JPH0220543B2 - - Google Patents
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- JPH0220543B2 JPH0220543B2 JP4812085A JP4812085A JPH0220543B2 JP H0220543 B2 JPH0220543 B2 JP H0220543B2 JP 4812085 A JP4812085 A JP 4812085A JP 4812085 A JP4812085 A JP 4812085A JP H0220543 B2 JPH0220543 B2 JP H0220543B2
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- Japan
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- rollers
- center ball
- cylindrical rollers
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- roller
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Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 11
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/64—Winding of balls
- B65H54/66—Winding yarns into balls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Winding Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ゴルフボール、野球ボールなどの
芯材の全周に、糸をむらなく均一に巻き付ける糸
巻装置に関するものである。
芯材の全周に、糸をむらなく均一に巻き付ける糸
巻装置に関するものである。
(従来の技術)
たとえば、ゴルフボールの芯材としてのセンタ
ーボールに、ゴム糸を巻き付けるための従来装置
としては、第2,3図に略線図にて示すものがあ
る。
ーボールに、ゴム糸を巻き付けるための従来装置
としては、第2,3図に略線図にて示すものがあ
る。
ここで、第2図に示す装置は、水平面内で、円
柱状ローラaと鼓状ローラbとを相互に離間させ
て平行に配置し、円柱状ローラaを、それをその
軸線の周りにたとえば1400rpmで回転させる回転
駆動手段に連結するとともに、そのローラaを軸
線方向へたとえば1400cycle/minで往復運動さ
せる往復駆動手段に連結し、また、鼓状ローラb
を回転自在にならしめ、さらに、これらの両ロー
ラa,bと平行に延在し、それらの上に支持され
るセンターボールcを、上方からそれらのローラ
a,bに所定の力で押圧するこれも回転自在の円
柱状ローラdを設けてなる。
柱状ローラaと鼓状ローラbとを相互に離間させ
て平行に配置し、円柱状ローラaを、それをその
軸線の周りにたとえば1400rpmで回転させる回転
駆動手段に連結するとともに、そのローラaを軸
線方向へたとえば1400cycle/minで往復運動さ
せる往復駆動手段に連結し、また、鼓状ローラb
を回転自在にならしめ、さらに、これらの両ロー
ラa,bと平行に延在し、それらの上に支持され
るセンターボールcを、上方からそれらのローラ
a,bに所定の力で押圧するこれも回転自在の円
柱状ローラdを設けてなる。
この装置では、三本のローラa,b,cにて支
持されるセンターボールcに、ブレーキ付きの張
力調整プーリeおよび鼓状ローラbに巻き掛けら
れたゴム糸fを連結した状態において、円柱状ロ
ーラaに回転運動および往復運動を与えることに
より、円柱状ローラdによつて両ローラa,bに
所要の力で押圧されているセンターボールcが、
鼓状ローラbによつて、各ローラに対する軸線方
向の相対位置を一定に維持され乍ら、円柱状ロー
ラdの周方向および軸線方向に回転し、このこと
により、張力調整プーリeおよび鼓状ローラbを
経たゴム糸fが、そこへの一定張力の作用下で、
センターボールcの外周に各方向から巻き付けら
れることになる。
持されるセンターボールcに、ブレーキ付きの張
力調整プーリeおよび鼓状ローラbに巻き掛けら
れたゴム糸fを連結した状態において、円柱状ロ
ーラaに回転運動および往復運動を与えることに
より、円柱状ローラdによつて両ローラa,bに
所要の力で押圧されているセンターボールcが、
鼓状ローラbによつて、各ローラに対する軸線方
向の相対位置を一定に維持され乍ら、円柱状ロー
ラdの周方向および軸線方向に回転し、このこと
により、張力調整プーリeおよび鼓状ローラbを
経たゴム糸fが、そこへの一定張力の作用下で、
センターボールcの外周に各方向から巻き付けら
れることになる。
また、第3図に示す装置は、水平面内で相互に
離間させて配置される二本の平行な円柱状ローラ
g,hを設け、これらのローラg,hを、それら
をともに同一方向へたとえば1400rpmで回転させ
る回転駆動手段およびそれらの軸線方向へ相互に
逆向きにたとえば1540cycle/min往復運動させ
る往復駆動手段にそれぞれ連結し、さらに、これ
らの両ローラg,hと平行に延在し、ローラg,
h上に支持されるセンターボールcに対して所定
の周期たとえば200cycle/minで微小量昇降され
る、いいかえれば、所定のサイクルをもつてセン
ターボールcをローラg,hに押圧し、そしてそ
の押圧力を解除する二本の鼓状ローラi,jを設
けてなる。
離間させて配置される二本の平行な円柱状ローラ
g,hを設け、これらのローラg,hを、それら
をともに同一方向へたとえば1400rpmで回転させ
る回転駆動手段およびそれらの軸線方向へ相互に
逆向きにたとえば1540cycle/min往復運動させ
る往復駆動手段にそれぞれ連結し、さらに、これ
らの両ローラg,hと平行に延在し、ローラg,
h上に支持されるセンターボールcに対して所定
の周期たとえば200cycle/minで微小量昇降され
る、いいかえれば、所定のサイクルをもつてセン
ターボールcをローラg,hに押圧し、そしてそ
の押圧力を解除する二本の鼓状ローラi,jを設
けてなる。
この装置によれば、四本のローラg,h,i,
jにて支持されるセンターボールcに、ブレーキ
付きの張力調整プーリeに巻き掛けしたゴム糸f
を連結し、かかる状態にて両円柱状のローラg,
hに回転運動および往復運動を与え、併せて両鼓
状ローラi,jを昇降させることにより、センタ
ーボールcが鼓状ローラi,jによつてそれらの
軸線方向への相対変位を拘束され乍ら円柱状ロー
ラg,hの周方向および軸線方向へ回転され、こ
の結果として、センターボールcの外周にゴム糸
fが巻き付けられることになる。
jにて支持されるセンターボールcに、ブレーキ
付きの張力調整プーリeに巻き掛けしたゴム糸f
を連結し、かかる状態にて両円柱状のローラg,
hに回転運動および往復運動を与え、併せて両鼓
状ローラi,jを昇降させることにより、センタ
ーボールcが鼓状ローラi,jによつてそれらの
軸線方向への相対変位を拘束され乍ら円柱状ロー
ラg,hの周方向および軸線方向へ回転され、こ
の結果として、センターボールcの外周にゴム糸
fが巻き付けられることになる。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、第2図に示す従来技術にあつては、
一本の円柱状ローラaの往復運動によつて、セン
ターボールcが円柱状ローラ軸線方向の回転運動
をもたらしているため、センターボールcのその
方向への回転量が不足し、この故に、ゴム糸fの
巻き姿が、第4図に示すように不均一になり、巻
糸の延在方向を各方向へ均等に分散させることが
できないので、真球に近い糸巻体を得ることが困
難であるとともに、一般的には軟質のセンターボ
ールcに、一時的な硬質化処理を何ら施すことな
くそのセンターボールcの変形も防止してそこに
ゴム糸fを巻き付けることは実質上不可能であつ
た。
一本の円柱状ローラaの往復運動によつて、セン
ターボールcが円柱状ローラ軸線方向の回転運動
をもたらしているため、センターボールcのその
方向への回転量が不足し、この故に、ゴム糸fの
巻き姿が、第4図に示すように不均一になり、巻
糸の延在方向を各方向へ均等に分散させることが
