JPH02215043A - 非水溶媒二次電池 - Google Patents
非水溶媒二次電池Info
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- JPH02215043A JPH02215043A JP1036476A JP3647689A JPH02215043A JP H02215043 A JPH02215043 A JP H02215043A JP 1036476 A JP1036476 A JP 1036476A JP 3647689 A JP3647689 A JP 3647689A JP H02215043 A JPH02215043 A JP H02215043A
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- Japan
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- negative electrode
- secondary battery
- carbon material
- lithium
- thin layer
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- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
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- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/36—Selection of substances as active materials, active masses, active liquids
- H01M4/58—Selection of substances as active materials, active masses, active liquids of inorganic compounds other than oxides or hydroxides, e.g. sulfides, selenides, tellurides, halogenides or LiCoFy; of polyanionic structures, e.g. phosphates, silicates or borates
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- H01M4/587—Carbonaceous material, e.g. graphite-intercalation compounds or CFx for inserting or intercalating light metals
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- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/13—Electrodes for accumulators with non-aqueous electrolyte, e.g. for lithium-accumulators; Processes of manufacture thereof
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、非水溶媒二次電池に関し、特に負極を改良し
た非水溶媒二次電池に係わる。
た非水溶媒二次電池に係わる。
(従来の技術)
近年、負極活物質としてリチウム、ナトリウム、アルミ
ニウム等の軽金属を用いた非水溶媒電池は高エネルギー
密度電池として注目されており、正極活物質に二酸化マ
ンガン(MnO2)、フッ化炭素[(CF)nl 塩
化チオニル(SOCj)2)等を用いた一次電池は既に
電卓、時計の電源やメモリのバックアップ電池として多
用されている。更に、近年、VTR,通信機器等の各種
の電子機器の小形、軽量化に伴い、それらの電源として
高エネルギー密度の二次電池の要求が高まり、軽金属を
負極活物質とする非水溶媒二次電池の研究が活発に行わ
れている。
ニウム等の軽金属を用いた非水溶媒電池は高エネルギー
密度電池として注目されており、正極活物質に二酸化マ
ンガン(MnO2)、フッ化炭素[(CF)nl 塩
化チオニル(SOCj)2)等を用いた一次電池は既に
電卓、時計の電源やメモリのバックアップ電池として多
用されている。更に、近年、VTR,通信機器等の各種
の電子機器の小形、軽量化に伴い、それらの電源として
高エネルギー密度の二次電池の要求が高まり、軽金属を
負極活物質とする非水溶媒二次電池の研究が活発に行わ
れている。
非水溶媒二次電池は、負極にリチウム、ナトリウム、ア
ルミニウム等の軽金属を用い、電解液として炭酸プロピ
レン(PC)、1.2−ジメトキシエタン(DME)
、γ−ブチロラクトン(γ−BL)、テトラヒドロフラ
ン(THF) 、などの非水溶媒中にLI C104、
Li BF4 、Li As F6、LI PF6等の
電解質を溶解したものから構成され、正極活物質として
は主にT I S 2 、Mo S 2、v2os 、
v6o、3等リチウムなどの軽金属との間でトポケミカ
ル反応する化合物が研究されている。
ルミニウム等の軽金属を用い、電解液として炭酸プロピ
レン(PC)、1.2−ジメトキシエタン(DME)
、γ−ブチロラクトン(γ−BL)、テトラヒドロフラ
ン(THF) 、などの非水溶媒中にLI C104、
Li BF4 、Li As F6、LI PF6等の
電解質を溶解したものから構成され、正極活物質として
は主にT I S 2 、Mo S 2、v2os 、
v6o、3等リチウムなどの軽金属との間でトポケミカ
ル反応する化合物が研究されている。
しかしながら、上述した二次電池は現在未だ実用化され
ていない。この主な理由は、充放電効率が低く、かつ充
放電回数(サイクル寿命)が短いためである。この原因
は、負極軽金属(例えばリチウム)と電解液との反応に
よるリチウムの劣化によるところが大きいと考えられて
いる。即ち、放電時にリチウムイオンとして電解液中に
溶解したリチウムは充電時に゛析出する際に溶媒と反応
し、その表面が一部不活性化される。そのため、充放電
を繰返していくと、デンドライト状(樹枝状)のリチウ
ムが発生したり、小球状に析出したり、リチウムが集電
体より脱離するなどの現象が生じる。また、成長したデ
ンドライト状の金属リチウムがセパレータを貫通もしく
はセパレータの周辺部より回り込んで正極に接し短絡を
起こすようなことも度々生じる。
ていない。この主な理由は、充放電効率が低く、かつ充
放電回数(サイクル寿命)が短いためである。この原因
は、負極軽金属(例えばリチウム)と電解液との反応に
よるリチウムの劣化によるところが大きいと考えられて
いる。即ち、放電時にリチウムイオンとして電解液中に
溶解したリチウムは充電時に゛析出する際に溶媒と反応
し、その表面が一部不活性化される。そのため、充放電
を繰返していくと、デンドライト状(樹枝状)のリチウ
ムが発生したり、小球状に析出したり、リチウムが集電
体より脱離するなどの現象が生じる。また、成長したデ
ンドライト状の金属リチウムがセパレータを貫通もしく
はセパレータの周辺部より回り込んで正極に接し短絡を
起こすようなことも度々生じる。
上述した問題を改良する試みとして、例えば溶媒の種類
を変える、電解液中にデンドライト防止の添加剤を加え
る、或いは負極材料としてリチウム−アルミニウム合金
を用いる等の検討がなされているが、一長一短があった
。
を変える、電解液中にデンドライト防止の添加剤を加え
る、或いは負極材料としてリチウム−アルミニウム合金
を用いる等の検討がなされているが、一長一短があった
。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、上記従来の課題を解決するためになされたも
ので、充放電サイクル寿命の長い非水溶媒二次電池を提
供しようとするものである。
ので、充放電サイクル寿命の長い非水溶媒二次電池を提
供しようとするものである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、正極活物質からなる正極と、軽金属からなる
負極と、非水溶媒中に電解質を溶解した電解液とを備え
た非水溶媒電池において、前記負極の表面に有機物焼結
体からなる炭素材料の薄層を被覆したこと特徴とする非
水溶媒二次電池である。
負極と、非水溶媒中に電解質を溶解した電解液とを備え
た非水溶媒電池において、前記負極の表面に有機物焼結
体からなる炭素材料の薄層を被覆したこと特徴とする非
水溶媒二次電池である。
上記正極活物質としては、例えば非晶質五酸化バナジウ
ム、又は五酸化バナジウムにB2O3、P2O5,51
02、Bi2O3、TeO2、WO3Mo 02
Nb 02 Ge 02A g 20 s CLI
Os P b O%S b 203Sn O2、Ti
02などの少なくともIFIiを添加した非晶質五酸
化バナジウム化合物、マンガン酸化物、二硫化チタン、
二硫化モリブデン、セレン化ニオブ等を挙げることがで
きる。
ム、又は五酸化バナジウムにB2O3、P2O5,51
02、Bi2O3、TeO2、WO3Mo 02
Nb 02 Ge 02A g 20 s CLI
Os P b O%S b 203Sn O2、Ti
02などの少なくともIFIiを添加した非晶質五酸
化バナジウム化合物、マンガン酸化物、二硫化チタン、
二硫化モリブデン、セレン化ニオブ等を挙げることがで
きる。
上記負極を構成する軽金属としては、例えばリチウム、
ナトリウム、カリウム、カルシウムを挙げることができ
、特にリチウムが好適である。
ナトリウム、カリウム、カルシウムを挙げることができ
、特にリチウムが好適である。
上記負極表面に被覆される薄層を構成する炭素材料は、
有機物焼成体を用いることが望ましい。
有機物焼成体を用いることが望ましい。
かかる炭素材料を得るための出発材料としては、例えば
セルロース樹脂、フェノール樹脂、ポリアクリロニトリ
ル、ポリ(α−ハロゲンアクリロニトリル)、ポリ塩化
ビニル、ポリアミド樹脂などの有機高分子系化合物、又
はナフタレン、フェナントレン、アントラセン、トリフ
ェニレン、ピレン、ナフタレン、ペリレン、ペンタセン
などの縮合多環炭化水素化合物及びその誘導体、或いは
インドール、キノリン、カルバゾール、アクリジンなど
の多環複素環系化合物及びその誘導体等を挙げることが
できる。これらの出発材料を真空ないし不活性ガス(N
2 、Ar等)の雰囲気下で500〜3000℃で焼成
することによって前記有機物焼成体からなる炭素材料を
得ることができる。
セルロース樹脂、フェノール樹脂、ポリアクリロニトリ
ル、ポリ(α−ハロゲンアクリロニトリル)、ポリ塩化
ビニル、ポリアミド樹脂などの有機高分子系化合物、又
はナフタレン、フェナントレン、アントラセン、トリフ
ェニレン、ピレン、ナフタレン、ペリレン、ペンタセン
などの縮合多環炭化水素化合物及びその誘導体、或いは
インドール、キノリン、カルバゾール、アクリジンなど
の多環複素環系化合物及びその誘導体等を挙げることが
できる。これらの出発材料を真空ないし不活性ガス(N
2 、Ar等)の雰囲気下で500〜3000℃で焼成
することによって前記有機物焼成体からなる炭素材料を
得ることができる。
上記有機物焼成体からなる炭素材料としては、黒鉛の結
晶質部分と非晶質部分を併せ持つ構造を有するものが望
ましい。また、黒鉛の結晶質部分と非晶質部分を併せ持
つ構造を有し、かつそれらの比率を示す水素/炭素の原
子比が0.15以下の有機物焼成体からなる炭素材料が
より望ましい。より好ましい前記水素/炭素の原子比は
0.10以下、更に好ましい前記原子比は0.07以下
である。更に、黒鉛の結晶質部分と非晶質部分を併せ持
つ構造を有し、かつそれらの比率を示す水素/炭素の原
子比が0.15以下である有機物焼結体からなる炭素材
料の特性としては、X1!回折測定で28−28@付近
の(002)面の面間隔(d 002 )が3.37Å
以上であると共にC軸方向の結晶子の大きさ(Lc )
が150Å以下の有機物焼成体からなる炭素材料が望ま
しい。このような水素/炭素の原子比や結晶質の特性指
標が前記範囲を逸脱すると、その炭素材料の薄層を表面
に被覆された負極を組込んだ二次電池において負極側の
充放電過電圧が大きくなり、しかも充放電サイクル寿命
も劣化するなどの不都合を生じる恐れがある。
晶質部分と非晶質部分を併せ持つ構造を有するものが望
ましい。また、黒鉛の結晶質部分と非晶質部分を併せ持
つ構造を有し、かつそれらの比率を示す水素/炭素の原
子比が0.15以下の有機物焼成体からなる炭素材料が
より望ましい。より好ましい前記水素/炭素の原子比は
0.10以下、更に好ましい前記原子比は0.07以下
である。更に、黒鉛の結晶質部分と非晶質部分を併せ持
つ構造を有し、かつそれらの比率を示す水素/炭素の原
子比が0.15以下である有機物焼結体からなる炭素材
料の特性としては、X1!回折測定で28−28@付近
の(002)面の面間隔(d 002 )が3.37Å
以上であると共にC軸方向の結晶子の大きさ(Lc )
が150Å以下の有機物焼成体からなる炭素材料が望ま
しい。このような水素/炭素の原子比や結晶質の特性指
標が前記範囲を逸脱すると、その炭素材料の薄層を表面
に被覆された負極を組込んだ二次電池において負極側の
充放電過電圧が大きくなり、しかも充放電サイクル寿命
も劣化するなどの不都合を生じる恐れがある。
上記薄層の厚さの上限は、電池容量との関係で通常、5
00μmとすることが望ましい。
00μmとすることが望ましい。
上記負極表面に有機物焼成体からなる炭素材料の薄層を
被覆する方法としては、例えば塗布法、蒸着法、スパッ
タ法等が採用し得るが、前記炭素材料を有機溶媒中に懸
濁し、負極表面に塗布した後、乾燥、有機溶媒の揮散除
去を行なって負極表面に炭素材料の薄層を被覆する方法
が簡便である。
被覆する方法としては、例えば塗布法、蒸着法、スパッ
タ法等が採用し得るが、前記炭素材料を有機溶媒中に懸
濁し、負極表面に塗布した後、乾燥、有機溶媒の揮散除
去を行なって負極表面に炭素材料の薄層を被覆する方法
が簡便である。
(作 用)
本発明によれば、負極の表面に炭素材料(特に有機物焼
成体からなる炭素材料)の薄層を被覆した構造とするこ
とによって、容量が大きく、かつ充放電サイクル寿命の
長い非水溶媒二次電池を得ることができる。こうした効
果が得られる原因は未だ明らかではないが、負極表面に
前記炭素材料の薄層を被覆することによって、該薄層に
より充電時に負極の活物質(例えばリチウム)を該負極
表面に吸蔵し、放電時にリチウムを放出して負極上のリ
チウムのデンドライト生成が抑制されるためであると考
えられる。
成体からなる炭素材料)の薄層を被覆した構造とするこ
とによって、容量が大きく、かつ充放電サイクル寿命の
長い非水溶媒二次電池を得ることができる。こうした効
果が得られる原因は未だ明らかではないが、負極表面に
前記炭素材料の薄層を被覆することによって、該薄層に
より充電時に負極の活物質(例えばリチウム)を該負極
表面に吸蔵し、放電時にリチウムを放出して負極上のリ
チウムのデンドライト生成が抑制されるためであると考
えられる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第1図を参照して詳細に説明す
る。
る。
まず、市販のノボラック型フェノール樹脂を窒素ガス気
流中にて1800℃で熱処理を行ない炭化した。X線回
折の結果から、この炭素材料は(002)面の面間隔(
d 002 )が3663人、C軸の結晶子の大きさ(
Lc )が14人であった。また、元素分析から求めた
水素/炭素の原子比は0.05で、黒鉛の結晶質部分と
非晶質部分を併せ持つ構造を有するものであった。つづ
いて、この炭素材料の粉末を市販の脱水処理したトルエ
ン中に入れ、充分に混合攪拌して懸濁させた。この懸濁
液の粘度は、約70センチボイズであった。次いで、前
記懸濁液を帯状金属リチウム箔の両面に塗布し、乾燥し
て厚さ10〜30μmの有機物焼成体からなる炭素材料
の薄層を形成した後、リードを圧着し、幅41 m+g
、長さ230mmの帯状の炭素材料被覆負極を作製した
。
流中にて1800℃で熱処理を行ない炭化した。X線回
折の結果から、この炭素材料は(002)面の面間隔(
d 002 )が3663人、C軸の結晶子の大きさ(
Lc )が14人であった。また、元素分析から求めた
水素/炭素の原子比は0.05で、黒鉛の結晶質部分と
非晶質部分を併せ持つ構造を有するものであった。つづ
いて、この炭素材料の粉末を市販の脱水処理したトルエ
ン中に入れ、充分に混合攪拌して懸濁させた。この懸濁
液の粘度は、約70センチボイズであった。次いで、前
記懸濁液を帯状金属リチウム箔の両面に塗布し、乾燥し
て厚さ10〜30μmの有機物焼成体からなる炭素材料
の薄層を形成した後、リードを圧着し、幅41 m+g
、長さ230mmの帯状の炭素材料被覆負極を作製した
。
また、非晶質五酸化バナジウム化合物粉末80重量%を
アセチレンブラック15重量%及びポリテトラフルオロ
エチレン粉末5重量%と共に混合、シート化し、エキス
バンドメタル集電体に圧着することにより幅40mm5
長さ215■■の帯状正極を作製した。
アセチレンブラック15重量%及びポリテトラフルオロ
エチレン粉末5重量%と共に混合、シート化し、エキス
バンドメタル集電体に圧着することにより幅40mm5
長さ215■■の帯状正極を作製した。
次いで、上記方法で作製した負極及び正極等を用いて第
1図に示す円筒形非水溶媒二次電池を組立てた。即ち、
第1図中の1は底1部に絶縁体2が配置された負極端子
を兼ねる有底円筒状のステンレス容器である。この容器
1内には、電極群3が収納されている。この電極群3は
、前記方法により作製された炭素材料被覆負極4、セパ
レータ5及び前記方法で作製した正極Bをこの順序で積
層した帯状物を該負極4が外側に位置するように渦巻き
状に巻回した構造になっている。前記セパレータ5は、
ポリプロピレン性多孔質フィルムから形成されている。
1図に示す円筒形非水溶媒二次電池を組立てた。即ち、
第1図中の1は底1部に絶縁体2が配置された負極端子
を兼ねる有底円筒状のステンレス容器である。この容器
1内には、電極群3が収納されている。この電極群3は
、前記方法により作製された炭素材料被覆負極4、セパ
レータ5及び前記方法で作製した正極Bをこの順序で積
層した帯状物を該負極4が外側に位置するように渦巻き
状に巻回した構造になっている。前記セパレータ5は、
ポリプロピレン性多孔質フィルムから形成されている。
前記容器l内には、1.5モル濃度の六フッ化砒酸リチ
ウム(LI As Fb )が溶解されたエチレンカー
ボネイト2−メチルテトラヒドロフランの混合溶媒中に
溶解された電解液が収容されている。
ウム(LI As Fb )が溶解されたエチレンカー
ボネイト2−メチルテトラヒドロフランの混合溶媒中に
溶解された電解液が収容されている。
前記電極群3上には、中央部が開口された絶縁紙7が載
置されている。また、前記容器lの上部開口部には、絶
縁封口板8が該容器1へのかしめ加工等により液密に設
けられており、かつ該絶縁封口板8の中央には正極端子
9が嵌合されている。
置されている。また、前記容器lの上部開口部には、絶
縁封口板8が該容器1へのかしめ加工等により液密に設
けられており、かつ該絶縁封口板8の中央には正極端子
9が嵌合されている。
この正極端子9は、前記電極群3の正極6に正極り一ド
lOを介して接続されている。なお、電極群3の負極4
゜は図示しない負極リードを介して負極端子である容器
lに接続されている。
lOを介して接続されている。なお、電極群3の負極4
゜は図示しない負極リードを介して負極端子である容器
lに接続されている。
比較例
負極として炭素材料の薄層を被覆しない帯状金属リチウ
ム箔を用いた以外、実施例と同構成の円筒形非水溶媒二
次電池を組立てた。
ム箔を用いた以外、実施例と同構成の円筒形非水溶媒二
次電池を組立てた。
しかして、本実施例及び比較例の電池について充電電流
100mA、放電電流300mAで充放電を・行ない、
各電池の放電容量とサイクル寿命を測定した。その結果
、第2図に示すように本実施例の二次電池では特性線A
1比較例の二次電池では特性線Bとなった。
100mA、放電電流300mAで充放電を・行ない、
各電池の放電容量とサイクル寿命を測定した。その結果
、第2図に示すように本実施例の二次電池では特性線A
1比較例の二次電池では特性線Bとなった。
第2図から明らかなように、本実施例の非水溶媒二次電
池では比較例の二次電池に比べて初期の電池容量はほぼ
同様であるが、サイクル寿命は格段に向上されているこ
とがわかる。また、本実施例の二次電池では比較例の二
次電池に比べて貯蔵においても優れていた。
池では比較例の二次電池に比べて初期の電池容量はほぼ
同様であるが、サイクル寿命は格段に向上されているこ
とがわかる。また、本実施例の二次電池では比較例の二
次電池に比べて貯蔵においても優れていた。
以上詳述した如く、本発明によれば良好な充放電サイク
ル寿命を有すると共に貯蔵特性に優れかつ電池容量の大
きい非水溶媒二次電池を提供できる。
ル寿命を有すると共に貯蔵特性に優れかつ電池容量の大
きい非水溶媒二次電池を提供できる。
第1図は本発明の一実施例を示す円筒形非水溶媒二次電
池の断面図、第2図は本実施例及び比較例の非水溶媒二
次電池の電池容量と充放電サイクルとの関係を示す特性
図である。 ■・・・ステンレス容器、3・・・電極群、4・・・負
極、5・・・セパレータ、6・・・正極、8・・・封口
板、9・・・正極端子。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
池の断面図、第2図は本実施例及び比較例の非水溶媒二
次電池の電池容量と充放電サイクルとの関係を示す特性
図である。 ■・・・ステンレス容器、3・・・電極群、4・・・負
極、5・・・セパレータ、6・・・正極、8・・・封口
板、9・・・正極端子。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 正極活物質からなる正極と、軽金属からなる負極と、
非水溶媒中に電解質を溶解した電解液とを備えた非水溶
媒電池において、前記負極の表面に有機物焼結体からな
る炭素材料の薄層を被覆したこと特徴とする非水溶媒二
次電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1036476A JP2753020B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 非水溶媒二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1036476A JP2753020B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 非水溶媒二次電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02215043A true JPH02215043A (ja) | 1990-08-28 |
| JP2753020B2 JP2753020B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=12470869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1036476A Expired - Fee Related JP2753020B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 非水溶媒二次電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2753020B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03285259A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非水電解液二次電池 |
| JPH04248276A (ja) * | 1991-01-25 | 1992-09-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リチウム二次電池 |
| JP2008103345A (ja) * | 1995-06-28 | 2008-05-01 | Ube Ind Ltd | 非水二次電池 |
| US9017865B2 (en) | 2010-09-29 | 2015-04-28 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Lithium primary battery and method of producing same |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP1036476A patent/JP2753020B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03285259A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非水電解液二次電池 |
| JPH04248276A (ja) * | 1991-01-25 | 1992-09-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リチウム二次電池 |
| JP2008103345A (ja) * | 1995-06-28 | 2008-05-01 | Ube Ind Ltd | 非水二次電池 |
| US9017865B2 (en) | 2010-09-29 | 2015-04-28 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Lithium primary battery and method of producing same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2753020B2 (ja) | 1998-05-18 |
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