JPH022153B2 - - Google Patents

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JPH022153B2
JPH022153B2 JP55173659A JP17365980A JPH022153B2 JP H022153 B2 JPH022153 B2 JP H022153B2 JP 55173659 A JP55173659 A JP 55173659A JP 17365980 A JP17365980 A JP 17365980A JP H022153 B2 JPH022153 B2 JP H022153B2
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JP
Japan
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data
signal
note
circuit
pitch
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JP55173659A
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English (en)
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JPS5796396A (en
Inventor
Eisaku Okamoto
Kotaro Mizuno
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
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Priority to US06/318,333 priority patent/US4406203A/en
Publication of JPS5796396A publication Critical patent/JPS5796396A/ja
Publication of JPH022153B2 publication Critical patent/JPH022153B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/18Selecting circuits
    • G10H1/26Selecting circuits for automatically producing a series of tones
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H2220/00Input/output interfacing specifically adapted for electrophonic musical tools or instruments
    • G10H2220/155User input interfaces for electrophonic musical instruments
    • G10H2220/215User input interfaces for electrophonic musical instruments using a magnetic strip on a card or sheet

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、音符情報(音高又は符長)を長さ
の異なるコードで表現することにより保存(記録
又は記憶)すべきデータ量の削減を図つた自動演
奏装置に関する。
従来提案されている自動演奏装置としては、一
連の音符進行における各音符毎に音高データ及び
符長データをメモリに記憶させておき、メモリか
ら順次に読出した音高及び符長データに基づいて
楽音を発生させたり、押鍵位置を表示させたりす
るものがある。しかしながら、この種の自動演奏
装置では、音符情報を長さの同一のコードで表現
しているため、記憶すべきデータ量が多く、メモ
リとしても記憶容量の大きものを必要とする欠点
があつた。また、音高及び符長データをメモリ記
憶させる前に磁気カード等に記録させておくよう
にした場合にも、大面積の磁気カードを必要と
し、取扱い上不要であつた。
従つて、この発明の目的は、保存すべきデータ
量を削減した新規な自動演奏装置を提供すること
にある。
この発明による自動演奏装置は、音符情報を使
用頻度に応じて長さを異にするコードで表現して
保存するようにしたことを特徴とするものであ
る。すなわち、一例として使用頻度の高い音符情
報は短いコードで表現して保存すると共に使用頻
度の低い音符情報は長いコードで表現して保存
し、これらの保存データに基づいて楽音発生又は
押鍵位置表示を行なうようにしたものである。
一般に、ある音符の使用頻度は演奏曲毎に異な
るが、音符情報を音高情報と符長情報とに分けて
考えた場合、音高情報は演奏曲の調に応じて使用
頻度が異なり、符長情報は演奏曲の曲風やテンポ
等で決まる曲種に応じて使用頻度が異なる。そこ
で、この発明の自動演奏装置では、音高情報を上
記の方法でコード化して音高データを形成する際
にC調以外曲についてはC調に移調した形で音高
データを形成し、この音高データを調指定データ
と共に保存する。そして、再生の際にC調の音高
データを調指定データに基づいて本来の調の音高
データに変換する。このようにすると、使用頻度
に応じてコード長を異にする音高データをコード
長一定の音高データに変換するための変換手段を
演奏曲毎に設けなくてよく、構成が簡単となる利
点がある。また、付長情報を上記の方法でコード
化して符長データを形成する際には曲種毎に独自
にコード化を行なつて符長データを形成し、この
符長データを曲種指定データと共に保存する。そ
して、再生の際には曲種指定データに応じて符長
データをコード変換し、曲種に対応した符長デー
タを得る。このようにすると、使用頻度に応じて
コード長を異にする符長データをコード長一定の
符長データに変換するための変換手段を演奏曲毎
に設けなくてよく、構成が簡単となる利点があ
る。
以下、添付図面に示す実施例についてこの発明
を詳述する。
第1図は、この発明の一実施例による自動演奏
装置の音符情報処理部を示すものである。
楽譜10は、その下方表面に磁気テープ等の記
録媒体10aが設けられたもので、記録媒体10
aには第2図に示すようなフオーマツトで楽譜デ
ータが記録されている。楽譜10を読取装置12
の受入口に挿入セツトすると、読取装置12は記
録媒体10aから楽譜データを読取り、その楽譜
データをビツトシリアルの形でRAM(ラダム・
アクセス・メモリ)からなる前置メモリ14に供
給する。
書込制御回路16は読取装置12からの楽譜デ
ータに基づいてセレクタ回路18に入力Aとして
書込アドレス信号を供給するもので、この書込ア
ドレス信号の供給に伴つて前置メモリ14には書
込制御信号WTを且つセレクタ回路18には入力
Aを選択するための選択信号SAをそれぞれ供給
するようになつている。
セレクタ回路18は、前置メモリ14が書込制
御信号WTに応じて書込モードにあるとき、選択
信号SAに応じて書込制御回路16からの書込ア
ドレス信号を前置メモリ14に供給する。このた
め、前置メモリ14はセレクタ回路18からの書
込アドレス信号に応じて読取装置12からの楽譜
データを取込み、第2図に示すようなフオーマツ
トで記憶する。
第2図のフオーマツトは、上記したように楽譜
データを記録媒体10aに記録する際及び楽譜ー
タを前置メモリ14に記憶する際に用いられるも
ので、プリデータ、音高データ及び符長データを
順次に配置した構成になつており、音高データ及
び符長データはいずれも楽譜10の音符進行に対
応して順次に配置される。
ここで、プリデータとしては、リズム指定デー
タ、音色指定データ、初期オクターブ指定デー
タ、調指定データ、曲種指定データが順次に配置
される。リズム指定データはオートリズムを制御
するためのもので、ワルツ、ルンバ、マンボ等の
各種のリズムのうちの1つを指定するようになつ
ている。音色指定データは演奏音の音色特性を指
定するためのもので、通常の電子楽器におけるト
ーンレバーによる音色設定に対応するものであ
る。初期オクターブ指定データは例えば2ビツト
のバイナリコードで表現されるもので、演奏初期
のオクターブを示す。この初期オクターブ指定デ
ータは、後述のようにオクターブアツプ/ダウデ
ータに基づいてオクターブコードを形成する際に
必要とされるものである。調指定データは例えば
4ビツトのバイナリコードで表現されるもので、
演奏曲の調を指定するようになつている。この調
指定データは、後述のように音高データを移調処
理する際に必要とされるものである。曲種指定デ
ータは演奏曲の曲種を指定するもので、後述のよ
うに符長データをコード変換する際に必要とされ
るものである。
音高データとして扱われるものには、第3図に
示すように、C、C# 、D……Bの12音名に対応
した音名データと、休符データと、オクターブア
ツプ及びダウのデータと、和音データと、区切り
データと、終りデータと、サブルーチンSUB1
〜SUB4及びサブルーチンリターン命令RTSと
がある。ここで、和音データは2ワードデータで
あり、そのうちの1ワードがM(メジヤ)、7th(セ
ブンス)、m(マイナ)及びm7(マイナセブンス)
のいずれかに対応した和音タイプを表わし、他の
1ワードがC、C# ……Bのいずれかに対応した
根音を表わす。また、区切りデータは音高データ
と符長データとの境を示すものであり、終りデー
タは演奏終了を示すものである。第3図の表にお
いて、区切りデータが比較的高頻度の位置におか
れているのは副旋律等を含めてその対応メモリを
設けた場合を想定したためであり、図示の実施例
では「区切り」は1回のみの出現であるが、上記
想定の場合には2回の出現になる。なお、簡単の
ため、音高に関するサブルーチン処理の詳細説明
は省略する。
上記したような種々の音高データは第3図の
「コード」欄に示すようにハフマン(Huffman)
コードを用いてコード長を異にしてコード化され
る。ハフマンコード化法は一群のデータ内におい
て使用頻度の高いデータのコード長(ビツト数)
を短くし且つ使用頻度の低いデータのコード長を
長くするようにコード化を行なうための一方法
で、個々のデータのコード長を決定するには個々
のデータの使用頻度を用いた独得の計算処理手続
を必要とする点に特色がある。
一方、符長データとして扱われるものには、第
4図に示されるように16分音符、8分音符、符点
8分音符、4分音符、符点4分音符、2分音符、
符点2分音符、全音符、3連系の8分音符及び4
分音符(音符の右側に数字「3」を付して示す)
に各々対応する音長データと、上記各音符に対応
するブレイク音符(音付の右側に括弧付きで文字
「Br」を付して示す)に各々対応する音長データ
と、区切りデータと、サブルーチンSUB1〜
SUB4及びサブルーチンリターン命令RTSとが
ある。ここで、ブレーク音符とは同一音高のデー
タが連続するとき微少な非発音期間(キーオフに
対応)を得るために用いられるものである。な
お、区切り及びサブルーチンに関するデータは音
高の場合とは別のものであるが、各々の機能は音
高の場合と同様であり、また簡単のため、符長に
関するサブルーチン処理の詳細説明も省略する。
上記したような種々の符長データは曲種、
、、、においてそれぞれ使用頻度が異な
るので、曲種毎に第4図の「コード」欄に示すよ
うに01コードを用いてコード長を異にしてコード
化される。01コード化法はこの出願の発明者が考
え出したもので、一群のデータ内において使用頻
度の高いデータのコード長を短くし且つ使用頻度
の低いデータのコード長を長くする点で前述のハ
フマンコード化法に類似しているが、個々のデー
タのコード長は“0”又は“1”の連続長を使用
頻度順に異ならせることにより決定されるので、
コード長決定のために特別の計算処理手続が不要
である点でハフマンコード化法とは異なる。01コ
ード化法を用いると、第10図について後述する
ように符長コード変換回路の構成を簡単化できる
利点がある。
さて、上記のようにしてコード化された楽譜デ
ータを前置メモリ14に記憶させた後は、スター
トスイツチ20のオン操作に基づいてRAMクリ
アモードが開始され、この後順次にプリデータ読
出モード、音高データ書込モード、符長データ書
込モード、自動演奏モードの各動作が行なわれ
る。
まず、スタートスイツチ20をオンすると、こ
のときのオン信号は微分回路22で立上り微分さ
れ、スタート信号ΔSTに変換される。このスタ
ート信号ΔSTはモードカウンタ24をリセツト
させるので、カウンタ24の計数出力をデコード
するデコーダ26は0番目の出力ラインから
RAMクリア信号RCLを生する。また、スタート
信号ΔSTはORゲート28にも供給されるので、
ORゲート28はスタート信号ΔSTに応じて
RAMアドレスリセツト信号RARを発生する。デ
コーダ26の0番目、2番目及び3番目の出力ラ
インの信号を入力とするNORゲート30は読出
制御信号RE又は書込制御信号を発生させる
ためのもので、デコーダ26の0番目の出力ライ
ンからRAMクリア信号RCL=“1”が発生され
ると、書込制御信号=“0”を発生する。デ
コーダ26の0番目及び2番目の出力ラインの信
号を入力とするNORゲート32は第1の書込用
チツプイネーブル信号1、を発生するための
もので、デコーダ26の0番目の出力ラインから
RAMクリア信号RCL=“1”が発生されると、
信号1が“0”となる。デコーダ26の0番
目及び3番目の出力ラインの信号を入力とする
NORゲート34は第2の書込用チツプイネーブ
ル信号2を発生するためのもので、デコーダ
26の0番目の出力ラインからRAMクリア信号
RCL=“1”が発生されると、信号2は“0”
となる。
RAMクリアモードの動作は上記したRAMク
リア信号RCL、RAMアドレスリセツト信号
RAR、書込制御信号、第1及び第2の書込
用チツプイネーブル信号1及び2に基づ
いて行なわれる。すなわち、RAMクリア信号
RCLは音高コード変換回路36に供給され、変
換出力TO1の全ビツトを“1”にするように作用
する。この全ビツト“1”の変換出力TO1
RAMからなる音高メモリ38に供給される。こ
のとき、音高メモリ38は書込制御信号及び
第1の書込用チツプイネーブル信号1に応じ
て書込可能な状態にある。また、アドレスカウン
タ40はRAMアドレスクリア信号RARに応じて
リセツトされた後、ORゲート42からのRAM
クリア信号RCLに応じて導通しているANDゲー
ト44から被計数入力CKとして供給されるクロ
ツク信号φを計数し、その計数出力からなる書込
用アドレス信号を音高メモリ38に供給する。従
つて、音高メモリ38には全ビツト“1”の変換
出力TO1がカウンタ40からの書込用アドレス信
号に応じて書込まれ、それによつて音高メモリ3
8の全番地の情報が“1”にされる。このことは
音高メモリ38がクリアされたことを意味する。
なお、音高コード変換回路36の詳細は第5図に
ついて後述される。
一方、符長コード変換回路46はRAMクリア
信号RCLに応じて全ビツトが“1”の変換出力
TO2をRAMからなる符長メモリ48に供給す
る。このとき、符長メモリ48は書込制御信号
WT及び第2の書込用チツプイネーブル信号
WCE2に応じて書込可能な状態にある。また、ア
ドレスカウンタ50はRAMアドレスリセツト信
号RARによつてリセツトされた後、ORゲート5
2からのRAMクリア信号RCLに応じて導通して
いるANDゲート54から供給されるクロツク信
号φを計数して符長メモリ48に書込用アドレス
信号を供給する。従つて、符長メモリ48は前述
の音高メモリ38の場合と同様にして全番地に
“1”が書込まれることによりクリアされる。な
お、符長コード変換回路46の詳細は第9図につ
いて後述される。
音高メモリ38は符長メモリ48に比較して記
憶容量が大きいので、音高メモリ38のクリア動
作が終了するときは符長メモリ48のクリア動作
はすでに終了している。そこで、音高メモリ38
のクリア動作の終了に応じて次のプリデータ読出
モードの動作を開始させるため、カウンタ40か
らキヤリイアウト出力COとしての最大アドレス
検知信号MAが導出され、ANDゲート56の一
