JPH0219306Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0219306Y2 JPH0219306Y2 JP1984167750U JP16775084U JPH0219306Y2 JP H0219306 Y2 JPH0219306 Y2 JP H0219306Y2 JP 1984167750 U JP1984167750 U JP 1984167750U JP 16775084 U JP16775084 U JP 16775084U JP H0219306 Y2 JPH0219306 Y2 JP H0219306Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rocker
- inverted
- seat
- movable member
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 39
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本案は自動車用トランクスルー型後部座席機構
に関するものである。
に関するものである。
<従来の技術>
従来の此種後部座席機構は例へば実開昭57−
69723号に開示される如く、背当シート部が複数
の倒立部を有していて、各倒立部を前倒せしめる
事により車室とトランクルームとが連通する様に
構成されている。
69723号に開示される如く、背当シート部が複数
の倒立部を有していて、各倒立部を前倒せしめる
事により車室とトランクルームとが連通する様に
構成されている。
従つて上記倒立部には各別にロツク装置が設け
られていて、倒立部を前倒せしめる時にロツク装
置を解除し又倒立部を起立せしめた時にはロツク
装置により倒立部を固定する様に設計されてい
る。
られていて、倒立部を前倒せしめる時にロツク装
置を解除し又倒立部を起立せしめた時にはロツク
装置により倒立部を固定する様に設計されてい
る。
<考案が解決しようとする問題点>
この様な従来座席機構においては、全倒立部を
同時に前倒又は起立せしめる時に、各倒立部毎に
ロツク装置を操作しなくてはならない不便がある
他、倒立部を前倒させた状態で誤つてロツク装置
をロツク側に操作してしまうと、倒立部を起立せ
しめてもロツク装置が倒立部を固定する事が出来
ないため、再度倒立部を前倒させてロツク装置を
解除の状態に復帰せしめる必要があると云う不便
もあつた。
同時に前倒又は起立せしめる時に、各倒立部毎に
ロツク装置を操作しなくてはならない不便がある
他、倒立部を前倒させた状態で誤つてロツク装置
をロツク側に操作してしまうと、倒立部を起立せ
しめてもロツク装置が倒立部を固定する事が出来
ないため、再度倒立部を前倒させてロツク装置を
解除の状態に復帰せしめる必要があると云う不便
もあつた。
<問題点を解決するための手段>
本案座席機構は、背当シート部の上方、例へば
ヘツドレスト部にロツク装置を固設し、このロツ
ク装置には1箇の操作手段と、この操作手段によ
り駆動される可動部材及び該可動部材の変位動作
によつて同時に連動する複数のロツカーとを設け
上記ロツカーは上記背当シート部の各倒立部毎に
少くとも1箇宛対設すると共に可動部材によつて
下方に突出せしめられる事により倒立部を係止固
定する様、又可動部材によつて上方へ引上げられ
る事により倒立部を解放する様に構成し、上記各
ロツカーには夫々当該ロツカーを下方に附勢する
発条手段を附設してこれによりロツカーが係止状
態にある時においても発条手段の力に抗して解放
位置迄上昇し得る様にし、上記各倒立部はその回
動頂面に、上記ロツカーを、該ロツカーが係止状
態にある時において嵌入せしめる係合部を設ける
一方上記ロツカーの下端ロツク部にはガイド手段
を設けて、これにより上記ロツカーが上記倒立部
の回動端に押圧された時、ロツカーが発条手段に
抗して上昇する様に構成してある。
ヘツドレスト部にロツク装置を固設し、このロツ
ク装置には1箇の操作手段と、この操作手段によ
り駆動される可動部材及び該可動部材の変位動作
によつて同時に連動する複数のロツカーとを設け
上記ロツカーは上記背当シート部の各倒立部毎に
少くとも1箇宛対設すると共に可動部材によつて
下方に突出せしめられる事により倒立部を係止固
定する様、又可動部材によつて上方へ引上げられ
る事により倒立部を解放する様に構成し、上記各
ロツカーには夫々当該ロツカーを下方に附勢する
発条手段を附設してこれによりロツカーが係止状
態にある時においても発条手段の力に抗して解放
位置迄上昇し得る様にし、上記各倒立部はその回
動頂面に、上記ロツカーを、該ロツカーが係止状
態にある時において嵌入せしめる係合部を設ける