できないので、真球に近い糸巻体を得ることが困
難であるとともに、一般的には軟質のセンターボ
ールcに、一時的な硬質化処理を何ら施すことな
くそのセンターボールcの変形も防止してそこに
ゴム糸fを巻き付けることは実質上不可能であつ
た。
一方、第3図に示す従来技術では、二本の円柱
状ローラg,hが、それぞれ逆方向へ往復駆動さ
れることから、センターボールcの、それらの軸
線方向への運動量が十分大きくなつてゴム糸fの
巻き姿は、第2図に示す装置によるよりも相当す
ぐれたものとなる利点はあるものの、ここでは、
鼓状ローラi,jがセンターボールcおよびゴム
糸fを間欠的に押圧することに起因してゴム糸f
に作用する張力が変動するため、ゴム糸fが切れ
易いという問題があり、逆に、ゴム糸fが切れな
い程度の張力の作用下にてそのゴム糸fを巻き付
けた場合には、糸巻体に所要の硬度をもたらすこ
とができないという他の問題があつた。
状ローラg,hが、それぞれ逆方向へ往復駆動さ
れることから、センターボールcの、それらの軸
線方向への運動量が十分大きくなつてゴム糸fの
巻き姿は、第2図に示す装置によるよりも相当す
ぐれたものとなる利点はあるものの、ここでは、
鼓状ローラi,jがセンターボールcおよびゴム
糸fを間欠的に押圧することに起因してゴム糸f
に作用する張力が変動するため、ゴム糸fが切れ
易いという問題があり、逆に、ゴム糸fが切れな
い程度の張力の作用下にてそのゴム糸fを巻き付
けた場合には、糸巻体に所要の硬度をもたらすこ
とができないという他の問題があつた。
この発明は、従来技術のかかる問題を有利に解
決するものであり、巻糸の延在方向を各方向へ十
分均等に分散させることができ、しかも、糸切れ
のおそれなしに所要硬度の糸巻体をもたらすこと
ができる糸巻装置を提供するものである。
決するものであり、巻糸の延在方向を各方向へ十
分均等に分散させることができ、しかも、糸切れ
のおそれなしに所要硬度の糸巻体をもたらすこと
ができる糸巻装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
この発明の糸巻装置は、水平面内で相互に離間
するとともに、平行に延在して球状体、たとえば
センターボールを支持する二本の円柱状ローラを
設け、これらの円柱状ローラに、それらを同一方
向へ回転させる回転駆動手段およびそれらのそれ
ぞれを軸線方向へ、相互に逆向きに往復運動させ
る往復駆動手段を設け、さらに、両円柱状ローラ
と平行に延在し、それらのローラ上のたとえばセ
ンターボール上に常に所定の力で押圧される、い
いかえれば、センターボールを両円柱状ローラに
常に所定の力で押圧する一本の鼓状ローラを設け
てなる。
するとともに、平行に延在して球状体、たとえば
センターボールを支持する二本の円柱状ローラを
設け、これらの円柱状ローラに、それらを同一方
向へ回転させる回転駆動手段およびそれらのそれ
ぞれを軸線方向へ、相互に逆向きに往復運動させ
る往復駆動手段を設け、さらに、両円柱状ローラ
と平行に延在し、それらのローラ上のたとえばセ
ンターボール上に常に所定の力で押圧される、い
いかえれば、センターボールを両円柱状ローラに
常に所定の力で押圧する一本の鼓状ローラを設け
てなる。
(作用)
この装置では、両円柱状ローラと一本の鼓状ロ
ーラとで支持した球状体を、両円柱状ローラの回
転駆動によつて所要の回転速度でローラ周方向へ
回転させることができる他、両円柱状ローラの、
相互に逆方向に何く往復運動によつて、その球状
体をローラ軸線方向へ大きな速度で回転させるこ
とができるので、球状体のいずれかの方向への回
転量も十分多くなり、しかも、球状体のかかる回
転に際し、それのローラ軸線方向位置を特定する
鼓状ローラは、球状体に常に所定の力で押圧され
ており、球状体に巻き付けられる糸に大きな張力
変動が生じることがないため、球状体に巻き付け
た巻糸の延在方向が各方向へ均等に分散されるお
とになるとともに、ゴム糸の切れ、糸巻体の硬度
不足などが有効に除去されることになる。
ーラとで支持した球状体を、両円柱状ローラの回
転駆動によつて所要の回転速度でローラ周方向へ
回転させることができる他、両円柱状ローラの、
相互に逆方向に何く往復運動によつて、その球状
体をローラ軸線方向へ大きな速度で回転させるこ
とができるので、球状体のいずれかの方向への回
転量も十分多くなり、しかも、球状体のかかる回
転に際し、それのローラ軸線方向位置を特定する
鼓状ローラは、球状体に常に所定の力で押圧され
ており、球状体に巻き付けられる糸に大きな張力
変動が生じることがないため、球状体に巻き付け
た巻糸の延在方向が各方向へ均等に分散されるお
とになるとともに、ゴム糸の切れ、糸巻体の硬度
不足などが有効に除去されることになる。
(実施例)
以下にこの発明を図示例に基づいて説明する。
第1図はこの発明の実施例を示す斜視図であ
り、図中1は水平面内に延在するベースプレート
を示す。
り、図中1は水平面内に延在するベースプレート
を示す。
ここではこのベースプレート1に、二個で一対
をなす軸受ブラケツト2a,2bを、相互に離間
させるとともに対向させて固定し、これらのブラ
ケツト2a,2bに相互に離間して平行に延在す
る二本の円柱状ローラ3a,3bの軸部4a,4
bをそれぞれ軸受けする。
をなす軸受ブラケツト2a,2bを、相互に離間
させるとともに対向させて固定し、これらのブラ
ケツト2a,2bに相互に離間して平行に延在す
る二本の円柱状ローラ3a,3bの軸部4a,4
bをそれぞれ軸受けする。
またベースプレート1上には、電力、油圧、空
気圧などにて作動されるモータ5を固定し、図示
しない制御回路からの入力信号によつて回転数を
調整されるこのモータ5を、プーリ6およびベル
ト7を介してここでは一方の軸部4bの一方の端
部分に取り付けたプーリ8に直接点に連結し、ま
た、プーリ8に隣接させて設けた他のプーリおよ
びベルト9を介して他方の軸部4aの一方の端部
分に設けたプーリ10に間接的に連結する。ここ
で、これらのモータ、プーリおよびベルトは円柱
状ローラ3a,3bの回転駆動手段11を構成
し、この手段11は、両ローラ3a,3bを同一
方向へ所要に応じた等速度で回転運動させること
ができる。
気圧などにて作動されるモータ5を固定し、図示
しない制御回路からの入力信号によつて回転数を
調整されるこのモータ5を、プーリ6およびベル
ト7を介してここでは一方の軸部4bの一方の端
部分に取り付けたプーリ8に直接点に連結し、ま
た、プーリ8に隣接させて設けた他のプーリおよ
びベルト9を介して他方の軸部4aの一方の端部
分に設けたプーリ10に間接的に連結する。ここ
で、これらのモータ、プーリおよびベルトは円柱
状ローラ3a,3bの回転駆動手段11を構成
し、この手段11は、両ローラ3a,3bを同一
方向へ所要に応じた等速度で回転運動させること
ができる。
一方、軸部4a,4bの他方の端部分には、歯
が相互に向き合うラツクギヤ12a,12bをた
とえば軸受けを介してそれぞれの軸部に対し、相
対回転自在に取り付けこれらのラツクギヤ12
a,12bに噛み合う一のピニオンギヤ13をモ
ータ14に連結することによつて、円柱状ローラ
3a,3bの往復駆動手段15を構成する。この
往復駆動手段15によれば、図示しない制御回路
からモータ14へ入力される回転速度信号、正転
および逆転信号に基づき、ラツクギヤ12a,1
2bひいては円柱状ローラ3a,3bを、ローラ
3a,3bの回転の有無を問わず、相互に逆方向
へ所要のサイクルタイムで往復運動させることが
できる。なお、円柱状ローラ3a,3bのこのよ
うな往復運動に際し、軸部4a,4bの一方の端
部分に取り付けたプーリは、たとえば、それらの
軸部4a,4bとのスプライン嵌合によりプーリ
に対する軸受4a,4bの相対変位を許容し、ま
たそれらのプーリは、プーリの回転は許容する
も、軸線方向への移動は拘束する図示しないガイ
ド部材によつて、軸線方向の所定位置に維持され
る。
が相互に向き合うラツクギヤ12a,12bをた
とえば軸受けを介してそれぞれの軸部に対し、相
対回転自在に取り付けこれらのラツクギヤ12
a,12bに噛み合う一のピニオンギヤ13をモ
ータ14に連結することによつて、円柱状ローラ
3a,3bの往復駆動手段15を構成する。この
往復駆動手段15によれば、図示しない制御回路
からモータ14へ入力される回転速度信号、正転
および逆転信号に基づき、ラツクギヤ12a,1
2bひいては円柱状ローラ3a,3bを、ローラ
3a,3bの回転の有無を問わず、相互に逆方向
へ所要のサイクルタイムで往復運動させることが
できる。なお、円柱状ローラ3a,3bのこのよ
うな往復運動に際し、軸部4a,4bの一方の端
部分に取り付けたプーリは、たとえば、それらの
軸部4a,4bとのスプライン嵌合によりプーリ
に対する軸受4a,4bの相対変位を許容し、ま
たそれらのプーリは、プーリの回転は許容する
も、軸線方向への移動は拘束する図示しないガイ
ド部材によつて、軸線方向の所定位置に維持され
る。
また図中16a,16bはそれぞれラツクギヤ
12a,12bのガイド部材を示し、ラツクギヤ
12a,12bはこれらのガイド部材16a,1
6bによつて円滑なる往復運動を担保される。
12a,12bのガイド部材を示し、ラツクギヤ
12a,12bはこれらのガイド部材16a,1
6bによつて円滑なる往復運動を担保される。
さらに図中17は、一本の分割体で構成した鼓
状ローラを示し、円柱状ローラ3a,3bと平行
に延在するも、それらのローラ3a,3bより上
方に位置するこの鼓状ローラ17は、軸受ブラケ
ツト18にて回転自在に支持され、両ローラ3
a,3b上に載置される球状体の一例としてセン
ターボール19上に、その真上から当接すること
ができる。またこの例では、軸受ブラケツト18
をたとえばエアシリンダ20に連結し、このシリ
ンダ20の作用により、軸受ブラケツト18ひい
ては鼓状ローラ17を、ガイドローラ21による
軸受ブラケツト18の案内下で、垂直方向へ昇降
可能ならしめるとともに、所定の力でセンターボ
ール19上に押圧可能ならしめる。
状ローラを示し、円柱状ローラ3a,3bと平行
に延在するも、それらのローラ3a,3bより上
方に位置するこの鼓状ローラ17は、軸受ブラケ
ツト18にて回転自在に支持され、両ローラ3
a,3b上に載置される球状体の一例としてセン
ターボール19上に、その真上から当接すること
ができる。またこの例では、軸受ブラケツト18
をたとえばエアシリンダ20に連結し、このシリ
ンダ20の作用により、軸受ブラケツト18ひい
ては鼓状ローラ17を、ガイドローラ21による
軸受ブラケツト18の案内下で、垂直方向へ昇降
可能ならしめるとともに、所定の力でセンターボ
ール19上に押圧可能ならしめる。
なおここにおいて、エアシリンダ20を、セン
ターボール19に所定の押圧力を及ぼすためにの
み機能するおもり、弾性部材などに変更すること
も可能である。
ターボール19に所定の押圧力を及ぼすためにの
み機能するおもり、弾性部材などに変更すること
も可能である。
このように構成してなる装置において、二本の
円柱状ローラ3a,3bにて支持されるととも
に、一本の鼓状ローラ17にて所定の力で下向き
に押圧されるセンターボール19にゴム糸を巻き
付けるに際しては、ガイドローラ22に通すとと
もに、ブレーキ付きプーリ23に巻き掛けたゴム
糸24をセンターボール19に連結した後、回転
駆動手段11によつて両円柱状ローラ3a,3b
を同一方向へたとえば1000〜1400rpmの速度で回
転させ、併せて往復駆動手段15によつてそれら
のローラ3a,3bを相互に逆方向へ、これもた
とえば1100〜1500cycle/minの速度で往復させ
る。
円柱状ローラ3a,3bにて支持されるととも
に、一本の鼓状ローラ17にて所定の力で下向き
に押圧されるセンターボール19にゴム糸を巻き
付けるに際しては、ガイドローラ22に通すとと
もに、ブレーキ付きプーリ23に巻き掛けたゴム
糸24をセンターボール19に連結した後、回転
駆動手段11によつて両円柱状ローラ3a,3b
を同一方向へたとえば1000〜1400rpmの速度で回
転させ、併せて往復駆動手段15によつてそれら
のローラ3a,3bを相互に逆方向へ、これもた
とえば1100〜1500cycle/minの速度で往復させ
る。
このことにより、上記ローラの回転及び往復運
動が規定値でコントロールされ、三本のローラ3
a,3b,17に、あたかも挾持される如く支持
されたセンターボール19は、ローラ3a,3b
の周方向および軸線方向へ、十分なる運動量の下
で均等に回転されることになり、センターボール
19へのゴム糸24の巻き姿はセンターボール1
9の全周にわたつてほぼ均等となる。従つて、真
球に近い糸巻体を得ることができるとともに、軟
質のセンターボール19に対しても、その変形を