方の入力端に供給される。ANDゲート56の他
方の入力端にはRAMクリア信号RCLが供給され
ているので、ANDゲート56は最大アドレス検
知信号MAに応じてクリア終了信号CEDを発生す
る。このクリア終了信号CEDはORゲート28を
介してRAMアドレスクリア信号RARとして送出
され、カウンタ40及び50をリセツトさせる。
また、クリア終了信号CEDはアドレスカウンタ
58をリセツトさせるので、カウンタ58はその
リセツトの後クロツク信号φを計数して読出用ア
ドレス信号をセレクタ回路18に入力Bとして供
給する。このとき、セレクタ回路18は選択信号
SAが“0”であるので入力Bを選択送出するよ
う動作するので、カウンタ58からの読出用アド
レス信号はセレクタ回路18を介して前置メモリ
14に供給される。このため、前置メモリ14か
らは読出用アドレス信号に応じて順次にプリデー
タがビツトシリアルの形で読出され、シフトレジ
スタ(S/R)60に供給される。シフトレジスタ6
0はクロツク信号φに応じて順次にプリデータを
取込み、ビツトシリアルな入力プリデータをビツ
トパラレルなプリデータに変換してラツチ回路6
2に送出する。
一方、クリア終了信号CEDはORゲート64を
介してモードカウンタ24にトリガ入力TIとし
て供給されるので、カウンタ24は1カウント歩
進する。このため、デコーダ26の1番目の出力
ラインからプリデータ読出モード信号PRが発生
され、ANDゲート66の一方の入力端に供給さ
れる。ANDゲート66の他方の入力端にはカウ
ンタ58の計数出力(読出用アドレス信号)をデ
コードするデコーダ68からプリデータ読出終了
タイミングに同期してプリデータ終了信号PED
が供給される。従つて、プリデータ読出しが終了
すると、ANDゲート66からはプリデータ終了
信号PED′が送出され、ラツチ指令信号Lとして
ラツチ回路62に供給される。このため、ラツチ
回路62はプリデータ読出終了時にシフトレジス
タ60からの全プリデータを並列的にラツチす
る。この結果、ラツチ回路62の出力としては、
第2図で示したプリデータ内容に対応してリズム
指定データRYS、音色指定データTC、初期オク
ターブ指定データIOC、調指定データTRP、曲
種指定データMSが送出される。
上記のようにプリデータ読出モードの動作が終
了すると、音高データ書込モードの動作が開始さ
れる。すなわち、ANDゲート66から送出され
るプリデータ終了信号PED′はORゲート28を介
してRAMアドレスリセツト信号RARとして送出
され、カウンタ40及び50をリセツトさせる一
方、ORゲート64を介してモードカウンタ24
に供給され、カウンタ24を1カウント歩進させ
る。このため、デコーダ26の2番目の出力ライ
ンから音高データ書込モード信号PWが発生され
ると共に、NORゲート30及び32からそれぞ
れ書込制御信号及び第1の書込用チツプイネ
ーブル信号1が発生される。これらの信号
WT及び1は音高メモリ38を書込可能な状
態にする。
ところで、カウンタ58はプリデータ読出しの
ためのアドレス信号発生動作にひきつづいて音高
データ読出しのためのアドレス信号を発生し、こ
れをセレクタ回路18を介して前置メモリ14に
供給する。このため、前置メモリ14からは音高
データが順次にビツトシリアルな形で読出され、
16ステージ/1ビツトのシフトレジスタ68に供
給される。このシフトレジスタ68は前述のシフ
トレジスタ60と同様にシリアル−パラレル変換
のために設けられたものであつて、その出力PO
としてのパラレル音高データは音高コード変換回
路36でコード変換される。
音高コード変換回路36は第5図に示すような
構成になつており、ROM(リード・オンリイ・
メモリ)からなる変換メモリ70には、シフトレ
ジスタ68からのパラレル音高データがアドレス
入力AD1として供給される。変換メモリ70はア
ドレス入力AD1をコード変換することにより並列
7ビツトの音高データをラツチ回路72に供給す
ると共に並列4ビツトのコード長データをプリセ
ツトデータPD1としてプログラマブルカウンタ7
4に供給するもので、ラツチ回路72はクロツク
信号φを計数するカウンタ74のキヤリイアウト
出力COからなるラツチ指令信号LP1に応じて変
換メモリ70からの音高データをラツチするよう
になつている。この場合の各音高データに対する
アドレス入力AD1、ラツチデータLO1及びプリセ
ツトデータPD1の対応関係は第3図に示される通
りである。なお、第3図では便宜上アドレス入力
AD1を10進数で示してある。
ここで、第6図aを参照して音高コード変換動
作を説明する。カウンタ74は前述のプリデータ
終了信号PED′によつてリセツトされた後、クロ
ツク信号φを計数して16カウント目に最初のキヤ
リイアウト出力COからなるラツチ指令信号LP1
を発生する。この時点には、シフトレジスタ68
の16ステージ目に最初の音高データのMSB(最上
位ビツト)の信号が転送されてくるので、変換メ
モリ70は最初の音高データに対応する7ビツト
の音高データ及び4ビツトのコード長データをそ
れぞれラツチ回路72及びカウンタ74に供給す
る。このため、ラツチ回路72にはカウンタ74
の最初のキヤリイアウト出力COに応じて最初の
7ビツトの音高データがラツチされると共に、カ
ウンタ74には最初のキヤリイアウト出力COに
応じて最初の4ビツトのコード長データがプリセ
ツトされる。そして、カウンタ74は最初のコー
ド長データが示すコード長に対応した計数値に達
すると、2番目のキヤリイアウト出力COからな
るラツチ指令信号LP1を発生する。このときのラ
ツチ指令信号LP1はラツチ回路72に2番目の7
ビツトの音高データをラツチさせると共にカウン
タ74に2番目の4ビツトのコード長データをプ
リセツトさせる。以下同様にしてカウンタ74は
プリセツトデータPD1の示すコード長に対応する
計数値に達するたびにラツチ指令信号LP1を発生
し、この信号LP1に応じて音高データのラツチ動
作及びコード長データのプリセツト動作が行なわ
れる。この結果、ラツチ回路72の出力側には第
6図aに示すように和音タイプ、根音、メロデイ
音等に対応するデータが順次に送出され、最後に
終りデータ及び区切りデータが順次に送出され
る。なお、後述の自動演奏モードの動作ではメロ
デイ音データの読出時にデータ読出しが一時的に
停止されるようなつているので、メロデイ音と和
音とを同時に発生させるのを可能にするため、変
換メモリ70からは和音データ(和音タイプ及び
根音のデータ)及びメロデイ音データの順でデー
タが送出されるようにしてある。
ラツチ回路72からの7ビツトのラツチデータ
LO1は第7図に示すように下位2ビツトが和音タ
イプ又はオクターブアツプ/ダウンを、下位4ビ
ツトがノートコードを、上位3ビツトが前置メモ
リ14内のデータ種別を、MSBを除く上位2ビ
ツトが音高メモリ38内のデータ種別をそれぞれ
表わすものであるが、第8図a,b及びcに示す
ような変換出力TO1を得るためラツチ回路72の
後続の回路でさらにコード変換される。
すなわち、ラツチデータLO1のうちの上位3ビ
ツトの信号はデコーダ76に供給され、デコーダ
76はその入力信号を調べて和音タイプデータの
場合には和音タイプ識別信号CHを、ノートコー
ドデータ(メロデイ音又は根音の音高データ)の
場合にはノートコード識別信号NTを、オクター
ブアツプ/ダウンデータの場合にはオクターブア
ツプ/ダウン識別信号OCを、終りデータの場合
には終り識別信号FNを、区切りデータの場合に
は区切り識別信号NIをそれぞれ発生する。また、
デコーダ76に供給される3ビツトの信号のうち
の下位2ビツトの信号はセレクタ回路78に入力
Aとして供給されると共に、D−フリツプフロツ
プ80に供給され、このフリツプフロツプ80の
出力はセレクタ回路78に入力Bとして供給され
る。セレクタ回路78は、和音タイプ識別信号
CHを入力とするD−フリツプフロツプ82の出
力信号からなる選択信号SBが“1”のとき入力
Bを選択送出し、それ以外のときは入力Aを選択
送出する。セレクタ回路78からの2ビツトの出
力は第8図a〜cに示すようにメロデイマーク、
和音マーク又は終りマークを表わすものである。
ORゲート84はノートコード識別信号NT及
び終り識別信号FNを入力とするもので、その出
力信号はラツチ指令信号LP1と共にANDゲート
86に供給される。ANDゲート86はデコーダ
76がノートコードデータ又は終りデータを検出
したときORゲート84の出力信号に応じてアド
レス進め信号NAIを第1図のANDゲート87の
一方の入力端に供給する。このときANDゲート
87の他方の入力端にはデコーダ26から音高デ
ータ書込モード信号PWが供給されているので、
アドレス進め信号NAIはANDゲート87を介
し、さらにORゲート42を介してANDゲート4
4に供給され、これを導通させる。このため、
ANDゲート44を介してカウンタ40にはクロ
ツク信号φが供給されるので、カウンタ40は音
高メモリ38に書込用アドレス信号を供給し、こ
れに応じてメモリ38には音高コード変換回路3
6の変換出力TO1としての音高データが書込まれ
る。
第5図において、ANDゲート88は区切り識
別信号NI及びラツチ指令信号LP1を入力として区
切り信号NILを発生するもので、この区切り信号
NILは第1図の符長コード変換回路46とORゲ
ート28及び64とに供給される。この区切り信
号NILは後述の符長データ書込モードの動作を開
始させるためのものである。
ところで、ラツチデータLO1の下位2ビツトの
信号は、デコーダ76からのオクターブアツプ/
ダウン識別信号OCに応じてゲート回路90がイ
ネーブル(EN)状態になるときに加算回路92
に一方の加算入力として供給される。加算回路9
2の他方の加算入力としては、セレクタ回路94
の出力データが供給されており、加算回路92の
出力データはラツチ回路96に供給される。ラツ
チ回路96はプリデータ終了信号PED′及びラツ
チ指令信号LP1を入力とするORゲート98の出
力信号に応じてラツチ動作を行なうもので、その
2ビツトのラツチデータはセレクタ回路94に一
方の入力Aとして供給される。セレクタ回路94
の他方の入力Bとしては2ビツトの初期オクター
ブ指定信号IOCが供給される。セレクタ回路94
はプリデータ終了信号PED′からなる選択信号SB
が“1”のとき入力Bを選択送出し、それ以外の
とき入力Aを選択送出する。回路90,92,9
4,96,98を含む回路系は2ビツトのオクタ
ーブコードデータを形成するためのもので、オク
ターブコードデータはラツチ回路96からセレク
タ回路100に一方の入力Aとして供給される。
セレクタ回路100の他方の入力Bとしてはラツ
チデータLO1の下位2ビツトの信号を入力とする
D−フリツプフロツプ102から和音タイプコー
ドデータが供給される。セレクタ回路100は前
述のセレクタ回路78と同様に動作し、フリツプ
フロツプ82の出力信号からなる選択信号SBが
“1”ならば入力Bを選択送出し、それ以外の場
合は入力Aを選択送出する。セレクタ回路100
からの2ビツトの出力はオクターブコード又は和
音タイプコードを表わすものである。なお、D−
フリツプフロツプ80,82及び102は和音タ
イプコードデータと根音ノートコードデータとの
同期をとるために設けられたもので、いずれもラ
ツチ指令信号LP1によつて調時されている。
ラツチデータLO1の下位4ビツトの信号はメロ
デイ音又は根音のノートコードを示すものであ
り、上記したセレクタ回路78及び100からの
計4ビツトのデータと組合わされて8ビツトのデ
ータとしてOR回路104に供給され、OR回路
104から変換出力TO1として送出される。な
お、OR回路104には、前述したRAMクリア
モードの場合に変換出力TO1を全8ビツトが
“1”になるように発生させるためRAMクリア
信号RCLも供給されている。
ここで、再び第6図aを参照し、ラツチデータ
LO1をコード変換して音高メモリ38に書込む動
作を説明する。
まず、ラツチデータLO1として和音タイプデー
タが発生されると、デコーダ76が和音タイプ識
別信号CHを発生し、この信号CHはラツチ指令
信号LP1に応じてフリツプフロツプ82に取込ま
れる。これと同時にフリツプフロツプ80にはラ
ツチ指令信号LP1に応じて和音マークデータ
「01」が取込まれる。次に、ラツチデータLO1
して根音データが発生されると、次のラツチ指令
信号LP1に応じてフリツプフロツプ82は先に取
込んだ信号CHをセレクタ回路78及び100に
選択信号SBとして供給する。これと同時にセレ
クタ回路78にはフリツプフロツプ80から和音
マークデータが且つセレクタ回路100にはフリ
ツプフロツプ102から和音タイプコードデータ
がそれぞれ供給される。このため、セレクタ回路
78及び100からはそれぞれ和音マークデータ
及び和音タイプコードデータが選択送出され、
各々のデータはラツチデータLO1の下位4ビツト
からなる根音コードデータと組合わされて8ビツ
トの和音データとしてOR回路104に供給され
る。従つて、OR回路104からの変換出力TO1
としては、第8図bに示すようなフオーマツトの
和音データが送出される。このとき、デコーダ7
6からはノートコード識別信号NTが発生される
ので、この信号NTに応じてANDゲート86か
らはアドレス進め信号NAIが発生される。この
アドレス進め信号NAIは前述したようにしてカ
ウンタ40が音高メモリ38に書込用アドレス信
号を供給するのを可能にするので、音高メモリ3
8にはOR回路104からの和音データが取込ま
れ、記憶される。
次に、ラツチデータLO1としてメロデイ音デー
タが発生されると、選択信号SBが“0”である
のでセレクタ回路78はメロデイマークデータ
「00」を且つセレクタ回路100はオクターブコ
ードデータをそれぞれ発生する。このときのオク
ターブコードデータの内容は加算回路92の前回
の演算結果に対応するものであるが、この場合に
は加算回路92が1回も加算又は減算を行なつて
いないので、初期オクターブ指定データIOCの内
容と同じである。すなわち、セレクタ回路94か
らプリデータ終了信号PED′に応じて選択送出さ
れた切期オクターブ指定データIOCは、加算回路
92を介してラツチ回路96に供給され、そこに
信号PED′に応じてラツチされた後、セレクタ回
路94及び加算回路92を介してラツチ回路96
に帰還され、同回路96にラツチ指令信号LP1
応じてラツチされている。このため、セレクタ回
路100はオクターブコードデータとしてラツチ
回路96からの初期オクターブ指定データを選択
送出する。上記したメロデイマークデータ及びオ
クターブコードデータはラツチデータLO1の下位
4ビツトからなるノートコードデータと組合わさ
れて8ビツトのメロデイ音データとしてOR回路
104に供給され、OR回路104からの変換出
力TO1としては、第8図aに示すようなフオーマ
ツトのメロデイ音データが送出される。このと
き、デコーダ76からはノートコード識別信号
NTが発生され、この信号NTに応じてANDゲー
ト86からアドレス進め信号NAIが発生される
ので、前述の和音データの場合と同様にして音高
メモリ38にはOR回路104からのメロデイ音
データが取込まれ、記憶される。
この後、オクターブアツプデータ又はオクター
ブダウンデータがラツチデータLO1として発生さ
れた場合には、デコーダ76からオクターブアツ
プ/ダウン識別信号OCが発生されるので、この
信号OCに応じてゲート回路90が導通する。こ
のため、加算回路92はオクターブアツプならば
初期オクターブ指定データIOCに「01」を加えて
1オクターブ高いオクターブコードを形成し、オ
クターブダウンならば初期オクターブ指定データ
IOCに「11」を加えて実質的に−1の減算を行な
うことにより1オクターブ低いオクターブコード
を形成する。従つて、音高メモリ38には、オク
ターブアツプならば前回より1オクターブ高い音
高を示すメロデイ音データが記憶され、オクター
ブダウンならば前回より1オクターブ低い音高を
示すメロデイ音データが記憶される。
上記のようにして一連の和音データないしメロ
デイ音データが発音されるべき順序で音高メモリ
38に書込まれるが、この後ラツチデータLO1
しては終りデータが発生される。この終りデータ
の上位2ビツト「11」はセレクタ回路78を介し