一方上記ロツカーの下端ロツク部にはガイド手段
を設けて、これにより上記ロツカーが上記倒立部
の回動端に押圧された時、ロツカーが発条手段に
抗して上昇する様に構成してある。
<作用>
本案座席機構はこの様なものであるから、背当
シート部の倒立部を起立せしめてロツク装置をロ
ツク側に操作すれば、全ロツカーが上方から倒立
部に係合して同時に全倒立部を固定する事が出来
るし、又倒立部を起立させる前にロツク装置を係
止状態にセツトしても、ロツカーが倒立部の回動
端に押圧される事により上昇するから、ロツカー
の直下に倒立部側の係合部が到来する迄ロツカー
を後退せしめると共に、上記係合部とロツカーと
が対向した時には、上記発条手段の力によつて上
記ロツカーのロツク部を上記係合部に嵌入させる
事が出来る。
シート部の倒立部を起立せしめてロツク装置をロ
ツク側に操作すれば、全ロツカーが上方から倒立
部に係合して同時に全倒立部を固定する事が出来
るし、又倒立部を起立させる前にロツク装置を係
止状態にセツトしても、ロツカーが倒立部の回動
端に押圧される事により上昇するから、ロツカー
の直下に倒立部側の係合部が到来する迄ロツカー
を後退せしめると共に、上記係合部とロツカーと
が対向した時には、上記発条手段の力によつて上
記ロツカーのロツク部を上記係合部に嵌入させる
事が出来る。
<実施例>
第1図において示される後部座席機構は、腰掛
シート部10と倒立型の背当シート部20及びこ
の背当シート部の上方に設けられた支承手段とし
てのヘツドレスト部30とで構成され、上記背当
シート部20はその上端側を回動端として倒立可
能に構成されている。
シート部10と倒立型の背当シート部20及びこ
の背当シート部の上方に設けられた支承手段とし
てのヘツドレスト部30とで構成され、上記背当
シート部20はその上端側を回動端として倒立可
能に構成されている。
この背当シート部20は、アームレスト21を
回動自在に設けた中央倒立部22と、この中央倒
立部22の両側に夫々設けられた左右の倒立部2
3,24を備えており、各倒立部22,23,2
4の回動端頂部には夫々係合部、例へば係合孔2
21,231,241を設けてある。
回動自在に設けた中央倒立部22と、この中央倒
立部22の両側に夫々設けられた左右の倒立部2
3,24を備えており、各倒立部22,23,2
4の回動端頂部には夫々係合部、例へば係合孔2
21,231,241を設けてある。
更に上記左右両倒立部23,24には夫々その
背面外側に近接して位置規制用の係着手段例へば
挟止片232,242を内設した切欠溝233,
243が設けてあり、又上記中央倒立部22の前
面には、その回動端頂面に開口する凹部、例へば
中央倒立部22の一方側に形成された凹段面22
2が設けてある。
背面外側に近接して位置規制用の係着手段例へば
挟止片232,242を内設した切欠溝233,
243が設けてあり、又上記中央倒立部22の前
面には、その回動端頂面に開口する凹部、例へば
中央倒立部22の一方側に形成された凹段面22
2が設けてある。
この凹段面222には、後述するキーシリンダ
ーの下面が中央倒立部22の起立時において車室
側に露呈され、これによつてキーシリンダーへの
合鍵差込みが可能とされている。
ーの下面が中央倒立部22の起立時において車室
側に露呈され、これによつてキーシリンダーへの
合鍵差込みが可能とされている。
上記ヘツドレスト部30は上記背当シート部2
0を収める枠体31を支承体として枠状に形設さ
れており、中央に背当シート部20で閉塞される
空間を形成すると共に上部には枕面32,32を
設けて構成されている。
0を収める枠体31を支承体として枠状に形設さ
れており、中央に背当シート部20で閉塞される
空間を形成すると共に上部には枕面32,32を
設けて構成されている。
上記ヘツドレスト30の内部にはロツク装置A
が内蔵されており、このロツク装置Aは枠体31
に固定されてヘツドレスト部30に嵌入されたハ
ウジング40と、このハウジング40内に収容さ
れた可動部材、例へば水平方向へ可動なスライド
板50と、このスライド板50と組合はされた操
作手段、例へばキーシリンダー機構60と、上記
ハウジング40内に収容された複数のロツク機構
70とを備えている。
が内蔵されており、このロツク装置Aは枠体31
に固定されてヘツドレスト部30に嵌入されたハ
ウジング40と、このハウジング40内に収容さ
れた可動部材、例へば水平方向へ可動なスライド
板50と、このスライド板50と組合はされた操
作手段、例へばキーシリンダー機構60と、上記
ハウジング40内に収容された複数のロツク機構
70とを備えている。
上記ハウジング40は、第3図、第4図に示す
如く、上記枠体31に螺子等で固着される基枠4
1と、この基枠41の前面に取付けられたカバー
42と、更に第1図に示す如く、上記基枠41の
両側に附設された位置決め用係止片43,44を
有しており、上記係止片43,44を上記背当シ
ート部20の係着手段233,243に係着する
事により背当シート部20を保持する様構成され
ている。
如く、上記枠体31に螺子等で固着される基枠4
1と、この基枠41の前面に取付けられたカバー
42と、更に第1図に示す如く、上記基枠41の
両側に附設された位置決め用係止片43,44を
有しており、上記係止片43,44を上記背当シ
ート部20の係着手段233,243に係着する
事により背当シート部20を保持する様構成され
ている。
上記スライド板50は、上記ハウジング40内
を水平方向へ往復摺動し得る様構成されており、
このために図示しないガイド手段により水平姿勢
を保持されている。
を水平方向へ往復摺動し得る様構成されており、
このために図示しないガイド手段により水平姿勢
を保持されている。
このスライド板50の板面には同一方向へ傾斜
した複数の斜孔51が夫々上記背当シート部20
の各倒立部に対応する様に配設してある。
した複数の斜孔51が夫々上記背当シート部20
の各倒立部に対応する様に配設してある。
上記キーシリンダー機構60は、第1図、第3
図、第5図に示す如く、背当シート部20の中央
倒立部22が起立した時に、中央倒立部22の凹
段面222によつてヘツドレスト部30の下面に
キー穴を露出するキーシリンダー61と、このキ
ーシリンダー61とスライド板50とを連結する
駆動部例えば駆動片62と、更に上記キーシリン
ダー61に着脱出来る合鍵63とで構成されてお
り、実施例では上記合鍵を上記キーシリンダー6
1に差込んで手動操作、例へば回転させる事によ
り、上記キーシリンダー61の駆動片62を回動
せしめて、これによりスライド板50を水平方向
へ移行せしめる様に作つてある。
図、第5図に示す如く、背当シート部20の中央
倒立部22が起立した時に、中央倒立部22の凹
段面222によつてヘツドレスト部30の下面に
キー穴を露出するキーシリンダー61と、このキ
ーシリンダー61とスライド板50とを連結する
駆動部例えば駆動片62と、更に上記キーシリン
ダー61に着脱出来る合鍵63とで構成されてお
り、実施例では上記合鍵を上記キーシリンダー6
1に差込んで手動操作、例へば回転させる事によ
り、上記キーシリンダー61の駆動片62を回動
せしめて、これによりスライド板50を水平方向
へ移行せしめる様に作つてある。
上記ロツク機構70は、第4図に示す如く、上
記基枠41に固設されると共に上下方向に空間を
形成したケース71と、このケース71内に上下
摺動自在に収容されると共に前方に係合突片72
1を設けて、この突片721を上記スライド板5
0の斜孔51内に突入係合したスライド枠72
と、このスライド枠72内に上下動可能に収容さ
れると共に発条手段、例へばコイルばね73によ
つて常時下方へ附勢され、これにより下端ロツク
部741を上記スライド枠72より突出している
ロツカー74とを備えており、且つ上記スライド
枠72が上記斜孔51の上方に係合している時に
はロツカー74が、第4図鎖線で示す如く、背当
シート部20の倒立部を解放する位置迄上昇し、
上記スライド枠72が上記斜孔51の下方に係合
している時には、第4図実線で示す如く、ロツカ
ー74が上記倒立部の係合孔221,231,2
41を夫々係止する位置迄下降し、更に又上記ロ
ツカー74が係止位置迄下降した時においても、
ロツカー74がコイルばね73に抗した外力を印
加される事により、ロツカー74のみが解放位置
迄上昇し得る様設定されている。
記基枠41に固設されると共に上下方向に空間を
形成したケース71と、このケース71内に上下
摺動自在に収容されると共に前方に係合突片72
1を設けて、この突片721を上記スライド板5
0の斜孔51内に突入係合したスライド枠72
と、このスライド枠72内に上下動可能に収容さ
れると共に発条手段、例へばコイルばね73によ
つて常時下方へ附勢され、これにより下端ロツク
部741を上記スライド枠72より突出している
ロツカー74とを備えており、且つ上記スライド
枠72が上記斜孔51の上方に係合している時に
はロツカー74が、第4図鎖線で示す如く、背当
シート部20の倒立部を解放する位置迄上昇し、
上記スライド枠72が上記斜孔51の下方に係合
している時には、第4図実線で示す如く、ロツカ
ー74が上記倒立部の係合孔221,231,2
41を夫々係止する位置迄下降し、更に又上記ロ
ツカー74が係止位置迄下降した時においても、
ロツカー74がコイルばね73に抗した外力を印
加される事により、ロツカー74のみが解放位置
迄上昇し得る様設定されている。
又上記ロツカー74の下端ロツク部741に
は、上記背当シート部20を組成する倒立部の回
動端と接する様にガイド手段、例へば下端に向け
て後退方向へ傾斜する傾斜面741aが形成され
ており、この傾斜面741aが倒立部により押圧
される事でロツカー74がコイルばね73に抗し
て上昇する様に作られている。
は、上記背当シート部20を組成する倒立部の回
動端と接する様にガイド手段、例へば下端に向け
て後退方向へ傾斜する傾斜面741aが形成され
ており、この傾斜面741aが倒立部により押圧
される事でロツカー74がコイルばね73に抗し
て上昇する様に作られている。
そして又上記ロツカー74の外面には軸方向に
沿つてガイド溝742が凹設されていて、このガ
イド溝742にはスライド枠72に設けられた係
止突起722が係合し、これによりスライド枠7
2から突出するロツク部741の長さが規制され
ると共にロツカー74の上下摺動方向が規制され
る。本案座席機構はこの様なものであるから、背
当シート部20の倒立部22,23,24を全部
又は一部起立せしめた後、合鍵63でキーシリン
ダー61を操作すると、スライド板50が横方向
へ移行してその斜孔51でロツカー74を降下さ
せ、以つてロツカー74のロツク部741を倒立
部の係合孔221,231,241に嵌入させ
る。
沿つてガイド溝742が凹設されていて、このガ
イド溝742にはスライド枠72に設けられた係
止突起722が係合し、これによりスライド枠7
2から突出するロツク部741の長さが規制され
ると共にロツカー74の上下摺動方向が規制され
る。本案座席機構はこの様なものであるから、背
当シート部20の倒立部22,23,24を全部
又は一部起立せしめた後、合鍵63でキーシリン
ダー61を操作すると、スライド板50が横方向
へ移行してその斜孔51でロツカー74を降下さ
せ、以つてロツカー74のロツク部741を倒立
部の係合孔221,231,241に嵌入させ
る。
従つてロツカー74は起立姿勢にある倒立部を
係止すると共に合鍵63をキーシリンダー61か
ら引抜くとロツカー74の係止状態が固定せしめ
られる。
係止すると共に合鍵63をキーシリンダー61か
ら引抜くとロツカー74の係止状態が固定せしめ
られる。
ロツカー74には、前倒状態にある倒立部が起
立する時にその回動端に接して倒立部の回動力を
受け、この回動力をロツカー74のコイルばね7
3に抗する力としてロツカー74に印加するガイ
ド手段が設けてあるから、倒立部が前倒状態にあ
る時にロツク装置Aを係止状態、即ち第4図実線
で示すようなロツク側に設定しても、この状態を
変える事なく倒立部22,23,24を回動起立
せしめて係止する事が出来る。
立する時にその回動端に接して倒立部の回動力を
受け、この回動力をロツカー74のコイルばね7
3に抗する力としてロツカー74に印加するガイ
ド手段が設けてあるから、倒立部が前倒状態にあ
る時にロツク装置Aを係止状態、即ち第4図実線
で示すようなロツク側に設定しても、この状態を
変える事なく倒立部22,23,24を回動起立
せしめて係止する事が出来る。
この場合には、ロツカー74は倒立部の回動動
作により、コイルばね73に抗して一旦上昇せし
められ、次いで倒立部の係合部221,231,
241がロツカー74の直下に到来した時、コイ
ルばね73で係合部内に嵌入せしめられる。
作により、コイルばね73に抗して一旦上昇せし
められ、次いで倒立部の係合部221,231,
241がロツカー74の直下に到来した時、コイ
ルばね73で係合部内に嵌入せしめられる。
以上の処において、本案座席機構は下記の如く
構成しても良い。
構成しても良い。
上記可動部材は、スライド板50の如く水平移
動するものが望ましいが、場合によつてはカム手
段等で直接上下動してロツク機構70を昇降せし
めるものであつても良い。
動するものが望ましいが、場合によつてはカム手
段等で直接上下動してロツク機構70を昇降せし
めるものであつても良い。
上記ロツク機構70は1箇の倒立部を1箇のロ
ツカーで係止するのが通常であるが、例へば倒立
部が大型の場合等には1箇の倒立部を2箇のロツ
カーで係止する様に構成しても良い。
ツカーで係止するのが通常であるが、例へば倒立
部が大型の場合等には1箇の倒立部を2箇のロツ
カーで係止する様に構成しても良い。
更に又上記操作手段は、実施例の如く、合鍵6
3で操作し得るキーシリンダー61を用いる事が
盗難防止上望ましいが、場合によつては他の手
段、例へばレバー機構を用いても良い。
3で操作し得るキーシリンダー61を用いる事が
盗難防止上望ましいが、場合によつては他の手
段、例へばレバー機構を用いても良い。
上記発条手段は、通常実施例の如くコイルばね
73が用いられるが、ロツカー74を附勢するも
