JPH0218788Y2 - - Google Patents
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- JPH0218788Y2 JPH0218788Y2 JP18027984U JP18027984U JPH0218788Y2 JP H0218788 Y2 JPH0218788 Y2 JP H0218788Y2 JP 18027984 U JP18027984 U JP 18027984U JP 18027984 U JP18027984 U JP 18027984U JP H0218788 Y2 JPH0218788 Y2 JP H0218788Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- vehicle body
- bonnet
- attached
- driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、荷役車輌のウエイト構造に関し、ウ
エイトをグリル兼用型としたものである。
エイトをグリル兼用型としたものである。
(従来の技術)
車体の前方にリフト装置等の荷役装置を備えた
荷役車輌では、車体の後部にエンジン及びこれを
覆うボンネツトを設けると共に、車体の後端部に
ウエイトを装着し、作業時における車体前後の重
量バランスを確保している。
荷役車輌では、車体の後部にエンジン及びこれを
覆うボンネツトを設けると共に、車体の後端部に
ウエイトを装着し、作業時における車体前後の重
量バランスを確保している。
しかし、従来は、ボンネツトとウエイトとは全
く別々であり、ボンネツトにはグリルを備え、そ
の後方側にウエイトを配置するのが通例である。
く別々であり、ボンネツトにはグリルを備え、そ
の後方側にウエイトを配置するのが通例である。
(考案が解決しようとする問題点)
従つて、従来であれば、丁度、車体の後端部に
ボンネツトのグリルが位置するため、ウエイトを
取付けるための別部材が必要となり、車体の後車
軸フレーム等にウエイトを直接取付けることがで
きなかつた。従つて、構造的に複雑化し、またウ
エイトの大型化を図るにも限度があつた。
ボンネツトのグリルが位置するため、ウエイトを
取付けるための別部材が必要となり、車体の後車
軸フレーム等にウエイトを直接取付けることがで
きなかつた。従つて、構造的に複雑化し、またウ
エイトの大型化を図るにも限度があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、このような従来の問題点を解決する
ための具体的手段として、車体の前方に荷役装置
を設けると共に後部にエンジンとこれをおおうボ
ンネツトを設け、かつ車体の後端部にウエイトを
設けた荷役車輌において、ウエイトをボンネツト
の後端開口部を塞ぐように設け、このウエイト
に、ボンネツト内部に空気を導入するための空気
導入口を形成したものである。
ための具体的手段として、車体の前方に荷役装置
を設けると共に後部にエンジンとこれをおおうボ
ンネツトを設け、かつ車体の後端部にウエイトを
設けた荷役車輌において、ウエイトをボンネツト
の後端開口部を塞ぐように設け、このウエイト
に、ボンネツト内部に空気を導入するための空気
導入口を形成したものである。
(作用)
ウエイト11がグリルとしての機能を果し、そ
の空気導入孔26から外部の空気をボンネツト2
2内に導入でき、かつ専用のグリルも不要であ
る。
の空気導入孔26から外部の空気をボンネツト2
2内に導入でき、かつ専用のグリルも不要であ
る。
(実施例)
以下、図示の実施例について本考案を詳述する
と、第1図及び第2図は車体1の前方に、フオー
ク付きのリフト装置2を装着した荷役車輌を例示
する。
と、第1図及び第2図は車体1の前方に、フオー
ク付きのリフト装置2を装着した荷役車輌を例示
する。
車体1はミツシヨンケース3、クラツチハウジ
ング4及びエンジン5等を前後に直列状に接合し
て構成され、この車体1の両側方の上部側に左右
