JPH02206018A - 磁気ヘッド支持体 - Google Patents
磁気ヘッド支持体Info
- Publication number
- JPH02206018A JPH02206018A JP2719289A JP2719289A JPH02206018A JP H02206018 A JPH02206018 A JP H02206018A JP 2719289 A JP2719289 A JP 2719289A JP 2719289 A JP2719289 A JP 2719289A JP H02206018 A JPH02206018 A JP H02206018A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- head support
- magnetic
- recording medium
- magnetic recording
- Prior art date
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- Pending
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は磁気ディスク装置に適用して好適な磁気ヘッド
支持体に関する。
支持体に関する。
[従来の技術]
従来の磁気ディスク装置用磁気ヘッド支持体はチタン酸
バリウム、チタン酸カルシウム、酸化珪素、酸化アルミ
ニウム、炭化チタン、酸化ジルコニウム等の酸化物・炭
化物の単体及びその混合物の焼結体で作製されている。
バリウム、チタン酸カルシウム、酸化珪素、酸化アルミ
ニウム、炭化チタン、酸化ジルコニウム等の酸化物・炭
化物の単体及びその混合物の焼結体で作製されている。
一般にそれらの焼結母材はおおよそ95%以上の充填率
に密に焼結され、磁気ヘッド支持体の磁気記録媒体対向
面は鏡面に研磨加工されている。
に密に焼結され、磁気ヘッド支持体の磁気記録媒体対向
面は鏡面に研磨加工されている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記従来技術は、スティッキングと称されるヘッド支持
体の磁気記録媒体との張り付きに関しての配慮がまった
くなされておらず、特に最近の高記録密度化に対応しス
パッタなどで作成される金属薄膜磁気記録ディスクにお
いては、テクスチャと称する微細な摺動痕をディスク周
方向に付与し、磁気ヘッド支持体と磁気ディスクなどの
磁気記録媒体の接触摺動時の特性安定化を図っている。
体の磁気記録媒体との張り付きに関しての配慮がまった
くなされておらず、特に最近の高記録密度化に対応しス
パッタなどで作成される金属薄膜磁気記録ディスクにお
いては、テクスチャと称する微細な摺動痕をディスク周
方向に付与し、磁気ヘッド支持体と磁気ディスクなどの
磁気記録媒体の接触摺動時の特性安定化を図っている。
しかるに磁気記録媒体表面にそのような摺動痕を付与す
ることは、磁気記録媒体の安定した製造が困難であるこ
と、固定型磁気ディスク装置などのように浮上型ヘッド
の場合の浮上特性が不安定になることや磁気記録媒体の
残留磁化状態を不安定にするなど最近の高記録密度化に
逆行する問題点も多い。また摺動特性の向上のためにパ
ーフロロポリエーテルなどの液体潤滑剤を塗布すること
も多く行われているが特開昭58−41438及び特開
昭60−212823などにも指摘されている通り、吸
着力が弱く潤滑作用の持続性に疑問点もある。
ることは、磁気記録媒体の安定した製造が困難であるこ
と、固定型磁気ディスク装置などのように浮上型ヘッド
の場合の浮上特性が不安定になることや磁気記録媒体の
残留磁化状態を不安定にするなど最近の高記録密度化に
逆行する問題点も多い。また摺動特性の向上のためにパ
ーフロロポリエーテルなどの液体潤滑剤を塗布すること
も多く行われているが特開昭58−41438及び特開
昭60−212823などにも指摘されている通り、吸
着力が弱く潤滑作用の持続性に疑問点もある。
本発明の目的は、上記問題を除去し、磁気ディスク装置
に好適な磁気ヘッド支持体を提供することにある。
に好適な磁気ヘッド支持体を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的は、磁気ヘッド支持体の材料に体積充填率が9
5%以下の多孔質の焼結体を用いること、また上記多孔
質焼結体にパーフロロポリエーテルなどの液体潤滑材を
含侵して用いることにより達成される。
5%以下の多孔質の焼結体を用いること、また上記多孔
質焼結体にパーフロロポリエーテルなどの液体潤滑材を
含侵して用いることにより達成される。
[作用]
磁気ヘッド支持体の材料に多孔質の焼結体を用いたこと
により、磁気ヘッド支持体と磁気記録媒体との接触面積
が低下し、かりに磁気記録媒体面が鏡面平滑であっても
両者の張り付きがなくなる。
により、磁気ヘッド支持体と磁気記録媒体との接触面積
が低下し、かりに磁気記録媒体面が鏡面平滑であっても
両者の張り付きがなくなる。
また高速回転する磁気媒体側ではなく、殆ど静止してい
るとみなして良い磁気ヘッド支持体側の多孔質の焼結体
に液体潤滑材を含侵して用いることにより、パーフロロ
ポリエーテルなどの液体潤滑材の吸着性の低さを補い、
液体潤滑が持続的に作用する。
