JPH05208084A - 縫製方法及び装置 - Google Patents
縫製方法及び装置Info
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- JPH05208084A JPH05208084A JP3162981A JP16298191A JPH05208084A JP H05208084 A JPH05208084 A JP H05208084A JP 3162981 A JP3162981 A JP 3162981A JP 16298191 A JP16298191 A JP 16298191A JP H05208084 A JPH05208084 A JP H05208084A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 18
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B35/00—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
- D05B35/02—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for facilitating seaming; Hem-turning elements; Hemmers
-
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- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
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- D05B35/02—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for facilitating seaming; Hem-turning elements; Hemmers
- D05B35/04—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for facilitating seaming; Hem-turning elements; Hemmers with movable tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】玉縁や箱ポケ等の縫製において玉縁や箱ポケ部
分とそれに隣接した表布部分との仕上がりを使用する生
地の厚さに関係なく平坦にする。 【構成】二条の縫い目線3、6ができるだけ近接するよ
うにし、また縫い目線3、6の両側すなわち縁形成部分
とそれに隣接した表布部分とにおける布の重なりが同じ
となるように折り畳む、また、被縫布受け台20と被縫布
片押え・折り畳み案内機構21とを同期して横方向に変位
可能に構成する。
分とそれに隣接した表布部分との仕上がりを使用する生
地の厚さに関係なく平坦にする。 【構成】二条の縫い目線3、6ができるだけ近接するよ
うにし、また縫い目線3、6の両側すなわち縁形成部分
とそれに隣接した表布部分とにおける布の重なりが同じ
となるように折り畳む、また、被縫布受け台20と被縫布
片押え・折り畳み案内機構21とを同期して横方向に変位
可能に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、縫製作業において例え
ば箱ポケや玉縁等を製作するのに用いられ得る縫製方法
及び装置に関するものである。
ば箱ポケや玉縁等を製作するのに用いられ得る縫製方法
及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来箱ポケや玉縁の縫製には種々の方法
や手段が提案されてきた。例えば実開昭56−9383号公報
には被縫布上に被縫布片及び芯材を重ねて保持し、重ね
られた被縫布と被縫布片と芯材の一端を縫合わせ、この
縫い目線に沿って被縫布片と芯材を縫い目線の反対側に
折曲げ、そして被縫布片の自由端を、芯材を包むように
被縫布片の裏側へ折り畳み、こうして被縫布片の裏側に
重ねられた被縫布片を上記の縫い目線と平行に被縫布片
に縫い合せて成る縫成品が開示されている。また、実開
昭55−101580号公報には、ミシンテーブル上に置かれた
被縫布上に被縫片を可動の押え手段により押圧支持し、
可動の押え手段を布送り方向に移動させながら二本の針
により間隔をおいて互いに平行に被縫布と被縫片とを縫
合わせ、両縫い目間の被縫布と被縫片とを切断して玉縁
縫いする手段が開示されている。同様な手段を開示して
いる例としては実開昭57−140268号公報を挙げることが
できる。
や手段が提案されてきた。例えば実開昭56−9383号公報
には被縫布上に被縫布片及び芯材を重ねて保持し、重ね
られた被縫布と被縫布片と芯材の一端を縫合わせ、この
縫い目線に沿って被縫布片と芯材を縫い目線の反対側に
折曲げ、そして被縫布片の自由端を、芯材を包むように
被縫布片の裏側へ折り畳み、こうして被縫布片の裏側に
重ねられた被縫布片を上記の縫い目線と平行に被縫布片
に縫い合せて成る縫成品が開示されている。また、実開
昭55−101580号公報には、ミシンテーブル上に置かれた
被縫布上に被縫片を可動の押え手段により押圧支持し、
可動の押え手段を布送り方向に移動させながら二本の針
により間隔をおいて互いに平行に被縫布と被縫片とを縫
合わせ、両縫い目間の被縫布と被縫片とを切断して玉縁
縫いする手段が開示されている。同様な手段を開示して
いる例としては実開昭57−140268号公報を挙げることが
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来提案さ
れてきた玉縁縫いや箱ポケ縫いでは、主として通常玉縁
部分とそれに隣接した表布部分とは布片等の重なり枚数
が異なるため、玉縁部分とそれに隣接した表布部分と段
状折り目ができる。この玉縁部分の段状折り目は特別の
場合はさておき高級紳士服や婦人服においては見苦しい
ことやポケット回りがすっきり仕上げ難い等の理由から
敬遠されてきている。またこのような段状折り目をもっ
た玉縁部分は着用している間に垂れやしわが生じやす
く、服装品自体の評価を低下させるという問題点があ
る。
れてきた玉縁縫いや箱ポケ縫いでは、主として通常玉縁
部分とそれに隣接した表布部分とは布片等の重なり枚数
が異なるため、玉縁部分とそれに隣接した表布部分と段
状折り目ができる。この玉縁部分の段状折り目は特別の
場合はさておき高級紳士服や婦人服においては見苦しい
ことやポケット回りがすっきり仕上げ難い等の理由から
敬遠されてきている。またこのような段状折り目をもっ
た玉縁部分は着用している間に垂れやしわが生じやす
く、服装品自体の評価を低下させるという問題点があ
る。
【0004】そこで、本発明の第1の目的は、玉縁や箱
ポケ等の縫製におけるこのような問題点を解決して、玉
縁部分とそれに隣接した表布部分との仕上がりが平坦と
なる改良された縫製方法を提供することにある。また本
発明の第2の目的は、上記の縫製方法を実施するための
装置を提供することにある。
ポケ等の縫製におけるこのような問題点を解決して、玉
縁部分とそれに隣接した表布部分との仕上がりが平坦と
なる改良された縫製方法を提供することにある。また本
発明の第2の目的は、上記の縫製方法を実施するための
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の第1の目的を達成
するために、本発明の第1の発明による縫製方法は、被
縫布上に被縫布片を押し当て被縫布片の一側縁部から形
成すべき縁の幅にほぼ等しい間隔離して被縫布片の一側
縁部に沿って被縫布片を被縫布上に縫合わせ、この縫合
わせにより形成された第1の縫い目を折曲げ軸線として
被縫布片の一側縁部をそれの他側縁部へ向かって折り畳
み、折り畳まれた被縫布片の一側縁部に沿って被縫布片
の他側部分をそれの一側縁部上に折り畳み、そしてこの
折り畳んだ被縫布片の他側部分と被縫布とを上記第1の
縫い目線に近接した部位でこの第1の縫い目線に沿って
平行に縫合わせ第2の縫い目線を形成し、第1の縫い目
線に対して第2の縫い目線の反対側に位置した被縫布の
部分を第1の縫い目線に沿って第2の縫い目線上に折曲
げて近接した第1、第2の縫い目線の両側において被縫
布と被縫布片とが三重に重なり合うようにしたことを特
徴としている。
するために、本発明の第1の発明による縫製方法は、被
縫布上に被縫布片を押し当て被縫布片の一側縁部から形
成すべき縁の幅にほぼ等しい間隔離して被縫布片の一側
縁部に沿って被縫布片を被縫布上に縫合わせ、この縫合
わせにより形成された第1の縫い目を折曲げ軸線として
被縫布片の一側縁部をそれの他側縁部へ向かって折り畳
み、折り畳まれた被縫布片の一側縁部に沿って被縫布片
の他側部分をそれの一側縁部上に折り畳み、そしてこの
折り畳んだ被縫布片の他側部分と被縫布とを上記第1の
縫い目線に近接した部位でこの第1の縫い目線に沿って
平行に縫合わせ第2の縫い目線を形成し、第1の縫い目
線に対して第2の縫い目線の反対側に位置した被縫布の
部分を第1の縫い目線に沿って第2の縫い目線上に折曲
げて近接した第1、第2の縫い目線の両側において被縫
布と被縫布片とが三重に重なり合うようにしたことを特
徴としている。
【0006】また、本発明の第2の発明による縫製方法
は、被縫布上に二枚の被縫布片を並置して押し当て各被
縫布片の一側縁部から形成すべき縁の幅にほぼ等しい間
隔離して各被縫布片の一側縁部に沿って各被縫布片を被
縫布上に平行に縫合わせ、縫合わせより形成された第1
の各縫い目線を折曲げ軸線として各被縫布片の一側縁部
をそれの他側縁部へ向かってそれぞれ折り畳み、折り畳
まれた各被縫布片の一側縁部に沿って各被縫布片の他側
部分をそれの一側縁部上にそれぞれ折り畳み、そしてこ
の折り畳んだ各被縫布片の他側部分と被縫布とを上記第
1の各組合さった縫い目線に近接した部位でその縫い目
線に沿って平行にそれぞれ縫合わせ、第1の各縫い目線
に対して組合さった第2の縫い目線の反対側に位置した
被縫布の部分を第1の各縫い目線に沿って第2の縫い目
線上に折曲げて二組の近接した第1、第2の縫い目線の
両側において被縫布と各被縫布片とがそれぞれ三重に重
なり合うようにしたことを特徴としている。本発明の第
1、第2の発明においては、好ましくは、第1の縫い目
線と第2の縫い目線との間隔は約0.5mm程度に設定さ
れ得る。
は、被縫布上に二枚の被縫布片を並置して押し当て各被
縫布片の一側縁部から形成すべき縁の幅にほぼ等しい間
隔離して各被縫布片の一側縁部に沿って各被縫布片を被
縫布上に平行に縫合わせ、縫合わせより形成された第1
の各縫い目線を折曲げ軸線として各被縫布片の一側縁部
をそれの他側縁部へ向かってそれぞれ折り畳み、折り畳
まれた各被縫布片の一側縁部に沿って各被縫布片の他側
部分をそれの一側縁部上にそれぞれ折り畳み、そしてこ
の折り畳んだ各被縫布片の他側部分と被縫布とを上記第
1の各組合さった縫い目線に近接した部位でその縫い目
線に沿って平行にそれぞれ縫合わせ、第1の各縫い目線
に対して組合さった第2の縫い目線の反対側に位置した
被縫布の部分を第1の各縫い目線に沿って第2の縫い目
線上に折曲げて二組の近接した第1、第2の縫い目線の
両側において被縫布と各被縫布片とがそれぞれ三重に重
なり合うようにしたことを特徴としている。本発明の第
1、第2の発明においては、好ましくは、第1の縫い目
線と第2の縫い目線との間隔は約0.5mm程度に設定さ
れ得る。
【0007】さらに、本発明の第2の目的は、被縫布と
被縫布片との第1の縫い合わせ部位を縫い針に整列させ
る第1の動作位置と第1の縫い合わせ部位に近接しかつ
平行な第2の縫い合わせ部位を縫い針に整列させる第2
の動作位置との間で横方向に変位可能に設けられた少な
くとも一つの被縫布受け台、及び被縫布受け台の上面に
対して上下可動に設けられ、しかも被縫布受け台と同期
して横方向に変位可能に構成された被縫布片押え・折り
畳み案内機構を有し、被縫布片押え・折り畳み案内機構
が、被縫布受け台の軸線方向に沿ってのび、被縫布受け
台と共動して被縫布を挾押する少なくとも一つの第1の
被縫布片押え・折り畳み案内部材と、この第1の被縫布
片押え・折り畳み案内部材に平行に間隔をおいて配置さ
れ、被縫布受け台と共動して被縫布と被縫布片とを挾押
する第2の被縫布片押え・折り畳み案内部材と、被縫布
と被縫布片との縫合わせ部位に沿って被縫布と被縫布片
とを上から押圧する押えアーム部材とを備えていること
を特徴とする本発明の第3の発明による縫製装置によっ
て達成される。この第3の発明においては、被縫布受け
台は好ましい実施例によれば、互いに近接した第1の動
作位置と互いに離間した第2の動作位置との間で横方向
に相互に逆方向に変位するように並置して一対設けら
れ、各被縫布受け台にはそれぞれ被縫布片押え・折り畳
み案内機構が組合わされ得る。また、各第1の被縫布片
押え・折り畳み案内部材は好ましくは、組合さった第2
の被縫布片押え・折り畳み案内部材に向って突出し、第
1の縫い合わせ部位に沿って被縫布片の一側縁部をそれ
の他側縁部へ向かって折り畳む折り畳む折り畳み突出体
を備え、また各第2の被縫布片押え・折り畳み案内部材
は、組合さった第1の被縫布片押え・折り畳み案内部材
に向って突出し、折り畳んだ被縫布片の一側縁部に沿っ
て被縫布片の他側部分をそれの一側縁部上に折り畳む折
り畳み案内要素を備えることができる。
被縫布片との第1の縫い合わせ部位を縫い針に整列させ
る第1の動作位置と第1の縫い合わせ部位に近接しかつ
平行な第2の縫い合わせ部位を縫い針に整列させる第2
の動作位置との間で横方向に変位可能に設けられた少な
くとも一つの被縫布受け台、及び被縫布受け台の上面に
対して上下可動に設けられ、しかも被縫布受け台と同期
して横方向に変位可能に構成された被縫布片押え・折り
畳み案内機構を有し、被縫布片押え・折り畳み案内機構
が、被縫布受け台の軸線方向に沿ってのび、被縫布受け
台と共動して被縫布を挾押する少なくとも一つの第1の
被縫布片押え・折り畳み案内部材と、この第1の被縫布
片押え・折り畳み案内部材に平行に間隔をおいて配置さ
れ、被縫布受け台と共動して被縫布と被縫布片とを挾押
する第2の被縫布片押え・折り畳み案内部材と、被縫布
と被縫布片との縫合わせ部位に沿って被縫布と被縫布片
とを上から押圧する押えアーム部材とを備えていること
を特徴とする本発明の第3の発明による縫製装置によっ
て達成される。この第3の発明においては、被縫布受け
台は好ましい実施例によれば、互いに近接した第1の動
作位置と互いに離間した第2の動作位置との間で横方向
に相互に逆方向に変位するように並置して一対設けら
れ、各被縫布受け台にはそれぞれ被縫布片押え・折り畳
み案内機構が組合わされ得る。また、各第1の被縫布片
押え・折り畳み案内部材は好ましくは、組合さった第2
の被縫布片押え・折り畳み案内部材に向って突出し、第
1の縫い合わせ部位に沿って被縫布片の一側縁部をそれ
の他側縁部へ向かって折り畳む折り畳む折り畳み突出体
を備え、また各第2の被縫布片押え・折り畳み案内部材
は、組合さった第1の被縫布片押え・折り畳み案内部材
に向って突出し、折り畳んだ被縫布片の一側縁部に沿っ
て被縫布片の他側部分をそれの一側縁部上に折り畳む折
り畳み案内要素を備えることができる。
【0008】
【作用】このように構成した本発明の各方法において
は、縁形成部分は三重に折り畳まれた被縫布片で構成さ
れ、この縁形成部分に隣接した表地部分は被縫布片と第
1の縫い目線に沿って二重に折り畳まれた被縫布との三
重ね体から構成されることになり、また縁形成部分の縫
い目線と縁形成部分に隣接した表地部分を構成している
三重ね体の縫い目線との間隔が近接しているので、縁形
成部分とこの部分に隣接した表地部分とは実質的な段状
折り目を伴わずに連続して平坦に形成することができ
る。
は、縁形成部分は三重に折り畳まれた被縫布片で構成さ
れ、この縁形成部分に隣接した表地部分は被縫布片と第
1の縫い目線に沿って二重に折り畳まれた被縫布との三
重ね体から構成されることになり、また縁形成部分の縫
い目線と縁形成部分に隣接した表地部分を構成している
三重ね体の縫い目線との間隔が近接しているので、縁形
成部分とこの部分に隣接した表地部分とは実質的な段状
折り目を伴わずに連続して平坦に形成することができ
る。
【0009】また、本発明の第2の発明による方法では
一枚の被縫布に対して二枚の被縫布片を並置して二条の
縁形成部分を同時に形成するので、縫製作業を効率的に
行うことができる。
一枚の被縫布に対して二枚の被縫布片を並置して二条の
縁形成部分を同時に形成するので、縫製作業を効率的に
行うことができる。
【0010】さらに、本発明の第3の発明による装置で
は、各被縫布受け台と、組合さった被縫布片押え・折り
畳み案内機構とを連動させることにより、各被縫布と被
縫布片とは互いに近接した二つの縫い合わせ位置に正確
に案内され位置決され得ると同時に、所要の折り曲げ、
折り畳みを行うことができる。
は、各被縫布受け台と、組合さった被縫布片押え・折り
畳み案内機構とを連動させることにより、各被縫布と被
縫布片とは互いに近接した二つの縫い合わせ位置に正確
に案内され位置決され得ると同時に、所要の折り曲げ、
折り畳みを行うことができる。
【0011】
【実施例】以下添付図面を参照して本発明の実施例につ
いて説明する。図1〜図5には箱ポケや玉縁の形成に適
用した本発明の第1の実施例による縫製方法を概略的に
示し、図示実施例では、まず図1に示すにように、表布
を成す被縫布1上に箱ポケの縁または玉縁をの形成する
口布を成す被縫布片2を押し当て、そしてこの被縫布片
2の一側縁部2aから形成すべき縁の幅にほぼ等しい間隔
離れた位置3で被縫布片2の一側縁部2aに沿って平行に
被縫布1と被縫布片2とはミシンにより縫合わせられ
る。この際、被縫布1と被縫布片2とは、相互の位置関
係がずれないように、後で説明する図7に示すような被
縫布片押え・折り畳み案内機構を用いて押圧しながら、
ミシンの縫い針に対して布送り方向に適当な手段(図示
してない)により移送される。
いて説明する。図1〜図5には箱ポケや玉縁の形成に適
用した本発明の第1の実施例による縫製方法を概略的に
示し、図示実施例では、まず図1に示すにように、表布
を成す被縫布1上に箱ポケの縁または玉縁をの形成する
口布を成す被縫布片2を押し当て、そしてこの被縫布片
2の一側縁部2aから形成すべき縁の幅にほぼ等しい間隔
離れた位置3で被縫布片2の一側縁部2aに沿って平行に
被縫布1と被縫布片2とはミシンにより縫合わせられ
る。この際、被縫布1と被縫布片2とは、相互の位置関
係がずれないように、後で説明する図7に示すような被
縫布片押え・折り畳み案内機構を用いて押圧しながら、
ミシンの縫い針に対して布送り方向に適当な手段(図示
してない)により移送される。
【0012】第1の工程で被縫布1と被縫布片2とを縫
合わせることにより形成された第1の縫い目線4を折曲
げ軸線として図2に示すように被縫布片2の一側縁部2a
はそれの他側縁部2bへ向かって折り畳まれる。その後、
折り畳まれた被縫布片2の一側縁部2aに沿って被縫布片
2の他側部分2bは図3に示すようにそれの一側縁部2a上
に折り畳まれる。この場合、被縫布1上における被縫布
片2の各側縁部2a、2bの折り畳み工程は好ましくは、ミ
シンの縫い針の横方に布送り方向にのびた布折り込み、
押え及び位置決め用の適当な手段例えば図7に示すよう
な装置を設けることによって行うことができる。
合わせることにより形成された第1の縫い目線4を折曲
げ軸線として図2に示すように被縫布片2の一側縁部2a
はそれの他側縁部2bへ向かって折り畳まれる。その後、
折り畳まれた被縫布片2の一側縁部2aに沿って被縫布片
2の他側部分2bは図3に示すようにそれの一側縁部2a上
に折り畳まれる。この場合、被縫布1上における被縫布
片2の各側縁部2a、2bの折り畳み工程は好ましくは、ミ
シンの縫い針の横方に布送り方向にのびた布折り込み、
押え及び位置決め用の適当な手段例えば図7に示すよう
な装置を設けることによって行うことができる。
【0013】次に、図3に示すように、第1の縫い目4
の位置3にできるだけ近接した位置5(使用する生地に
よって異なるが、好ましくは第1の縫い目4の位置3か
ら約0.5mm離れた位置)において、折り畳まれた被縫
布片2の他側部分2bと被縫布1とは第1の縫い目線4に
沿って平行に縫合わせられ、第2の縫い目線6が形成さ
れる。その後、図3に矢印7で示すように第1の縫い目
線4に対して第2の縫い目線の反対側に位置した被縫布
1の部分1aは第1の縫い目線4に沿って第2の縫い目線
6及び従って被縫布1の部分1b上に折曲げられ、そして
被縫布1の部分1bは必要により図3に点線8で示す位置
で切断され、その結果、図4に示される形態となる。こ
うして得られたものは通常のようにアイロン等を用いて
プレス加工され、図5に拡大図で上下反転して示す最終
製品が完成される。図5からわかるように互いに近接し
た第1、第2の縫い目線4、6の両側において被縫布1
と被縫布片2とは三重に重なり合い、表側は実質的に連
続した平坦な形態となっている。
の位置3にできるだけ近接した位置5(使用する生地に
よって異なるが、好ましくは第1の縫い目4の位置3か
ら約0.5mm離れた位置)において、折り畳まれた被縫
布片2の他側部分2bと被縫布1とは第1の縫い目線4に
沿って平行に縫合わせられ、第2の縫い目線6が形成さ
れる。その後、図3に矢印7で示すように第1の縫い目
線4に対して第2の縫い目線の反対側に位置した被縫布
1の部分1aは第1の縫い目線4に沿って第2の縫い目線
6及び従って被縫布1の部分1b上に折曲げられ、そして
被縫布1の部分1bは必要により図3に点線8で示す位置
で切断され、その結果、図4に示される形態となる。こ
うして得られたものは通常のようにアイロン等を用いて
プレス加工され、図5に拡大図で上下反転して示す最終
製品が完成される。図5からわかるように互いに近接し
た第1、第2の縫い目線4、6の両側において被縫布1
と被縫布片2とは三重に重なり合い、表側は実質的に連
続した平坦な形態となっている。
【0014】図6には、本発明の別の実施例を示し、こ
の場合には一枚の被縫布11に対して二枚の被縫布片12を
用意し、二条縫いのミシンを用いて同時に二つの箱ポケ
や玉縁の形成を行うようにされている。すなわち二枚の
被縫布片12は被縫布11上に間隔をおいて布送り方向に沿
って並置され、各被縫布片12に対して図1〜図5に示す
実施例の場合と実質的に同じ仕方で縫い合わせ、折り畳
み工程が実施され、その結果図5に示すような構造の製
品を二つ同時に製作することができる。
の場合には一枚の被縫布11に対して二枚の被縫布片12を
用意し、二条縫いのミシンを用いて同時に二つの箱ポケ
や玉縁の形成を行うようにされている。すなわち二枚の
被縫布片12は被縫布11上に間隔をおいて布送り方向に沿
って並置され、各被縫布片12に対して図1〜図5に示す
実施例の場合と実質的に同じ仕方で縫い合わせ、折り畳
み工程が実施され、その結果図5に示すような構造の製
品を二つ同時に製作することができる。
【0015】図7〜図9には図6に示す方法を実施する
ための装置の一例が示されており、図7において、20
は、それぞれ布送り方向に沿ってのびる板状の一対の被
縫布受け台で、この一対の被縫布受け台20は、それぞれ
布送り方向に沿った被縫布11と被縫布片12との第1の縫
い合わせ部位13(図6参照)を縫い針に整列させる第1
の動作位置と第1の縫い合わせ部位13に近接しかつ平行
な第2の縫い合わせ部位を縫い針に整列させる第2の動
作位置との間で横方向に相互に逆方向に変位するように
並置して設けられている。各被縫布受け台20の横方向へ
の変位は、カムやばね等の適当な機械的駆動手段または
電磁力や流体力を利用した駆動手段或いはそれらを組合
わせたものを用いて行われ得る。
ための装置の一例が示されており、図7において、20
は、それぞれ布送り方向に沿ってのびる板状の一対の被
縫布受け台で、この一対の被縫布受け台20は、それぞれ
布送り方向に沿った被縫布11と被縫布片12との第1の縫
い合わせ部位13(図6参照)を縫い針に整列させる第1
の動作位置と第1の縫い合わせ部位13に近接しかつ平行
な第2の縫い合わせ部位を縫い針に整列させる第2の動
作位置との間で横方向に相互に逆方向に変位するように
並置して設けられている。各被縫布受け台20の横方向へ
の変位は、カムやばね等の適当な機械的駆動手段または
電磁力や流体力を利用した駆動手段或いはそれらを組合
わせたものを用いて行われ得る。
【0016】また、符号21は、各被縫布受け台20上に位
置決めされた被縫布片押え・折り畳み案内機構で、それ
ぞれ組合さった被縫布受け台20の内側部上に位置し、被
縫布受け台20と共動して被縫布11を挾押する第1の被縫
布片押え・折り畳み案内部材22と、この第1の被縫布片
押え・折り畳み案内部材22に平行に間隔をおいて配置さ
れ、被縫布受け台20と共動して被縫布11と被縫布片12と
を挾押する第2の被縫布片押え・折り畳み案内部材23
と、被縫布11と被縫布片12との縫合わせ部位13に沿って
被縫布11と被縫布片12とを上から押圧する押えアーム部
材24とを有している。各第1の被縫布片押え・折り畳み
案内部材22は、組合さった被縫布受け台20上に置かれた
被縫布11を上から押圧して押える布送り方向にのびた被
縫布片押え板22a と、第1の縫い合わせ部位13の縫い合
わせ後、横方向外方にに突出してこの縫い目線に沿って
被縫布片12の一側縁部12a を第2の被縫布片押え・折り
畳み案内部材23上に拡がる被縫布片12の他側縁部12b 上
に折り畳む布送り方向にのびた突出体22b とから成り、
この突出体22b の駆動はカム機構や流体力、電磁力等を
利用した適当な駆動機構により行われ得る。また各第2
の被縫布片押え・折り畳み案内部材23は、組合さった被
縫布受け台20上に置かれた被縫布11を上から押圧して押
える布送り方向にのびた押え枠体23a と、この押え枠体
23a 内に装着され、常時被縫布11の縫い合わせるべき部
位に近接した部分に沿って被縫布11を組合さった被縫布
受け台20上に押圧支持する板状押圧体23b と、この板状
押圧体23b 上に位置決めされ、第1の被縫布片押え・折
り畳み案内部材22の突出体22b の突出の際(図8参照)
には上昇して板状押圧体23b との間に突出体22b の入り
込む隙間を形成し、そしてその後、組合さった第1の被
縫布片押え・折り畳み案内部材22に向って移動して第1
の被縫布片押え・折り畳み案内部材22の突出体22bの突
出により折り畳まれた被縫布片12の一側縁部12a に沿っ
て被縫布片12b の他側部分をそれの一側縁部12a 上に折
り畳む板状折り畳み案内要素23c とから成っている。
置決めされた被縫布片押え・折り畳み案内機構で、それ
ぞれ組合さった被縫布受け台20の内側部上に位置し、被
縫布受け台20と共動して被縫布11を挾押する第1の被縫
布片押え・折り畳み案内部材22と、この第1の被縫布片
押え・折り畳み案内部材22に平行に間隔をおいて配置さ
れ、被縫布受け台20と共動して被縫布11と被縫布片12と
を挾押する第2の被縫布片押え・折り畳み案内部材23
と、被縫布11と被縫布片12との縫合わせ部位13に沿って
被縫布11と被縫布片12とを上から押圧する押えアーム部
材24とを有している。各第1の被縫布片押え・折り畳み
案内部材22は、組合さった被縫布受け台20上に置かれた
被縫布11を上から押圧して押える布送り方向にのびた被
縫布片押え板22a と、第1の縫い合わせ部位13の縫い合
わせ後、横方向外方にに突出してこの縫い目線に沿って
被縫布片12の一側縁部12a を第2の被縫布片押え・折り
畳み案内部材23上に拡がる被縫布片12の他側縁部12b 上
に折り畳む布送り方向にのびた突出体22b とから成り、
この突出体22b の駆動はカム機構や流体力、電磁力等を
利用した適当な駆動機構により行われ得る。また各第2
の被縫布片押え・折り畳み案内部材23は、組合さった被
縫布受け台20上に置かれた被縫布11を上から押圧して押
える布送り方向にのびた押え枠体23a と、この押え枠体
23a 内に装着され、常時被縫布11の縫い合わせるべき部
位に近接した部分に沿って被縫布11を組合さった被縫布
受け台20上に押圧支持する板状押圧体23b と、この板状
押圧体23b 上に位置決めされ、第1の被縫布片押え・折
り畳み案内部材22の突出体22b の突出の際(図8参照)
には上昇して板状押圧体23b との間に突出体22b の入り
込む隙間を形成し、そしてその後、組合さった第1の被
縫布片押え・折り畳み案内部材22に向って移動して第1
の被縫布片押え・折り畳み案内部材22の突出体22bの突
出により折り畳まれた被縫布片12の一側縁部12a に沿っ
て被縫布片12b の他側部分をそれの一側縁部12a 上に折
り畳む板状折り畳み案内要素23c とから成っている。
【0017】さらに、押えアーム部材24は第2の被縫布
片押え・折り畳み案内部材23の上方に可動に支持され、
その先端は図示したように被縫布11と被縫布片12との各
縫い合わせ時に被縫布11と被縫布片12との各縫い合わせ
部位に近接した位置で被縫布11と被縫布片12とを上から
押えるように作用する。
片押え・折り畳み案内部材23の上方に可動に支持され、
その先端は図示したように被縫布11と被縫布片12との各
縫い合わせ時に被縫布11と被縫布片12との各縫い合わせ
部位に近接した位置で被縫布11と被縫布片12とを上から
押えるように作用する。
【0018】被縫布片押え・折り畳み案内機構21の各部
は組合さった被縫布受け台20と同期して横方向に変位で
きるように構成する必要があり、そのため例えば共通の
横方向スライド機構によって駆動されるように構成され
得る。
は組合さった被縫布受け台20と同期して横方向に変位で
きるように構成する必要があり、そのため例えば共通の
横方向スライド機構によって駆動されるように構成され
得る。
【0019】ところで図示装置において、被縫布片押え
・折り畳み案内機構21の各部は図示構造に限定されるも
のではなく種々の設計変更が可能である。例えば、第2
の被縫布片押え・折り畳み案内部材23の板状押圧体23b
と板状折り畳み案内要素23cとはそれぞれ互いに噛み合
う櫛状に構成されているが、上下に重なる平板状に構成
することもできる。また被縫布片押え・折り畳み案内機
構21は図示実施例では対を成して構成されているが、当
然図1〜図5に示す方法に適用できるようにするため一
方すなわわ一組のみで構成することもできる。
・折り畳み案内機構21の各部は図示構造に限定されるも
のではなく種々の設計変更が可能である。例えば、第2
の被縫布片押え・折り畳み案内部材23の板状押圧体23b
と板状折り畳み案内要素23cとはそれぞれ互いに噛み合
う櫛状に構成されているが、上下に重なる平板状に構成
することもできる。また被縫布片押え・折り畳み案内機
構21は図示実施例では対を成して構成されているが、当
然図1〜図5に示す方法に適用できるようにするため一
方すなわわ一組のみで構成することもできる。
【0020】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の方法
によれば、二条の縫い目線ができるだけ近接するように
し、また縫い目線の両側すなわち縁形成部分とそれに隣
接した表布部分とにおける布の重なりが同じとなるよう
に折り畳んでいるので、縁形成部分とそれに隣接した表
布部分との間に段状折り目が生じることなく、一様に平
坦に仕上げることができ、その結果、高級紳士服や婦人
服等の箱ポケや玉縁を形成する上で極めて有用な方法を
提供することができる。また、本発明の第2の発明によ
る方法によれば、同時に二つの製品を製作できるので、
上記の効果に加えて縫製作業の効率化、生産性の向上、
コストの低減等の効果が期待できる。さらに、本発明の
装置によれば、被縫布受け台と被縫布片押え・折り畳み
案内機構とを同期して横方向に変位可能に構成している
ので、互いに隣接した形成すべき二条の縫い目線をミシ
ンの縫い針に自動的に正確に位置決めすることができ、
本装置をミシンと組合わせることにより箱ポケや玉縁の
仕上がり状態の向上と共にそれらの形成作業を飛躍的に
効率化させることがてきる。
によれば、二条の縫い目線ができるだけ近接するように
し、また縫い目線の両側すなわち縁形成部分とそれに隣
接した表布部分とにおける布の重なりが同じとなるよう
に折り畳んでいるので、縁形成部分とそれに隣接した表
布部分との間に段状折り目が生じることなく、一様に平
坦に仕上げることができ、その結果、高級紳士服や婦人
服等の箱ポケや玉縁を形成する上で極めて有用な方法を
提供することができる。また、本発明の第2の発明によ
る方法によれば、同時に二つの製品を製作できるので、
上記の効果に加えて縫製作業の効率化、生産性の向上、
コストの低減等の効果が期待できる。さらに、本発明の
装置によれば、被縫布受け台と被縫布片押え・折り畳み
案内機構とを同期して横方向に変位可能に構成している
ので、互いに隣接した形成すべき二条の縫い目線をミシ
ンの縫い針に自動的に正確に位置決めすることができ、
本装置をミシンと組合わせることにより箱ポケや玉縁の
仕上がり状態の向上と共にそれらの形成作業を飛躍的に
効率化させることがてきる。
【図1】 本発明の一実施例における一つの工程を示す
概略斜視図。
概略斜視図。
【図2】 本発明の一実施例における別の工程を示す概
略斜視図。
略斜視図。
【図3】 本発明の一実施例におけるさらに別の工程を
示す概略斜視図。
示す概略斜視図。
【図4】 本発明の一実施例におけるさらに別の工程を
示す概略斜視図。
示す概略斜視図。
【図5】 図1〜図4に示す方法で製作した最終製品を
示す拡大断面図。
示す拡大断面図。
【図6】 本発明の別の実施例を示す概略正面図。
【図7】 本発明の方法を実施する装置の一例の要部を
示す概略線図。
示す概略線図。
【図8】 図7に示す装置の異なる動作状態を示す拡大
部分図。
部分図。
【図9】 図7に示す装置の更に異なる動作状態を示す
拡大部分図。
拡大部分図。
1:被縫布 1a:被縫布の部分 1b:被縫布の部分 2:被縫布片 2a:被縫布片の一側縁部 2b:被縫布片の他側縁部 3:位置 4:第1の縫い目線 5:位置 6:第2の縫い目線 8:切断線 11:被縫布 12:被縫布片 20:被縫布受け台 21:被縫布片押え・折り畳み案内機構 22:第1の被縫布片押え・折り畳み案内部材 23:第2の被縫布片押え・折り畳み案内部材 24:押えアーム部材
Claims (7)
- 【請求項1】被縫布に被縫布片を押し当て被縫布片の一
側縁部から形成すべき縁の幅にほぼ等しい間隔離して被
縫布片の一側縁部に沿って被縫布片を被縫布上に縫合わ
せ、この縫合わせにより形成された第1の縫い目を折曲
げ軸線として被縫布片の一側縁部をそれの他側縁部へ向
かって折り畳み、折り畳んだ被縫布片の一側縁部に沿っ
て被縫布片の他側部分をそれの一側縁部上に折り畳み、
そしてこの折り畳んだ被縫布片の他側部分と被縫布とを
上記第1の縫い目線に近接した部位においてこの第1の
縫い目線に沿って平行に縫合わせて第2の縫い目線を形
成し、第1の縫い目線に対して第2の縫い目線の反対側
に位置した被縫布の部分を第1の縫い目線に沿って第2
の縫い目線上に折曲げて近接した第1、第2の縫い目線
の両側において被縫布と被縫布片とが三重に重なり合う
ようにしたことを特徴とする縫製方法。 - 【請求項2】第1の縫い目線と第2の縫い目線との間隔
が約0.5mmである請求項1に記載の縫製方法。 - 【請求項3】被縫布上に二枚の被縫布片を並置して押し
当て、各被縫布片の一側縁部から形成すべき縁の幅にほ
ぼ等しい間隔離して各被縫布片の一側縁部に沿って各被
縫布片を被縫布上に平行に縫合わせ、縫合わせより形成
された第1の各縫い目を折曲げ軸線として各被縫布片の
一側縁部をそれの他側縁部へ向かってそれぞれ折り畳
み、折り畳まれた各被縫布片の一側縁部に沿って各被縫
布片の他側部分をそれの一側縁部上にそれぞれ折り畳
み、そしてこの折り畳んだ各被縫布片の他側部分と被縫
布とを上記第1の各組合さった縫い目線に近接した部位
でその縫い目線に沿って平行にそれぞれ縫合わせ、第1
の各縫い目線に対して組合さった第2の縫い目線の反対
側に位置した被縫布の部分を第1の各縫い目線に沿って
第2の縫い目線上に折曲げて二組の近接した第1、第2
の縫い目線の両側において被縫布と各被縫布片とが三重
に重なり合うようにしたことを特徴とする縫製方法。 - 【請求項4】第1の縫い目線と第2の縫い目線との間隔
が約0.5mmである請求項1に記載の縫製方法。 - 【請求項5】被縫布と被縫布片との第1の縫い合わせ部
位を縫い針に整列させる第1の動作位置と第1の縫い合
わせ部位に近接しかつ平行な第2の縫い合わせ部位を縫
い針に整列させる第2の動作位置との間で横方向に変位
可能に設けられた少なくとも一つの被縫布受け台、及び
被縫布受け台の上面に対して上下可動に設けられ、しか
も被縫布受け台と同期して横方向に変位可能に構成され
た被縫布片押え・折り畳み案内機構を有し、被縫布片押
え・折り畳み案内機構が、被縫布受け台の軸線方向に沿
ってのび、被縫布受け台と共動して被縫布を挾押する少
なくとも一つの第1の被縫布片押え・折り畳み案内部材
と、この第1の被縫布片押え・折り畳み案内部材に平行
に間隔をおいて配置され、被縫布受け台と共動して被縫
布と被縫布片とを挾押する第2の被縫布片押え・折り畳
み案内部材と、被縫布と被縫布片との縫合わせ部位に沿
って被縫布と被縫布片とを上から押圧する押えアーム部
材とを備えていることを特徴とする縫製装置。 - 【請求項6】被縫布受け台が互いに近接した第1の動作
位置と互いに離間した第2の動作位置との間で横方向に
相互に逆方向に変位するように並置して一対設けられ、
各被縫布受け台にそれぞれ被縫布片押え・折り畳み案内
機構が組合わされている請求項5に記載の縫製装置。 - 【請求項7】各第1の被縫布片押え・折り畳み案内部材
が、組合さった第2の被縫布片押え・折り畳み案内部材
に向って突出し、第1の縫い合わせ部位に沿って被縫布
片の一側縁部をそれの他側縁部へ向かって折り畳む突出
体を備え、また各第2の被縫布片押え・折り畳み案内部
材が、組合さった第1の被縫布片押え・折り畳み案内部
材に向って突出し、折り畳んだ被縫布片の一側縁部に沿
って被縫布片の他側部分をそれの一側縁部上に折り畳む
折り畳み案内要素を備えている請求項5または6に記載
の縫製装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3162981A JP2711189B2 (ja) | 1990-07-06 | 1991-07-03 | 縁形成縫製体並びにその製作方法及び装置 |
| PCT/JP1991/000906 WO1992001106A1 (fr) | 1990-07-06 | 1991-07-05 | Procede et dispositif de couture |
| EP19910911756 EP0491056A4 (en) | 1990-07-06 | 1991-07-05 | Sewing method and device |
| US07/835,445 US5333563A (en) | 1990-07-06 | 1991-07-05 | Sewing method and apparatus |
| KR1019920700504A KR100186755B1 (ko) | 1990-07-06 | 1991-07-05 | 봉제방법과 장치 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-177391 | 1990-07-06 | ||
| JP17739190 | 1990-07-06 | ||
| JP3162981A JP2711189B2 (ja) | 1990-07-06 | 1991-07-03 | 縁形成縫製体並びにその製作方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05208084A true JPH05208084A (ja) | 1993-08-20 |
| JP2711189B2 JP2711189B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=26488583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3162981A Expired - Fee Related JP2711189B2 (ja) | 1990-07-06 | 1991-07-03 | 縁形成縫製体並びにその製作方法及び装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5333563A (ja) |
| EP (1) | EP0491056A4 (ja) |
| JP (1) | JP2711189B2 (ja) |
| KR (1) | KR100186755B1 (ja) |
| WO (1) | WO1992001106A1 (ja) |
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| WO2001079602A1 (en) * | 2000-04-19 | 2001-10-25 | Han Chang Jae | A sewing method |
| CN114411346A (zh) * | 2022-01-26 | 2022-04-29 | 梁启欢 | 服装开袋折边机及柔性材料折边加工设备 |
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| US7047678B1 (en) | 2003-10-10 | 2006-05-23 | Quixote, Design, Inc. | Display apparatus for plush items |
| US7043786B1 (en) | 2003-10-14 | 2006-05-16 | Quixote Design, Inc. | Pillow and pillow cover |
| CN113331519B (zh) * | 2021-07-22 | 2022-04-01 | 于军 | 一种羽绒服拼接工艺 |
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-
1991
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- 1991-07-05 WO PCT/JP1991/000906 patent/WO1992001106A1/ja not_active Ceased
- 1991-07-05 US US07/835,445 patent/US5333563A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-05 EP EP19910911756 patent/EP0491056A4/en not_active Withdrawn
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