のとしては他の機構を選定する事も出来、例へば
発条と圧力流体シリンダーとを併用する事も可能
である。
73が用いられるが、ロツカー74を附勢するも
のとしては他の機構を選定する事も出来、例へば
発条と圧力流体シリンダーとを併用する事も可能
である。
<考案の効果>
本案座席機構は、この様にロツカー74が上方
位置から背当シート部20を係止する様に構成さ
れているから、単一の操作手段で同時に全倒立部
22,23,24の係止、解除を行う事が容易に
出来ると共に、ロツク装置Aを構成するロツク機
構70に発条手段を設けて、これにより係止状態
に降下せしめられたロツカー74が回動起立する
倒立部で押圧されて上昇後退し得る様に構成され
ているから、前倒状態にある倒立部をその侭起立
せしめて、これを係止状態に設定してあるロツク
装置に係合させる事が出来ると云う効果がある。
位置から背当シート部20を係止する様に構成さ
れているから、単一の操作手段で同時に全倒立部
22,23,24の係止、解除を行う事が容易に
出来ると共に、ロツク装置Aを構成するロツク機
構70に発条手段を設けて、これにより係止状態
に降下せしめられたロツカー74が回動起立する
倒立部で押圧されて上昇後退し得る様に構成され
ているから、前倒状態にある倒立部をその侭起立
せしめて、これを係止状態に設定してあるロツク
装置に係合させる事が出来ると云う効果がある。
第1図は本案後部座席機構の要部を示す斜視
図、第2図は仝上機構の略解側面図、第3図は仝
上機構に使用するロツク装置の要部を示す略解斜
視図、第4図は仝上ロツク装置のロツク機構を示
す縦断側面図、第5図は仝キーシリンダー機構を
示す略解側面図である。 図中10は腰掛シート部、20は背当シート
部、22,23,24は夫々倒立部、221,2
31,241は夫々係合部としての係合孔、30
は支承手段としてのヘツドレスト部、50は可動
部材としてのスライド板、60は操作手段として
のキーシリンダー機構、70はロツク機構、71
はケース、72はスライド枠、73は発条手段と
してのコイルばね、74はロツカー、741aは
ガイド手段としての傾斜面を示す。
図、第2図は仝上機構の略解側面図、第3図は仝
上機構に使用するロツク装置の要部を示す略解斜
視図、第4図は仝上ロツク装置のロツク機構を示
す縦断側面図、第5図は仝キーシリンダー機構を
示す略解側面図である。 図中10は腰掛シート部、20は背当シート
部、22,23,24は夫々倒立部、221,2
31,241は夫々係合部としての係合孔、30
は支承手段としてのヘツドレスト部、50は可動
部材としてのスライド板、60は操作手段として
のキーシリンダー機構、70はロツク機構、71
はケース、72はスライド枠、73は発条手段と
してのコイルばね、74はロツカー、741aは
ガイド手段としての傾斜面を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 腰掛シート部と、この腰掛シート部に対し前
倒可能に設けられた背当シート部と、該背当シ
ート部の上方にある支承手段に固設されたロツ
ク装置とを有し、上記背当シート部は複数の倒
立部を並設すると共に此等倒立部の回動頂部に
夫々係合部を設けた構成とし、上記ロツク装置
は、上記各倒立部に夫々対設されると共に上記
倒立部が起立した時にその係合部を各々係止す
る様なロツカーを備えたロツク機構と、此等ロ
ツク機構と連結されると共に変位動作によつて
全ロツク機構を同時に駆動する可動部材と、こ
の可動部材を変位動作せしめるための外部操作
可能な操作手段とを有する構成とし、上記ロツ
ク機構は、そのロツカーが降下時に上記倒立部
の係合部を係止し得る状態になる一方、上昇時
には上記倒立部の係合部を解放する状態になる
様設定すると共に、上記ロツカーには、該ロツ
カーを下方に向け附勢する発条手段を設けて、
これにより降下時のロツカーが外力によつて係
合部解放位置迄上昇し得る様に構成し、上記可
動部材は上記操作手段により変位せしめられる
事で上記ロツカーを昇降せしめるべくロツク機
構を駆動する様構成し、上記ロツク機構のロツ
カーが降下時においても回動起立する倒立部の
回動端で押圧されて一時的に上昇後退し得る様
に構成した自動車用トランクスルー型後部座席
機構。 (2) 上記可動部材が上記操作手段によつて水平方
向に往復動せしめられるスライド板で構成さ
れ、このスライド板には同一方向に形成された
斜孔が各ロツク機構毎に設けられ、上記スライ
ド板の往復動作でロツク機構が上記斜孔に案内
されて昇降する様構成された実用新案登録請求
の範囲第1項記載の自動車用トランクスルー型
後部座席機構。 (3) 上記ロツク機構が、上記斜孔に係合する突片
を設けたスライド枠と、このスライド枠を上下
移動可能に収めたケースと、上記スライド枠内
に昇降可能に収容されると共に上限位置と下限
位置とを設定されたロツカーと、このロツカー
を下方に附勢するべく上記スライド枠内に設け
られたコイルばねとで構成されている実用新案
登録請求の範囲第2項記載の自動車用トランク
スルー型後部座席機構。 (4) 上記操作手段が、合鍵によつて操作可能とな
るキーシリンダー機構である実用新案登録請求
の範囲第1項記載の自動車用トランクスルー型
後部座席機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984167750U JPH0219306Y2 (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984167750U JPH0219306Y2 (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6181435U JPS6181435U (ja) | 1986-05-30 |
| JPH0219306Y2 true JPH0219306Y2 (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=30725539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984167750U Expired JPH0219306Y2 (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0219306Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0420312Y2 (ja) * | 1987-03-31 | 1992-05-08 |
-
1984
- 1984-11-05 JP JP1984167750U patent/JPH0219306Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6181435U (ja) | 1986-05-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4711494A (en) | Foldable headrest for vehicle rear seat | |
| JP3001800B2 (ja) | 車両の開閉体 | |
| JPH0350037A (ja) | 収納可能なテーブルシステム | |
| JP2003095024A (ja) | 車両内の収納ボックス | |
| CN115891792B (zh) | 一种集成有桌板和触控屏幕的座椅扶手 | |
| US20220175142A1 (en) | Cam adjustment device for lifting and lowering armrest and chair having the same | |
| JP2005349915A (ja) | 車両用可倒式ヘッドレスト | |
| JPH0219306Y2 (ja) | ||
| GB2344373A (en) | Chest lock having a linking action | |
| JPH0312588Y2 (ja) | ||
| EP1641372A1 (fr) | Appareil electromenager de preparation culinaire comportant un dispositif de verrouillage et un dispositif de securite sans indexage du couvercle | |
| JPS6328029Y2 (ja) | ||
| KR100530698B1 (ko) | 자동잠금식 레버형 도어록 | |
| JPH0130117Y2 (ja) | ||
| JP3284901B2 (ja) | スライドシート | |
| JPH0614599Y2 (ja) | ヘツドレスト装置 | |
| JPH0220100Y2 (ja) | ||
| JPH0227803Y2 (ja) | ||
| JPH0715980Y2 (ja) | ドアーロック | |
| JPS6238830Y2 (ja) | ||
| CN217906977U (zh) | 一种可旋转折叠椅扶手 | |
| JPH1096346A (ja) | 自動販売機等の扉用ロックハンドル装置 | |
| KR200325757Y1 (ko) | 자동잠금식 레버형 도어록 | |
| JPH0218213Y2 (ja) | ||
| JPH0440537Y2 (ja) |