るとみなして良い磁気ヘッド支持体側の多孔質の焼結体
に液体潤滑材を含侵して用いることにより、パーフロロ
ポリエーテルなどの液体潤滑材の吸着性の低さを補い、
液体潤滑が持続的に作用する。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、従来例の磁気ヘッド支持体の斜視図であり、
上記従来の技術項で述べた材料を用い、切削・研磨加工
により製造される。1 a、 部分は磁気記録媒体と
接触することがある研磨部分、1 b。
上記従来の技術項で述べた材料を用い、切削・研磨加工
により製造される。1 a、 部分は磁気記録媒体と
接触することがある研磨部分、1 b。
は浮上型磁気ヘッドなどにおいて磁気ヘッド支持体に揚
力を発生させるための空気流入部として機能すべく形成
される。1 c、 はやはり浮上型ヘッドなどにおい
て、揚力を調節するための溝部分である。第2図はコン
ポジットタイプと呼ばれる従来例の磁気ヘッド支持体に
よる磁気ヘッド構成例である。図に示すように磁気ヘッ
ド支持体1に設けた切り欠きに磁気ヘッドコア2を挿入
、ガラスボンディングなどで接着組み立てられ、巻線窓
3を通して巻線される。第3図は薄膜タイプの磁気ヘッ
ド構成例であり、磁気ヘッド支持体1の端部に、磁気コ
ア2、巻線4などが薄膜で構成される。
力を発生させるための空気流入部として機能すべく形成
される。1 c、 はやはり浮上型ヘッドなどにおい
て、揚力を調節するための溝部分である。第2図はコン
ポジットタイプと呼ばれる従来例の磁気ヘッド支持体に
よる磁気ヘッド構成例である。図に示すように磁気ヘッ
ド支持体1に設けた切り欠きに磁気ヘッドコア2を挿入
、ガラスボンディングなどで接着組み立てられ、巻線窓
3を通して巻線される。第3図は薄膜タイプの磁気ヘッ
ド構成例であり、磁気ヘッド支持体1の端部に、磁気コ
ア2、巻線4などが薄膜で構成される。
本発明は磁気ヘッド支持体部1に関わり、磁気ヘッドコ
ア部および巻線部は従来通りとし、以後の説明には省略
する。また、ここで示した磁気ヘッドはハードディスク
装置用のものを示したが、媒体と常時接触摺動するフレ
キシブルディスク装置(通常フロッピーディスク装置と
呼ばれる)に用いられる磁気ヘッドに於いても本発明は
有効に実施することが可能である。
ア部および巻線部は従来通りとし、以後の説明には省略
する。また、ここで示した磁気ヘッドはハードディスク
装置用のものを示したが、媒体と常時接触摺動するフレ
キシブルディスク装置(通常フロッピーディスク装置と
呼ばれる)に用いられる磁気ヘッドに於いても本発明は
有効に実施することが可能である。
第4図は本発明を用いた例を示したものであり、磁気ヘ
ッド支持体に多孔質の焼結体を用い、従来例と同様な研
削・研磨加工を施したものである。
ッド支持体に多孔質の焼結体を用い、従来例と同様な研
削・研磨加工を施したものである。
なお多孔質の磁気記録媒体対向面はなめらかに処理され
る。加工が終了した磁気ヘッド支持体を洗浄・乾燥した
のち磁気ディスク媒体などに用いられることが多いパー
フロロポリエーテルなどの液体潤滑材に含侵する。また
必要により圧力を掛は液体潤滑材を浸潤させる。
る。加工が終了した磁気ヘッド支持体を洗浄・乾燥した
のち磁気ディスク媒体などに用いられることが多いパー
フロロポリエーテルなどの液体潤滑材に含侵する。また
必要により圧力を掛は液体潤滑材を浸潤させる。
なおここでは、液体潤滑材として、パーフロロポリエー
テルなどのフロロカーボン系液体潤滑材を実施例として
挙げたが、疎焼結体に液体潤滑材を含侵して用いるとい
う本発明の方法において、潤滑材の種類は特に特定しな
い。フロロカーボン系以外の合成潤滑油類即ち二塩基酸
エステル、シリコン油、ポリグリコール系など、また天
然の石油系油類、高級脂肪酸系など動植物油類などに於
いても本発明の方法は全く同様に用いることが出来る。
テルなどのフロロカーボン系液体潤滑材を実施例として
挙げたが、疎焼結体に液体潤滑材を含侵して用いるとい
う本発明の方法において、潤滑材の種類は特に特定しな
い。フロロカーボン系以外の合成潤滑油類即ち二塩基酸
エステル、シリコン油、ポリグリコール系など、また天
然の石油系油類、高級脂肪酸系など動植物油類などに於
いても本発明の方法は全く同様に用いることが出来る。
第5図は本磁気ヘッド支持体の磁気記録媒体対向面の拡
大図であり、1 a、 が平坦部分、1 d。
大図であり、1 a、 が平坦部分、1 d。
が空孔部分が表面に露出し、凹部となった部分である。
この様な空孔の多い焼結体の製造は焼成前の圧縮成形時
に容易に制御可能である。本発明の磁気ヘッド支持体と
磁気記録媒体の接触の模様を模式的に断面図で表したの
が図6である。1 a。
に容易に制御可能である。本発明の磁気ヘッド支持体と
磁気記録媒体の接触の模様を模式的に断面図で表したの
が図6である。1 a。
が本発明の磁気ヘッド支持体の断面、5.が磁気記録媒
体の断面を示す。
体の断面を示す。
図5、図6より明かな様に、多孔質材料を用いることに
より、磁気ヘッド支持体と磁気記録媒体の接触面積を減
少させることができる。またこの空孔の接触面にしめる
割合は、焼結体の充填率を制御することにより自由に変
更することが出来る。
より、磁気ヘッド支持体と磁気記録媒体の接触面積を減
少させることができる。またこの空孔の接触面にしめる
割合は、焼結体の充填率を制御することにより自由に変
更することが出来る。
また図で示した空孔は充填率が95%程度以下に於いて
は、焼結体中に結晶粒界を介してつながフており、液体
潤滑材を焼結体に含侵することにより、液体潤滑作用を
長期間にわたり付与することが可能となる。
は、焼結体中に結晶粒界を介してつながフており、液体
潤滑材を焼結体に含侵することにより、液体潤滑作用を
長期間にわたり付与することが可能となる。
[発明の効果]
本発明によれば、磁気ヘッド支持体と磁気記録媒体との
接触面積が小さくなり、両者の張り付きがなくなること
、また液体潤滑を長期間保持することも可能となるため
、両者の摺動性が飛躍的に改善されることから、高性能
高記録密度の磁気ディスク装置への適用が可能となる。
接触面積が小さくなり、両者の張り付きがなくなること
、また液体潤滑を長期間保持することも可能となるため
、両者の摺動性が飛躍的に改善されることから、高性能
高記録密度の磁気ディスク装置への適用が可能となる。
第1図は、従来例の磁気ヘッド支持体の斜視図、第2図
は従来例の磁気ヘッド支持体を用いたコンポジットタイ
プと呼ばれる磁気ヘッドの一例、第3図は同じ〈従来例
の磁気ヘッド支持体を用いた薄膜タイプの磁気ヘッドの
一例である。第4図は本発明を用いた例を示した斜視図
、第5図は本磁気ヘッド支持体の磁気記録媒体対向面の
拡大図、第6図が本発明の磁気ヘッド支持体と磁気記録
媒体との接触の模様を模式的に断面図で表したものであ
る。 1 ・・磁気ヘッド支持体 1a・・磁気記録媒体摺接部 1b・・浮上用テーバ部 lc・・溝部 1d・・空孔 2 ・・磁気ヘッドコア 3 ・・巻線窓 4 ・・巻線 5 ・・磁気記録媒体 ′G、土/ノ・1名7 第 1 図 第3図 第 図 第 図 第 図 a
は従来例の磁気ヘッド支持体を用いたコンポジットタイ
プと呼ばれる磁気ヘッドの一例、第3図は同じ〈従来例
の磁気ヘッド支持体を用いた薄膜タイプの磁気ヘッドの
一例である。第4図は本発明を用いた例を示した斜視図
、第5図は本磁気ヘッド支持体の磁気記録媒体対向面の
拡大図、第6図が本発明の磁気ヘッド支持体と磁気記録
媒体との接触の模様を模式的に断面図で表したものであ
る。 1 ・・磁気ヘッド支持体 1a・・磁気記録媒体摺接部 1b・・浮上用テーバ部 lc・・溝部 1d・・空孔 2 ・・磁気ヘッドコア 3 ・・巻線窓 4 ・・巻線 5 ・・磁気記録媒体 ′G、土/ノ・1名7 第 1 図 第3図 第 図 第 図 第 図 a
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁気ディスク装置などの磁気記録再生装置にもちい
られ、磁気ヘッドコアを磁気記録媒体上の所定の位置に
支持する磁気ヘッド支持体において、該磁気ヘッド支持
体の材質に体積充填率が95%以下の多孔質の焼結体を
用いたことを特徴とする磁気ヘッド支持体。 2、上記磁気ヘッド支持体にパーフロロポリエーテルな
どの液体潤滑剤を含侵した事を特徴とする特許請求の範
囲第一項記載の磁気ヘッド支持体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2719289A JPH02206018A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 磁気ヘッド支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2719289A JPH02206018A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 磁気ヘッド支持体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02206018A true JPH02206018A (ja) | 1990-08-15 |
Family
ID=12214222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2719289A Pending JPH02206018A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 磁気ヘッド支持体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02206018A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6313412B2 (ja) * | 1980-05-02 | 1988-03-25 | Mitsui Toatsu Chemicals |
-
1989
- 1989-02-06 JP JP2719289A patent/JPH02206018A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6313412B2 (ja) * | 1980-05-02 | 1988-03-25 | Mitsui Toatsu Chemicals |
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