JPH02207709A - 歩行型移動農機 - Google Patents
歩行型移動農機Info
- Publication number
- JPH02207709A JPH02207709A JP1028979A JP2897989A JPH02207709A JP H02207709 A JPH02207709 A JP H02207709A JP 1028979 A JP1028979 A JP 1028979A JP 2897989 A JP2897989 A JP 2897989A JP H02207709 A JPH02207709 A JP H02207709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- gear
- pretreatment part
- shaft
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Harvester Elements (AREA)
- Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、バインダ等の歩行型移動農機に係り、詳しく
は走行車輪を駆動するトランスミッションの一軸を支軸
として前処理部を昇降する昇降装置を前処理部への動力
伝動系の中間に設けた歩行型移動農機に関する。
は走行車輪を駆動するトランスミッションの一軸を支軸
として前処理部を昇降する昇降装置を前処理部への動力
伝動系の中間に設けた歩行型移動農機に関する。
(ロ)従来の技術
従来の二輪バインダには、前処理部を上下する装置が設
けられていないものと、設けられているものと、の25
種類がある。
けられていないものと、設けられているものと、の25
種類がある。
前処理部を上下する装置が設けられているものにおいて
も、手動でジヤツキアップするもの、油圧シリンダ等に
より昇降するもの、またはネジジヤツキを前処理部の動
力伝動系から取出した動力で駆動するもの等がある。
も、手動でジヤツキアップするもの、油圧シリンダ等に
より昇降するもの、またはネジジヤツキを前処理部の動
力伝動系から取出した動力で駆動するもの等がある。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
しかしながら、前処理部を上下する装置が設けられてな
い二輪バインダでは、機体後方に搭載されたエンジンの
下部またはエンジンを支持するフレーム下部が干渉して
高い畦・畝を乗越えることができないし、湿田において
車輪が田面に沈下するので、二輪バインダの前処理部が
下降して、作業が困難になる。
い二輪バインダでは、機体後方に搭載されたエンジンの
下部またはエンジンを支持するフレーム下部が干渉して
高い畦・畝を乗越えることができないし、湿田において
車輪が田面に沈下するので、二輪バインダの前処理部が
下降して、作業が困難になる。
また、手動により前処理部を上下する場合においては、
バランススプリング等により上下荷重を軽減しておいて
も、唯た構造が複雑となるばかりで、相当の腕力が必要
となり、オペレータの労力を軽減することが困難であっ
た。
バランススプリング等により上下荷重を軽減しておいて
も、唯た構造が複雑となるばかりで、相当の腕力が必要
となり、オペレータの労力を軽減することが困難であっ
た。
また、油圧シリンダ等により前処理部を上下する場合に
おいては、油圧シリンダ等が高価で、二輪バインダの製
造原価を上昇させる上に、構造を複雑にするという欠点
があった。
おいては、油圧シリンダ等が高価で、二輪バインダの製
造原価を上昇させる上に、構造を複雑にするという欠点
があった。
そこで、本発明は、前処理部を昇降させる昇降装置を前
処理部への動力伝動系の中間に設けて、構造簡易かつ安
価でしかも確実に作動する前処理部昇降装置を有する歩
行型移動農機を提供することを目的とするものである。
処理部への動力伝動系の中間に設けて、構造簡易かつ安
価でしかも確実に作動する前処理部昇降装置を有する歩
行型移動農機を提供することを目的とするものである。
(:)課題を解決するための手段
本発明は、上述の事情°に鑑みてなされたものであって