一対の主フレーム6が前後方向に配置されてい
る。また車体1上には、前部に操作パネル7及び
ハンドル8等が、中央部に燃料タンク9及び運転
席10等が、後端部にグリル兼用のウエイト11
が夫々設けられている。12は前輪、13は後
輪、14は安全フレームである。
ング4及びエンジン5等を前後に直列状に接合し
て構成され、この車体1の両側方の上部側に左右
一対の主フレーム6が前後方向に配置されてい
る。また車体1上には、前部に操作パネル7及び
ハンドル8等が、中央部に燃料タンク9及び運転
席10等が、後端部にグリル兼用のウエイト11
が夫々設けられている。12は前輪、13は後
輪、14は安全フレームである。
エンジン5には第3図及び第4図に示す如く後
方に突出す後車軸フレーム15が左右両側に装着
され、この後車軸フレーム15に、前後一対の後
車軸ブラケツト16を介して後車軸ケース17が
センターピン廻りに揺動自在に懸架されている。
後車軸ケース17の左右両端にはギヤーケース1
8,19を介して後輪13がキングピン廻りに操
向動作可能に取付けられている。後車軸フレーム
15の後端は連結板20で左右に連結され、この
後車軸フレーム15の後端に連結板20と取付板
21を介してウエイト11が取付けられている。
方に突出す後車軸フレーム15が左右両側に装着
され、この後車軸フレーム15に、前後一対の後
車軸ブラケツト16を介して後車軸ケース17が
センターピン廻りに揺動自在に懸架されている。
後車軸ケース17の左右両端にはギヤーケース1
8,19を介して後輪13がキングピン廻りに操
向動作可能に取付けられている。後車軸フレーム
15の後端は連結板20で左右に連結され、この
後車軸フレーム15の後端に連結板20と取付板
21を介してウエイト11が取付けられている。
ウエイト11は第3図乃至第5図に示す如くグ
リル兼用型であつて、エンジン5等を覆うボンネ
ツト22の後端開口部側をふさぐように設けられ
ている。ウエイト11はボンネツト22の形状に
対応する本体部23と、この本体部23から側方
に突出した張出部24と、本体部23から後方に
突出した載置部25とを有し、その本体部23
に、左右方向に長い空気導入孔26が上下方向に
複数個形成されている。各張出部24は主フレー
ム6後端の取付板27にボルト28により取付ら
れ、載置部25は後車軸フレーム15の連結板2
0上に載置され、かつ取付板21にボルト29結
合されている。連結板20はボルト30により本
体部23に結合されている。本体部23の下端部
側の背面には凹部31が形成されると共に、その
凹部31内に上下2個の突出壁部32,33が左
右方向に形成され、その突出壁部32,33にヒ
ツチピン34が挿抜自在に挿入されており、これ
らによりトレーラ等を牽引するためのヒツチ装置
35が構成される。なおウエイト11の本体部2
3の後部側には、ボンネツト22の後端縁が外側
から重なり合うようになつている。ボンネツト2
2内には第3図に示すようにエンジン5の他に、
エアクリーナ36、ラジエータ37等が設けられ
ており、そのエアクリーナ36はウエイト11の
空気導入孔26側に吸入口38が向くようにし
て、載置部25上に取付台39を介して取付けら
れている。なお載置部25上にはバツテリ40を
載置しても良い。
リル兼用型であつて、エンジン5等を覆うボンネ
ツト22の後端開口部側をふさぐように設けられ
ている。ウエイト11はボンネツト22の形状に
対応する本体部23と、この本体部23から側方
に突出した張出部24と、本体部23から後方に
突出した載置部25とを有し、その本体部23
に、左右方向に長い空気導入孔26が上下方向に
複数個形成されている。各張出部24は主フレー
ム6後端の取付板27にボルト28により取付ら
れ、載置部25は後車軸フレーム15の連結板2
0上に載置され、かつ取付板21にボルト29結
合されている。連結板20はボルト30により本
体部23に結合されている。本体部23の下端部
側の背面には凹部31が形成されると共に、その
凹部31内に上下2個の突出壁部32,33が左
