JPH0220263Y2 - - Google Patents
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- JPH0220263Y2 JPH0220263Y2 JP357083U JP357083U JPH0220263Y2 JP H0220263 Y2 JPH0220263 Y2 JP H0220263Y2 JP 357083 U JP357083 U JP 357083U JP 357083 U JP357083 U JP 357083U JP H0220263 Y2 JPH0220263 Y2 JP H0220263Y2
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- Japan
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- rotor
- locking
- eccentric weight
- movable eccentric
- pile
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は矢板又は杭等の打込又は引抜きを起振
機の上下振動によつて行わせるようにした振動式
杭打杭抜機に関し、さらに詳しくはその起振機の
上下振動エネルギーの大きさを変化させることが
できるようにした可変振動式杭打杭抜機に関する
ものである。
機の上下振動によつて行わせるようにした振動式
杭打杭抜機に関し、さらに詳しくはその起振機の
上下振動エネルギーの大きさを変化させることが
できるようにした可変振動式杭打杭抜機に関する
ものである。
この種の振動式杭打杭抜機は、起振機によつて
発生せしめられる振動エネルギーが大きい程杭の
打込又は引抜速度が大きくて作業能率が高いが、
市街地はで大きな振動エネルギーの装置を使用す
ることは振動及び騒音公害の面で問題がある。さ
らに杭の先端が地表面から6〜7mの深さまで打
込まれたところで地盤の振幅(表面波又はレイリ
ー波と呼ばれている)が最も大きくなることが知
られており、このような見地から振動エネルギー
の切換ができる振動式杭打杭抜機の開発が求めら
れているところである。
発生せしめられる振動エネルギーが大きい程杭の
打込又は引抜速度が大きくて作業能率が高いが、
市街地はで大きな振動エネルギーの装置を使用す
ることは振動及び騒音公害の面で問題がある。さ
らに杭の先端が地表面から6〜7mの深さまで打
込まれたところで地盤の振幅(表面波又はレイリ
ー波と呼ばれている)が最も大きくなることが知
られており、このような見地から振動エネルギー
の切換ができる振動式杭打杭抜機の開発が求めら
れているところである。
起振機の上下振動エネルギーを増減可能とした
可変振動式杭打杭抜機は従来から知られている
が、この杭打杭抜機では、起振機内に、固定偏心
重錘と該固定偏心重錘に対して重合度を変化させ
ることができる可動偏心重錘とを同軸に装着して
形成した一対のロータユニツトを軸着し、その一
対のロータユニツトを相互に逆回転させることに
よつて起振機を上下方向に振動させ、その振動に
よつて杭を地中に打込み(又は引抜き)させるよ
うに構成されている。
可変振動式杭打杭抜機は従来から知られている
が、この杭打杭抜機では、起振機内に、固定偏心
重錘と該固定偏心重錘に対して重合度を変化させ
ることができる可動偏心重錘とを同軸に装着して
形成した一対のロータユニツトを軸着し、その一
対のロータユニツトを相互に逆回転させることに
よつて起振機を上下方向に振動させ、その振動に
よつて杭を地中に打込み(又は引抜き)させるよ
うに構成されている。
この杭打杭抜機では、起振機内の固定偏心重錘
と可動偏心重錘との重合度を大きくすれば合成偏
心質量が大きくなつてその起振機の振動エネルギ
ーは大きくなり、これに対して前記重合度を小さ
くすれば振動エネルギーは小さくなるが、公知の
可変振動式杭打杭抜機の中には、例えば実開昭55
−113751号公報に示される如く、可動偏心重錘を
ロータ軸及び固定偏心重錘に対して所定角度範囲
だけ変位自在に装着し、さらに一対のロータユニ
ツトを回転せしめるためのモータを正逆二方向に
切換え可能とし、該モータの回転方向を変化させ
ることにより可動偏心重錘と固定偏心重錘との重
合度を自動的に変更できるようにしたものがあ
る。
と可動偏心重錘との重合度を大きくすれば合成偏
心質量が大きくなつてその起振機の振動エネルギ
ーは大きくなり、これに対して前記重合度を小さ
くすれば振動エネルギーは小さくなるが、公知の
可変振動式杭打杭抜機の中には、例えば実開昭55
−113751号公報に示される如く、可動偏心重錘を
ロータ軸及び固定偏心重錘に対して所定角度範囲
だけ変位自在に装着し、さらに一対のロータユニ
ツトを回転せしめるためのモータを正逆二方向に
切換え可能とし、該モータの回転方向を変化させ
ることにより可動偏心重錘と固定偏心重錘との重
合度を自動的に変更できるようにしたものがあ
る。
