JPH02207855A - 毛の粉末の製造方法 - Google Patents

毛の粉末の製造方法

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JPH02207855A
JPH02207855A JP3037389A JP3037389A JPH02207855A JP H02207855 A JPH02207855 A JP H02207855A JP 3037389 A JP3037389 A JP 3037389A JP 3037389 A JP3037389 A JP 3037389A JP H02207855 A JPH02207855 A JP H02207855A
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JP
Japan
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wool
fur
hair
powder
vessel
Prior art date
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Pending
Application number
JP3037389A
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English (en)
Inventor
Masuhiro Morimoto
森本 益弘
Masuo Hosokawa
益男 細川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hosokawa Micron Corp
Original Assignee
Hosokawa Micron Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、羊毛、獣毛、入毛など動物の毛の粉末の製造
方法に関するものである。
毛の粉末は、例えば樹脂と混合して樹脂成型用ペレット
とし、弾力性に富み吸放湿性、非帯電性などの特性を有
する壁材や床材としたり、シートまたはフィルム状に成
型し、人工皮革として天然皮革と同等の特性を備えさせ
ることが出来る。また液状塗料と混合して吸放湿性、非
帯電性を有する艶消し塗料として利用することが出来る
。更に、毛の粉末をそのまま、またはその成分を抽出し
食品、飼料、肥斜、化粧料、成分調整剤として用いるこ
とが出来る。
(従来技術) 従来、毛及び毛屑を粉末化することは容易ではなかった
。その為、例えば湿式で粉砕する場合には適当な長さに
裁断し、これを湿式で長時間かけて粉砕し乾燥工程を経
るなどして製造していた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、このような湿式粉砕工程では原料の絡み合いを
無くするために1II11程度の長さに裁断することが
必要でこの為に多くの労力と、かなりの時間を必要とし
た。また乾式で粉砕しようとした場合には毛が軽量で柔
軟なため衝撃力を充分に付与させることが出来なかった
。更にその組織が強靭な為に粉砕するには強力な外力を
必要とし、その結果粉砕機内での滞留時間も長くなり、
粉砕時に発生する熱の影響を受けて原料の毛をこがした
り加熱変質をともなうようになり、自然な形での粉末状
の毛を得ることは困難であった。
(課運を解決するための手段) 本発明の特徴手段は、加水した毛を密閉した圧力容器に
入れ、一定時間加熱と同時に加圧した後、該圧力容器を
瞬間的に開放減圧させることにより毛を膨化変性させて
粉砕し易い物性に変化させた後、これを微粉砕すること
にあり、その作用は以下の通りである。
(作用) まず、毛を微粉砕する工程を効果的に短時間で完了する
には、いかなる手段が好適であるかを各種実験で調べた
ところ、密閉した圧力容器内で一定時間蒸気と接触、加
熱させた後、該容器をg時に開放減圧させることにより
極めて短時間に微粉砕が達成出来ることを見出した。つ
まり、加水した毛を密閉した圧力容器に入れて水の気化
温度以上に加熱すると、毛は内部に含まれる高温化した
水分と発生した蒸気、または送入した蒸気とによって全
体にわたってwf!される。そして、加熱に伴い圧力容
器内も加圧状悪になるため、該容器を瞬時に解放して急
激に減圧させることにより起こる、いわゆる膨化作用に
よって毛を瞬時に脆化変性することが出来る。つまり、
毛の中の水分は容器内の圧力が高いため高温水として毛
内部に圧縮保持されている。この容器内を瞬間的に減圧
状態にすると、該水分は急激な圧力変化によって気化膨
張し、それに伴い毛の組織を内部から破壊するわけであ
る。このようにして、膨化された毛の組織、組成は変性
されて次工程の粉砕機による微粉砕を効果的に丘なわ貧
ることが出来、毛の微粉末を効享良く!2遺出来る。ま
た、粉砕して製造された粉末は、更に必要により篩分け
や分級処理を行ない所望の粒径に整えた後製品とする。
(発明の効果) このように、本発明によれば毛をエネルギー効率良く粉
砕でき、これら毛の粉末をイニシャルコスト、ランニン
グコスト、製造能率のすべての面で一段と有利に量産出
来るようになった。また、従来に比べ微細な粉末が得ら
れ、しかも該粉末は内部が膨化されており、吸放湿性に
も優れたものである。従って、この毛の粉末を充填材と
して樹脂と混合してペレットなどを遺るとき、毛粉末の
混合割合を多くすることが出来るために軽量化を計るこ
とができ、より優れた吸放湿性を備えた樹脂成型品を安
価に大量供給することが出来る。また、この毛の粉末は
適当な液状及び熱可塑性の菫料と混合処理して塗装材を
遣る場合にも容易迅速に均一混合ができ、スプレーガン
などへの詰まりの無い塗装材が得られる。更に、この毛
の粉末は硬い表皮も膨化作用により変性されているので
澱粉などと混練り造粒し飼料としても使用し得る。
(実施例) 次に実施例を示す。
羊毛屑を洗浄し、また必要により脱脂処理を行なった後
、所定の加水をし、加熱ジャケット付き圧力容器に投入
して3 kg/cdの蒸気を容器内とジャケットに同時
に供給し、約20分間原料を加熱した。こうして羊毛組
織の内部まで充分膨潤させるようにした後、圧力容器の
排出口を一挙に解放して急激な減圧に伴う膨化作用を引
き起こさせる。
この膨化作用により羊毛は内部から変性される。
これを含有水分が5%前後になるまで乾燥、しかる後に
i撃式粉砕機で粉砕し、平均粒径20μmの天然羊毛粉
末を製造することが出来た。
なお、乾燥処理工程を省略する目的で乾燥空気や加熱空
気を粉砕機に直接送入し、乾燥と粉砕を同時に行なう公
知の乾燥、粉砕手段も適用できる。
更に、この羊毛粉末を分級機により分級し平均粒径が1
0μmの微粉末を得た。この羊毛粉末は従来の湿式粉砕
したものに比べ5〜10割程度比表面積が大きく、極め
て吸放湿性にも優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すフローシートである。 以上 出願人 ホソカワミクロン株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 毛に加水し、密閉した圧力容器内で所定時 間加熱と同時に加圧した後、該圧力容器を瞬間的に開放
    減圧させて膨化変性させ、更に粉砕機で微粉砕すること
    を特徴とする毛の粉末の製造方法。
JP3037389A 1989-02-08 1989-02-08 毛の粉末の製造方法 Pending JPH02207855A (ja)

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JP (1) JPH02207855A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002171918A (ja) * 2000-12-01 2002-06-18 Saburo Hara 桑葉粉末
US6440692B1 (en) 1999-04-20 2002-08-27 Japan Institute Of Leather Research Method of treating hairs or feathers using microorganisms

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6440692B1 (en) 1999-04-20 2002-08-27 Japan Institute Of Leather Research Method of treating hairs or feathers using microorganisms
JP2002171918A (ja) * 2000-12-01 2002-06-18 Saburo Hara 桑葉粉末

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