JPH02209184A - シヤツ類縫製におけるタツク付け送り方法並びにタツク付け送り装置 - Google Patents

シヤツ類縫製におけるタツク付け送り方法並びにタツク付け送り装置

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JPH02209184A
JPH02209184A JP2953589A JP2953589A JPH02209184A JP H02209184 A JPH02209184 A JP H02209184A JP 2953589 A JP2953589 A JP 2953589A JP 2953589 A JP2953589 A JP 2953589A JP H02209184 A JPH02209184 A JP H02209184A
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tuck
plate
shoulder yoke
back body
tack
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Masataka Akaboshi
赤星 政孝
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■ 発明の目的 (1)産業上の利用分野 この発明は被服類の縫製時において、後身頃にタック(
折り目)をつけて表裏2枚の肩ヨークを重ねてミシンの
縫製部へ送り込みするタック付け送り方法並びにタック
付け送り装置に関する。
(2)従来の技術 従来ワイシャツ類においては、後身頃にゆとりを付ける
ためにタック(折り目)を付けた後に後身頃の上端の外
面と内面とに表裏2枚の肩ヨークの下端を縫着させてい
るものである。
前記タック付けにおいては、後身頃の上端の所定位置に
手作業でもって折り目を付けてしつけ縫いしておくもの
であり、タック付けした後身頃の上端部の上面に表の肩
ヨークの下端を内面へ折込みした状態で重ね、裏の肩ヨ
ークは折込みすることなく、上下反転した状態で後身頃
の下面に重ね、前記表の肩ヨークの折込み部、後身頃の
タック付けした上端部、裏肩ヨークとを作業者が手で把
持しながらミシンの縫製部へと誘導して縫着させ、縫着
終了後に裏肩ヨークを上方へ反転させて表肩ヨークと裏
肩ヨークとを重ね合せている。従って、表肩ヨークの下
端は伏縫い状に、裏の肩ヨークの下端は合せ縫い折返し
状に後身頃に縫着され、更に後身頃の上端部にはタック
が付けられた状態となる。
(3)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、後身頃にタックをしつけ縫いするのに手
間を要し、更に表の肩ヨークの折込み部と、後身頃、裏
の肩ヨークとを3枚重ねた状態で縫製部へ手作業で誘導
するため作業能率が低く、また、縫い目がゆがんだりし
てワイシャツの品質が低下し易いものであった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的はミシンの縫製部へ向けて斜下方へ傾斜さ
せた台板に表裏肩ヨークや後身頃の縫製部を押え誘導す
るための第1、第2押え板や後身頃にタックを付けるた
めのタック付け機構を備え、台板上面に裏肩ヨークを載
せ、次に後身頃の上端を裏肩ヨークの上方でタック付け
機構でタックを付けた後に裏肩ヨークに密着させ、更に
タック付けした後身頃の上面に表肩ヨークを載着させ、
第1押え板で裏肩ヨーク、後身頃、表肩ヨークを押え込
み、表肩ヨークを第1押え板の上面へ反転させた後に第
2押え板で表肩ヨークの反転基部を上方より押え込み、
タック付け機構を後身頃より後退させた後に重合してい
る裏肩ヨーク、後身頃、表肩ヨークを縫製部へと送り込
む様になしたもので、後身頃のタック付け、表裏肩ヨー
クとの重合、縫製部への誘導を連続してなしながら作業
能率を高め、縫い目も直線状で誤差を発生することなく
、品質の高い製品を得る様になしたタック付け送り方法
並びにタック付け送り装置を提供するにある。
II  発明の構成 (1)問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明はミシンの縫製部に
対して突出状に架設された台板上面に、裏肩ヨークを載
着させ、との裏肩ヨークの上面で後身頃の上端にタック
を折込み、このタック付けした後身頃を裏肩ヨークに密
着させ、このタック付けした後身頃の上面に表肩ヨーク
を載着して押え板で押圧しながら表裏肩ヨーク並びに後
身頃をミシンの縫製部へと誘導するタック付け送り方法
であって、 台板の上面に縫製部へ向けて固定された定規の前部に、
上下端を逆転させた裏肩ヨークを載着して逆転した裏肩
ヨークの下端を定規に接合させ、前記台板の後部に設置
されたタック付け機構の回転軸の先端に固定され挿入溝
を備えだタック板を定規の前方へ前進させた後に後身頃
の上端を把持しながらタック板の挿入溝に後身頃を係合
させ、前記タック付け機構を駆動しながらタック板を回
転させて後身頃の上端にタックを折込み、その後タック
付け機構を傾動させて後身頃を台板上面の裏肩ヨークの
上面に密着させ、 前記後身頃の上面に上下端を逆転させた表肩ヨークを載
着して逆転した表肩ヨークの下端を定規に接合させ、 定規の近傍位置で台板に枢着された第1押え板を前方へ
回動させて第1押え板の先端で3枚の裏肩ヨーク、タッ
ク付けした後身頃、表肩ヨークの定規に近接した位置を
押圧させ、 次に、表肩ヨークを第1押え板の上面へと正転させ、 前記正転させた表肩ヨークの折返し部に近接して後身頃
と裏肩ヨークとを、第1押え板の近傍位置で台板に軸支
させた第2押え板の先端で押圧させ、 その後タック付け機構のタック板を後身頃より後退させ
、裏肩ヨーク、タック付けした後身頃、表肩ヨークを台
板上面で第2押え板と共に側方へ誘導してミシンの縫製
部へ差込み、縫着させ、その後タンク板を逆回転させな
がらタック付け機構を元位置へ復帰させる様になしたタ
ック付け送り方法を構成するものである。
また台板の後部に左右1対のタック付け機構が設置され
、この左右1対のタック付け機構のタック板によって後
身頃の上端に左右1対のタックを折込みする構成となし
てもよい。
つぎに、タック付け送り装置としてミシンの縫製部より
突出状に架設された台板と、この台板の上面に縫製部へ
向けて固定され肩ヨークや後身頃の位置決めをなすだめ
の定規と、定規の前方で後身頃にタックを折込むために
定規の後方に設置され定規の前方へ進退、傾動自在とな
したタック板を有したタック付け機構と、定規の近傍位
置に枢着され定規で位置決めした肩ヨークやタックを折
込みした後身頃を軽く前端で抑圧係止させる長板状の第
1押え板と、この第1押え板の近傍位置で左右誘導、前
後回動自在に台板に軸支された腕杆の先端に固定され、
第1押え板で係止した肩ヨークや後身頃を更に押圧しな
がら側方へ誘導するための第2押え板と を備えたタック付け送り装置を構成するものである。
また、前記タック付け機構が、台板の後部下面の機枠に
1端が遊着されたベース枠と、このベース枠の上面に設
置された回転シリンダーと、この回転シリンダーに前後
誘導自在に軸支された回転軸の先端に固定され、先端部
に後身頃の挿入溝が開溝されたタック板と、このタック
板を前後誘導するため回転シリンダーの後部でベース枠
に設置され回転シリンダーの回転軸の後端にロッドが連
結された前後誘導シリンダーと、回転シリンダーのタッ
ク板でタック付けした後身頃を定規の前面で裏肩ヨーク
に傾動密着させるためにベース枠と対向架設された機枠
とベース枠とに介設された上下誘導シリンダーとを有し
、 後身頃に左右1対のタックを折込みするために台板の後
部に設置された左右1対のタック付け機構と、前記左右
タック付け機構のタック板で後身頃にタックを折込みす
る時に左右回転軸を内側方向へ巾寄せするため左右回転
軸に巻込みされ両端が機枠に係止されたスプリング付巾
寄せ紐とを備えた構成となしてもよい。
(2)作用 ミシンの縫製部へと傾斜した台板の上面の定規で裏肩ヨ
ークを位置決めした後に、定規の前部上方へタック付け
機構のタック板を鉛直方向となして突出させ、後身頃の
上端両側を作業者が把持しながらタック板の先端に開溝
させた挿入溝内に後身頃の所定位置を挿入させ、その後
回転シリンダーによりタック板を鉛直方向より270度
回転させてタックを折込みさせる。次に後身頃を折込み
しだ状態でタック板を下方へ傾動させて後身頃を裏肩ヨ
ークの上面に載着する。更にタック折込みしだ後身頃の
上面に表情ヨークを載着させた後に第1押え板の先端で
裏表肩ヨーク、タック折シした後身頃の3枚を定規に近
接した位置で軽く押え、その後表肩ヨークを第1押え板
の上面へ正転させ、この表情ヨークを折返した位置に近
接して第2押え板を回動させ、第2押え板の先端でタッ
クを折込みした後身頃と裏肩ヨークを軽く押圧させた状
態でタック板を後身頃より引抜き後退させ、第2押え板
を縫製部へと送込みして表裏肩ヨークとタック折込みし
た後身頃を縫着させるものである。
表裏肩ヨークとタック折込みされた後身頃とは第1、第
2押え板で軽圧された状態で縫製部へと誘導されるため
、各布地がずれることなく、縫目も直線となって仕上り
、後身頃へのタック付けから表裏肩ヨークの縫着を連続
して高能率になし得る0 (3)実施例 以下、添付図面により本発明の好適な実施例を説明する
第1図、第2図に示す様にタック付け送り装置10は、
ミシン12の縫製部14を架設したミシン台16の被縫
製品の送り込み方向への突出部上面に設置されている。
前記タック付け送り装置10は、突出したミシン台16
の上面に右側上方より縫製部14へ向けて架設された台
板18を備えている。
台板18の上面には縫製部14のミシン針15のや\後
部に向けた定規20が固締され、この定規20の前方に
おいて台板18に布地を吸着するために多数の吸気孔2
2が開孔され、この吸気孔22に吸気負圧を作用させる
ための吸気室24が台板18下面に設けられている。
第2図、第5図乃至第8図に示す様に定規20の後部に
近接して台板18上面に横枠26が固締され、この横枠
26の上面にヒンジを設けて定規20の前方で生地を軽
く抑圧ガイドするための長板状の第1押え板28aが枢
着されている。
前記第1押え板28aは先端が下方(第6図、第7図に
おいては上方向)へわん曲され、前方へ回動させた時に
定規20の前部で台板18上面に当着する。
第2図乃至第5図に示す様に前記横枠26の後部には台
板18の下面より機枠30が突設され、この機枠30の
上面に脚柱32を介して後部横枠34が架設されている
。この後部横枠34の上面に左右1対の支持具36.3
6を設けて支持軸38を装架させている。前記支持軸3
8にはスライダー40が遊嵌され、このスライダー40
に前方へわん曲した左右腕杆42,42が突設され、こ
の左右腕杆42,42の上端に長板状の第2押え板28
bが固締されている。この第2押え板28bは第2図、
第3図に示す様に機枠30の後部連杆31に立設した支
柱44に腕杆42を受けさせおき、左右腕杆42.42
を前方へ回動させると、第8図に示す様に前方へ回動し
た第1押え板28aの先端と前後重合する様に第2押え
板28bは台板18上面に当着する。
第1図、第2図に示す様に台板18の後部位置には左右
1対のタック付け機構46.46が設けられている。
前記タック付け機構46は、台板18の後方に突設した
機枠30内に配置され、先端を第5図に示す様に台板1
8の後部下面の補助枠48に上下傾動自在に係合された
ベース枠50を有している。
このベース枠50の上面中央位置に回転シリンダー52
が水平方向へ変向し得る様に設置され、−この回転シリ
ンダー52は前後方向へ誘導自在となした回転軸54を
有している。この回転軸54は第1押え板28aを枢着
した横枠26に設けた切欠孔を貫通して定規20の後方
位置に突出さ九、この位置で回転軸54に短冊型のタッ
ク板56が固定されている。このタック板56の先端に
は第6図に示す様に後身頃の挿入溝58が開溝されてい
る。このタック板56と対応して定規20には第1図、
第2図に示す様な切欠部20−aが設けられ、この切欠
部20−aを通過しl前方へ突出させたタック板56の
挿入溝58に後身頃を係着させ、タック板56を鉛直方
向より270度回転させて後身頃にタックを折込むもの
である。
第2図、第3図並びに 5図に示す様にベース枠50の
上面後部位置には前後誘導シリンダー60が支持板62
を介して架設されている。この前後誘導シリンダー60
は後部連杆31の切欠部31−aを貫して回転シリンダ
ー52と対向し、回転シリンダー52の回転軸54の後
端と前後誘導シリンダー60のロッド61とが一体的に
連結され、このロッド61の伸縮と共に回転軸54も進
退されながらタック板56が定規20の後方より前方へ
進退する。
更に第3図、第5図に示す様にベース枠50の後端を斜
上方へ傾動させてタック折込み終了後に後身頃を台板1
8上面のヨー77に密着させるために、左右のベース枠
50.50の後部下面に昇降杆64が連設され、ペース
枠50.50の上方に架設された後部連杆31の両端部
背面に板片66を介して上下誘導シリンダー68が下向
きに設置され、この上下誘導シリンダー68のロッド7
0が昇降杆64に連結され、上下誘導シリンダー68に
よりベース枠50を傾動させる。
左右タック付け機構46.46は後身頃にタック板56
.56でタックを折込みする時に回転軸54.54を内
側方向へ巾寄せして生地の破断を防止するため、第1図
、第2図に示す様に中央や両端部りにスプリング72を
設けた巾寄せ紐74が回転軸54.54に巻込みされた
後に巾寄せ紐740両端を機枠30に係止している。
更に定規20の左側端において台板18とミシン針15
との間隙に布地をガイド送りするため側面視U型状のガ
イド板76が設けられ、縫成部14へ向けて空気を噴気
するための送気室77が台板下面に設けられている。
更に、台板18の上面右側部、並びに外側のミシン台に
、吸気孔22の吸引開始スイッチ78a。
タック仮押えスイッチ78b1 リセットスィッチ78
c1タツク板回転スイッチ78d1タック板前進スイシ
チ78eが設けられ、第3図、第4図に示す様に左右腕
杆42,42の連設杆の背面にミシンスタートスイッチ
78f1 ミシンの布押え80の布押えスイッチ78g
1非常停止スイツチ78h1タツク板後退スイツチ78
11吸引停止スイツチ78j等が設けられている。
そこで、後身頃にタックを折込みして表裏肩ヨークに重
ねて縫製する場合には、タック付け送り装置10の第1
、第2押え板28a、28bを後方斜上方へ回動させお
き、第11図に示す様に上下逆転させた裏肩ヨークAを
定規2oの前部で台板18に載着した後に位置決めさせ
、吸引開始スイッチ78aをONとなして台板18の吸
気孔22に吸入負圧を作用させて裏肩ヨークAを定着さ
せる。
次にタック板前進スイッチ7 S e tONとなして
左右タック付機構46.46の前後誘導シリンダー60
0ロツド61が伸長しながら第6図に示す様に回転シリ
ンダー52の回転軸54を前進させ、先端のタック板5
6が定規20の前方へと突出させる、この状態でタック
板56は鉛直方向に位置している。そして後身頃Bの上
端両側部を把持しながら左右のタック板56.56の挿
入溝58内に後身頃Bの上端を挿入させ、その状態でタ
ック板回転スイッチ78d、をONとなし回転シリとダ
ー52を動作させ、回転軸54を前後誘導シリンダー6
00ロツド61と共に270度互いに外側方向へ回転さ
せながらタック板56.56で第12図の様に後身頃に
タックCを左右対称に折込みさせる、この時回転軸54
は巾寄せ紐74を巻込みしながら内側方向へと少許変向
し、タック板56は水平方向に転位するものである。更
にタック仮押えスイッチ78bをONとなすと、上下誘
導シリンダー68のロッド70が縮長し、ベース枠50
の後部に連設した昇降杆64が上昇してベース枠50の
後部が上昇傾動し、従って回転軸54は逆に斜下方へと
傾動してタック板56は第7図に示す様に定規20の前
方で台板18に載着している裏肩ヨークAに後身頃Bを
密着させる。
次にタック板56でタックCを折込みしている後身頃B
の上面に上下端を逆転させた表肩ヨークDを第7図、第
13図に示す様に載着させる。そこで、第7図の仮想線
で示す様に表肩ヨークDの上面へ第1押え板28aを回
動させて第1押え板28aの前端で3枚の布地を軽く押
圧させ、この第1押え板28aの上面へ第8図に示す様
に表肩ヨークDを折返し正転させ、更に第2押え板28
bを前方へ回動させ、表肩ヨークDの折返し部に近接し
た位置で後身頃Bの上面を押圧させる。その後タック板
後退スイッチ78iをONとなして前後誘導シリンダー
600ロツド61を後退させ、回転シリンダー52の回
転軸54を共に後退させてタック板56を第8図に示す
様に後身頃Bより引抜き、定規20の後方へ後退させる
。そこで吸引停止スイッチ78jをONとなし吸気孔2
2による裏肩ヨークAの吸着を停止させ、第14図に示
す様に定規20の前部で重合している裏肩ヨークA1後
身頃B1重合し第1押え板28a上面へ反転している表
肩ヨークDを手でもって共に側方の縫製部14へと誘導
し、ガイド板76を経由してミシン針15の下方へ送す
込み、布押えスイッチ78gをONとなして縫製部14
の布押え80を下降させて表肩ヨークDの折返し部を押
え込み、次にミシンスタートスイッチ78fをONとな
してミシン針15を作動させながら縫製してゆくもので
ある。
縫製終了後にはミシン12は自動停止し、リセットスイ
ッチ78cをONとなすことによって全ての機構は元位
置に復帰し、回転シリンダー52が逆回転してタック板
56は鉛直方向にり帰し、上下誘導シリンダー68のロ
ッド70が伸長して昇降杆64が下降し、傾動していた
ベース枠50は水平に復帰するものである。従って、後
身頃へのタック折込み、表裏肩ヨークとの重合、縫製を
連続してなし得るものであり、タックの仮縫いの手間を
節約し、表裏肩ヨーク並びに後身頃を第1、第2押え板
でガイドするため縫目も直線となって不良品を発生する
ことなく、後身頃にタック付けしたワイシャツ類の縫製
を高能率になし得るものである。
なお、実施例では後身頃に左右対称にタックを付けるた
めタック付け機構46は2組を設備した構成となしてい
るが、これに限定されることなく、例えば後身頃の中央
にタックを付ける場合は台板18の後部中央に1組のタ
ック付け機構46を設ける構成となしてもよい。
■ 発明の詳細 な説明した様に、本発明はワイシャツの様なシャツ類に
おいて、後身頃の上端にタックを折込みして裏肩ヨーク
と表肩ヨークとを縫着させる場合、ミシンの縫製部へと
傾斜した台板状で後身頃ヘのタックの折込み、タック付
けした後身頃に表裏肩ヨークを接合して押え板で軽圧し
ながら縫製部へと送り込み、裏肩ヨークの後身頃への合
せ縫い、表肩ヨークの後身頃への伏縫いを一度に手間を
要することなく、高能率になし得るものであり、別工程
で行っていたタック付けの仮縫いを必要とすることなく
、省力化させると共に縫目も誤差がなく、タック付シャ
ツ類の品質を高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るタック付け送り装置の正
面図、第2図はその平面図、第3図はその背面図、第4
図は第2図I−I線矢視図、第5図は同じ<n−n線矢
視図、第6図乃至第8図は、タックの折込み並びに押え
板による布地押え等を示した台板部の一部拡大側断面図
、第9図はタック付けした後身頃に肩ヨークを縫着させ
た平面図、第10図はそのm −ITI線一部拡大断面
図、第11図乃至第14図は本発明の作業手順の説明図
である0 10−一一タンク付け送り装置、12−一一ミシン、1
4−−一縫製部、16−−−ミシン台、18−m−台板
、20−m一定規、28a、28b−−一部1、第2押
え板、42−−一腕杆、46−タック付け機構、50−
m−ベース枠、52−m−回転シリンダ−56−−−タ
ツク板、58−m−挿入溝、60−m−前後誘導シリン
ダ、68−−一上下誘導シリンダ−74−−−巾寄せ紐
、78 a、 78 b、 78 c、 78 d、 
78e、78f、78g、78h、78i、78j−−
−スイッチ 第3図 第4図 第 図 第 14図 第 11図 第 L2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ミシンの縫製部に対して突出状に架設された台板上
    面に、裏肩ヨークを載着させ、この裏肩ヨークの上面で
    後身頃の上端にタックを折込み、このタック付けした後
    身頃を裏肩ヨークに密着させ、このタック付けした後身
    頃の上面に表肩ヨークを載着して押え板で押圧しながら
    表裏肩ヨーク並びに後身頃をミシンの縫製部へと誘導す
    るタック付け送り方法であつて、 台板の上面に縫製部へ向けて固定された定規の前部に、
    上下端を逆転させた裏肩ヨークを載着して逆転した裏肩
    ヨークの下端を定規に接合させ、前記台板の後部に設置
    されたタック付け機構の回転軸の先端に固定され挿入溝
    を備えたタック板を定規の前方へ前進させた後に後身頃
    の上端を把持しながらタック板の挿入溝に後身頃を係合
    させ、前記タック付け機構を駆動しながらタック板を回
    転させて後身頃の上端にタックを折込み、その後タック
    付け機構を傾動させて後身頃を台板上面の裏肩ヨークの
    上面に密着させ、 前記後身頃の上面に上下端を逆転させた表肩ヨークを載
    着して逆転した表肩ヨークの下端を定規に接合させ、 定規の近傍位置で台板に枢着された第1押え板を前方へ
    回動させて第1押え板の先端で3枚の裏肩ヨーク、タッ
    ク付けした後身頃、表肩ヨークの定規に近接した位置を
    押圧させ、 次に、表肩ヨークを第1押え板の上面へと正転させ、 前記正転させた表肩ヨークの折返し部に近接して後身頃
    と裏肩ヨークとを、第1押え板の近傍位置で台板に軸支
    させた第2押え板の先端で押圧させ、 その後タック付け機構のタック板を後身頃より後退させ
    、裏肩ヨーク、タック付けした後身頃、表肩ヨークを台
    板上面で第2押え板と共に側方へ誘導してミシンの縫製
    部へ送込み、縫着させ、その後タック板を逆回転させな
    がらタック付け機構を元位置へ復帰させることを特徴と
    する、シヤツ類縫製におけるタック付け送り方法。 2 台板の後部に左右1対のタック付け機構が設置され
    、この左右1対のタック付け機構のタック板によつて後
    身頃の上端に左右1対のタックを折込みすることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項記載のシヤツ類縫製にお
    けるタック付け送り方法。 3 ミシンの縫製部より突出状に架設された台板と、こ
    の台板の上面に縫製部へ向けて固定され肩ヨークや後身
    頃の位置決めをなすための定規と、定規の前方で後身頃
    にタックを折込むために定規の後方に設置され定規の前
    方へ進退、傾動自在となしたタック板を有したタック付
    け機構と、定規の近傍位置に枢着され定規で位置決めし
    た肩ヨークやタックを折込みした後身頃を軽く前端で押
    圧係止させる長板状の第1押え板と、この第1押え板の
    近傍位置で、左右誘導、前後回動自在に台板に軸支され
    た腕杆の先端に固定され、第1押え板で係止した肩ヨー
    クや後身頃を更に押圧しながら側方へ誘導するための第
    2押え板と を備えたことを特徴とする、シヤツ類縫製におけるタッ
    ク付け送り装置。 4 前記タック付け機構が、台板の後部下面の機枠に1
    端が遊着されたベース枠と、このベース枠の上面に設置
    された回転シリンダーと、この回転シリンダーに前後誘
    導自在に軸支された回転軸の先端に固定され、先端部に
    後身頃の挿入溝が開溝されたタック板と、このタック板
    を前後誘導するため回転シリンダーの後部でベース枠に
    設置され回転シリンダーの回転軸の後端にロッドが連結
    された前後誘導シリンダーと、回転シリンダーのタック
    板でタック付けした後身頃を定規の前面で裏肩ヨークに
    傾動密着させるためにベース枠と対向架設された機枠と
    ベース枠とに介設された上下誘導シリンダーとを有し、 後身頃に左右1対のタックを折込みするために台板の後
    部に設置された左右1対のタック付け機構と、前記左右
    タック付け機構のタック板で後身頃にタックを折込みす
    る時に左右回転軸を内側方向へ巾寄せするため左右回転
    軸に巻込みされ両端が機枠に係止されたスプリング付巾
    寄せ紐とを備えたことを特徴とする、前記特許請求の範
    囲第3項記載のシヤツ類縫製におけるタック付け送り装
    置。
JP2953589A 1989-02-07 1989-02-07 シヤツ類縫製におけるタツク付け送り方法並びにタツク付け送り装置 Pending JPH02209184A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009291510A (ja) * 2008-06-09 2009-12-17 Yuho Sewing Machine Co Ltd シャツのヨーク縫着方法及びその装置

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