ところが、その実開昭55−113751号公報に示さ
れる可変振動式杭打杭抜機では、その運転時に可
動偏心重錘はロータ軸又は固定偏心重錘に対して
固定されることなく単に伴回りするようになつて
いるので、該可動偏心重錘が運転時の振動によつ
てロータ軸又は固定偏心重錘に対してガタつくこ
とがあり、それによつて杭打杭抜機全体が横振れ
を起こしたり或いは縦方向の振動が弱められると
いう問題があつた。
れる可変振動式杭打杭抜機では、その運転時に可
動偏心重錘はロータ軸又は固定偏心重錘に対して
固定されることなく単に伴回りするようになつて
いるので、該可動偏心重錘が運転時の振動によつ
てロータ軸又は固定偏心重錘に対してガタつくこ
とがあり、それによつて杭打杭抜機全体が横振れ
を起こしたり或いは縦方向の振動が弱められると
いう問題があつた。
本考案は上記の如き従来の可変振動式杭打杭抜
機の問題点に鑑み、運転時には可動偏心重錘をロ
ータユニツトにおける軸と固定偏心重錘とによつ
て構成されるロータ本体に対して自動的にロツク
し得るようにした可変振動式杭打杭抜機を提供す
ることを目的とするものであつて、軸に対して固
定偏心重錘を非回動に取付けてなるロータ本体に
前記軸に対して所定角度範囲だけ回動可能とした
可動偏心重錘を備えた合成偏心質量可変の一対の
ロータユニツトを起振機ケーシング内に相互に逆
方向に同期回転せしめる如くして装着した起振機
を有し、さらに前記各ロータユニツトを駆動する
ためのモータを正逆二方向に回転自在として該モ
ータの回転方向を正逆二方向に切換えることによ
り前記各ロータユニツトの合成偏心質量を変化せ
しめて前記起振機で発生せしめられる上下方向の
振動エネルギーの大きさを変化せしめ得るように
した可変振動式杭打杭抜機において、前記各ロー
タユニツトには、前記ロータ本体と前記可動偏心
重錘のいずれか一方側においてしかも前記ロータ
ユニツトが所定の回転数に達するまでは非作動位
置に静止し且つ該ロータユニツトが前記所定回転
数に達したときにその遠心力によつてロツク方向
に作動せしめられるロツク部材と、他方側におい
てしかも前記ロツク部材を係脱自在に係合せしめ
る作用をするロツク受部とからなる可動偏心重錘
をロータ本体に自動ロツクするためのロツク装置
を設け、もつて運転時には可動偏心重錘をロータ
本体にロツクすることにより杭打杭抜機全体が横
振れしたり或いは縦方向の振動エネルギーが弱め
られたりすることを未然に防止し得るようにした
ことを特徴とするものである。
機の問題点に鑑み、運転時には可動偏心重錘をロ
ータユニツトにおける軸と固定偏心重錘とによつ
て構成されるロータ本体に対して自動的にロツク
し得るようにした可変振動式杭打杭抜機を提供す
ることを目的とするものであつて、軸に対して固
定偏心重錘を非回動に取付けてなるロータ本体に
前記軸に対して所定角度範囲だけ回動可能とした
可動偏心重錘を備えた合成偏心質量可変の一対の
ロータユニツトを起振機ケーシング内に相互に逆
方向に同期回転せしめる如くして装着した起振機
を有し、さらに前記各ロータユニツトを駆動する
ためのモータを正逆二方向に回転自在として該モ
ータの回転方向を正逆二方向に切換えることによ
り前記各ロータユニツトの合成偏心質量を変化せ
しめて前記起振機で発生せしめられる上下方向の
振動エネルギーの大きさを変化せしめ得るように
した可変振動式杭打杭抜機において、前記各ロー
タユニツトには、前記ロータ本体と前記可動偏心
重錘のいずれか一方側においてしかも前記ロータ
ユニツトが所定の回転数に達するまでは非作動位
置に静止し且つ該ロータユニツトが前記所定回転
数に達したときにその遠心力によつてロツク方向
に作動せしめられるロツク部材と、他方側におい
てしかも前記ロツク部材を係脱自在に係合せしめ
る作用をするロツク受部とからなる可動偏心重錘
をロータ本体に自動ロツクするためのロツク装置
を設け、もつて運転時には可動偏心重錘をロータ
本体にロツクすることにより杭打杭抜機全体が横
振れしたり或いは縦方向の振動エネルギーが弱め
られたりすることを未然に防止し得るようにした
ことを特徴とするものである。
以下、図示の実施例に基づいて本考案の可変振
動式杭打杭抜機を説明すると、第1図ないし第6
図において符号Aはドライバーと称する杭打杭抜
機、Bは上下方向の振動を発生する起振機で、該
起振機Bはハンガー6から自由状態で吊下げられ
ている。符号Cは起振機Bの下部に固定されたチ
ヤツクで矢板又は杭Dを把持するためのものであ
る。又符号1は起振機Bの上部に取付けられた電
動又は油圧モータ、9は起振機Bのケーシングを
示している。
動式杭打杭抜機を説明すると、第1図ないし第6
図において符号Aはドライバーと称する杭打杭抜
機、Bは上下方向の振動を発生する起振機で、該
起振機Bはハンガー6から自由状態で吊下げられ
ている。符号Cは起振機Bの下部に固定されたチ
ヤツクで矢板又は杭Dを把持するためのものであ
る。又符号1は起振機Bの上部に取付けられた電
動又は油圧モータ、9は起振機Bのケーシングを
示している。
起振機ケーシング9内には、モータ1によつて
回動せしめられる駆動側ロータユニツト10と該
駆動側ロータユニツト10に対して逆方向に回転
せしめられる従動側ロータユニツト20がそれぞ
れ水平方向に平行に軸着されている。
回動せしめられる駆動側ロータユニツト10と該
駆動側ロータユニツト10に対して逆方向に回転
せしめられる従動側ロータユニツト20がそれぞ
れ水平方向に平行に軸着されている。
駆動側ロータユニツト10及び従動側ロータユ
ニツト20は、第2図及び第3図に示すようにそ
れぞれ軸11,21の中間部に、該軸11,21
に対して非回動に取付けられた固定偏心重錘1
2,22と該軸11,21に対して所定角度範囲
θ(第4図)だけ回動可能に取付けた可動偏心重
錘13,23とを備えて構成されている。又、該
各軸11,21の一端側には相互に噛合う同形の
ギヤ19,29がそれぞれ取付けられていて、駆
動側ロータユニツト10が回転せしめられるとそ
れに伴つて従動側ロータユニツト20が逆方向に
同期回転せしめられるようになつている。尚、駆
動側ロータユニツト10の軸11の反ギヤ側端部
にはプーリ5が取付けられており、又該プーリ5
とモータ1側のプーリ3との間にはベルト4が掛
けられている。
ニツト20は、第2図及び第3図に示すようにそ
れぞれ軸11,21の中間部に、該軸11,21
に対して非回動に取付けられた固定偏心重錘1
2,22と該軸11,21に対して所定角度範囲
θ(第4図)だけ回動可能に取付けた可動偏心重
錘13,23とを備えて構成されている。又、該
各軸11,21の一端側には相互に噛合う同形の
ギヤ19,29がそれぞれ取付けられていて、駆
動側ロータユニツト10が回転せしめられるとそ
れに伴つて従動側ロータユニツト20が逆方向に
同期回転せしめられるようになつている。尚、駆
動側ロータユニツト10の軸11の反ギヤ側端部
にはプーリ5が取付けられており、又該プーリ5
とモータ1側のプーリ3との間にはベルト4が掛
けられている。
モータ1は、正逆二方向に回転自在とされてお
り、該モータ1の回転方向を切替えることによつ
て前記両ロータユニツト10,20の回転方向を
正逆二方向に切替え得るようにしている。
り、該モータ1の回転方向を切替えることによつ
て前記両ロータユニツト10,20の回転方向を
正逆二方向に切替え得るようにしている。
各ロータユニツト10,20の各側の固定偏心
重錘12,22及び可動偏心重錘13,23は相
互に同一の構成となつており、以下、固定偏心重
錘及び可動偏心重錘の構成を駆動側ロータユニツ
ト10側のものについて説明する。
重錘12,22及び可動偏心重錘13,23は相
互に同一の構成となつており、以下、固定偏心重
錘及び可動偏心重錘の構成を駆動側ロータユニツ
ト10側のものについて説明する。
駆動側ロータユニツト10の固定偏心重錘12
は、2個の同形の半円形偏心体31,31と適宜
厚さをもつクサビ形のブロツク体32とを有し、
該各偏心体31,31の間にブロツク体32を介
在させた状態で両偏心体31,31及びブロツク
体32をボルト33,33で一体的に固定して構
成されている。この固定偏心重錘12は各偏心体
31,31に形成した軸穴34を前記軸11に嵌
挿させた後、該両者(偏心体31と軸11)間に
キー35,35を嵌装することによつて固定され
ている。クサビ形のブロツク体32は半円形偏心
体31,31の一端側に取付けられている。この
ブロツク体32は可動偏心重錘13の回動範囲を
規制するためのストツパーとなるものである。又
該ブロツク体32の上下各斜面32a,32aに
は可動偏心重錘13が衝突した際の衝撃力を緩和
するためのゴム製の緩衝材36,36が焼付固定
されている。尚、このブロツク体32の上下各斜
面32a,32a(上側緩衝材36の上面と下側
緩衝材36の下面)のなす角度はこの実施例では
約40゜となつている。
は、2個の同形の半円形偏心体31,31と適宜
厚さをもつクサビ形のブロツク体32とを有し、
該各偏心体31,31の間にブロツク体32を介
在させた状態で両偏心体31,31及びブロツク
体32をボルト33,33で一体的に固定して構
成されている。この固定偏心重錘12は各偏心体
31,31に形成した軸穴34を前記軸11に嵌
挿させた後、該両者(偏心体31と軸11)間に
キー35,35を嵌装することによつて固定され
ている。クサビ形のブロツク体32は半円形偏心
体31,31の一端側に取付けられている。この
ブロツク体32は可動偏心重錘13の回動範囲を
規制するためのストツパーとなるものである。又
該ブロツク体32の上下各斜面32a,32aに
は可動偏心重錘13が衝突した際の衝撃力を緩和
するためのゴム製の緩衝材36,36が焼付固定
されている。尚、このブロツク体32の上下各斜
面32a,32a(上側緩衝材36の上面と下側
緩衝材36の下面)のなす角度はこの実施例では
約40゜となつている。
尚、軸11と固定偏心重錘12とによつてロー
タユニツト10のロータ本体10Xを構成するよ
うになつている。
タユニツト10のロータ本体10Xを構成するよ