て終りマークデータとして送出される。この終り
マークデータはセレクタ回路100の出力と共に
ラツチデータの下位4ビツトと組合わされて8ビ
ツトの終りデータとしてOR回路104に供給さ
れる。この場合、8ビツトの終りデータの下位6
ビツトは“0”又は“1”のいずれでもよく、
OR回路104からの変換出力TO1としては、第
8図cに示すようなフオーマツトの終りデータが
送出される。このとき、デコーダ76からは終り
識別信号FNが送出され、この信号FNに応じて
ANDゲート86からアドレス進め信号NAIが発
生されるので、前述の和音データの場合と同様に
して音高メモリ38にはOR回路104からの終
りデータが取込まれ、記憶される。
最後に、ラツチデータLO1としては、区切りデ
ータが発生される。この区切りデータに応じてデ
コーダ76からは区切り識別信号NIが発生され、
この信号NIに応じてANDゲート88から区切り
信号NILが発生される。この区切り信号NILは第
6図に破線Xで示すように符長コード変換動作に
おいて最初のラツチ指令信号LP2として作用する
ものである。
上記のように音高データ書込モードの動作が終
了すると、符長データ書込モードの動作が開始さ
れる。すなわち、上記のようにして第1図の音高
コード変換回路36から発生される区切り信号
NILはORゲート28を介してRAMアドレスリ
セツト信号RARとして送出され、カウンタ40
及び50をリセツトさせる一方、ORゲート64
を介してモードカウンタ24に供給され、カウン
タ24を1カウント歩進させる。このため、デコ
ーダ26の3番目の出力ラインから符長データ書
込モード信号LWが発生されると共に、NORゲ
ート30及び34からそれぞれ書込制御信号
及び第2の書込用チツプイネーブル信号2
発生される。これらの信号及び2は符長
メモリ48を書込可能な状態にする。
ところで、カウンタ58は音高データ読出しの
ためのアドレス信号発生動作にひきつづいて符長
データ読出しのためのアドレス信号を発生し、こ
れをセレクタ回路18を介して前置メモリ14に
供給する。このため、前置メモリ14からは符長
データが順次にビツトシリアルな形で読出され、
このシリアル符長データは前述の音高データの場
合と同様にシフトレジスタ68でパラレルデータ
POに変換された形で符長コード変換回路46に
供給される。
符長コード変換回路46は第9図に示すような
構成になつており、ROMからなる変換メモリ1
06には、シフトレジスタ68からのパラレル符
長データがアドレス入力AD2として供給される。
変換メモリ106はアドレス入力AD2をコード変
換することにより並列5ビツトの符長データをラ
ツチ回路108に供給すると共に並列4ビツトの
コード長データをプリセツトデータP2としてブ
ログラマブルカウンタ110に供給するもので、
ラツチ回路108はクロツク信号φを計数するカ
ウンタ110のキヤリイアウト出力CO及び前述
の区切り信号NILを入力とするORゲート112
からのラツチ指令信号LP2に応じた変換メモリ1
06からの符長データをラツチするようになつて
いる。この場合の各符長データに対するアドレス
入力AD2、ラツチデータLO2及びプリセツトデー
タPD2の対応関係は第4図に示される通りであ
る。なお、第4図では便宜上アドレス入力AD2
10進数で示してある。
ラツチデータLO2としての符長データはROM
からなる変換メモリ112に供給され、ここで曲
種指定データMSに応じて特定の曲種に対応した
符長データに変換される。変換メモリ112から
の符長データはOR回路114を介して変換出力
TO2として送出される。なお、OR回路114に
は、前述したRAMクリアモードの場合に変換出
力TO2を全ビツトが“1”になるように発生させ
るため、RAMクリア信号RCLも供給されてい
る。
ラツチデータLO2としての符長データは音長・
区切り検出回路116にも供給される。この検出
回路116は曲種指定データMSに基づいて入符
長データ調べ音長データの場合には音長検出信号
LAを且つ区切りデータの場合には区切り検出信
号LIをそれぞれ発生するようになつている。音
長検出信号LA及び区切り検出信号LIはそれぞれ
ANDゲート118及び120の各一方の入力端
に供給され、ANDゲート118及び120の各
他方の入力端にはラツチ指令信号LP2が供給され
る。このため、ANDゲート118からは検出回
路116が音長ータを検出するたびに音長検信号
LAに応じてアドレス進め信号LAIが発生され、
ANDゲート120からは検出回路116が区切
りデータを検出するとき区切り検出信号LIに応
じて区切り信号LILが発生される。
アドレス進め信号LAIは符長データ書込モード
信号LWを一方の入力とするANDゲート119
(第1図)に他方の入力として供給される。アド
レス進信号LAIが発生されるとき、ANDゲート
119の出力信号ORゲート52を介してANDゲ
ート54に供給され、これを導通させる。このた
め、ANDゲート54を介してカウンンタ50に
クロツク信号φが供給されるので、カウンタ50
はクロツク信号φを計数して符長メモリ48に書
込用アドレス信号を供給し、これに応じてメモリ
38には符長コード変換回路46の変換出力TO2
としての符長データが書込まれる。
なお、第9図のANDゲート120からの区切
り信号LILは第1図のORゲート28及び64に
供給され、後述の自動演奏モードの動作を開始さ
せるのに用いられる。
次に、第6図bを参照して第9図の回路の符長
コード変換動作並びに符長メモリ48へのデータ
書込動作を説明する。前述の音高データ書込動作
が終ると、ORゲート112は区切り信号NILに
応じて最初のラツチ指令信号LP2を発生する。こ
のラツチ指令信号LP2に応じてラツチ回路108
には最初の音長データがラツチされ且つカウンタ
110には最初のコード長データがプリセツトさ
れる。そして、カウンタ110はクロツク信号φ
を計数して最初のコード長データが示すコード長
に対応した計数値に達すると、最初のキヤリイア
ウト出力COを発生し、このキヤリイアウト出力
COに応じてORゲート112は2番目のラツチ指
令信号LP2を発生する。このときのラツチ指令信
号LP2はラツチ回路108に2番目の音長データ
をラツチさせると共にカウンタ110に番目のコ
ード長データをプリセツトさせる。以下同様にし
てカウンタ110はプリセツトデータPD2の示す
コード長に対応する計数値に達するたびにラツチ
指令信号LP2を発生し、この信号LP2に応じて音
長データのラツチ動作及びコード長データのプリ
セツト動作が行なわれる。この結果、ラツチ回路
108の出力側には第6図bに示すように音長デ
ータが順次に送出され、最後に区切りデータが送
出される。
ところで、ラツチ回路108から最初のラツチ
データLO2として音長データが送出されると、検
出回路116が音長検出信号LAを発生するので、
この信号LAに応じてANDゲート118からアド
レス進め信号LAIが発生される。このとき、ラツ
チ回路108からの最初の音長データは変換メモ
リ112で曲種に対応してコード変換された形で
OR回路114を介して符長メモリ48に供給さ
れる。前述したようにアドレス進め信号LAIは第
1図においてカウンタ50が符長メモリ48に書
込用アドレス信号を供給するのを可能にするの
で、符長メモリ48には符長コード変換回路46
からの最初の音長データが書込まれる。以下同様
にして符長メモリ48には次々に音長データが書
込まれる。
最後に、ラツチデータLO2として区切りデータ
が発生されると、検出回路116が区切り検出信
号LIを発生し、この信号LIに応じてANDゲート
120から区切り信号LILが発生される。この区
切り信号LILは後述の自動演奏モードの動作を開
始させる。
第10図は、この発明の他の実施例による符長
コード変換回路46′を示すもので、第9図にお
けると同様な部分には同様な符号を付してその詳
細な説明を省略する。この実施例の特徴は前置メ
モリ14からのビツトシリアルな符長データを第
9図の場合とは異なり変換メモリ等を用いずにラ
ツチデータLO2に変換できるようにしたことであ
る。すなわち、第10図の回路46′は前置メモ
リ14からの符長データが「0……01」又は「1
……10」のような形で連続的に供給されるので、
“0”から“1”への変化又は“1”から“0”
への変化を検知してMSBの信号を形成すると共
に“0”又は“1”の個数を計数してMSBより
下位ビツトの信号を形成するようにしたことを特
徴するものである。
第10図において、インバータ122、Dフリ
ツプフロツプ124及びANDゲート126を含
む回路は“1”から“0”への変化を検知するた
めのものであり、D−フリツプフロツプ128、
インバータ130及びANDゲート132を含む
回路は“0”から“1”への変化を検知するため
のものである。ANDゲート126からの“1”
“0”変化検知出力はORゲート134を介して
MSBの信号としてラツチ回路108に供給され
る一方、ORゲート136及び137を介してカ
ウンタ138にリセツト信号として供給される。
また、ANDゲート132からの“0”“1”変化
検知出力はインバータ140及びORゲー134
を介してMSBの信号としてラツチ回路108に
供給される一方、ORゲート136及び137を
介してカウンタ138にリセツト信号として供給
される。前述の区切り信号NILはORゲート13
7を介してカウンタ138にリセツト信号として
供給される。カウンタ138はORゲート137
からのリセツト信号に応じてリセツトされた後ク
ロツク信号φを計数して“0”又は“1”の個数
に対応した計数出力をラツチ回路108に供給す
るためのものである。ラツチ回路108はORゲ
ート136の出力信号に応じてラツチ動作を行な
うものであるが、カウンタ138のリセツト動作
はラツチ回路108のラツチ動作よりわずか遅れ
るようになつている。なお、ORゲート136の
出力信号はANDゲート118及び120にも供
給される。
いま、前置メモリ14からの符長データが「0
……01」であつたとすると、この入力データはフ
リツプフツプ128でクロツク信号φの1ビツト
タイム分遅延されてからインバータ130を介し
てANDゲート132に一方の入として供給され
るので、入力データに応じてANDゲート132
の他方の入力が“1”となるタイミングではイン
バータ130の出力、すなわちANDゲート13
2の一方の入力は“1”である。このため、
ANDゲート132は“0”から“1”への変化
に対応した検知出力=“1”を発生し、この検知
出力はインバータ140で“0”の信号に変換さ
れてからORゲート134を介してラツチ回路1
08にMSBの信号として供給される。一方、カ
ウンタ138は区切り信号NILに応じてリセツト
された後クロツク信号φを計数しており、AND
ゲート132の検知出力発生時には入力データの
“0”の個数に対応した計数出力をラツチ回路1
08に供給する。このため、ラツチ回路108は
ORゲート136からのラツチ指令信号に応じて
ORゲート134からのMSBの信号及びカウンタ
138の計数出力をラツチする。そして、このラ
ツチ時点からわずか遅れてカウンタ138がリセ
ツトされる。上記動作によれば、ラツチデータ
LO2として、MSBが“0”それ以外のビツトが
“0”の個数に対応した計数出力からなるデータ
が得られる。
次に、前置メモリ14からの符長データが「1
……10」であつたとすると、この入力データはフ
リツブフロツプ124でクロツク信号φの1ビツ
トタイム分遅延されてからANDゲート126に
一方の入力とて供給されるので、入力データに応
じてインバータ122の出力、すなわちANDゲ
ート126の他方の入力が“1”になるタイミン
グではANDゲート126の一方の入力(フリツ
プフロツプ124の出力)は“1”である。この
ため、ANDゲート126は“1”から“0”へ
の変化に対応した検知出力=“1”を発生し、こ
の検知出力はORゲート134を介してラツチ回
路108にMSBの信号として供給される。この
とき、カウンタ138はANDゲート132から
の“0”“1”変化検知出力に応じてリセツトさ
れた後クロツク信号φを計数した結果として入力
データの“1”の個数に対応した計数出力をラツ
チ回路108に供給するので、ラツチ回路108
はORゲート136からのラツチ指令信号に応じ
てMSBの信号及びカウンタ138の計数出力を
ラツチする。そして、このラツチ時点からわずか
遅れてカウンタ138がリセツトされる。上記動
作によれば、ラツチデータLO2として、MSBが
“1”でそれ以外のビツトが“1”の個数に対応
した計数出力からなるデータが得られる。
次に、第1図を参照して音高メモリ38及び符
長メモリ48の記憶データに基づく自動演奏モー
ドの動作を説明する。符長コード変換回路46は
前述したように符長データ書込モードの動作の終
了時に区切り信号LILをORゲート28及び64
に供給する。区切り信号LILはORゲート28を
介してRAMアドレスリセツト信号RARとして送
出され、カウンタ40及び50をリセツトさせる
一方、ORゲート64を介してモードカウンタ2
4に供給され、カウンタ24を1カウント歩進さ
せる。このため、デコーダ26の4番目の出力ラ
インからは自動演奏モード信号PMが送出される
と共に、NORゲート30からは読出制御信号RE
=“1”が送出される。この読出制御信号REは音
高メモリ38及び符長メモリ48を読出可能な状
態にする。
自動演奏モード信号PMは微分回路142で立
上り微分されてからR−Sフリツプフロツプ14
4に供給される。フリツプフロツプ144はOR
ゲート146からのスタート信号ΔSTによつて
リセツトされていたので、微分回路142からの
微分出力ΔPMに応じてセツトされる。このため、
フリツプフロツプ144からはその出力Q=“1”
からなる演奏状態信号PLYが送出される。この
演奏状態信号PLYは自動演奏期間中“1”状態
を維持するもので、演奏表示ランプ148は演奏
状態信号PLYに応じて自動演奏期間中点灯駆動
される。
演奏状態信号PLYはANDゲート150の一方
の入力端に供給される。このとき、ANDゲート
150の他方の入力端にはインバータ152の出
力=“1”がORゲート154を介して供給され
ているので、ANDゲート150は出力“1”を
発生する。このときのANDゲート150の出力
はORゲート42を介してANDゲート44に供給
され、これを導通させるので、ANDゲート44
からカウンタ40にクロツク信号φが供給され
る。このため、カウンタ40は音高メモリ38に
最初の読出用アドレス信号を供給し、メモリ38
からは最初の8ビツト音高データが読出される。
このときの音高データのうち、データ種別を示す
上位2ビツトの信号はデータ判別回路156に供
給され、メロデイ音又は和音の音高を示す下位6
ビツトの信号はROMからなる移調回路158に
供給される。
ここで、データ判別回路156は入力信号に基
づいてデータ種別を調べメロデイ音データの場合
にはメロデイ音識別信号MELを、和音データの
場合には和音識別信号CHOを、終りデータの場
合には終り識別信号FNSをそれぞれ発生するも
のである。また、移調回路158は調指定データ
TRPに基づいて入力データを特定の調に対応し
た音高データに変換するものである。前述したよ
うに記録媒体10a又は前置メモリ14に保存さ
れる音高データはC調以外の曲についてはC調に
変換されたデータであるので、移調回路158で
調指定データTRPにづいて入力データを本来の
調のデータに変換しているわけであり、それゆ
え、移調回路158の入出力データはC調の曲に
ついては互いに同一であるが、C調以外の曲につ
いて互いに異なるものである。
ところで、音高メモリ38から最初に読出され
た音高データがメロデイ音データである場合に
は、移調回路158からメロデイ音データが送出
され、このデータはメロデイ音識別信号MELに
応じてラツチ回路160でラツチされる。ラツチ
回路160でラツチされたメロデイ音データMP
はデコーダ162で鍵数に対応したキーイング信
号KYに変換されて第11図の楽音発生部に供給
される。また、音高メモリ38からの最初の音高
データが和音データである場合には、移調回路1
58から和音データが送出され、このデータは和
音識別信号CHOに応じてラツチ回路164でラ
ツチされる。ラツチ回路164でラツチされた和
音データCPも第11図の楽音発生部に供給され
る。そして、この場合には、和和音データにつづ
いて最初のメロデイ音データが音高メモリ38か
ら読出され、上記したと同様にし移調回路158
を介してラツチ回路160でラツチされ、そのラ
ツチデータに対応したキーイング信号KYがデコ
ーダ162から第11図の楽音発生部に供給され
る。
上記したいずれの場合にも、音高メモリ38か
ら最初のメロデイ音データが読出されると、メロ
デイ音識別信号MELがインバータ152の出力
を“0”にするので、カウンタ40の歩進は一時
的に停止され、音高メモリ38からのデータ読出
しも一時的に停止される。この読出停止状態はメ
ロデイ音識別信号MELを一方の入力とするAND
ゲート166に他方の入力として“1”の信号が
供給されるまで継続される。この“1”の信号は
後述の音符長測定部から供給される。なお、和音
データ読出しの場合にはメロデイ音読出しの場合
のようなデータ読出停止がなく、すぐ次のデータ
読出されることは先に例示した通りである。
一方、R−Sフリツプフロツプ168には微分
回路142からORゲート170を介して微分出
力ΔPMがセツト入力として供給されるので、フ
リツプフロツプ168はその出力Q=“1”から
なるキーオン信号KONを演奏状態信号PLYが
“1”になるのに同期して発生する。このときの
キーオン信号KONは最初のメロデイ音を発音さ
せるためのもので、第11図の楽音発生部に供給
される。
また、微分回路142からの微分出力ΔPMは
ORゲート52を介してANDゲート54に供給さ
れ、これを導通させるので、ANDゲート54を
介してカウンタ500にクロツク信号φが供給さ
れる。このため、カウンタ50は最初の読出用ア
ドレス信号を符長メモリ48に供給し、メモリ4
8からは最初のメロデイ音に対応した最初の音長
データが読出される。
この最初の音長データはROMからなる音長変
換回路172に供給され、発音期間の長さ(音符
長)を後述のテンポクロツク信号の計数値に対応
して表わす音長データLENに変換される。この
場合、最初の音長データがプレーク音符に対応す
るものでであつたとすると、音長変換回路172
は音長データENの他に、非発音期間の長さ(プ
レーク長)をテンポクロツク信号の計数値に対応
して表わすプレークデータBrをも発生する。
最初の音長データがプレーク音符に対応するも
のであつた場合、音長変換回路172からの音長
データLENは比較回路174でカウンタ176
の計数データと比較される。カウンタ176は
ORゲート178を介して供給されたスタート信
号ΔSTによつてリセツトされた後、テンポ発振
器180から演奏状態信号PLYにより導通した
ANDゲート182を介して供給されるテンポク
ロツク信号TCLを計数するもので、このカウン
タ176が音長データLENの示す音符長に対応
する計数値に達すると、比較回路174から一致
信号EQ1が発生される。この一致信号EQ1はイン
バータ184の出力=“1”により導通している
ANDゲート186を介してフリツプフツプ16
8をリセツトさせる。このため、キーオン信号
KONは“1”から“0”に戻り、最初のメロデ
イ音の発音停止を指示する。
比較回路174における上記のような比較動作
に並行して比較回路188では、音長データ
LEN及びブレークデータBrを加算する加算回路
190からの加算データとカウンタ176からの
計数データとが比較される。そして、カウンタ1
76が音長データLENの示す音符長とブレーク
データBrの示すブレーク長との和に対応した計
数値に達すると、比較回路188から一致信号
EQ2が発生される。この一致信号E2はインバータ
184を介してANDゲート186を非導通にす
る一方、ORゲート170を介してフリツプフロ
ツプ168にセツト入力として供給されるので、
キーオン信号KONは再び“1”になり、2番目
のメロデイ音の発音を指示する。
また、一致信号EQ2はORゲート178を介し
てカウンタ176をリセツトさせるので、カウン
タ176はこのリセツトの後再びテンポクロツク
信号TCLを計数して2回目の音符長測定にそな
える。
さらに、一致信号EQ2はANDゲート166、
ORゲート154、ANDゲート150及びORゲ
ート42を介してANDゲート44を導通させる
ので、ANDゲート44を介してカウンタ40に
クロツク信号φが供給され、音高メモリ38から
は2番目のメロデイ音データが読出される。これ
と同時に、一致信号EQ2は演奏状態信号PLYによ
り導通しているANDゲート192を介してORゲ
ート52からANDゲート54に供給されるので、
ANDゲート54を介してカウンタ50にクロツ
ク信号φが供給され、符長メモリ48からは2番
目のメロデイ音に対応した2番目の音長デタが読
出される。
この2番目の音長データがブレーク音符でない
通常音符に対応するものであつた場合、比較回路
174はカウンタ176が音長データLENの示
す音符長に対応する計数値に達すると、一致信号
EQ1を発生し、これと同時に比較回路188もブ
レークデータBrの内容がゼロであるので一致信
号EQ2を発生する。このときの一致信号EQ2はイ
ンバータ184の存在のためにフリツプフロツプ
168に対しては一致信号EQ1に優先して作用す
るので、フリツプフロツプ168は一致信号EQ1
によつてリセツトされず、一致信号EQ2に応じて
セツト状態をつづける。このため、キーオン信号
KONはひきつづいて“1”レベルをとり、3番
目のメロデイ音の発音を指示する。また、このと
きの一致信号EQ2は前回と同様にして音高メモリ
38からは3番目のメロデイ音データを且つ符長
メモリ48からは3番目のメロデイ音に対応した
3番目の符長データをそれぞ読出させる。
上記した2番目及び3番目のメロデイ音データ
は最初のメロデイ音データと同様にして移調回路
158を介してラツチ回路160でラツチされ、
さらにデコーダ162でキーイング信号KYに変
換されてから第11図の楽音発生部に供給され
る。また、2番目及び3番目のメロデイ音を発音
させるためのキーオン信号も第11図の楽音発生
部に供給される。
ここで、第11図の楽音発生部を説明すると、
最初のメロデイ音に対応したキーイング信号KY
は、メロデイ音形成回路194に供給される。こ
のメロデイ音形成回路194は発音選択スイツチ
194aがオンされているとき、キーイング信号
KYと、キーオン信号KONと、音色指定データ
TCとに基づいて電子的に楽音信号を合成して送
出するもので、回路194からの楽音信号はボリ
ユーム196を介して出力アンプ198で増幅さ
れ、スピーカ200で音響に変換されるようにな
つている。このため、発音選択スイツチ194a
をオンしておいた場合にはキーイング信号KYが
最初のメロデイ音に対応した鍵又は音高を指示す
ると、回路194は最初のメロデイ音信号を形成
し、スピーカ200からは最初のメロデイ音が奏
出される。
また、キーイング信号KYは、駆動回路202
を介して押鍵位置表示器204にも供給される。
この押鍵位置表示器204は表示選択スイツチ2
04aがオンされているとき、鍵盤又は鍵盤図の
各鍵毎に設けた多数の発光ダイオードの如き表示
素子206を駆動回路202の出力に応じて選択
的に点灯駆動することにより押すべき鍵位置を表
示するようにしたものである。このため、表示選
択スイツチ204aをオンしておいた場合にはキ
ーイング信号KYが最初のメロデイ音に対応した
鍵を指示すると、表示器204は指示された鍵の
表示素子を点灯させることによりその鍵が押され
るべきものであることを表示する。
キースイツチ(KSW)回路208は、鍵盤
(表示器204が鍵盤からなる場合にはその鍵盤)
の多数の鍵にそれぞれ連動した多数のキースイツ
チを含むもので、どの鍵が押されたか示すキーイ
ング信号KY′と、いずれかの鍵が押されたことを
示すエニーキーオン信号AKOとを楽音形成回路
210に供給するようになつている。この楽音形
成回路210は前述のメロデイ音形成回路194
とほぼ同様の構成のもので、キーイング信号
KY′と、エニーキーオン信号AKOと、音色指定
データTCとに基づいて電子的に楽音信号を合成
し、ボリユーム212を介して出力アツプ198
供給する。従つて、演奏者としては、表示器20
4での押鍵位置表示及び/又はメロデイ音形成回
路194によるメロデイ音を参考にして容易に押
鍵操作を行なうことができ、このことは押鍵練習
を効果的に行なう上で非常に有益である。
上記した楽音発生動作は最初のメロデイ音デー
タが通常音符に対応するものであることを前提に
したものであるが、最初のメロデイ音データがブ
レーク音符に対応するものであつた場合には、キ
ーオン信号KONが最初のメロデイ音と次のメロ
デイ音との間で微少な非発音期間を指示するの
で、この非発音期間中はメロデイ音形成回路19
4による楽音発生は停止される。そして、このよ
うな発音停止の後、上記と同様にして2番目のメ
ロデイ音が発生され、さらに3番目のメロデイ音
が発生される。
ところで、メロデイ音形成回路194による最
初のメロデイ音が発生されるときは、これに同期
してオートリズム音の発生も開始される。すなわ
ち、メモリ等を含むリズムパターン発生回路21
4は第1図のANDゲート182が演奏状態信号
PLYに応じてテンポクロツク信号TCLを送出す
ると、このテンポクロツク信号TCL及びリズム
指定データRYSに基づいて特定のリズムパター
ンに対応したリズムパターン信号をリズム音源回
路216に供給する。このリズム音源回路216
は発音選択スイツチ216aがオンされていると
きリズムパターン発生回路214からのリズムパ
ターン信号に応じて適宜のリズム音源を駆動して
リズム音信号を発生するようになつている。この
ため、発音選択スイツチ216aをオンしておい
た場合にはリズムパターン発生回路214がリズ
ムパターン信号を発生すると、リズム音源回路2
16からリズム音信号が送出され、ボリユーム2
18を介して出力アンプ198に供給され、スピ
ーカ200からはオトリズム音が奏出される。
リズムパターン発生回路214はまた、和音発
音タイミグ信号と、ベース音高信号と、ベース音
発音タイミング信号とを伴奏音形成回路220に
供給するようになつている。の伴奏音形成回路2
20は発音選択スイツチ220aがオンされたと
き、和音データCPと、音色指定データTCと、リ
ズムパターン発生回路214からの和音発音タイ
ミング信号とに基づいて和音信号を電子的に合成
すると共に、リズムパターン発生回路214から
のベース音高信号及びベース音発音タイミング信
号に基づいてベース音信号を電子的に合成するも
のであり、回路220からの和音信号又はベース
音信号はボリユーム222を介して出力アンプ1
98に供給されるようになつている。このため、
前述したように最初のメロデイ音データの直前に
和音データが読出された場合には発音選択スイツ
チ220aをオンしておくと、和音データCPに
応じて回路220が和音信号を形成するので、ス
ピーカ200からは和音が奏出され、これとほぼ
同時に最初のメロデイ音が奏出される。
上記のようにして3番目のメロデイ音まで発生
された後は、上記したと同様にして第1図のカウ
タ176が音符長又は音符長プラスブレーク長に
対応した計数値に達するたびに音高メモリ38及
び符長メモリ48から新たなメロデイ音データ
(場合によつては和音データも)及び音長データ
がそれぞれ読出され、その読出データに基づく楽
音発生動作が上記したと同様にして行なわれる。
そして、最後に、音高メモリ38からは終りデー
タが読出される。
終りデータが読出されると、データ判別回路1
56が終り識別信号FNSを発生し、この信号
FNSがORゲート146を介してフリツプフロツ
プ144をリセツトさせる。このため、演奏状態
信号PLYは“0”になると共に演奏表示ランプ
148は滅灯され、それによつて一連の自動演奏
モードの動作が終了する。
なお、上記した実施例では、コード化の方法と
してハフマコードを用いる方法及び01コードを用
いる方法を例示したが、この他にもシヤノン−フ
アノ(Shannon−Phano)のコード化方法等を用
いてもよい。また、上記説明では、サブルーチン
の詳細説明を省略したが、サブルーチンは曲中で
音符進行パターンが同一の個所のデータ処理を定
型化しておいて適宜利用するようにしたもので、
この方法を用いれば一層データ量を削減できる。
以上のように、この発明によれば、音符情報を
長さの異なるコードで表現して保存するようにし
たので、保存すべきデータ量を大幅に削減でき、
メモリや記録媒体としても保存容量の小さいもの
を使用できる利点がある。また、保存データにつ
いて調指定や曲種指定を行なうようにしたので、
1台の自動演奏装置でいろいろな調の曲やさまざ
まな曲種の曲を自動演奏することができ、好都合
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による自動演奏
装置の音符情報処理部を示す回路図、第2図は、
上記音符情報処理部で楽譜データの記録及び記憶
のために用いられるデータフオーマツトを示す
図、第3図及び第4図は、上記音符情報処理部で
用いられる音高コード及び符長コードをそれぞれ
示す図、第5図は、上記音符情報処理部における
音高コード変換回路の詳細を示す回路図、第6図
は、コード変換動作を説明するためのタイムチヤ
ート、第7図及び第8図は、第5図の回路で用い
られるデータフオーマツトを示す図、第9図は、
上記音符情報処理部における符長コード変換回路
の詳細を示す回路図、第10図は、この発明の他
の実施例による符長コード変換回路を示す回路
図、第11図は、上記自動演奏装置の楽音発生部
を示す回路図である。 10…楽譜、10a…記録媒体、12…読取装
置、14…前置メモリ、36…音高コード変換回
路、46…符長コード変換回路、112…曲種指
定用変換メモリ、158…移調回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 演奏すべき曲の本来の調を指定する調指
    定データと該曲の複数の音符にそれぞれ対応し
    た複数の音高データとを保存した保存手段であ
    つて、前記複数の音高データは前記曲を前記本
    来の調とは別の特定調に移調したときの対応す
    る音符の音高を使用頻度大の音高については短
    いコードで且つ使用頻度小の音高については長
    いコードで表わすようになつているものと、 (b) 前記保存手段から前記調指定データ及び前記
    複数の音高データを読出す読出手段と、 (c) 前記保存手段から読出される音高データをコ
    ード長一定の音高データに変換する変換手段
    と、 (d) この変換手段からの音高データを前記保存手
    段から読出される調指定データに基づいて前記
    本来の調における音高を表わす音高データに変
    換する移調手段と、 (e) この移調手段からの音高データに基づいて自
    動的に演奏音発生及び押鍵位置表示のうち少な
    くとも一方のものを遂行する手段と をそなえた自動演奏装置。 2 (a) 演奏すべき曲の属する所定の曲種を指定
    する曲種指定データと該曲の複数の音符につい
    て各音符毎にその音高及び音符長にそれぞれ対
    応した音高データ及び符長データとを保存した
    保存手段であつて、前記複数音符分の符長デー
    タは対応する音符長を前記所定の曲種において
    使用頻度大の音符長については短いコードで且
    つ使用頻度小の音符長については長いコードで
    表わすようになつているものと、 (b) 前記保存手段から前記曲種指定データ並びに
    前記複数音符分の音高データ及び符長データを
    読出す読出手段と、 (c) 前記保存手段から読出される曲種指定データ
    に基づいて、前記保存手段から読出される符長
    データをコード長一定の符長データに変換する
    変換手段と、 (d) 前記保存手段から読出される音高データと前
    記変換手段からの符長データとに基づいて各音
    符毎に自動的に演奏音発生及び押鍵位置表示の
    少なくとも一方のものを遂行する手段と をそなえた自動演奏装置。
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