JPH021936A - バイポーラ半導体装置の製造方法 - Google Patents
バイポーラ半導体装置の製造方法Info
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- JPH021936A JPH021936A JP63144158A JP14415888A JPH021936A JP H021936 A JPH021936 A JP H021936A JP 63144158 A JP63144158 A JP 63144158A JP 14415888 A JP14415888 A JP 14415888A JP H021936 A JPH021936 A JP H021936A
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- silicon film
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
目既要〕
単結晶シリコン層と多結晶シリコン層とを同時に成長す
る技術を利用したベース引出し電極形バイポーラ半導体
装置の製造方法に関し、再拡散層を発生させずにベース
層を浅く形成し、且つ、ベース引出し電極の抵抗を低下
させることを目的とし、 一導電型半導体基板上に第1の絶縁膜およびノンドープ
ド多結晶シリコン膜を形成し、次にベース層形成領域を
開口する工程、次いで、ベース層形成領域を含む全面に
異種導電型シリコン膜を成長して、ベース層形成領域に
は異種導電型単結晶シリコン膜からなるベース層、ノン
ドープド多結晶シリコン膜上には異種導電型多結晶シリ
コン膜を形成する工程、 次いで、ベース層をマスク材によって選択的に被覆し、
第1の絶縁膜上のノンドープド多結晶シリコ゛ン膜に異
種導電型不純物イオンを注入し、異種導電型多結晶シリ
コン膜からなるベース引出し電極膜を形成する工程、次
いで、マスク材を除去し、更に、全面に第2の絶縁膜を
形成した後、該第2の絶縁膜を選択的に開口してベース
層に一導電型エミッタ層を形成する工程が含まれること
を特徴とする。
る技術を利用したベース引出し電極形バイポーラ半導体
装置の製造方法に関し、再拡散層を発生させずにベース
層を浅く形成し、且つ、ベース引出し電極の抵抗を低下
させることを目的とし、 一導電型半導体基板上に第1の絶縁膜およびノンドープ
ド多結晶シリコン膜を形成し、次にベース層形成領域を
開口する工程、次いで、ベース層形成領域を含む全面に
異種導電型シリコン膜を成長して、ベース層形成領域に
は異種導電型単結晶シリコン膜からなるベース層、ノン
ドープド多結晶シリコン膜上には異種導電型多結晶シリ
コン膜を形成する工程、 次いで、ベース層をマスク材によって選択的に被覆し、
第1の絶縁膜上のノンドープド多結晶シリコ゛ン膜に異
種導電型不純物イオンを注入し、異種導電型多結晶シリ
コン膜からなるベース引出し電極膜を形成する工程、次
いで、マスク材を除去し、更に、全面に第2の絶縁膜を
形成した後、該第2の絶縁膜を選択的に開口してベース
層に一導電型エミッタ層を形成する工程が含まれること
を特徴とする。
[産業上の利用分野]
本発明は半導体装置の製造方法に係り、特に、単結晶シ
リコン層と多結晶シリコン層とを同時に成長するS P
E G (Selective Po1y−and
Epitaxial−silicon Growth)
技術を用いたベース引出し電極形バイポーラ半導体装置
の製造方法に関する。
リコン層と多結晶シリコン層とを同時に成長するS P
E G (Selective Po1y−and
Epitaxial−silicon Growth)
技術を用いたベース引出し電極形バイポーラ半導体装置
の製造方法に関する。
最近、IC,LSIなどの半導体装置は微細化して高速
化する方向に技術開発が進められており、バイポーラ半
導体装置においてもベース引出し電極形構造などが開発
されて、微細化、高密度化が図られている。しかし、そ
の製造方法は一層の性能向上のための検討が必要である
。
化する方向に技術開発が進められており、バイポーラ半
導体装置においてもベース引出し電極形構造などが開発
されて、微細化、高密度化が図られている。しかし、そ
の製造方法は一層の性能向上のための検討が必要である
。
[従来の技術]
第2図は通常のバイポーラ半導体装置の断面図を示して
おり、1はp型シリコン基板、2はn+型埋没層、3は
n型コレクタ層、4は5i02 (酸化シリコン)膜
からなるフィールド絶縁膜、5はp型ベース層、6はn
+型エミッタ層、7はコレクタコンタクト電極、8はベ
ース電極、9はエミッタ電極である。
おり、1はp型シリコン基板、2はn+型埋没層、3は
