JPH0221159Y2 - - Google Patents

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JPH0221159Y2
JPH0221159Y2 JP1985148740U JP14874085U JPH0221159Y2 JP H0221159 Y2 JPH0221159 Y2 JP H0221159Y2 JP 1985148740 U JP1985148740 U JP 1985148740U JP 14874085 U JP14874085 U JP 14874085U JP H0221159 Y2 JPH0221159 Y2 JP H0221159Y2
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JP
Japan
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twisting machine
electric wire
decorative cover
cover
bottomed cylindrical
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JP1985148740U
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  • Wire Processing (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、被覆電線の端部被覆を剥離した裸導
線部分の複数本を、主としてスリーブ型圧着端子
のスリーブ内に挿入し圧着して複数本の電線を電
気的、物理的に接続するに先立つてその複数本の
裸導線部分を撚り結束する場合に用いられるもの
で、そのほか複数本の裸導線部分を、半田付け、
ロー付け、溶接、ねじ止め、巻付け等の手段によ
つて各種電気機器の部品や素子等に接続するに際
してそれらを撚り結束する場合に用いられるもの
で、詳しくは回転遠心力により互いに接近する方
向に揺動移動して電線群を挟持する線挟持片の複
数個を回転周方向に等間隔又は略等間隔を隔てて
装着の回転部材を電動モータの回転軸に連動させ
てある電動式電線撚り機に関する。
〈従来の技術とその問題点〉 上記構成の電動式電線撚り機は、長時間に亘つ
て次々と電線を撚り結束すべく使用される関係か
ら前記電動モータが発熱し過熱してモータ性能及
び寿命に悪影響を及ぼす。特にこの種電線撚り機
では、電動モータのケース外側に筒状化粧カバー
が嵌合されていて、握り操作し易いように構成さ
れているが、このような構成のものでは、熱がカ
バー内にこもり易くて、前記性能及び寿命への悪
影響が顕著である。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案にかかる実情に鑑み、長時間に亘る連続
使用によつても、モータ過熱に伴なう性能面、耐
用寿命面での悪影響を極力回避できるようにする
点に目的を有する。
上記の目的を達成するために本考案に係る電動
式電線撚り機は、冒頭詳記のものにおいて、前記
電動モータのケース及びこれに外嵌させた筒状化
粧カバーに内外に貫通する孔を設けるとともに、
前記化粧カバーの前記回転部材存在側とは反対側
の端部に、前記電動モータに対する電力供給線な
らびに駆動制御用スイツチ機構を装着した有底筒
状カバーを固定連結し、この有底筒状カバーの底
壁部に前記両カバーの内外に連通する孔を設け、
かつ、前記化粧カバー内又は有底筒状カバー内
に、前記モータに連動回転して孔から吸気しかつ
前記孔から排気するフアンを設けたという構成に
特徴を有するものである。
〈作用〉 このような特徴構成を有する本考案に係る電動
式電線撚り機によれば、前記電動モータを介して
回転部材を駆動回転させてその回転遠心力によつ
て互いに接近揺動移動する線挟持片群にて複数本
の電線の裸導線部分を外方から挟持させ、この状
態で複数本の電線を基端側から先端側に向かつて
引抜き移動操作することにより、複数本の裸導線
部分に撚回力を作用させてそれらを撚り結束させ
るのであるが、この撚り結束作業時において前記
モータの駆動に連動してカバー内のフアンが回転
し、前記有底筒状カバー底壁部の孔から吸気しか
つ両カバー内を通して化粧カバーの孔から排気す
るといつた強制通気作用が行なわれるので、モー
タの発生熱が外部に放出され、該モータの過熱が
回避されるに至るのである。
〈実施例〉 以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
第1図乃至第7図において、1は後述する円筒
状の化粧カバー18の先端部分に嵌着の有底円筒
状ホルダー15に内嵌保持させたベアリング10
を介して回転のみ自在に支承させた駆動回転軸で
あつて、これは前記化粧カバー18にケース6A
を内嵌させて設けた電動モータ6に直結連動され
ているとともに、前記化粧カバー18が約30mmの
外径で片手で強く握持できるように構成されてい
る。11は前記回転軸1の先端部にベアリング1
6及びロツクボルト12を介して同芯状に固定連
結して該回転軸1と一体回転可能に構成した駆動
回転部材の一例である所の、アームホルダーであ
つて、その筒軸線方向の先端近傍とそれより適当
距離後方位置には肉厚が相異する環状部材11
A,11Bが一体連設されているとともに、これ
ら両環状部材11A,11Bの周壁で回転周方向
に中心角で120度の等間隔を隔てた三箇所には
夫々正面視(回転軸線方向視)において略角U字
形の切込み11a,11bが形成されている。2
は前記ホルダー11の先端側の各切込み11aに
嵌入保持させる状態で回転周方向に等間隔で配置
させた三個のアームであつて、これら各アーム2
はそれらの先端部が前記ホルダー11の先端縁よ
りも前記回転軸1の軸線延長方向に向かつて比較
的長く突出する長さを有するとともに、前記各切
込み11a内に嵌入させた基端部において、これ
ら各切込み11aを横断するように前記環状部材
11Aに挿通保持させた所の、前記回転軸1軸線
に対して略直交する軸芯をもつピン13を介して
枢支され、もつて、各アーム2が前記ピン13の
軸芯周りに揺動自在に構成されている。そして、
前記各アーム2の基端部側には、第1図及び第2
図で明示の如く、前記回転軸1の回転遠心力によ
り前記回転軸1の軸線から遠ざかる側に移動して
前記各アーム2先端部を前記の延長軸線側に揺動
移動させれるように作用する重錘部3がアーム2
先端側とは反対方向に向けて直線状に一体連設さ
れ、この重錘部3が前記の後端側切込み11b内
に嵌合保持されるようになつているとともに、前
記各アーム2の先端部には、前記の回転遠心力に
よる延長軸線側への揺動移動時に第7図で示すよ
うに互いに接当して、常時(回転停止時)には各
アーム2の基端近傍と前記ホルダー11との間に
介在のスプリング14を介して第6図で示すよう
な開放状態に付勢維持されている撚り電線挿入用
開口4を第7図の如く閉塞する線挟持片5が連設
されていて、このような構造のものを炭素工具鋼
など耐摩耗性に優れた素材の切削加工をもつて一
連一体で全体的に略直線状に構成してある。また
前記各線挟持片5は、前記アーム2の揺動軸芯方
向に沿つて比較的広幅な長方形板状で、かつその
横幅方向の一端側ほど前記アーム2の揺動軸芯に
近づくような傾斜姿勢でその横幅方向中央部がア
ーム2に固着連設されている。9は前記ホルダー
11、アーム2群を内装するように前記化粧カバ
ー18の先端部で前記ホルダー15に形成の雄ね
じ部17に取外し可能に螺合連結された筒状キヤ
ツプであつて、この筒状キヤツプ9の先端部には
前記の開口4に同芯接続される状態で前記の開口
4に近い側ほど漸次小径の内窄りテーパー状の電
線挿入案内口9Aが形成されている。22は前記
化粧カバー18の前記アームホルダー11存在側
とは反対側の端部にビス25を介して取外し可能
に固定連結した有底筒状カバーであつて、その底
壁部22Aの中央には、図外の回転スピードコン
トローラを介して前記電動モータ6を交流電源に
接続するための電力供給線20が挿通されている
とともに、周壁部基端位置にはスイツチ21Aと
これを握り操作によつてオンオフ動作するスイツ
チレバー21Bとからなる駆動制御用スイツチ機
構21が装着され、かつ前記底壁部22Aには、
該有底筒状カバー22及び前記化粧カバー18の
内部空間を外部に連通する孔23が貫通形成され
ている。19は前記電動モータ6のケース6A及
びこれに外嵌された前記筒状化粧カバー18の周
壁部に内外貫通状態に形成した孔であり、24は
前記化粧カバー18内でモータ6の直後部位置に
おいてモータ6と一体回転状態に設けた小型の軸
流フアンであつて、モータ6の回転駆動時に、前
記孔23から外気を吸入し、これを両カバー2
2,18内を経て前記孔19から外方に排気させ
るような通気作用を行なうものである。尚、前記
両カバー22,18及び筒状キヤツプ9は同径の
ものに構成されていて握り部となつている。
上記の如く手持型に構成された電動式電線撚り
機は作業者が片手で化粧カバー18を握持し、他
方の片手で電線Aの被覆部aを掴んで複数本の端
部裸導線部分bを、前記筒状キヤツプ9の先端挿
入案内口9Aによる中心ガイド作用を介して前記
の開口4に挿入したのち、レバー21B操作によ
りスイツチ21Aをオンにして電動モータ6を作
動させて回転軸1、ホルダー11を駆動回転させ
ることによつて、既述の作用の項で説明した通り
の捻り作業を行なうのであり、この捻り作業時に
おいて前記フアン24の回転により第3図の矢印
で示すような通気作用を生起させてモータ6の過
熱を防止するのである。
尚、上記実施例では全体を手持ち型に構成した
が、作業台や床などに固定設置して用いる定置型
に構成するも良い。
また、前記各線挟持片5、及びアーム2をアー
ムホルダー11の回転軸芯に対して略直交する軸
芯周りに揺動自在に構成した上記実施例のもの
は、所要の線挟持力を得るにあたつて線挟持片群
が占める回転半径方向スペースを小さくして全体
を取扱いの便利な小形のものに構成し易い利点を
有するが、前記アームホルダー11の回転軸芯と
平行な軸芯周りに揺動自在に構成しても良い。
〈考案の効果〉 以上詳述したことからも明らかなように本考案
による時は、電動モータ6を駆動させての撚り結
束作業時において該モータ6に連動して回転する
フアン24によつて、前記両カバー18,22及
びモータケース6A内に対して常に通気作用を発
生させることができるから、長時間に亘る連続作
業であつてもモータ6の発生熱を外部にスムーズ
に放出させてモータ6の過熱、及びそれに起因す
る性能低下、寿命劣化を極力回避でき、もつて、
高性能、高寿命の撚り機を提供できるに至つたの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本考案の一実施例を示し、
第1図及び第2図は一部切除した要部の斜視図、
第3図は一部切欠き側面図、第4図乃至第6図は
第1図−線、−線、−線での縦断面
図、第7図は第6図の場合の動作状態を示す縦断
面図である。 11は駆動回転部材、2はアーム、3は重錘
部、5は線挟持片、6は電動モータ、9は筒状キ
ヤツプ、18は化粧カバー、20は電力供給線、
21はスイツチ機構、22は有底筒状カバー、1
9,23は孔、24はフアンである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 回転遠心力により互いに接近する方向に揺動
    移動して電線群を挟持する線挟持片5の複数個
    を回転周方向に等間隔又は略等間隔を隔てて装
    着の回転部材11を電動モータ6の回転軸1に
    連動させてある電動式電線撚り機において、前
    記電動モータ6のケース6A及びこれに外嵌さ
    せた筒状化粧カバー18に内外に貫通する孔1
    9を設けるとともに、前記化粧カバー18の前
    記回転部材11存在側とは反対側の端部に、前
    記電動モータ6に対する電力供給線20ならび
    に駆動制御用スイツチ機構21を装着した有底
    筒状カバー22を固定連結し、この有底筒状カ
    バー22の底壁部22Aに前記両カバー22,
    18の内外に連通する孔23を設け、かつ前記
    化粧カバー18内又は有底筒状カバー22内
    に、前記モータ6に連動回転して孔23から吸
    気しかつ前記孔19から排気するフアン24を
    設けてあることを特徴とする電動式電線撚り
    機。 前記化粧カバー18及び有底筒状カバー22
    が、前記回転部材11及び線挟持片5を囲繞す
    る筒状キヤツプ9と同径のものに構成されてい
    る実用新案登録請求の範囲第項に記載の電動
    式電線撚り機。 前記各線挟持片5が前記回転部材11の回転
    軸芯に対して略直交する軸芯周りに揺動自在な
    アーム2の先端部に一体連設されている実用新
    案登録請求の範囲第項に記載の電動式電線撚
    り機。
JP1985148740U 1985-09-27 1985-09-27 Expired JPH0221159Y2 (ja)

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