有効に防止してそこへゴム糸24を直接的に巻き
付けることが可能になる。また、鼓状ローラ17
は、エアシリンダ20の作用下で、センターボー
ル19に、常に所定の力で定常的に押圧されるの
で、ゴム糸24の巻き付え中にそこに作用する張
力が全くもしくはほとんど変動することがなく、
これがため、ゴム糸24の破断のおそれなしに、
それを十分大きな張力の作用状態にてセンターボ
ール19に十分硬く巻き付けることができる。
動が規定値でコントロールされ、三本のローラ3
a,3b,17に、あたかも挾持される如く支持
されたセンターボール19は、ローラ3a,3b
の周方向および軸線方向へ、十分なる運動量の下
で均等に回転されることになり、センターボール
19へのゴム糸24の巻き姿はセンターボール1
9の全周にわたつてほぼ均等となる。従つて、真
球に近い糸巻体を得ることができるとともに、軟
質のセンターボール19に対しても、その変形を
有効に防止してそこへゴム糸24を直接的に巻き
付けることが可能になる。また、鼓状ローラ17
は、エアシリンダ20の作用下で、センターボー
ル19に、常に所定の力で定常的に押圧されるの
で、ゴム糸24の巻き付え中にそこに作用する張
力が全くもしくはほとんど変動することがなく、
これがため、ゴム糸24の破断のおそれなしに、
それを十分大きな張力の作用状態にてセンターボ
ール19に十分硬く巻き付けることができる。
なおここにおいて、モータ5,14の回転速度
は、ゴム糸24の種類、センターボール19の直
径、ゴム糸24の巻付直径などに応じた制御回路
からの信号により、最も理想的なゴム糸パスを形
成するよう適宣に調整し得ることはもちろんであ
り、センターボール19の直径、ゴム糸24の巻
付直径の増加などは、たとえば、円柱状ローラ3
a,3bに対する鼓状ローラ17の相対位置を検
知することにて測定することができる。
は、ゴム糸24の種類、センターボール19の直
径、ゴム糸24の巻付直径などに応じた制御回路
からの信号により、最も理想的なゴム糸パスを形
成するよう適宣に調整し得ることはもちろんであ
り、センターボール19の直径、ゴム糸24の巻
付直径の増加などは、たとえば、円柱状ローラ3
a,3bに対する鼓状ローラ17の相対位置を検
知することにて測定することができる。
以上この発明を図示例に基づいて説明したが、
回転駆動段のプーリおよびベルトを歯車機構とす
ること、往復駆動手段をシリンダ装置その他の既
知の進退駆動装置とすることも可能であり、この
装置は、野球ボールその他にゴム糸以外の糸を巻
き付ける場合にも、同様にして適用することがで
きる。
回転駆動段のプーリおよびベルトを歯車機構とす
ること、往復駆動手段をシリンダ装置その他の既
知の進退駆動装置とすることも可能であり、この
装置は、野球ボールその他にゴム糸以外の糸を巻
き付ける場合にも、同様にして適用することがで
きる。
(発明の効果)
従つてこの発明によれば、とくに、二本の円柱
状ローラを回転運動させるとともに、相互に逆方
向へ往復運動させ、また鼓状ローラにて球状体を
所定の力で定常的に押圧できるよう構成すること
により、球状体に巻き付けた巻糸の延在方向を各
方向へ均等に分散させることができ、これがた
め、真球に近い糸巻体が得られるとともに、球状
体の軟硬を問わず、常に適切なる糸巻きを施すこ
とができる。またここでは球状体に巻き付けられ
る糸への張力変動がないので、糸切れのおそれな
しに、糸を球状体に十分硬く巻き付けることが可
能になる。
状ローラを回転運動させるとともに、相互に逆方
向へ往復運動させ、また鼓状ローラにて球状体を
所定の力で定常的に押圧できるよう構成すること
により、球状体に巻き付けた巻糸の延在方向を各
方向へ均等に分散させることができ、これがた
め、真球に近い糸巻体が得られるとともに、球状
体の軟硬を問わず、常に適切なる糸巻きを施すこ
とができる。またここでは球状体に巻き付けられ
る糸への張力変動がないので、糸切れのおそれな
しに、糸を球状体に十分硬く巻き付けることが可
能になる。
第1図はこの発明の実施例を示す斜視図、第
2,3図はそれぞれ従来例を示す略線図、第4図
は第2図に示す装置による糸巻体を示す正面図で
ある。 3a,3b……円柱状ローラ、4a,4b……
軸部、5,14……モータ、6,8,10……プ
