JPH02195558A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH02195558A
JPH02195558A JP1013801A JP1380189A JPH02195558A JP H02195558 A JPH02195558 A JP H02195558A JP 1013801 A JP1013801 A JP 1013801A JP 1380189 A JP1380189 A JP 1380189A JP H02195558 A JPH02195558 A JP H02195558A
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JP
Japan
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head
circuit
tracking
track
pair
Prior art date
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JP1013801A
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Inventor
Kazuo Arai
荒井 和男
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディジタルオーディオテープレコーダやビデオ
テープレコーダ等に用いる磁気ヘッドの位置補正機能を
備えた磁気記録再生装置に関するものである。
従来の技術 従来、回転ヘッドを用いて記録再生を行なうディジタル
オーディオテープレコーダでは、磁気テープに形成され
るトラックの所定の場所に、ヘッドと記録されたトラッ
クとの位置関係を検出するための信号(トラッキング検
出信号と呼ぶ)を記録して、再生時にこのトラッキング
検出信号を用いてヘッドが正しくトラック上を走行する
ように制御する方法が用いられている。(例えば、特願
昭E32−9304号) 以下図面を参照しながら、上述した従来の磁気記録再生
装置の一例について説明する。
第2図はトラッキング検出用の信号が記録された磁気テ
ープの例、第8図は従来より第2図に示した磁気テープ
を用いてトラッキングをとる(ヘッドが記録されたトラ
ック上を正しく走行するように制御することを「トラッ
キングをとる」という)装置の例を示した構成図、第9
図は第2図に示した磁気テープ上のトラックとヘッド軌
跡との関係を示した図、第10図は第8図におけるトラ
ッキング検出回路の構成図である。
第8図において、1は磁気テープ、2a、2bは互いに
順次トラックを記録再生するヘッドペア、3a、3b?
tヘツド2 al  2 bのペアより時間的に遅れて
記録再生する位置に取り付けられたヘッドペア、4はヘ
ッド2a+  2b、3a、3bが取り付けられた回転
シリンダ、9a、9bは磁気テープ1が巻回されるリー
ル、8a、sbは磁気テープ1の走行経路を形成するポ
スト、5a、  5bはそれぞれ磁気テープ1を走行さ
せるためのキャプスタンモータとキャプスタン軸、6は
ピンチローラ、7はキャプスタンモータ5aの回転数に
比例した周波数の信号を出力するFGl 10はF/V
コンバータ、13はトラッキング検出用信号を検出する
ためのトラッキング検出回路、11は加算器、12は加
算器11の出力をもとにキャプスタンモータ5aを駆動
する駆動回路である。
同図において、FG7.F/Vコンバータ10゜駆動回
路12はキャプスタンモータ5aをほぼ一定回転で回転
させる。ピンチローラ6とキャプスタン軸5bは一定回
転で回転するキャプスタンモータ5aの回転力を磁気テ
ープ1に加え、はぼ−定速度で走行させる。トラッキン
グ検出回路13は、ヘッド2 al  2 bの走行位
置と記録されたトラックとの相対位置を検出してF/V
コンバータ1oの出力に加算器11を介して加え、ヘッ
ド2a、2bが記録されたトラック上を走行するように
キャプスタンモータ5aを回転させる。
この様子を磁気テープの記録例と、トラッキング検出回
路を示しながら詳しく説明する。
第2図において、21はトラック、22a、22bはト
ラッキング信号の記録位置、23はヘッドの進行方向を
示すベクトル、24は磁気テープ1の進行方向を示すベ
クトルである。第9図は、第2図における22a、22
bのエリアの一方を拡大して示したものである。31.
32はパイロット信号でアジマスロスの少ない同一の周
波数の信号が記録され、同一の斜線を施したものは同一
のアジマス角のヘッドで記録されている。 (同図の場
合は2つのアジマス角のヘッドで記録されている。)3
3.34はパイロット信号の隣接トラックからの信号を
検出するための同期信号で、同一の斜線を施したものは
同一のアジマス角のヘッドで記録されている。37は先
行するヘッドペアのヘッドギャップで矢印38の方向に
進む。35は後行するヘッドペアのへラドギャップで矢
印36の方向に進む。先行するヘッドペア2a、2bの
へラドギャップ37はパイロット信号を確実に検出する
ため、ヘッド幅がトラック幅より広めに設定される。
第10図のトラッキング検出回路13においては、ヘッ
ド2 a+  2 bの出力信号を信号線91から受け
、ローパスフィルタ131でパイロット信号を選択し、
又、同期信号検出回路136でトラック上の同期信号を
検出する。ローパスフィルタ131で濾波されたパイロ
ット信号は整流回路132で整流検波される。同期信号
検出回路136は、バンドパスフィルタとコンパレータ
でモ構成できるし、又、再生信号周波数をディジタル的
に検出する構成でも可能である。例えば、ヘッドギャッ
プが第9図37に示す位置を通るとき、そのトラック中
の同期信号33aがヘッドギャップ37によって検出さ
れる。タイミング回路137はヘッドが同期信号を検出
した瞬間と、その一定時間後の2回パルスを発生する。
最初のパルスはサンプルホールド133に供給され、2
回目のパルスはサンプルホールド134に供給される。
1回目のパルスが生成されるとき、ヘッドギャップ37
は進行方向右側の隣接トラックのパイロット信号を再生
しており、2回目のパルスはへラドギャップ37が進行
方向左側の隣接トラックのパイロット信号を再生してい
る時に合わせて生成される。
隣接トラックからのクロストーク信号は該当トラックへ
のヘッドの突き出し量に比例するので、サンプルホール
ド133. 134には夫々進行方向右側、左側のトラ
ックへのヘッドの突き出し量に比例した電圧がサンプル
ホールドされる。引き算器135ではその電圧の差がと
られ、結果的にトラック中心とへラドギャップ中心の位
置の差に比例する電圧が出力線92に出力される。この
出力線θ2の信号を零にするように制御することによっ
て、ヘッドをトラックにオントラックさせることが出来
る。
発明が解決しようとする課題 このような従来の技術では、2つのヘッドペアで、一方
を先読みヘッドとして、他方を後で記録するアフターレ
コーディングヘッドとして用いた場合にヘッドの取付精
度が厳しく要求されることになる。例えば、第9図の3
5に示したようなヘッドギャップ位置となるようにヘッ
ドが取り付けられた場合、このヘッドをアフターレコー
ディングヘッドとして用いた時には、前方のトラックの
多くを上書きすることになる。例えば、トラックの一部
のみを書き換える場合などでは、書き換えた部分だけ極
端にずれたパターンとなり、次に再生する時には正しく
再生されないという問題が発生する。
従って、このような問題を解決するためには、極めて高
いヘッドの取付精度などが要求されるという課題があっ
た。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、2つのヘッ
ドペアで、片方を先読みヘッドとして、他方をアフター
レコーディングヘッドとして用いた場合にヘッドの取付
精度が多少悪くても、 トラックの直線性を損なうこと
のない磁気記録再生装置を提供することを目的としてい
る。
課題を解決するための手段 上記した課題を解決するため本願請求項1の本発明の磁
気記録再生装置は、隣接トラックからのクロストークで
トラッキング位置を検出するためのトラッキング信号が
磁気テープ上に形成されたトラック上に記録される磁気
テープを用い、先行して記録再生する第1のヘッドペア
と後行して記録再生ずる第2のヘッドペアの少なくとも
2組のヘッドペアが取り付けられた回転シリンダと、前
記磁気テープを走行させる駆動手段と、前記2組ノヘッ
ドペアの内1組のヘッドペアの再生信号カら前記磁気テ
ープ上のトランクに記録されたトラッキング信号を検出
して再生しているヘッドペアのトラックに対する走行位
置を出力する第1のトラッキング検出回路と、前記第1
のトラッキング検出回路の出力を用いて前記駆動手段の
走行を制御する走行制御回路と、前記2組のヘッドペア
の内前記第1のトラッキング検出回路のトラッキング検
出に用いられていないヘッドペアの再生信号から前記磁
気テープ上のトラックに記録されたトラッキング信号を
検出して該ヘッドペアのトラックに対する走行位置を出
力する第2のトラッキング検出回路と、前記第2のトラ
ッキング検出回路の出力を保持する記憶回路と、前記第
2のヘッドペアで記録を行なうときに前記記憶回路の出
力を前記第1のトラッキング検出回路に印加する加算器
とを具備した構成としている。
又、本願請求項2の本発明の磁気記録再生装置は、同様
の磁気テープを用い、先行して記録再生する第1のヘッ
ドペアと後行して記録再生する第2のヘッドペアの少な
(とも2組のヘッドペアが取り付けられた回転シリンダ
と、前記磁気テープを走行させる駆動手段と、前記2つ
のヘッドペアの再生信号から前記磁気テープ上のトラッ
クに記録されたトラッキング信号を検出して再生してい
るヘッドペアのトラックに対する走行位置を出力するト
ラッキング検出回路と、前記2組のヘッドペアのうちど
ちらが再生中かを出力するヘッドペア区別回路と、前記
ヘッドペア区別回路の出力によって前記2組のヘッドペ
アのうち1方のヘッドペアが再生していることを認識し
そのときの前記トラッキング検出回路の出力信号を記憶
する第1の記憶回路と、前記ヘッドペア区別回路の出力
によって前記2つのヘッドペアのうち他方のヘッドペア
が再生している事を認識しそのときの前記トラッキング
検出回路の出力信号を記憶する第2の記憶回路と、前記
第1の記憶回路の出力を用いて前記駆動手段の走行を制
御する走行制御回路と、前記第2のヘッドペアで記録を
行なうときに前記第2の記憶回路の出力を前記トラッキ
ング検出回路に印加する加算器と、を具備した装置とし
てい作用 本発明は上記した構成によって、アフターレコーディン
グしていないとき、2紐のヘッドペアの内一方のヘッド
ペアでテープ走行を制御して該ヘッドペアがトラックセ
ンターをトレースするようにしておき、トラッキング信
号を検出するのに用いられていないヘッドペアの再生信
号からヘッドとトラックの位置を示すトラッキング電圧
を検出して記憶し、アフターレコーディング時にはその
電圧を打ち消すようにトラッキングをとるヘッドペアの
制御ループに加えてトラッキングをとるヘッドペアのト
レースを故意にずらせ、記録するヘッドが望ましいトラ
ックセンター位置をトレースするように動作する。
実施例 以下本発明の一実施例の磁気記録再生装置について、図
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例でを示す磁気記録再生装置の
構成図であり、第2図は従来例で説明したトラッキング
信号の記録された磁気テープの例、第3図はトラッキン
グ信号の記録例とヘッドの走行を示す図、第4図は第1
図における記憶回路の構成例を示す図である。
なお、従来例と同様の動作をするものについては同一の
番号を用いている。
第1図において、1は磁気テープ、2a、2bは互いに
順次トラックを記録再生する第1のヘッドペア、3a、
3bは第1のヘッドペア2a、2bより時間的に遅れて
記録再生する位置に取り付けられた第2のヘッドペア、
4はヘッド2a、2b+  3a+  3bが取り付け
られた回転シリンダ、9 a+  9 bは磁気テープ
1が巻回されるリール、8a、8bは磁気テープ1の走
行経路を形成するボス)、5a、5bはそれぞれ磁気テ
ープ1を走行させるためのキャプスタンモータとキャプ
スタン軸、6はピンチローラ、7はキャプスタンモータ
5aの回転数に比例した周波数の信号を出力するFGl
 10はF/vコンバータ、13はトラッキング検出用
信号を検出するためのトラッキング検出回路、11は加
算器、12は加算器11の出力をもとにキャプスタンモ
ータ5aを駆動する駆動回路である。又、17は第2の
ヘッドペア3a。
3bが記録動作を行なわないとき同ペアの再生信号から
トラッキング検出用信号を検出するためのトラッキング
検出回路、19はアフターレコーディングの有無を指令
するコントローラ、16はコントローラ19がアフター
レコーディングを指示していないときトラッキング検出
回路17の出力信号を記憶する記憶回路、18は記憶回
路16の出力をコントローラ19の指令で伝達するか否
かを切り換えるスイッチ、14はスイッチ18を介して
伝達される記憶回路16の出力をトラッキング回路13
の出力に加えるための加算器である。
以上のように構成された磁気記録再生装置について、以
下その動作について図面を参照しながら説明する。
まず、第1図において、FG7.F/Vコンバータ10
.駆動回路12はキャプスタンモータ5aをほぼ一定回
転で回転させる。ピンチローラ6とキャプスタン軸5b
は一定回転で回転するキャプスタンモータ5aの回転力
を磁気テープ1に加え、はぼ一定速度で走行させる。ト
ラッキング検出回路13は、第1のヘッドペア2a、2
bの走行位置と記録されたトラックとの相対位置を検出
してF/Vコンバータ10の出力に加算器11を介して
加え、第1のヘッドペア2a、2bが記録されたトラッ
ク上を走行するようにキャプスタンモータ5aを回転さ
せる。トラッキング検出回路13は従来例で示した第1
0図の構成と同一であり同様に動作する。
なお、以上の中で、キャプスタン軸5b1 キャプスタ
ンモータ5a1 ピンチローラ6は磁気テープ1を走行
させる駆動手段として動作し、FG7゜F/Vコンバー
タ10.加算器11.駆動手段12は走行制御回路とし
て動作する。
コントローラ19は通常の再生モードかアフターレコー
ディングモードかの指令を行なう。コントローラ19が
通常の再生モードを指令しているとき、スイッチ18は
オフ状態に設定されるが、記憶回路16はトラッキング
検出回路17のトラッキング検出出力を常に記憶するよ
うに動作する。
この記憶動作は、回転シリンダ4の回転に同期させるか
、トラッキング検出回路17の動作に同期させるか、あ
るいはコントローラ19の指令によるかどのような手段
でも良い。アフターレコーディングでない通常の再生モ
ードでは、トラッキング検出回路13を介して位置の制
御がなされる第1のヘッドペア2a、2bはほぼトラッ
ク中央をトレースする。又、第2のヘッドペア3a、3
bのトラックに対する位置はトランキング検出回路17
で検出され、記憶回路16にストアされる。
従って、通常の再生モードでは、第1のヘッドペア2a
、2bはトラック中央をトレースし、第2のヘッドペア
3 al  3 bのトラックに対する位置は記憶回路
16にストアされる。  次に、コントローラ19が通
常の再生モードがらアフターレコーディング状態になっ
たときには、記憶回路16はアフターレコーディングを
指示するように変化したことを受けてデータの更新を止
め、又、スイッチ18は記憶回路16の出力を加算器−
14に伝達するように切り替わる。
アフターレコーディングでは、先行する第1のヘッドペ
ア2a、2bを再生しつつ、後追いする第2のヘッドペ
ア3 al  3 bで記録する状態である。
第1図の実施例では、記憶回路16の出力が加算器14
を介してトラッキング検出回路13の出力に加算される
。制御ループは加算器14の出力が零となるように動作
する。従って、第1のヘッドペア2a、2bは第2のヘ
ッドペア3a、3bが通常再生モードでトラック中央に
対してずれていた分と逆方向に強制的にずれて走行する
ように制御される。
その結果、第2のヘッドペア3 at  3 bが記録
すべきトラックのほぼ中央を通るように、第1のヘッド
ペア2a、2bの走行がオフセットされる。
この様子を第3図を用いて示す。37は先行する第1の
ヘッドペア2a、2bのどちらかのへラドギャップを表
し、35は後行する第2のヘッドペア3a、3bのどち
らかのへッドギャ、ツブを表す。
記憶回路16の出力が加算器14を介して第1のヘッド
ペア2 al  2 bの制御ループに印加されるため
、先行する第1のヘッドペア2 al  2 bのギャ
ップはトラック中心からずれて走行し、後行する第2の
ヘッドペア3a、3bの軌跡はトラック」二に重なるよ
うになる。この第3図では、先行する第1のヘッドペア
2a、2bのへ・ソド幅をトラックより広めにし、後追
いする第2のへ・ラドベア3a、3bのヘッド幅をトラ
ック幅とほぼ等しい例を示した。
以上のように従来例で問題となったアフターレコーディ
ング時のヘッドのトラックからのずれが解消される。
次に、記憶回路16の構成例について述べる。
第4図は第1図の実施例で用いられる記憶回路16の具
体構成例を示す図である。第1図と同様の動作を行なう
ものには同一の番号を付した。同図において、161は
アナログ値をディジタル値に変換するA/Dコンバータ
、162はA/Dコンバータ161と同一ビット数のメ
モリ回路、 163はディジタル値をアナログ値に変換
するD/Aコンバータである。次に動作の説明を行なう
。
トラッキング検出回路17の出力信号電圧はA/Dコン
バータ161でディジタル値に変換される。このディジ
タル値はコントローラ19の出力によってメモリ回路1
62にストアされる。D/Aコンバータ163はメモリ
回路162の出力するディジタル値をアナログ電圧に変
換する。即ち、記憶回路16はトラッキング検出回路1
7の出力信号電圧をメモリし、出力する。
コントローラ19がアフターレコーディンクヲ指示する
とき、メモリ回路162はA/Dフンバータ161から
の出力信号をストアしなくなるように構成し、通常再生
時のヘッドとトラックの相対位置を示す電圧を保持する
。この、アフターレコーディング時には、スイッチ18
を介して通常再生時の第2のヘッドペア3a+3bとト
ラックの相対位置を示す電圧が先行する第1のヘッドペ
ア2 at  2 bの制御ループに加えられ、後追い
する第2のヘッドペア3 al  3 bがトラックの
中央をトレースするように磁気テープの走行が制御され
る。
従って、第1図の実施例で説明したような動作が確保さ
れる。
なお、以上の説明はディジタル的なメモリの例を示した
が、十分なホールド特性が得られるアナログ的なサンプ
ルホールド回路でも実現は可能である。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
第5図は本発明の第2の実施例を示す磁気記録再生装置
の構成図であり、第6図は第5図における記憶回路の構
成例を示す図、第7図はその動作波形図である。
第5図において、1は磁気テープ、2a、  2bは互
いに順次トラックを記録再生する第1のヘッドペア、3
a、3bは第1のヘッドペア2a、2bより時間的に遅
れて記録再生する位置に取り付けられた第2のヘッドペ
ア、4はヘッド2a、2b+  3a、3bが取り付け
られた回転シリンダ、9a、9bは磁気テープ1が巻回
されるリール、8a、8bは磁気テープ1の走行経路を
形成するボス)、5 a、  5 bはそれぞれ磁気テ
ープ1を走行させるためのキャプスタンモータとキャプ
スタン?4t% 6はピンチローラ、7はキャプスタン
モータ5aの回転数に比例した周波数の信号を出力する
FG、10はF/Vコンバータ、13はトラッキング検
出用信号を検出するためのトラッキング検出回路、11
は加算器、12は加算器11の出力をもとにキャプスタ
ンモータ5aを駆動する駆動回路である。又、130は
第1のヘッドペア2a、2bあるいは第2のヘッドペア
3 al  3 bのどちらのヘッドペアが再生してい
るかを示す信号を出力するヘッドペア区別回路、15は
先行する第1のヘッドペア2a、2bが再生していると
きのトラッキング検出回路13の出力を記憶する記憶回
路、16は後追いする第2のヘッドペア3a。
3bが再生しているときのトラッキング検出回路I3の
出力を記憶する記憶回路、18は記憶回路16の出力を
コントローラ19の+h令で伝達するか否かを切り換え
るスイッチ、14はスイッチ18を介して伝達される記
憶回路16の出力をトラッキング回路13の出力に加え
るための加算器である。
なお、ヘッドペア区別回路130は、回転シリンダ4の
回転制御を行なうシリンダ制御回路において(図示して
いない)水晶発振器又は回転シリンダ4の回転に同期し
て発生するPGなどを基に区別信号を生成するよう構成
される。
以上のように構成された磁気記録再生装置について、以
下その動作について図面を参照しながら説明する。
第5図において、第1図の実施例と同一の働きを行なう
ものには同一の番号を付している。
第5図において、PG7.F/Vコンバータ10、駆動
回路12はキャプスタンモータ5aをほぼ一定回転で回
転させる。ピンチローラ6とキャプスタン軸5bは一定
回転で回転するキャプスタンモータ5aの回転力を磁気
テープ1に加え、はぼ一定速度で走行させる。
コントローラ19は通常の再生モードかアフターレコー
ディングモードかの指令を行なう。コントローラ19が
通常の再生モードを指令しているとき、スイッチ18は
オフ状態に設定される。
又、ヘッドペア区別回路130は第7図イの信号を出力
する。第7図アの信号は参考に示した回転シリンダ4の
回転に同期した信号であって、この信号の一周期は回転
シリンダ4の一回転に一致する。従って、第7図イの信
号は回転シリンダ4の1回転2回の周期の信号であって
、第7図イの信号のハイレベル期間は第1のヘッドペア
2a。
2bが磁気テープ1に接触し、ローレベル期間は第2の
ヘッドペア3a、3bが磁気テープ1に接触する期間を
表す。即ち磁気テープに接触するヘッドペアを第7図イ
の信号は示している。
この第7図イの信号は回転シリンダ4の回転制御を行な
うシリンダ側御回路において(図示していない)水晶発
振ム又は回転シリンダの回転に同期して発生するPGな
どを基に生成される。
トラッキング検出回路13は、ヘッド2a、2b、3a
、3bの再生出力から各トラックのトラッキング信号を
検出する。トラッキング検出回路13は従来例で示した
第10図の構成と同一であり同様に動作するため、サン
プルホールド回路134へのサンプルパルスは各ヘッド
の1トレース毎に2回発生し、第7図つに示すように1
回転8発のパルスとなる。トラッキング検出回路13は
検出したトラッキング信号と第7図つに示したパルスの
両方を出力する。
記憶回路15では、ヘッドペア区別回路130の出力す
る第7図イの信号のハイレベル期間で第7図つの信号を
ゲートして第7図工に示すパルスを作り、トラッキング
検出回路13のトラッキング出力を記憶する。この出力
を用い、走行位置と記録されたトラックとの相対位置を
検出してF/Vコンバータ10の出力に加算器11を介
して加え、第1のヘッドペア2a、2bが記録されたト
ラック上を走行するようにキャプスタンモータ5aを回
転させる。コントローラ19が通常再生を指示している
ときにはスイッチ回路18はオフであって、第1のヘッ
ドペア2a、2bはトラックの中央を走行する。
同時に、コントローラ19が通常再生を指示していると
きには、記憶回路16はヘッドペア区別回路130の出
力する第7図イの信号のローレベル期間で第7図つの信
号をゲートして第7図才に示すパルスを作り、トラッキ
ング回路13のトラッキング信号出力を記憶する。即ち
、トラッキングをとる第1のヘッドペア2a、2bのト
ラッキングに用いられているのと同一のトラッキング検
出回路13を用いて、第2のヘッドペア3a、3bとト
ラックの相対位置を記憶回路16は記憶する。
アフターレコーディングでない通常の再生モードでは、
トラッキング検出回路13を介して位置の制御がなされ
る第1のヘッドペア2 al  2 bはほぼトランク
中央をトレースする。又、第2のヘッドペア3a、3b
のトラックに対する位置はトラッキング検出回路13で
検出され、記憶回路16にストアされる。
従って、通常の再生モードでは、第1のへ・ラドペア2
a、2bはトラック中央をトレースし、第2のヘッドペ
ア3 al  3 bのトラックに対する位置は記憶回
路16にストアされる。
次に、コントローラ19が通常の再生モードからアフタ
ーレコーディング状態になったときには、記憶回路16
はアフターレコーディング状態になったことを受けてデ
ータの更新を止め、又、スイッチ18は記憶回路16の
出力を加算ム14に伝達するように切り替わる。
アフターレコーディングでは、先行する第1のヘッドペ
ア2a、21)を再生しつつ、後追いする第2のヘッド
ペア3a、3bで記録する。
第5図の実施例では、記憶回路16の出力が加算器14
を介してトラッキング検出回路13の出力に加算される
。制御ループは加算器14の出力が零となるように動作
する。従って、第1のヘッドペア2a+2bは第2のヘ
ッドペア3a、3bが通常再生モードでトラック中央に
対してずれていた分と逆方向に強制的にずれて走行する
ように制御される。
その結果、第1図の実施例と同様に第2のヘッドペア3
a+3bが記録すべきトラ・ツクのほぼ中央を通るよう
に、第1のヘッドペア2 al  2 bの走行がオフ
セットされる。
更に、トラッキングをとる第1のヘッドペア2a、2b
のトラッキングに用いられているのと同一のトラッキン
グ検出回路13を用いて、第2のヘッドペア3 al 
 3 bとトラックの相対位置を記憶回路16は記憶す
るため、回路間のばらつき等がない正確なヘッド位置補
正が可能となる。
以上のように従来例で問題となったアフターレコーディ
ング時のヘッドのトラックからのずれが解消される。
次に、第5図の実施例で使用される記憶回路16の構成
例について述べる。
第6図は記憶回路16の第2の構成例を示す図である。
第5図と同様の動作を行なうものには同一の番号を付し
た。同図において、161はアナログ値をディジタル値
に変換するA/Dコンバータ、 162はA/Dコンバ
ータ161と同一ビット数のメモリ回路、163はディ
ジタル値をアナログ値に変換するD/Aコンバータ、1
65. 166はインバータ、164,151はAND
回路、152はサンプルホールド回路である。
次に動作の説明を行なう。
ヘッドペア区別回路130は第7図イに示す信号を第5
図の実施例と同様に出力する。トラッキング検出回路1
3は第5図の実施例と同様に、ヘッド2a、2b、3a
、3bの再生出力から各トラックのトラッキング信号を
検出し、トラッキング検出回路13は従来例で示した第
10図の構成と同一であり同様に動作するため、サンプ
ルホールド回路134へのサンプルパルスは各ヘッドの
1トレース毎に2回発生して第7図つに示すように1回
転8発のパルスとなる。トラッキング検出回路13は検
出したトラッキング信号と第7図つに示したパルスの両
方を出力する。AND回路151は第7図イ、第7図つ
の信号の論理積をとるためAND回路151の出力は第
7図工に示すものとなる。
サンプルホールド回路152ではトラッキング検出回路
13の出力するトラッキング信号出力を第7図工に示す
パルスでサンプルホールドする。
従って、サンプルホールド回路152は第1のヘッドペ
ア2a、2bのトラッキング信号出力をホールドする。
第5図の実施例と同様に、この出力を用いて通常再生時
には、第1のヘッドペア2 a12bをトラック中央を
トレースするように制御することが可能となる。
又、トラッキング検出回路13の出力信号電圧はA/D
コンバータ161でディジタル値に変換される。通常再
生時コントローラ19はローレベルの電圧出力をし、A
ND回路164は、コントローラ19がローレベルで、
ヘッドペア区別回路130が第2のヘッドペア3a、3
bを示すローレベル出力の時をインバータ185.16
6t4して検出し、その条件の時のトラッキング検出パ
ルス(第7図つ)を通過させる。即ち、第7図オに示す
通常再生時の第2のヘッドペア3a、3b再生時のサン
プルパルスをAND回路164は出力する。
従って、通常再生時のみ、第2のヘッドペア3a、3b
とトラックとのトラッキング検出信号がA/Dコンバー
タ161でディジタル化され、メモリ回路182にスト
アされる。D/Aコンバータ163はメモリ回路162
の出力するディジタル値をアナログ電圧に変換する。即
ち、記憶回路16はトラッキング検出回路13の出力信
号電圧の内第2のヘッドペア3a、3b再生時のものを
メモリし出力する。
コントローラ19が出力をハイレベルとし、アフターレ
コーディングを指示するとき、AND回路164はサン
プルパルスを遮断し、メモリ回路162はA/Dコンバ
ータ161からの出力信号をストアしなくなるため、通
常再生時の第2のヘッドペア3a、3bとトラックの相
対位置を示す電圧を保持する。この、アフターレコーデ
ィング時には、スイッチ18を介して通常再生時の第2
のヘッドペア3a、3bとトラックの相対位置を示す電
圧が先行する第1のヘッドペア2a、2bの制御ループ
に加えられ、後追いする第2のヘッドペア3a、3bが
トラックの中央をトレースするように磁気テープの走行
が制御される。
従って、第5図の実施例で説明したような動作が確保さ
れる。
なお、以上の第1図、第5図の実施例の説明では通常再
生時、先行するヘッドペアで磁気テープの走行制御を行
ない後行するヘッドペアでトラックと該ヘッドペアとの
位置誤差を検出する例を示したが、逆に、後行するヘッ
ドペアで磁気テープの走行制御を行ない先行ヘッドペア
でトラックと該ヘッドペアとの位置誤差を検出する方法
でも同一の効果が得られるのは言うまでもない。
発明の効果 以上のように本実施例によれば、2つのヘッドペアを用
いてアフターレコーディングする場合、通常再生時に先
行ヘッドでトラッキング制御を行ない、その時の後追い
ヘッドとトラックのトラッキング状態を記憶回路に記憶
しておき、アフターレコーディング時にその後追いヘッ
ドのトラッキング状態を加えて先行ヘッドを制御するこ
とによって、後行ヘツドの書き込み位置を望ましいとこ
ろに制御することが出来る。
そのため、先行するヘッドと後行するヘッドの取付位置
の極端な正確さが不要となり、著しく生産性が向上する
という、極めて大きな効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図、第3
図は記録された磁気テープの例を示す図、第4図は第1
図の実施例における記憶回路の構成例の図、第5図は本
発明の他の実施例を示す構成図、第6図は第5図の実施
例における記憶回路の構成例の図、第7図は第5図の実
施例における動作波形図、第8図は従来例を説明するた
めの構成図、第9図は従来例で用いられる磁気テープの
記録例の図、第10図は従来例におけるトラッキング検
出回路の構成例の図である。 1・・・磁気テープ、  2a、2b・・・第1のヘッ
ドペア、  3a、3b・・・第2のヘッドペア、4・
・・回転シリンダ、5a、5b+  6・・・駆動手段
、13・・・第1のトラッキング検出回路、7.10゜
11.12・・・走行制御回路、  17・・・第2の
トラッキング検出回路、  16・・・記憶回路、14
.18・・・加算器。 代理人の氏名 弁理士 粟野 重孝 ほか1名第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)隣接トラックからのクロストークでトラッキング
    位置を検出するためのトラッキング信号が磁気テープ上
    に形成されたトラック上に記録される磁気テープを記録
    及び再生する装置であって、先行して記録再生する第1
    のヘッドペアと後行して記録再生する第2のヘッドペア
    の少なくとも2組のヘッドペアが取り付けられた回転シ
    リンダと、前記磁気テープを走行させる駆動手段と、前
    記2組のヘッドペアの内1組のヘッドペアの再生信号か
    ら前記磁気テープ上のトラックに記録されたトラッキン
    グ信号を検出して再生しているヘッドペアのトラックに
    対する走行位置を出力する第1のトラッキング検出回路
    と、前記第1のトラッキング検出回路の出力を用いて前
    記駆動手段の走行を制御する走行制御回路と、前記2組
    のヘッドペアの内前記第1のトラッキング検出回路のト
    ラッキング検出に用いられていないヘッドペアの再生信
    号から前記磁気テープ上のトラックに記録されたトラッ
    キング信号を検出して該ヘッドペアのトラックに対する
    走行位置を出力する第2のトラッキング検出回路と、前
    記第2のトラッキング検出回路の出力を保持する記憶回
    路と、前記第2のヘッドペアで記録を行なうときに前記
    記憶回路の出力を前記第1のトラッキング検出回路に印
    加する加算器と、を具備したことを特徴とする磁気記録
    再生装置。
  2. (2)隣接トラックからのクロストークでトラッキング
    位置を検出するためのトラッキング信号が磁気テープ上
    に形成されたトラック上に記録される磁気テープを記録
    及び再生する装置であって、先行して記録再生する第1
    のヘッドペアと後行して記録再生する第2のヘッドペア
    の少なくとも2組のヘッドペアが取り付けられた回転シ
    リンダと、前記磁気テープを走行させる駆動手段と、前
    記2組のヘッドペアの再生信号から前記磁気テープ上の
    トラックに記録されたトラッキング信号を検出して再生
    しているヘッドペアのトラックに対する走行位置を出力
    するトラッキング検出回路と、前記2組のヘッドペアの
    どちらが再生中かを出力するヘッドペア区別回路と、前
    記ヘッドペア区別回路の出力によって前記2組のヘッド
    ペアのうち1方のヘッドペアが再生している事を認識し
    そのときの前記トラッキング検出回路の出力信号を記憶
    する第1の記憶回路と、前記ヘッドペア区別回路の出力
    によって前記2組のヘッドペアのうち他方のヘッドペア
    が再生している事を認識しそのときの前記トラッキング
    検出回路の出力信号を記憶する第2の記憶回路と、前記
    第1の記憶回路の出力を用いて前記駆動手段の走行を制
    御する走行制御回路と、前記第2のヘッドペアで記録を
    行なうときに前記第2の記憶回路の出力を前記トラッキ
    ング検出回路に印加する加算器と、を具備したことを特
    徴とする磁気記録再生装置。
JP1013801A 1989-01-23 1989-01-23 磁気記録再生装置 Pending JPH02195558A (ja)

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