右方向に形成され、その突出壁部32,33にヒ
ツチピン34が挿抜自在に挿入されており、これ
らによりトレーラ等を牽引するためのヒツチ装置
35が構成される。なおウエイト11の本体部2
3の後部側には、ボンネツト22の後端縁が外側
から重なり合うようになつている。ボンネツト2
2内には第3図に示すようにエンジン5の他に、
エアクリーナ36、ラジエータ37等が設けられ
ており、そのエアクリーナ36はウエイト11の
空気導入孔26側に吸入口38が向くようにし
て、載置部25上に取付台39を介して取付けら
れている。なお載置部25上にはバツテリ40を
載置しても良い。
燃料タンク9は車体1の前後中央部の上方に配
置された偏平状であつて、第6図に示すように左
右の主フレーム6上に取付けられたブラケツト4
1により支持されており、またこの燃料タンク9
はタンクカバー42によりおおわれれている。タ
ンクカバー42は側面視L字状であつて、このタ
ンクカバー42上に支持装置43を介して運転席
10が取付けられている。支持装置43はリンク
44,45及びクツシヨン体46等を有し、運転
席10を前後及び上下に調整できるようになつて
いる。なお、タンクカバー42は左右のブラケツ
ト41に跨がつて設けられた逆U字状の補強部材
47により支持され、また燃料タンク9の給油口
48は燃料タンク9の後端部から運転席10の後
方を通つて上方へと突出せしめられている。
置された偏平状であつて、第6図に示すように左
右の主フレーム6上に取付けられたブラケツト4
1により支持されており、またこの燃料タンク9
はタンクカバー42によりおおわれれている。タ
ンクカバー42は側面視L字状であつて、このタ
ンクカバー42上に支持装置43を介して運転席
10が取付けられている。支持装置43はリンク
44,45及びクツシヨン体46等を有し、運転
席10を前後及び上下に調整できるようになつて
いる。なお、タンクカバー42は左右のブラケツ
ト41に跨がつて設けられた逆U字状の補強部材
47により支持され、また燃料タンク9の給油口
48は燃料タンク9の後端部から運転席10の後
方を通つて上方へと突出せしめられている。
車体1は第7図に示すようにクラツチハウジン
グ4の両側で取付ブラケツト49を介して左右の
主フレーム6に結合されると共に、第6図、第8
図及び第9図に示すようにミツシヨンケース3の
前端側でも連結板50を介して左右の主フレーム
6に結合されている。即ち、左右の主フレーム6
は前端部で連結板50により連結され、この連結
板50はボルト51でミツシヨンケース3の前端
面に結合されている。ミツシヨンケース3の前端
部両側には終減速ケース52、前車軸ケース5
3、前車軸54等を介して前輪12が支持されて
いる。左右の前輪12の内側には、これを内側か
らおおうように前輪フエンダー55が夫々設けら
れており、この各前輪フエンダー55は主フレー
ム6等の適当箇所に固定されている。また左右の
前輪フエンダー55間には、タンクカバー42か
ら前側でミツシヨンケース3の上方をおおうステ
ツプ板56と、ステツプ板56の前端から上方に
起立する前部カバー57と、前部カバー57の上
端から後方下方へと折曲げられた操作パネル7と
が、左右の後輪フエンダー55を連結するように
設けられている。操作パネル7には、ハンドル8
を支持するハンドルポスト58が左右中央部に配
置され、またその左右両側に各種の計器59と制
御レバー60とが配置されている。制御レバー6
0は前部レバー57の後側の補強部材61に取付
けられた油圧制御弁装置62用のものであつて、
左右方向に複数本あり、その操作によつてリフト
装置2側を操縦できるようになつている。ハンド
ル8は後輪12の操向用であつて、図外の機構を
介して後輪13をキングピン廻りに操作可能であ
る。前輪フエンダー55の後下部側には乗降用の
ステツプ板63が設けられ、また右側の前輪フエ
ンダー55の内側には、レバーボツクス64が配
置され、そこに主変速レバー65、前後進切換レ
バー66、高低速切換レバー67及び後輪駆動の
入切レバー68等が設けられている。入切レバー
