JPH02211352A - エンジントルク制御装置 - Google Patents
エンジントルク制御装置Info
- Publication number
- JPH02211352A JPH02211352A JP3135289A JP3135289A JPH02211352A JP H02211352 A JPH02211352 A JP H02211352A JP 3135289 A JP3135289 A JP 3135289A JP 3135289 A JP3135289 A JP 3135289A JP H02211352 A JPH02211352 A JP H02211352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- opening
- section
- slip
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、特に、自動車のエンジンの出力制御を行なう
エンジントルク制御装置に関する。
エンジントルク制御装置に関する。
(従来の技術)
一般に、自動車において、エンジンの出力(トルク)を
制御するには、吸気管に設けられたスロットル弁を開閉
させて、シリンダに対する吸入空気量や燃料量を可変す
ることが知られている。
制御するには、吸気管に設けられたスロットル弁を開閉
させて、シリンダに対する吸入空気量や燃料量を可変す
ることが知られている。
そこで、従来、運転状態に応じてエンジントルクの目標
値を設定し、この目標エンジントルクを出力させるため
の吸入空気量(エンジン1回転当たり)が得られるよう
、上記スロットル弁の開度調節を行なうことが考えられ
ている。この場合、実際の吸入空気量はエアフローセン
サにより計測され、目標とする吸入空気量との偏差に基
づき上記スロットル開度がフィードバック制御される。
値を設定し、この目標エンジントルクを出力させるため
の吸入空気量(エンジン1回転当たり)が得られるよう
、上記スロットル弁の開度調節を行なうことが考えられ
ている。この場合、実際の吸入空気量はエアフローセン
サにより計測され、目標とする吸入空気量との偏差に基
づき上記スロットル開度がフィードバック制御される。
したがって、このようなエンジントルク制御システムで
は、エンジン1回転当たりの吸入空気量を得るためにエ
ンジン回転センサが、また、上記実際の吸入空気量を得
るためにエアフローセンサが必要不可欠であり、しかも
高精度なエンジントルク制御を行なうにはその各センサ
データが常に正確に得られることが望まれる。
は、エンジン1回転当たりの吸入空気量を得るためにエ
ンジン回転センサが、また、上記実際の吸入空気量を得
るためにエアフローセンサが必要不可欠であり、しかも
高精度なエンジントルク制御を行なうにはその各センサ
データが常に正確に得られることが望まれる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記のようなエンジントルク制御システ
ムでは、エンジン回転センサにより計測されるエンジン
回転速度に基づき目標エンジントルクに応じたエンジン
1回転当たりの吸入空気量を得、エアーフローセンサに
より計測されたエンジン1回転当たりの実際の吸入空気
量をフィードバックして目標とする吸入空気量との偏差
からスロットル弁の開度調節を行なうため、上記エンジ
ン回転センサあるいはエアフローセンサが故障してその
計測データが正確でなくなると、エンジン出力が目標と
するエンジントルクに制御されなくなってしまう。
ムでは、エンジン回転センサにより計測されるエンジン
回転速度に基づき目標エンジントルクに応じたエンジン
1回転当たりの吸入空気量を得、エアーフローセンサに
より計測されたエンジン1回転当たりの実際の吸入空気
量をフィードバックして目標とする吸入空気量との偏差
からスロットル弁の開度調節を行なうため、上記エンジ
ン回転センサあるいはエアフローセンサが故障してその
計測データが正確でなくなると、エンジン出力が目標と
するエンジントルクに制御されなくなってしまう。
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、エンジン回転
センサにより計測されるエンジン回転速度に基づき目標
エンジントルクに応じたエンジン1回転当たりの吸入空
気量を得、エアーフローセンサにより計測されたエンジ
ン1回転当たりの実際の吸入空気量をフィードバックし
て目標とする吸入空気量との偏差からスロットル弁の開
度制御を行なう際に、エンジン回転センサあるいはエア
フローセンサに異常が生じた場合には、目標エンジント
ルクに応じたスロットル弁の開度制御を中止するエンジ
ントルク制御装置を提供することを目的とする。
センサにより計測されるエンジン回転速度に基づき目標
エンジントルクに応じたエンジン1回転当たりの吸入空
気量を得、エアーフローセンサにより計測されたエンジ
ン1回転当たりの実際の吸入空気量をフィードバックし
て目標とする吸入空気量との偏差からスロットル弁の開
度制御を行なう際に、エンジン回転センサあるいはエア
フローセンサに異常が生じた場合には、目標エンジント
ルクに応じたスロットル弁の開度制御を中止するエンジ
ントルク制御装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段及び作用)すなわち本発明
に係わるエンジントルク制御装置は、吸気管内の吸気流
路に設けられ電動駆動手段により開閉動作するスロット
ル弁を有し、目標とするエンジントルクに応じて上記ス
ロットル弁の開度を開閉制御するもので、エンジン回転
速度を計iDJするエンジン回転計測手段と、上記目標
エンジントルクに応じたエンジン1回転当たりの目標吸
入空気量を上記エンジン回転計測手段により計測される
エンジン回転速度に基づき求める目標空気量算出手段と
、この目標吸入空気量に応じた上記スロットル弁に対す
る基本の目標開度を上記エンジン回転計測手段により計
Δ11されるエンジン回転速度に基づき求める基本目標
スロットル開度算出手段と、上記エンジンに吸入される
エンジン1回転当たりの実際の吸入空気量を計測する実
空気量計測手段と、この実吸入空気量と上記目標吸入空
気量との偏差に応じたスロットル開度補正量を求める開
度補正量算出手段と、上記基本目標スロットル開度を上
記スロットル開度補正量により補正して上記スロットル
弁に対する目標開度を求める目標スロットル開度決定手
段と、この目標スロットル開度決定手段により定められ
た目標開度に応じて上記電動駆動手段を制御するスロッ
トル制御手段と、上記エンジン回転計測手段あるいは上
記実空気量計測手段によ、る計測値が異常値を示した際
に上記目標エンジントルクに応じたスロットル弁の開閉
制御を中止するスロットル制御異常時中止手段とを備え
て構成したものである。
に係わるエンジントルク制御装置は、吸気管内の吸気流
路に設けられ電動駆動手段により開閉動作するスロット
ル弁を有し、目標とするエンジントルクに応じて上記ス
ロットル弁の開度を開閉制御するもので、エンジン回転
速度を計iDJするエンジン回転計測手段と、上記目標
エンジントルクに応じたエンジン1回転当たりの目標吸
入空気量を上記エンジン回転計測手段により計測される
エンジン回転速度に基づき求める目標空気量算出手段と
、この目標吸入空気量に応じた上記スロットル弁に対す
る基本の目標開度を上記エンジン回転計測手段により計
Δ11されるエンジン回転速度に基づき求める基本目標
スロットル開度算出手段と、上記エンジンに吸入される
エンジン1回転当たりの実際の吸入空気量を計測する実
空気量計測手段と、この実吸入空気量と上記目標吸入空
気量との偏差に応じたスロットル開度補正量を求める開
度補正量算出手段と、上記基本目標スロットル開度を上
記スロットル開度補正量により補正して上記スロットル
弁に対する目標開度を求める目標スロットル開度決定手
段と、この目標スロットル開度決定手段により定められ
た目標開度に応じて上記電動駆動手段を制御するスロッ
トル制御手段と、上記エンジン回転計測手段あるいは上
記実空気量計測手段によ、る計測値が異常値を示した際
に上記目標エンジントルクに応じたスロットル弁の開閉
制御を中止するスロットル制御異常時中止手段とを備え
て構成したものである。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例を車両の加速ス
リップ防止装置に実施した場合について説明する。
リップ防止装置に実施した場合について説明する。
第1図(A)は車両の加速スリップ防止装置を示す構成
図である。同図は前輪駆動車を示しているもので、WP
Rは前輪右側車輪、WPLは前輪左側車輪、WRI?は
後輪右側車輪、WRLは後輪左側車輪を示している。ま
た、11は前輪右側車輪(駆動輪)WFRの車輪速度V
FRを検出する車輪速度センサ、12は前輪左側車輪(
駆動輪)WFLの車輪速度VFLを検出する車輪速度セ
ンサ、13は後輪右側車輪(従動輪)WRRの車輪速度
VRRを検出する車輪速度センサ、14は後輪左側車輪
(従動輪)WRLの車輪速度VRLを検出する車輪速度
センサである。上記車輪速度センサ11〜14で検出さ
れた車輪速度VFR,VFL、 VRR,VRLはトラ
クションコントローラ15に入力される。このトラクシ
ョンコントローラ15はエンジン16に制御信号を送っ
て加速時の駆動輪のスリップを防止する制御を行なって
いる。
図である。同図は前輪駆動車を示しているもので、WP
Rは前輪右側車輪、WPLは前輪左側車輪、WRI?は
後輪右側車輪、WRLは後輪左側車輪を示している。ま
た、11は前輪右側車輪(駆動輪)WFRの車輪速度V
FRを検出する車輪速度センサ、12は前輪左側車輪(
駆動輪)WFLの車輪速度VFLを検出する車輪速度セ
ンサ、13は後輪右側車輪(従動輪)WRRの車輪速度
VRRを検出する車輪速度センサ、14は後輪左側車輪
(従動輪)WRLの車輪速度VRLを検出する車輪速度
センサである。上記車輪速度センサ11〜14で検出さ
れた車輪速度VFR,VFL、 VRR,VRLはトラ
クションコントローラ15に入力される。このトラクシ
ョンコントローラ15はエンジン16に制御信号を送っ
て加速時の駆動輪のスリップを防止する制御を行なって
いる。
第1図(B)は上記エンジン16における吸気系を示す
もので、同図において、21はエアクリーナ、22は吸
気管、22aはサージタンクであり、吸気管22にはア
クセルペダルによりその開度θlが操作される主スロッ
トル弁THm23の他に、上記トラクシランコントロー
ラ15からの制御信号によりその開度θSが制御される
副スロツトル弁THs 24が設けられる。つまり、エ
アクリーナ21を介して導入された吸入空気は、副スロ
ツトル弁THs24及び主スロットル弁TH■23を直
列に介してサージタンク22aから吸気弁側に吸入され
るもので、上記副スロツトル弁THs 24の開度θS
をトラクションコントローラ15からの制御信号θSO
により、モータ駆動回路25とそのモータ24Mを介し
て制御しエンジン16の駆動力を制御している。ここで
、主スロットル弁THm23及び副スロツトル弁THs
24の開度θ■及びθSは、それぞれ主スロツトルポ
ジションセンサ(TPSI)26及び副スロツトルポジ
ションセンサ(TPS2)27により検出される。また
、主スロットル弁TH1!23にはアクセルペダルの非
踏込み状態、つまりエンジン16のアイドリング状態を
検出する主スロツトルアイドル5W28が、また副スロ
ツトル弁THs 24には副スロツトル全開5W29が
それぞれ設けられる。さらに、上記エアクリーナ21の
下流にはエンジン1回転当たりの吸入空気量を検出する
ためのエアフローセンサ(AFS)30が設けられ、ま
た、上記サージタンク22aには吸気弁から燃焼室に燃
料混合気が流れ込む際の管内負圧(ブースト圧)を検出
する負圧センサ30aが設けられる。これら各センサ2
6,27゜30.30a及び5W28,29からの出力
信号は、何れも上記トラクションコントローラ15に与
えられる。
もので、同図において、21はエアクリーナ、22は吸
気管、22aはサージタンクであり、吸気管22にはア
クセルペダルによりその開度θlが操作される主スロッ
トル弁THm23の他に、上記トラクシランコントロー
ラ15からの制御信号によりその開度θSが制御される
副スロツトル弁THs 24が設けられる。つまり、エ
アクリーナ21を介して導入された吸入空気は、副スロ
ツトル弁THs24及び主スロットル弁TH■23を直
列に介してサージタンク22aから吸気弁側に吸入され
るもので、上記副スロツトル弁THs 24の開度θS
をトラクションコントローラ15からの制御信号θSO
により、モータ駆動回路25とそのモータ24Mを介し
て制御しエンジン16の駆動力を制御している。ここで
、主スロットル弁THm23及び副スロツトル弁THs
24の開度θ■及びθSは、それぞれ主スロツトルポ
ジションセンサ(TPSI)26及び副スロツトルポジ
ションセンサ(TPS2)27により検出される。また
、主スロットル弁TH1!23にはアクセルペダルの非
踏込み状態、つまりエンジン16のアイドリング状態を
検出する主スロツトルアイドル5W28が、また副スロ
ツトル弁THs 24には副スロツトル全開5W29が
それぞれ設けられる。さらに、上記エアクリーナ21の
下流にはエンジン1回転当たりの吸入空気量を検出する
ためのエアフローセンサ(AFS)30が設けられ、ま
た、上記サージタンク22aには吸気弁から燃焼室に燃
料混合気が流れ込む際の管内負圧(ブースト圧)を検出
する負圧センサ30aが設けられる。これら各センサ2
6,27゜30.30a及び5W28,29からの出力
信号は、何れも上記トラクションコントローラ15に与
えられる。
一方、第1図(A)において、17は前輪右側車輪WF
Rの制動を行なうホイールシリンダ、18は前輪左側車
輪WFLの制動を行なうホイールシリンダである。通常
これらのホイールシリンダにはブレーキペダル(図示せ
ず)を操作することで、マスクシリンダ等(図示せず)
を介して圧油が供給される。トラクションコントロール
作動時には次に述べる別の経路からの圧油の供給を可能
としている。上記ホイールシリンダ17への油圧源19
からの圧油の供給はインレットバルブ171を介して行
われ、上記ホイールシリンダ17からリザーバ20への
圧油の排出はアウトレットバルブ17oを介して行われ
る。また、上記ホイールシリンダ18への油圧源19か
らの圧油の供給はインレットバルブ181を介して行わ
れ、上記ホイールシリンダ18からリザーバ20への圧
油の排出はアウトレットバルブ180を介して行われる
。そして、上記インレットバルブ17i及び1811上
記アウトレツトバルブ170及び18oの開閉制御は上
記トラクションコントローラ15により行われる。
Rの制動を行なうホイールシリンダ、18は前輪左側車
輪WFLの制動を行なうホイールシリンダである。通常
これらのホイールシリンダにはブレーキペダル(図示せ
ず)を操作することで、マスクシリンダ等(図示せず)
を介して圧油が供給される。トラクションコントロール
作動時には次に述べる別の経路からの圧油の供給を可能
としている。上記ホイールシリンダ17への油圧源19
からの圧油の供給はインレットバルブ171を介して行
われ、上記ホイールシリンダ17からリザーバ20への
圧油の排出はアウトレットバルブ17oを介して行われ
る。また、上記ホイールシリンダ18への油圧源19か
らの圧油の供給はインレットバルブ181を介して行わ
れ、上記ホイールシリンダ18からリザーバ20への圧
油の排出はアウトレットバルブ180を介して行われる
。そして、上記インレットバルブ17i及び1811上
記アウトレツトバルブ170及び18oの開閉制御は上
記トラクションコントローラ15により行われる。
ここで、上記エンジン16の駆動力制御及び駆動輪WP
R,wpt、の制動制御によるスリップ防止制御は、駆
動輪WFR,WPLのスリップ量が所定のスリップ判定
値αを上回った際に開始され、また、上記スリップ量が
所定のスリップ判定値α以下になった際に終了される。
R,wpt、の制動制御によるスリップ防止制御は、駆
動輪WFR,WPLのスリップ量が所定のスリップ判定
値αを上回った際に開始され、また、上記スリップ量が
所定のスリップ判定値α以下になった際に終了される。
さらに、第1図(A)において、81a〜81dは燃料
噴射インジェクタであり、このインジェクタ81a〜8
1dの作動時間つまり燃料噴射量は、エンジンコントロ
ールユニット(ECU)82において上記エアフローセ
ンサ(AFS)30からの信号に基づく吸入空気量に応
じて設定される。また、83はエンジン16のクランク
軸の回転を検出しその回転速度Neを計測するエンジン
回転センサ、84はエンジン16の出力トルクを検出す
るエンジントルクセンサであり、各センサ83.84に
より検出されるエンジン回転計測信号及びエンジントル
ク検出信号は上記ECU32に出力される。なお、上記
トラクションコントローラ15はECU32と一体のも
のでもよい。
噴射インジェクタであり、このインジェクタ81a〜8
1dの作動時間つまり燃料噴射量は、エンジンコントロ
ールユニット(ECU)82において上記エアフローセ
ンサ(AFS)30からの信号に基づく吸入空気量に応
じて設定される。また、83はエンジン16のクランク
軸の回転を検出しその回転速度Neを計測するエンジン
回転センサ、84はエンジン16の出力トルクを検出す
るエンジントルクセンサであり、各センサ83.84に
より検出されるエンジン回転計測信号及びエンジントル
ク検出信号は上記ECU32に出力される。なお、上記
トラクションコントローラ15はECU32と一体のも
のでもよい。
次に、第2図を参照して上記トラクションコントローラ
15の詳細な構成について説明する。
15の詳細な構成について説明する。
同図において、1.1..12は駆動輪WPR,WFL
。
。
の車輪速度vph、 vpt、を検出する車輪速度セン
サであり、この車輪速度センサ11,12により検出さ
れた駆動輪速度VFR,VFLは、何れも高車速選択部
31及び平均部32に送られる。高車速選択部31は、
上記駆動輪速度VFR,VFLのうちの高車輪速度側を
選択するもので、この高車速選択部31により選択され
た駆動輪速度は、重み付は部33に出力される。また、
上記平均部32は、上記車輪速度センサ11,12から
得られた駆動輪速度VFR,VFLから、平均駆動輪速
度(VFR+VPL)/2を欺出するもので、この平均
部32により算出された平均駆動輪速度は、重み付は部
34に出力される。重み付は部33は、上記高車速選択
部31により選択出力された駆動輪W FR。
サであり、この車輪速度センサ11,12により検出さ
れた駆動輪速度VFR,VFLは、何れも高車速選択部
31及び平均部32に送られる。高車速選択部31は、
上記駆動輪速度VFR,VFLのうちの高車輪速度側を
選択するもので、この高車速選択部31により選択され
た駆動輪速度は、重み付は部33に出力される。また、
上記平均部32は、上記車輪速度センサ11,12から
得られた駆動輪速度VFR,VFLから、平均駆動輪速
度(VFR+VPL)/2を欺出するもので、この平均
部32により算出された平均駆動輪速度は、重み付は部
34に出力される。重み付は部33は、上記高車速選択
部31により選択出力された駆動輪W FR。
WPLの何れか高い方の車輪速度をKG倍(変数)し、
また、重み付は部34は、平均部32により平均出力さ
れた平均駆動輪速度を(1−KG)倍(変数)するもの
で、上記各重み付は部33及び34により重み付けされ
た駆動輪速度及び平均駆動輪速度は、加算部35に与え
られて加算され、駆動輪速度VFが算出される。
また、重み付は部34は、平均部32により平均出力さ
れた平均駆動輪速度を(1−KG)倍(変数)するもの
で、上記各重み付は部33及び34により重み付けされ
た駆動輪速度及び平均駆動輪速度は、加算部35に与え
られて加算され、駆動輪速度VFが算出される。
ここで、上記変数KGは、第3図で示すように、求心加
速度GYに応じて変化する変数であり、求心加速度GY
が所定値(例えば0.1g)まではその値の大小に比例
し、それ以上で「1」になるよう設定される。
速度GYに応じて変化する変数であり、求心加速度GY
が所定値(例えば0.1g)まではその値の大小に比例
し、それ以上で「1」になるよう設定される。
一方、車輪速度センサ13.14により検出される従動
輪速度VRR,VRLは、何れも低車速選択部36及び
高車速選択部37に送られる。低車速選択部36は、上
記従動輪速度VRR,VRLのうちの低車輪速度側を選
択し、また、高車速選択部37は、上記従動輪速度V
R1?、 V RLのうちの高車輪速度側を選択するも
ので、この低車速選択部36により選択された低従動輪
速度は重み付は部38に、また、高車速選択部37によ
り選択された高従動輪速度は重み付()部39.に出力
される。
輪速度VRR,VRLは、何れも低車速選択部36及び
高車速選択部37に送られる。低車速選択部36は、上
記従動輪速度VRR,VRLのうちの低車輪速度側を選
択し、また、高車速選択部37は、上記従動輪速度V
R1?、 V RLのうちの高車輪速度側を選択するも
ので、この低車速選択部36により選択された低従動輪
速度は重み付は部38に、また、高車速選択部37によ
り選択された高従動輪速度は重み付()部39.に出力
される。
重み付は部38は、上記低車速選択部36により選択出
力された従動輪WRR,WI?Lの何れか低い方の車輪
速度をKr倍(変数)し、また、重み付は部39は、上
記高車速選択部37により選択出力された従動輪WI?
R,WRLの何れか高い方の車輪速度を(1−K r)
倍(変数)するもので、上記各重み付は部38及び39
により重み付けされた従動輪速度は、加算部40に与え
られて加算され、従動輪速度VRが算出される。この加
算部40で算出された従動輪速度VRは、乗算部40′
に出力される。この乗算部40’ は、上記加算算出さ
れた従動輪速度VRを(1+α)倍するもので、この乗
算部40′を経て従動輪速度VRR,VRLに基づ(目
標駆動輪速度Vφが算出される。
力された従動輪WRR,WI?Lの何れか低い方の車輪
速度をKr倍(変数)し、また、重み付は部39は、上
記高車速選択部37により選択出力された従動輪WI?
R,WRLの何れか高い方の車輪速度を(1−K r)
倍(変数)するもので、上記各重み付は部38及び39
により重み付けされた従動輪速度は、加算部40に与え
られて加算され、従動輪速度VRが算出される。この加
算部40で算出された従動輪速度VRは、乗算部40′
に出力される。この乗算部40’ は、上記加算算出さ
れた従動輪速度VRを(1+α)倍するもので、この乗
算部40′を経て従動輪速度VRR,VRLに基づ(目
標駆動輪速度Vφが算出される。
ここで、上、記変数Krは、第4図で示すように、求心
加速度GYに応じて「1」〜「0」の間を変化する変数
である。
加速度GYに応じて「1」〜「0」の間を変化する変数
である。
そして、上記加算部35により算出された駆動輪速度V
F、及び乗算部40′により算出された目標駆動輪速度
Vφは、減算部41に与えられる。
F、及び乗算部40′により算出された目標駆動輪速度
Vφは、減算部41に与えられる。
この減算部41は、上記駆動輪速度vFから目標駆動輪
速度Vφを減算し、駆動輪WI’R,WFLのスリップ
ff1DVi’ (VP−Vφ)を算出するもので、
この減算部41により算出されたスリップ量DV−i’
は加算部42に与えられる。この加算部42は、上記ス
リップ量DVi’を、求心加速度GY及びその変化率Δ
GYに応じて補正するもので、求心加速度GYに応じて
変化するスリップ補正量Vg(第5図参照)はスリップ
量補正部43から与えられ、求心加速度GYの変化率Δ
GYに応じて変化するスリップ補正ff1Vd(第6図
参照)はスリップ量補正部44から与えられる。つまり
、加算部42では、上記減算部から得られたスリップ量
DVi’ に各スリップ補正量Vg、Vdを加算するも
ので、この加算部42を経て、上記求心加速度GY及び
その変化率ΔGYに応じて補正されたスリップ量DVi
は、例えば15ssのサンプリング時間T毎にTSn演
算部45及びTPn演算部46に送られる。
速度Vφを減算し、駆動輪WI’R,WFLのスリップ
ff1DVi’ (VP−Vφ)を算出するもので、
この減算部41により算出されたスリップ量DV−i’
は加算部42に与えられる。この加算部42は、上記ス
リップ量DVi’を、求心加速度GY及びその変化率Δ
GYに応じて補正するもので、求心加速度GYに応じて
変化するスリップ補正量Vg(第5図参照)はスリップ
量補正部43から与えられ、求心加速度GYの変化率Δ
GYに応じて変化するスリップ補正ff1Vd(第6図
参照)はスリップ量補正部44から与えられる。つまり
、加算部42では、上記減算部から得られたスリップ量
DVi’ に各スリップ補正量Vg、Vdを加算するも
ので、この加算部42を経て、上記求心加速度GY及び
その変化率ΔGYに応じて補正されたスリップ量DVi
は、例えば15ssのサンプリング時間T毎にTSn演
算部45及びTPn演算部46に送られる。
TSn演算部45における演算部45aは、上記スリッ
プ量DVLに係数Klを乗算し積分した積分型補正トル
クTSn’ (−ΣKI・DVi)を求めるもので、
この積分型補正トルクTSn ’は係数乗算部45bに
送られる。つまり、上記積分型補正トルクTSn ’は
、駆動輪WFR,WPLの駆動トルクに対する補正値で
あり、該駆動輪W FR。
プ量DVLに係数Klを乗算し積分した積分型補正トル
クTSn’ (−ΣKI・DVi)を求めるもので、
この積分型補正トルクTSn ’は係数乗算部45bに
送られる。つまり、上記積分型補正トルクTSn ’は
、駆動輪WFR,WPLの駆動トルクに対する補正値で
あり、該駆動輪W FR。
WFLとエンジン16との間に存在する動力伝達機構の
変速特性が変化するのに応じてその制御ゲインを調整す
る必要があり、係数乗算部45bでは、上記演算部45
aから得られた積分型補正トルクTSn’ に変速段に
より異なる係数GKiを乗算【1、該変速段に応じた積
分型補正トルクTSnを算出する。ここで、上記変数K
Iは、スリップ量DViに応じて変化する係数である。
変速特性が変化するのに応じてその制御ゲインを調整す
る必要があり、係数乗算部45bでは、上記演算部45
aから得られた積分型補正トルクTSn’ に変速段に
より異なる係数GKiを乗算【1、該変速段に応じた積
分型補正トルクTSnを算出する。ここで、上記変数K
Iは、スリップ量DViに応じて変化する係数である。
一方、TP、n演算部46における演算部46aは、上
記スリップJIDViに係数Kpを乗算した比例型補正
トルクTPn ’ (−DV f−Kp)を求めるも
ので、この比例型補正トルクTPn ’ は係数乗算部
46bに送られる。つまり、この比例型補正トルクTP
n’ も、上記積分型補正トルクTSn’同様、駆動
輪WFR,WFLの駆動トルクに対する補正値であり、
該駆動輪WFR,WPLとエンジン16との間に存在す
る動力伝達機構の変速特性が変化するのに応じてその制
御ゲインを調整する必要のあるもので、係数乗算部46
bでは、上記演算部46aから得られた比例型補正トル
クTSn’ に変速段により異なる係数GKpを乗算し
、該変速段に応じた比例型補正トルクTPnを算出する
。
記スリップJIDViに係数Kpを乗算した比例型補正
トルクTPn ’ (−DV f−Kp)を求めるも
ので、この比例型補正トルクTPn ’ は係数乗算部
46bに送られる。つまり、この比例型補正トルクTP
n’ も、上記積分型補正トルクTSn’同様、駆動
輪WFR,WFLの駆動トルクに対する補正値であり、
該駆動輪WFR,WPLとエンジン16との間に存在す
る動力伝達機構の変速特性が変化するのに応じてその制
御ゲインを調整する必要のあるもので、係数乗算部46
bでは、上記演算部46aから得られた比例型補正トル
クTSn’ に変速段により異なる係数GKpを乗算し
、該変速段に応じた比例型補正トルクTPnを算出する
。
一方、上記加算部40により得られる従動輪速度VRは
、車体速度VBとして基準トルク演算部47に送られる
。この基準トルク演算部47は、まず車体加速度演算部
47aにおいて上記車体速度VBの加速度GBを算出す
るもので、この車体加速度演算部47aにより得られた
車体加速度CBはフィルタ47bを介し車体加速度GB
Fとして基準トルク算出部47cに送られる。この基準
トルク算出部47cは、上記車体加速度GBF及び車重
W及び車輪半径Reに基づき基準トルクTO(−GBP
XWXRe)を算出するもので、この基準トルクTGが
上記車体加速度GBt’で加速するときに本来エンジン
16が出力すべきトルク値となる。
、車体速度VBとして基準トルク演算部47に送られる
。この基準トルク演算部47は、まず車体加速度演算部
47aにおいて上記車体速度VBの加速度GBを算出す
るもので、この車体加速度演算部47aにより得られた
車体加速度CBはフィルタ47bを介し車体加速度GB
Fとして基準トルク算出部47cに送られる。この基準
トルク算出部47cは、上記車体加速度GBF及び車重
W及び車輪半径Reに基づき基準トルクTO(−GBP
XWXRe)を算出するもので、この基準トルクTGが
上記車体加速度GBt’で加速するときに本来エンジン
16が出力すべきトルク値となる。
上記フィルタ47bは、基準トルク演算部47cで算出
される基準トルクTOを、時間的にどの程度手前の車体
加速度GBに基づき算出させるかを例えば3段階に定め
るもので、つまりこのフィルタ47bを通して得られる
車体加速度GBFは、今回検出した車体加速度GBnと
前回までのフィルタ47bの出力である車体加速度G
BPn−1とにより、現在のスリップ率S及び加速状態
に応じて算出される。
される基準トルクTOを、時間的にどの程度手前の車体
加速度GBに基づき算出させるかを例えば3段階に定め
るもので、つまりこのフィルタ47bを通して得られる
車体加速度GBFは、今回検出した車体加速度GBnと
前回までのフィルタ47bの出力である車体加速度G
BPn−1とにより、現在のスリップ率S及び加速状態
に応じて算出される。
例えば現在車両の加速度が増加している際にそのスリッ
プ率Sが第15図の範囲「1」で示す状態にある場合に
は、素早く範囲「2」の状態へ移行させるため、車体加
速度GBPは、前回のフィルタ47bの出力であるG
BPn−1と今回検出のGBpとを同じ重み付けで弔均
して最新の車体加速度G BPnとして下式(1)によ
り算出される。
プ率Sが第15図の範囲「1」で示す状態にある場合に
は、素早く範囲「2」の状態へ移行させるため、車体加
速度GBPは、前回のフィルタ47bの出力であるG
BPn−1と今回検出のGBpとを同じ重み付けで弔均
して最新の車体加速度G BPnとして下式(1)によ
り算出される。
GBFn −(GBn+ GBPn−1) /
2 =−(1)また、例えば現在車両の加速度
が減少している際にそのスリップ率SがS>Slで第1
5図で示す範囲r2J −r3Jに移行するような場合
には、可能な限り範囲「2」の状態を維持させるため、
車体加速度GBPは、前回のフィルタ47bの出力G
BFn−1に重みが置かれて、上式(1)で算出すると
きに比べ、前回算出の車体加速度G BFn−1に近い
値を有する車体加速度G BPnとして下式(2)によ
り算出される。
2 =−(1)また、例えば現在車両の加速度
が減少している際にそのスリップ率SがS>Slで第1
5図で示す範囲r2J −r3Jに移行するような場合
には、可能な限り範囲「2」の状態を維持させるため、
車体加速度GBPは、前回のフィルタ47bの出力G
BFn−1に重みが置かれて、上式(1)で算出すると
きに比べ、前回算出の車体加速度G BFn−1に近い
値を有する車体加速度G BPnとして下式(2)によ
り算出される。
GBPn −(GBn+ 7 GBFn−1) / 8
− (2)さらに、例えば現在車両の加速度が減少して
いる際にそのスリップ−率SがS≦81で第15図で示
す範囲「2」→「1」に移行したような場合には、可能
な限り範囲「2」の状態に戻すため、車体加速度GBF
は、前回のフィルタ47bの出力G BFn−1に更に
重みが置かれて、上式(2)で算出するときに比べ、前
回算出の車体加速度G BFn−1に近い値を有する車
体加速度G BPnとして下式(3)により算出される
。
− (2)さらに、例えば現在車両の加速度が減少して
いる際にそのスリップ−率SがS≦81で第15図で示
す範囲「2」→「1」に移行したような場合には、可能
な限り範囲「2」の状態に戻すため、車体加速度GBF
は、前回のフィルタ47bの出力G BFn−1に更に
重みが置かれて、上式(2)で算出するときに比べ、前
回算出の車体加速度G BFn−1に近い値を有する車
体加速度G BPnとして下式(3)により算出される
。
GBPn −(GBn+15GBPn−1) /1B−
(3)次に、上記基準トルク演算部47により算出され
た基準トルクTGは、減算部48に出力される。
(3)次に、上記基準トルク演算部47により算出され
た基準トルクTGは、減算部48に出力される。
この減算部48は、上記基準トルク演算部47より得ら
れる基準トルクTOから前記TSn演算部45にて算出
された積分型補正トルクTSnを減算するもので、その
減算データはさらに減算部49に送られる。この減算部
49は、上記減算部48から得られた減算データがらさ
らに前記TPn演算部46にて算出された比例型補正ト
ルクTPnを減算するもので、その減算データは駆動輪
WPR,WFLを駆動する車軸トルクの目標トルクTφ
としてスイッチS1を介しエンジントルク算出部50に
送られる。つまり、上記目標トルクTφは下式(4)に
よる値となる。
れる基準トルクTOから前記TSn演算部45にて算出
された積分型補正トルクTSnを減算するもので、その
減算データはさらに減算部49に送られる。この減算部
49は、上記減算部48から得られた減算データがらさ
らに前記TPn演算部46にて算出された比例型補正ト
ルクTPnを減算するもので、その減算データは駆動輪
WPR,WFLを駆動する車軸トルクの目標トルクTφ
としてスイッチS1を介しエンジントルク算出部50に
送られる。つまり、上記目標トルクTφは下式(4)に
よる値となる。
Tφ−TO−TSn −TPn −(4)エンジ
ントルク算出部50は、上記減算部49からスイッチS
1を介して与えられた駆動輪W FR。
ントルク算出部50は、上記減算部49からスイッチS
1を介して与えられた駆動輪W FR。
WFLに対する目標トルクTφを、エンジン16と上記
駆動輪車軸との間の総ギア比で除算し目標エンジントル
クTeに換算するもので、この目標エンジントルク、T
eは下限値設定部501に送られる。この下限値設定部
501は、上記エンジントルク算出部50で算出された
目標エンジントルクTeの下限値を、例えば第1.6図
及び第17図に示すように、トラクシジンコントロール
開始からの経過時間tあるいは車体速度VBに応じて変
化する下限値T11iにより制限するもので、この下限
値設定部501により下限値が制限された目標エンジン
トルクTelは目標空気量算出部502 +、:送られ
る。この目標空気量算出部502は、前記エンジン16
において上記目標エンジントルクTelを出力させるた
めの吸気管22におけるエツジ21回転当たりの目標空
気量(質量)A/N*を算出するもので、この目標空気
量A / N tsは、前記エンジン回転センサ83に
より所定のサンプリング時間毎に計測されるエンジン回
転速度Neと上記目標エンジントルクTelとに基づき
、第20図に示すような3次元マツプが参照されて求め
られる。
駆動輪車軸との間の総ギア比で除算し目標エンジントル
クTeに換算するもので、この目標エンジントルク、T
eは下限値設定部501に送られる。この下限値設定部
501は、上記エンジントルク算出部50で算出された
目標エンジントルクTeの下限値を、例えば第1.6図
及び第17図に示すように、トラクシジンコントロール
開始からの経過時間tあるいは車体速度VBに応じて変
化する下限値T11iにより制限するもので、この下限
値設定部501により下限値が制限された目標エンジン
トルクTelは目標空気量算出部502 +、:送られ
る。この目標空気量算出部502は、前記エンジン16
において上記目標エンジントルクTelを出力させるた
めの吸気管22におけるエツジ21回転当たりの目標空
気量(質量)A/N*を算出するもので、この目標空気
量A / N tsは、前記エンジン回転センサ83に
より所定のサンプリング時間毎に計測されるエンジン回
転速度Neと上記目標エンジントルクTelとに基づき
、第20図に示すような3次元マツプが参照されて求め
られる。
A/Nm −f [Ne 、 Tel]ここで、上
記A / N sはエツジ21回転当たりの吸入空気量
(質量)であり、f [Ne 、 Tel]はエンジン
回転速度Ne、目標エンジントルクTelをパラメータ
とした3次元マツプである。
記A / N sはエツジ21回転当たりの吸入空気量
(質量)であり、f [Ne 、 Tel]はエンジン
回転速度Ne、目標エンジントルクTelをパラメータ
とした3次元マツプである。
なお、上記目標空気jil(質El)A/Nmは、エン
ジン回転速度Neに対して、第21図に示すような係数
Kaと目標エンジントルクTelとの乗算により下式の
ようにして得てもよい。
ジン回転速度Neに対して、第21図に示すような係数
Kaと目標エンジントルクTelとの乗算により下式の
ようにして得てもよい。
A/Ni −Ka (Ne ) * Telそして目
標空気量算出部502は下式により、上記吸入空気量(
質jl)A/NIMを、吸気温度及び大気圧に応じて補
正し、標準大気状態での吸入空気量(体積)A/Nvに
換算する。
標空気量算出部502は下式により、上記吸入空気量(
質jl)A/NIMを、吸気温度及び大気圧に応じて補
正し、標準大気状態での吸入空気量(体積)A/Nvに
換算する。
A/Nv = (A/Nm)/ (Kt(AT)*Kp
(AP) ]ここで、A / N vはエツジ21
回転当たりの吸入空気量(体積) 、Ktは吸気温度(
八T)をパラメータとした密度補正係数(第22図参照
)Kpは大気圧(AP)をパラメータとした密度補正係
数(第23図参照)である。
(AP) ]ここで、A / N vはエツジ21
回転当たりの吸入空気量(体積) 、Ktは吸気温度(
八T)をパラメータとした密度補正係数(第22図参照
)Kpは大気圧(AP)をパラメータとした密度補正係
数(第23図参照)である。
こうして上記目標空気量算出部502にて得られた目標
吸入空気量(体積)A/Nvは目標空気量補正部503
に送られる。この目標空気量補正部503は下式により
、上記目標空気量算出部502で算出された目標吸入空
気量A/Nv(体積)を吸気温度に応じて補正し、目標
空気量A/Noを求める。
吸入空気量(体積)A/Nvは目標空気量補正部503
に送られる。この目標空気量補正部503は下式により
、上記目標空気量算出部502で算出された目標吸入空
気量A/Nv(体積)を吸気温度に応じて補正し、目標
空気量A/Noを求める。
A/N(、−A/Nv * Ka ’ (AT)ここ
で、A / N □は補正後の目標空気量、A/Nvは
補正前の目標室′気量、Ka’ は吸気温度(AT)に
よる補正係数(第24図参照)である。
で、A / N □は補正後の目標空気量、A/Nvは
補正前の目標室′気量、Ka’ は吸気温度(AT)に
よる補正係数(第24図参照)である。
次に、上記目標空気量補正部503により補正出力され
た目標空気jiA/Noは等価目標スロットル開度算出
部504に送られる。この等価目標スロットル開度算出
部504は、前記エンジン回転センサ83により所定の
サンプリング時間毎に計測されるエンジン回転速度Ne
と上記目標空気量A/Noとに基づき第25図に示すよ
うなマツプを参照して等価目標スロットル開度θ0を求
めるもので、この等価目標スロットル開度θ0は目標ス
ロットル開度算出部505に送られる。
た目標空気jiA/Noは等価目標スロットル開度算出
部504に送られる。この等価目標スロットル開度算出
部504は、前記エンジン回転センサ83により所定の
サンプリング時間毎に計測されるエンジン回転速度Ne
と上記目標空気量A/Noとに基づき第25図に示すよ
うなマツプを参照して等価目標スロットル開度θ0を求
めるもので、この等価目標スロットル開度θ0は目標ス
ロットル開度算出部505に送られる。
ここで、上記等価目標スロットル開度θ0は、前記吸気
管22におけるスロットル弁を1つとした場合に上記目
標空気量A/Noを達成するためのスロットル弁開度で
ある。
管22におけるスロットル弁を1つとした場合に上記目
標空気量A/Noを達成するためのスロットル弁開度で
ある。
そして、目標スロットル開度算出部505は、上記等価
目標スロットル開度θ0と主スロットル弁THm23の
スロットル開度θ鳳とに基づき第30図に示すようなマ
ツプを参照して副スロツトル弁THs 24に対する目
標副スロツトル開度θS′を求める。
目標スロットル開度θ0と主スロットル弁THm23の
スロットル開度θ鳳とに基づき第30図に示すようなマ
ツプを参照して副スロツトル弁THs 24に対する目
標副スロツトル開度θS′を求める。
一方、上記目標空気量補正部53により補正出力された
目標空気量A / N oは減算部506にも送られる
。この減算部506は、上記目標空気量A/Noと前記
エアフローセンサ3oにより所定のサンプリンA時間毎
に検出される実際の吸入空気ff1A/Nとの差ΔA/
Nを算出するもので、この目標空気量A/Noと実空気
量A/Nとの偏差ΔA/NはPID制御部507に送ら
れる。このPID制御部507は、上記空気量偏差ΔA
/Hに相当する上記副スロツトル弁THs 24の開度
補正量Δθを算出するもので、この副スロツトル開度補
正量Δθは加算部508に送られる。
目標空気量A / N oは減算部506にも送られる
。この減算部506は、上記目標空気量A/Noと前記
エアフローセンサ3oにより所定のサンプリンA時間毎
に検出される実際の吸入空気ff1A/Nとの差ΔA/
Nを算出するもので、この目標空気量A/Noと実空気
量A/Nとの偏差ΔA/NはPID制御部507に送ら
れる。このPID制御部507は、上記空気量偏差ΔA
/Hに相当する上記副スロツトル弁THs 24の開度
補正量Δθを算出するもので、この副スロツトル開度補
正量Δθは加算部508に送られる。
ここで、上記PID制御部507により得られる副スロ
ツトル開度補正量Δθは、比例制御による開1度補正量
Δθp、積分制御による開度補正量Δθ1、微分制御に
よる開度補正量Δθdを加算したものである。
ツトル開度補正量Δθは、比例制御による開1度補正量
Δθp、積分制御による開度補正量Δθ1、微分制御に
よる開度補正量Δθdを加算したものである。
Δθ霧Δθp+ΔθI+Δθd
Δθp = Kp(Ne)* Kth (Ne)*ΔA
/NΔθ1−Kl(Ne)* Kth (Ne)*Σ(
ΔA/N)Δθd−Kd(Ne)本K th (N e
)*IΔA/N−ΔA/No1d) ここで、各係数Kp、に1 、Kdは、それぞれエンジ
ン回転速度Neをパラメータとした比例ゲイン(第26
図参照)、積分ゲイン(第27図参照)、微分ゲイン(
第28図参照)であり、Kthはエンジン回転速度Ne
をパラメータとしたΔA/N−Δθ変換ゲイン(第29
図参照)、ΔA/Nは目標空気量A/Noと実際の空気
量A/Nとの偏差、ΔA/No1dは1回前のサンプリ
ングタイミングでのΔA/Nである。
/NΔθ1−Kl(Ne)* Kth (Ne)*Σ(
ΔA/N)Δθd−Kd(Ne)本K th (N e
)*IΔA/N−ΔA/No1d) ここで、各係数Kp、に1 、Kdは、それぞれエンジ
ン回転速度Neをパラメータとした比例ゲイン(第26
図参照)、積分ゲイン(第27図参照)、微分ゲイン(
第28図参照)であり、Kthはエンジン回転速度Ne
をパラメータとしたΔA/N−Δθ変換ゲイン(第29
図参照)、ΔA/Nは目標空気量A/Noと実際の空気
量A/Nとの偏差、ΔA/No1dは1回前のサンプリ
ングタイミングでのΔA/Nである。
そして、上記加算部508は、目標スロットル開度算出
部505で算出された目標副スロツトル開度θS′と上
記PID制御部507で算出された副スロツトル開度補
正量Δθとを加算し、フィードバック補正された目標副
スロツトル開度θSOを算出する。この目標副スロツト
ル開度θsoは、副スロツトル弁開度信号としてスイッ
チA1を介して前記モータ駆動回路25に送られ、副ス
ロツトル弁THs 24の開度θSが制御される。
部505で算出された目標副スロツトル開度θS′と上
記PID制御部507で算出された副スロツトル開度補
正量Δθとを加算し、フィードバック補正された目標副
スロツトル開度θSOを算出する。この目標副スロツト
ル開度θsoは、副スロツトル弁開度信号としてスイッ
チA1を介して前記モータ駆動回路25に送られ、副ス
ロツトル弁THs 24の開度θSが制御される。
一方、上記目標空気量算出部502及び等価目標スロッ
トル開度算出部504に対するエンジン回転速度Noの
計測信号、そして減算部506に対する吸入空気ff1
A/Nの計測信号は、いずれも異常検出部72を通して
与えられる。この異常検出部72は、エンジン回転セン
サ83及びエアフローセンサ30から得られる各計測信
号を監視し、例えば通常では有得ないレベルまたは変化
量の計測信号がある所定のサンプリング回数以上連続し
て得られた際、あるいはエンジン回転中であるにも拘ら
ず計測信号が得られない等の状態を、エンジン回転セン
サ83、エアフローセンサ30の異常として検出するも
ので、この異常検出部72によりエンジン回転センサ8
3あるいはエアフローセンサ30の信号異常が検出され
ると、センサ異常信号DSが出力され、上記スイッチA
1は異常時目標開度発生回路73側に切換え制御される
。また、前記ECU32本体の有するの故障診断機能に
よりセンサ敵陣信号BSが得られた場合にも、上記スイ
ッチA1は異常時目標開度発生回路73側に切換え制御
される。
トル開度算出部504に対するエンジン回転速度Noの
計測信号、そして減算部506に対する吸入空気ff1
A/Nの計測信号は、いずれも異常検出部72を通して
与えられる。この異常検出部72は、エンジン回転セン
サ83及びエアフローセンサ30から得られる各計測信
号を監視し、例えば通常では有得ないレベルまたは変化
量の計測信号がある所定のサンプリング回数以上連続し
て得られた際、あるいはエンジン回転中であるにも拘ら
ず計測信号が得られない等の状態を、エンジン回転セン
サ83、エアフローセンサ30の異常として検出するも
ので、この異常検出部72によりエンジン回転センサ8
3あるいはエアフローセンサ30の信号異常が検出され
ると、センサ異常信号DSが出力され、上記スイッチA
1は異常時目標開度発生回路73側に切換え制御される
。また、前記ECU32本体の有するの故障診断機能に
よりセンサ敵陣信号BSが得られた場合にも、上記スイ
ッチA1は異常時目標開度発生回路73側に切換え制御
される。
ここで、上記異常時目標開度発生回路73は、上記目標
副スロツトル開度θsoを現副スロツトル開度θSを初
期値として一定の増分開度θaで徐々に増加させ、副ス
ロツトル弁THs 24を全開待機位置、つまり非制御
状態に復帰させるもので、すなわち、エンジン回転セン
サ83あるいはエアフローセンサ30が故障した場合、
またはそのセンサ信号が異常を示した場合、目標エンジ
ントルクTeに応じた副スロツトル弁THs 24の開
閉制御は行なわれなくなり、異常時目標開度発生回路7
3により設定される一定の増分開度θaで副スロツトル
開度θSOは徐々に全開方向に制御され、最終的にエン
ジン出力はアクセルペダルに連動する主スロットル弁T
Hm23の開度θmに応じて調整されることになる。
副スロツトル開度θsoを現副スロツトル開度θSを初
期値として一定の増分開度θaで徐々に増加させ、副ス
ロツトル弁THs 24を全開待機位置、つまり非制御
状態に復帰させるもので、すなわち、エンジン回転セン
サ83あるいはエアフローセンサ30が故障した場合、
またはそのセンサ信号が異常を示した場合、目標エンジ
ントルクTeに応じた副スロツトル弁THs 24の開
閉制御は行なわれなくなり、異常時目標開度発生回路7
3により設定される一定の増分開度θaで副スロツトル
開度θSOは徐々に全開方向に制御され、最終的にエン
ジン出力はアクセルペダルに連動する主スロットル弁T
Hm23の開度θmに応じて調整されることになる。
一方、前記車輪速度センサ13,14により検出された
従動輪W)?R,Wl?Lノ車輪速度VRI?、 VR
Lは、求心加速度演算部53に送られる。この求心加速
度演算部53は、車両の旋回度を判断するための求心加
速度GY’を求めるもので、この求心加速度GY’は求
心加速度補正部54に送られる。
従動輪W)?R,Wl?Lノ車輪速度VRI?、 VR
Lは、求心加速度演算部53に送られる。この求心加速
度演算部53は、車両の旋回度を判断するための求心加
速度GY’を求めるもので、この求心加速度GY’は求
心加速度補正部54に送られる。
この求心加速度補正部54は、上記求心加速度GY’を
車速に応じて補正し求心加速度GYを求める。
車速に応じて補正し求心加速度GYを求める。
GY−Kv eGY’
ここで、Kvは第7図乃至第12図で示すように、車速
に応じて変化する係数である。
に応じて変化する係数である。
ところで、前記高車速選択部37から出力される大きい
方の従動輪車輪速度は減算部55に送られ、右駆動輪W
FRの車輪速度VFRから減算される。
方の従動輪車輪速度は減算部55に送られ、右駆動輪W
FRの車輪速度VFRから減算される。
また、上記高車速選択部37から出力される大きい方の
従動輪車輪速度は減算部56に送られ、左駆動輪WFL
の車輪速度Vl”Lから減算される。そして、減算部5
5による減算出力は乗算部57に送られ、また、減算部
56による減算出力は乗算部58に送られる。上記乗算
部57は減算部55からの減算出力をKB倍(0<KB
<1)L、また、乗算部58は減算部56からの減算
出力を(1−KB)倍するもので、このそれぞれの乗算
出力は加算部59に送られて加算され右駆動輪WPRの
スリップ量DVPRが求められる。
従動輪車輪速度は減算部56に送られ、左駆動輪WFL
の車輪速度Vl”Lから減算される。そして、減算部5
5による減算出力は乗算部57に送られ、また、減算部
56による減算出力は乗算部58に送られる。上記乗算
部57は減算部55からの減算出力をKB倍(0<KB
<1)L、また、乗算部58は減算部56からの減算
出力を(1−KB)倍するもので、このそれぞれの乗算
出力は加算部59に送られて加算され右駆動輪WPRの
スリップ量DVPRが求められる。
一方、減算部56による減算出力は乗算部6゜に送られ
、また、減算部55による減算出力は乗算部61に送ら
れる。上記乗算部60は減算部56からの減算出力をK
B倍(0<KB <1)L、また、乗算部61は減算部
55からの減算出力を(1−KB)倍するもので、この
それぞれの乗算出力は加算部62に送られて加算され左
駆動輪WFLのスリップfiDVFLが求められる。
、また、減算部55による減算出力は乗算部61に送ら
れる。上記乗算部60は減算部56からの減算出力をK
B倍(0<KB <1)L、また、乗算部61は減算部
55からの減算出力を(1−KB)倍するもので、この
それぞれの乗算出力は加算部62に送られて加算され左
駆動輪WFLのスリップfiDVFLが求められる。
ここで、上記KBは、第13図に示すように、トラクシ
ョンコントロールの制御開始からの経過時間tに応じて
変化する変数であり、この場合、トラクションコントロ
ールの制御開始時にはKB−ro、5Jとし、その制御
が進むに従ってKB−rO,8Jに近付くよう設定する
。つまり、左右駆動輪wpR,wpt、のブレーキ制御
を全く独立にすると、一方の駆動輪だけにブレーキが掛
かってその回転が減少した際、デファレンシャルギアの
作用により、今度は反対側の駆動輪がスリップしてブレ
ーキが掛かることになり、この動作が繰返されるのを防
止するよう構成する。
ョンコントロールの制御開始からの経過時間tに応じて
変化する変数であり、この場合、トラクションコントロ
ールの制御開始時にはKB−ro、5Jとし、その制御
が進むに従ってKB−rO,8Jに近付くよう設定する
。つまり、左右駆動輪wpR,wpt、のブレーキ制御
を全く独立にすると、一方の駆動輪だけにブレーキが掛
かってその回転が減少した際、デファレンシャルギアの
作用により、今度は反対側の駆動輪がスリップしてブレ
ーキが掛かることになり、この動作が繰返されるのを防
止するよう構成する。
次に、上記加算部59により得られる右駆動輪WFHの
スリップ量DVPRは微分部63に送られる。
スリップ量DVPRは微分部63に送られる。
また、上記加算部62により得られる左駆動輪WPLの
スリップ量DVFLは微分部64に送られる。
スリップ量DVFLは微分部64に送られる。
この微分部63.64は、それぞれ対応する駆動輪のス
リップ量DVPR,DVPLを微分してその時間的変化
量、つまりスリップ加速度GFR,GPLを求めるもの
で、この右駆動輪WFRのスリップ加速度GFRはブレ
ーキ液圧変化量(八P)算出部65に、また、左駆動輪
WF!、のスリップ加速度GFLはブレーキ液圧変化E
l(ΔP)算出部66に送られる。このブレーキ液圧変
化量(ΔP)算出部65゜66は、第14図に示すよう
なG Pi? (G FL)−ΔP変換マツプに基づき
、各駆動輪WFR,WFLのスリップ加速度GFR,G
PLを抑制するためのブレーキ液圧変化量ΔPを求める
もので、この左右駆動輪WFR,WPLに対するブレー
キ液圧変化量ΔPはそれぞれΔP−T変換部67.68
に送られる。このΔP−T変換部67.68は、各対応
する駆動輪のブレーキ液圧変化量ΔPを前記第1図(A
)におけるインレットバルブ171゜18iの開時間T
に変換するもので、ΔP−T変換部67により得られた
開時間Tに応じて右部動輪WFR用のインレットバルブ
17iを開制御し、また、ΔP−T変換部68により得
られた開時間Tに応じて左部動輪WPL用のインレット
バルブ18iを開制御する。
リップ量DVPR,DVPLを微分してその時間的変化
量、つまりスリップ加速度GFR,GPLを求めるもの
で、この右駆動輪WFRのスリップ加速度GFRはブレ
ーキ液圧変化量(八P)算出部65に、また、左駆動輪
WF!、のスリップ加速度GFLはブレーキ液圧変化E
l(ΔP)算出部66に送られる。このブレーキ液圧変
化量(ΔP)算出部65゜66は、第14図に示すよう
なG Pi? (G FL)−ΔP変換マツプに基づき
、各駆動輪WFR,WFLのスリップ加速度GFR,G
PLを抑制するためのブレーキ液圧変化量ΔPを求める
もので、この左右駆動輪WFR,WPLに対するブレー
キ液圧変化量ΔPはそれぞれΔP−T変換部67.68
に送られる。このΔP−T変換部67.68は、各対応
する駆動輪のブレーキ液圧変化量ΔPを前記第1図(A
)におけるインレットバルブ171゜18iの開時間T
に変換するもので、ΔP−T変換部67により得られた
開時間Tに応じて右部動輪WFR用のインレットバルブ
17iを開制御し、また、ΔP−T変換部68により得
られた開時間Tに応じて左部動輪WPL用のインレット
バルブ18iを開制御する。
なお、上記第14図に示すG PR(G FL)−ΔP
変換マツプにおいて破線aに基づく変換値は、旋回時に
おいてブレーキ制御を行なう際に、内側駆動輪に対する
ブレーキ制御を強化するためのものである。
変換マツプにおいて破線aに基づく変換値は、旋回時に
おいてブレーキ制御を行なう際に、内側駆動輪に対する
ブレーキ制御を強化するためのものである。
一方、上記目標トルクTφが算出される減算部49から
エンジントルク算出部50の間には、スイッチS1が介
在され、また、ブレーキ液圧変化量(ΔP)算出部65
.66からΔP−T変換部67.68の間には、それぞ
れスイッチS2a。
エンジントルク算出部50の間には、スイッチS1が介
在され、また、ブレーキ液圧変化量(ΔP)算出部65
.66からΔP−T変換部67.68の間には、それぞ
れスイッチS2a。
S2bが介在される。上記各スイッチS]−152a、
S2bは、それぞれ後述するスリップ制御の開始/終了
条件が満たされると閉成/開成されるもので、このスイ
ッチSl、S2a、S2bは、何れも制御開始/終了判
定部69により開閉制御される。この制御開始/終了判
定部69には、スリップ判定部70からのスリップ判定
信号が与えられる。このスリップ判定部70は、前記駆
動輪速度vpと従動輪速度VRとに基づき減算部41及
び加算部42を通して得られるスリップ量DViが、ス
リップ判定値記憶部71で予め記憶されるスリップ判定
値αを上回ったか否かを判定するもので、このスリップ
判定信号が制御開始/終了判定部69に対して与えられ
る。
S2bは、それぞれ後述するスリップ制御の開始/終了
条件が満たされると閉成/開成されるもので、このスイ
ッチSl、S2a、S2bは、何れも制御開始/終了判
定部69により開閉制御される。この制御開始/終了判
定部69には、スリップ判定部70からのスリップ判定
信号が与えられる。このスリップ判定部70は、前記駆
動輪速度vpと従動輪速度VRとに基づき減算部41及
び加算部42を通して得られるスリップ量DViが、ス
リップ判定値記憶部71で予め記憶されるスリップ判定
値αを上回ったか否かを判定するもので、このスリップ
判定信号が制御開始/終了判定部69に対して与えられ
る。
ここで、上記制御間−始/終了判定部69は、スリップ
判定部70からスリップ判定信号(DVI〉α)が入力
された際に制御開始信号を出力し、上記スイッチSl、
S2a、S2bを閉成させる。
判定部70からスリップ判定信号(DVI〉α)が入力
された際に制御開始信号を出力し、上記スイッチSl、
S2a、S2bを閉成させる。
また、制御開始/終了判定部69は、スリップ判定部7
0から非スリツプ判定信号(DVI≦α)が入力された
際に制御終了信号を出力し、スイッチSl、S2a、S
2bを開成させる。
0から非スリツプ判定信号(DVI≦α)が入力された
際に制御終了信号を出力し、スイッチSl、S2a、S
2bを開成させる。
次に、上記のように構成された本発明のエンジントルク
制御装置の一実施例に係わる車両の加速スリップ防止装
置の動作について説明する。
制御装置の一実施例に係わる車両の加速スリップ防止装
置の動作について説明する。
第1図及び第2図において、車輪速度センサ13.14
から出力される従動輪(後輪)の車輪速度は高車速選択
部36.低車速選択部37.求心加速度演算部53に入
力される。上記低車速選択部36においては従動輪の左
右輪のうち小さい方の車輪速度が選択され、上記高車速
選択部37においては従動輪の左右輪のうち大きい方の
車輪速度が選択される。通常の直線走行時において、左
右の従動輪の車輪速度が同一速度である場合には、低車
速選択部36及び高車速選択部37からは同じ車輪速度
が選択される。また、求心加速度演算部53においては
左右の従動輪の車輪速度が人力されており、その左右の
従動輪の車輪速度から車両が旋回している場合の旋回度
、つまりどの程度急な旋回を行なっているかの度合いが
算出される。
から出力される従動輪(後輪)の車輪速度は高車速選択
部36.低車速選択部37.求心加速度演算部53に入
力される。上記低車速選択部36においては従動輪の左
右輪のうち小さい方の車輪速度が選択され、上記高車速
選択部37においては従動輪の左右輪のうち大きい方の
車輪速度が選択される。通常の直線走行時において、左
右の従動輪の車輪速度が同一速度である場合には、低車
速選択部36及び高車速選択部37からは同じ車輪速度
が選択される。また、求心加速度演算部53においては
左右の従動輪の車輪速度が人力されており、その左右の
従動輪の車輪速度から車両が旋回している場合の旋回度
、つまりどの程度急な旋回を行なっているかの度合いが
算出される。
以下、求心加速度演算部53においてどのように求心加
速度が算出されるかについて説明する。
速度が算出されるかについて説明する。
前輪駆動車では後輪が従動輪であるため、駆動によるス
リップに関係なくその位置での車体速度を車輪速度セン
サにより検出できるので、アッカーマンジオメトリを利
用することができる。つまり、定常旋回においては求心
加速度GY’ はGY’ −v2/r
・・・(5)(V−車速、「−旋回半径)として
算出される。
リップに関係なくその位置での車体速度を車輪速度セン
サにより検出できるので、アッカーマンジオメトリを利
用することができる。つまり、定常旋回においては求心
加速度GY’ はGY’ −v2/r
・・・(5)(V−車速、「−旋回半径)として
算出される。
例えば、第19図に示すように車両が右に旋回している
場合において、旋回の中心をMoとし、旋回の中心Mo
から内輪側(WRR)までの距離をrlとし、トレッド
をΔrとし、内輪側(W RR)の車輪速度をvlとし
、外輪側(Wl?L)の車輪速度をv2とした場合に、 v2 /vl −(Δr+rl )/rl −(6
)とされる。
場合において、旋回の中心をMoとし、旋回の中心Mo
から内輪側(WRR)までの距離をrlとし、トレッド
をΔrとし、内輪側(W RR)の車輪速度をvlとし
、外輪側(Wl?L)の車輪速度をv2とした場合に、 v2 /vl −(Δr+rl )/rl −(6
)とされる。
そして、上記(6)式を変形して
1/rl −(v2−vl )/Δr−vl −・−(
7)とされる。そして、内輪側を特徴とする請求心加速
度GY’は GY’ −vl 2 / rl −vl 2 (v2−vl )/Δrevl−vl
(v2−vl)/Δr ・・・ (8)として
算出される。
7)とされる。そして、内輪側を特徴とする請求心加速
度GY’は GY’ −vl 2 / rl −vl 2 (v2−vl )/Δrevl−vl
(v2−vl)/Δr ・・・ (8)として
算出される。
つまり、第(8)式により求心加速度GY’が算出され
る。ところで、旋回時には内輪側の車輪速度vlは外輪
側の車輪速度v2より小さいため、内輪側の車輪速度v
1を用いて求心加速度GY’を算出しているので、求心
加速度GY’は実際より小さく算出される。従って、重
み付は部33で乗算される係数KGは求心加速度GY’
が小さく見積られるために、小さく見積もられる。従っ
て、駆動輪速度■Pが小さく見積もられるために、スリ
ップ量DVL’ (Vp yφ)も小さく見積もら
れる。これにより、目標トルクTφが大きく見積もられ
るために、目標エンジントルクが大きく見積もられるこ
とにより、旋回時にも充分な駆動力を与え・るようにし
ている。
る。ところで、旋回時には内輪側の車輪速度vlは外輪
側の車輪速度v2より小さいため、内輪側の車輪速度v
1を用いて求心加速度GY’を算出しているので、求心
加速度GY’は実際より小さく算出される。従って、重
み付は部33で乗算される係数KGは求心加速度GY’
が小さく見積られるために、小さく見積もられる。従っ
て、駆動輪速度■Pが小さく見積もられるために、スリ
ップ量DVL’ (Vp yφ)も小さく見積もら
れる。これにより、目標トルクTφが大きく見積もられ
るために、目標エンジントルクが大きく見積もられるこ
とにより、旋回時にも充分な駆動力を与え・るようにし
ている。
ところで、極低速時の場合には、第19図に示すように
、内輪側から旋回の中心MOまでの距離は「lであるが
、速度が上がるに従ってアンダーステアする車両におい
ては、旋回の中心はMに移行し、その距離はr(r>r
l)となっている。
、内輪側から旋回の中心MOまでの距離は「lであるが
、速度が上がるに従ってアンダーステアする車両におい
ては、旋回の中心はMに移行し、その距離はr(r>r
l)となっている。
このように速度が上がった場合でも、旋回半径を「1と
して計算しているために、上記第(8)式に基づいて算
出された求心加速度GY’は実際よりも大きい値として
算出される。このため、求心加速度演算部53において
算出された求心加速度GY’は求心加速度補正部54に
送られて、高速では求心加速度GYが小さくなるように
、求心加速度GY’に第7図の係数Kvが乗算される。
して計算しているために、上記第(8)式に基づいて算
出された求心加速度GY’は実際よりも大きい値として
算出される。このため、求心加速度演算部53において
算出された求心加速度GY’は求心加速度補正部54に
送られて、高速では求心加速度GYが小さくなるように
、求心加速度GY’に第7図の係数Kvが乗算される。
この変数Kvは車速に応じて小さくなるように設定され
ており、第8図あるいは第9図に示すように設定しても
良い。このようにして、求心加速度補正部54より補正
された求心加速度GYが出力される。
ており、第8図あるいは第9図に示すように設定しても
良い。このようにして、求心加速度補正部54より補正
された求心加速度GYが出力される。
一方、速度が上がるに従って、オーバステアする(r<
rl)車両においては、上記したアンダーステアする車
両とは全く逆の補正が求心加速度補正部54において行
われる。つまり、第10図ないし第12図のいずれかの
変数Kvが用いられて、車速が上がるに従って、上記求
心加速度演算部53で算出された求心加速度GY’を大
きくなるように補正している。
rl)車両においては、上記したアンダーステアする車
両とは全く逆の補正が求心加速度補正部54において行
われる。つまり、第10図ないし第12図のいずれかの
変数Kvが用いられて、車速が上がるに従って、上記求
心加速度演算部53で算出された求心加速度GY’を大
きくなるように補正している。
ところで、上記低車速選択部36において選択された小
さい方の車輪速度は重み材部38において第4図に示す
ように変数に「倍され、高車速選択部37において選択
された高車速は重み付は部39において変数(1−Kr
)倍される。変数に「は求心加速度GYが例えば0.9
gより大きくなるような旋回時に「1」となるようにさ
れ、求心加速度GYが0.4gより小さくなると「0」
に設定される。
さい方の車輪速度は重み材部38において第4図に示す
ように変数に「倍され、高車速選択部37において選択
された高車速は重み付は部39において変数(1−Kr
)倍される。変数に「は求心加速度GYが例えば0.9
gより大きくなるような旋回時に「1」となるようにさ
れ、求心加速度GYが0.4gより小さくなると「0」
に設定される。
従って、求心加速度GYが0.9gより大きくなるよう
な旋回に対しては、低車速選択部36から出力される従
動輪のうち低車速の車輪速度、つまり選択時における内
輪側の車輪速度が選択される。
な旋回に対しては、低車速選択部36から出力される従
動輪のうち低車速の車輪速度、つまり選択時における内
輪側の車輪速度が選択される。
そして、上記重み付は部38及び39から出力される車
輪速度は加算部40において加算されて従動輪速度VR
とされ、さらに上記従動輪速度VRは乗算部40′にお
いて(1+α)倍されて目標駆動輪速度Vφとされる。
輪速度は加算部40において加算されて従動輪速度VR
とされ、さらに上記従動輪速度VRは乗算部40′にお
いて(1+α)倍されて目標駆動輪速度Vφとされる。
また、駆動輪の車輪速度のうち大きい方の車輪速度が高
車速選択部31において選択された後、重み付は部33
において第3図に示すように変数KG倍される。さらに
、平均部32において算出された駆動輪の平均車速(V
FR+VFL) /2は重み、付は部34において、(
1−KG)倍され、上記重み付は部33の出力と加算部
35において加算されて駆動輪速度vFとされる。従っ
て、求心加速度GYが例えば0.1g以上となると、K
O−1とされるため、高車速選択部31がら出力される
2つの駆動輪のうち大きい方の駆動輪の車輪速度が出力
されることになる。つまり、車両の旋回度が大きくなっ
て求心加速度GYが例えば、0.9g以上になると、r
KG−Kr−IJとなるために、駆動輪側は車輪速度の
大きい外輪側の車輪速度を駆動輪速度VPとし、従動輪
側は車輪速度の小さい内輪側の車輪速度を従動輪速度V
Rとしているために、減算部41で算出されるスリップ
量DVi’ (−VP−Vφ)を大きく見積もってい
る。従って、目標トルクTφは小さく見積もるために、
エンジンの出力が低減されて、スリップ率Sを低減させ
て第18図に示すように横力Aを上昇させることができ
、旋回時のタイヤのグリップ力を上昇させて、安全な旋
回を行なうことができる。
車速選択部31において選択された後、重み付は部33
において第3図に示すように変数KG倍される。さらに
、平均部32において算出された駆動輪の平均車速(V
FR+VFL) /2は重み、付は部34において、(
1−KG)倍され、上記重み付は部33の出力と加算部
35において加算されて駆動輪速度vFとされる。従っ
て、求心加速度GYが例えば0.1g以上となると、K
O−1とされるため、高車速選択部31がら出力される
2つの駆動輪のうち大きい方の駆動輪の車輪速度が出力
されることになる。つまり、車両の旋回度が大きくなっ
て求心加速度GYが例えば、0.9g以上になると、r
KG−Kr−IJとなるために、駆動輪側は車輪速度の
大きい外輪側の車輪速度を駆動輪速度VPとし、従動輪
側は車輪速度の小さい内輪側の車輪速度を従動輪速度V
Rとしているために、減算部41で算出されるスリップ
量DVi’ (−VP−Vφ)を大きく見積もってい
る。従って、目標トルクTφは小さく見積もるために、
エンジンの出力が低減されて、スリップ率Sを低減させ
て第18図に示すように横力Aを上昇させることができ
、旋回時のタイヤのグリップ力を上昇させて、安全な旋
回を行なうことができる。
上記スリップ量DVi’ はスリップ量補正部43にお
いて、求心加速度GYが発生する旋回時のみ第5図に示
すようなスリップ補正量Vgが加算されると共に、スリ
ップ量補正部44において第6図に示すようなスリップ
量Vdが加算される。
いて、求心加速度GYが発生する旋回時のみ第5図に示
すようなスリップ補正量Vgが加算されると共に、スリ
ップ量補正部44において第6図に示すようなスリップ
量Vdが加算される。
例えば、直角に曲がるカーブの旋回を想定した場合に、
旋回の前半においては求心加速度GY及びその時間的変
化率ΔGYは正の値となるが、カーブの後半においては
求心加速度GYの時間的変化率ΔGYは負の値となる。
旋回の前半においては求心加速度GY及びその時間的変
化率ΔGYは正の値となるが、カーブの後半においては
求心加速度GYの時間的変化率ΔGYは負の値となる。
従って、カーブの前半においては加算部42において、
スリップ量DVi’ に第5図に示すスリップ補正量V
g (>0)及び第6図に示すスリップ補正量Vd (
>O)が加算されてスリップ量DViとされ、カーブの
後半においてはスリップ補正量Vg (>0)及びスリ
ップ補正量Vd(<0)が加算されてスリップ量DVi
とされる。従って、旋回の後半におけるスリップ量DV
iは旋回の前半におけるスリップff1DViよりも小
さく見積もることにより、旋回の前半においてはエンジ
ン出力を低下させて横力を増大させ、旋回の後半におい
ては、前半よりもエンジン出力を回復させて車両の加速
性を向上さiるようにしている。
スリップ量DVi’ に第5図に示すスリップ補正量V
g (>0)及び第6図に示すスリップ補正量Vd (
>O)が加算されてスリップ量DViとされ、カーブの
後半においてはスリップ補正量Vg (>0)及びスリ
ップ補正量Vd(<0)が加算されてスリップ量DVi
とされる。従って、旋回の後半におけるスリップ量DV
iは旋回の前半におけるスリップff1DViよりも小
さく見積もることにより、旋回の前半においてはエンジ
ン出力を低下させて横力を増大させ、旋回の後半におい
ては、前半よりもエンジン出力を回復させて車両の加速
性を向上さiるようにしている。
このようにして、補正されたスリップjlDViは例え
ば15m5のサンプリング時間TでTSn演算部45に
送られる。このTSn演算部45内において、スリップ
量DViが係数Klを乗算されながら積分されて補正ト
ルクTSnが求められる。
ば15m5のサンプリング時間TでTSn演算部45に
送られる。このTSn演算部45内において、スリップ
量DViが係数Klを乗算されながら積分されて補正ト
ルクTSnが求められる。
つまり、
TSn =GK1ΣKI−DVI (Klはスリップ
量DV1に応じて変化する係数である)としてスリップ
量DViの補正によって求められた補正トルク、つまり
積分型補正トルクTSnが求められる。
量DV1に応じて変化する係数である)としてスリップ
量DViの補正によって求められた補正トルク、つまり
積分型補正トルクTSnが求められる。
また、上記スリップjiDV1はサンプリング時間T毎
にTPn演算部46に送られて、補正トルクTPnが算
出される。つまり、 TPn =GKp DVi 赤Kp (Kpは係数
)としてスリップ量DV1により補正された補正トルク
、つま・り比例型補正トルクTPnが求められる。
にTPn演算部46に送られて、補正トルクTPnが算
出される。つまり、 TPn =GKp DVi 赤Kp (Kpは係数
)としてスリップ量DV1により補正された補正トルク
、つま・り比例型補正トルクTPnが求められる。
また、上記係数乗算部45b、46bにおける演算に使
用する係数GKI 、GKpの値は、シフトアップ時に
は変速開始から設定時間後に変速後の変速段に応じた値
に切替えられる。これは変速開始から実際に変速段が切
替わって変速を終了するまで時間がかかり、シフトアッ
プ時に、変速開始とともに変速後の高速段に対応した上
記係数GKI 、GKpを用いると、上記補正トルクT
Sn、TPnの値は上記高速段に対応した値となるため
実際の変速が終了してないのに変速間゛始前の値より小
さくなり目標トルクTφが大きくなってしまって、スリ
ップが誘発されて制御が不安定となるためである。
用する係数GKI 、GKpの値は、シフトアップ時に
は変速開始から設定時間後に変速後の変速段に応じた値
に切替えられる。これは変速開始から実際に変速段が切
替わって変速を終了するまで時間がかかり、シフトアッ
プ時に、変速開始とともに変速後の高速段に対応した上
記係数GKI 、GKpを用いると、上記補正トルクT
Sn、TPnの値は上記高速段に対応した値となるため
実際の変速が終了してないのに変速間゛始前の値より小
さくなり目標トルクTφが大きくなってしまって、スリ
ップが誘発されて制御が不安定となるためである。
また、上記加算部40から出力される従動輪速度VRは
車体速度VBとして基準トルク演算部47に入力される
。そして、車体加速度演算部47aにおいて、車体速度
VBの加速度GBが演算される。そして、上記車体加速
度演算部47aにおいて算出された車体速度の加速度C
Bはフィルタ47bにより構成のところで説明したよう
に、(1)式乃至(3)式の何れかのフィルタがかけら
れて、加速度GBの状態に応じてGBFを最適な位置に
止どめるようにしている。そして、基準トルク算出部4
7cにおいて、基準トルクTO(−GBPxWxRe)
が算出される。
車体速度VBとして基準トルク演算部47に入力される
。そして、車体加速度演算部47aにおいて、車体速度
VBの加速度GBが演算される。そして、上記車体加速
度演算部47aにおいて算出された車体速度の加速度C
Bはフィルタ47bにより構成のところで説明したよう
に、(1)式乃至(3)式の何れかのフィルタがかけら
れて、加速度GBの状態に応じてGBFを最適な位置に
止どめるようにしている。そして、基準トルク算出部4
7cにおいて、基準トルクTO(−GBPxWxRe)
が算出される。
そして、上記基準トルクTOと上記積分型補正トルクT
Snとの減算は減算部48において行われ、さらに上記
比例型補正トルクTPnが減算部4つにおいて減算され
る。このようにして、目標トルクTφは、 Tφ−T G −T S n −T P nとして算出
される。
Snとの減算は減算部48において行われ、さらに上記
比例型補正トルクTPnが減算部4つにおいて減算され
る。このようにして、目標トルクTφは、 Tφ−T G −T S n −T P nとして算出
される。
目標トルクTφは、スイッチS1を介してエンジントル
ク算出部50に与えられ、目標エンジントルクTeに換
算される。この目標エンジントルクTeは、エンジント
ルクの下限値T11a+を設定している下限値設定部5
01において、その目標エンジントルクTeの下限値が
制限され目標エンジントルクTelとなる。
ク算出部50に与えられ、目標エンジントルクTeに換
算される。この目標エンジントルクTeは、エンジント
ルクの下限値T11a+を設定している下限値設定部5
01において、その目標エンジントルクTeの下限値が
制限され目標エンジントルクTelとなる。
こうして、目標エンジントルクTelが設定されると、
以下に述べるようなエンジントルク制御動作に移行する
。
以下に述べるようなエンジントルク制御動作に移行する
。
第31図はエンジントルク制御動作を示すフローチャー
トである。
トである。
まず、ステップS1及びS2では、例えばECU32内
部の故障診断機能により、エアフローセンサ30及びエ
ンジン回転センサ83が故障しているか否かが判断され
る。このステップS1及びS2おいてrNOJ 、つま
りエアフローセンサ30及びエンジン回転センサ83の
いずれにも故障は生じてないと判断されると、ステップ
S3及びS4に進み、異常検出部72においで、エアフ
ローセンサ30により得られる吸入空気ff1A/Nの
計測信号及びエンジン回転センサ83により得られるエ
ンジン回転速度Neの計測信号に異常が生じているか否
かが判断される。このステップS3及びS4において「
NO」、つまり吸入空気計測データA/N及びエンジン
回転計測データNeのいずれにも異常は生じてないと判
断されると、ステップ85〜ステツプ510aにおける
上記目標エンジントルクTelに応じたエンジントルク
制御処理に移行する。
部の故障診断機能により、エアフローセンサ30及びエ
ンジン回転センサ83が故障しているか否かが判断され
る。このステップS1及びS2おいてrNOJ 、つま
りエアフローセンサ30及びエンジン回転センサ83の
いずれにも故障は生じてないと判断されると、ステップ
S3及びS4に進み、異常検出部72においで、エアフ
ローセンサ30により得られる吸入空気ff1A/Nの
計測信号及びエンジン回転センサ83により得られるエ
ンジン回転速度Neの計測信号に異常が生じているか否
かが判断される。このステップS3及びS4において「
NO」、つまり吸入空気計測データA/N及びエンジン
回転計測データNeのいずれにも異常は生じてないと判
断されると、ステップ85〜ステツプ510aにおける
上記目標エンジントルクTelに応じたエンジントルク
制御処理に移行する。
すなわち、ステップS5において、上記目標エンジント
ルクTelを得るためのエツジ21回転当たりの目標空
気量A / N oが求められる。
ルクTelを得るためのエツジ21回転当たりの目標空
気量A / N oが求められる。
つまり、上記下限値設定部501において、下限値が制
限された目標エンジントルクTelは、目標空気量算出
部502に送られて該目標エンジントルクTelを出力
するための目標空気量(質量)A / N lが上記異
常検出部72を通して与えられるエンジン回転速度Ne
に基づき算出される。また、目標空気量算出部502で
は、上記吸入空気量A/N+g(質Ja)が吸気温度及
び大気圧により補正されて標準大気圧状態での吸入空気
量A/Nv (体積)に換算される。
限された目標エンジントルクTelは、目標空気量算出
部502に送られて該目標エンジントルクTelを出力
するための目標空気量(質量)A / N lが上記異
常検出部72を通して与えられるエンジン回転速度Ne
に基づき算出される。また、目標空気量算出部502で
は、上記吸入空気量A/N+g(質Ja)が吸気温度及
び大気圧により補正されて標準大気圧状態での吸入空気
量A/Nv (体積)に換算される。
このようにして算出された目標吸入空気HA/Nv
(体積)は、目標空気量補正部503において吸気温に
よる補正が行われ、目標空気量A/Noとされる。
(体積)は、目標空気量補正部503において吸気温に
よる補正が行われ、目標空気量A/Noとされる。
そして、ステップS6において、目標空気量補正部50
3から出力される目標空気ff1A/Noは、等価目標
スロットル開度算出部504に送られ、第25図のマツ
プが参照されて上記異常検出部72を通して与えられる
エンジン回転速度Neと目標空気EI A / N o
に対する等価目標スロットル開度θ0が求められる。
3から出力される目標空気ff1A/Noは、等価目標
スロットル開度算出部504に送られ、第25図のマツ
プが参照されて上記異常検出部72を通して与えられる
エンジン回転速度Neと目標空気EI A / N o
に対する等価目標スロットル開度θ0が求められる。
すると、ステップS7において、この等価目標スロット
ル開度θ0は、目標スロットル開度算出部505に送ら
れ、第30図のマツプが参照されて主スロットル弁TH
m23のスロットル開度がθ−である場合の副スロツト
ル弁THs 24に対する基本の目標スロットル開度θ
S′が算出される。
ル開度θ0は、目標スロットル開度算出部505に送ら
れ、第30図のマツプが参照されて主スロットル弁TH
m23のスロットル開度がθ−である場合の副スロツト
ル弁THs 24に対する基本の目標スロットル開度θ
S′が算出される。
また、ステップS8において、上記目標空気量補正部5
03から補正出力された目標空気jtA/Noは、減算
部506に送られ、所定のサンプリング時間毎に上記異
常検出部72を通してエアフローセンサ30から与えら
れる現在の空気mA/Nとの差ΔA/Nが算出される。
03から補正出力された目標空気jtA/Noは、減算
部506に送られ、所定のサンプリング時間毎に上記異
常検出部72を通してエアフローセンサ30から与えら
れる現在の空気mA/Nとの差ΔA/Nが算出される。
そして、ステップS9において、上記ΔA/NはPID
制御部507に送られてPID制御が行なわれ、該ΔA
/Nに相当する開度補正量Δθが算出される。そして、
ステップSIOにおいて、上記開度補正量Δθは加算部
508にて上記基本目標副スロツトル開度θS′と加算
され、フィードバック補正された目標副スロツトル開度
θSOが算出される。
制御部507に送られてPID制御が行なわれ、該ΔA
/Nに相当する開度補正量Δθが算出される。そして、
ステップSIOにおいて、上記開度補正量Δθは加算部
508にて上記基本目標副スロツトル開度θS′と加算
され、フィードバック補正された目標副スロツトル開度
θSOが算出される。
上記のようにして求められた目標副スロツトル開度θS
Oは、ステップ510aにおいて、副スロツトル弁開度
信号として前記モータ駆動回路25に送られ、副スロツ
トル弁THs 24の開度θSが制御される。この後、
ステップS11において次期制御周期まで待機状態とな
り、次の制御タイミングによりステップS12を経て上
記同様のセンサ故障診断処理(ステップSl、S2)、
センサ異常検出処理(ステップS3.S4)、そしてエ
ンジントルク制御処理(ステップ85〜512)が繰返
される。
Oは、ステップ510aにおいて、副スロツトル弁開度
信号として前記モータ駆動回路25に送られ、副スロツ
トル弁THs 24の開度θSが制御される。この後、
ステップS11において次期制御周期まで待機状態とな
り、次の制御タイミングによりステップS12を経て上
記同様のセンサ故障診断処理(ステップSl、S2)、
センサ異常検出処理(ステップS3.S4)、そしてエ
ンジントルク制御処理(ステップ85〜512)が繰返
される。
一方、上記ステップS1あるいはS2において、ECU
32によりエアフローセンサ30あるいはエンジン回転
センサ83の故障が検出された場合には、ECU32か
らセンサ故障信号BSが与えられ、スイッチA1が異常
時目標開度発生回路73側に切換えられる。すると、ス
テップS13に進み、目標副スロツトル開度θsoは、
異常時目標開度発生回路73により設定される。
32によりエアフローセンサ30あるいはエンジン回転
センサ83の故障が検出された場合には、ECU32か
らセンサ故障信号BSが与えられ、スイッチA1が異常
時目標開度発生回路73側に切換えられる。すると、ス
テップS13に進み、目標副スロツトル開度θsoは、
異常時目標開度発生回路73により設定される。
第32図は上記異常時目標開度発生回路73による目標
副スロツトル開度θsoの変化状態を示すもので、つま
り、異常時目標開度発生回路73は、エアフローセンサ
30あるいはエンジン回転センサ83の故障検出時にお
いて副スロツトルポジションセンサ27により得られる
現在の副スロツトル開度θSを基本にして、所定の増分
開度θaを加算し、上記目標副スロツトル開度θSOを
全開方向に変化させる。すると、ステップ513arこ
おいて、副スロツトル弁THs 24の開度θSが上記
全開方向に変化された目標副スロツトル開度θsoに制
御される。
副スロツトル開度θsoの変化状態を示すもので、つま
り、異常時目標開度発生回路73は、エアフローセンサ
30あるいはエンジン回転センサ83の故障検出時にお
いて副スロツトルポジションセンサ27により得られる
現在の副スロツトル開度θSを基本にして、所定の増分
開度θaを加算し、上記目標副スロツトル開度θSOを
全開方向に変化させる。すると、ステップ513arこ
おいて、副スロツトル弁THs 24の開度θSが上記
全開方向に変化された目標副スロツトル開度θsoに制
御される。
ここで、ステップS14において、副スロツトル全開5
W29により副スロツトル弁THs 24の全開復帰が
検出されたか否かが判断され、このステップS14にお
いて「NO」、つまり、副スロツトル弁THs 24は
未だ全開状態にないと判断されると、上記ステップSl
l、312を経て次期制御周期で再びステップSl、S
2からステップ513aに戻る。そして、ステップS1
4においてrYESJ、つまり上記副スロツトル全開5
W29により副スロツトル弁THs29の全開復帰が検
出されるまで、目標副スロツトル開度θsoに対し異常
時目標開度発生回路73から繰返し一定量の増分開度θ
aが加算され、徐々に副スロツトル弁THs 24によ
るエンジントルクの制御状態は解除される。
W29により副スロツトル弁THs 24の全開復帰が
検出されたか否かが判断され、このステップS14にお
いて「NO」、つまり、副スロツトル弁THs 24は
未だ全開状態にないと判断されると、上記ステップSl
l、312を経て次期制御周期で再びステップSl、S
2からステップ513aに戻る。そして、ステップS1
4においてrYESJ、つまり上記副スロツトル全開5
W29により副スロツトル弁THs29の全開復帰が検
出されるまで、目標副スロツトル開度θsoに対し異常
時目標開度発生回路73から繰返し一定量の増分開度θ
aが加算され、徐々に副スロツトル弁THs 24によ
るエンジントルクの制御状態は解除される。
一方、上記ステップS3あるいはS4において、エアフ
ローセンサ30による吸入空気量A/Nの計測値、ある
いはエンジン回転センサ83によるエンジン回転速度N
eの計測値が、異常検出部72において異常であると判
断されることが、A/N計測値についてはステップS1
5においてn1回以上、Ne計測値についてはステップ
S16において02回以上生じたと判断されるまでは、
ステップS11に進んで次期制御周期まで待機すること
により、副スロツトル弁THs 24の制御は行なわれ
なくなり、上記異常判断が、A/N計測値についてはス
テップS15においてn1回以上、Ne計測値について
はステップS16においてn2回以上生じたと判断され
ると、上記同様ステップ313,513a、S14にお
いて、異常時目標開度発生回路73による目標副スロツ
トル開度θsoに対する増分開度θaの加算処理が繰返
され、副スロツトル弁THs 24は徐々に全開待機位
置に復帰制御される。
ローセンサ30による吸入空気量A/Nの計測値、ある
いはエンジン回転センサ83によるエンジン回転速度N
eの計測値が、異常検出部72において異常であると判
断されることが、A/N計測値についてはステップS1
5においてn1回以上、Ne計測値についてはステップ
S16において02回以上生じたと判断されるまでは、
ステップS11に進んで次期制御周期まで待機すること
により、副スロツトル弁THs 24の制御は行なわれ
なくなり、上記異常判断が、A/N計測値についてはス
テップS15においてn1回以上、Ne計測値について
はステップS16においてn2回以上生じたと判断され
ると、上記同様ステップ313,513a、S14にお
いて、異常時目標開度発生回路73による目標副スロツ
トル開度θsoに対する増分開度θaの加算処理が繰返
され、副スロツトル弁THs 24は徐々に全開待機位
置に復帰制御される。
すなわち、エアフローセンサ30あるいはエンジン回転
センサ83が故障するか、またはそのセンサデータが異
常値を示して、目標エンジントルクTeに応じた副スロ
ツトル開度θSの制御が不能になった場合1には、直ち
に上記目標エンジントTeに基づく副スロツトル弁TH
s 24の開度制御を中止し、異常時目標開度発生回路
73により得られる一定量の増分開度θaで副スロツト
ル弁THs 24を徐々に全開待機位置に復帰させるよ
うにしたので、エンジン出力が思わぬ状態に変動するよ
うな不具合が生じることなく、ドライバ自身により操作
されるアクセルペダルの動きに応じた主スロットル弁T
Hm2Bのみによるエンジントルク制御状態に自然に移
行することが可能である。
センサ83が故障するか、またはそのセンサデータが異
常値を示して、目標エンジントルクTeに応じた副スロ
ツトル開度θSの制御が不能になった場合1には、直ち
に上記目標エンジントTeに基づく副スロツトル弁TH
s 24の開度制御を中止し、異常時目標開度発生回路
73により得られる一定量の増分開度θaで副スロツト
ル弁THs 24を徐々に全開待機位置に復帰させるよ
うにしたので、エンジン出力が思わぬ状態に変動するよ
うな不具合が生じることなく、ドライバ自身により操作
されるアクセルペダルの動きに応じた主スロットル弁T
Hm2Bのみによるエンジントルク制御状態に自然に移
行することが可能である。
ところで、上記高車速選択部37から出力される大きい
方の従動輪車輪速度が減算部55において駆動輪の車輪
速度VFRから減算される。さらに、上記高車速選択部
37から出力される大きい方の車輪速度が減算部56に
おいて駆動輪の車輪速度VPLから減算される。従って
、減算部55及び56の出力を小さく見積もるようにし
て、旋回中においてもブレーキを使用する回数を低減さ
せ、エンジントルクの低減により駆動輪のスリップを低
減させるようにしている。
方の従動輪車輪速度が減算部55において駆動輪の車輪
速度VFRから減算される。さらに、上記高車速選択部
37から出力される大きい方の車輪速度が減算部56に
おいて駆動輪の車輪速度VPLから減算される。従って
、減算部55及び56の出力を小さく見積もるようにし
て、旋回中においてもブレーキを使用する回数を低減さ
せ、エンジントルクの低減により駆動輪のスリップを低
減させるようにしている。
上記減算部55の出力は乗算部57においてKB倍(0
<KB<1)され、上記減算部56の出力は乗算部58
において(1−KB)倍された後、加算部59において
加算されて右側駆動輪のスリップ量DVT’Rとされる
。また同時に、上記減算部56の出力は乗算部60にお
いてKB倍され、上記減算部55の出力は乗算部61に
おいて(1−KB )倍された後加算部62において加
算されて左側の駆動輪のスリップ量D V FLとされ
る。上記変数KBは第13図に示すようにトラクシジン
コントロールの制御開始からの経過時間tに応じて変化
するもので、トラクションコントロールの制御開始時に
はro、5 Jとされ、トラクションコントロールの制
御が進むに従って、rO,8Jに近付くように設定され
ている。つまり、ブレーキにより駆動輪のスリップを低
減させる場合には、制動開始時においては、両車輪に同
時にブレーキを掛けて、例えばスプリット路でのブレー
キ制動開始時の不快なハンドルショックを低減させるこ
とができる。一方、ブレーキ制御が継続されて行われて
、上記KBがrO,8Jとなった場合の動作について説
明する。この場合、一方の駆動輪だけにスリップが発生
したとき他方の駆動輪でも一方の駆動輪の20%分だけ
スリップが発生したように認識してブレーキ制御を行な
うようにしている。これは、左右駆動輪のブレーキを全
く独立にすると、一方の駆動輪にのみブレーキがかかっ
て回転が減少するとデフの作用により今度は反対側の駆
動輪がスリップしてブレーキがかかり、この動作が繰返
えされて好ましくないためである。上記右側駆動輪のス
リップ量DVFRは微分部63において微分されてその
時間的変化量、つまりスリップ加速度GFRが算出され
ると共に、上記左側駆動輪のスリップ量DVPLは微分
部64において微分されてその時間的変化量、つまりス
リップ加速度GPLが算出される。そして、上記スリッ
プ加速度GPI?はブレーキ液圧変化量(ΔP)算出部
65に送られて、第14図に示すG PR(G PL)
−ΔP変換マツプが参照されてスリップ加速度GPRを
抑制するためのブレーキ液圧の変化量ΔPが求められる
。また、同様に、スリップ加速度GFLはブレーキ液圧
変化量(ΔP)算出部66に送られて、第14図に示す
GFR(GFL)−ΔP変換マツプが参照されて、スリ
ップ加速度GPLを抑制するためのブレーキ液圧の変化
量ΔPが求められる。
<KB<1)され、上記減算部56の出力は乗算部58
において(1−KB)倍された後、加算部59において
加算されて右側駆動輪のスリップ量DVT’Rとされる
。また同時に、上記減算部56の出力は乗算部60にお
いてKB倍され、上記減算部55の出力は乗算部61に
おいて(1−KB )倍された後加算部62において加
算されて左側の駆動輪のスリップ量D V FLとされ
る。上記変数KBは第13図に示すようにトラクシジン
コントロールの制御開始からの経過時間tに応じて変化
するもので、トラクションコントロールの制御開始時に
はro、5 Jとされ、トラクションコントロールの制
御が進むに従って、rO,8Jに近付くように設定され
ている。つまり、ブレーキにより駆動輪のスリップを低
減させる場合には、制動開始時においては、両車輪に同
時にブレーキを掛けて、例えばスプリット路でのブレー
キ制動開始時の不快なハンドルショックを低減させるこ
とができる。一方、ブレーキ制御が継続されて行われて
、上記KBがrO,8Jとなった場合の動作について説
明する。この場合、一方の駆動輪だけにスリップが発生
したとき他方の駆動輪でも一方の駆動輪の20%分だけ
スリップが発生したように認識してブレーキ制御を行な
うようにしている。これは、左右駆動輪のブレーキを全
く独立にすると、一方の駆動輪にのみブレーキがかかっ
て回転が減少するとデフの作用により今度は反対側の駆
動輪がスリップしてブレーキがかかり、この動作が繰返
えされて好ましくないためである。上記右側駆動輪のス
リップ量DVFRは微分部63において微分されてその
時間的変化量、つまりスリップ加速度GFRが算出され
ると共に、上記左側駆動輪のスリップ量DVPLは微分
部64において微分されてその時間的変化量、つまりス
リップ加速度GPLが算出される。そして、上記スリッ
プ加速度GPI?はブレーキ液圧変化量(ΔP)算出部
65に送られて、第14図に示すG PR(G PL)
−ΔP変換マツプが参照されてスリップ加速度GPRを
抑制するためのブレーキ液圧の変化量ΔPが求められる
。また、同様に、スリップ加速度GFLはブレーキ液圧
変化量(ΔP)算出部66に送られて、第14図に示す
GFR(GFL)−ΔP変換マツプが参照されて、スリ
ップ加速度GPLを抑制するためのブレーキ液圧の変化
量ΔPが求められる。
さらに、上記ΔP算出部65から出力されるスリップ加
速度GPRを抑制するためのブレーキ液圧の変化量ΔP
は、スイッチS2aの開成時、つまり制御開始/終了判
定部69による制御開始条件成立判定の際にインレット
バルブ17iの開時間Tを算出するΔP−T変換部67
に与えられる。
速度GPRを抑制するためのブレーキ液圧の変化量ΔP
は、スイッチS2aの開成時、つまり制御開始/終了判
定部69による制御開始条件成立判定の際にインレット
バルブ17iの開時間Tを算出するΔP−T変換部67
に与えられる。
つまり、このΔP−T変換部67において算出されたバ
ルブ開時間Tが、右側駆動輪WPRのブレーキ作動時間
FRとされる。また、同様に、上記ΔP算出部66から
出力されるスリップ加速度GPLを抑制するためのブレ
ーキ液圧の変化量ΔPは、スイッチS2bの閉成時、つ
まり制御開始/終了判定部69による制御開始条件成立
判定の際にインレットバルブ18iの開時間Tを算出す
るΔP−T変換部68に与えられる。つまり、このΔP
−T変換部68において算出されたバルブ開時間Tが、
左側駆動輪WFLのブレーキ作動時間FLとされる。こ
れにより、左右の駆動輪W FR。
ルブ開時間Tが、右側駆動輪WPRのブレーキ作動時間
FRとされる。また、同様に、上記ΔP算出部66から
出力されるスリップ加速度GPLを抑制するためのブレ
ーキ液圧の変化量ΔPは、スイッチS2bの閉成時、つ
まり制御開始/終了判定部69による制御開始条件成立
判定の際にインレットバルブ18iの開時間Tを算出す
るΔP−T変換部68に与えられる。つまり、このΔP
−T変換部68において算出されたバルブ開時間Tが、
左側駆動輪WFLのブレーキ作動時間FLとされる。こ
れにより、左右の駆動輪W FR。
WPLにより以上のスリップが生じることが抑制される
。
。
なお、第14図において、旋回時にブレーキを掛ける場
合には、内輪側の駆動輪のブレーキを強化するために、
旋回時の内輪側は破線aで示すようになっている。この
ようにして、旋回時において荷重移動が外輪側に移動し
て、内輪側がすべり易くなっているのを、ブレーキ液圧
の変化量ΔPを内輪側を外輪側よりも大きめとすること
により、旋回時に内輪側がすべるのを防止させることが
できる。
合には、内輪側の駆動輪のブレーキを強化するために、
旋回時の内輪側は破線aで示すようになっている。この
ようにして、旋回時において荷重移動が外輪側に移動し
て、内輪側がすべり易くなっているのを、ブレーキ液圧
の変化量ΔPを内輪側を外輪側よりも大きめとすること
により、旋回時に内輪側がすべるのを防止させることが
できる。
ここで、例えば車両が圧雪路等の低μ路上で発進加速す
る際に、アクセルペダルの踏込みに伴うエンジン出力の
上昇により、駆動輪WPR,WPLに加速スリップが生
じ、そのスリップmDVIがスリップ判定値記憶部71
で予め記憶されるスリップ判定値αを上回ると、スリッ
プ判定部70から制御開始/終了判定部69に対しスリ
ップ判定信号(DVl >α)が出力される。すると、
制御開始/終了判定部69では、駆動輪のスリップ抑制
制御が必要になったと判定し、スイッチS1及びS2a
、S2bを閉成させる。これにより、上記駆動輪WFR
,WFLのスリップ量DVに応じたエンジントルク制御
、並びに制動制御によるスリップ制御が開始される。
る際に、アクセルペダルの踏込みに伴うエンジン出力の
上昇により、駆動輪WPR,WPLに加速スリップが生
じ、そのスリップmDVIがスリップ判定値記憶部71
で予め記憶されるスリップ判定値αを上回ると、スリッ
プ判定部70から制御開始/終了判定部69に対しスリ
ップ判定信号(DVl >α)が出力される。すると、
制御開始/終了判定部69では、駆動輪のスリップ抑制
制御が必要になったと判定し、スイッチS1及びS2a
、S2bを閉成させる。これにより、上記駆動輪WFR
,WFLのスリップ量DVに応じたエンジントルク制御
、並びに制動制御によるスリップ制御が開始される。
一方、上記スリップ制御が開始された後の状態において
、例えばアクセルペダルの戻し操作による主スロットル
弁THII23の閉じ動作に伴い、エンジン出力トルク
が低下して駆動輪WPR,WPLのスリップ要因が解消
され、そのスリップ量DVIがスリップ判定値記憶部7
1で予め記憶されるスリップ判定値α以下になると、ス
リップ判定部70から制御開始/終了判定部69に対し
スリップ判定信号(DVI≦α)が出力される。すると
、制御開始/終了判定部6つでは、駆動輪のスリップ抑
制制御が不要になったと判定し、スイッチS1及びS2
a、S2bを開成させる。これにより、上記駆動輪WI
’R,wpt、のスリップ量DVに応じたエンジントル
ク制御、並びに制動制御によるスリップ制御が終了され
る。
、例えばアクセルペダルの戻し操作による主スロットル
弁THII23の閉じ動作に伴い、エンジン出力トルク
が低下して駆動輪WPR,WPLのスリップ要因が解消
され、そのスリップ量DVIがスリップ判定値記憶部7
1で予め記憶されるスリップ判定値α以下になると、ス
リップ判定部70から制御開始/終了判定部69に対し
スリップ判定信号(DVI≦α)が出力される。すると
、制御開始/終了判定部6つでは、駆動輪のスリップ抑
制制御が不要になったと判定し、スイッチS1及びS2
a、S2bを開成させる。これにより、上記駆動輪WI
’R,wpt、のスリップ量DVに応じたエンジントル
ク制御、並びに制動制御によるスリップ制御が終了され
る。
ここで、上記制御開始/終了判定部69により制御終了
判定が成された場合には、副スロツトル弁THs 24
の開度θSは徐々に全開方向に制御され、副スロツトル
全開5W29から全開検出信号(オン)が得られた状態
で待機される。
判定が成された場合には、副スロツトル弁THs 24
の開度θSは徐々に全開方向に制御され、副スロツトル
全開5W29から全開検出信号(オン)が得られた状態
で待機される。
したがりて、上記構成の車両の加速スリップ防止装置に
よれば、エンジントルク制御を適切に行ない、駆動輪に
生じるスリップを確実に抑制して加速性を向上させるこ
とが可能になるばかりでなく、エアフローセンサ30あ
るいはエンジン回転センサ83の故障、異常を判断して
、目標エンジントルクTeに応じた副スロツトル開度θ
Sの制御が不能になった場合には、直ちにその制御を中
止し、副スロツトル弁THs 24を徐々に全開待機位
置に復帰させるよう構成したので、上記スリップ制御中
におけるセンサ故障によりエンジン出力が思わぬ状態に
変動して逆にスリップを誘発させるような不具合を生じ
させることなく、ドライバ操作に連動する主スロットル
弁THs23のみによるエンジン制御状態に自然に移行
することができる。
よれば、エンジントルク制御を適切に行ない、駆動輪に
生じるスリップを確実に抑制して加速性を向上させるこ
とが可能になるばかりでなく、エアフローセンサ30あ
るいはエンジン回転センサ83の故障、異常を判断して
、目標エンジントルクTeに応じた副スロツトル開度θ
Sの制御が不能になった場合には、直ちにその制御を中
止し、副スロツトル弁THs 24を徐々に全開待機位
置に復帰させるよう構成したので、上記スリップ制御中
におけるセンサ故障によりエンジン出力が思わぬ状態に
変動して逆にスリップを誘発させるような不具合を生じ
させることなく、ドライバ操作に連動する主スロットル
弁THs23のみによるエンジン制御状態に自然に移行
することができる。
尚、上記実施例では、吸気管22内に主スロットル弁T
Ha+23と副スロツトル弁THs 24とを直列に配
した2スロツトルシステムを用い、電動により開閉動作
する副スロツトル弁THs 24の基本制御開度θS′
を、目標スロットル開度算出部505を通して等価目標
スロットル開度θ0と主スロツトル開度θlとに基づき
得ているが、吸気管に対し電動のスロットル弁を1つ配
した1スロツトルシステムにおいては、上記「等価目標
スロットル開度θoJ=r基本の目標スロットル開度θ
」とし、この目標スロットル開度θに対し吸入空気fl
A/Nのフィードバック制御を行なえばよいものである
。
Ha+23と副スロツトル弁THs 24とを直列に配
した2スロツトルシステムを用い、電動により開閉動作
する副スロツトル弁THs 24の基本制御開度θS′
を、目標スロットル開度算出部505を通して等価目標
スロットル開度θ0と主スロツトル開度θlとに基づき
得ているが、吸気管に対し電動のスロットル弁を1つ配
した1スロツトルシステムにおいては、上記「等価目標
スロットル開度θoJ=r基本の目標スロットル開度θ
」とし、この目標スロットル開度θに対し吸入空気fl
A/Nのフィードバック制御を行なえばよいものである
。
この1スロツトルシステムの場合、上記エアフローセン
サ30あるいはエンジン回転センサ83故陣の際には、
その目標スロットル開度θは、上記実施例同様、一定量
の増分開度θaにより開方向に制御し、アクセルペダル
の追従開度と一致した時点で制御終了すればよい。
サ30あるいはエンジン回転センサ83故陣の際には、
その目標スロットル開度θは、上記実施例同様、一定量
の増分開度θaにより開方向に制御し、アクセルペダル
の追従開度と一致した時点で制御終了すればよい。
第33図は上記1スロツトルシステムにおけるセンサ異
常時の目標スロットル開度θの変化状態を示すもので、
すなわち、エアフローセンサ3゜あるいはエンジン回転
センサ83の故障検出時には、現在のスロットル開度を
基本にして所定の増分開度θaを加算し、上記目標スロ
ットル開度θをアクセルペダルの踏込み量に応じたスロ
ットル開度まで増変化させる。したがって、この場合に
も、上記実施例と同様にして、センサ故障による不具合
を生じさせることなく、アクセルペダル操作のみに連動
するスロットル開度制御によるエンジン制御状態に自然
に移行することが可能である。
常時の目標スロットル開度θの変化状態を示すもので、
すなわち、エアフローセンサ3゜あるいはエンジン回転
センサ83の故障検出時には、現在のスロットル開度を
基本にして所定の増分開度θaを加算し、上記目標スロ
ットル開度θをアクセルペダルの踏込み量に応じたスロ
ットル開度まで増変化させる。したがって、この場合に
も、上記実施例と同様にして、センサ故障による不具合
を生じさせることなく、アクセルペダル操作のみに連動
するスロットル開度制御によるエンジン制御状態に自然
に移行することが可能である。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、吸気管内の吸気流路に設
けられ電動駆動手段により開閉動作するスロットル弁を
有し、目標とするエンジントルクに応じて上記スロット
ル弁の開度を開閉制御するもので、エンジン回転速度を
計測するエンジン回転計ハ1手段と、上記目標エンジン
トルクに応じたエン221回転当たりの目標吸入空気量
を上記エンジン回転計測手段により計測されるエンジン
回転速度に基づき求める目標空気量算出手段と、この目
標吸入空気量に応じた上記スロットル弁に対する基本の
目標開度を上記エンジン回転計測手段により計測される
エンジン回転速度に基づき求める基本目標スロットル開
度算出手段と、上記エンジンに吸入されるエン221回
転当たりの実際の吸入空気量を計測する実空気量計測手
段と、この実吸入空気量と上記目標吸入空気量との偏差
に応じたスロットル開度補正量を求める開度補正量算出
手段と、上記基本目標スロットル開度を上記スロットル
開度補正量により補正して上記スロットル弁に対する目
標開度を求める目標スロットル開度決定手段と、この目
標スロットル開度決定手段により定められた目標開度に
応じて上記電動駆動手段を制御するスロットル制御手段
と、上記エンジン回転:1測手段あるいは上記実空気量
計測手段による計測値が異常値を示した際に上記目標エ
ンジントルクに応じたスロットル弁の開閉制御を中止す
るスロットル制御異常時中止手段とを備えて構成したの
で、エンジン回転センサあるいはエアフローセンサに異
常が生じた場合には、目標エンジントルクに応じたスロ
ットル弁の開度制御を中止し、速やかにドライバ操作の
みに対応するエンジン制御状態に復帰してドライバの意
思を反映したエンジン制御を行なうことが可能になるエ
ンジントルク制御装置を提供できる。
けられ電動駆動手段により開閉動作するスロットル弁を
有し、目標とするエンジントルクに応じて上記スロット
ル弁の開度を開閉制御するもので、エンジン回転速度を
計測するエンジン回転計ハ1手段と、上記目標エンジン
トルクに応じたエン221回転当たりの目標吸入空気量
を上記エンジン回転計測手段により計測されるエンジン
回転速度に基づき求める目標空気量算出手段と、この目
標吸入空気量に応じた上記スロットル弁に対する基本の
目標開度を上記エンジン回転計測手段により計測される
エンジン回転速度に基づき求める基本目標スロットル開
度算出手段と、上記エンジンに吸入されるエン221回
転当たりの実際の吸入空気量を計測する実空気量計測手
段と、この実吸入空気量と上記目標吸入空気量との偏差
に応じたスロットル開度補正量を求める開度補正量算出
手段と、上記基本目標スロットル開度を上記スロットル
開度補正量により補正して上記スロットル弁に対する目
標開度を求める目標スロットル開度決定手段と、この目
標スロットル開度決定手段により定められた目標開度に
応じて上記電動駆動手段を制御するスロットル制御手段
と、上記エンジン回転:1測手段あるいは上記実空気量
計測手段による計測値が異常値を示した際に上記目標エ
ンジントルクに応じたスロットル弁の開閉制御を中止す
るスロットル制御異常時中止手段とを備えて構成したの
で、エンジン回転センサあるいはエアフローセンサに異
常が生じた場合には、目標エンジントルクに応じたスロ
ットル弁の開度制御を中止し、速やかにドライバ操作の
みに対応するエンジン制御状態に復帰してドライバの意
思を反映したエンジン制御を行なうことが可能になるエ
ンジントルク制御装置を提供できる。
第1図(A)は本発明のエンジントルク制御装置の一実
施例に係わる車両の加速スリップ防止装置の全体的な構
成図、第1図(B)は第1図(A)のエンジン吸気系を
示す構成図、第2図は第1図のトラクシジンコントロー
ラの制御を機能ブロック毎に分けて示したブロック図、
第3図は求心加速度GYと変数KGとの関係を示す図、
第4図は求心加速度GYと変数Krとの関係を示す図、
第5図は求心加速度GYとスリップ補正量Vgとの関係
を示す図、第6図は求心加速度の時間的変化量ΔGYと
スリップ補正量Vdとの関係を示す図、第7図乃至第1
2図はそれぞれ車体速度VBと変数Kvとの関係を示す
図、第13図はブレーキ制御開始時から変数KBの経時
変化を示す図、第14図はスリップ量の時間的変化Ek
G PR(G FL)とブレーキ液圧の変化量ΔPと
の関係を示す図、第15図及び第18図はそれぞれスリ
ップ率Sと路面の摩擦係数μとの関係を示す図、第16
図はTllm−を特性を示す図、第17図はT11m−
V13特性を示す図、第19図は旋回時の車両の状態を
示す図、第20図は目標エンジントルク−エンジン回転
速度マツプを示す図、第21図は係数Kaのエンジン回
転速度Ne特性を示す図、第22図は係数Ktの吸気温
度特性を示す図、第23図は係数Kpの大気圧特性を示
す図、第24図は係数K aJの吸気温度特性を示す図
、第25図は目標A/N−エンジン回転速度マツプを示
す図、第26図は比例ゲインKpのエンジン回転速度特
性を示す図、第27図は積分ゲインに1のエンジン回転
速度特性を示す図、第28図は微分ゲインKdのエンジ
ン回転速度特性を示す図、第29図は変換ゲインのエン
ジン回転速度特性を示す図、第30図は等価目標スロッ
トル開度−生スロットル開度マツプを示す図、第31図
はエンジントルク制御動作を示すフローチャート、第3
2図は上記トラクションコントローラの異常時目標開度
発生回路による目標副スロツトル開度の増加状態を示す
図、第33図は本発明の他の実施例における目標スロッ
トル開度の増加状態を示す図である。 WFR,WPL・・・駆動輪、WRR,WRL・・・従
動輪、11〜14・・・車輪速度センサ、15・・・ト
ラクションコントローラ、16・・・エンジン、22・
・・吸気管、23・・・主スロットル弁THm、24・
・・副スロツトル弁TH8126・・・主スロツトルポ
ジションセンサ(TPSI) 、27・・・副スロット
ルポジションセンサ(TPS2) 、28・・・主スロ
ツトルアイドルSW、29・・・副スロツトル全開SW
、30・・・エアフローセンサ(AFS) 、30a・
・・負圧センサ、45.46・・・補正トルク演算部、
47c・・・基準トルク算出部、50・・・エンジント
ルク算出部、69・・・制御開始/終了判定部、70・
・・スリップ判定部、71・・・スリップ判定値記憶部
、72・・・異常検出部、73・・・異常時目標開度発
生回路、81a〜81d・・・燃料噴射インジェクタ、
82・・・エンジンコントロールユニット(ECU)
、8B・・・エンジン回転センサ、84・・・エンジン
トルクセンサ、502・・・目標空気量算出部、504
・・・等価目標スロットル開度算出部、505・・・目
標スロットル開度算出部、506・・・減算部、507
・・・PID制御部、508・・・加算部、A1・・・
スイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 求心加速度GY 第3図 求心加速度GY 第4図 0.1 求心加速度GY 第 図 第10 図 第11 図 車体速度■8 第12図 車体速度VB 第7図 車体速度VB 第8図 車体速度VB 第 図 第14 図 制御開始からの車体速vs (km/h)第17 図 タイヤのスリップ率S 第18 図 第15 図 制御開始からの経過時間 を 第16図 第19 図 第20 図 エンジン回転速度 e 第21 図 第24 図 吸気温度(AT) 第22図 大気圧(AP) 第23図 第25図 エンジン回転速度 e 第26図 第28図 第29 図 第30 図
施例に係わる車両の加速スリップ防止装置の全体的な構
成図、第1図(B)は第1図(A)のエンジン吸気系を
示す構成図、第2図は第1図のトラクシジンコントロー
ラの制御を機能ブロック毎に分けて示したブロック図、
第3図は求心加速度GYと変数KGとの関係を示す図、
第4図は求心加速度GYと変数Krとの関係を示す図、
第5図は求心加速度GYとスリップ補正量Vgとの関係
を示す図、第6図は求心加速度の時間的変化量ΔGYと
スリップ補正量Vdとの関係を示す図、第7図乃至第1
2図はそれぞれ車体速度VBと変数Kvとの関係を示す
図、第13図はブレーキ制御開始時から変数KBの経時
変化を示す図、第14図はスリップ量の時間的変化Ek
G PR(G FL)とブレーキ液圧の変化量ΔPと
の関係を示す図、第15図及び第18図はそれぞれスリ
ップ率Sと路面の摩擦係数μとの関係を示す図、第16
図はTllm−を特性を示す図、第17図はT11m−
V13特性を示す図、第19図は旋回時の車両の状態を
示す図、第20図は目標エンジントルク−エンジン回転
速度マツプを示す図、第21図は係数Kaのエンジン回
転速度Ne特性を示す図、第22図は係数Ktの吸気温
度特性を示す図、第23図は係数Kpの大気圧特性を示
す図、第24図は係数K aJの吸気温度特性を示す図
、第25図は目標A/N−エンジン回転速度マツプを示
す図、第26図は比例ゲインKpのエンジン回転速度特
性を示す図、第27図は積分ゲインに1のエンジン回転
速度特性を示す図、第28図は微分ゲインKdのエンジ
ン回転速度特性を示す図、第29図は変換ゲインのエン
ジン回転速度特性を示す図、第30図は等価目標スロッ
トル開度−生スロットル開度マツプを示す図、第31図
はエンジントルク制御動作を示すフローチャート、第3
2図は上記トラクションコントローラの異常時目標開度
発生回路による目標副スロツトル開度の増加状態を示す
図、第33図は本発明の他の実施例における目標スロッ
トル開度の増加状態を示す図である。 WFR,WPL・・・駆動輪、WRR,WRL・・・従
動輪、11〜14・・・車輪速度センサ、15・・・ト
ラクションコントローラ、16・・・エンジン、22・
・・吸気管、23・・・主スロットル弁THm、24・
・・副スロツトル弁TH8126・・・主スロツトルポ
ジションセンサ(TPSI) 、27・・・副スロット
ルポジションセンサ(TPS2) 、28・・・主スロ
ツトルアイドルSW、29・・・副スロツトル全開SW
、30・・・エアフローセンサ(AFS) 、30a・
・・負圧センサ、45.46・・・補正トルク演算部、
47c・・・基準トルク算出部、50・・・エンジント
ルク算出部、69・・・制御開始/終了判定部、70・
・・スリップ判定部、71・・・スリップ判定値記憶部
、72・・・異常検出部、73・・・異常時目標開度発
生回路、81a〜81d・・・燃料噴射インジェクタ、
82・・・エンジンコントロールユニット(ECU)
、8B・・・エンジン回転センサ、84・・・エンジン
トルクセンサ、502・・・目標空気量算出部、504
・・・等価目標スロットル開度算出部、505・・・目
標スロットル開度算出部、506・・・減算部、507
・・・PID制御部、508・・・加算部、A1・・・
スイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 求心加速度GY 第3図 求心加速度GY 第4図 0.1 求心加速度GY 第 図 第10 図 第11 図 車体速度■8 第12図 車体速度VB 第7図 車体速度VB 第8図 車体速度VB 第 図 第14 図 制御開始からの車体速vs (km/h)第17 図 タイヤのスリップ率S 第18 図 第15 図 制御開始からの経過時間 を 第16図 第19 図 第20 図 エンジン回転速度 e 第21 図 第24 図 吸気温度(AT) 第22図 大気圧(AP) 第23図 第25図 エンジン回転速度 e 第26図 第28図 第29 図 第30 図
Claims (1)
- 吸気管内の吸気流路に設けられ電動駆動手段により開閉
動作するスロットル弁を有し、目標とするエンジントル
クに応じて上記スロットル弁の開度を開閉制御するエン
ジントルク制御装置において、エンジン回転速度を計測
するエンジン回転計測手段と、上記目標エンジントルク
に応じたエンジン1回転当たりの目標吸入空気量を上記
エンジン回転計測手段により計測されるエンジン回転速
度に基づき求める目標空気量算出手段と、この目標吸入
空気量に応じた上記スロットル弁に対する基本の目標開
度を上記エンジン回転計測手段により計測されるエンジ
ン回転速度に基づき求める基本目標スロットル開度算出
手段と、上記エンジンに吸入されるエンジン1回転当た
りの実際の吸入空気量を計測する実空気量計測手段と、
この実吸入空気量と上記目標吸入空気量との偏差に応じ
たスロットル開度補正量を求める開度補正量算出手段と
、上記基本目標スロットル開度を上記スロットル開度補
正量により補正して上記スロットル弁に対する目標開度
を求める目標スロットル開度決定手段と、この目標スロ
ットル開度決定手段により定められた目標開度に応じて
上記電動駆動手段を制御するスロットル制御手段と、上
記エンジン回転計測手段あるいは上記実空気量計測手段
による計測値が異常値を示した際に上記目標エンジント
ルクに応じたスロットル弁の開閉制御を中止するスロッ
トル制御異常時中止手段とを具備したことを特徴とする
エンジントルク制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3135289A JP2764998B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | エンジントルク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3135289A JP2764998B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | エンジントルク制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02211352A true JPH02211352A (ja) | 1990-08-22 |
| JP2764998B2 JP2764998B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=12328837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3135289A Expired - Lifetime JP2764998B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | エンジントルク制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2764998B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0673346U (ja) * | 1992-08-17 | 1994-10-18 | 日産ディーゼル工業株式会社 | スロットル制御装置 |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP3135289A patent/JP2764998B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0673346U (ja) * | 1992-08-17 | 1994-10-18 | 日産ディーゼル工業株式会社 | スロットル制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2764998B2 (ja) | 1998-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080403 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090403 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |