JPH02203202A - リード可変ねじ送り機構 - Google Patents

リード可変ねじ送り機構

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JPH02203202A
JPH02203202A JP1024396A JP2439689A JPH02203202A JP H02203202 A JPH02203202 A JP H02203202A JP 1024396 A JP1024396 A JP 1024396A JP 2439689 A JP2439689 A JP 2439689A JP H02203202 A JPH02203202 A JP H02203202A
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克秀 沢田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、駆動ねじ軸の回転運動を直線運動に変換する
リード可変ねじ送り機構に関する。特に、リードを可変
できるようにしたねじ送り機構に関する。
例えば、測定機や工作機械などのテーブルやヘッドの送
りI!横として利用できる。
[従来の技術] 従来、駆動軸の回転運動を直線運動に変換する送り機構
は、ねじ軸とナツトとを組合わせたねじ送り機構と、牽
擦送り機構とに大別することができる。
前者のねし送り機構は、通常のねじ軸とナツトとを直接
組合わせたすべりねじタイプ、ねじ軸とナツトとの間に
ボール(ボールねじ)やローラ(遊星ローラねじ)など
を配置したころがりねじタイプ、ねじ軸とナツトとの間
にエアーを介在させた非接触ねじタイプなどに分類する
ことができるが、いずれのタイプもねじ軸に係合しなが
らナツトが移動する構造である。
後者の中擦送り機構は、駆動軸の周面に摩擦ローラを圧
接し、駆動軸の回転に伴ってI擦ローラに生じる駆動軸
の軸方向分力(推力)で送り動作を行う構造である。
[発明が解決しようとする課U] しかしながら、上述した従来の送り機構では、次のよう
な欠点がある。
前者のねじ送り機構では、ねじ軸にナツトが直接あるい
はボールやローラを介して係合した構造であるから、ね
じ軸のピッチや条数などによってリード(ねじ軸1回転
当りの移動量)が一定に決まってしまう、従って、リー
ドを可変することはできない。
後者のIII擦送り機構は、駆動軸の周面に中棒ローラ
が圧接した構造であるから、駆動軸の軸線に対して中棒
ローラの軸線が異なる角度に可変できるように、駆動軸
の軸線および中棒ローラの軸線に対して直交する軸を中
心に*1*ローラを回動可能に構成すれば、あるいは、
駆動軸の軸線に対して異なる角度の摩擦ローラを複数組
設け、これらを選択的に駆動軸の周面に圧接するように
構成すれば、それぞれリードを可変することができる。
しかし、いずれの構成にあっても、庫擦力を得るために
大きな押圧力を必要とし、しがも、得られる推力も小さ
いことがら利用できる分野も制限される上、リードの可
変範囲も大きくとることができない。
しかも、III擦ローラを駆動軸の軸線および摩擦ロー
ラの軸線に対して直交する軸を中心として回動可能に構
成することは、構造が複雑化する上、駆動軸の軸線に対
してJl擦ローラの軸線を所定の角度に可変するための
機構やその角度にJl擦ローラを固定するための機構が
必要となるで、より構造が複雑化する。
また、複数組の摩擦ローラを設け、これらを選択的に駆
動軸の周面に圧接可能に構成することは、まず、摩擦ロ
ーラが複数組必要である上、それらを選択的に駆動軸の
周面に圧接するための切換機構が必要である。
ここに、本発明の目的は、このような従来の送り機構の
問題を解決したリード可変ねじ送り機構を提供すること
にある。つまり、楕遣がきわめて簡単で、しかも、大き
な推力が得られる上、リードも大幅にかつ簡単に可変で
きるリード可変ねじ送り機構を提供することにある。
[課題を解決するための手段] そのなめ、本発明では、相対移動可能な二部材の一方に
、外周面に雄ねじを有する駆動ねじ軸を相対移動方向に
沿ってかつ回転可能に設けるとともに、前記相対移動可
能な二部材の曲方に、前記駆動ねじ軸の雄ねじと同ピッ
チでかつ互いに噛合する雄ねじを有するローラねじを前
記駆動ねじ軸の回転に追従してころがり回転可能に設け
、このローラねじの回転を規制する回転規制手段を設け
た、ことを特徴とする。
[作 用1 駆動ねじ軸を回転させると、その駆動ねじ軸に噛合した
ローラねじを介して二部材が相対移動する。このとき、
ローラねじの回転が回転規制手段によって規制されてい
ない状態では、駆動ねじ軸の回転に伴いローラねじも駆
動ねじ軸との間の摩擦により回転するから、二部材の相
対移動量は、駆動ねじ軸の回転による移動量だけでなく
、ローラねじの回転量との相対関係で決まる。一方、ロ
ーラねじの回転を回転規制手段によって規制すると、駆
動ねじ軸に対してローラねじが回転することなくすべり
ながら移動するので、二部材の相対移動量は、駆動ねじ
軸の回転による移動量のみによって決まる。
そこで、この点を第1図を用いて具体的に説明する。第
1図に示すように、外周面に雄ねじ1を有する駆動ねじ
軸2の軸方向へ可動部材6を移動可能に設け、この可動
部材6に前記雄ねじ1と同ピッチで互いに噛合する雄ね
じ3を有するローラねじ4を駆動ねじ軸2の回転に追従
してころがり回転可能に設けるとともに、ローラねじ4
の回転を規制する回転規制手段7、例えばローラねじ4
の両端面を挟持する一対の挟持部付7A、7Bを設ける
。なお、5は駆動ねじ軸2を回転させるためのモータで
ある。
ここで、雄すじ1.3のピッチをp、P、雄ねじ1の有
効径(駆動ねじ軸2の軸心からローラねじ4と接する点
までの距離の2倍)をd、雄ねじ3の有効径(ローラね
じ4の軸心から駆動、ねじ軸2と接する点までの距離の
2倍)をD、雄ねじ1゜3のそれぞれのねじ条数をs、
Sとする。ただし、s、Sは、ねじ方向が右ねしめ場合
を士、左ねじの場合を−とする。
いま、ローラねじ4の回転が回転規制手段7によって規
制されてない状態において、駆動ねじ軸2を回転させる
と、ローラねじ4も駆動ねじ軸2との間の摩擦により回
転するから、二部材の相対移動量は、駆動ねじ軸2の回
転による移動量だけでなく、ローラねじ4の回転量との
相対関係で決まる。つまり、駆動ねじ軸2が1回転した
ときの移動量はpsである。そのとき、ローラねじ4は
d/D回転するから、ローラねじ4の回転による移動量
はd/D −pSである。従って、機構全体としてのリ
ードΔX、は、 ΔX+ =p (s十d/D−3)・・・・・・・・・
・・・・・・(1)で与えられる。
一方、ローラねじ4の回転を回転規制手段7によって規
制すると、ローラねじ4は回転することがないから、駆
動ねじ軸2が1回転したときの可動部材6のリードΔx
2は、 Δx2=ps        ・・・・・・・・・・・
・・・・(2)で与えられる。従って、ローラねじ4の
回転を許容、規制すれば、(1)(2)式からリードを
可変できることが判る。
例えば、駆動ねじ軸2の雄ねじ1のピッチpをp=1.
5 [鰭]、有効径dをd=15[市]、右ねじ1条つ
まりs=1とし、ローラねじ4の雄ねじ3の有効径りを
D=17[nw+]、右ねじ1条つまりS=1とすると
、ローラねじ4の回転が規制れてない状態でのリードΔ
X、およびローラねじ4の回転が規制された状態でのリ
ードΔx2は、(1)(2)式から、 Δx + = 1 、5 (1+15 / 17 X 
1 )=2.823[am] ΔX2=1.581 =1.5[m] となる、従って、ローラねじ4の回転が規制されてない
状態では粗動に、ローラねじ4の回転が規制された状態
では微動にそれぞれ切換えることができる。
また、雄ねじ1のピッチp、有効径d、ねじ方向および
条数Sが前記と同一条件において、ローラねじ4の雄ね
じ3のねじ方向を駆動ねじ軸2の雄ねじ1と逆ねじ、つ
まり雄ねじ3を左ねじ1条(S=−1)とすると、ロー
ラねじ4の回転が規制れてない状態でのリードΔx1お
よびローラねじ4の回転が規制された状態でのリードΔ
x2は、(N (2)式から、 Δ)(、=l、5(i+15/17x  1)=0.1
764 [rMa] Δx2=1.5X1 =1.5[■] となる、従って、ローラねじ4の回転が規制され”てな
い状態では微動に、ローラねじ4の回転が規制された状
態では粗動にそれぞれ切換えることができる。
また、雄ねじ1のピッチp、有効径d、ねじ方向および
条数Sが前記と同一条件において、ローラねじ4の雄ね
じ3のねじ条数を右ねじ2条(S=2)とすると、ロー
ラねじ4の回転が規制れてない状態でのリードΔx1お
よびローラねじ4の回転が規制された状態でのリードΔ
x2は、(1)(2)式から、 Δx1=1.5 (1+15/17x2)=4.147
0 [m+] ΔX2=1.5X1 =1.5 [圓] となる。従って、ローラねじ41の回転が規制されてな
い状態では粗動に、ローラねじ4の回転が規制された状
態では微動にそれぞれ切換えることができる。
このように、ローラねじの回転を許容、規制するだけで
、リードを大幅にかつ簡単に可変することができる。し
かも、ローラねじまたは駆動ねじ軸も各1本でよく、か
つ、ローラねじの回転を規制する回転規制手段を設ける
だけでよいから、構造がきわめて簡単である。さらに、
駆動ねじ軸とローラねじとの噛合によって推力を得てい
るから、従来の摩擦送り機構に比べ、より大きな推力を
得ることができる。
[実施例] 以下、本発明を第2図〜第5図に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。
本実施例では、テーブル送り装置に適用した例で、第2
図に示す如く、ベツド11に対してテーブル21が第2
図中左右方向へ往復移動可能に設けられている。
これら相対移動する二部材の一方側、ここではベツド1
1rI!Aには、外周面に雄ねじ12を有する駆動ねじ
軸13が前記テーブル21の往復移動方向に沿ってかつ
回転可能に設けられている。雄ねじ12は、例えばピッ
チp=1.5[m]、有効径d=151:m]、右ねじ
1条つまりs=1である。駆動ねじ軸13は、その両端
が前記ベツド11に設けられたブラケット14(第2図
中左端は図示省略)に回転可能に支持され、かつ、一端
に連結されなモータ15により回転駆動される。
一方、テーブル21側には、支持部材22が固定されて
いる。支持部材22の両側には、側板25A、25Bが
固定されている1両側板25A。
25Bfmの下部には、支持軸26を介して前記駆動ね
じ軸13の雄ねじ12と同ピッチの雄ねじ27を有する
ローラねじ28が前記駆動ねじ軸13の雄ねじ12に噛
合された状態で駆動すじ軸13の回転に追従して回転可
能に設けられている。
ここで、ローラねじ28に形成された誼ねじ27と駆動
ねじ軸13に形成された雄ねじ12とは、ピッチP、p
が同じ(P=p)であるが、ねじ方向が逆の1条ねじ(
S=−1)に形成されている。
つまり、雄ねじ12は右ねじ1条に、雄ねじ27は左ね
じ1条にそれぞれ形成されている。しかも、雄ねじ27
の有効径りは、雄ねじ12の有効径dより僅か大きい寸
法(D−17[Tl111] )に形成されている。
また、雄ねじ12.27のねじ山形状は、第5図(A>
に示す如く、互いの有効円上で点接触する円弧面形状に
それぞれ形成されている。この場合、第5図(B)に示
す如く、雄ねじ12と雄ねじ27とのいずれか一方、例
えば雄ねじ27のねじ山形状を三角形状とし、いずれか
他方、つまり雄ねじ12のねじ山形状をその三角形状の
斜辺に点接触する円弧面形状としてもよい。
また、前記両側板25A、25B間の上部には、前記ロ
ーラねじ28の回転を選択的に規制する回転規制手段3
1が設けられている0回転規制手段31は、中間部が前
記各支持部材25A、25Bに前記ローラねじ28の軸
線に対して直交する軸32A、32Bを中心として揺動
自在に設けられかつ下端が前記ローラねじ28の両端面
を挾持可能な一対の挾持部材33A、33Bと、この一
対の支持部材33A、33B間の上部に調整板34を介
して挿入されかつ通電により長手方向く第2図中左右方
向)へ変位する圧電素子35とから構成されている。な
お、36は調整板34に対向して挾持部材33Aに設け
られた調整ねじである。
次に、本実施例の作用を説明する。
(微動送り) ベツド11に対してテーブル21を微動送りするには、
圧電素子35への通電を切った状態、つまりローラねじ
28が回転可能な状態で行う、この状態において、モー
タ15により駆動ねじ軸13を回転させると、駆動ねじ
軸13の回転に追従してローラねじ28がころがり回転
しながら移動される。
このとき、ローラねじ28は駆動ねじ軸13の回転に追
従して回転するから、リードΔX1は、(1)式から、 ΔXt =1.5 (1+15/17X  1)=0 
、 1764 [0] となる。つまり、ベツド11に対してテーブル21を約
0.1764 [M]のリードで微動送りさせることが
できる。
(粗動送り) ベツド11に対してテーブル21を粗動送りするには、
圧電素子35へ通電する・すると、調整板34を介して
一対の挟持部材33A、33Bが軸32A、32Bを支
点として下端が互いに接近する方向へ揺動するので、ロ
ーラねじ28は両端面が挟持された状態で回転規制され
る。この状態では、駆動ねじ軸13に対してローラねじ
28が回転することなくすべりながら移動される。
このとき、ローラねじ28は回転することがないから、
リードΔx2は、(2)式から、Δx2=1.5X1 =1.5[l1II] となる、つまり、ベツド11に対してテーブル21を1
.5[m]のリードで粗動送りさせることができる。
従って、本実施例によれば、駆動ねじ軸13の雄ねじ1
2と同ピッチでかつ互いに噛合する雄ねじ27を有する
ローラねじ28を駆動ねじ軸13の回転に追従してころ
がり回転可能に設けるとともに、このローラねじ28の
回転を規制する回転規制手段31を設けたので、この回
転規制手段31によってローラねじ28の回転を許容、
規制するだけで、リードを大幅にかつ簡単に可変するこ
とができる。しかも、駆動ねじ軸13とローラねじ28
との噛合によって推力を得ているから、従来の摩擦送り
機構に比べ、より大きな推力を得ることができる。
また、駆動ねじ軸13まなはローラねじ28も各1本で
よく、かつ、ローラねじ28の回転を単に規制する回転
規制手段31を設けるだけでよいので、構追がきわめて
簡単である。しかも、ローラねじ28は駆動ねじ軸13
に常に噛合されている構成であるから、リードを可変す
る際の変動もない。
特に、微動送りにあっては、口―うねじ28のねじ方向
を駆動ねじ軸13の雄ねじ12に対して逆ねじに、しか
も、有効径りを雄ねじ12の有効径dより僅か大きくし
たので、つまり雄ねじ12の有効径d=15[■]に対
してD=17[鴫]としたので、雄ねじ12のピッチp
(=1.5[lIn]>よりはるかに小さい微小リード
(八x2=0.1764 [am] )でテーブル21
を微動送りさせることができる。つまり、送り速度を大
幅に切換えることができる。しかも、ローラねじ28は
、微動送り時には駆動ねじ軸13の回転に追従して回転
するので、つまりすべりねじのように接触面がすべり接
触するのでなく、ころがり接触なので、効率が高く、か
つ、磨耗などの耐久性にも優れた効果がある。
また、ローラねじ28の雄ねじ27の有効径りを駆動ね
じ軸13の雄すじ12の有効径dより大きく形成したの
で、リードは0より大きくかつ雄ねじ12のピッチpよ
り小さくなる。この状態では、第6図に示すように、駆
動ねじ軸13の回転によりローラねじ28には、移動方
向の力Cと、駆動ねじ軸13から離れようとする力りと
、回転方向の力とが発生する。ロー°うねじ28の有効
径りが駆動ねじ軸13の有効径dより小さいと、回転方
向の力はFとなりローラねじ28の回転方向と逆向きと
なるが、有効径りが有効径dより太きければ、回転方向
の力はEとなりローラねじ28の回転方向と同方向とな
るので、滑らせる傾向がなくリードはより安定する。
また、ローラねじ28の雄ねじ27および駆動ねじ軸1
3の雄ねじ12のねじ山形状を、互いに円弧面形状、あ
るいは、一方を三角形状とし、他方を円弧面形状とした
ので、駆動ねじ軸13とローラねじ28とを常に有効円
上で点接触させることができる。駆動ねじ軸13とロー
ラねじ28とが接する点、つまり有効径が変動すると、
(1)式からリードΔXが変動するので、駆動ねじ軸1
3とローラねじ28とを常に有効円径上で点接触させる
ことができることは、リードΔXを安定させることがで
きる。
なお、上記実施例では、ローラbじ28の有効径D、ね
じ方向および条数Sのうち、ねじ方向を駆動ねじ軸13
の雄ねじ12に対して逆ねじとしたが、有効径りまたは
条数Sを互いに異なるようにしてもよく、さらに、有効
径D、ねじ方向および条数Sの2つ以上が互いに異なる
ように構成してもよい。
また、回転規制手段31については、上記実施例で述べ
