JPH0221277Y2 - - Google Patents

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JPH0221277Y2
JPH0221277Y2 JP1980013688U JP1368880U JPH0221277Y2 JP H0221277 Y2 JPH0221277 Y2 JP H0221277Y2 JP 1980013688 U JP1980013688 U JP 1980013688U JP 1368880 U JP1368880 U JP 1368880U JP H0221277 Y2 JPH0221277 Y2 JP H0221277Y2
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solenoid
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本案は、消耗性筆記用芯、例えば黒鉛の芯を保
持し、芯の消耗につれて芯を繰出す機構を具えた
画線ヘツドを作図面に対して相対的にxy軸方向
に移動させて作図することのできる残芯受皿をも
つた製図機にかかるものである。
(従来の技術) 芯を保持し、芯の消耗につれて芯を繰出す機構
を具えた画線ヘツドを、作用面に対して相対的に
xy軸方向に移動させて作用することのできる自
動製図機は、特開昭50−130532号公報で知られて
おり、出願人の提案した昭和54年特許願第44551
号(特許第1208918号)のものも、上記製図機を
前提として改良発明がなされている。
(考案が解決しようとする課題) 以上のような製図機では残芯が生ずるが、その
残芯の処置について何等考慮がなされていない。
したがつて、残芯の収集が一定でなく散逸しが
ちであつた。
したがつて、本案は、残芯が収集し易く散逸し
ない製図機を得ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本案は、以上のような目的を達成するために、
芯ホルダーの下方に位置して残芯を受けるため受
口を上方に向けて、残芯受皿を、芯ホルダーの移
動域内における作図範囲外に設けたもので、画線
ヘツドに芯を保持し、芯の消耗につれて芯を紙面
に向かつて供給するものにおいては、機構上から
芯を最後まで使いつくすことができず、どうして
も残芯を生ずるので、この残芯を受皿に収集して
残芯が散逸しないようにしたものである。
(実施例) 以下、図面に示す実施例について説明する。
先ず、芯を保持し、芯の消耗につれて芯を繰出
す機構を具えた画線ヘツドを作図面に対して相対
的にxy軸方向に移動させて作図することのでき
る自動製図機として、先に提案した昭和54年特許
願第44551号(特許第1208918号)を引用して説明
すると、次のようである。
すなわち、該画線ヘツドは芯チヤツク機構A、
芯ホルダーに所定の圧力を加えて芯圧を与える芯
加圧機構B、芯を保持するために設けられた芯上
端の保持機構C、芯下端の保持機構D、描画のた
めに芯を昇降させる芯アツプダウン機構E、及び
芯ホルダー上昇機構Fとからなつている。
そこで、芯チヤツク機構Aから説明する。
すなわち、第3図に示す如く、プロツターヘツ
ド本体1のベース2に立設された芯ホルダーガイ
ド筒3には、芯ホルダー4が昇降自在に嵌装され
ており、芯ホルダー4の中心部において、芯aを
保持する芯チヤツク本体5が軸方向に嵌装されて
いる。
芯チヤツク本体5の中心には、芯挿通孔5aが
設けられ、更にその先端外周面5bには逆テーパ
ー面が形成され、図示しない先端から上方に向け
て軸方向に数本のスリツトが形成されてコレツト
を構成している。
又、上記芯チヤツク本体5の上端部には、大径
筒部5cが形成され、該大径筒部5cには補助ガ
イド5′が螺装されている。
上記芯チヤツク本体5下端の逆テーパー面は、
芯ホルダー4下端に形成された凹部4a中に露出
し、更に該凹部4a中において、この逆テーパー
面5bに係脱自在にリング6がコレツトに嵌装さ
れており、且つまた、リング6が接当するストツ
パー7が凹部4aの下端縁に接着固定されてい
る。
又、芯ホルダー4上端には、後述する検出手段
に応答する第1ソレノイド9を納置したケース8
が第1図の如く取付けられ、第1ソレノイド9の
コイル9aに吸引される吸引盤9bには、芯ガイ
ド9cが設けられ、この芯ガイド9cの下端が前
記補助ガイド5′上端に当接され、且つ前記芯チ
ヤツク本体5の大径筒部5cの下面と芯ホルダー
4に形成された内孔10底との間には、芯チヤツ
ク用スプリング11が芯チヤツク本体5に捲装さ
れて介在している。
従つて、常時は、芯チヤツク用スプリング11
で芯チヤツク本体5は上方に附勢され、リング6
が芯ホルダー4下端に形成された凹部4a底に係
止されていることにより、コレツトは、閉じられ
芯aを保持している。
これがいわゆる芯チヤツク閉の状態である。
そして、第1ソレノイド9をONとすると、吸
引盤9bがコイル9aに吸引されて芯ガイド9c
が芯チヤツク用スプリング11の力に抗して補助
ガイド5′を下降せしめ、これに螺着した芯チヤ
ツク本体5をも下降せしめるので、当初はリング
6もコレツトと共に下降するが、ストツパー7に
突き当たると前進ができなくなり、コレツト5b
のみがそのまま下降する。
従つて、リング6はコレツト5bから外れるの
で、コレツトは、芯aから離れて開く、いわゆる
チヤツクの開の状態となる。
次に、芯ホルダーに所定の圧力を加えて芯圧を
与える芯加圧機構Bと、芯を保持するために設け
られた芯上端の保持機構Cは、次のようになつて
いる。
すなわち、前記したケース8に螺合せるケース
蓋8aの中心には、第1図に示す如く保護パイプ
12が立設されており、ケース蓋8aに保護パイ
プ12の基部が螺装されている。
13はプロツターヘツド本体1のベース2に第
2図に示す如く固定されたホルダー14に対し立
設された芯圧スプリング受けであつて、基部がホ
ルダー14に螺装され、中心部に保護パイプ12
が貫通している。
芯圧スプリング受け13内には、保護パイプ1
2に捲装された芯圧スプリング15が設けられ、
ケース8を介して芯ホルダー4を加圧している。
以上の如く、芯圧スプリング15は芯圧スプリ
ング受け13を介してホルダー14に支持されて
いるので、ケース蓋8aは芯圧スプリング15で
押圧され、従つて芯ホルダー4に所定の圧力が加
えられて芯ホルダー4の芯チヤツクで保持される
芯に芯圧が加えられるのである。
そして、保護パイプ12が設けられていること
により、芯は芯ホルダー4の芯チヤツク本体5と
第1ソレノイド9の芯ガイド9cを通じて支持さ
れるのみならず、保護パイプ12でも支持される
もので、保護パイプ12が長ければ長い程、如何
様の長尺芯でも保持できるのである。
次に、芯下端の保持機構Dについて説明する
と、芯ホルダーガイド筒3の下端は、ベース2の
凹孔2a内に突出しており、これに被嵌されるフ
ード16の中心には、ゴムパツキン17を保持す
る皿16aがあり、ゴムパツキンの中心孔の内径
は、芯aの外径よりわずかに小さくして、芯が摩
擦によつて保持されるようになつており、更に上
方から中心孔に芯を挿入し易くするために、ゴム
パツキンの中心孔上端は、第3図に示す如く漏斗
状に形成されている。
ベース2の凹孔2aに螺合される締付筒18に
は、ベース2面に係止されるナツト19が螺装さ
れ、締付筒18の下端内方突出エツジとフード上
端の外方突出エツジの間にスプリング20が介装
されている。
締付筒18の上端と凹孔2a底との間には、多
少の空間が形成されているので、締付筒18の螺
合度合を調節することができ、更に締付筒18の
上端とフード16上端の外方突出エツジとの間に
も多少のクリアランスがある。
以上の如く、締付筒18の上端とフード16上
端の外方突出エツジとの間に多少のクリアランス
があるので、芯の繰出しの際、このクリアランス
の分だけスプリング20の力に抗して当初ゴムパ
ツキン17の摩擦保持力により、芯aと共にフー
ド16が下降し、その下降停止位置が規制され
る。
そして、この停止位置は、フード16と紙面と
の間に一定の間〓を構成し、フード16が停止し
た位置から更に芯aがゴムパツキン17による摩
擦保持力に抗して、以上の間〓の分だけ、更にフ
ード16から突出する。
このフード16から突出する芯の長さは、芯が
折れない程度の長さである。
一旦、フード16から突出した芯は、ゴムパツ
キン17による摩擦保持力でその突出長を保つた
まま上昇するが、フード16も芯と共に前記クリ
アランスの範囲内で上昇する。
そして、上記クリアランスは締付筒18の螺合
程度において変更される。
芯のないときには、スプリング20で自動的に
持ち上げられる。
又、フード16上端の外方突出エツジの外径
は、締付筒18上端部内径より大径となつてお
り、この関係から締付筒18の上端が、フード1
6の下降限界を決めるストツパーともなつてい
る。
又、フード16と芯ホルダー4の下端との間の
空間21には、上下からスプリング22,22a
で支えられた芯受け23が、上下移動自在に内装
され、該芯受け23の中心に芯挿通孔23aがあ
る。
そして、芯挿通孔23aの入口は、漏斗状孔に
形成されて、芯aが挿入し易くしてある。
以上のような芯受け23があることにより、芯
下端が支持されて芯の切損を防止することができ
るもので、芯の消耗につれて芯ホルダー4がガイ
ド筒3中を下降するに際して、常時、芯受け23
は空間の中央に位置しながら下降し、これによつ
て芯チヤツク本体5下端とゴムパツキン17との
間における挫屈を防止し、完全に芯下端を保持す
ることができる。
次に、描画のために芯を昇降させる芯アツプダ
ウン機構Eについて説明する。
すなわち、第1,3図に示す25はクラツチ本
体であつて、芯ホルダーガイド筒3の外周に嵌装
されて上下摺動自在であり、この上方の臼型部2
5a内に内面が上向傾斜のテーパー面に形成され
たテーパーリング26が内装され、これが臼型部
25aに螺合された蓋材25bで固定されてい
る。
テーパーリング26と芯ホルダー4外周との間
には、複数のボール27が介装され、これがスプ
リング28で下方向に押圧されている。
なお、上記ボール27は、前記芯ホルダーガイ
ド筒3の上端面によつて、その下降が制限されて
いる。
第1図に示す29は、ブラケツト30を介して
プロツターヘツド本体1に支持された第2ソレノ
イドであつて、その吸引盤29aがコイルに吸引
されて下降するようになつており、吸引盤29a
と一体の作動軸29bに固定されたレバー31先
端が、クラツチ本体25の係合溝25cに係合
し、クラツチ本体25を昇降せしめるようになつ
ている。
又、作動軸29bの下端とベース2に螺合され
たキヤツプ32との間には、アツプ用スプリング
33がある。
従つて、第2ソレノイド29の励磁がとかれる
と、このスプリング33で作動軸29bは上昇
し、クラツチ本体を上昇せしめる。
第2ソレノイド29の上方には、ブラケツト3
4を介してプロツターヘツド本体1に支持された
ストツパー35があり、これで吸引盤29aの移
動上限を規制するようになつており、ナツト35
aとの螺合度合により上限位置を微調整すること
ができる。
芯アツプダウン機構は、以上の如くになつてい
るので、第2ソレノイド29がONになると、作
動軸29bからレバー31を介してクラツチ本体
25と共にテーパーリング26を下降せしめるの
であるが、ボール27は芯ホルダーガイド筒3の
上端面に当たつた位置でその下降が制限され、テ
ーパーリング26の内面が上向傾斜のテーパー面
に形成されているので、ボール27の芯ホルダー
4に対する接触度合が緩和され、いわゆるロツク
用クラツチのロツクを解除することになり、これ
によつて芯ホルダー4はフリーとなつて、芯圧ス
プリング15で自由に降することができる。
そして、第1ソレノイド9がONとならない限
り、芯チヤツクは閉の状態となつているので、芯
も芯チヤツク本体5に保持されたまま芯ホルダー
4と共に紙面に向かつて前進することとなり、該
芯の先端が紙面に当接して、いわゆる描画状態と
なり、これを維持することができる。
なお、この状態のとき、フード16は芯とゴム
パツキン17との摩擦力によつて芯と共に下降す
る。
次に、第2ソレノイド29をOFFとすると、
アツプ用スプリング33で作動軸29bは上昇
し、レバー31を介してクラツチ本体25を上昇
せしめる。
そうすると、ボール27はスプリング28で下
方向に押圧されているので、クラツチ本体25の
上昇に伴い、テーパーリング26のテーパー面上
をスライドし、これによつて芯ホルダー4との接
触度合が強くなるので、芯ホルダー4とテーパー
リング26とを固定状態とし、該芯ホルダー4を
上昇せしめることとなる。
この場合においても、第1ソレノイド9がON
とならない限り、芯チヤツクは閉の状態となつて
いるので、芯も芯チヤツク本体5に保持されたま
ま芯ホルダー4と共に上昇することとなり、描画
状態を中止することができる。
なお、この状態のとき、フード16は芯とゴム
パツキン17と摩擦力及びスプリング20の力に
よつて上昇し、この位置を保持する。
最後に、芯のクランプ位置を変更せしめるため
の芯ホルダー上昇機構Fについて説明すると、プ
ロツターヘツド本体1にブラケツトを介してロー
タリーソレノイド38が取付けられ、該ロータリ
ーソレノイド38の回転軸38bに扇形歯車37
が取付けられている。
又、前記したケース8にラツク36が固定され
ており、これに前記扇形歯車37が噛合してお
り、後述する検出手段に応答する前記ロータリー
ソレノイド38で駆動されるようになつている。
又、ケース8には、センサー遮蔽板39が第2
図の如く固定されており、これに対応して投光素
子と受光素子とからなるセンサー40がベース2
上に固定されている。
従つて、芯ホルダー4が芯圧スプリング15で
下圧され、これが芯aの消耗につれて芯ホルダー
ガイド筒3中を下降する時、ロータリーソレノイ
ド38はOFFとなつているで、扇形歯車37が
フリー状態で芯ホルダー4と共に下降するケース
8のラツク36に噛合つたまま、第1図上で反時
計方向に回転する。
そして、センサー遮蔽板39がセンサー40の
投光素子と受光素子との間に挿入されて、芯が一
定量消耗したことを検知すると、これと電気的に
結合されたロータリーソレノイド38に信号が送
られて、これがONとなり、扇形歯車37を前記
した回転方向とは逆方向に回転せしめて原位置に
復帰させる。
その際、第2ソレノイド29がONとなつてい
て、クラツチは前述した如き、作動で開となつて
おり、又、第1ソレノイド9も前記検出手段に応
答してONとなつて、芯チヤツクは前述した如き
作動で開となつているので、芯ホルダー4の上昇
を妨げることもなく、又、芯aはゴムパツキン1
7で保持されているから、芯aを残したまま芯ホ
ルダー4は、芯チヤツク本体5と共に上昇するこ
ととなる。
そして、ロータリーソレノイド38で芯ホルダ
ー4が所定ピツチ上昇せしめられると、再び第1
ソレノイド9がOFFとなるので、芯チヤツクが
閉となつて芯の新しい位置をクランプし、芯圧ス
プリング15で芯は下圧され、その消耗につれて
芯ホルダー4は下降することとなるが、この場
合、第2ソレノイド29はON状態を続けている
ので、描画状態を維持し続けることができ、以上
のような動作を反復することにより、芯がなくな
るまで連続的に描画できるのである。
以上の装置の取扱操作を系統的に列記すると、
次のようである。
(1) 第1ソレノイド9をONとする。従つて、芯
チヤツクは開となる。
(2) 芯aを保護パイプ12、芯ガイド9c、補助
ガイド5′、芯チヤツク本体5の芯挿通孔5a
及び芯受け23の芯挿通孔23aを通じて、ゴ
ムパツキン17から突出させる。
(3) 第1ソレノイド9をOFF、従つてチヤツク
は閉となり、芯を芯チヤツク本体5のコレツト
5bで保持する。
(4) 第2ソレノイド29をONとして、ロツク用
クラツチのロツクを解除する。
このロツクが解除された状態では、芯ホルダ
ー4はフリーとなり、芯圧スプリング15で芯
に芯圧がかかる。
この場合、扇形歯車37はラツク36に噛合
したまま下降できる状態にある。
(5) 第2ソレノイド29のON,OFFで芯を紙面
に対してアツプダウンさせ、同時にプロツター
ヘツド1を、例えば第4図に示すような直角座
標製図機によつて、作画面に対して相対的にx
−y座標軸方向に駆動せしめて、描画と描画中
止を行わせる。
すなわち、第2ソレノイド29のONで芯は
ダウンして描画状態となり、第2ソレノイド2
9のOFFで芯はアツプして描画中止状態とな
る。
(6) センサー39,40で芯が一定量消耗したこ
とを検知すると、その信号を受けて第1ソレノ
イド9がONとなつて芯チヤツクが開となり、
同時にロータリーソレノイド38もONとなり
稼動する。
この場合、描画中であるから、第2ソレノイ
ド29がONでロツク用クラツチを開いている
から、扇形歯車37とラツク36との噛合によ
り、芯ホルダー4が一定ピツチ上昇し、扇形歯
車37は原位置に復帰する。
(7) 前記一定時間後、第1ソレノイド9がOFF
となつて芯チヤツクが閉となり、芯aの新しい
位置をクランプすると同時にロータリーソレノ
イド38もOFFとなつて扇形歯車37はフリ
ーとなる。
(8) 次に、第2ソレノイド29をON、OFFとし
て芯を紙面に対してアツプダウンさせて描画す
る。
以上のような操作の反復後、芯がなくなつたこ
とを、例えばロータリーソレノイド38の作動回
数によつて検知することにより、新たな芯の入れ
替えを行う。
第4,5図に示すものは、芯ホルダーが複数個
走行ヘツドにインラインに設けられ、使用中の芯
ホルダーの芯がなくなつたことを検知して、未使
用の芯ホルダーを順次使用位置にセツトできるよ
うに構成されたものを示すものであつて、図板4
1側面にx軸レール42,42を取付け、そのx
軸レール42,42上にカーソル44,44を介
してy軸レール43を摺動自在に設け、y軸レー
ル43には走行ヘツド45が摺動自在に装置され
ている。
そして、xカーソル44,44及び走行ヘツド
45には、図示しないパルス発信器からパルス信
号によつて回転するパルスモーター、若しくは任
意のサーボモーターを搭載しており、これにより
xカーソル44,44及び走行ヘツド、すなわち
画線ヘツド45は任意の位置に移動するようにな
つている。
1,1′,1″,1は、芯ホルダーを設けた
個々のプロツターヘツドを示すものであつて、第
1のプロツターヘツド1の芯ホルダー中の芯がな
くなると、これを検知して第2のプロツターヘツ
ド1′が使用位置にセツトされると共に、電気的
切換が行われ、ヘツド1′が使用可能の状態とな
るようになつており、芯がなくなるにしたがつ
て、次のプロツターヘツドが順次に描画位置に持
ち来たらされ作動状態となるものである。
さて、以上のような画線ヘツドにあつては、セ
ンサー39,40による芯消耗の検出時は、芯ホ
ルダー4がスプリング22,22aを圧縮し、芯
受け23がフード16に突き当たつて、それ以上
芯を繰出さないから、芯チヤツク本体5とフード
16間に介在する芯の長さ分だけが使用しえない
残芯となる。
そこで、残芯を芯ホルダーから取出すこととな
るが、その取出しは、第1ソレノイド9が手動で
もON、OFFできるようになつているので、手動
で第1ソレノイド9をONとして芯チヤツクを開
とし、新たな芯a又は突き出し棒を保護パイプ1
2、芯ガイド9c、補助ガイド5′、芯チヤツク
本体5の芯挿通孔5a及び芯受け23の芯挿通孔
23aを通じて挿入するに際し、その芯又は突出
棒の先端でフード16のゴムパツキン17で保持
された残芯を下方に向かつて突き落とすものであ
る。
そして、新たな芯の先端をゴムパツキン17か
ら突出させる。
本案は、以上のようにして取出された残芯を収
集し易くするため、第6,7図の如き手段を講じ
た。
すなわち、第4,6,7図の如く、画線ヘツド
45の移動域内の図板41に貫通孔48を設け、
これに残芯受皿49の受口を着脱できるように装
置するに当たつて、第6図、第7図に示す如く受
口の鍔49aを貫通孔48とほぼ同じ大きさに構
成して、これを基台47又は図板に係止できるよ
うにして、受皿49を基台47内に懸吊状態に装
置して、基台47の側壁に開口した手差込口50
から受皿を押し上げて、貫通孔48から取外すこ
とができるようにした。
図示の貫通孔48は、手差込口50との関係か
ら、図板41の内端部に設けられている。
以上の如く構成すれば、画線ヘツド45を図板
41の内端部まで移動せしめ、フード16つまり
芯ホルダーを貫通孔48上に位置せしめて、前記
した方法で残芯を受皿49内に落とし込むことが
できる。
残芯が溜まると、受皿手差込口50から基台4
7内に手を差し込んで、受皿49を上方へ押し出
し、受皿49内の残芯を廃棄した上で空の受皿を
再び図板41の上方から挿入して取付ける。
第8図に示すものは、テーブル41の外端部に
ブラケツト51を設け、これに受皿49を着脱自
在に設けるに当たつて、その鍔部49aをブラケ
ツト51に係止できるようにしたもので、画線ヘ
ツド45のフードつまり芯ホルダーを受皿49の
受口上に位置せしめて、受皿49に残芯を落とし
込むことが同様にできるが、図板の外端部に受皿
が設けられるので、第6図に示すように、一々基
台内に手を差し込む繁雑さが避けられるという便
宜がある。
又、貫通孔48を図板上に設ける必要がないの
で、作図上のデツドスペースを少なくすることが
できる。
なお、実施例のものは、図板が固定のものにつ
いて説明したが、図板側が移動するものにも適用
できるもので、受皿が画線ヘツドの移動域内にお
ける作図範囲外に設けられてあればよいものであ
る。
又、画線ヘツドも図示のものに特定されるもの
ではない。
(考案の効果) 本案は、以上の如く、芯ホルダーの下方に位置
して受口を上方に向けて、残芯受皿を、画線ヘツ
ドの移動域内における作図範囲外に設けたもので
あるから、上方の芯ホルダーから落ちてくる残芯
をそのまま受皿で受けとめることとなるので、芯
ホルダーを一々取外さないで芯の入れ替えができ
て、残芯の処理が簡単に行われるという特徴があ
る。
しかも、受皿が作用範囲外にあるから、受皿が
作図に邪魔になることなく、したがつて作図上の
デツドスペースを少なくすることができ、残芯の
収集が一定の受皿で行われ散逸しないという特徴
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は画線ヘツドの一例を示すその切断正面
図、第2図は同上切断側面図、第3図は同上要部
の切断面図、第4図は本案受皿を施した製図機の
斜面図、第5図は画線ヘツドの斜面図、第6,
7,8図は本案受皿の異なる実施例にかかる部分
切断面図である。 4……芯ホルダー、41……図板、42……x
軸レール、43……y軸レール、44……xカー
ソル、45……画線ヘツド、46……基筐、47
……基台、48……貫通孔、49……受皿、50
……手差込口、51……ブラケツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 芯を保持し、芯の消耗につれて芯を繰出す機
    構を具えた画線ヘツドを基台に装置された図板
    上の作図面に対して相対的にxy軸方向に移動
    させて作図することのできる自動製図機におい
    て、芯ホルダーの下方に位置して残芯を受ける
    ための受口を上方に向けて残芯受皿を、芯ホル
    ダーの移動域内における作図範囲外に設けたこ
    とを特徴とする残芯受皿をもつた製図機。 (2) 図板の内端部に貫通孔を設け、これに残芯受
    皿の受口を着脱自在に取付け、かつ残芯受皿の
    手差込口を基台に設けてなる実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の残芯受皿をもつた製図機。 (3) 図板の外端部に残芯受皿の受口を直接着脱自
    在に設けてなる実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の残芯受皿をもつた製図機。
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