68は後輪駆動系の入切操作用であつて、入り時
には前後輪12,13の4輪駆動となり、切り時
には前輪12のみの2輪駆動となる。
グ4の両側で取付ブラケツト49を介して左右の
主フレーム6に結合されると共に、第6図、第8
図及び第9図に示すようにミツシヨンケース3の
前端側でも連結板50を介して左右の主フレーム
6に結合されている。即ち、左右の主フレーム6
は前端部で連結板50により連結され、この連結
板50はボルト51でミツシヨンケース3の前端
面に結合されている。ミツシヨンケース3の前端
部両側には終減速ケース52、前車軸ケース5
3、前車軸54等を介して前輪12が支持されて
いる。左右の前輪12の内側には、これを内側か
らおおうように前輪フエンダー55が夫々設けら
れており、この各前輪フエンダー55は主フレー
ム6等の適当箇所に固定されている。また左右の
前輪フエンダー55間には、タンクカバー42か
ら前側でミツシヨンケース3の上方をおおうステ
ツプ板56と、ステツプ板56の前端から上方に
起立する前部カバー57と、前部カバー57の上
端から後方下方へと折曲げられた操作パネル7と
が、左右の後輪フエンダー55を連結するように
設けられている。操作パネル7には、ハンドル8
を支持するハンドルポスト58が左右中央部に配
置され、またその左右両側に各種の計器59と制
御レバー60とが配置されている。制御レバー6
0は前部レバー57の後側の補強部材61に取付
けられた油圧制御弁装置62用のものであつて、
左右方向に複数本あり、その操作によつてリフト
装置2側を操縦できるようになつている。ハンド
ル8は後輪12の操向用であつて、図外の機構を
介して後輪13をキングピン廻りに操作可能であ
る。前輪フエンダー55の後下部側には乗降用の
ステツプ板63が設けられ、また右側の前輪フエ
ンダー55の内側には、レバーボツクス64が配
置され、そこに主変速レバー65、前後進切換レ
バー66、高低速切換レバー67及び後輪駆動の
入切レバー68等が設けられている。入切レバー
68は後輪駆動系の入切操作用であつて、入り時
には前後輪12,13の4輪駆動となり、切り時
には前輪12のみの2輪駆動となる。
リフト装置2は左右一対の固定マスト69と、
これに昇降マスト等を介して取付けられた昇降台
70と、昇降台70に着脱自在に装着されたフオ
ーク71等から成り、そのフオーク71は必要に
応じてバケツト等に変更可能である。固定マスト
69は第10図に示すように下端部両側に後方に
突出する一対の取付ブラケツト72,73を夫々
有し、その各一対の取付ブラケツト72,73間
に、車体1側のボス部74が後方から嵌脱自在で
かつ取付ピン75により着脱自在に取付けられて
いる。ボス部74は主フレーム6の下端から下方
に垂下する支持部材76の下端部に取付けられて
いる。支持部材76は平行な2枚の帯板材77,
78を別の帯板材79に固着して互いに補強し合
う構造となし、その帯板材77,78に跨がつて
ボス部74が取付けられている。支持部材76は
前車軸ケース53に取付板80を介して固定され
た補強部材81により補強されている。補強部材
81は帯板材82と補強板83とをT字形に結合
して成る。昇降マスト69は取付ブラケツト73
のある下端部の他、上端部及び中間部で連結部材
84,85,86により左右相互に連結されてお
り、その中間の連結部材86にはブラケツト87
及びピン88を介してチルトシリンダ89が連結
されている。チルトシリンダ89は左右に一対あ
り、そのシリンダ本体90は前車軸53aの上方
前方部近傍にて主フレーム6に取付けられたブラ
ケツト91にピン92により枢支連結されてい
る。なお、前部カバー57にはチルトシリンダ8
9が挿通する孔部93が形成されている。
これに昇降マスト等を介して取付けられた昇降台
70と、昇降台70に着脱自在に装着されたフオ
ーク71等から成り、そのフオーク71は必要に
応じてバケツト等に変更可能である。固定マスト
69は第10図に示すように下端部両側に後方に
突出する一対の取付ブラケツト72,73を夫々
有し、その各一対の取付ブラケツト72,73間
に、車体1側のボス部74が後方から嵌脱自在で
かつ取付ピン75により着脱自在に取付けられて
いる。ボス部74は主フレーム6の下端から下方
に垂下する支持部材76の下端部に取付けられて
いる。支持部材76は平行な2枚の帯板材77,
78を別の帯板材79に固着して互いに補強し合
う構造となし、その帯板材77,78に跨がつて
ボス部74が取付けられている。支持部材76は
前車軸ケース53に取付板80を介して固定され
た補強部材81により補強されている。補強部材
81は帯板材82と補強板83とをT字形に結合
して成る。昇降マスト69は取付ブラケツト73
のある下端部の他、上端部及び中間部で連結部材
84,85,86により左右相互に連結されてお
り、その中間の連結部材86にはブラケツト87
及びピン88を介してチルトシリンダ89が連結
されている。チルトシリンダ89は左右に一対あ
り、そのシリンダ本体90は前車軸53aの上方
前方部近傍にて主フレーム6に取付けられたブラ
ケツト91にピン92により枢支連結されてい
る。なお、前部カバー57にはチルトシリンダ8
9が挿通する孔部93が形成されている。
安全フレーム14は前部支柱94と後部支柱9
5とを有する4柱式であつて、その前部支柱94
は主フレーム6前端の取付板96に、後部支柱9
5はエンジン5側方で主フレーム6の取付板97
に夫々取付けられている。各前輪フエンダー55
の上部後端側には、前方を照す前照灯98とウイ
ンカー99とが設けられている。100は左右一
対のブレーキペダルであつて、左右の後減速ケー
ス52内に組込まれたブレーキを左右同時に、又
は独立して操作できるようになつている。
5とを有する4柱式であつて、その前部支柱94
は主フレーム6前端の取付板96に、後部支柱9
5はエンジン5側方で主フレーム6の取付板97
に夫々取付けられている。各前輪フエンダー55
の上部後端側には、前方を照す前照灯98とウイ
ンカー99とが設けられている。100は左右一
対のブレーキペダルであつて、左右の後減速ケー
ス52内に組込まれたブレーキを左右同時に、又
は独立して操作できるようになつている。
上記構成において、フオーク71を使用する荷
役作業時には、運転席10に運転者が搭乗して操
縦する。この場合、主変速レバー65、前後進切
換レバー66、高低速切換レバー67及び入切レ
バー68等の走行系の各種レバーが、運転者の前
方右側にすべて集中しているので、これらレバー
の操作が容易である。
役作業時には、運転席10に運転者が搭乗して操
縦する。この場合、主変速レバー65、前後進切
換レバー66、高低速切換レバー67及び入切レ
バー68等の走行系の各種レバーが、運転者の前
方右側にすべて集中しているので、これらレバー
の操作が容易である。
リフト装置2の操縦は制御レバー60によつて
行う。そして、制御レバー60の何れかを操作す
ると、チルトシリンダ89が伸縮し、取付ピン7
5廻りに固定マスト69が前後に傾斜してチルト
動作をする。チルトシリンダ89は前車軸ケース
53内の前車軸53aの上方前方近傍まで車体1
後方側に入り込ませているので、車体1の後端側
にブラケツトを設けて取付けるものに比較して、
リフト装置2全体を車体1に接近させることがで
きる。またリフト装置2の固定マスト69は左右
の前輪12間にあるため、前記チルトシリンダ8
9の取付けと相俟つて可及的にリフト装置2を車
体1に接近させることが可能である。しかも、リ
フト装置2が車体に接近するため、運転席10か
ら前方を見た場合の視界も良く、作業を容易にで
きる。
行う。そして、制御レバー60の何れかを操作す
ると、チルトシリンダ89が伸縮し、取付ピン7
5廻りに固定マスト69が前後に傾斜してチルト
動作をする。チルトシリンダ89は前車軸ケース
53内の前車軸53aの上方前方近傍まで車体1
後方側に入り込ませているので、車体1の後端側
にブラケツトを設けて取付けるものに比較して、
リフト装置2全体を車体1に接近させることがで
きる。またリフト装置2の固定マスト69は左右
の前輪12間にあるため、前記チルトシリンダ8
9の取付けと相俟つて可及的にリフト装置2を車
体1に接近させることが可能である。しかも、リ
フト装置2が車体に接近するため、運転席10か
ら前方を見た場合の視界も良く、作業を容易にで
きる。
チルトシリンダ89は左右の前輪フエンダー5
5間に夫々あるが、前輪フエンダー55の極く近
傍にあるため、運転者の障害となることはなく、
ステツプ板56上の空間を十分に確保できる。
5間に夫々あるが、前輪フエンダー55の極く近
傍にあるため、運転者の障害となることはなく、
ステツプ板56上の空間を十分に確保できる。
車体1の後端部には、後輪13よりも後方にウ
エイト11を装着しているので、リフト装置2に
よつて重量物を取扱う場合でも、前後の重量バラ
ンスが良く、リフト装置2の取扱い得る重量を大
にできる。またウエイト11はボンネツト22の
形状に合つたものであり、空気導入孔26を備え
たグリル兼用型であるため、本来のグリルが不要
になると共に、車体1に対する取付けが簡単とな
り、従つて、ウエイト11の重量を増大させても
取付部の破損が生じ難い構造にできる。しかも、
ウエイト11はボンネツト22内に入込ませるこ
とができ、この点でも重量の確保が容易である。
ウエイト11の空気導入孔26は上下に複数個あ
るが、第3図の如くエアクリーナ36の吸入口3
8に対応する部分の間隔を大にすれば、洗車時に
水が直接吸入口38内に入るのを防止できる。
エイト11を装着しているので、リフト装置2に
よつて重量物を取扱う場合でも、前後の重量バラ
ンスが良く、リフト装置2の取扱い得る重量を大
にできる。またウエイト11はボンネツト22の
形状に合つたものであり、空気導入孔26を備え
たグリル兼用型であるため、本来のグリルが不要
になると共に、車体1に対する取付けが簡単とな
り、従つて、ウエイト11の重量を増大させても
取付部の破損が生じ難い構造にできる。しかも、
ウエイト11はボンネツト22内に入込ませるこ
とができ、この点でも重量の確保が容易である。
ウエイト11の空気導入孔26は上下に複数個あ
るが、第3図の如くエアクリーナ36の吸入口3
8に対応する部分の間隔を大にすれば、洗車時に
水が直接吸入口38内に入るのを防止できる。
車体1はミツシヨンケース3、クラツチハウジ
ング4、エンジン5を前後に結合して成るが、そ
の車体1の左右両側の上部に主フレーム6を配置
し、この主フレーム6を前端の連結板50でミツ
シヨンケース3に、中間の取付ブラケツト49で
クラツチハウジング4に、また後端のウエイト1
1で後車軸フレーム15に夫々結合しているの
で、車体1の強度が著しく向上する。即ち、前輪
12よりも前方にリフト装置2があり、後輪13
よりも後方にウエイト11がある場合、車体1に
は中央側が上方に弯曲するような曲げ力が作用す
ることになるが、主フレーム6が車体1の上部側
に位置することによつて、このような曲げ力に対
して車体1を補強することができ、車体1の強度
が著しく向上する。また主フレーム6が上部にあ
れば、その左右の主フレーム6にわたつてステツ
プ板56を架設でき、車体1の上方を有効に利用
できる。
ング4、エンジン5を前後に結合して成るが、そ
の車体1の左右両側の上部に主フレーム6を配置
し、この主フレーム6を前端の連結板50でミツ
シヨンケース3に、中間の取付ブラケツト49で
クラツチハウジング4に、また後端のウエイト1
1で後車軸フレーム15に夫々結合しているの
で、車体1の強度が著しく向上する。即ち、前輪
12よりも前方にリフト装置2があり、後輪13
よりも後方にウエイト11がある場合、車体1に
は中央側が上方に弯曲するような曲げ力が作用す
ることになるが、主フレーム6が車体1の上部側
に位置することによつて、このような曲げ力に対
して車体1を補強することができ、車体1の強度
が著しく向上する。また主フレーム6が上部にあ
れば、その左右の主フレーム6にわたつてステツ
プ板56を架設でき、車体1の上方を有効に利用
できる。
燃料タンク9を偏平状に構成し、車体1の中央
部で運転席10の下側に配置することにより、運
転席10の下方のデツドスペースを有効に利用で
き、かつ容量も十分に確保できる。即ち、運転席
10は前方の視界を確保するために、車体1より
も上方に或る程度持上げて設ける必要がある。従
つて、その下方にはデツドスペースができるの
で、燃料タンク9を設けることが可能であり、こ
のようにすればボンネツト22の内部に収める場
合に比較して、容量の増大を図ることができる。
なお、燃料タンク9と共にバツテリを設けてもよ
い。
部で運転席10の下側に配置することにより、運
転席10の下方のデツドスペースを有効に利用で
き、かつ容量も十分に確保できる。即ち、運転席
10は前方の視界を確保するために、車体1より
も上方に或る程度持上げて設ける必要がある。従
つて、その下方にはデツドスペースができるの
で、燃料タンク9を設けることが可能であり、こ
のようにすればボンネツト22の内部に収める場
合に比較して、容量の増大を図ることができる。
なお、燃料タンク9と共にバツテリを設けてもよ
い。
左右の前輪フエンダー55は前部カバー57及
び操作パネル7で相互に連結されているので、揺
れ等が少なくなり、また前部カバー57はステツ
プ板56上を前方からふさぐため、運転者の足元
が安全であると共に、外観も良好にできる。
び操作パネル7で相互に連結されているので、揺
れ等が少なくなり、また前部カバー57はステツ
プ板56上を前方からふさぐため、運転者の足元
が安全であると共に、外観も良好にできる。
トレーラ等の牽引時には、ウエイト11のヒツ
チピン34により牽引杆を連結する。この場合、
牽引点が後輪13より後方に離れており、近傍に
障害物がないので、小半径で旋回することができ
る。
チピン34により牽引杆を連結する。この場合、
牽引点が後輪13より後方に離れており、近傍に
障害物がないので、小半径で旋回することができ
る。
運転席10を取囲むように安全フレーム14を
装備しているので、運転者の安全性を確保でき
る。しかも、安全フレーム14の前部支柱94及
び後部支柱95は取付板96,97を介して主フ
レーム6上に設けているので、強固なフレーム構
造にでき、かつ装着も簡単である。即ち、高い前
輪フエンダー55を備えたものの場合、前部支柱
94は前輪フエンダー55上に設けたものがある
が、その場合、フエンダーの補強が必要であり、
強度、組立作業性等で種々の問題がある。しか
し、主フレーム6に取付けることにより、斯かる
問題点を解決できる。
装備しているので、運転者の安全性を確保でき
る。しかも、安全フレーム14の前部支柱94及
び後部支柱95は取付板96,97を介して主フ
レーム6上に設けているので、強固なフレーム構
造にでき、かつ装着も簡単である。即ち、高い前
輪フエンダー55を備えたものの場合、前部支柱
94は前輪フエンダー55上に設けたものがある
が、その場合、フエンダーの補強が必要であり、
強度、組立作業性等で種々の問題がある。しか
し、主フレーム6に取付けることにより、斯かる
問題点を解決できる。
なお、実施例では、荷役装置としてフオーク7
1形のリフト装置2を例示しているが、フオーク
71に代えてバケツトを装着しても良い。また木
材等をクランプするクランプ装置であつても良
い。
1形のリフト装置2を例示しているが、フオーク
71に代えてバケツトを装着しても良い。また木
材等をクランプするクランプ装置であつても良
い。
(考案の効果)
本考案によれば、ボンネツトの後端開口部を塞
ぐようにウエイトがあるので、ウエイトを車体に
直接取付けることが可能であり、ウエイトの重量
を増大さても取付部の損傷等が生じ難い。また、
ウエイトをボンネツトの内部に入込ませることが
できるため、重量の増大も容易である。しかも、
ウエイトには空気導入孔を形成して、ウエイトを
グリル兼用としているので、専用のグリルも不要
である。
ぐようにウエイトがあるので、ウエイトを車体に
直接取付けることが可能であり、ウエイトの重量
を増大さても取付部の損傷等が生じ難い。また、
ウエイトをボンネツトの内部に入込ませることが
できるため、重量の増大も容易である。しかも、
ウエイトには空気導入孔を形成して、ウエイトを
グリル兼用としているので、専用のグリルも不要
である。
図面は本考案の一実施例を例示するものであつ
て、第1図は全体の側面図、第2図は同平面図、
第3図は車輌後部の破断側面図、第4図は同背面
図、第5図はウエイト取付部の断面平面図、第6
図は車輌前部の破断側面図、第7図はクラツチハ
ウジング部の断面図、第8図は車輌後部の破断平
面図、第9図は同断面正面図、第10図はリフト
装置取付部の断面平面図である。 1……車体、2……リフト装置、3……ミツシ
ヨンケース、4……クラツチハウジング、5……
エンジン、6……主フレーム、7……操作パネ
ル、8……ハンドル、10……運転席、11……
ウエイト、12……前輪、14……安全フレー
ム、15……後車軸フレーム、22……ボンネツ
ト、26……空気導入孔、56……ステツプ板、
57……前部カバー、89……チルトシリンダ。
て、第1図は全体の側面図、第2図は同平面図、
第3図は車輌後部の破断側面図、第4図は同背面
図、第5図はウエイト取付部の断面平面図、第6
図は車輌前部の破断側面図、第7図はクラツチハ
ウジング部の断面図、第8図は車輌後部の破断平
面図、第9図は同断面正面図、第10図はリフト
装置取付部の断面平面図である。 1……車体、2……リフト装置、3……ミツシ
ヨンケース、4……クラツチハウジング、5……
エンジン、6……主フレーム、7……操作パネ
ル、8……ハンドル、10……運転席、11……
ウエイト、12……前輪、14……安全フレー
ム、15……後車軸フレーム、22……ボンネツ
ト、26……空気導入孔、56……ステツプ板、
57……前部カバー、89……チルトシリンダ。
Claims (1)
- 車体の前方に荷役装置を設けると共に後部にエ
ンジンとこれをおおうボンネツトを設け、かつ車
体の後端部にウエイトを設けた荷役車輌におい
て、ウエイトをボンネツトの後端開口部を塞ぐよ
うに設け、このウエイトに、ボンネツト内部に空
気を導入するための空気導入孔を形成したことを
特徴とする荷役車輌のウエイト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18027984U JPH0218788Y2 (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18027984U JPH0218788Y2 (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194487U JPS6194487U (ja) | 1986-06-18 |
| JPH0218788Y2 true JPH0218788Y2 (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=30737836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18027984U Expired JPH0218788Y2 (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0218788Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003025858A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-29 | Hitachi Furukawa Kenki Kk | 圧縮天然ガスエンジン搭載のホイールローダ |
-
1984
- 1984-11-27 JP JP18027984U patent/JPH0218788Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6194487U (ja) | 1986-06-18 |
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