ーリ、7,9……ベルト、11……回転駆動手
段、12a,12b……ラツク、13……ピニオ
ン、15……往復駆動手段、17…鼓状ローラ、
19……センターボール、20……エアシリン
ダ、24……ゴム糸。
2,3図はそれぞれ従来例を示す略線図、第4図
は第2図に示す装置による糸巻体を示す正面図で
ある。 3a,3b……円柱状ローラ、4a,4b……
軸部、5,14……モータ、6,8,10……プ
ーリ、7,9……ベルト、11……回転駆動手
段、12a,12b……ラツク、13……ピニオ
ン、15……往復駆動手段、17…鼓状ローラ、
19……センターボール、20……エアシリン
ダ、24……ゴム糸。
Claims (1)
- 1 水平面内で相互に平行に延在して球状体を支
持する二本の円柱状ローラと、これらの円柱状ロ
ーラに連結されて両円柱状ローラを同一方向へ回
転させる回転駆動手段およびそれぞれの円柱状ロ
ーラをそれらの軸線方向へ、相互に逆向きに往復
運動させる往復駆動手段と、両円柱状ローラと平
行に延在し、球状体上に常に所定の力で押圧され
る一本の鼓状ローラとを具える糸巻装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4812085A JPS61211275A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 糸巻装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4812085A JPS61211275A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 糸巻装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61211275A JPS61211275A (ja) | 1986-09-19 |
| JPH0220543B2 true JPH0220543B2 (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=12794464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4812085A Granted JPS61211275A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 糸巻装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61211275A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63230183A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-26 | フイギ− インタ−ナシヨナル インコ−ポレイテツド | ボ−ル巻回装置及び方法 |
| JP2572802B2 (ja) * | 1988-03-17 | 1997-01-16 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | 糸巻装置 |
| KR101029047B1 (ko) | 2009-04-28 | 2011-04-15 | 국방과학연구소 | 구형(球形) 섬유권취물 제조방법 |
| CN106512343B (zh) * | 2016-12-03 | 2019-11-22 | 天长市正牧铝业科技有限公司 | 一种网球球胆绕线装置 |
| CN106621235B (zh) * | 2016-12-03 | 2019-11-22 | 天长市正牧铝业科技有限公司 | 一种用于在球胆上绕线的设备 |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP4812085A patent/JPS61211275A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61211275A (ja) | 1986-09-19 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |