JPH0258523B2 - - Google Patents

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JPH0258523B2
JPH0258523B2 JP7525884A JP7525884A JPH0258523B2 JP H0258523 B2 JPH0258523 B2 JP H0258523B2 JP 7525884 A JP7525884 A JP 7525884A JP 7525884 A JP7525884 A JP 7525884A JP H0258523 B2 JPH0258523 B2 JP H0258523B2
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extinguishing
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Toyokazu Shirochi
Hirosuke Kubo
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Sharp Corp
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【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明は芯上下式石油燃焼器の如き液体燃料燃
焼器における消火機能を具えた芯昇降装置に関す
るものである。
<従来技術> 一般に芯昇降装置は、地震等により振動が生じ
た場合、振動感知機構でこれを感知して直ぐに芯
を降し自動的に消火を行う機構を具えていると共
に、操作手段の操作で、これに連動した芯を上昇
する機構と、消火手段の操作で直ぐに芯を下降す
る機構とを具えている。
そして、従来の芯昇降装置においては、操作レ
バーで芯上昇をなしかつ点火動作を完了させた消
火セツト状態で、操作レバーを芯下降側に移動し
て芯の微調節を行う微調節連動機構は、いわゆる
微調節の範囲内でしか芯降下運動を伝えないもの
である。
<発明が解決しようとする課題> しかし、上記構成では、自動消火装置等が何ら
かの原因で故障した場合に、火災が発生する可能
性がある。の提供を目的とする。
本発明は、消火セツト状態で芯の微調節を行う
微調節連動機構の微調節の範囲を消火できるまで
拡大して緊急消火を操作レバーの操作により行え
る芯昇降装置の提供を目的としている。
<課題を解決するための手段> 本発明による課題解決手段は、第3,4図の如
く、 基板17に揺動自在に支持された芯昇降操作用
の操作レバー47と、 回転により芯昇降をなす芯調節軸7と、 一端が芯調節軸7に固定された連結材52と、 該連結材52の他端に連結されて揺動する微調
材39と、該微調材39と前記操作レバー47と
を連結する連動材41と、 前記微調材39を揺動自在に支持すると共に前
記基板17に芯調節軸7を中心として芯上昇時に
消火セツト位置32Bにまた芯下降時に消火解除
位置32Aに切換揺動自在とされた芯昇降材32
と、 該芯昇降材32を消火解除位置32A側へ付勢
する芯昇降スプリング36と、 前記芯昇降材32を消火セツト位置に係止する
係止手段(図示の実施例では芯昇降材32のピン
33と消火レバー44の係止部44c)と、 該係止手段を解除して芯昇降材32を消火解除
位置に切換揺動させる消火レバー44と、 操作レバー47の芯上昇操作で微調材39と芯
昇降材32とを連動させ操作レバー47の芯下降
操作で微調材39のみの揺動を許す連動・解除手
段(図示の実施例では微調材39の前端下縁55
および芯昇降材32の前端下部の曲げ部56)と
を具え、 前記微調材39と連結材52とは、芯昇降材3
2が係止手段により消火セツト位置に係止された
状態で、操作レバー47の芯下降側移動によつて
芯調節軸7が消火可能状態まで回転するよう、両
者が連結されたものである。
<作用> 上記課題解決手段において、消火時には、消火
レバー44を作動させると、第2図の如く係止手
段である芯昇降材32の第4ピン33が消火レバ
ー44の係止部44cから外れ、芯昇降スプリン
グ36によつて芯昇降材32が回転し、消火解除
位置32Aに止まる。
同時に、芯昇降材32に支持されている微調材
39も芯下降側に揺動しこれに連結された連結材
52も回転し、芯調節軸7が回転して芯5が降下
し消火される。
芯の微調整は、芯がセツトされた状態から、第
3図cの様に、操作レバー47を所望量だけ引き
上げることにより行う。そうすると、操作レバー
47、連動材41、微調材39が逆に動くが、芯
昇降材32は係止手段により係止されているた
め、係止状態、すなわち消火セツト位置32B、
を保つ。
微調材39は、芯昇降材32にピン40によつ
て回転自在に軸支されているため、操作レバー4
7の回転により回転するが、この回転を連結材5
2に伝え、連結材52から芯調節軸7へ動きが伝
わり、芯の微調整が行なわれる。
また、消火装置が何等かの原因で故障した場合
でも、操作レバー47を第3図cの状態からさら
に第3図dの様に上限まで引上げると、芯昇降材
32は、係止手段により消火セツト位置を維持
し、連動・解除手段により、微調材39のみが揺
動する。
この微調材39の揺動により、これに、操作レ
バー47の芯下降側移動を消火可能状態まで芯調
節軸7に伝達するように連結されている連結材5
2も揺動し、芯調節軸7を回転するため、芯5は
下限まで下降し消火する。
<実施例> 以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明
する。
まず、第1,2,3図の第一実施例において、
第1図は燃焼タンク部の分解図で、1は中央部に
円筒形の芯内筒2を立設した燃焼タンクで、該芯
内筒2と円筒形の芯外筒3との間には芯ホルダー
4を有する芯5が昇降擢動自在かつ昇降に伴つて
回転することが自在な様に介挿されている。6は
上記芯ホルダー4の中腹部外周面に装着された伝
達材で、芯5に切り欠れた孔5aに嵌入される。
そして、該伝達材6には中央部にほぼ円形の孔6
aが形成されている。この孔6aには芯調節軸7
に締結された芯昇降アーム8の一端部に回転自在
に取付けられた第1ピン9が挿入される。前記芯
調節軸7は燃焼タンク1の側面に設けられた孔1
aに挿入され芯調節軸受け10の貫通孔10aに
挿入されることにより、タンク1の前面1Aと平
行とされている。該芯調節軸受け10は燃焼タン
ク1の孔1aに挿入された後、ビスで締結されて
いる。11は油漏れ防止のためのパツキンで、芯
調節軸受け10と燃焼タンク1間に固定される。
12は、芯調節軸7を常時芯内筒2方向へ付勢さ
せるためにタンク1とアーム8間に介装された芯
調節軸スプリングである。14は芯外パツキン
で、燃焼タンク1と芯外筒3の間に固定される。
15は芯天で芯内筒2の上部に固定される。
第2図は、芯昇降部分の分解斜視図、第3図a
は芯昇降部分の芯下状態側面図、同bは芯上状態
の側面図である。そして図において、16は、基
板17の上面に締結された支持台18上に搭載さ
れたおもりで、この下部にはくさり19が取着さ
れている。20は、基板17の裏面に第1段付ピ
ン21に回転自在に軸支された係止材で、その上
遊端部20aには前記おもり16のくさり19の
下端部が挿入後にくさり止め22によつて取着さ
れていると共に、下遊端部の抜き孔23の中ほど
には爪形の係止部23aが形成されている。
次に24は、基板17の中央部分にある円孔2
5に挿入後かしめられた主軸受けで、前記芯調節
軸7の挿入用貫通孔24aが形成されている。2
6は、前記主軸受け24に中央部の円孔26aを
回転自在に嵌合された緊急作動材で、前端には第
2ピン27、奥端には第3ピン28がそれぞれか
しめられ、第2ピン27は基板17に設けられた
小判形の孔29に貫通されている。また第3ピン
28は同様に、基板17に設けられた小判形の抜
き孔30に貫通され、前記係止材20の下遊端部
の抜き孔23を貫通する様に組み付けられてい
る。前記緊急作動材26の前端上部と基板17の
一部との間に、緊急作動材26を常時時計方向に
附勢する緊急作動スプリング31が介設されてい
る。そしてこのスプリング31は、操作レバー4
7の操作を軽くするために後記芯昇降スプリング
36とは別体に設けられている。32は、芯上昇
時に一位置である消火セツト位置32Bにまた芯
下降時に他位置である消火解除位置32Aに切換
わる芯昇降材で、緊急作動材26と同軸上に回転
自在に軸支され、中央に主軸受け24に挿入する
円孔32aを形成され、前端には第4ピン33が
かしめられている。そして前中部には、後記の微
調材39を支承するための円孔32bが設けられ
ている。また奥端部には、芯昇降材32を常時時
計方向に附勢する芯昇降スプリング36の一端が
係合され、該スプリング36の他端は基板17の
一部に係合されている。37は緊急作動材26と
芯昇降材32との間に隙間を持たすためのワツシ
ヤで、38は主軸受け24に緊急作動材26、芯
昇降材32、ワツシヤ37を挿入後、これらの抜
け防止のために主軸受け24に挿入する軸止め輪
である。39は、前記芯昇降材32の前部の円孔
32bに第2段付ピン40で回転自在に軸支され
た微調材で、前端部に後記連動材41を軸支する
ための第3段付ピン42用の円孔39aが設けら
れている。43は微調材39に回転時にある程度
のトルクを持たせるのと、芯昇降材32との間に
隙間を設けるためのスプリングワツシヤである。
44は基板17の裏面に第4段付ピン45によつ
て回転自在に軸支された消火レバーで、一端には
消火摘み(図示せず)を挿入するための突起44
aが形成され、中央部には前記芯昇降材32にか
しめられた第4ピン33が擢動しながら上下に動
く擢動部44bが形成され、下端には係止部44
cが形設され、中央上部には前記緊急作動材26
にかしめられた第2ピン27が入り込む開口部4
4dが形設されている。また奥端には、消火レバ
ー44を常時時計方向(側面からみて)に附勢す
る消火レバースプリング46が設けられている。
41は、微調材39の前端の円孔39aに第3段
付ピン42で下端が回転自在に軸支された連動材
で、上端は後記操作レバー47に第5段付ピン4
8によつて、基板17の上部の小判形の孔49を
介して回転自在に軸支される。47は、基板17
の上部の孔50に第6段付ピン51によつて軸支
された操作レバーで、前部に前記連動材41が回
転自在に連結されている。前記操作レバー47の
前端には操作摘みを挿入するための突起47aが
形成されている。52は芯調節軸7と微調材39
を連結させる連結材で、その奥端の円孔52aの
外周に形成された円錐筒周壁52bに芯調節軸7
の先端の円錐端部7aおよび雄ねじ部7bを挿入
後、先端の雄ねじ部7bに雌ねじ13を締め付け
て連結材52と芯調節軸7とが固定される。また
前部のへ字形連動孔52cは微調材39の中央部
の連動ピン53と嵌合されている。
次に芯昇降装置の一連の動作を説明する。
まず操作レバー47を下方に押し下げると、こ
れは、第6段付ピン51を中心に反時計方向に回
転し、第3図aの芯下位置47Aから第3図bの
芯上位置47Bに切換わる。このとき、操作レバ
ー47の前部は、第5段付ピン48で基板17の
小判形の孔49を介して連動材41へ軸支されて
いるため、連動材41は基板17の小判形の孔4
9の範囲内で上下する。連動材41に連結された
微調材39は芯昇降材32に軸支されているた
め、第2段付ピン40を中心に反時計方向に回転
するが、微調材39の前端下縁55が芯昇降材3
2の前端下部の曲げ部56に当たり芯昇降材32
が主軸受け24を中心に反時計方向に回転して、
消火解除位置32Aから消火セツト位置32Bへ
切換わる。このように芯昇降材32が反時計方向
に回転すると、奥上部の突起57が、緊急作動材
26奥上部の曲げ部58の裏面に当たり、緊急作
動材26が主軸受け24を中心に反時計方向に回
転する。緊急作動材26の奥端に位置し、基板1
7の小判形の孔30を介して係止材20の下遊端
部の抜き孔23を貫通している第3ピン28は、
係止材20の抜き孔23を下方から上方へ移動
し、係止部23aより上方へ移動する。係止材2
0は、第1段付ピン21によつて回転自在に軸支
されているが、前方が重いため、常時、反時計方
向に回転(側面からみて)しようとする。このた
め、操作レバー47を押し下げるのを少しゆるめ
ると、これまでの動きが逆に動き、第3ピン28
が少し下がり、係止部23aに引つ掛かる。緊急
作動材26には、常時、時計方向に附勢する緊急
作動スプリング31が設けられているが、緊急作
動材26が反時計方向に回転した後、第3ピン2
8が係止部23aに係止されるため、緊急作動材
26は解除位置26Aから消火位置26Bに切換
わり、スプリング31は伸びた状態でセツトされ
る。又、係止材20の抜き孔23は下方が係止部
23より前方になる様な逆くの字形の抜き孔であ
り、おもり16のくさり19が、前記の第3ピン
28が抜き孔23の一番下の位置でくさり19が
取着されているため、第3ピン28が係止部23
aの位置ではくさり19と係止材20との取着部
分に隙間が出来ている。おもり16は倒立した状
態でセツトされるので、地震や衝撃などで倒れる
と、くさり19によつて係止材20は時計方向に
引つ張られ、係止部23aにある第3ピン28は
外れ緊急作動スプリング31の力によつて下方に
移動する。第3ピン28が下方に移動すれば、お
もり16は自動的に倒立状態に戻される。
又、緊急作動材26の前端にある第2ピン27
は、基板17にある小判形の抜き孔29を上方か
ら下方へ移動し、消火レバー44に形成された開
口部44dに嵌合する。この時、消火レバー44
は、芯昇降材32の前端にかしめられている第4
ピン33が消火レバー44の擢動部44bを上方
から下方へ擢動しながら下降するが、擢動部44
bがくの字形に形成されているため、第4段付ピ
ン45を中心に反時計方向に回転し元にもどる。
このため、前記第2ピン27は、消火レバー44
にある開口部44dに円滑に入り込む。前記芯昇
降材32の第4ピン33は、消火レバー44の擢
動部44bを擢動し降下した後、下端の係止部4
4cに係止される。芯昇降材32には、常時、時
計方向に附勢する芯昇降スプリング36が設けら
れているが、芯昇降材32が反時計方向に回転し
た後、第4ピン33が係止部44cに係止される
ため、芯昇降スプリング36は伸びた状態でセツ
トされる。緊急作動材26の奥端の第3ピン28
が、係止材20の係止部23aに係止され、少し
おくれて芯昇降材32の前端の第4ピン33が消
火レバー44の係止部44cに係止される様に設
計されているため、芯昇降材32の奥上部の突起
57と、緊急作動材26の曲げ部58は少しの隙
間が出来た状態でセツトされる。
微調材39の中央部の連動ピン53に嵌合さ
れ、芯調節軸7先端に雌ねじ13で固定された連
結材52は、芯昇降材32の回転に合わせて、芯
調節軸7を中心に反時計方向に回転する。これに
ともない、芯調節軸7に締結された芯昇降アーム
8が反時計方向に回転し先端の第1ピン9を介し
て、芯ホルダー4に連結されている芯5は上昇
し、セツト状態となる。なお、消火レバースプリ
ング46は、芯昇降材32の第4ピン33が係止
部44cに係止されやすい様に設けられている。
芯の微調整は、今までの動作で芯がセツトされ
た状態から、第3図cの様に、操作レバー47を
所望量だけ引き上げることにより行う。そうする
と、操作レバー47、連動材41、微調材39が
逆に動くが、芯昇降材32、緊急作動材26はそ
れぞれ係止されているため、係止状態、すなわち
消火セツト位置32B,26Bを保つ。微調材3
9は、芯昇降材32に第2段付ピン40によつて
回転自在に軸支されているため、時計方向に回転
するが、この回転につれて連動ピン53が連結材
52のへ字形連動孔52cに嵌合されているの
で、このへ字形連動孔52c内を奥側へ移動し、
への字の山部へ達する。この間にへ字形連動孔5
2cの周壁を介して回転力を連結材52にえ、連
結材52から芯調節軸7へ動きが伝わり、芯の微
調整が行なわれる。
なお、緊急時等にはさらに操作レバー47を第
3図dの様に上限まで引上げると、ピン53はさ
らにへ字形連動孔52c内を奥側へ移動し、その
分だけ連結材52、芯調節軸7は回転するので、
芯5は下限まで下降し消火する。
次に操作レバー47が第3図b,cの状態にあ
るときの消火操作について説明する。
通常消火の場合は、消火摘み(図示せず)が取
付けられている消火レバー44を反時計方向に押
すと、係止部44cに係止されて消火セツト位置
32Bにある芯昇降材32の第4ピン33がはず
れ、芯昇降スプリング36によつて芯昇降材32
は時計方向に回転し、奥端下縁60が基板17の
下面に当たり消火解除位置32Aで止まる。同時
に、微調材39、連動材41、操作レバー47が
今までの逆に動作し、元の状態にもどる。又、微
調材39と連動された連結材52、芯調節軸7、
芯昇降アーム8、芯5が同様に逆に動作し、芯5
が降下し消火される。緊急作動材26の第2ピン
27は、セツト時、消火レバー44の開口部44
dの上方縁61付近で止まつているため、消火レ
バー44を押してもレバーは反時計方向に回転す
るため、第2ピン27と消火レバー44の接触は
無い。このため緊急作動材26の第3ピン28は
係止材20の係止部23aに係止された状態を保
つ。この状態から再び操作レバー47を押し下げ
ると前記と同様の芯上昇動作が行なわれる。
次に緊急消火の場合は、前記説明の様に倒立状
態でセツトされたおもり16が、地震や衝撃で倒
れると、係止材20が時計方向に回転し、係止部
23aに係止されている緊急作動材26の第3ピ
ン28が外れ、緊急作動材26が緊急作動スプリ
ング31の力によつて時計方向に回転しはじめ
る。この時、芯昇降材32には第4ピン33の係
止を外す力がかからないので係止の状態を保つて
いるが、前記の様に、係止材20の係止部23a
と消火レバー44の係止部44cは少しずれて係
止されるため、芯昇降材32の突起57と緊急作
動材26の曲げ部58の隙間分しか緊急作動材2
6が動作しないが、第2ピン27が時計方向に回
転し、消火レバー44の開口部44dの上方縁6
1に当たり、消火レバー44を反時計方向に回転
させ、下部の係止部44cに係止されている第4
ピン33を外し、芯昇降材32及び緊急作動材2
6が、それぞれ芯昇降スプリング36、緊急作動
スプリング31の力によつて、時計方向に回転
し、一連の動作によつて芯が降下する。
上記実施例において、本発明の技術思想を要約
すれば、これは、第4図の如く、芯昇降操作用の
操作レバー47と、該操作レバー47の操作力を
受けて芯上昇時に消火セツト位置32Bにまた芯
下降時に消火解除位置32Aに切換わる芯昇降材
32と、回転により芯昇降をなす芯調節軸7と、
該芯調節軸7と操作レバー47との間に介装され
た、微調材39の連動ピン53と連結材52のへ
字形連動孔52cからなる微調節連動機構とを具
え、該微調節連動機構は、芯昇降材32が消火セ
ツト位置32Bにあるときに操作レバー47の芯
下降側移動を消火可能状態まで芯調節軸7に伝達
するよう構成されたものである。
すなわち、本実施例においては、連結材52の
連動孔52cは長いので、連動ピン53の大移動
を許し、このため、操作レバー47と芯調節軸7
の芯下降側移動を消火可能位置まで許すことにな
り、消火セツト状態で芯の微調節を行う微調節連
動機構の微調節の範囲を消火できるまで拡大して
緊急消火を操作レバーの操作により行える。
また本発明は、上記第一実施例のもとに限定さ
れるものではなく、本発明においては、例えば、
第5図の第二実施例の様に微調材39に連動孔5
2cを、また連結材52に連動ピン53を設けて
もよく、更には連動孔は必ずしもへ字形にする必
要はなく、微調材39または連結材52が大形化
してもよい場合は真直な長孔としてもよい。また
連動孔を適当に選ぶことにより操作レバー47の
微調節範囲を種々に設計できる。さらに操作レバ
ー47の操作力は、電動モーターや、変態点を超
えるように加熱される形状記憶合金製コイルから
得るようにしてもよい。
<効果> 以上の説明から明らかな通り、本発明による
と、係止手段により芯昇降材を消火セツト位置に
係止した状態で、操作レバーにより、芯調節軸の
芯下降側移動を消火可能位置まで許すことにな
り、消火セツト状態で芯の微調節を行う微調材の
微調節の範囲を消火できるまで拡大して緊急消火
を操作レバーの操作により行えるので、自動消火
装置等が何らかの原因で故障した場合でも、火災
の発生を防止できるといつた優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例の燃焼タンク部分
の分解斜視図、第2図は同じく芯昇降部分の分解
斜視図、第3図aは芯昇降部分の芯下降状態側面
図、第3図bは同芯上昇状態の側面図、第3図c
は同微調節状態の側面図、第3図dは同手動消火
状態の側面図、第4図は同要部の分解斜視図、第
5図は本発明の第二実施例の要部の分解斜視図で
ある。 1:燃焼タンク、1A:前面、4:芯ホルダ
ー、7:芯調節軸、8:芯昇降アーム、17:基
板、32:芯昇降材、32A:消火解除位置、3
2B:消火セツト位置、39:微調材、41:連
動材、44:消火レバー、47:操作レバー、5
2:連結材、52c:連動孔、53:連動ピン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基板に揺動自在に支持された芯昇降操作用の
    操作レバーと、 回転により芯昇降をなす芯調節軸と、 一端が芯調節軸に固定された連結材と、 該連結材の他端に連結されて揺動する微調材
    と、 該微調材と前記操作レバーとを連結する連動材
    と、 前記微調材を揺動自在に支持すると共に前記基
    板に芯調節軸を中心として芯上昇時に消火セツト
    位置にまた芯下降時に消火解除位置に切換揺動自
    在とされた芯昇降材と、 該芯昇降材を消火解除位置側へ付勢する芯昇降
    スプリングと、 前記芯昇降材を消火セツト位置に係止する係止
    手段と、 該係止手段を解除して芯昇降材を消火解除位置
    に切換揺動させる消火レバーと、 操作レバーの芯上昇操作で微調材と芯昇降材と
    を連動させ操作レバーの芯下降操作で微調材のみ
    の揺動を許す連動・解除手段とを具え、 前記微調材と連結材とは、芯昇降材が係止手段
    により消火セツト位置に係止された状態で、操作
    レバーの芯下降側移動によつて芯調節軸が消火可
    能状態まで回転するよう、両者が連結された ことを特徴とする液体燃料燃焼器の芯昇降装置。
JP7525884A 1984-04-13 1984-04-13 液体燃料燃焼器の芯昇降装置 Granted JPS60218517A (ja)

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JP7525884A JPS60218517A (ja) 1984-04-13 1984-04-13 液体燃料燃焼器の芯昇降装置

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