うになつている。
可動偏心重錘13は、固定偏心重錘12の各偏
心体31,31と外周を同じくする扇形に形成さ
れている。この可動偏心重錘13は前記クサビ形
ブロツク体32の厚さよりやや薄く形成されてい
て、該可動偏心重錘13は両偏心体31,31の
間においてその軸穴24を軸11に遊嵌させてい
る。そしてこの可動偏心重錘13は、軸11の周
りで該可動偏心重錘13の円弧方向の一側端面1
3aがクサビ形ブロツク体32の一方の緩衝材3
6の外面36aに当接した位置(第5図における
実線図示13の位置)から可動偏心重錘13の円
弧方向の他側端面13bがクサビ形ブロツク体3
2の他方の緩衝材36の外面36aに当接する位
置(鎖線図示13′の位置)までの角度θの範囲
で回動可能となつている。尚、可動偏心重錘13
はこの実施例では角度約140゜の範囲で扇形に形成
されていて、該可動偏心重錘13は約角度180゜の
範囲で回動し得るように設計されている。
心体31,31と外周を同じくする扇形に形成さ
れている。この可動偏心重錘13は前記クサビ形
ブロツク体32の厚さよりやや薄く形成されてい
て、該可動偏心重錘13は両偏心体31,31の
間においてその軸穴24を軸11に遊嵌させてい
る。そしてこの可動偏心重錘13は、軸11の周
りで該可動偏心重錘13の円弧方向の一側端面1
3aがクサビ形ブロツク体32の一方の緩衝材3
6の外面36aに当接した位置(第5図における
実線図示13の位置)から可動偏心重錘13の円
弧方向の他側端面13bがクサビ形ブロツク体3
2の他方の緩衝材36の外面36aに当接する位
置(鎖線図示13′の位置)までの角度θの範囲
で回動可能となつている。尚、可動偏心重錘13
はこの実施例では角度約140゜の範囲で扇形に形成
されていて、該可動偏心重錘13は約角度180゜の
範囲で回動し得るように設計されている。
駆動側ロータユニツト10と従動側ロータユニ
ツト20は、その各側の各偏心重錘12,13と
22,23が相互に水平方向対称位置となるよう
にして起振機ケーシング9に装着されている。こ
のようにすることによつて各ロータユニツト1
0,20を相互に逆回転させたときに各側の偏心
重錘12,13と22,23の横方向の振動作用
を相殺して起振機Bを上下方向にのみ振動させる
ことができるようにしている。
ツト20は、その各側の各偏心重錘12,13と
22,23が相互に水平方向対称位置となるよう
にして起振機ケーシング9に装着されている。こ
のようにすることによつて各ロータユニツト1
0,20を相互に逆回転させたときに各側の偏心
重錘12,13と22,23の横方向の振動作用
を相殺して起振機Bを上下方向にのみ振動させる
ことができるようにしている。
この起振機Bは、モータ1を正回転方向(第1
図において矢印R方向)に回転させると駆動側ロ
ータユニツト10が右回転方向(第4図において
矢印R方向)に回転せしめられるとともに従動側
ロータユニツト20が左回転方向(矢印L方向)
に回転せしめられ、そのとき各側の可動偏心重錘
13,23は第4図において点線図示で示すよう
に各固定偏心重錘12,22との重合度が大きく
なつた状態(全重合状態)で各軸11,12と伴
回りして大きな上下方向の振動を得ることがで
き、又逆にモータ1を逆回転方向(第1図におい
て矢印L方向)に回転させると各ロータユニツト
10,20がそれぞれ上記とは逆方向に回転せし
められ、そのとき各側の可動偏心重錘13,23
が鎖線図示13′,23′で示すように各固定偏心
重錘12,22との重合度が小さくなつた状態
(無重合状態)で各軸11,21と伴回りして小
さな上下方向の振動を得ることができるようにな
つている。
図において矢印R方向)に回転させると駆動側ロ
ータユニツト10が右回転方向(第4図において
矢印R方向)に回転せしめられるとともに従動側
ロータユニツト20が左回転方向(矢印L方向)
に回転せしめられ、そのとき各側の可動偏心重錘
13,23は第4図において点線図示で示すよう
に各固定偏心重錘12,22との重合度が大きく
なつた状態(全重合状態)で各軸11,12と伴
回りして大きな上下方向の振動を得ることがで
き、又逆にモータ1を逆回転方向(第1図におい
て矢印L方向)に回転させると各ロータユニツト
10,20がそれぞれ上記とは逆方向に回転せし
められ、そのとき各側の可動偏心重錘13,23
が鎖線図示13′,23′で示すように各固定偏心
重錘12,22との重合度が小さくなつた状態
(無重合状態)で各軸11,21と伴回りして小
さな上下方向の振動を得ることができるようにな
つている。
各ロータユニツト10,20には、運転時に可
動偏心重錘13,23をロータ本体10X,20
Xにロツクするためのロツク装置Z,Zが設けら
れている。このロツク装置Z,Zは運転時におい
て各ロータユニツト10,20に発生する遠心力
を利用して可動偏心重錘13,23を自動的にロ
ツクするためのものであり、各可動偏心重錘1
3,23側に設けられたロツク部材15,15
A,25,25Aと各ロータ本体10X,20X
側に設けられたロツク受部16,16A,26,
26Aとを備えて構成されている。尚、各ロータ
ユニツト10,20に設けられている各ロツク装
置Z,Zは同じ構成となつているので、駆動側ロ
ータユニツト10側のロツク装置Zについてのみ
説明する。
動偏心重錘13,23をロータ本体10X,20
Xにロツクするためのロツク装置Z,Zが設けら
れている。このロツク装置Z,Zは運転時におい
て各ロータユニツト10,20に発生する遠心力
を利用して可動偏心重錘13,23を自動的にロ
ツクするためのものであり、各可動偏心重錘1
3,23側に設けられたロツク部材15,15
A,25,25Aと各ロータ本体10X,20X
側に設けられたロツク受部16,16A,26,
26Aとを備えて構成されている。尚、各ロータ
ユニツト10,20に設けられている各ロツク装
置Z,Zは同じ構成となつているので、駆動側ロ
ータユニツト10側のロツク装置Zについてのみ
説明する。
ロツク装置Zのロツク部材15,15Aは、可
動偏心重錘13の円弧方向の両端寄りにそれぞれ
設けられている。尚、可動偏心重錘13の円弧方
向両端部の角部には、後述するブロツク体32の
突出片37を嵌合するための切欠部17,17が
形成されていて、各ロツク部材15,15Aの先
端がそれぞれ該各切欠部17,17に向けて出没
し得るようになつている。ロツク部材15,15
Aは内方側端部に頭部40aを形成した頭部40
aつきピン40が採用されており、該ピン40
は、切欠部17,17から軸11方向に向けて形
成した穴41,41に嵌挿固定した筒状のボス4
2,42内で内外方向に移動自在に収容されてい
る。ボス42の内部には内外2段の段部42a,
42bが形成されていて、外側段部42bとピン
40の頭部40aの間にピン40を軸11方向に
付勢するスプリング43が介設されている。又こ
のピン40は、その頭部40aが穴41の底部か
らボス42の内側段部42aに衝合する範囲で移
動し得るようになつており、又該ピン40が内方
に没入している状態(第5図の状態)ではそのピ
ン先端40bは前記切欠部17側には露出せず、
逆にピン40が外方に突出している状態(第6図
の状態)では該ピン先端40bは切欠部17側に
突出するようになつている。このピン40はロー
タユニツト10が所定回転数(例えば500rpm)
に達したときにその遠心力によつてスプリング4
3の付勢力に抗して自動的に外方に移動するよう
になつており、又ロータユニツト10が停止する
とスプリング43に付勢されて内方に移動するよ
うになつている。
動偏心重錘13の円弧方向の両端寄りにそれぞれ
設けられている。尚、可動偏心重錘13の円弧方
向両端部の角部には、後述するブロツク体32の
突出片37を嵌合するための切欠部17,17が
形成されていて、各ロツク部材15,15Aの先
端がそれぞれ該各切欠部17,17に向けて出没
し得るようになつている。ロツク部材15,15
Aは内方側端部に頭部40aを形成した頭部40
aつきピン40が採用されており、該ピン40
は、切欠部17,17から軸11方向に向けて形
成した穴41,41に嵌挿固定した筒状のボス4
2,42内で内外方向に移動自在に収容されてい
る。ボス42の内部には内外2段の段部42a,
42bが形成されていて、外側段部42bとピン
40の頭部40aの間にピン40を軸11方向に
付勢するスプリング43が介設されている。又こ
のピン40は、その頭部40aが穴41の底部か
らボス42の内側段部42aに衝合する範囲で移
動し得るようになつており、又該ピン40が内方
に没入している状態(第5図の状態)ではそのピ
ン先端40bは前記切欠部17側には露出せず、
逆にピン40が外方に突出している状態(第6図
の状態)では該ピン先端40bは切欠部17側に
突出するようになつている。このピン40はロー
タユニツト10が所定回転数(例えば500rpm)
に達したときにその遠心力によつてスプリング4
3の付勢力に抗して自動的に外方に移動するよう
になつており、又ロータユニツト10が停止する
とスプリング43に付勢されて内方に移動するよ
うになつている。
前記ロツク部材15,15A(ピン40,40)
を受けるためのロツク受部25,25Aは前記ク
サビ形ブロツク体32側に形成されている。即
ち、該ブロツク体32にはその上下各傾面に32
a,32aの外端寄りに前記可動偏心重錘13の
切欠部17,17にそれぞれ嵌合し得る突出片3
7,37が溶接されている。この突出片37,3
7には可動偏心重錘13の各端面13a,13b
がそれぞれブロツク体32側の各緩衝材36,3
6の外面36a,36aに衝合した状態において
前記各ピン40,40が対応する位置に該ピン4
0の先端40bが嵌入せしめるためのロツク受部
となる穴16,16Aが形成されている。尚、モ
ータ1が正逆二方向のいずれの回転方向で運転さ
れても両ピン40,40(ロツク部材)のうちの
いずれか一方のピン40が両ロツク受部(穴)1
6,16Aのうちのいずれかに対応するようにな
つており、さらに各ロータユニツト10,20が
所定回転数に達したときにその対応しているピン
40の先端40bが穴(16又は16A)内に嵌
入するようになつている。
を受けるためのロツク受部25,25Aは前記ク
サビ形ブロツク体32側に形成されている。即
ち、該ブロツク体32にはその上下各傾面に32
a,32aの外端寄りに前記可動偏心重錘13の
切欠部17,17にそれぞれ嵌合し得る突出片3
7,37が溶接されている。この突出片37,3
7には可動偏心重錘13の各端面13a,13b
がそれぞれブロツク体32側の各緩衝材36,3
6の外面36a,36aに衝合した状態において
前記各ピン40,40が対応する位置に該ピン4
0の先端40bが嵌入せしめるためのロツク受部
となる穴16,16Aが形成されている。尚、モ
ータ1が正逆二方向のいずれの回転方向で運転さ
れても両ピン40,40(ロツク部材)のうちの
いずれか一方のピン40が両ロツク受部(穴)1
6,16Aのうちのいずれかに対応するようにな
つており、さらに各ロータユニツト10,20が
所定回転数に達したときにその対応しているピン
40の先端40bが穴(16又は16A)内に嵌
入するようになつている。
尚、第3図中符号44はボス42の抜け止めピ
ン、第5図及び第6図中符号45はピン40の中
心部を長さ方向に貫通するようにして形成した空
気通孔を示している。
ン、第5図及び第6図中符号45はピン40の中
心部を長さ方向に貫通するようにして形成した空
気通孔を示している。
次の上記構成の杭打杭抜機Aの作用を説明する
と、まず起振機Bを高エネルギーで振動させると
きにはモータ1を正回転(第1図矢印R方向)さ
せる。すると駆動側ロータユニツト10及び従動
側ロータユニツト20は、各側の可動偏心重錘1
3,23が第4図において点線で示す如く各側の
固定偏心重錘12,22に対して大重合(全重
合)状態のままでそれぞれ相互に逆方向に回転せ
しめられ、起振機Bを高エネルギーで振動させる
ことができるようになつている。又逆に起振機B
を低エネルギーで振動させるときには、モータ1
を逆回転(第1図矢印L方向)させると、各ロー
タユニツト10,20は各側の可動偏心重錘1
3,23が第4図において鎖線13′,23′で示
す如く各側の固定偏心重錘12,22に対して小
重合(無重合)状態のままで回転せしめられ、起
振機Bを低エネルギーで振動させることができ
る。そして、矢板又は杭Dの打込現場又は該杭D
の打込進行状況に対応して起振機Bの上下振動の
強さを調節しつつ杭Dの打込又は引抜作業を行う
ことができるようになつている。
と、まず起振機Bを高エネルギーで振動させると
きにはモータ1を正回転(第1図矢印R方向)さ
せる。すると駆動側ロータユニツト10及び従動
側ロータユニツト20は、各側の可動偏心重錘1
3,23が第4図において点線で示す如く各側の
固定偏心重錘12,22に対して大重合(全重
合)状態のままでそれぞれ相互に逆方向に回転せ
しめられ、起振機Bを高エネルギーで振動させる
ことができるようになつている。又逆に起振機B
を低エネルギーで振動させるときには、モータ1
を逆回転(第1図矢印L方向)させると、各ロー
タユニツト10,20は各側の可動偏心重錘1
3,23が第4図において鎖線13′,23′で示
す如く各側の固定偏心重錘12,22に対して小
重合(無重合)状態のままで回転せしめられ、起
振機Bを低エネルギーで振動させることができ
る。そして、矢板又は杭Dの打込現場又は該杭D
の打込進行状況に対応して起振機Bの上下振動の
強さを調節しつつ杭Dの打込又は引抜作業を行う
ことができるようになつている。
又、モータ1を正逆いずれの回転方向で駆動し
ても、各ロータユニツト10,20の可動偏心重
錘13,23は、該ロータユニツト10,20が
回転せしめられる(通常の場合1500rpm以上)こ
とによつて生じる遠心力により、それぞれいずれ
かの側のロツク部材(15又は15A、25又は
25A)がそれと対応するロツク受部(16又は
16A、26又は26A)に嵌入して自動的にロ
ータ本体10X,20X側にロツクされるように
なり、運転時に該各可動偏心重錘13,23がロ
ータ本体10X,20Xに対してグラつくことが
なくなるという作用がある。即ち、モータ1の正
回転時には、例えば駆動側ロータユニツト10側
においては第6図に示すように該ロータユニツト
10が右回転方向(矢印R方向)に回転せしめら
れることにより可動偏心重錘13が実線図示の如
く位置するとともに、該可動偏心重錘13のブロ
ツク体32に衝合している側の端面13a側のロ
ツク部材15の先端がそれと対応するロツク受部
16内に嵌入し、逆にモータ1の逆回転時には、
駆動側ロータユニツト10は左回転方向(第6図
矢印L方向)に回転せしめられることにより可動
偏心重錘13が鎖線図示の如く位置するととも
に、該可動偏心重錘13のブロツク体32に衝合
している側の端面13b側のロツク部材15Aの
先端がそれと対応するロツク受部16A内に嵌入
してそれぞれ該可動偏心重錘13をロツクするよ
