JPH0220585Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0220585Y2 JPH0220585Y2 JP14985584U JP14985584U JPH0220585Y2 JP H0220585 Y2 JPH0220585 Y2 JP H0220585Y2 JP 14985584 U JP14985584 U JP 14985584U JP 14985584 U JP14985584 U JP 14985584U JP H0220585 Y2 JPH0220585 Y2 JP H0220585Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- wick
- pin
- hole
- elevating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 30
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 5
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 22
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Wick-Type Burners And Burners With Porous Materials (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<技術分野>
本考案は芯上下式石油燃焼器の如き液体燃料燃
焼器における消火機能を具えた芯昇降装置に関す
るものである。
焼器における消火機能を具えた芯昇降装置に関す
るものである。
<従来技術>
従来の芯昇降装置は第5図の様に基板17にか
しめられた主軸受け24に緊急作動材26、芯昇
降材32ワツシヤ37を挿入後、これらの抜け防
止のために主軸受24に設けられたスリツトに軸
止め輪38を挿入していたが、挿入の作業コスト
及び部品代が高いなどの欠点があつた。
しめられた主軸受け24に緊急作動材26、芯昇
降材32ワツシヤ37を挿入後、これらの抜け防
止のために主軸受24に設けられたスリツトに軸
止め輪38を挿入していたが、挿入の作業コスト
及び部品代が高いなどの欠点があつた。
<目的>
本考案は軸止め輪38を廃止するとともに、か
つ作業コストを下げ、挿入後通常芯昇降操作では
抜けを防止できる芯昇降装置の提供を目的として
いる。
つ作業コストを下げ、挿入後通常芯昇降操作では
抜けを防止できる芯昇降装置の提供を目的として
いる。
<実施例>
以下、本考案を図示の実施例により詳細に説明
する。
する。
まず、第1,2,3図の第一実施例において、
第1図は燃焼タンク部の分解図で、1は中央部に
円筒形の芯内筒2を立設した燃焼タンクで、該芯
内筒2と円筒形の芯外筒3との間には芯ホルダー
4を有する芯5が昇降摺動自在かつ昇降に伴つて
回転することが自在な様に介挿されている。6は
上記芯ホルダー4の中復部外周面に装着された伝
達材で、芯5に切り欠れた孔5aに嵌入される。
そして、該伝達材6には中央部にほぼ円形の孔6
aが形成されている。この孔6aには芯調節軸7
に締結された芯昇降アーム8の一端部に回転自在
に取付けられた第1ピン9が挿入される。前記芯
調節軸7は燃焼タンク1の側面に設けられた孔1
aに挿入され芯調節軸受け10の貫通孔10aに
挿入されることにより、タンク1の前面1Aと平
行とされている。該芯調節軸受け10は燃焼タン
ク1の孔1aに挿入された後、ビスで締結されて
いる。11は油漏れ防止のためのパツキンで、芯
調節軸受け10と燃焼タンク1間に固定される。
12は、芯調節軸7を常時芯内筒2方向へ付勢さ
せるためにタンク1とアーム8間に介装された芯
調節軸スプリングである。14は芯外パツキン
で、燃焼タンク1と芯外筒3の間に固定される。
15は芯天で芯内筒2の上部に固定される。
第1図は燃焼タンク部の分解図で、1は中央部に
円筒形の芯内筒2を立設した燃焼タンクで、該芯
内筒2と円筒形の芯外筒3との間には芯ホルダー
4を有する芯5が昇降摺動自在かつ昇降に伴つて
回転することが自在な様に介挿されている。6は
上記芯ホルダー4の中復部外周面に装着された伝
達材で、芯5に切り欠れた孔5aに嵌入される。
そして、該伝達材6には中央部にほぼ円形の孔6
aが形成されている。この孔6aには芯調節軸7
に締結された芯昇降アーム8の一端部に回転自在
に取付けられた第1ピン9が挿入される。前記芯
調節軸7は燃焼タンク1の側面に設けられた孔1
aに挿入され芯調節軸受け10の貫通孔10aに
挿入されることにより、タンク1の前面1Aと平
行とされている。該芯調節軸受け10は燃焼タン
ク1の孔1aに挿入された後、ビスで締結されて
いる。11は油漏れ防止のためのパツキンで、芯
調節軸受け10と燃焼タンク1間に固定される。
12は、芯調節軸7を常時芯内筒2方向へ付勢さ
せるためにタンク1とアーム8間に介装された芯
調節軸スプリングである。14は芯外パツキン
で、燃焼タンク1と芯外筒3の間に固定される。
15は芯天で芯内筒2の上部に固定される。
第2図は、芯昇降部分の分解斜視図、第3図a
は芯昇降部分の芯下状態側面図、同bは芯上状態
の側面図である。そして図において、16は、基
板17の上面に締結された支持台18上に搭載さ
れたおもりで、この下部にはくさり19が取着さ
れている。20は、基板17の裏面に第1段付ピ
ン21に回転自在に軸支された係止材で、その上
遊端部20aには前記おもり16のくさり19の
下端部が挿入後にくさり止め22によつて取着さ
れていると共に、下遊端部の抜き孔23の中ほど
には爪形の係止部23aが形成されている。
は芯昇降部分の芯下状態側面図、同bは芯上状態
の側面図である。そして図において、16は、基
板17の上面に締結された支持台18上に搭載さ
れたおもりで、この下部にはくさり19が取着さ
れている。20は、基板17の裏面に第1段付ピ
ン21に回転自在に軸支された係止材で、その上
遊端部20aには前記おもり16のくさり19の
下端部が挿入後にくさり止め22によつて取着さ
れていると共に、下遊端部の抜き孔23の中ほど
には爪形の係止部23aが形成されている。
次に24は、基板17の中央部分にある円孔2
5に挿入後かしめられた主軸受けで、前記芯調節
軸7の挿入用貫通孔24aが形成されている。2
6は、前記主軸受け24に中央部の円孔26aを
回転自在に嵌合された緊急作動材で、前端には第
2ピン27、奥端には第3ピン28がそれぞれか
しめられ、第2ピン27は基板17に設けられた
小判形の孔29に貫通されている。また第3ピン
28は同様に、基板17に設けられた小判形の抜
き孔30に貫通され、前記係止材20の下遊端部
の抜き孔23を貫通する様に組み付けられてい
る。前記緊急作動材26の前端上部と基板17の
一部との間に、緊急作動材26を常時時計方向に
附勢する緊急作動スプリング31が介設されてい
る。そしてこのスプリング31は、操作レバー4
7の操作を軽くするために後記芯昇降スプリング
36とは別体に設けられている。32は、芯上昇
時に一位置である消火セツト位置32Bにまた芯
下降時に他位置である消火解除位置32Aに切換
わる芯昇降材で、緊急作動材26と同軸上に回転
自在に軸支され、中央に主軸受24に挿入するだ
るま型の孔32aを形成され、前端には第4ピン
33がかしめられている。そして前中部には、後
記の微調材39を支承するための円孔32bが設
けられている。また奥端部には、芯昇降材32を
常時時計方向に附勢する芯昇降スプリング36の
一端が係合され、該スプリング36の他端は基板
17の一部に係合されている。37は緊急作動材
26と芯昇降材32との間に隙間を持たすための
ワツシヤで、緊急作動材26、ワツシヤ37、芯
昇降材32の中央の「だるま型」の孔32aの大
きい方の孔を基板17にかしめられた主軸受24
に挿入する。その後主軸受24に設けられたスリ
ツト内に芯昇降材32の中央の「だるま型」の孔
32aの小さい方の孔をはめ込み、前記芯昇降ス
プリング36の力により芯昇降材32は常時前方
向(第4図b矢印)に附勢されるため主軸受24
から抜けることはない。39は、前記芯昇降材3
2の前部の円孔32bに第2段付ピン40で回転
自在に軸支された微調材で、前端部に後記連動材
41を軸支するための第3段付ピン42用の円孔
39aが設けられている。43は微調材39に回
転時にある程度のトルクを持たせるのと、芯昇降
材32との間に隙間を設けるためのスプリングワ
ツシヤである。44は基板17の裏面に第4段付
ピン45によつて回転自在に軸支された消火レバ
ーで、一端には消火摘み(図示せず)を挿入する
ための突起44aが形成され、中央部には前記芯
昇降材32にかしめられた第4ピン33が摺動し
ながら上下に動く摺動部44bが形設され、下端
には係止部44cが形設され、中央上部には前記
緊急作動材26にかしめられた第2ピン27が入
り込む開口部44dが形設されている。また奥端
には消火レバー44を常時時計方向(側面からみ
て)に附勢する消火レバースプリング46が設け
られている。41は、微調材39の前端の円孔3
9aに第3段付ピン42で下端が回転自在に軸支
された連動材で、上端は後記操作レバー47に第
5段付ピン48によつて、基板17の上部の小判
形の孔49を介して回転自在に軸支される。47
は、基板17の上部の孔50に第6段付ピン51
によつて軸支された操作レバーで、前部に前記連
動材41が回転自在に連結されている。前記操作
レバー47の前端には操作摘みを挿入するための
突起47aが形成されている。52は芯調節軸7
と微調材39を連結させる連結材で、その奥端の
円孔52aの外周に形成された円錐筒周壁52b
に芯調節軸7の先端の円錐端部7aおよび雄ねじ
部7bを挿入後、先端の雄ねじ部7bに雌ねじ1
3を締め付けて連結材52と芯調節軸7とが固定
される。また前端部52cは微調材39の中央部
上下の曲げ部53,54内に挿入されている。
5に挿入後かしめられた主軸受けで、前記芯調節
軸7の挿入用貫通孔24aが形成されている。2
6は、前記主軸受け24に中央部の円孔26aを
回転自在に嵌合された緊急作動材で、前端には第
2ピン27、奥端には第3ピン28がそれぞれか
しめられ、第2ピン27は基板17に設けられた
小判形の孔29に貫通されている。また第3ピン
28は同様に、基板17に設けられた小判形の抜
き孔30に貫通され、前記係止材20の下遊端部
の抜き孔23を貫通する様に組み付けられてい
る。前記緊急作動材26の前端上部と基板17の
一部との間に、緊急作動材26を常時時計方向に
附勢する緊急作動スプリング31が介設されてい
る。そしてこのスプリング31は、操作レバー4
7の操作を軽くするために後記芯昇降スプリング
36とは別体に設けられている。32は、芯上昇
時に一位置である消火セツト位置32Bにまた芯
下降時に他位置である消火解除位置32Aに切換
わる芯昇降材で、緊急作動材26と同軸上に回転
自在に軸支され、中央に主軸受24に挿入するだ
るま型の孔32aを形成され、前端には第4ピン
33がかしめられている。そして前中部には、後
記の微調材39を支承するための円孔32bが設
けられている。また奥端部には、芯昇降材32を
常時時計方向に附勢する芯昇降スプリング36の
一端が係合され、該スプリング36の他端は基板
17の一部に係合されている。37は緊急作動材
26と芯昇降材32との間に隙間を持たすための
ワツシヤで、緊急作動材26、ワツシヤ37、芯
昇降材32の中央の「だるま型」の孔32aの大
きい方の孔を基板17にかしめられた主軸受24
に挿入する。その後主軸受24に設けられたスリ
ツト内に芯昇降材32の中央の「だるま型」の孔
32aの小さい方の孔をはめ込み、前記芯昇降ス
プリング36の力により芯昇降材32は常時前方
向(第4図b矢印)に附勢されるため主軸受24
から抜けることはない。39は、前記芯昇降材3
2の前部の円孔32bに第2段付ピン40で回転
自在に軸支された微調材で、前端部に後記連動材
41を軸支するための第3段付ピン42用の円孔
39aが設けられている。43は微調材39に回
転時にある程度のトルクを持たせるのと、芯昇降
材32との間に隙間を設けるためのスプリングワ
ツシヤである。44は基板17の裏面に第4段付
ピン45によつて回転自在に軸支された消火レバ
ーで、一端には消火摘み(図示せず)を挿入する
ための突起44aが形成され、中央部には前記芯
昇降材32にかしめられた第4ピン33が摺動し
ながら上下に動く摺動部44bが形設され、下端
には係止部44cが形設され、中央上部には前記
緊急作動材26にかしめられた第2ピン27が入
り込む開口部44dが形設されている。また奥端
には消火レバー44を常時時計方向(側面からみ
て)に附勢する消火レバースプリング46が設け
られている。41は、微調材39の前端の円孔3
9aに第3段付ピン42で下端が回転自在に軸支
された連動材で、上端は後記操作レバー47に第
5段付ピン48によつて、基板17の上部の小判
形の孔49を介して回転自在に軸支される。47
は、基板17の上部の孔50に第6段付ピン51
によつて軸支された操作レバーで、前部に前記連
動材41が回転自在に連結されている。前記操作
レバー47の前端には操作摘みを挿入するための
突起47aが形成されている。52は芯調節軸7
と微調材39を連結させる連結材で、その奥端の
円孔52aの外周に形成された円錐筒周壁52b
に芯調節軸7の先端の円錐端部7aおよび雄ねじ
部7bを挿入後、先端の雄ねじ部7bに雌ねじ1
3を締め付けて連結材52と芯調節軸7とが固定
される。また前端部52cは微調材39の中央部
上下の曲げ部53,54内に挿入されている。
次に芯昇降装置の一連の動作を説明する。
まず操作レバー47を下方に押し下げると、こ
れは、第6段付ピン51を中心に反時計方向に回
転し、第3図aの芯下位置47Aから第3図bの
芯上位置47Bに切換わる。この時操作レバー4
7の前部は、第5段付ピン48で基板17の小判
形の孔49を介して連動材41へ軸支されている
ため、連動材41は基板17の小判形の孔49の
範囲内で上下する。連動材41に連結された微調
材39は芯昇降材32に軸支されているため、第
2段付ピン40を中心に反時計方向に回転する
が、微調材39の前端下縁55が芯昇降材32の
前端下部の曲げ部56に当たり芯昇降材32が主
軸受24を中心に反時計方向に回転して、消火解
除位置32Aから消火セツト位置32Bへ切換わ
る。このように芯昇降材32が反時計方向に回転
すると、奥上部の突起57が、緊急作動材26奥
上部の曲げ部58の裏面に当たり、緊急作動材2
6が主軸受24を中心に反時計方向に回転する。
緊急作動材26の奥端に位置し、基板17の小判
形の孔30を介して係止材20の下遊端部の抜き
孔23を貫通している第3ピン28は、係止材2
0の抜き孔23を下方から上方へ移動し、係止部
23aより上方へ移動する。係止材20は、第1
段付ピン21によつて回転自在に軸支されている
が、前方が重いため、常時、反時計方向に回転
(側面からみて)しようとする。このため、操作
レバー47を押し下げるのを少しゆるめると、こ
れまでの動きが逆に動き、第3ピン28が少し下
がり、係止部23aに引つ掛かる。緊急作動材2
6には、常時、時計方向に附勢する緊急作動スプ
リング31が設けられているが、緊急作動材26
が反時形方向に回転した後、第3ピン28が係止
部23aに係止されるため、緊急作動材26は解
除位置26Aから消火位置26Bに切換わり、ス
プリング31は伸びた状態でセツトされる。又、
係止材20の抜き孔23は下方が係止部23aよ
り前方になる様な逆くの字形の抜き孔であり、前
記の第3ピン28が抜き孔23の一番下の位置で
くさり19が係止材20の上遊端部20aに取着
されているため、第3ピン28が係止部23aの
位置ではくさり19に弛みが出来ている。おもり
16は倒立した状態でセツトされるので、地震や
衝撃などで倒れると、くさり19によつて係止材
20は時計方向に引つ張られ、係止部23aにあ
る第3ピン28は外れ緊急作動スプリング31の
力によつて下方に移動する。第3ピン28が下方
に移動すれば、おもり16は自動的に倒立状態に
戻される。
れは、第6段付ピン51を中心に反時計方向に回
転し、第3図aの芯下位置47Aから第3図bの
芯上位置47Bに切換わる。この時操作レバー4
7の前部は、第5段付ピン48で基板17の小判
形の孔49を介して連動材41へ軸支されている
ため、連動材41は基板17の小判形の孔49の
範囲内で上下する。連動材41に連結された微調
材39は芯昇降材32に軸支されているため、第
2段付ピン40を中心に反時計方向に回転する
が、微調材39の前端下縁55が芯昇降材32の
前端下部の曲げ部56に当たり芯昇降材32が主
軸受24を中心に反時計方向に回転して、消火解
除位置32Aから消火セツト位置32Bへ切換わ
る。このように芯昇降材32が反時計方向に回転
すると、奥上部の突起57が、緊急作動材26奥
上部の曲げ部58の裏面に当たり、緊急作動材2
6が主軸受24を中心に反時計方向に回転する。
緊急作動材26の奥端に位置し、基板17の小判
形の孔30を介して係止材20の下遊端部の抜き
孔23を貫通している第3ピン28は、係止材2
0の抜き孔23を下方から上方へ移動し、係止部
23aより上方へ移動する。係止材20は、第1
段付ピン21によつて回転自在に軸支されている
が、前方が重いため、常時、反時計方向に回転
(側面からみて)しようとする。このため、操作
レバー47を押し下げるのを少しゆるめると、こ
れまでの動きが逆に動き、第3ピン28が少し下
がり、係止部23aに引つ掛かる。緊急作動材2
6には、常時、時計方向に附勢する緊急作動スプ
リング31が設けられているが、緊急作動材26
が反時形方向に回転した後、第3ピン28が係止
部23aに係止されるため、緊急作動材26は解
除位置26Aから消火位置26Bに切換わり、ス
プリング31は伸びた状態でセツトされる。又、
係止材20の抜き孔23は下方が係止部23aよ
り前方になる様な逆くの字形の抜き孔であり、前
記の第3ピン28が抜き孔23の一番下の位置で
くさり19が係止材20の上遊端部20aに取着
されているため、第3ピン28が係止部23aの
位置ではくさり19に弛みが出来ている。おもり
16は倒立した状態でセツトされるので、地震や
衝撃などで倒れると、くさり19によつて係止材
20は時計方向に引つ張られ、係止部23aにあ
る第3ピン28は外れ緊急作動スプリング31の
力によつて下方に移動する。第3ピン28が下方
に移動すれば、おもり16は自動的に倒立状態に
戻される。
又、緊急作動材26の前端にある第2ピン27
は、基板17にある小判形の抜き孔29を上方か
ら下方へ移動し、消火レバー44に形成された開
口部44dに嵌合する。この時、消火レバー44
は、芯昇降材32の前端にかしめられている第4
ピン33が消火レバー44の摺動部44bを上方
から下方へ摺動しながら下降するが、摺動部44
bがくの字形に形成されているため、第4段付ピ
ン45を中心に反時計方向に回転し元にもどる。
このため、前記第2ピン27は、消火レバー44
にある開口部44dに円滑に入り込む。前記芯昇
降材32の第4ピン33は、消火レバー44の摺
動部44bを摺動し降下した後、下端の係止部4
4cに係止される。芯昇降材32には、常時、時
計方向に附勢する芯昇降スプリング36が設けら
れているが、芯昇降材32が反時計方向に回転し
た後、第4ピン33が係止部44cに係止される
ため、芯昇降スプリング36は伸びた状態でセツ
トされる。緊急作動材26の奥端の第3ピン28
が、係止材20の係止部23aに係止され、少し
おくれて芯昇降材32の前端の第4ピン33が消
火レバー44の係止部44cに係止される様に設
計されているため、芯昇降材32の奥上部の突起
57と、緊急作動材26の曲げ部58は少しの隙
間が出来た状態でセツトされる。
は、基板17にある小判形の抜き孔29を上方か
ら下方へ移動し、消火レバー44に形成された開
口部44dに嵌合する。この時、消火レバー44
は、芯昇降材32の前端にかしめられている第4
ピン33が消火レバー44の摺動部44bを上方
から下方へ摺動しながら下降するが、摺動部44
bがくの字形に形成されているため、第4段付ピ
ン45を中心に反時計方向に回転し元にもどる。
このため、前記第2ピン27は、消火レバー44
にある開口部44dに円滑に入り込む。前記芯昇
降材32の第4ピン33は、消火レバー44の摺
動部44bを摺動し降下した後、下端の係止部4
4cに係止される。芯昇降材32には、常時、時
計方向に附勢する芯昇降スプリング36が設けら
れているが、芯昇降材32が反時計方向に回転し
た後、第4ピン33が係止部44cに係止される
ため、芯昇降スプリング36は伸びた状態でセツ
トされる。緊急作動材26の奥端の第3ピン28
が、係止材20の係止部23aに係止され、少し
おくれて芯昇降材32の前端の第4ピン33が消
火レバー44の係止部44cに係止される様に設
計されているため、芯昇降材32の奥上部の突起
57と、緊急作動材26の曲げ部58は少しの隙
間が出来た状態でセツトされる。
微調材39の中央部上下の曲げ部53,54内
に挿入され、芯調節軸7先端に雌ねじ13で固定
された連結材52は、芯昇降材32の回転に合わ
せて、芯調節軸7を中心に反時計方向に回転す
る。これにともない、芯調節軸7に締結された芯
昇降アーム8が反時計方向に回転し先端の回転自
在な第1ピン9と円孔6aを有する伝達材6を介
して、芯ホルダー4に連結されている芯5は少し
回転しながら上昇し、セツト状態となる。なお、
消火レバースプリング46は、芯昇降材32の第
4ピン33が係止部44cに係止されやすい様に
設けられている。
に挿入され、芯調節軸7先端に雌ねじ13で固定
された連結材52は、芯昇降材32の回転に合わ
せて、芯調節軸7を中心に反時計方向に回転す
る。これにともない、芯調節軸7に締結された芯
昇降アーム8が反時計方向に回転し先端の回転自
在な第1ピン9と円孔6aを有する伝達材6を介
して、芯ホルダー4に連結されている芯5は少し
回転しながら上昇し、セツト状態となる。なお、
消火レバースプリング46は、芯昇降材32の第
4ピン33が係止部44cに係止されやすい様に
設けられている。
芯の微調整は、今までの動作で芯がセツトされ
た状態から、操作レバー47を所望量だけ引き上
げることにより行う。そうすると、操作レバー4
7、連動材41、微調材39が逆に動くが、芯昇
降材32、緊急作動材26はそれぞれ係止されて
いるため、係止状態、すなわち消火セツト位置3
2B,26Bを保つ。微調材39は、芯昇降材3
2に第2段付ピン40によつて回転自在に軸支さ
れているため、時計方向に回転するが、上部の曲
げ部53が芯昇降材32の前上部の曲げ部59の
裏面に当たり止まる。微調材39は芯昇降材32
の上下の曲げ部56,57内で回転するため、微
調材39連結された連結材52から芯調節軸7へ
動きが伝わり、芯の微調整が行なわれる。
た状態から、操作レバー47を所望量だけ引き上
げることにより行う。そうすると、操作レバー4
7、連動材41、微調材39が逆に動くが、芯昇
降材32、緊急作動材26はそれぞれ係止されて
いるため、係止状態、すなわち消火セツト位置3
2B,26Bを保つ。微調材39は、芯昇降材3
2に第2段付ピン40によつて回転自在に軸支さ
れているため、時計方向に回転するが、上部の曲
げ部53が芯昇降材32の前上部の曲げ部59の
裏面に当たり止まる。微調材39は芯昇降材32
の上下の曲げ部56,57内で回転するため、微
調材39連結された連結材52から芯調節軸7へ
動きが伝わり、芯の微調整が行なわれる。
次に消火操作について説明する。
通常消火の場合は、消火摘み(図示せず)が取
付けられている消火レバー44を反時計方向に押
すと、係止部44cに係止されて消火セツト位置
32Bにある芯昇降材32の第4ピン33がはず
れ、芯昇降スプリング36によつて芯昇降材32
は時計方向に回転し、奥端下縁60が基板17の
下面に当たり消火解除位置32Aで止まる。同時
に、微調材39、連動材41、操作レバー47が
今までの逆に動作し、元の状態にもどる。又、微
調材39と連動された連結材52、芯調節軸7、
芯昇降アーム8、芯5が同様に逆に動作し、芯5
が降下し消火される。緊急作動材26の第2ピン
27は、セツト時、消火レバー44の開口部44
dの上方縁61付近で止まつているため、消火レ
バー44を押してもレバーは反時計方向に回転す
るため、第2ピン27と消火レバー44の接触は
無い。このため緊急作動材26の第3ピン28は
係止材20の係止部23aに係止された状態を保
つ。この状態から再び操作レバー47を押し下げ
ると前記と同様の芯上昇動作が行なわれる。
付けられている消火レバー44を反時計方向に押
すと、係止部44cに係止されて消火セツト位置
32Bにある芯昇降材32の第4ピン33がはず
れ、芯昇降スプリング36によつて芯昇降材32
は時計方向に回転し、奥端下縁60が基板17の
下面に当たり消火解除位置32Aで止まる。同時
に、微調材39、連動材41、操作レバー47が
今までの逆に動作し、元の状態にもどる。又、微
調材39と連動された連結材52、芯調節軸7、
芯昇降アーム8、芯5が同様に逆に動作し、芯5
が降下し消火される。緊急作動材26の第2ピン
27は、セツト時、消火レバー44の開口部44
dの上方縁61付近で止まつているため、消火レ
バー44を押してもレバーは反時計方向に回転す
るため、第2ピン27と消火レバー44の接触は
無い。このため緊急作動材26の第3ピン28は
係止材20の係止部23aに係止された状態を保
つ。この状態から再び操作レバー47を押し下げ
ると前記と同様の芯上昇動作が行なわれる。
次に緊急消火の場合は、前記説明の様に倒立状
態でセツトされたおもり16が、地震や衝撃で倒
れると、係止材20が時計方向に回転し、係止部
23aに係止されている緊急作動材26の第3ピ
ン28が外れ、緊急作動材26が緊急作動スプリ
ング31の力によつて時計方向に回転しはじめ
る。この時、芯昇降材32には第4ピン33の係
止を外す力がかからないので係止の状態を保つて
いるが、前記の様に、係止材20の係止部23a
と消火レバー44の係止部44cは少しずれて係
止されるため、芯昇降材32の突起57と緊急作
動材26の曲げ部58の隙間分しか緊急作動材2
6が動作しないが、第2ピン27が時計方向に回
転し、消火レバー44の開口部44dの上方縁6
1に当たり、消火レバー44を反時計方向に回転
させ、下部の係止部44cに係止されている第4
ピン33を外し、芯昇降材32及び緊急作動材2
6が、それぞれ芯昇降スプリング36、緊急作動
スプリング31の力によつて、時計方向に回転
し、一連の動作によつて芯が降下する。
態でセツトされたおもり16が、地震や衝撃で倒
れると、係止材20が時計方向に回転し、係止部
23aに係止されている緊急作動材26の第3ピ
ン28が外れ、緊急作動材26が緊急作動スプリ
ング31の力によつて時計方向に回転しはじめ
る。この時、芯昇降材32には第4ピン33の係
止を外す力がかからないので係止の状態を保つて
いるが、前記の様に、係止材20の係止部23a
と消火レバー44の係止部44cは少しずれて係
止されるため、芯昇降材32の突起57と緊急作
動材26の曲げ部58の隙間分しか緊急作動材2
6が動作しないが、第2ピン27が時計方向に回
転し、消火レバー44の開口部44dの上方縁6
1に当たり、消火レバー44を反時計方向に回転
させ、下部の係止部44cに係止されている第4
ピン33を外し、芯昇降材32及び緊急作動材2
6が、それぞれ芯昇降スプリング36、緊急作動
スプリング31の力によつて、時計方向に回転
し、一連の動作によつて芯が降下する。
<効果>
以上の説明から明らかな通り、本考案は芯昇降
材に大径部と小径部とから成る長円形の抜き孔を
設けると共に軸受けにスリツト部を設け、このス
リツト部に芯昇降材を差し込んだものである。
材に大径部と小径部とから成る長円形の抜き孔を
設けると共に軸受けにスリツト部を設け、このス
リツト部に芯昇降材を差し込んだものである。
従つて、芯昇降材の挿入時は抜き孔の大径部を
もつて軸受けに緩挿するため容易に挿入すること
ができ、挿入後、芯昇降材をスライドさせて(例
えば第4図aの矢印方向)、当該抜き孔の小径部
を軸受けのスリツト部に挿入し、芯昇降スプリン
グを設けるとこの芯昇降スプリングにより常時上
記スライド方向に付勢されるため、上記抜き孔の
小径部がスリツト部に入つたままとなり、芯昇降
材は抜ける事がなくなる。
もつて軸受けに緩挿するため容易に挿入すること
ができ、挿入後、芯昇降材をスライドさせて(例
えば第4図aの矢印方向)、当該抜き孔の小径部
を軸受けのスリツト部に挿入し、芯昇降スプリン
グを設けるとこの芯昇降スプリングにより常時上
記スライド方向に付勢されるため、上記抜き孔の
小径部がスリツト部に入つたままとなり、芯昇降
材は抜ける事がなくなる。
こため、軸止め輪を廃止することができるばか
りでなく組み立て作業が簡単になる等の優れた効
果がある。
りでなく組み立て作業が簡単になる等の優れた効
果がある。
第1図は本考案の第一実施例の燃焼タンク部分
の分解斜視図、第2図は同じく芯昇降部分の分解
斜視図、第3図aは芯昇降部分の芯下降状態側面
図、第3図bは同芯上昇状態の側面図、第4図
a,bは第3図の要部拡大動作説明図、第5図は
従来の芯昇降部分の分解斜視図である。 1:燃焼タンク、1A:前面、2:芯内筒、
3:芯外筒、4:芯ホルダー、6:伝達材、7:
芯調節軸、8:芯昇降アーム、8a:円孔、9:
第1ピン、17:基板、24:主軸受け、32:
芯昇降材、32a:抜き孔、39:微調材、4
1:連動材、44:消火レバー、47:操作レバ
ー、52:連結材。
の分解斜視図、第2図は同じく芯昇降部分の分解
斜視図、第3図aは芯昇降部分の芯下降状態側面
図、第3図bは同芯上昇状態の側面図、第4図
a,bは第3図の要部拡大動作説明図、第5図は
従来の芯昇降部分の分解斜視図である。 1:燃焼タンク、1A:前面、2:芯内筒、
3:芯外筒、4:芯ホルダー、6:伝達材、7:
芯調節軸、8:芯昇降アーム、8a:円孔、9:
第1ピン、17:基板、24:主軸受け、32:
芯昇降材、32a:抜き孔、39:微調材、4
1:連動材、44:消火レバー、47:操作レバ
ー、52:連結材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 回転により芯ホルダーを昇降させる芯調節軸
と、 この芯調節軸が緩挿される軸受けを固定した基
板と、 この軸受けの外周に回転自在に挿入され、芯を
点火位置と消火位置の範囲で移動させる操作レバ
ーの動作に連動して回転する芯昇降材と、 この芯昇降材の回転を上記芯調節軸に伝達する
連結材と、 上記芯昇降材と上記基板との間に介挿され、当
該芯昇降材に、芯を下降させる方向の回転力を常
時付与する芯昇降スプリングとを有し、 上記操作レバーの操作により上記芯昇降材及び
連結材を介して芯調節軸を回転させ、芯の昇降を
行なう芯昇降装置において、 上記芯昇降材に、大径部と小径部とから成る長
円形の抜き孔を設け、 この抜き孔の大径部をもつて上記軸受けに緩挿
される上記芯昇降材を、その抜き孔の小径部をも
つて当該軸受けに設けられたスリツト部に挿入
し、 上記芯昇降スプリングにより上記芯昇降材を、
上記抜き孔の小径部が上記スリツト部に挿入され
る方向に付勢する事を特徴とする石油ストーブの
芯昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14985584U JPH0220585Y2 (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14985584U JPH0220585Y2 (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6163511U JPS6163511U (ja) | 1986-04-30 |
| JPH0220585Y2 true JPH0220585Y2 (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=30708022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14985584U Expired JPH0220585Y2 (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0220585Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP14985584U patent/JPH0220585Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6163511U (ja) | 1986-04-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0220585Y2 (ja) | ||
| JPS63201414A (ja) | 石油燃焼器 | |
| US4486170A (en) | Liquid fuel combustion apparatus | |
| JPH0241448Y2 (ja) | ||
| JPH0356758Y2 (ja) | ||
| JPH0258523B2 (ja) | ||
| JPH0222845B2 (ja) | ||
| JP2548663Y2 (ja) | 液体燃料燃焼器の芯昇降装置 | |
| JPS60218515A (ja) | 液体燃料燃焼器の芯昇降装置 | |
| JPH0327807B2 (ja) | ||
| JPS60213713A (ja) | 液体燃料燃焼器の点火装置 | |
| JPS61268911A (ja) | 液体燃料燃焼器の芯昇降装置 | |
| JPS60218518A (ja) | 液体燃料燃焼器の芯昇降装置 | |
| JPH0456204B2 (ja) | ||
| JPS60218516A (ja) | 液体燃料燃焼器の芯昇降装置 | |
| JPH0717930Y2 (ja) | 液体燃料燃焼器の芯昇降装置 | |
| JPS6291721A (ja) | 燃焼装置 | |
| JPH0318811Y2 (ja) | ||
| JPS60218533A (ja) | 液体燃料燃焼器の点火装置 | |
| JPH0253687B2 (ja) | ||
| JPH0216091Y2 (ja) | ||
| JPH0249449Y2 (ja) | ||
| JPS60218532A (ja) | 液体燃料燃焼器の点火装置 | |
| JPH0216092Y2 (ja) | ||
| KR940000831B1 (ko) | 석유연소기의 레버조작형심지작동구조체 |