JPH02189014A - 圧電振動子 - Google Patents
圧電振動子Info
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- JPH02189014A JPH02189014A JP892589A JP892589A JPH02189014A JP H02189014 A JPH02189014 A JP H02189014A JP 892589 A JP892589 A JP 892589A JP 892589 A JP892589 A JP 892589A JP H02189014 A JPH02189014 A JP H02189014A
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- Pending
Links
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Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野J
本発明は気密容器及び圧電振動子に関する。
E従来の技術J
従来の圧電振動子は、第2図に示す構造をしており、高
温特性を良くするために2本のリード21が貫通するガ
ラス部22の外周に金属環23のあるプラグ体とケース
24の金属部にすず対鉛の比が1対9の半田25がメッ
キされていた。高温特性を良くするためには、1対9等
の高温半田を用いる。半田メッキとケース24の間には
、付着性向上のため銅が下地26としてメッキされてい
た。圧電振動片27はリード21の半田を溶融して固着
し、ケースとプラグ体を気密封入していた。 又、従来の気密容器は、圧電振動片を除いた構造をして
いた。 [発明が解決しようとする課題] しかし、従来の圧M振動子は、半田中の鉛成分が多いた
め、高温時に少ない成分のすずが銅と結合してしまい、
純鉛になってしまう部分が生じていた。 鉛は融点が327℃で、鉛が90%程度の半田の融点2
60℃程度の加熱では溶融できなくなり、水晶振動片の
固着が困難になる。また、鉛は半田に比べて柔らかいた
め、水晶振動片を固着できても衝撃を加えた時に水晶振
動片の脱落が生じることがある。また、封入部において
は、洋白のケースのしまり嵌め圧力によって、鉛がすべ
りを起こし、ケースからプラグ体が押し出されて気密不
良となることもある。 そこで、本発明は高温半田本来の特性を維持して、高温
特性の優れた信頼性の高い気密容器及び圧1!振動子を
提供することを目的とする。 1課題を解決するための手段1 本発明の気密容器及び圧電振動子は、 (1)少なくとも2本のリードが貫通するガラス部の外
周に金属環のあるプラグ体とケースを気密封入した気密
容器において、前記ケースとプラグ体の少なくとも一部
に下地として260℃以下の温度で合金の平衡状態温度
においてすずが5アトミック%以上含んだ合金を作らな
い金属がメッキされており、さらに鉛の成分が90%以
上のすず鉛半田がメッキされていること。 (2)半田メッキされている部分が少なくともケースと
プラグ体の封入部であること。 (3)半田メッキされている部分が少なくともプラグ体
のガラス部を貫通するリードの気密容器内側であること
。 (4)下地メッキの金属がニッケルであること。 (5)少なくとも2本のリードが貫通するガラス部の外
周に金RyAのあるプラグ体の前記リードに圧電振動片
が固着され、プラグ体とケースを気密封入した気密容器
において、前記ケースとプラグ体の少なくとも一部に下
地として260℃以下の温度で合金の平衡状態温度にお
いてすずが57トミツク%以上含んだ合金を作らない金
属がメッキされており、さらに鉛の成分が90%以上の
すず鉛半田がメッキされていること。 (6)半田メッキされている部分が少なくともケースと
プラグ体の封入部であること。 (7)半田メッキされている部分が少なくともプラグ体
のガラス部を貫通するリードの圧電振動片固着側である
こと。 (8)下地メッキの金属がニッケルであること。 を特徴とする。 【実 施 例】 第1図は本発明の一実施例を示す水晶振動子の構造図で
ある。音叉型水晶振動片1は2本のり−ド2の半田メッ
キ3を溶融して固着され、そのリード2はプラグ体のガ
ラス部4を貫通し外周の金属環5にも半田メッキ6がさ
れている。素材が洋白であるケース7も半田メッキ8が
されており。 前述の音叉型水晶振動片を固着したプラグ体とケース7
を気密封入して水晶振動子は完成する。 この時、2本のり−ド2、金属環5.ケース7の半田メ
ッキには下地メッキとしてニッケルメッキ9がされてい
る。この下地メッキが銅である場合は、第3図の銅とす
すの合金の平衡状態図に示すように半田中のすずが銅と
186℃ですずが55アトミック%の比率で合金化する
ことにより部分的に純鉛が生じる。鉛は融点が327℃
で、鉛が90%程度の半田の融点260℃程度の加熱で
は溶融できなくなり、水晶振動片の固着が困難になる。 また、鉛は半田に比べて柔らかいため、水晶振動片を固
着できても衝撃を加^た時に水晶振動片の脱落が生じる
ことがある。また、封入部においては、洋白のケースの
しまり嵌め圧力によって、鉛がすべりを起こし、ケース
からプラグ体が押し出されて気密不良となることもある
。しかし、下地メッキとしてニッケルであれば、第4図
のニッケルとすずの合金の平衡状態図に示すように79
5℃以上になると斜線部の合金化をするが、260℃以
下ではすすが合金化して純鉛が生じることはなく、前述
の不具合が生じることないため、高温特性に優れた水晶
振動子を得ることができる。また、銅の下地メッキをな
くすことも考えられたが、素材として用いられる洋白等
は銅合金であるため、しゃ断層として下地メッキは必要
である。下地は、すすと合金化しにくい金属としてニッ
ケルの他に、アルミニウム、マグネシウム、クロム等が
あげられる。圧電振動片が、音叉型水晶振動片の他に、
短冊型水晶振動片、セラミック振動片、タンクル酸リチ
ウム等があげられる。 気密容器は、圧1!振動片の他にIC、フィルター、セ
ンサー等用の気密容器として用いることができる。 【発明の効果] 以上、述べたように本発明によれば、鉛の成分が90%
以上のすず鉛半田メッキの下地メッキに260℃以下の
温度で合金の平衡状態図においてすずが5アトミック%
以上含んだ合金を作らない金属を使うことにより、半田
内に純鉛が生ずることはない、よって、融点が上がるこ
とはなくリードへの圧電振動片の固着は容易になり、十
分な固着強度が得られる。封入部においてもケースとプ
ラグ体の間ですべりが起きることはなく、気密封入がで
とる。結果として、高温特性に優れた信頼性の高い気密
容器及び圧電振動子を提供することができるという効果
を有する。
温特性を良くするために2本のリード21が貫通するガ
ラス部22の外周に金属環23のあるプラグ体とケース
24の金属部にすず対鉛の比が1対9の半田25がメッ
キされていた。高温特性を良くするためには、1対9等
の高温半田を用いる。半田メッキとケース24の間には
、付着性向上のため銅が下地26としてメッキされてい
た。圧電振動片27はリード21の半田を溶融して固着
し、ケースとプラグ体を気密封入していた。 又、従来の気密容器は、圧電振動片を除いた構造をして
いた。 [発明が解決しようとする課題] しかし、従来の圧M振動子は、半田中の鉛成分が多いた
め、高温時に少ない成分のすずが銅と結合してしまい、
純鉛になってしまう部分が生じていた。 鉛は融点が327℃で、鉛が90%程度の半田の融点2
60℃程度の加熱では溶融できなくなり、水晶振動片の
固着が困難になる。また、鉛は半田に比べて柔らかいた
め、水晶振動片を固着できても衝撃を加えた時に水晶振
動片の脱落が生じることがある。また、封入部において
は、洋白のケースのしまり嵌め圧力によって、鉛がすべ
りを起こし、ケースからプラグ体が押し出されて気密不
良となることもある。 そこで、本発明は高温半田本来の特性を維持して、高温
特性の優れた信頼性の高い気密容器及び圧1!振動子を
提供することを目的とする。 1課題を解決するための手段1 本発明の気密容器及び圧電振動子は、 (1)少なくとも2本のリードが貫通するガラス部の外
周に金属環のあるプラグ体とケースを気密封入した気密
容器において、前記ケースとプラグ体の少なくとも一部
に下地として260℃以下の温度で合金の平衡状態温度
においてすずが5アトミック%以上含んだ合金を作らな
い金属がメッキされており、さらに鉛の成分が90%以
上のすず鉛半田がメッキされていること。 (2)半田メッキされている部分が少なくともケースと
プラグ体の封入部であること。 (3)半田メッキされている部分が少なくともプラグ体
のガラス部を貫通するリードの気密容器内側であること
。 (4)下地メッキの金属がニッケルであること。 (5)少なくとも2本のリードが貫通するガラス部の外
周に金RyAのあるプラグ体の前記リードに圧電振動片
が固着され、プラグ体とケースを気密封入した気密容器
において、前記ケースとプラグ体の少なくとも一部に下
地として260℃以下の温度で合金の平衡状態温度にお
いてすずが57トミツク%以上含んだ合金を作らない金
属がメッキされており、さらに鉛の成分が90%以上の
すず鉛半田がメッキされていること。 (6)半田メッキされている部分が少なくともケースと
プラグ体の封入部であること。 (7)半田メッキされている部分が少なくともプラグ体
のガラス部を貫通するリードの圧電振動片固着側である
こと。 (8)下地メッキの金属がニッケルであること。 を特徴とする。 【実 施 例】 第1図は本発明の一実施例を示す水晶振動子の構造図で
ある。音叉型水晶振動片1は2本のり−ド2の半田メッ
キ3を溶融して固着され、そのリード2はプラグ体のガ
ラス部4を貫通し外周の金属環5にも半田メッキ6がさ
れている。素材が洋白であるケース7も半田メッキ8が
されており。 前述の音叉型水晶振動片を固着したプラグ体とケース7
を気密封入して水晶振動子は完成する。 この時、2本のり−ド2、金属環5.ケース7の半田メ
ッキには下地メッキとしてニッケルメッキ9がされてい
る。この下地メッキが銅である場合は、第3図の銅とす
すの合金の平衡状態図に示すように半田中のすずが銅と
186℃ですずが55アトミック%の比率で合金化する
ことにより部分的に純鉛が生じる。鉛は融点が327℃
で、鉛が90%程度の半田の融点260℃程度の加熱で
は溶融できなくなり、水晶振動片の固着が困難になる。 また、鉛は半田に比べて柔らかいため、水晶振動片を固
着できても衝撃を加^た時に水晶振動片の脱落が生じる
ことがある。また、封入部においては、洋白のケースの
しまり嵌め圧力によって、鉛がすべりを起こし、ケース
からプラグ体が押し出されて気密不良となることもある
。しかし、下地メッキとしてニッケルであれば、第4図
のニッケルとすずの合金の平衡状態図に示すように79
5℃以上になると斜線部の合金化をするが、260℃以
下ではすすが合金化して純鉛が生じることはなく、前述
の不具合が生じることないため、高温特性に優れた水晶
振動子を得ることができる。また、銅の下地メッキをな
くすことも考えられたが、素材として用いられる洋白等
は銅合金であるため、しゃ断層として下地メッキは必要
である。下地は、すすと合金化しにくい金属としてニッ
ケルの他に、アルミニウム、マグネシウム、クロム等が
あげられる。圧電振動片が、音叉型水晶振動片の他に、
短冊型水晶振動片、セラミック振動片、タンクル酸リチ
ウム等があげられる。 気密容器は、圧1!振動片の他にIC、フィルター、セ
ンサー等用の気密容器として用いることができる。 【発明の効果] 以上、述べたように本発明によれば、鉛の成分が90%
以上のすず鉛半田メッキの下地メッキに260℃以下の
温度で合金の平衡状態図においてすずが5アトミック%
以上含んだ合金を作らない金属を使うことにより、半田
内に純鉛が生ずることはない、よって、融点が上がるこ
とはなくリードへの圧電振動片の固着は容易になり、十
分な固着強度が得られる。封入部においてもケースとプ
ラグ体の間ですべりが起きることはなく、気密封入がで
とる。結果として、高温特性に優れた信頼性の高い気密
容器及び圧電振動子を提供することができるという効果
を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す、音叉型水晶振動子の
構造図。 第2図は従来の音叉型圧電振動子の構造図。 第3図は銅とすすの合金の平衡状態図。 第4図はニッケルとすすの合金の平衡状態図。 8・・・半田メッキ 9・・・ニッケルメッキ 以上
構造図。 第2図は従来の音叉型圧電振動子の構造図。 第3図は銅とすすの合金の平衡状態図。 第4図はニッケルとすすの合金の平衡状態図。 8・・・半田メッキ 9・・・ニッケルメッキ 以上
Claims (8)
- (1) 少なくとも2本のリードが貫通するガラス部の
外周に金属環のあるプラグ体とケースを気密封入した気
密容器において、前記ケースとプラグ体の少なくとも一
部に下地として260℃以下の温度で合金の平衡状態温
度においてすずが5アトミック%以上含んだ合金を作ら
ない金属がメッキされており、さらに鉛の成分が90%
以上のすず鉛半田がメッキされていることを特徴とする
気密容器。 - (2) 半田メッキされている部分が少なくともケース
とプラグ体の封入部であることを特徴とする請求項1記
載の気密容器。 - (3) 半田メッキされている部分が少なくともプラグ
体のガラス部を貫通するリードの気密容器内側であるこ
とを特徴とする請求項1記載の気密容器。 - (4) 下地メッキの金属がニッケルであることを特徴
とする請求項1記載の気密容器。 - (5) 少なくとも2本のリードが貫通するガラス部の
外周に金属環のあるプラグ体の前記リードに圧電振動片
が固着され、プラグ体とケースを気密封入した気密容器
において、前記ケースとプラグ体の少なくとも一部に下
地として260℃以下の温度で合金の平衡状態温度にお
いてすずが5アトミック%以上含んだ合金を作らない金
属がメッキされており、さらに鉛の成分が90%以上の
すず鉛半田がメッキされていることを特徴とする気密容
器。 - (6) 半田メッキされている部分が少なくともケース
とプラグ体の封入部であることを特徴とする請求項5記
載の圧電振動子。 - (7) 半田メッキされている部分が少なくともプラグ
体のガラス部を貫通するリードの圧電振動片固着側であ
ることを特徴とする請求項5記載の圧電振動子。 - (8) 下地メッキの金属がニッケルであることを特徴
とする請求項5記載の圧電振動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP892589A JPH02189014A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 圧電振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP892589A JPH02189014A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 圧電振動子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02189014A true JPH02189014A (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=11706234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP892589A Pending JPH02189014A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 圧電振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02189014A (ja) |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP892589A patent/JPH02189014A/ja active Pending
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