うになつている。尚、モータ1を停止させると各
ロータユニツト10,20に生じていた遠心力が
なくなつてロツク部材15,15A,25,25
Aが自動的にロツク解除される。
ても、各ロータユニツト10,20の可動偏心重
錘13,23は、該ロータユニツト10,20が
回転せしめられる(通常の場合1500rpm以上)こ
とによつて生じる遠心力により、それぞれいずれ
かの側のロツク部材(15又は15A、25又は
25A)がそれと対応するロツク受部(16又は
16A、26又は26A)に嵌入して自動的にロ
ータ本体10X,20X側にロツクされるように
なり、運転時に該各可動偏心重錘13,23がロ
ータ本体10X,20Xに対してグラつくことが
なくなるという作用がある。即ち、モータ1の正
回転時には、例えば駆動側ロータユニツト10側
においては第6図に示すように該ロータユニツト
10が右回転方向(矢印R方向)に回転せしめら
れることにより可動偏心重錘13が実線図示の如
く位置するとともに、該可動偏心重錘13のブロ
ツク体32に衝合している側の端面13a側のロ
ツク部材15の先端がそれと対応するロツク受部
16内に嵌入し、逆にモータ1の逆回転時には、
駆動側ロータユニツト10は左回転方向(第6図
矢印L方向)に回転せしめられることにより可動
偏心重錘13が鎖線図示の如く位置するととも
に、該可動偏心重錘13のブロツク体32に衝合
している側の端面13b側のロツク部材15Aの
先端がそれと対応するロツク受部16A内に嵌入
してそれぞれ該可動偏心重錘13をロツクするよ
うになつている。尚、モータ1を停止させると各
ロータユニツト10,20に生じていた遠心力が
なくなつてロツク部材15,15A,25,25
Aが自動的にロツク解除される。
尚、図示の実施例では、可動偏心重錘13,2
3をロツクするためのロツク装置Zは、ロツク部
材15,15A,25,25Aを可動偏心重錘1
3,23側に設け、ロツク受部16,16A,2
6,26Aをブロツク体32側に設けているが、
他の実施例では、ロツク部材を軸11,12又は
固定偏心重錘の偏心体31側に設けるとともにロ
ツク受部を可動偏心重錘13,23側に設けるこ
ともでき、さらに該ロツク部材とロツク受部の構
造は上記実施例に限定されるものでなく、遠心力
の作用によつて自動的にロツク又はロツク解除さ
れる形式のものであれば適宜設計変更することが
できる。
3をロツクするためのロツク装置Zは、ロツク部
材15,15A,25,25Aを可動偏心重錘1
3,23側に設け、ロツク受部16,16A,2
6,26Aをブロツク体32側に設けているが、
他の実施例では、ロツク部材を軸11,12又は
固定偏心重錘の偏心体31側に設けるとともにロ
ツク受部を可動偏心重錘13,23側に設けるこ
ともでき、さらに該ロツク部材とロツク受部の構
造は上記実施例に限定されるものでなく、遠心力
の作用によつて自動的にロツク又はロツク解除さ
れる形式のものであれば適宜設計変更することが
できる。
続いて本考案の効果を説明すると、本考案は、
モータ1の正逆回転の切替えによつて各ロータユ
ニツト10,20の定固偏心重錘12,22と可
動偏心重錘13,23の重合度を変化せしめて起
振機Bで発生する上下振動エネルギーの大きさを
変化させることができるようにした可変振動式の
杭打杭抜機において、各ロータユニツト10,2
0に、該各ロータユニツト10,20が所定の回
転数に達したときにその遠心力によつて可動偏心
重錘13,23をロータ本体10X,20X側に
ロツクし得る如く作動せしめられるロツク装置
Z,Zを設けているので、この種の可変振動式杭
打杭抜機において、運転時に可動偏心重錘13,
23がロータ本体10X,20Xに対してフラつ
くことがなく、それによつて起振機Bが横揺れし
たり縦方向の振動が弱められたりすることを未然
に防止し得るという効果がある。
モータ1の正逆回転の切替えによつて各ロータユ
ニツト10,20の定固偏心重錘12,22と可
動偏心重錘13,23の重合度を変化せしめて起
振機Bで発生する上下振動エネルギーの大きさを
変化させることができるようにした可変振動式の
杭打杭抜機において、各ロータユニツト10,2
0に、該各ロータユニツト10,20が所定の回
転数に達したときにその遠心力によつて可動偏心
重錘13,23をロータ本体10X,20X側に
ロツクし得る如く作動せしめられるロツク装置
Z,Zを設けているので、この種の可変振動式杭
打杭抜機において、運転時に可動偏心重錘13,
23がロータ本体10X,20Xに対してフラつ
くことがなく、それによつて起振機Bが横揺れし
たり縦方向の振動が弱められたりすることを未然
に防止し得るという効果がある。
第1図は本考案の実施例にかかる可変振動式杭
打杭抜機の正面図、第2図は第1図の杭打杭抜機
における起振機の内部構造を示す斜視図、第3図
は第2図の起振機内に収容される各ロータユニツ
トの構造を示す分解斜視図、第4図は第3図の各
ロータユニツトの作動説明図、第5図及び第6図
はそれぞれ第3図に示す各ロータユニツトにおけ
るロツク装置の作用説明図である。 A……杭打杭抜機、B……起振機、Z……ロツ
ク装置、1……モータ、9……起振機ケーシン
グ、10,20……ロータユニツト、10X,2
0X……ロータ本体、11,21……軸、12,
22……固定偏心重錘、13,23……可動偏心
重錘、15,15A,25,25A……ロツク部
材、16,16A,26,26A……ロツク受
部。
打杭抜機の正面図、第2図は第1図の杭打杭抜機
における起振機の内部構造を示す斜視図、第3図
は第2図の起振機内に収容される各ロータユニツ
トの構造を示す分解斜視図、第4図は第3図の各
ロータユニツトの作動説明図、第5図及び第6図
はそれぞれ第3図に示す各ロータユニツトにおけ
るロツク装置の作用説明図である。 A……杭打杭抜機、B……起振機、Z……ロツ
ク装置、1……モータ、9……起振機ケーシン
グ、10,20……ロータユニツト、10X,2
0X……ロータ本体、11,21……軸、12,
22……固定偏心重錘、13,23……可動偏心
重錘、15,15A,25,25A……ロツク部
材、16,16A,26,26A……ロツク受
部。
Claims (1)
- 軸11,21に対して固定偏心重錘12,22
を非回動に取付けてなるロータ本体10X,20
Xと前記軸11,21の周りで所定角度範囲θだ
け回動可能とした可動偏心重錘13,23を備え
た合成偏心質量可変の一対のロータユニツト1
0,20を起振機ケーシング9内に相互に逆方向
に同期回転せしめる如くして装着した起振機Bを
有し、さらに前記各ロータユニツト10,20を
駆動するためのモータ1を正逆二方向に回転自在
として該モータ1の回転方向を正逆二方向に切換
えることにより前記各ロータユニツト10,20
の合成偏心質量を変化せしめて前記起振機Bで発
生せしめられる上下方向の振動エネルギーの大き
さを変化せしめ得るようにした可変振動式杭打杭
抜機であつて、前記各ロータユニツト10,20
には、前記ロータ本体10X,20Xと前記可動
偏心重錘13,23のいずれか一方10X,20
X又は13,23側にあつてしかも前記ロータユ
ニツト10,20が所定の回転数に達するまでは
非作動位置に静止し且つ該ロータユニツト10,
20が前記所定回転数に達したときにその遠心力
によつてロツク方向に作動せしめられるロツク部
材15,15A,25,25Aと、他方13,2
3又は10X,20X側にあつてしかも前記ロツ
ク部材15,15A,25,25Aを係脱自在に
係合せしめる作用をするロツク受部16,16
A,26,26Aとからなる可動偏心重錘13,
23をロータ本体10X,20Xに自動ロツクす
るためのロツク装置Zを設けたことを特徴とする
可変振動式杭打杭抜機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP357083U JPS59111824U (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 可変振動式杭打杭抜機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP357083U JPS59111824U (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 可変振動式杭打杭抜機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59111824U JPS59111824U (ja) | 1984-07-28 |
| JPH0220263Y2 true JPH0220263Y2 (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=30135183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP357083U Granted JPS59111824U (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 可変振動式杭打杭抜機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59111824U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2664989B2 (ja) * | 1989-05-29 | 1997-10-22 | 三菱重工業株式会社 | 偏心量可変振動機 |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP357083U patent/JPS59111824U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59111824U (ja) | 1984-07-28 |
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