た圧電素子35を利用したものに限らず、例えば電磁石
やソレノイドの磁力を利用して一対の挾持部材33A、
33Bを揺動させるように構成してもよく、あるいは、
シリンダを利用して一対の挾持部材33A、33Bを揺
動させるように構成してもよい。
また、ローラねじ28を支持軸26に組込むに当って、
例えば第7図に示す如く、ローラねじ28の両端面側に
ラジアルベアリング41A、41Bとスラストベアリン
グ42A、42Bとを介装すれば、ローラねじ28をそ
の軸方向およびそれと直交する方向に対してガタなく、
かつ、駆動ねじ軸13の回転に追従して円滑に回転させ
ることができる。この場合、ラジアルベアリング41A
41Bとスラストベアリング42A、42Bとに代えて
、アンギュラ玉軸受などでもよい、なお、第7図では、
圧電素子35の両端面側に調整板34および調整ねじ3
6をそれぞれ設けている。
なお、本発明は、上記実施例で述べたテーブル送り装置
に限らず、例えば工作機械のコラムやヘッドなどでもよ
く、相対移動する二部材の送り機構一般に利用すること
ができる。
[発明の効果] 本発明によれば、駆動ねじ軸の雄ねじと同ピッチでかつ
互いに噛合する雄ねじを有するローラねじを駆動ねじ軸
の回転に追従してころがり回転可能に設けるとともに、
ローラねじの回転を規制する回転規制手段を設けなので
、回転規制手段によってローラねじの回転を許容、規制
するだけでリードを大幅にかつ簡単に可変することがで
きる。
しかも、ローラねじまたは駆動ねじ軸も各1本でよく、
かつ、ローラねじの回転を単に規制する回転規制手段を
設けるだけでよいので、構造がきわめて簡単である。さ
らに、駆動ねじ軸とローラねじとの噛合によって推力を
得ているから、従来の瑠擦送り機構に比べ、より大きい
な推力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するための図である。第2
図〜第6図は本発明の一実施例を示すもので、第2図は
正面図、第3図は側面図、第4図は要部を示す斜視図、
第5図は駆動ねじ軸とローラねじとのねじ山形状を示す
図、第6図は駆動ねじ軸の回転によりローラねじに発生
する力を説明するための図である。第7図はローラねじ
を支持軸に組込む場合の具体例を示す断面図である。 11.21・・・ベツドおよびテーブル(相対移動可能
な二部材)、 1.12・・・雄ねじ、 2.13・・・駆動ねじ軸、 3.27・・・雄ねじ、 28・・・ローラねじ、 31・・・回転規制手段、 p、P・・・ピッチ d、D・・・有効径、 s、S・・・条数。 1・−雄、hl、− 2−Mm7IねJ− 3−4尋U 4−0−8龜り 7− ■飄逸(4暖 plP−ピ→ d、D・−為動径 s、S−一冬扱 第1図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相対移動可能な二部材の一方に、外周面に雄ねじ
    を有する駆動ねじ軸を相対移動方向に沿ってかつ回転可
    能に設けるとともに、 前記相対移動可能な二部材の他方に、前記駆動ねじ軸の
    雄ねじと同ピッチでかつ互いに噛合する雄ねじを有する
    ローラねじを前記駆動ねじ軸の回転に追従してころがり
    回転可能に設け、 このローラねじの回転を規制する回転規制手段を設けた
    、 ことを特徴とするリード可変ねじ送り機構。
JP1024396A 1989-02-02 1989-02-02 リード可変ねじ送り機構 Expired - Fee Related JPH0786403B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3295385A (en) * 1964-12-16 1967-01-03 Boeing Co Automatic anti-friction dual ratio motion converter
JPS63186065A (ja) * 1987-01-26 1988-08-01 Koji Onuma ネジ軸とナツトが回転する直線移動装置

Patent Citations (2)

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