JPH02209340A - 紙送り装置 - Google Patents
紙送り装置Info
- Publication number
- JPH02209340A JPH02209340A JP1029102A JP2910289A JPH02209340A JP H02209340 A JPH02209340 A JP H02209340A JP 1029102 A JP1029102 A JP 1029102A JP 2910289 A JP2910289 A JP 2910289A JP H02209340 A JPH02209340 A JP H02209340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- disk
- vibrating body
- plate
- cylindrical rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は圧電体による弾性振動を用いて駆動力を発生す
る紙送り装置に関する。
る紙送り装置に関する。
従来の技術
近年、圧電セラミック等の圧電体により構成した振動体
に弾性振動を励振し、これを駆動力とした紙送り装置が
注目されている。
に弾性振動を励振し、これを駆動力とした紙送り装置が
注目されている。
以下、図面を参照しながら紙送り装置の従来技術につい
て説明を行う。
て説明を行う。
従来の紙送り装置は、金属などの平板形の弾性体に圧電
セラミック等の圧電体を貼り合わして振動体を構成し、
上記振動体に平板の共振周波数の等しい縦振動モードと
撓み感動モードを同時に励振して、平板上のある点に楕
円軌跡を作り、この楕円軌跡の頂点にてローラとで紙を
挟むようにして紙を送るものである。
セラミック等の圧電体を貼り合わして振動体を構成し、
上記振動体に平板の共振周波数の等しい縦振動モードと
撓み感動モードを同時に励振して、平板上のある点に楕
円軌跡を作り、この楕円軌跡の頂点にてローラとで紙を
挟むようにして紙を送るものである。
第4図は、平板に励振する共振周波数の等しい縦振動モ
ードと撓み振動モードの変位分布図である。同図(a)
は平板振動体1の縦撮動モードの変位分布2であり、同
図(b)は平板感動体1の撓み振動モードの変位分布3
である。同図中の矢印は、ある時間における振動の変位
の方向を示している。縦振動は横方向の動きを、撓み感
動は縦方向の動きを作る。従って、同図中の斜線部分で
は、縦振動モードによる横方向成分の大きい楕円軌跡が
得られる。
ードと撓み振動モードの変位分布図である。同図(a)
は平板振動体1の縦撮動モードの変位分布2であり、同
図(b)は平板感動体1の撓み振動モードの変位分布3
である。同図中の矢印は、ある時間における振動の変位
の方向を示している。縦振動は横方向の動きを、撓み感
動は縦方向の動きを作る。従って、同図中の斜線部分で
は、縦振動モードによる横方向成分の大きい楕円軌跡が
得られる。
第5図は第1図に示した振動モードを使った紙送り装置
の概観図であり、同図(a)は電荷分布を示し、(b)
は電荷に対応した圧電体位置と紙送り装置の構造を示し
ている。縦振動モードの電荷分布に対応して圧電体8を
弾性平板6に貼り付け、撓み振動モードの電荷分布5に
対応して圧電体7a、7b、7c、7dを弾性平板6に
貼り付けて振動体を構成している。そして、第4図の横
方向成分の大きい楕円軌跡の得られる斜線部分で、それ
ぞれローラ9a、9bで紙10を加圧して挟み込む。圧
電体7.8に電界を印加することにより、振動体に振動
を励振して紙10を移動させる。
の概観図であり、同図(a)は電荷分布を示し、(b)
は電荷に対応した圧電体位置と紙送り装置の構造を示し
ている。縦振動モードの電荷分布に対応して圧電体8を
弾性平板6に貼り付け、撓み振動モードの電荷分布5に
対応して圧電体7a、7b、7c、7dを弾性平板6に
貼り付けて振動体を構成している。そして、第4図の横
方向成分の大きい楕円軌跡の得られる斜線部分で、それ
ぞれローラ9a、9bで紙10を加圧して挟み込む。圧
電体7.8に電界を印加することにより、振動体に振動
を励振して紙10を移動させる。
発明が解決しようとする課題
以上、説明した従来の紙送り装置は、小さな質量を持つ
紙を移動するために、大きな質量を持つ平板を振動させ
なければならない。また縦振動モードと撓み振動モード
という異なった2つの振動モードを使っているため、2
つ振動モードの共振周波数を一致させに<(、そのため
に2つの振動のうち一方の振動の振幅が小さ(なる。ま
た振動の節が振動体の中央部にしかないので位置固定も
困難である。従って、効率が低く、また寸法・重量が大
きくなるという課題があった。
紙を移動するために、大きな質量を持つ平板を振動させ
なければならない。また縦振動モードと撓み振動モード
という異なった2つの振動モードを使っているため、2
つ振動モードの共振周波数を一致させに<(、そのため
に2つの振動のうち一方の振動の振幅が小さ(なる。ま
た振動の節が振動体の中央部にしかないので位置固定も
困難である。従って、効率が低く、また寸法・重量が大
きくなるという課題があった。
課題を解決するための手段
本発明は、円柱棒または角柱棒を介して中心部で結合さ
れた円板形振動体に面内振動を励撮し、上記円柱棒また
は角柱棒を介して上記円板形振動体の位置固定をし、上
記円板形振動体と平板で紙を加圧して挟み込み、上記紙
を移動させる構成としたものである。
れた円板形振動体に面内振動を励撮し、上記円柱棒また
は角柱棒を介して上記円板形振動体の位置固定をし、上
記円板形振動体と平板で紙を加圧して挟み込み、上記紙
を移動させる構成としたものである。
作用
円板形振動体の縮退した2つの面内振動を使用すること
によって、共振周波数を一致しやす(、振動体の形状と
重量を小さくできる。また、中心部で円板形振動体を結
合している円柱棒または角柱棒を介して円板形振動体を
位置固定することにより、損失の小さい位置固定を可能
にする。
によって、共振周波数を一致しやす(、振動体の形状と
重量を小さくできる。また、中心部で円板形振動体を結
合している円柱棒または角柱棒を介して円板形振動体を
位置固定することにより、損失の小さい位置固定を可能
にする。
実施例
以下、図面に従って本発明の一実施例について詳細な説
明を行う。
明を行う。
第1図は、本発明の1実施例の振動体の構造を示す外観
図である。lla、llbは弾性円板であり、中心部に
小孔を持つ圧電体12a、12bをそれぞれ接着により
貼り付けて、円板形振動体13a、13bを構成してい
る。14は円板形振動体13a、13bを中心部で結合
するための円柱棒である。
図である。lla、llbは弾性円板であり、中心部に
小孔を持つ圧電体12a、12bをそれぞれ接着により
貼り付けて、円板形振動体13a、13bを構成してい
る。14は円板形振動体13a、13bを中心部で結合
するための円柱棒である。
第2図は、第1図の実施例の振動体に励振される振動モ
ード例である。同図(a)は面内振動の基本モードであ
り、厚さ方向に分極された圧電体に、円板面を図のよう
に4分割して、2グループの駆動電極群A15a−B1
5bを構成し、それぞれの電極群に90度位相の異なる
電界を印加する。駆動電極群A15aにより、励振され
る径方向の変位分布を同図中に示す。振動体の外周面め
任意の点は、楕円軌跡を描いて振動する。(b)は面内
振動の2次モードであり、厚さ方向に分極された圧電体
に73円板面を図のように8分割して、2グループの駆
動電極群A16a−B16bを構成し、それぞれの電極
群に90度位相の異なる電界を印加する。駆動電極群A
16aにより、励振される径方向の変位分布を同図中に
示す。振動体の外周面のある点(例えば図中の℃点)は
楕円軌跡を描いて振動する。従って、楕円軌跡を描いて
振動している点に押し付けることにより、機械出力を取
り出すことができる。
ード例である。同図(a)は面内振動の基本モードであ
り、厚さ方向に分極された圧電体に、円板面を図のよう
に4分割して、2グループの駆動電極群A15a−B1
5bを構成し、それぞれの電極群に90度位相の異なる
電界を印加する。駆動電極群A15aにより、励振され
る径方向の変位分布を同図中に示す。振動体の外周面め
任意の点は、楕円軌跡を描いて振動する。(b)は面内
振動の2次モードであり、厚さ方向に分極された圧電体
に73円板面を図のように8分割して、2グループの駆
動電極群A16a−B16bを構成し、それぞれの電極
群に90度位相の異なる電界を印加する。駆動電極群A
16aにより、励振される径方向の変位分布を同図中に
示す。振動体の外周面のある点(例えば図中の℃点)は
楕円軌跡を描いて振動する。従って、楕円軌跡を描いて
振動している点に押し付けることにより、機械出力を取
り出すことができる。
第3図は、以上述べたような振動体を使用した紙送り装
置の構成例である。円板形振動体13a・13b・13
cは円柱棒14を介して、平板1・8に取り付けられた
支持体17によって位置固定されている。紙19は、円
板形振動体13a・13b・13cと平板18で加圧し
て挟み込まれる。円板形振動体13a・13b・13c
に面内振動を励振すれば、紙19は楕円軌跡を描いて振
動している点に押し付けられ、その結果、同図中の矢印
の方向に移動する。
置の構成例である。円板形振動体13a・13b・13
cは円柱棒14を介して、平板1・8に取り付けられた
支持体17によって位置固定されている。紙19は、円
板形振動体13a・13b・13cと平板18で加圧し
て挟み込まれる。円板形振動体13a・13b・13c
に面内振動を励振すれば、紙19は楕円軌跡を描いて振
動している点に押し付けられ、その結果、同図中の矢印
の方向に移動する。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明は、円板形振動体
の縮退した2つの面内振動を使用することによって、共
振周波数を一致しやすく、そのため効率良(2つの撮動
を励振でき、振動体の形状と重量を小さ(できる。また
、中心部で円板形振動体を結合している円柱棒または角
柱棒を介して円板形振動体を位置固定することにより、
損失の小さい位置固定を可能にする。従って、本発明に
よれば、簡単な構造によって、寸法の小さな、重さの軽
い、しかも効率の高い紙送り装置を提供できる。
の縮退した2つの面内振動を使用することによって、共
振周波数を一致しやすく、そのため効率良(2つの撮動
を励振でき、振動体の形状と重量を小さ(できる。また
、中心部で円板形振動体を結合している円柱棒または角
柱棒を介して円板形振動体を位置固定することにより、
損失の小さい位置固定を可能にする。従って、本発明に
よれば、簡単な構造によって、寸法の小さな、重さの軽
い、しかも効率の高い紙送り装置を提供できる。
第1図は本発明の1実施例の振動体の動作の概観図、第
2図は振動体に面内撮動を励振するための圧電体の駆動
電極例と変位分布図、第3図は本発明の紙送り装置の1
実施例の概観図、第4図は従来の紙送り装置の振動体の
縦振動モードと撓み振動モードの変位分布図、第5図は
第1図に示した振動モードを使った紙送り装置の概観図
である。 11a−b・・・・・・弾性体円板、12a−b・・・
・・・圧電体、13a−b−c−d・・・・・・振動体
、14・・・・・・円柱棒、15a−b・・・・・・駆
動電極A−B、16a・b・・・・・・駆動電極C−D
、17・・・・・・支持体、18・・・・・・平板19
・・・・・・紙。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第1図 第2図 (QJ 基本モード 14 円+E憬 第 図 (α) 第 図
2図は振動体に面内撮動を励振するための圧電体の駆動
電極例と変位分布図、第3図は本発明の紙送り装置の1
実施例の概観図、第4図は従来の紙送り装置の振動体の
縦振動モードと撓み振動モードの変位分布図、第5図は
第1図に示した振動モードを使った紙送り装置の概観図
である。 11a−b・・・・・・弾性体円板、12a−b・・・
・・・圧電体、13a−b−c−d・・・・・・振動体
、14・・・・・・円柱棒、15a−b・・・・・・駆
動電極A−B、16a・b・・・・・・駆動電極C−D
、17・・・・・・支持体、18・・・・・・平板19
・・・・・・紙。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第1図 第2図 (QJ 基本モード 14 円+E憬 第 図 (α) 第 図
Claims (1)
- 複数個の弾性円板をその中心部で円柱棒または角柱棒に
より結合し、上記弾性円板に圧電体円板を貼り付けて上
記圧電体に電界を印加することにより面内振動を励振す
る円板形振動体を構成し、上記円柱棒または角柱棒を介
して上記円板形振動体の位置固定をし、上記円板形振動
体と平板とで紙を加圧して挟み込み、上記紙を移動させ
ることを特徴とする紙送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1029102A JPH07100552B2 (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 紙送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1029102A JPH07100552B2 (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 紙送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02209340A true JPH02209340A (ja) | 1990-08-20 |
| JPH07100552B2 JPH07100552B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=12266982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1029102A Expired - Fee Related JPH07100552B2 (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 紙送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100552B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03147652A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-24 | Casio Comput Co Ltd | 搬送装置 |
| JP2001346386A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Nikon Corp | 振動アクチュエータ |
| JP2009274843A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Crown Machinery Co Ltd | シート状物のフィード装置 |
-
1989
- 1989-02-08 JP JP1029102A patent/JPH07100552B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03147652A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-24 | Casio Comput Co Ltd | 搬送装置 |
| JP2001346386A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Nikon Corp | 振動アクチュエータ |
| JP2009274843A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Crown Machinery Co Ltd | シート状物のフィード装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07100552B2 (ja) | 1995-11-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5039899A (en) | Piezoelectric transducer | |
| JPS6059900A (ja) | 座屈バネを用いた圧電振動子 | |
| JPH02209340A (ja) | 紙送り装置 | |
| JPH05146171A (ja) | 超音波振動子 | |
| JPS62259485A (ja) | 圧電駆動装置 | |
| JP5029948B2 (ja) | 超音波モータ | |
| JPH0470876B2 (ja) | ||
| JPH08182351A (ja) | 超音波アクチュエータ | |
| JPH05137359A (ja) | 超音波振動子および超音波駆動装置 | |
| JPH0773428B2 (ja) | 圧電駆動装置 | |
| JPH05316756A (ja) | 超音波振動子およびこの振動子を有する駆動装置 | |
| JP2538033B2 (ja) | 平面型超音波アクチュエ―タ | |
| JPH02209339A (ja) | 紙送り装置 | |
| JP2605355B2 (ja) | 超音波モータの駆動方法および超音波モータ用振動子 | |
| JP2590536B2 (ja) | 超音波モータ | |
| JPH05115846A (ja) | 超音波振動子およびこの振動子を有する駆動装置 | |
| JPH08149862A (ja) | 超音波振動子 | |
| JP2538026B2 (ja) | 平面型超音波アクチュエ―タ | |
| JPH01214271A (ja) | 超音波モータ | |
| JPH0470875B2 (ja) | ||
| JPH0787710B2 (ja) | 超音波リニアモータ | |
| JPH07110143B2 (ja) | 平面型超音波アクチュエータ | |
| JPH07274554A (ja) | 超音波リニアモータ | |
| JPH07110142B2 (ja) | 平面型超音波アクチュエータ | |
| JPH01308172A (ja) | 超音波駆動装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |