JPH02215211A - 電流レベル検出回路 - Google Patents
電流レベル検出回路Info
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- JPH02215211A JPH02215211A JP1036481A JP3648189A JPH02215211A JP H02215211 A JPH02215211 A JP H02215211A JP 1036481 A JP1036481 A JP 1036481A JP 3648189 A JP3648189 A JP 3648189A JP H02215211 A JPH02215211 A JP H02215211A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、バイポーラモノリシック集積回路に形成され
る電流レベル検出回路に係り、特にパンードギャップ型
定電流源を用いる電流レベル検出回路に関する。
る電流レベル検出回路に係り、特にパンードギャップ型
定電流源を用いる電流レベル検出回路に関する。
(従来の技術)
この種の従来の電流レベル検出回路は、第ら図あるいは
第6図に示すように構成されている。
第6図に示すように構成されている。
即ち、第5図の電流レベル検出回路は、エミッタが接地
されたNPNトランジスタQのベース・エミッタ間に抵
抗RBが接続され、このNPN )ランジスタQのベー
スに入力電流Iinが与えられている。従って、このN
PNトランジスタQがオンになってコレクタ電流(出力
電流)loutが流れ始める入力電流Iinの閾値(検
出電流値)は、このトランジスタQがオンするためのベ
ース・エミッタ間電圧V BE(ON)に対して、はぼ
l1n−V BE(ON)/ RB トナル。
されたNPNトランジスタQのベース・エミッタ間に抵
抗RBが接続され、このNPN )ランジスタQのベー
スに入力電流Iinが与えられている。従って、このN
PNトランジスタQがオンになってコレクタ電流(出力
電流)loutが流れ始める入力電流Iinの閾値(検
出電流値)は、このトランジスタQがオンするためのベ
ース・エミッタ間電圧V BE(ON)に対して、はぼ
l1n−V BE(ON)/ RB トナル。
しかし、第5図の電流レベル検出回路は、トランジスタ
Qのベース・エミッタ間電圧VBE(ON)は負の温度
特性(= −2m V / ’C)を有し、抵抗RBは
正の温度特性(−2000ppm/”C)を有するので
、電流レベル検出特性が温度に大きく依存し、電流レベ
ル検出精度が低いという欠点がある。
Qのベース・エミッタ間電圧VBE(ON)は負の温度
特性(= −2m V / ’C)を有し、抵抗RBは
正の温度特性(−2000ppm/”C)を有するので
、電流レベル検出特性が温度に大きく依存し、電流レベ
ル検出精度が低いという欠点がある。
また、第6図の電流レベル検出回路は、エミッタが接地
されたNPN )ランジスタQのベース−エミッタ間に
定電流源1rが接続され、このNPNトランジスタQの
ベースに入力電流Iinが与えられている。従って、こ
のNPNトランジスタQがオンになってコレクタ電流(
出力電流)I outが流れ始める入力電流1inの閾
値(検出電流値)finは、fin>Irとなる。
されたNPN )ランジスタQのベース−エミッタ間に
定電流源1rが接続され、このNPNトランジスタQの
ベースに入力電流Iinが与えられている。従って、こ
のNPNトランジスタQがオンになってコレクタ電流(
出力電流)I outが流れ始める入力電流1inの閾
値(検出電流値)finは、fin>Irとなる。
第6図の電流レベル検出回路は、電流レベル検出精度が
定電流源■「の精度により殆んど支配され、この定電流
源Irを高精度にすることにより電流レベル検出を高精
度に行うことができるが、この高精度の定電流源Irを
別系統で作らなければならず、回路構成が複雑になる。
定電流源■「の精度により殆んど支配され、この定電流
源Irを高精度にすることにより電流レベル検出を高精
度に行うことができるが、この高精度の定電流源Irを
別系統で作らなければならず、回路構成が複雑になる。
(発明が解決しようとする課題)
上記したように従来の電流レベル検出回路は、電流レベ
ル検出特性が温度に大きく依存し、電流レベル検出精度
が低いという問題点があり、あるいは、高精度の定電流
源を別系統で作らなければならず、回路構成が複雑にな
るという問題がある。
ル検出特性が温度に大きく依存し、電流レベル検出精度
が低いという問題点があり、あるいは、高精度の定電流
源を別系統で作らなければならず、回路構成が複雑にな
るという問題がある。
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので、そ
の目的は、入力電流の検出閾値が安定になり、しかも、
構成が極めて簡単な電流レベル検出回路を提供すること
にある。
の目的は、入力電流の検出閾値が安定になり、しかも、
構成が極めて簡単な電流レベル検出回路を提供すること
にある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の電流レベル検出回路は、電流入力端にエミッタ
共通接続点が接続された第1のバイポーラカレントミラ
ー回路と、この第1のバイポーラカレントミラー回路の
ミラー比より大きなミラー比を持つ第2のバイポーラカ
レントミラー回路およびこの第2のバイポーラカレント
ミラー回路の出力側トランジスタのエミッタ回路に挿入
された抵抗とからなり、上記第2のバイポーラカレント
ミラー回路の各トランジスタのコレクタが前記第1のバ
イポーラカレントミラー回路の各トランジスタのコレク
タに各対応して接続されているバンドギャップ型定電流
源とを具備し、上記第1のバイポーラカレントミラー回
路の出力側トランジスタと第2のバイポーラカレントミ
ラー回路の出力側トランジスタとのコレクタ相互接続点
から検出電流が取り出されることを特徴とする。
共通接続点が接続された第1のバイポーラカレントミラ
ー回路と、この第1のバイポーラカレントミラー回路の
ミラー比より大きなミラー比を持つ第2のバイポーラカ
レントミラー回路およびこの第2のバイポーラカレント
ミラー回路の出力側トランジスタのエミッタ回路に挿入
された抵抗とからなり、上記第2のバイポーラカレント
ミラー回路の各トランジスタのコレクタが前記第1のバ
イポーラカレントミラー回路の各トランジスタのコレク
タに各対応して接続されているバンドギャップ型定電流
源とを具備し、上記第1のバイポーラカレントミラー回
路の出力側トランジスタと第2のバイポーラカレントミ
ラー回路の出力側トランジスタとのコレクタ相互接続点
から検出電流が取り出されることを特徴とする。
(作 用)
入力電流は第1のバイポーラカレントミラー回路により
分流され、分流された一方の電流は第2のバイポーラカ
レントミラー回路に入力し、この第2のバイポーラカレ
ントミラー回路で分割された出力側の電流と上記第1の
バイポーラカレントミラー回路の出力側の電流との大小
関係に応じて検出電流出力端からの出力電流の有無が決
定されるようになり、入力電流が所定値以上の時に検出
電流出力端から出力電流が得られる。このように入力電
流に基ずいて基準電流を生成しており、しかも、バンド
ギャップ型定電流源を用いて高精度の基準電流を生成し
ているので、構成が極めて簡単゛でありながら入力電流
の検出閾値が安定になる。
分流され、分流された一方の電流は第2のバイポーラカ
レントミラー回路に入力し、この第2のバイポーラカレ
ントミラー回路で分割された出力側の電流と上記第1の
バイポーラカレントミラー回路の出力側の電流との大小
関係に応じて検出電流出力端からの出力電流の有無が決
定されるようになり、入力電流が所定値以上の時に検出
電流出力端から出力電流が得られる。このように入力電
流に基ずいて基準電流を生成しており、しかも、バンド
ギャップ型定電流源を用いて高精度の基準電流を生成し
ているので、構成が極めて簡単゛でありながら入力電流
の検出閾値が安定になる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は、バイポーラモノリシック集積回路に形成され
た電流レベル検出回路を示している。即ち、入力電流f
inが与えられる電流入力端1には、ベース・コレクタ
相互が接続されたPNPトランジスタQ1のエミッタが
接続され、このトランジスタQ1のエミッタおよびベー
スに対応してPNP )ランジスタQ2のエミッタおよ
びベースが共通に接続され、これらのトランジスタQ1
およびQ2はエミッタ共通接続点に電流入力端1から与
えられる入力電流finを分流する第1のバイポーラカ
レントミラー回路CMIを形成している。なお、第1の
バイポーラカレントミラー回路CMIのミラー比(PN
PトランジスタQ1とPNP )ランジスタQ2とのエ
ミツタ面積比)は1:M(本例では1となっている)で
ある。
た電流レベル検出回路を示している。即ち、入力電流f
inが与えられる電流入力端1には、ベース・コレクタ
相互が接続されたPNPトランジスタQ1のエミッタが
接続され、このトランジスタQ1のエミッタおよびベー
スに対応してPNP )ランジスタQ2のエミッタおよ
びベースが共通に接続され、これらのトランジスタQ1
およびQ2はエミッタ共通接続点に電流入力端1から与
えられる入力電流finを分流する第1のバイポーラカ
レントミラー回路CMIを形成している。なお、第1の
バイポーラカレントミラー回路CMIのミラー比(PN
PトランジスタQ1とPNP )ランジスタQ2とのエ
ミツタ面積比)は1:M(本例では1となっている)で
ある。
また、エミッタが接地電位に接続され、コレクタ・ベー
ス相互が接続されたNPN )ランジスタQ3のベース
にマルチエミッタ型のNPN )ランジスタQ4のベー
スが接続され、このトランジスタQ4のエミッタがエミ
ッタ抵抗Reを介して接地電位に接続されている。これ
らのトランジスタQ3、Q4および抵抗Reは、電源電
圧の変動の影響を受けないワイドラー型のバンドギャッ
プ型定電流源BGIを形成している。なお、NPN ト
ランジスタQ3とNPN トランジスタQ4とは第2の
バイポーラカレントミラー回路CM2を形成しており、
この第2のバイポーラカレントミラー回路CM2のミラ
ー比(NPNトランジスタQ3とNPN )ランジスタ
Q4とのエミツタ面積比)は1:N(実用的に整数とな
っており、N>Mとなっている)である。
ス相互が接続されたNPN )ランジスタQ3のベース
にマルチエミッタ型のNPN )ランジスタQ4のベー
スが接続され、このトランジスタQ4のエミッタがエミ
ッタ抵抗Reを介して接地電位に接続されている。これ
らのトランジスタQ3、Q4および抵抗Reは、電源電
圧の変動の影響を受けないワイドラー型のバンドギャッ
プ型定電流源BGIを形成している。なお、NPN ト
ランジスタQ3とNPN トランジスタQ4とは第2の
バイポーラカレントミラー回路CM2を形成しており、
この第2のバイポーラカレントミラー回路CM2のミラ
ー比(NPNトランジスタQ3とNPN )ランジスタ
Q4とのエミツタ面積比)は1:N(実用的に整数とな
っており、N>Mとなっている)である。
そして、第1のカレントミラー回路CM1の各トランジ
スタQ1およびQ2のそれぞれの出力端(コレクタ)と
バンドギャップ型定電流源BGIの第2のカレントミラ
ー回路CM2の各トランジスタQ3およびQ4のそれぞ
れの入力端(コレクタ)とが接続されている。即ち、P
NPトランジスタQ1とNPNトランジスタQ3とのコ
レクタ同士が接続され、PNP)ランジスタQ2とNP
N )ランジスタQ4とのコレクタ同士が接続されてい
る。
スタQ1およびQ2のそれぞれの出力端(コレクタ)と
バンドギャップ型定電流源BGIの第2のカレントミラ
ー回路CM2の各トランジスタQ3およびQ4のそれぞ
れの入力端(コレクタ)とが接続されている。即ち、P
NPトランジスタQ1とNPNトランジスタQ3とのコ
レクタ同士が接続され、PNP)ランジスタQ2とNP
N )ランジスタQ4とのコレクタ同士が接続されてい
る。
°さらに、PNPトランジスタQ2およびNPNトラン
ジスタQ4のコレクタ相互接続点に、出力用のNPN
トランジスタQ51.のベースが接続され、このトラン
ジスタQ5のエミッタは接地電位に接続されており、コ
レクタは検出電流出力端2となっている。
ジスタQ4のコレクタ相互接続点に、出力用のNPN
トランジスタQ51.のベースが接続され、このトラン
ジスタQ5のエミッタは接地電位に接続されており、コ
レクタは検出電流出力端2となっている。
次に、上記電流レベル検出回路の動作を第2図を参照し
ながら説明する。入力電流1inは第1のバイポーラカ
レントミラー回路CM1により分流される。そして、一
方のトランジスタQ1に流れる分流電流は第2のバイポ
ーラカレントミラー回路CM2の入力側トランジスタQ
3に入力し、この第2のバイポーラカレントミラー回路
CM2の出力側トランジスタQ4の電流と第1のバイポ
ーラカレントミラー回路CMIの出力側トランジスタQ
2の電流との大小関係に応じて検出電流出力端2からの
出力電流の有無が決定されるようになる。この場合、第
1のバイポーラカレントミラー回路CMIの出力側トラ
ンジスタQ2の電流I2は入力電流1inに比例するが
、第2のバイポーラカレントミラー回路CM2の出力側
トランジスタQ4の電流I4は入力電流1inに対して
非直線的に変化し、入力電流finが所定の閾値I T
Hより小さい時にはトランジスタQ2の電流I2がトラ
ンジスタQ4の電流I4より小さく、入力電流Iinが
所定の閾値ITH以上の時にはトランジスタQ2の電流
I2がトランジスタQ4の電流I4より大きくなる。
ながら説明する。入力電流1inは第1のバイポーラカ
レントミラー回路CM1により分流される。そして、一
方のトランジスタQ1に流れる分流電流は第2のバイポ
ーラカレントミラー回路CM2の入力側トランジスタQ
3に入力し、この第2のバイポーラカレントミラー回路
CM2の出力側トランジスタQ4の電流と第1のバイポ
ーラカレントミラー回路CMIの出力側トランジスタQ
2の電流との大小関係に応じて検出電流出力端2からの
出力電流の有無が決定されるようになる。この場合、第
1のバイポーラカレントミラー回路CMIの出力側トラ
ンジスタQ2の電流I2は入力電流1inに比例するが
、第2のバイポーラカレントミラー回路CM2の出力側
トランジスタQ4の電流I4は入力電流1inに対して
非直線的に変化し、入力電流finが所定の閾値I T
Hより小さい時にはトランジスタQ2の電流I2がトラ
ンジスタQ4の電流I4より小さく、入力電流Iinが
所定の閾値ITH以上の時にはトランジスタQ2の電流
I2がトランジスタQ4の電流I4より大きくなる。
従って、入力電流ILnが所定の閾値ITHより小さい
時には出力トランジスタQ5にベース電流が流れず、出
力トランジスタQ5はオフ状態になり、入力電流fin
が所定の閾値ITH以上の時には出力トランジスタQ5
にベース電流が流れるようになり、出力トランジスタQ
5がオン状態になり、電流レベルの検出が可能となる。
時には出力トランジスタQ5にベース電流が流れず、出
力トランジスタQ5はオフ状態になり、入力電流fin
が所定の閾値ITH以上の時には出力トランジスタQ5
にベース電流が流れるようになり、出力トランジスタQ
5がオン状態になり、電流レベルの検出が可能となる。
この入力電流Iinの検出閾値ITIIは、
となる。ここで、Kはボルツマン定数、qは電子電荷量
、Tは絶対温度である。上式(1)から分かるように、
エミッタ抵抗Reとその温度係数による変動要素以外は
定数として扱えるので、安定した電流レベルの検出が可
能となる。
、Tは絶対温度である。上式(1)から分かるように、
エミッタ抵抗Reとその温度係数による変動要素以外は
定数として扱えるので、安定した電流レベルの検出が可
能となる。
上記した電流レベル検出回路によれば、入力電流fin
に基ずいて基準電流を生成しており、しかも、バンドギ
ャップ型定電流源BGIを用いて高精度の基準電流を生
成しているので、構成が極めて簡単でありながら入力電
流Iinの検出閾値I THを安定に検出できる。
に基ずいて基準電流を生成しており、しかも、バンドギ
ャップ型定電流源BGIを用いて高精度の基準電流を生
成しているので、構成が極めて簡単でありながら入力電
流Iinの検出閾値I THを安定に検出できる。
第3図は、第1図の電流レベル検出回路の入力電流対出
力電流特性にヒステリシス特性を持たせるように変形し
た例を示しており、第1図の電流レベル検出回路と比べ
て、エミッタ抵抗Reを複数個の直列接続された抵抗R
e1およびRe 2に分割し、出力用トランジスタQ5
のエミッタを接地電位に接続しないで抵抗Relおよび
Re2の直列接続点に接続している点が異なり、その他
は同じであるので第1図中と同一符号を付している。
力電流特性にヒステリシス特性を持たせるように変形し
た例を示しており、第1図の電流レベル検出回路と比べ
て、エミッタ抵抗Reを複数個の直列接続された抵抗R
e1およびRe 2に分割し、出力用トランジスタQ5
のエミッタを接地電位に接続しないで抵抗Relおよび
Re2の直列接続点に接続している点が異なり、その他
は同じであるので第1図中と同一符号を付している。
この第3図の電流レベル検出回路では、第1図の電流レ
ベル検出回路と同様に、入力電流Iinが所定の閾値I
THより小さい時には出力トランジスタQ5はオフ状態
になり、入力電流finが所定の閾値I TH以上の時
には出力トランジスタQ5はオン状態になる。
ベル検出回路と同様に、入力電流Iinが所定の閾値I
THより小さい時には出力トランジスタQ5はオフ状態
になり、入力電流finが所定の閾値I TH以上の時
には出力トランジスタQ5はオン状態になる。
従って、出力トランジスタQ5がオフ状態からオン状態
に至る動作特性は、入力端子finの閾値ITI+で切
換わる。しかし、出力トランジスタQ5がオン状態から
オフ状態に至る過程では、出力トランジスタQ5のオン
電流により抵抗Re 2に電圧降下が生じているので、
入力電流Iinが閾値I THまで下がってもトランジ
スタQ2の電流I2がトランジスタQ4の電流I4より
大きいままであり、出力トランジスタQ5はオン状態を
保持している。さらに、入力電流finが下がってトラ
ンジスタQ2の電流■2がトランジスタQ4の電流I4
より小さくなった時に、出力トランジスタQ5がオン状
態からオフ状態に反転する。
に至る動作特性は、入力端子finの閾値ITI+で切
換わる。しかし、出力トランジスタQ5がオン状態から
オフ状態に至る過程では、出力トランジスタQ5のオン
電流により抵抗Re 2に電圧降下が生じているので、
入力電流Iinが閾値I THまで下がってもトランジ
スタQ2の電流I2がトランジスタQ4の電流I4より
大きいままであり、出力トランジスタQ5はオン状態を
保持している。さらに、入力電流finが下がってトラ
ンジスタQ2の電流■2がトランジスタQ4の電流I4
より小さくなった時に、出力トランジスタQ5がオン状
態からオフ状態に反転する。
第4図は、第1図の電流レベル検出回路を応用して電源
電圧Vccが所定の閾値VTR以上か否かを検出する電
源電圧検出回路を示しており、第1図の電流レベル検出
回路と比べて、電源電圧VCCが与えられる電源電圧入
力端3と第1のバイポーラカレントミラー回路CM1の
トランジスタQ1およびQ2のエミッタ共通接続点との
間に抵抗人力Rinが接続している点が異なり、その他
は同じであるので第1図中と同一符号を付している。
電圧Vccが所定の閾値VTR以上か否かを検出する電
源電圧検出回路を示しており、第1図の電流レベル検出
回路と比べて、電源電圧VCCが与えられる電源電圧入
力端3と第1のバイポーラカレントミラー回路CM1の
トランジスタQ1およびQ2のエミッタ共通接続点との
間に抵抗人力Rinが接続している点が異なり、その他
は同じであるので第1図中と同一符号を付している。
第4図の電源電圧検出回路において、入力抵抗Rinに
流れる入力端子ILnの検出閾値I T)Iは、前式(
1)に示したように、K−T/qに比例し、Reに逆比
例している。また、入力電流1 inは、トランジスタ
Q1によるダイオード順方向電圧降下およびトランジス
タQ3によるダイオード順方向電圧降下をそれぞれVf
で表わすと、I In −(Vcc−2−V f )
/Ri n−= (2)であり、入力電流11nが検出
閾値I THになる時は、ITII −(Vcc−2・
V f ) /Ri n−(3)となるので、 Vcc−ITHeRin+2 争 Vf
−(4)となる。ここで、Vfはシリコン半導体では
約0.7vであり、負の温度特性(−−2mV/℃)を
有する。他方、ITH−Rinの項は、RinとReと
に同じ温度係数を有する拡散抵抗を用いると、 ITHllRL nooK IIT/ q −
(5)となり、絶対温度Tに比例した正の温度特性を有
する。
流れる入力端子ILnの検出閾値I T)Iは、前式(
1)に示したように、K−T/qに比例し、Reに逆比
例している。また、入力電流1 inは、トランジスタ
Q1によるダイオード順方向電圧降下およびトランジス
タQ3によるダイオード順方向電圧降下をそれぞれVf
で表わすと、I In −(Vcc−2−V f )
/Ri n−= (2)であり、入力電流11nが検出
閾値I THになる時は、ITII −(Vcc−2・
V f ) /Ri n−(3)となるので、 Vcc−ITHeRin+2 争 Vf
−(4)となる。ここで、Vfはシリコン半導体では
約0.7vであり、負の温度特性(−−2mV/℃)を
有する。他方、ITH−Rinの項は、RinとReと
に同じ温度係数を有する拡散抵抗を用いると、 ITHllRL nooK IIT/ q −
(5)となり、絶対温度Tに比例した正の温度特性を有
する。
従って、抵抗Rinの値を適切に選定することにより、
前式(4)のITII争R,i−nの温度特性と2・V
fの温度特性とが相殺され、電源電圧VCCを温度依存
性を持たずに安定に検出することが可能となる。なお、
ITH−Rinとして約1vの電圧降下を与えた時にI
TH−Rinの温度特性と2・Vfの温度特性とが相殺
されるものとすれば、1v+2・Vfの電源電圧Vcc
を温度依存性を持たずに安定に検出することができる。
前式(4)のITII争R,i−nの温度特性と2・V
fの温度特性とが相殺され、電源電圧VCCを温度依存
性を持たずに安定に検出することが可能となる。なお、
ITH−Rinとして約1vの電圧降下を与えた時にI
TH−Rinの温度特性と2・Vfの温度特性とが相殺
されるものとすれば、1v+2・Vfの電源電圧Vcc
を温度依存性を持たずに安定に検出することができる。
[発明の効果]
上述したように本発明の電流レベル検出回路によれば、
入力電流に基ずいて基準電流を生成しており、しかも、
バンドギャップ型定電流源を用いて高精度の基準電流を
生成しているので、構成が極めて簡単でありながら入力
電流の検出閾値I THを安定に検出できる。
入力電流に基ずいて基準電流を生成しており、しかも、
バンドギャップ型定電流源を用いて高精度の基準電流を
生成しているので、構成が極めて簡単でありながら入力
電流の検出閾値I THを安定に検出できる。
第1図は本発明の電流レベル検出回路の一実施例を示す
回路図、第2図は第1図の回路の動作を説明する特性図
、第3図は第1図の電流レベル検出回路の変形例を示す
回路図、第4図は第1図の電流レベル検出回路の応用例
に係る電源電圧検出回路を示す回路図、第5図および第
6図はそれぞれ従来の電流レベル検出回路を示す回路図
である。 1・・・電流入力端、2・・・検出電流出力端、3・・
・電源電圧入力端、BGI・・・バンドギャップ型定電
流源、CMl、CM2・・・カレントミラー回路、Q1
〜Q5・・・トランジスタ、Re、Rel 、Re2
。 Rin・・・抵抗。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図 BGI 第1図 in 第 2
回路図、第2図は第1図の回路の動作を説明する特性図
、第3図は第1図の電流レベル検出回路の変形例を示す
回路図、第4図は第1図の電流レベル検出回路の応用例
に係る電源電圧検出回路を示す回路図、第5図および第
6図はそれぞれ従来の電流レベル検出回路を示す回路図
である。 1・・・電流入力端、2・・・検出電流出力端、3・・
・電源電圧入力端、BGI・・・バンドギャップ型定電
流源、CMl、CM2・・・カレントミラー回路、Q1
〜Q5・・・トランジスタ、Re、Rel 、Re2
。 Rin・・・抵抗。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図 BGI 第1図 in 第 2
Claims (3)
- (1)電流入力端にエミッタ共通接続点が接続された第
1のバイポーラカレントミラー回路と、この第1のバイ
ポーラカレントミラー回路のミラー比より大きなミラー
比を持つ第2のバイポーラカレントミラー回路およびこ
の第2のバイポーラカレントミラー回路の出力側トラン
ジスタのエミッタに接続されたエミッタ抵抗とからなり
、前記第2のバイポーラカレントミラー回路の各トラン
ジスタのコレクタが前記第1のバイポーラカレントミラ
ー回路の各トランジスタのコレクタに各対応して接続さ
れているバンドギャップ型定電流源とを具備し、 前記第1のバイポーラカレントミラー回路の出力側トラ
ンジスタと第2のバイポーラカレントミラー回路の出力
側トランジスタとのコレクタ相互接続点から検出電流が
取出されることを特徴とする電流レベル検出回路。 - (2)前記エミッタ抵抗は2個のエミッタ抵抗が直列に
接続され、この2個のエミッタ抵抗の直列接続点にエミ
ッタが接続され、ベースが前記第1のバイポーラカレン
トミラー回路の出力側トランジスタと第2のバイポーラ
カレントミラー回路の出力側トランジスタとのコレクタ
相互接続点に接続され、コレクタが検出電流出力端とな
るNPNトランジスタが付加されていることを特徴とす
る請求項1記載の電流レベル検出回路。 - (3)前記電流入力端には、電源電圧入力端から前記エ
ミッタ抵抗と同じ温度係数を有する入力抵抗を介して電
流が入力することを特徴とする請求項1記載の電流レベ
ル検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1036481A JPH02215211A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 電流レベル検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1036481A JPH02215211A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 電流レベル検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02215211A true JPH02215211A (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=12471011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1036481A Pending JPH02215211A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 電流レベル検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02215211A (ja) |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP1036481A patent/JPH02215211A/ja active Pending
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