吸気弁20bはこの噴射弁48と
点火栓34との間に位置する。またこの実施例では、噴
射弁48の燃料噴射口は、両側の2つの吸気弁20a、
20cの傘部側端面の中心を結ぶ直線Xと、この直線X
と平行でかつ中央の吸気弁20bの傘部側端面の中心を
含む直線yとの間を指向している。
図に示すように、吸気管38の上部に配設した分配管5
0と、シリンダヘッド12の連通室46上部との間に位
置する。この噴射弁48の噴射口は、第2図に示すよう
に、カム軸22゜24に直交しかつシリンダ中心線αを
含む平面Zにほぼ沿って燃料を噴射するように指向して
いる。なお前記中央の吸気弁20bはこの噴射弁48と
点火栓34との間に位置する。またこの実施例では、噴
射弁48の燃料噴射口は、両側の2つの吸気弁20a、
20cの傘部側端面の中心を結ぶ直線Xと、この直線X
と平行でかつ中央の吸気弁20bの傘部側端面の中心を
含む直線yとの間を指向している。
この噴射弁48は制御器(図示せず)が出力する電気信
号により所定のタイミングで開弁し、所定圧に加圧され
た分配管50内の燃料を連通室46内へ間欠的に噴射す
る。
号により所定のタイミングで開弁し、所定圧に加圧され
た分配管50内の燃料を連通室46内へ間欠的に噴射す
る。
この第1実施例の動作は次の通りである。低負荷・低速
運転時には、制御弁44は閉じ第1吸気通路40aから
吸気は連通室46へ導かれる。連通室46に間欠的に噴
射された燃料は、成る程度の広がりを持っているるばか
りでなく比較的広い連通室46内を長い距離の間内壁に
当たることなく拡散する。このため内壁に付着する燃料
が減り、燃料の霧化が促進される。この燃料は中央の吸
気弁20bを指向して噴射されているから、この中央の
吸気弁20bから濃い混合気が燃焼室16に流入する0
点火栓にはこの濃い混合気が導かれるので層状燃焼に近
い燃焼状態が得られ、着火性が良好になり、燃焼安定化
も図れる。
運転時には、制御弁44は閉じ第1吸気通路40aから
吸気は連通室46へ導かれる。連通室46に間欠的に噴
射された燃料は、成る程度の広がりを持っているるばか
りでなく比較的広い連通室46内を長い距離の間内壁に
当たることなく拡散する。このため内壁に付着する燃料
が減り、燃料の霧化が促進される。この燃料は中央の吸
気弁20bを指向して噴射されているから、この中央の
吸気弁20bから濃い混合気が燃焼室16に流入する0
点火栓にはこの濃い混合気が導かれるので層状燃焼に近
い燃焼状態が得られ、着火性が良好になり、燃焼安定化
も図れる。
高負荷・高速運転時には制御弁44が開き、吸気は第1
、第2吸気通路40a、40bから連通室46に入る。
、第2吸気通路40a、40bから連通室46に入る。
なおこの実施例では、吸気通路40は中央の吸気弁2O
b付近で曲率が小さくなり、両側の吸気弁20a、c付
近で曲率が大きくなるから(第2図)、特に高速時には
燃料が外側の吸気弁20a、cにも良好に導かれ、予混
合燃焼に近い均質な混合気になって良好に燃料される。
b付近で曲率が小さくなり、両側の吸気弁20a、c付
近で曲率が大きくなるから(第2図)、特に高速時には
燃料が外側の吸気弁20a、cにも良好に導かれ、予混
合燃焼に近い均質な混合気になって良好に燃料される。
第3図で実線Aは制御弁44を開き続けた場合のトルク
特性であり、中低速での吸気慣性効果の減少によりトル
ク低下が著しいことを示している。同図鎖線Bは制御弁
44を閉じた場合のトルク特性である。制御弁44を中
速域で開閉させることによりこれらの2つの特性A、B
を組合せ、トルク特性の改善を図ることができる。
特性であり、中低速での吸気慣性効果の減少によりトル
ク低下が著しいことを示している。同図鎖線Bは制御弁
44を閉じた場合のトルク特性である。制御弁44を中
速域で開閉させることによりこれらの2つの特性A、B
を組合せ、トルク特性の改善を図ることができる。
第4図は第2実施例を一部断面した平面図である。この
実施例は、前記第1実施例における第1吸気通路40a
を第2吸気通路40bより小径に形成したものである。
実施例は、前記第1実施例における第1吸気通路40a
を第2吸気通路40bより小径に形成したものである。
この実施例によれば噴射弁48の噴射口が第1、第2吸
気通路40a、4゜5間の壁より第2吸気通路40b側
に偏位している。この結果高負荷・高速時に制御弁44
が開くと第2吸気通路40bから連通室46に流入した
吸気は、第1実施例に比べ、噴射弁48から噴射された
燃料に一層よく当たり、燃料の霧化がさらに促進される
。また第2吸気通路40bが小径なので、第1実施例に
比べて一層低速から吸気慣性によるトルク増加を図るこ
とができる。さらに第1吸気通路40aの連通室46に
対する偏位置は、第1実施例に比べて大きくなるから、
制御弁44が閉じている低速時には連通室46に生成さ
れる渦流が一層強くなり、吸気弁20の開弁時にはこの
渦流により燃焼室16内に一層強いスワール(吸入渦流
)が発生する。このため低速時の燃焼が安定化され、低
速運転が円滑になる効果が一層顕著になる。
気通路40a、4゜5間の壁より第2吸気通路40b側
に偏位している。この結果高負荷・高速時に制御弁44
が開くと第2吸気通路40bから連通室46に流入した
吸気は、第1実施例に比べ、噴射弁48から噴射された
燃料に一層よく当たり、燃料の霧化がさらに促進される
。また第2吸気通路40bが小径なので、第1実施例に
比べて一層低速から吸気慣性によるトルク増加を図るこ
とができる。さらに第1吸気通路40aの連通室46に
対する偏位置は、第1実施例に比べて大きくなるから、
制御弁44が閉じている低速時には連通室46に生成さ
れる渦流が一層強くなり、吸気弁20の開弁時にはこの
渦流により燃焼室16内に一層強いスワール(吸入渦流
)が発生する。このため低速時の燃焼が安定化され、低
速運転が円滑になる効果が一層顕著になる。
第5図は第3実施例の一部断面した平面図であり、この
実施例は第1吸気通路40aを中央に配置する一方第2
吸気通路40bを2つに分割し、それぞれに制御弁44
.44を設けたものである。
実施例は第1吸気通路40aを中央に配置する一方第2
吸気通路40bを2つに分割し、それぞれに制御弁44
.44を設けたものである。
この実施例によれば、制御弁44が閉じる低負荷・低速
時に第1吸気通路を通る吸気は、噴射弁48から噴射さ
れた燃料に良好に当たり、特に低負荷・低速時の霧化が
前記第1.2実施例に比べて一層改善される。
時に第1吸気通路を通る吸気は、噴射弁48から噴射さ
れた燃料に良好に当たり、特に低負荷・低速時の霧化が
前記第1.2実施例に比べて一層改善される。
第6図は第4実施例の一部断面した平面図であり、この
実施例は第1、第2、第3吸気通路40a、40b、4
0cを備え、第1吸気通路40aを挟む第2、第3吸気
通路40b、40cには、開閉時期が互いに異なる制御
弁44a、44bを配設した。
実施例は第1、第2、第3吸気通路40a、40b、4
0cを備え、第1吸気通路40aを挟む第2、第3吸気
通路40b、40cには、開閉時期が互いに異なる制御
弁44a、44bを配設した。
この実施例によれば第3実施例(第5図)と同様に低速
時の露化が促進されるだけでなく、トルク特性の改善も
同時に図れる。すなわち第7図はこの第4実施例のトク
ル特性図であり、この図の実線Aは制御弁44a、44
bを開き続けた場合の特性、破線Bは低速域で制御弁4
4a、44bの両方を閉じた場合の特性、また鎖線Cは
中速域で制御弁44bのみを開いた場合の特性である。
時の露化が促進されるだけでなく、トルク特性の改善も
同時に図れる。すなわち第7図はこの第4実施例のトク
ル特性図であり、この図の実線Aは制御弁44a、44
bを開き続けた場合の特性、破線Bは低速域で制御弁4
4a、44bの両方を閉じた場合の特性、また鎖線Cは
中速域で制御弁44bのみを開いた場合の特性である。
制御弁44a、44bを異なる運転速度で開閉させてこ
れら特性A、B、Cを組み合わせることにより、前記第
1〜3実施例に比べ中速域でのトルク改善を図ることが
できる。
れら特性A、B、Cを組み合わせることにより、前記第
1〜3実施例に比べ中速域でのトルク改善を図ることが
できる。
第8図は第5実施例の一部断面した平面図であり、この
実施例は第4実施例(第6図)における第1吸気通路4
0aと第2吸気通路40bとの位置を入れ換えたもので
ある。
実施例は第4実施例(第6図)における第1吸気通路4
0aと第2吸気通路40bとの位置を入れ換えたもので
ある。
この実施例によれば前記第4実施例(第6図)と同様に
、中速域でのトルクを増加できるだけでなく、前記第2
実施例(第4図)と同様に低速域でスワールが強化され
るので、低速運転時の回転が一層円滑になる。
、中速域でのトルクを増加できるだけでなく、前記第2
実施例(第4図)と同様に低速域でスワールが強化され
るので、低速運転時の回転が一層円滑になる。
なお第2〜5実施例においても、燃料噴射弁48は第1
実施例と同様に、カム軸に直交しかつシリンダ中心線を
含む平面にほぼ沿って燃料を噴射する。またこの噴射方
向は、直線Xと直線yとの間であってかつ中央の吸気弁
20b方向を指向している。
実施例と同様に、カム軸に直交しかつシリンダ中心線を
含む平面にほぼ沿って燃料を噴射する。またこの噴射方
向は、直線Xと直線yとの間であってかつ中央の吸気弁
20b方向を指向している。
なお、第4.5.6.8図では第1図と同一部分に同一
符号を付したので、その説明は繰り返さない。
符号を付したので、その説明は繰り返さない。
(発明の効果)
本発明は以上のように、各吸気通路を各吸気弁付近で互
いに連通する連通室を設け、この連通室内に燃料を噴射
する燃料噴射弁を、カム軸に直交しかつシリンダ中心線
を含む平面にほぼ沿って燃料を噴射するように配置し、
この燃料噴射弁と燃焼室中央に臨む点火栓の着火部との
間に、中央の吸気弁を位置させたものであるから、この
噴射された燃料は連通室内を中央の吸気弁方向に向って
移動し、この間に燃料は連通室内の空気に拡散する。こ
のため燃料は吸気通路の壁面に殆ど付着することなく霧
化が良好になる。また吸気量の少ない低速時には、吸気
流速も遅くなり、燃料噴射弁から噴射された燃料はその
重力の影響により中央の吸入弁に多く吸入される。この
ため点火栓の着火部に濃い混合気が導かれ、着火性が良
好で燃焼が良(なる。
いに連通する連通室を設け、この連通室内に燃料を噴射
する燃料噴射弁を、カム軸に直交しかつシリンダ中心線
を含む平面にほぼ沿って燃料を噴射するように配置し、
この燃料噴射弁と燃焼室中央に臨む点火栓の着火部との
間に、中央の吸気弁を位置させたものであるから、この
噴射された燃料は連通室内を中央の吸気弁方向に向って
移動し、この間に燃料は連通室内の空気に拡散する。こ
のため燃料は吸気通路の壁面に殆ど付着することなく霧
化が良好になる。また吸気量の少ない低速時には、吸気
流速も遅くなり、燃料噴射弁から噴射された燃料はその
重力の影響により中央の吸入弁に多く吸入される。この
ため点火栓の着火部に濃い混合気が導かれ、着火性が良
好で燃焼が良(なる。
4゜
また吸気量が多くなる高速運転時には、連通室内での吸
気の乱流によって燃料は広く拡散され、特定の吸気弁の
みに集中的に供給されることがなくなる。このため、燃
料の各吸気弁への分配が良好になり、燃焼が安定する。
気の乱流によって燃料は広く拡散され、特定の吸気弁の
みに集中的に供給されることがなくなる。このため、燃
料の各吸気弁への分配が良好になり、燃焼が安定する。
第1図は本発明の第1実施例を一部断面した平面図、第
2図はそのII −II線断面図、第3図はトルク特性
図である。また第4.5.6.8図は他の実施例の一部
断面した平面図、第7図は第6図の実施例のトルク特性
図である。 16・・・燃焼室、 20a、20b、20cm吸気弁、 22.24・・・カム軸、 40・・・吸気通路、46
・・・連通室、 48・・・燃料噴射弁、α・・
・シリンダ中心線、 x、y・・・直線、2・・・平面。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社
2図はそのII −II線断面図、第3図はトルク特性
図である。また第4.5.6.8図は他の実施例の一部
断面した平面図、第7図は第6図の実施例のトルク特性
図である。 16・・・燃焼室、 20a、20b、20cm吸気弁、 22.24・・・カム軸、 40・・・吸気通路、46
・・・連通室、 48・・・燃料噴射弁、α・・
・シリンダ中心線、 x、y・・・直線、2・・・平面。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 燃焼室上方を横断する頭上カム軸によって開閉される3
個の吸気弁および複数の排気弁を有する4サイクル内燃
機関において、 燃焼室の中央付近に発火部が臨む点火栓と、前記各吸気
弁に連通する吸気通路を前記吸気弁付近で互いに連通す
る連通室と、前記カム軸に直交しかつシリンダ中心線を
含む平面にほぼ沿って前記連通室内に燃料を噴射する1
個の燃料噴射弁とを備え、前記吸気弁のうち中央の吸気
弁を前記点火栓と燃料噴射弁との間に位置させたことを
特徴とする4サイクル内燃機関の吸気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1297627A JP2576905B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 4サイクル内燃機関の吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1297627A JP2576905B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 4サイクル内燃機関の吸気装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57200367A Division JPS5990717A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 4サイクル内燃機関の吸気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02185666A true JPH02185666A (ja) | 1990-07-20 |
| JP2576905B2 JP2576905B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=17849019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1297627A Expired - Lifetime JP2576905B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 4サイクル内燃機関の吸気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2576905B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05215050A (ja) * | 1992-07-20 | 1993-08-24 | Yamaha Motor Co Ltd | 4サイクル内燃機関の吸気装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5770914A (en) * | 1980-10-20 | 1982-05-01 | Yamaha Motor Co Ltd | Air intake controller for multi-valvetype internal combustionn engine |
| JPS57102516A (en) * | 1980-12-13 | 1982-06-25 | Yamaha Motor Co Ltd | Intake device for engine |
| JPS57105534A (en) * | 1980-12-22 | 1982-07-01 | Yamaha Motor Co Ltd | Intake structure of multiple intake valve engine |
| JPS57176311A (en) * | 1981-04-22 | 1982-10-29 | Yamaha Motor Co Ltd | Four-cycle engine |
| JPS5990717A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-25 | Yamaha Motor Co Ltd | 4サイクル内燃機関の吸気装置 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP1297627A patent/JP2576905B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5770914A (en) * | 1980-10-20 | 1982-05-01 | Yamaha Motor Co Ltd | Air intake controller for multi-valvetype internal combustionn engine |
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| JPS57176311A (en) * | 1981-04-22 | 1982-10-29 | Yamaha Motor Co Ltd | Four-cycle engine |
| JPS5990717A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-25 | Yamaha Motor Co Ltd | 4サイクル内燃機関の吸気装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05215050A (ja) * | 1992-07-20 | 1993-08-24 | Yamaha Motor Co Ltd | 4サイクル内燃機関の吸気装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2576905B2 (ja) | 1997-01-29 |
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