、例えば第1図及び第3図を参照して示すと、走行用ト
ランスミッション(7)及び前処理部用トランスミッシ
ョン(9)を備えてなる走行型移動a機(1)において
、前記前処理部用トランスミッション(7)のケース(
68)を、前記走行用トランスミッション(7)のケー
ス(61)に対して回動自在に支持し、かつ前記前処理
部用トランスミッション(9)の伝動経路から分岐して
前処理部昇降装置(44)を駆動してなることを特徴と
する。
、例えば第1図及び第3図を参照して示すと、走行用ト
ランスミッション(7)及び前処理部用トランスミッシ
ョン(9)を備えてなる走行型移動a機(1)において
、前記前処理部用トランスミッション(7)のケース(
68)を、前記走行用トランスミッション(7)のケー
ス(61)に対して回動自在に支持し、かつ前記前処理
部用トランスミッション(9)の伝動経路から分岐して
前処理部昇降装置(44)を駆動してなることを特徴と
する。
(ネ)作用
以上の構成に基づき、前処理部(5)はトランろミッシ
ョン(7)の−軸(19)を支軸として、前処理部(5
)用トランスミッション(9)の中間に設けられた前処
理部昇降装置(44)により昇降される。
ョン(7)の−軸(19)を支軸として、前処理部(5
)用トランスミッション(9)の中間に設けられた前処
理部昇降装置(44)により昇降される。
なお、前記カッコ内の符号は、同等構成を限定するもの
てはない。
てはない。
(へ)実施例
以下、図面に沿って本発明の実施例について説明する。
二輪バインダ1は、第1図及び第2図に示すように、走
行車輪2に支持された機体3と、機体3の前部に設けら
れた前処理部5と、機体3に搭載されたエンジン6と、
エンジン6の動力を車輪2に伝達する変速機7と、変速
機7の上流側に軸支されて前処理部5を支持する前処理
部5の動力伝動部9と、機体3の上部から後方に延出さ
れた操作ハンドル10等により構成されている。また、
前処理部5には殻稈を分草するデイバイダ11゜穀稈を
引起す引起し機12.刈刃13.搬送体15、搬送案内
板16.結束放出部17等か設けられている。
行車輪2に支持された機体3と、機体3の前部に設けら
れた前処理部5と、機体3に搭載されたエンジン6と、
エンジン6の動力を車輪2に伝達する変速機7と、変速
機7の上流側に軸支されて前処理部5を支持する前処理
部5の動力伝動部9と、機体3の上部から後方に延出さ
れた操作ハンドル10等により構成されている。また、
前処理部5には殻稈を分草するデイバイダ11゜穀稈を
引起す引起し機12.刈刃13.搬送体15、搬送案内
板16.結束放出部17等か設けられている。
そして、第3図及び第4図に示すように、変速機7の前
進及び後進用入力軸19.20の外側にプーリ21,2
2が取付けられていて、エンジン6から取出される軸2
3に取付けられたプーリ25.26と前記プーリ21,
22とが夫々ベルト27.29によって巻掛けられてい
る。更に、これらベルト27.29にはそれぞれタイト
プーリ28a、28b (一方のみ図示)か転接されて
おり、かつこれらタイトプーリはハンドル10近傍に設
けられた図示しない操作レバーにワイヤを介して連結し
て主クラッチを構成している。即ち、両タイトプーリ2
8a、28bのテンションが解除されることにより動力
伝達が断たれ、かついずれか一方のプーリのみテンショ
ンが付与されることにより前進側又は後進側入力軸19
又は20に動力伝達される。また、後記するギヤトレー
ンを経た最終ギヤの軸30と車軸31とに設けられたス
プロケット32.33にチェーン35が巻掛けられてい
る。
進及び後進用入力軸19.20の外側にプーリ21,2
2が取付けられていて、エンジン6から取出される軸2
3に取付けられたプーリ25.26と前記プーリ21,
22とが夫々ベルト27.29によって巻掛けられてい
る。更に、これらベルト27.29にはそれぞれタイト
プーリ28a、28b (一方のみ図示)か転接されて
おり、かつこれらタイトプーリはハンドル10近傍に設
けられた図示しない操作レバーにワイヤを介して連結し
て主クラッチを構成している。即ち、両タイトプーリ2
8a、28bのテンションが解除されることにより動力
伝達が断たれ、かついずれか一方のプーリのみテンショ
ンが付与されることにより前進側又は後進側入力軸19
又は20に動力伝達される。また、後記するギヤトレー
ンを経た最終ギヤの軸30と車軸31とに設けられたス
プロケット32.33にチェーン35が巻掛けられてい
る。
また、アイドルギヤ36にスライドギヤ37が噛み合う
ようになっており、スライドギヤ37の軸39に固定さ
れたベベルギヤ40と前処理部伝動軸42に取付けられ
たベベルギヤ41とが噛み合うようになっており、この
前処理部伝動軸42端に設けられたベベルギヤ43か所
要の前処理部5の機器への入力軸に設けられた図示しな
いベベルギヤに噛み合わされている。
ようになっており、スライドギヤ37の軸39に固定さ
れたベベルギヤ40と前処理部伝動軸42に取付けられ
たベベルギヤ41とが噛み合うようになっており、この
前処理部伝動軸42端に設けられたベベルギヤ43か所
要の前処理部5の機器への入力軸に設けられた図示しな
いベベルギヤに噛み合わされている。
次に前処理部5の昇降装置44につき説明する。
前処理部伝動軸42に雄のスプライン部42aと小径部
42bとが設けられ、この雄のスプライン部42aに雌
のスプライン部を有する雄のコーンクラッチ45aが取
付けられ、小径部42bに回転自在に雌のコーンクラッ
チ45bが取付けられ、このコーンクラッチ45bの基
部に自動綿り角に形成されたつオームギヤ46が設けら
れている。また、動力伝動部9の下部で、前記ウームギ
ャ46に噛み合う位置につオームホイール47が取付け
られ、このつオームホイール47の軸47aの外側にク
ランク腕47bが取付けられ、また、変速1!17のケ
ースに取付部材49が取付けられ、この取付部材49に
ビン50が植設され、このピン50と前記クランク腕4
7bに設けられたクランクピン47cとにリンク51が
連結されている。そして、前記雄のコーンクラッチ45
aの肩部に当接するカム様のシフター52が動力伝動部
9のケース側壁に回動自在に設けられ、このシフター5
2にハンドル53が取付けられ、このハンドル53に係
止するフック55にボーデンワイヤ56のインナワイヤ
56aが取付けられ、このワイヤ56の他端が第2図に
示すように、操作ハンドル10にクリップ57で取付け
られた把み59に取付けられ、把み59を把む力の程度
によりボーデンワイヤ56.ハンドル53.シフタ52
を介して雄のコーンクラッチ45aが雌のコーンクラッ
チ45bに強弱の面圧により圧接するようになりている
0以上のように昇降装置44が構成されている。
42bとが設けられ、この雄のスプライン部42aに雌
のスプライン部を有する雄のコーンクラッチ45aが取
付けられ、小径部42bに回転自在に雌のコーンクラッ
チ45bが取付けられ、このコーンクラッチ45bの基
部に自動綿り角に形成されたつオームギヤ46が設けら
れている。また、動力伝動部9の下部で、前記ウームギ
ャ46に噛み合う位置につオームホイール47が取付け
られ、このつオームホイール47の軸47aの外側にク
ランク腕47bが取付けられ、また、変速1!17のケ
ースに取付部材49が取付けられ、この取付部材49に
ビン50が植設され、このピン50と前記クランク腕4
7bに設けられたクランクピン47cとにリンク51が
連結されている。そして、前記雄のコーンクラッチ45
aの肩部に当接するカム様のシフター52が動力伝動部
9のケース側壁に回動自在に設けられ、このシフター5
2にハンドル53が取付けられ、このハンドル53に係
止するフック55にボーデンワイヤ56のインナワイヤ
56aが取付けられ、このワイヤ56の他端が第2図に
示すように、操作ハンドル10にクリップ57で取付け
られた把み59に取付けられ、把み59を把む力の程度
によりボーデンワイヤ56.ハンドル53.シフタ52
を介して雄のコーンクラッチ45aが雌のコーンクラッ
チ45bに強弱の面圧により圧接するようになりている
0以上のように昇降装置44が構成されている。
次に第4図により、変速機7及び動力伝動部9につき詳
細に説明する。
細に説明する。
変速機7のケース61は一体箱形に形成され、ケース6
1の手前側の中央寄りに、円筒孔62が設けられると共
に、この円筒孔62に対向する位置のケース61にフラ
ンジ部63が設けられている。一方、動力伝動部9のカ
ウンタケース65がほぼ5字状に形成され、このカウン
タケース65の基部が箱形に形成され、先端部に円筒形
のボス部66が形成され、このボス部66が前記円筒孔
62に油密かつ回動自在に嵌入されると共に、前記フラ
ンジ部63の外周に回動自在に嵌入されているカウンタ
ケース65の支持部材67の他端がカウンタケース65
の基部の底部外側に着脱自在に固定され、ケース61に
対し、互いに固定されたカウンタケース65と支持部材
67とが円筒孔62とフランジ部63とを介して自在に
回動できるようになっており、カウンタケース65の底
部に前処理部伝動軸ケース68が斜下方に向いて固着さ
れている。
1の手前側の中央寄りに、円筒孔62が設けられると共
に、この円筒孔62に対向する位置のケース61にフラ
ンジ部63が設けられている。一方、動力伝動部9のカ
ウンタケース65がほぼ5字状に形成され、このカウン
タケース65の基部が箱形に形成され、先端部に円筒形
のボス部66が形成され、このボス部66が前記円筒孔
62に油密かつ回動自在に嵌入されると共に、前記フラ
ンジ部63の外周に回動自在に嵌入されているカウンタ
ケース65の支持部材67の他端がカウンタケース65
の基部の底部外側に着脱自在に固定され、ケース61に
対し、互いに固定されたカウンタケース65と支持部材
67とが円筒孔62とフランジ部63とを介して自在に
回動できるようになっており、カウンタケース65の底
部に前処理部伝動軸ケース68が斜下方に向いて固着さ
れている。
また、前記変速機ケース61には、前進用入力軸19が
前記フランジ部63と前記ボス部66の中心とに軸支さ
れ、更に入力軸19の前方に後進用入力軸20が、該入
力軸20の下方にアイドル軸69が、該アイドル軸69
の下方に軸30が入力軸19に夫々平行に軸支されてい
る。
前記フランジ部63と前記ボス部66の中心とに軸支さ
れ、更に入力軸19の前方に後進用入力軸20が、該入
力軸20の下方にアイドル軸69が、該アイドル軸69
の下方に軸30が入力軸19に夫々平行に軸支されてい
る。
また、カウンタケース65には、ボス部66と基部との
中間にアイドル軸70が、基部に軸39が、入力軸19
に夫々平行に軸支されていて、この軸39に直交して斜
下方を向いた前処理部伝動軸42がカウンタケース65
の前部中央に軸支されて、伝動軸ケース68を貫通する
ようになっている。
中間にアイドル軸70が、基部に軸39が、入力軸19
に夫々平行に軸支されていて、この軸39に直交して斜
下方を向いた前処理部伝動軸42がカウンタケース65
の前部中央に軸支されて、伝動軸ケース68を貫通する
ようになっている。
更に、ギヤ列の説明をすると、前進用入力軸19にはそ
のプーリ側に小ギヤ71.はぼ中央部に大ギヤ72が夫
々固定され、この小ギヤ71と大ギヤ72とに選択噛み
合いできるスライドギヤ73が後進用入力軸20に摺動
自在に取付けられ、アイドル軸69に小ギヤ76と大ギ
ヤ77とが固定され、この小ギヤ76と大ギヤ77とに
選択噛み合いできるスライドギヤ75が後進用入力軸2
0に、前記摺動ギヤ73に干渉しないように摺動自在に
取付けられ、小ギヤ76に隣接してギヤ79がアイドル
軸69に固定され、このギヤ79と軸30に固定された
ギヤ80とが互いに噛み合わされている。
のプーリ側に小ギヤ71.はぼ中央部に大ギヤ72が夫
々固定され、この小ギヤ71と大ギヤ72とに選択噛み
合いできるスライドギヤ73が後進用入力軸20に摺動
自在に取付けられ、アイドル軸69に小ギヤ76と大ギ
ヤ77とが固定され、この小ギヤ76と大ギヤ77とに
選択噛み合いできるスライドギヤ75が後進用入力軸2
0に、前記摺動ギヤ73に干渉しないように摺動自在に
取付けられ、小ギヤ76に隣接してギヤ79がアイドル
軸69に固定され、このギヤ79と軸30に固定された
ギヤ80とが互いに噛み合わされている。
一方、カウンタケース65に軸支されたアイドル軸70
に大ギヤ81.小ギヤ82を有するアイドラー36が取
付けられ、この大ギヤ81に入力軸19に固定されたギ
ヤ83が噛み合わされ、軸39に摺動自在に取付けられ
たスライドギヤ37が前記大ギヤ81.小ギヤ82に選
択的に噛み合うようになっている。また、前記したよう
に軸39に取付けられたベベルギヤ40と前処理部伝動
軸42に取付けられたベベルギヤ41とが互いに噛み合
わされ、軸30に固定されたスプロケット32にチェー
ン35が巻き掛けられている。また、各軸、及び各ギヤ
等が組立てられた後に、カウンタケース65の開口部が
カバー86により着脱可能かつ油密に覆われるようにな
っている。
に大ギヤ81.小ギヤ82を有するアイドラー36が取
付けられ、この大ギヤ81に入力軸19に固定されたギ
ヤ83が噛み合わされ、軸39に摺動自在に取付けられ
たスライドギヤ37が前記大ギヤ81.小ギヤ82に選
択的に噛み合うようになっている。また、前記したよう
に軸39に取付けられたベベルギヤ40と前処理部伝動
軸42に取付けられたベベルギヤ41とが互いに噛み合
わされ、軸30に固定されたスプロケット32にチェー
ン35が巻き掛けられている。また、各軸、及び各ギヤ
等が組立てられた後に、カウンタケース65の開口部が
カバー86により着脱可能かつ油密に覆われるようにな
っている。
なお、前処理部5の各機器への動力は前処理部伝動軸4
2の下流の図示しない前処理部用クラッチを介して行な
われる。
2の下流の図示しない前処理部用クラッチを介して行な
われる。
本実施例は上述のように構成されているので、二輪バイ
ンダ1はエンジン6の動力を変速機7を介して車輪2に
伝え、車輪2に支持された機体3が操向ハンドル10に
よりオペレータに操向されて、圃場を移動し、前処理部
5の各機器が動力伝動部9を介してエンジン6の動力に
より作動され、圃場の殻稈をデイバイダ11により分草
し、引起し機12により引起し、刈刃13により株部を
切離し、搬送案内板16に案内されて、搬送体15によ
り結束放出部17に搬送され、結束放出部17により結
束された穀稈がバインダ1から放出される。
ンダ1はエンジン6の動力を変速機7を介して車輪2に
伝え、車輪2に支持された機体3が操向ハンドル10に
よりオペレータに操向されて、圃場を移動し、前処理部
5の各機器が動力伝動部9を介してエンジン6の動力に
より作動され、圃場の殻稈をデイバイダ11により分草
し、引起し機12により引起し、刈刃13により株部を
切離し、搬送案内板16に案内されて、搬送体15によ
り結束放出部17に搬送され、結束放出部17により結
束された穀稈がバインダ1から放出される。
この際、オペレータが一方のアーム60によりタイトプ
ーリ28aをベルト27に押し付けると、前進用入力軸
19にエンジン6の動力が伝わり二輪バインダ1が前進
し、他方のアーム60によりタイトプーリ28bをベル
ト29を押し付けると、後進用入力軸20にエンジン6
の動力か伝わり二輪バインダ1が後進する。
ーリ28aをベルト27に押し付けると、前進用入力軸
19にエンジン6の動力が伝わり二輪バインダ1が前進
し、他方のアーム60によりタイトプーリ28bをベル
ト29を押し付けると、後進用入力軸20にエンジン6
の動力か伝わり二輪バインダ1が後進する。
また、前進、後進用何れの入力軸19.20にエンジン
6の動力が入力しても、入力軸19.20とはスライド
ギヤ73が小ギヤ71または大ギヤ72に噛み合うこと
ができるので、ギヤ83゜アイドルギヤ36.スライド
ギヤ37.軸39゜ベベルギヤ40.41を介して、前
処理部伝動軸42にエンジン6の回転力が伝動される。
6の動力が入力しても、入力軸19.20とはスライド
ギヤ73が小ギヤ71または大ギヤ72に噛み合うこと
ができるので、ギヤ83゜アイドルギヤ36.スライド
ギヤ37.軸39゜ベベルギヤ40.41を介して、前
処理部伝動軸42にエンジン6の回転力が伝動される。
この場合、オペレータがスライドギヤ37の操作ハンド
ル85によりスライドギヤの大ギヤ37aを小ギヤ82
に噛み合わすと、伝動軸42に低速回転を伝え、小ギヤ
37bに大ギヤ81を噛み合わすと伝動軸42が高速回
転を伝える。
ル85によりスライドギヤの大ギヤ37aを小ギヤ82
に噛み合わすと、伝動軸42に低速回転を伝え、小ギヤ
37bに大ギヤ81を噛み合わすと伝動軸42が高速回
転を伝える。
また、オペレータが把み59を把むと、ボーデンワイヤ
56を介してそのインナワイヤ56aにより(第3図参
照)フック55を引き、ハンドル53を回動し、シフタ
52のカム部により雄のコーンクラッチ45aを雌のコ
ーンクラッチ45bに押付ける。すると、伝動軸42の
回転力がウオームギヤ46にf云わり、このつオームギ
ヤ46がウオームホイール47を回転させ、軸47a、
クランク47b、クランクピン47cを介して、リンク
51を押し、動力伝動部9を変速機7の取付部材49に
対し持ち上げ、この動力伝動部9に搭載されている前処
理部5を上昇せしめる。
56を介してそのインナワイヤ56aにより(第3図参
照)フック55を引き、ハンドル53を回動し、シフタ
52のカム部により雄のコーンクラッチ45aを雌のコ
ーンクラッチ45bに押付ける。すると、伝動軸42の
回転力がウオームギヤ46にf云わり、このつオームギ
ヤ46がウオームホイール47を回転させ、軸47a、
クランク47b、クランクピン47cを介して、リンク
51を押し、動力伝動部9を変速機7の取付部材49に
対し持ち上げ、この動力伝動部9に搭載されている前処
理部5を上昇せしめる。
次に、変速機7の作用を説明すると、オペレータがタイ
トプーリ28aをベルト27に押し付けて前進する場合
、オペレータがスライドギヤ73.75を向う側または
手前側に操作することにより、2X2即ち、前進4速が
選択でき、オペレータがプーリ28bをベルト29に押
し付けて後進する場合、スライドギヤ75を向う側また
は手前側に操作することにより、後進2速が選択できる
。
トプーリ28aをベルト27に押し付けて前進する場合
、オペレータがスライドギヤ73.75を向う側または
手前側に操作することにより、2X2即ち、前進4速が
選択でき、オペレータがプーリ28bをベルト29に押
し付けて後進する場合、スライドギヤ75を向う側また
は手前側に操作することにより、後進2速が選択できる
。
また、前進の場合、前記したように、ハンドル85によ
りスライドギヤ37を向う側または手前側に操作するこ
とにより、前処理部5を低速または高速に駆動すること
かできる。
りスライドギヤ37を向う側または手前側に操作するこ
とにより、前処理部5を低速または高速に駆動すること
かできる。
また、ウームギャ46が自動篩り角に設定されているの
で、コーンクラッチ45a、45bを切っても、ウオー
ムギヤ46と大ウオームギヤ47とが自動篩つとなり、
その時の噛合位置に保持できることにより前処理部5を
その時の位置に保持できる。
で、コーンクラッチ45a、45bを切っても、ウオー
ムギヤ46と大ウオームギヤ47とが自動篩つとなり、
その時の噛合位置に保持できることにより前処理部5を
その時の位置に保持できる。
前処理部5を下降させるには、把み59を把持すると、
−度前処理部5は最高位置まで上昇し、続いて下降する
のでオペレータは適切な高さと認めたときに、把み59
を放すと、前処理部5は適切な高さまで下降して保持さ
れる。
−度前処理部5は最高位置まで上昇し、続いて下降する
のでオペレータは適切な高さと認めたときに、把み59
を放すと、前処理部5は適切な高さまで下降して保持さ
れる。
またコーンクラッチ45a、45bは無理な負荷がかか
るとスリップする。
るとスリップする。
以上説明したように、把み59をオペレータが把持する
ことにより前処理部5が上昇するので、高い畦・畝を越
えることができる。また、湿田で車輪2が沈下する際、
簡易に前処理部5を上昇して、殻稈刈取りができて、田
面との接触を防止でき、走行抵抗を少なくできると共に
、刈刃13の角度が少ししか上向きにならないので(前
処理部5の回動腕が長いから)殻稈の株のきれいな刈取
りができる。また、手動式前処環部昇降装置よりもオペ
レータの省力ができ、前処理部5を常時吊り上げておく
、バランススプリングが不要で、簡易に構成できる。し
かも、油圧ジヤツキ等の高価な装置が必要なく、コスト
を低減できる。また、機体3の取付部材49に対しリン
ク51を介して、前処理部5を昇降できるので、このリ
ンク51を横方向にガタなく設置することにより前処理
部5の左右振れを制止でき、二輪バインダ1全体を強化
できる。
ことにより前処理部5が上昇するので、高い畦・畝を越
えることができる。また、湿田で車輪2が沈下する際、
簡易に前処理部5を上昇して、殻稈刈取りができて、田
面との接触を防止でき、走行抵抗を少なくできると共に
、刈刃13の角度が少ししか上向きにならないので(前
処理部5の回動腕が長いから)殻稈の株のきれいな刈取
りができる。また、手動式前処環部昇降装置よりもオペ
レータの省力ができ、前処理部5を常時吊り上げておく
、バランススプリングが不要で、簡易に構成できる。し
かも、油圧ジヤツキ等の高価な装置が必要なく、コスト
を低減できる。また、機体3の取付部材49に対しリン
ク51を介して、前処理部5を昇降できるので、このリ
ンク51を横方向にガタなく設置することにより前処理
部5の左右振れを制止でき、二輪バインダ1全体を強化
できる。
また、操作ハンドル10に取付けた把み59により簡易
で、かつ腕力を要しないで、走行中においても、前処理
部5の昇降ができると共に昇降の調節が即応できる。ま
た、ねじ式昇降装置では昇降する限界が小さいが、本昇
降装置44ではこの限界が大きくでき、確実でかつ任意
に前処理部5の昇降ができる。
で、かつ腕力を要しないで、走行中においても、前処理
部5の昇降ができると共に昇降の調節が即応できる。ま
た、ねじ式昇降装置では昇降する限界が小さいが、本昇
降装置44ではこの限界が大きくでき、確実でかつ任意
に前処理部5の昇降ができる。
また、支持部材67とカウンタケース65とが一体とな
って、前処理部5を支持するので、組立て易くかつ二輪
バインダ1の構造が大幅に強化される。
って、前処理部5を支持するので、組立て易くかつ二輪
バインダ1の構造が大幅に強化される。
コーンクラッチ45a、45bで前処理部5を昇降する
ので、前処理部5に大きい抵抗が加わるとき、例えば、
ケース61とケース65との間に異物を挟んだときには
、コーンクラッチ45a。
ので、前処理部5に大きい抵抗が加わるとき、例えば、
ケース61とケース65との間に異物を挟んだときには
、コーンクラッチ45a。
45bがトルクリミッタとなり、スリップして機械に無
理な外力が掛らないので、二輪バインダ1を保全できる
。更に、前処理部5を無段に昇降できる。
理な外力が掛らないので、二輪バインダ1を保全できる
。更に、前処理部5を無段に昇降できる。
(ト)発明の詳細
な説明したように、本発明によると、前記前処理部トラ
ンスミッション(7)の−軸(19)を支軸として、前
処理部(5)を該前処理部(5)用トランスミッション
(9)の中間に設けた前処理部昇降装置(44)により
昇降するので、圃場の高畦・畝を容易に越えることがで
きる。また、前処理部(5)を昇降しながら圃場を走行
できるので湿田においても、前処理部(5)を田面に接
触させずに走行でき、走行抵抗か減少し、所要出力を低
減できる。また、前処理部(5)の支持軸か後方にあり
、前処理部(5)を昇降しても、その昇降角を低減でき
るので、穀稈の切口を美麗にそろえることができる。更
にまた、バランススプリングや油圧ジヤツキ等が不要て
、構造を簡易・確実にできると共に、高価な部材を不要
とするので、移動農機(1)のコストを低減できる。
ンスミッション(7)の−軸(19)を支軸として、前
処理部(5)を該前処理部(5)用トランスミッション
(9)の中間に設けた前処理部昇降装置(44)により
昇降するので、圃場の高畦・畝を容易に越えることがで
きる。また、前処理部(5)を昇降しながら圃場を走行
できるので湿田においても、前処理部(5)を田面に接
触させずに走行でき、走行抵抗か減少し、所要出力を低
減できる。また、前処理部(5)の支持軸か後方にあり
、前処理部(5)を昇降しても、その昇降角を低減でき
るので、穀稈の切口を美麗にそろえることができる。更
にまた、バランススプリングや油圧ジヤツキ等が不要て
、構造を簡易・確実にできると共に、高価な部材を不要
とするので、移動農機(1)のコストを低減できる。
第1図は本発明を実施例した二輪バインダの側面図、第
2図はその平面図、第3図(a)その減速機、動力伝動
部並びに前処理部の昇降装置の説明図、第3図(b)は
その昇降装置の断面図、第4図は第3図のギヤトレーン
を示す断面図である。 ョン(減速機) 9・・・前処理部用トランスミ
ッション(動力伝動部) 44・・・昇降装W
61・・・走行用トランスミッションケース(ケース
) 68・・・前処理部用トランスミッションケ
ース(カウンタケース)
2図はその平面図、第3図(a)その減速機、動力伝動
部並びに前処理部の昇降装置の説明図、第3図(b)は
その昇降装置の断面図、第4図は第3図のギヤトレーン
を示す断面図である。 ョン(減速機) 9・・・前処理部用トランスミ
ッション(動力伝動部) 44・・・昇降装W
61・・・走行用トランスミッションケース(ケース
) 68・・・前処理部用トランスミッションケ
ース(カウンタケース)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、走行用トランスミッション及び前処理部用トランス
ミッションを備えてなる走行型移動農機において、 前記前処理部用トランスミッションのケー スを、前記走行用トランスミッションのケースに対して
回動自在に支持し、 かつ前記前処理部用トランスミッションの 伝動経路から分岐して前処理部昇降装置を駆動してなる
、 歩行型移動農機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1028979A JPH0746948B2 (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 歩行型移動農機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1028979A JPH0746948B2 (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 歩行型移動農機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02207709A true JPH02207709A (ja) | 1990-08-17 |
| JPH0746948B2 JPH0746948B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=12263537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1028979A Expired - Lifetime JPH0746948B2 (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 歩行型移動農機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746948B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4911903A (en) * | 1985-09-25 | 1990-03-27 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Spherical SIO2 particles |
| JPH0449918U (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-27 |
-
1989
- 1989-02-08 JP JP1028979A patent/JPH0746948B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4911903A (en) * | 1985-09-25 | 1990-03-27 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Spherical SIO2 particles |
| JPH0449918U (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0746948B2 (ja) | 1995-05-24 |
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