n型コレクタ層、4は5i02 (酸化シリコン)膜
からなるフィールド絶縁膜、5はp型ベース層、6はn
+型エミッタ層、7はコレクタコンタクト電極、8はベ
ース電極、9はエミッタ電極である。
また、第3図は従来のベース引出し電極形バイポーラ半
導体装置の構造断面図を示しており、本例は数種類ある
ベース引出し電極形バイポーラ半導体装置のうち、単結
晶シリコン層と多結晶シリコン層とを同時に成長する5
PEG技術を用いたベース引出し電極形バイポーラ半導
体装置の構造断面図である。図中の11はp型シリコン
基板、12はn+型埋没層、 13はn型コレクタ層、
14はp型ベース層、 15はドープド多結晶シリコン
膜からなるベース引出し電極、16はn+型エミッタ層
、17はコレクタコンタクト電極、 18はベース電極
、19はエミッタ電極、20はその他の5i02膜であ
る。
導体装置の構造断面図を示しており、本例は数種類ある
ベース引出し電極形バイポーラ半導体装置のうち、単結
晶シリコン層と多結晶シリコン層とを同時に成長する5
PEG技術を用いたベース引出し電極形バイポーラ半導
体装置の構造断面図である。図中の11はp型シリコン
基板、12はn+型埋没層、 13はn型コレクタ層、
14はp型ベース層、 15はドープド多結晶シリコン
膜からなるベース引出し電極、16はn+型エミッタ層
、17はコレクタコンタクト電極、 18はベース電極
、19はエミッタ電極、20はその他の5i02膜であ
る。
このような5PEG技術を利用した製造方法による構造
は第2図に示す通常の構造に比べて浅いベース層を形成
して高速化する点で非常に有効なものである。
は第2図に示す通常の構造に比べて浅いベース層を形成
して高速化する点で非常に有効なものである。
第4図(a)〜+e+はその5PEG技術を用いたベー
ス引出し電極形バイポーラ半導体装置の従来の製造方法
の工程順断面図を示しており、その概要を順を追って説
明する。なお、本例はベース層を浅く形成すると共に、
ベース引出し電極を低抵抗化するための改善した製造方
法に関している。
ス引出し電極形バイポーラ半導体装置の従来の製造方法
の工程順断面図を示しており、その概要を順を追って説
明する。なお、本例はベース層を浅く形成すると共に、
ベース引出し電極を低抵抗化するための改善した製造方
法に関している。
第4図(al参照;p型シリコン基板11上にn+型埋
没層12を介してn型コレクタ層13をエピタキシャル
成長し、そのn型コレクタ層13上に熱酸化して5i0
2膜21 (膜厚300nm)を生成し、更に、その上
に硼素(B)を含有させたBドープド多結晶シリコン膜
15゛(膜厚300nm、硼素濃度10 /cnりを
積層し、その後、リソグラフィ技術を用いてSiO2膜
21.Bドープド多結晶シリコン膜15“のベース層形
成領域を開口する。なお、12°はn+型コレクタコン
タクト領域で、この領域は5i02膜21の生成直前の
工程で形成される。
没層12を介してn型コレクタ層13をエピタキシャル
成長し、そのn型コレクタ層13上に熱酸化して5i0
2膜21 (膜厚300nm)を生成し、更に、その上
に硼素(B)を含有させたBドープド多結晶シリコン膜
15゛(膜厚300nm、硼素濃度10 /cnりを
積層し、その後、リソグラフィ技術を用いてSiO2膜
21.Bドープド多結晶シリコン膜15“のベース層形
成領域を開口する。なお、12°はn+型コレクタコン
タクト領域で、この領域は5i02膜21の生成直前の
工程で形成される。
第4図(bl参照;次いで、水素雰囲気中で930℃1
5分の熱処理をおこなって、開口したベース層形成領域
表面の自然酸化膜を除去し、引続いて、その開口を含む
Bドープド多結晶シリコン膜15′の上に硼素を含有さ
せたドープドシリコン膜(膜厚50〜lOOnm、不純
物濃度10 /cnt)を成長する。
5分の熱処理をおこなって、開口したベース層形成領域
表面の自然酸化膜を除去し、引続いて、その開口を含む
Bドープド多結晶シリコン膜15′の上に硼素を含有さ
せたドープドシリコン膜(膜厚50〜lOOnm、不純
物濃度10 /cnt)を成長する。
そうすると、Bドープド多結晶シリコン膜15“の上に
はドープド多結晶シリコン膜15が成長し、開口部には
ドープド単結晶シリコン膜14が成長する。
はドープド多結晶シリコン膜15が成長し、開口部には
ドープド単結晶シリコン膜14が成長する。
第4図(C)参照;次いで、ドープドシリコン膜をリソ
グラフィ技術を用いてパターンニングし、p型ベース層
となるドープド単結晶シリコン膜14およびベース引出
し電極となるドープド多結晶シリコン膜]5’+15部
分を残存させて、その他の部分のドープド多結晶シリコ
ン膜をエツチング除去し、更に、上面に化学気相成長(
CVD)法によって5i02膜22(膜厚300nm)
を被着する。そうすると、ベース引出し電極となるドー
プド多結晶シリコン膜15’+15は膜厚350〜40
0nII+程度と厚くなって、その抵抗を低下させるこ
とができる。
グラフィ技術を用いてパターンニングし、p型ベース層
となるドープド単結晶シリコン膜14およびベース引出
し電極となるドープド多結晶シリコン膜]5’+15部
分を残存させて、その他の部分のドープド多結晶シリコ
ン膜をエツチング除去し、更に、上面に化学気相成長(
CVD)法によって5i02膜22(膜厚300nm)
を被着する。そうすると、ベース引出し電極となるドー
プド多結晶シリコン膜15’+15は膜厚350〜40
0nII+程度と厚くなって、その抵抗を低下させるこ
とができる。
第4図(d)参照;次いで、5i02膜22のエミッタ
形成領域およびコレクタコンタクト形成領域を開口して
、CVD法によって多結晶シリコン膜を被着し、その多
結晶シリコン膜に砒素(As)イオンを注入してAsド
ープド多多結晶シリコ脱膜23し、これをパターンニン
グして開口部のエミッタ形成領域およびコレクタコンタ
クト電極形成領域にのみAsドープド多多結晶シリコ脱
膜23残存させ、更に、温度850℃で熱処理してn+
型エミッタ層16を画定する。なお、このエミツタ層の
形成にはh などの特性をチエツクしながら熱処理する
方法が採られる。
形成領域およびコレクタコンタクト形成領域を開口して
、CVD法によって多結晶シリコン膜を被着し、その多
結晶シリコン膜に砒素(As)イオンを注入してAsド
ープド多多結晶シリコ脱膜23し、これをパターンニン
グして開口部のエミッタ形成領域およびコレクタコンタ
クト電極形成領域にのみAsドープド多多結晶シリコ脱
膜23残存させ、更に、温度850℃で熱処理してn+
型エミッタ層16を画定する。なお、このエミツタ層の
形成にはh などの特性をチエツクしながら熱処理する
方法が採られる。
第4図(el参照;次いで、CVD法によってPSG(
燐珪酸ガラス膜)、5i02膜などの絶縁膜24を被着
し、これを開口して^Sドープド多結晶シリコン膜23
の北にエミッタ電極19.コレクタコンタクト電極17
を形成し、目−つ、ベース引出し電極15の上にベース
電極18を形成して完成する。
燐珪酸ガラス膜)、5i02膜などの絶縁膜24を被着
し、これを開口して^Sドープド多結晶シリコン膜23
の北にエミッタ電極19.コレクタコンタクト電極17
を形成し、目−つ、ベース引出し電極15の上にベース
電極18を形成して完成する。
以上が5PEG技術を適用し、しかも、ベース抵抗を低
下させるためベース引出し電極を厚くしたベース引出し
電極形バイポーラ半導体装置の形成方法の概要である。
下させるためベース引出し電極を厚くしたベース引出し
電極形バイポーラ半導体装置の形成方法の概要である。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上記の形成方法では、高速動作させるために
膜厚50〜100 nm程度の薄いベース層を成長し、
且つ、ベース引出し電極となるドープド多結晶シリコン
膜を厚くし、その不純物濃度を高くして、その抵抗を低
下させているが、第4図(blに説明した工程において
、開口したベース層形成領域面の自然酸化膜を除去する
処理のために、水素雰囲気中で930°C315分の熱
処理をおこなえば、その加熱によって高濃度に硼素を含
有させたBドープド多結晶シリコン膜15°から硼素が
放出され、続いて、硼素を含有させたドープドシリコン
膜(膜厚50〜100 nl11)を成長して、ベース
層14およびドープド多結晶シリコン膜15を形成する
と、ベース層形成領域面のコレクタ層13に再拡散層が
発生し、甚だしい場合には、その膜厚が400nmにも
達する。第5図はその従来の問題点を示す図で、同図は
ベース層部分のみ拡大して図示しているが、図中の14
°が再拡散層、その他の部位の記号は第4図と同一であ
る。そうすれば、浅いベース層を形成すると云うベース
引出し電極形構造の本来の高速化の目的が損なわれ、厚
いベース層が形成されることになる。
膜厚50〜100 nm程度の薄いベース層を成長し、
且つ、ベース引出し電極となるドープド多結晶シリコン
膜を厚くし、その不純物濃度を高くして、その抵抗を低
下させているが、第4図(blに説明した工程において
、開口したベース層形成領域面の自然酸化膜を除去する
処理のために、水素雰囲気中で930°C315分の熱
処理をおこなえば、その加熱によって高濃度に硼素を含
有させたBドープド多結晶シリコン膜15°から硼素が
放出され、続いて、硼素を含有させたドープドシリコン
膜(膜厚50〜100 nl11)を成長して、ベース
層14およびドープド多結晶シリコン膜15を形成する
と、ベース層形成領域面のコレクタ層13に再拡散層が
発生し、甚だしい場合には、その膜厚が400nmにも
達する。第5図はその従来の問題点を示す図で、同図は
ベース層部分のみ拡大して図示しているが、図中の14
°が再拡散層、その他の部位の記号は第4図と同一であ
る。そうすれば、浅いベース層を形成すると云うベース
引出し電極形構造の本来の高速化の目的が損なわれ、厚
いベース層が形成されることになる。
従って、本発明はこのような問題点を解消させて、再拡
散層を発生させずにベース層を浅く形成し、且つ、ベー
ス引出し電極の抵抗を低下させることを目的とした半導
体装置の製造方法を提案するものである。
散層を発生させずにベース層を浅く形成し、且つ、ベー
ス引出し電極の抵抗を低下させることを目的とした半導
体装置の製造方法を提案するものである。
[課題を解決するための手段]
その課題は、−導電型半導体基板上に第1のS角縁膜お
よびノンドープド多結晶シリコン膜を形成し、該第1の
絶縁膜およびノンドープド多結晶シリコン膜を選択的に
除去してベース層形成領域を開口する工程、次いで、前
記ベース層形成領域を含む全面に異種導電型シリコン膜
を成長して、前記ベース層形成領域には異種導電型単結
晶シリコン膜からなるベース層を形成し、且つ、前記ノ
ンドープド多結晶シリコン膜上には異種導電型多結晶シ
リコン膜を形成する工程、 次いで、前記ベース層をマスク材によって選択的に被覆
し、前記第1の絶縁膜上のノンドープド多結晶シリコン
膜に前記異種導電型多結晶シリコン膜を透過して異種導
電型不純物イオンを注入し、異種導電型多結晶シリコン
IIIからなるベース引出し電極膜を形成する工程、次
いで、前記マスク材を除去し、更に、全面に第2の絶縁
膜を形成した後、該第2の絶縁膜を選択的に開口してベ
ース層に一導電型エミッタ層を形成する工程が含まれて
なることを特徴とするバイポーラ半導体装置の製遣方法
によって解決される。
よびノンドープド多結晶シリコン膜を形成し、該第1の
絶縁膜およびノンドープド多結晶シリコン膜を選択的に
除去してベース層形成領域を開口する工程、次いで、前
記ベース層形成領域を含む全面に異種導電型シリコン膜
を成長して、前記ベース層形成領域には異種導電型単結
晶シリコン膜からなるベース層を形成し、且つ、前記ノ
ンドープド多結晶シリコン膜上には異種導電型多結晶シ
リコン膜を形成する工程、 次いで、前記ベース層をマスク材によって選択的に被覆
し、前記第1の絶縁膜上のノンドープド多結晶シリコン
膜に前記異種導電型多結晶シリコン膜を透過して異種導
電型不純物イオンを注入し、異種導電型多結晶シリコン
IIIからなるベース引出し電極膜を形成する工程、次
いで、前記マスク材を除去し、更に、全面に第2の絶縁
膜を形成した後、該第2の絶縁膜を選択的に開口してベ
ース層に一導電型エミッタ層を形成する工程が含まれて
なることを特徴とするバイポーラ半導体装置の製遣方法
によって解決される。
[作用1
即ち、本発明は予め絶縁膜(第1の絶縁膜)上にノンド
ープド多結晶シリコン膜を被着しておいて、その上に5
PEG技術を利用してドープドシリコン膜を成長し、ベ
ース層とドープド多結晶シリコンを形成する。次に、形
成されたベース層上をマスク材で選択的に被覆し、前記
ノンドープド多結晶シリコン膜に不純物イオンを注入す
る。その後、マスク材を除去し、第2の絶縁膜を被覆し
、その第2の絶縁膜を開口して、ベース層にエミツタ層
を形成する。
ープド多結晶シリコン膜を被着しておいて、その上に5
PEG技術を利用してドープドシリコン膜を成長し、ベ
ース層とドープド多結晶シリコンを形成する。次に、形
成されたベース層上をマスク材で選択的に被覆し、前記
ノンドープド多結晶シリコン膜に不純物イオンを注入す
る。その後、マスク材を除去し、第2の絶縁膜を被覆し
、その第2の絶縁膜を開口して、ベース層にエミツタ層
を形成する。
そうすれば、高濃度に不純物をイオン注入した多結晶シ
リコン膜(最初のノンドープド多結晶シリコン膜)から
の再拡散(out diffusion)が防止できて
、且つ、ベース引出し電極の膜厚も厚くなってベース抵
抗が低下し、しかも、ベース層を薄く形成できて動作を
高速化することができる。
リコン膜(最初のノンドープド多結晶シリコン膜)から
の再拡散(out diffusion)が防止できて
、且つ、ベース引出し電極の膜厚も厚くなってベース抵
抗が低下し、しかも、ベース層を薄く形成できて動作を
高速化することができる。
[実施例]
以下、図面を参照して実施例によって詳細に説明する。
第1図(al〜(glは本発明にかかる製造方法の工程
順断面図を示しており、順を追って説明する。
順断面図を示しており、順を追って説明する。
第1図(al参照;従来と同様に、p型シリコン基板1
1上にn+型型埋面層12介してn型コレクタ層13(
比抵抗lΩcm程度)をエピタキシャル成長し、そのn
型コレクタJi13上に5i02膜21 (膜厚300
nIII;第1の絶縁膜)を熱酸化して生成する。この
熱酸化はウェット酸素中において1000℃に加熱して
行う。次いで、減圧CVD法にてモノシラン(SiH4
)を反応ガスとして約600°Cで分解させてノンドー
プド多結晶シリコン膜251 (膜厚300nm)を堆
積する。更に、そのノンドープド多結晶シリコン膜25
°と5i02膜21とをリソグラフィ技術を用いてパタ
ーンニングし、ベース層形成領域を開口する。このベー
ス層形成領域の開口は塩素系ガスによって多結晶シリコ
ン膜をエツチングし、弗素系ガスを用いて5i02膜を
エツチングして行う。なお、12“はn++コレクタコ
ンタクト領域である。
1上にn+型型埋面層12介してn型コレクタ層13(
比抵抗lΩcm程度)をエピタキシャル成長し、そのn
型コレクタJi13上に5i02膜21 (膜厚300
nIII;第1の絶縁膜)を熱酸化して生成する。この
熱酸化はウェット酸素中において1000℃に加熱して
行う。次いで、減圧CVD法にてモノシラン(SiH4
)を反応ガスとして約600°Cで分解させてノンドー
プド多結晶シリコン膜251 (膜厚300nm)を堆
積する。更に、そのノンドープド多結晶シリコン膜25
°と5i02膜21とをリソグラフィ技術を用いてパタ
ーンニングし、ベース層形成領域を開口する。このベー
ス層形成領域の開口は塩素系ガスによって多結晶シリコ
ン膜をエツチングし、弗素系ガスを用いて5i02膜を
エツチングして行う。なお、12“はn++コレクタコ
ンタクト領域である。
第1図fb)参照;次いで、開口したベース層形成領域
を含むノンドープド多結晶シリコン膜25°の上にドー
プドシリコン膜(膜厚50”lOOnm ;不純物濃度
5〜l0XIO/c++t)を成長する。そうすると、
ノンドープド多結晶シリコン膜25°上にはドープド多
結晶シリコン膜15が成長し、開口部にはドープド単結
晶シリコン膜14(ベース層となる)が成長する。この
エピタキシャル成長法は、例えば、ジボラン(B2H6
)を含ませたジシラン(Si28s)を光分解させる低
温度分解法(基板加熱温度540〜600℃)を用いる
が、これは光分解法が再拡散(out diffusi
on)が少なく、ベース層を浅くできるからである。
を含むノンドープド多結晶シリコン膜25°の上にドー
プドシリコン膜(膜厚50”lOOnm ;不純物濃度
5〜l0XIO/c++t)を成長する。そうすると、
ノンドープド多結晶シリコン膜25°上にはドープド多
結晶シリコン膜15が成長し、開口部にはドープド単結
晶シリコン膜14(ベース層となる)が成長する。この
エピタキシャル成長法は、例えば、ジボラン(B2H6
)を含ませたジシラン(Si28s)を光分解させる低
温度分解法(基板加熱温度540〜600℃)を用いる
が、これは光分解法が再拡散(out diffusi
on)が少なく、ベース層を浅くできるからである。
第1図(C)参照;次いで、ベース層14部分の上に選
択的にレジスト膜31を被覆する。その時、レジスト膜
31は凹部のベース層よりも広くして、凹部側面を含む
凸部上に0.3μm程度まで被着する。次いで、その上
からドープド多結晶シリコン膜15を透過させて、ノン
ドープド多結晶シリコン膜25“に硼素イオンを注入す
る。そのイオン注入条件はドーズ量1.5X10 /
ctl、加速エネルギー50 KeV程度にする。
択的にレジスト膜31を被覆する。その時、レジスト膜
31は凹部のベース層よりも広くして、凹部側面を含む
凸部上に0.3μm程度まで被着する。次いで、その上
からドープド多結晶シリコン膜15を透過させて、ノン
ドープド多結晶シリコン膜25“に硼素イオンを注入す
る。そのイオン注入条件はドーズ量1.5X10 /
ctl、加速エネルギー50 KeV程度にする。
第1図+d)参照;次いで、レジスト膜31を除去した
後、注入した硼素が再拡散しないように、薄い5i02
膜22° (膜厚50〜lOOnm)をCVD法で被覆
し、次に、800〜850℃、40〜120分熱処理し
て硼素イオンを活性化させ、ノンドープド多結晶シリコ
ン膜をドープド多結晶シリコン膜25にする。
後、注入した硼素が再拡散しないように、薄い5i02
膜22° (膜厚50〜lOOnm)をCVD法で被覆
し、次に、800〜850℃、40〜120分熱処理し
て硼素イオンを活性化させ、ノンドープド多結晶シリコ
ン膜をドープド多結晶シリコン膜25にする。
そうすると、濃度10 ”/ cJ程度のドープド多結
晶シリコン膜25が形成されるが、その時、硼素は多結
晶シリコン膜中を横方向にも0.3μm程度拡散して、
レジスト膜31で被覆されていた部分にも硼素が拡散す
る。しかし、ベース層14は単結晶層であるから拡散し
難く、ベース層14の不純物濃度の変化は起こらない。
晶シリコン膜25が形成されるが、その時、硼素は多結
晶シリコン膜中を横方向にも0.3μm程度拡散して、
レジスト膜31で被覆されていた部分にも硼素が拡散す
る。しかし、ベース層14は単結晶層であるから拡散し
難く、ベース層14の不純物濃度の変化は起こらない。
第1図(el参照;次いで、5i02膜22“とドープ
ド多結晶シリコン膜15+25をリソグラフィ技術を用
いてパターンニングし、p型ベース層となるドーブト単
結晶シリコン膜14およびベース引出し電極となるドー
プド多結晶シリコン膜15+25部分を残存させ、その
他の部分のドープド多結晶シリコン膜is、 25をエ
ツチング除去する。次に、北面にCVD法によって5i
02膜22(膜厚300nm ;第2の絶縁膜)を被着
する。この時、残存した5i02膜22“は5i02膜
に包含される。
ド多結晶シリコン膜15+25をリソグラフィ技術を用
いてパターンニングし、p型ベース層となるドーブト単
結晶シリコン膜14およびベース引出し電極となるドー
プド多結晶シリコン膜15+25部分を残存させ、その
他の部分のドープド多結晶シリコン膜is、 25をエ
ツチング除去する。次に、北面にCVD法によって5i
02膜22(膜厚300nm ;第2の絶縁膜)を被着
する。この時、残存した5i02膜22“は5i02膜
に包含される。
第1図(f)参照;以降は従来法と同様で、次にSiO
2膜22全22して、CVD法によって多結晶シリコン
膜を被着し、その多結晶シリコン膜に砒素(八S)イオ
ンを注入してへSドープド多結晶シリコン膜23とし、
これをパターンニングして開口部のエミッタ形成領域お
よびコレクタコンタクト電極形成領域にのみへSドープ
ド多結晶シリコン膜23を残存させ、更に、温度850
°CT:熱処理してn+型エミッタ層16を画定する。
2膜22全22して、CVD法によって多結晶シリコン
膜を被着し、その多結晶シリコン膜に砒素(八S)イオ
ンを注入してへSドープド多結晶シリコン膜23とし、
これをパターンニングして開口部のエミッタ形成領域お
よびコレクタコンタクト電極形成領域にのみへSドープ
ド多結晶シリコン膜23を残存させ、更に、温度850
°CT:熱処理してn+型エミッタ層16を画定する。
第1図(g+参照;次いで、CVD法によって絶縁膜2
4を被着し、これを開口してAsドープド多多結晶シリ
コ成膜23上にエミッタ電極19. コレクタコンタ
クト電極17を形成し、ベース引出し電極15の上にベ
ース電極18を形成して完成する。
4を被着し、これを開口してAsドープド多多結晶シリ
コ成膜23上にエミッタ電極19. コレクタコンタ
クト電極17を形成し、ベース引出し電極15の上にベ
ース電極18を形成して完成する。
上記が本発明にかかる製造方法であるが、このような製
造方法によれば、高濃度に不純物イオンを注入したドー
プド多結晶シリコン膜25からの再拡散が抑制される。
造方法によれば、高濃度に不純物イオンを注入したドー
プド多結晶シリコン膜25からの再拡散が抑制される。
且つ、ドープドシリコン膜の膜厚調整によってベース層
を薄く制御でき、更に、ベース引出し電極の膜厚を厚く
、しかも、高濃度に形成できて、そのため、ベース引出
し電極の抵抗が低下し、周波数特性が改善されて高速動
作させることができる。
を薄く制御でき、更に、ベース引出し電極の膜厚を厚く
、しかも、高濃度に形成できて、そのため、ベース引出
し電極の抵抗が低下し、周波数特性が改善されて高速動
作させることができる。
[発明の効果]
以上の実施例の説明から明らかなように、本発明にかか
る製造方法によれば、ベース引出し電極形半導体装置の
ベース抵抗を低下させ、周波数特性が改善されて、動作
の高速化などの性能向上に顕著に寄与するものである。
る製造方法によれば、ベース引出し電極形半導体装置の
ベース抵抗を低下させ、周波数特性が改善されて、動作
の高速化などの性能向上に顕著に寄与するものである。
第1図(al〜(glは本発明にかかる製造方法の工程
順断面図、 第2図は通常のバイポーラ十4体装置の断面図、第3図
はベース引出し電極形半導体装置の断面図、第4図(a
l〜(e)は従来の製造方法の工程順断面図、第5図は
従来の問題点を示す図である。 図において、 11はp型シリコン基板、 12はn+型埋没層、 13はn型コレクタ層、 14はp型ベース層、 15はドープド多結晶シリコン膜からなるベース弓出し
電極、 16はn+型エミッタ層、 17はコレクタコンタクト電極、 18はペース電極、 19はエミッタ電極、 21は5i02膜(第1の絶縁膜)、 22は5i02膜(第2の絶縁膜)、 23はAsドープド多結晶シリコン膜、24は糸色縁膜
、 25はドープド多結晶シリコン膜からなるベース引出し
電極、 25“はノンドープド多結晶シリコン膜を示している。 第 図 (η−f) 第 図 ベースヲ1土し脅:bkW’yバイ7−−フ千赳啜’l
qtケ面り第3図 4シそθ月f:刀剖棺Hz、夷−近一工J至17うtf
r面図第1図(”fQ2) 第 図
順断面図、 第2図は通常のバイポーラ十4体装置の断面図、第3図
はベース引出し電極形半導体装置の断面図、第4図(a
l〜(e)は従来の製造方法の工程順断面図、第5図は
従来の問題点を示す図である。 図において、 11はp型シリコン基板、 12はn+型埋没層、 13はn型コレクタ層、 14はp型ベース層、 15はドープド多結晶シリコン膜からなるベース弓出し
電極、 16はn+型エミッタ層、 17はコレクタコンタクト電極、 18はペース電極、 19はエミッタ電極、 21は5i02膜(第1の絶縁膜)、 22は5i02膜(第2の絶縁膜)、 23はAsドープド多結晶シリコン膜、24は糸色縁膜
、 25はドープド多結晶シリコン膜からなるベース引出し
電極、 25“はノンドープド多結晶シリコン膜を示している。 第 図 (η−f) 第 図 ベースヲ1土し脅:bkW’yバイ7−−フ千赳啜’l
qtケ面り第3図 4シそθ月f:刀剖棺Hz、夷−近一工J至17うtf
r面図第1図(”fQ2) 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一導電型半導体基板上に第1の絶縁膜およびノンドープ
ド多結晶シリコン膜を形成し、該第1の絶縁膜およびノ
ンドープド多結晶シリコン膜を選択的に除去してベース
層形成領域を開口する工程、次いで、前記ベース層形成
領域を含む全面に異種導電型シリコン膜を成長して、前
記ベース層形成領域には異種導電型単結晶シリコン膜か
らなるベース層を形成し、且つ、前記ノンドープド多結
晶シリコン膜上には異種導電型多結晶シリコン膜を形成
する工程、 次いで、前記ベース層をマスク材によつて選択的に被覆
し、前記第1の絶縁膜上のノンドープド多結晶シリコン
膜に前記異種導電型多結晶シリコン膜を透過して異種導
電型不純物イオンを注入し、異種導電型多結晶シリコン
膜からなるベース引出し電極膜を形成する工程、 次いで、前記マスク材を除去し、更に、全面に第2の絶
縁膜を形成した後、該第2の絶縁膜を選択的に開口して
ベース層に一導電型エミッタ層を形成する工程が含まれ
てなることを特徴とするバイポーラ半導体装置の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63144158A JPH021936A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | バイポーラ半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63144158A JPH021936A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | バイポーラ半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH021936A true JPH021936A (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=15355550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63144158A Pending JPH021936A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | バイポーラ半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH021936A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5286996A (en) * | 1991-12-31 | 1994-02-15 | Purdue Research Foundation | Triple self-aligned bipolar junction transistor |
| US5721147A (en) * | 1995-09-29 | 1998-02-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Methods of forming bipolar junction transistors |
| US5814538A (en) * | 1996-03-19 | 1998-09-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Methods of forming BiCMOS devices having dual-layer emitter electrodes and thin-film transistors therein |
| US5994196A (en) * | 1997-04-01 | 1999-11-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Methods of forming bipolar junction transistors using simultaneous base and emitter diffusion techniques |
| US6080631A (en) * | 1997-05-23 | 2000-06-27 | Nec Corporation | Method for manufacturing self-alignment type bipolar transistor having epitaxial base layer |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP63144158A patent/JPH021936A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5286996A (en) * | 1991-12-31 | 1994-02-15 | Purdue Research Foundation | Triple self-aligned bipolar junction transistor |
| US5382828A (en) * | 1991-12-31 | 1995-01-17 | Purdue Research Foundation | Triple self-aligned bipolar junction transistor |
| US5434092A (en) * | 1991-12-31 | 1995-07-18 | Purdue Research Foundation | Method for fabricating a triple self-aligned bipolar junction transistor |
| US5721147A (en) * | 1995-09-29 | 1998-02-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Methods of forming bipolar junction transistors |
| US5814538A (en) * | 1996-03-19 | 1998-09-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Methods of forming BiCMOS devices having dual-layer emitter electrodes and thin-film transistors therein |
| US5994196A (en) * | 1997-04-01 | 1999-11-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Methods of forming bipolar junction transistors using simultaneous base and emitter diffusion techniques |
| US6080631A (en) * | 1997-05-23 | 2000-06-27 | Nec Corporation | Method for manufacturing self-alignment type bipolar transistor having epitaxial base layer |
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