JPH02215870A - フエルト芯を使用するマーキングインキの掠れ防止法 - Google Patents

フエルト芯を使用するマーキングインキの掠れ防止法

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JPH02215870A
JPH02215870A JP1036898A JP3689889A JPH02215870A JP H02215870 A JPH02215870 A JP H02215870A JP 1036898 A JP1036898 A JP 1036898A JP 3689889 A JP3689889 A JP 3689889A JP H02215870 A JPH02215870 A JP H02215870A
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JP
Japan
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solvent
marking ink
resin
oil
felt core
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Pending
Application number
JP1036898A
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English (en)
Inventor
Eizo Sakuma
佐久間 英三
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KOYO KASEI KK
Original Assignee
KOYO KASEI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 フェルト芯を使用するマーカーは、キャップを外して暫
く放置する場合、フェルト芯表面で溶剤が揮発するにし
たがって油溶性染料および!!IPIA形成川樹脂が析
用、固化してフェルト芯の毛細管をふさぎ、このため内
部のインキが円滑にフェルト芯表面に移行せず、物体に
塗布する際に掠れを起こし、徐々にひどくなり終わりに
は全く塗布することが出来なくなる欠点があった。
本発明は、キャップを外した際にもフェルト芯の毛細管
のふさぎを防ぎ、掠れを無くする目的で使用する溶剤よ
りも高沸点でフェルト芯表面で油溶性染料および樹脂が
析出、固化しないような溶剤を添加することにより、芯
表面で上記の析出。
固化を防止し、フェルト芯表面の毛細管をつまらせず、
長時間キャップを外しても掠れの現象が出なくなるよう
な方法である。
添加する溶剤としては、塗膜形成用樹脂との相溶性が良
好で、染料および樹脂が高濃度ではあっても析出、固化
しないものが望まれる。添加すべき溶剤は、使用する油
溶性染料の種類によって適当なものを選ぶことができる
。即ち、各種油溶性染料および樹脂に対する溶解性に優
れ、特にいかなる割合でも染料および樹脂を析出、固化
することのない相溶性の大きなものが望ましい、樹脂と
しては、脱蝋ダンマル等天然樹脂、エステルガム等の変
性した加工樹脂、酢酸ビニル等の個体合成41 Lf 
、連化ゴム等のゴム誘導体などが使用される、添加すべ
き溶剤は、沸点が150℃以上でマーキングインキに使
用される溶剤といかなる割合でも溶解し油溶性染料およ
び特に樹脂類と相溶性がよく、塗膜形成要素である樹脂
とはいかなる割合でも相溶性があり、少量添加では可塑
剤のごとく樹脂の軟化に役立ち添加量が増加するにした
がってペースト状ないし液状となるものを使用する。
従来のマーキングインキではフェルト芯下部より毛細管
を通じてフェルト芯表面に移行したインキは溶剤が揮発
するに従って染料および樹脂が濃厚となり、染料は溶解
炭をこえ沈殿しmaは粘度上昇し、最終的に固形化する
ことによってフェルトの毛細管を閉塞するためにインキ
の移行が防げられるために掠れの現象が生ずるものであ
る。このインキに上記のごとき高沸点溶剤を添加した場
合インキ中の溶剤が揮発したあとに於いて添加溶剤が残
り、染料および樹脂の析出、[2i!化が起こらないた
めに塗布に際しての掠れは起こらな(なる。
また、添加する溶剤の量も多量すぎるとマーキングイン
キが不乾燥性となりベタツキの原因となり少量すぎても
その効果を発揮できないため、特に樹脂についてインキ
の溶剤が揮散あとも流動性を保つよう、樹脂の種類と添
加割合を決める必要がある。溶剤としては1例えばテト
ラリン(沸点205〜215℃)、デカリン(沸点18
0〜190℃)等の炭化水素、ベンジルアルコール(沸
点205℃)等の高級アルコール、その他にDBP(沸
点340℃)、DMP (沸点282℃)、DHP(沸
点290℃)、DOPのごとき可塑剤として分類される
液状のもののほかデメチルスルフオキシド(DMSO)
のどと自特殊溶瘤も使用される。
実施料1 (A) 脱蝋ダンマル10B、アニリンブラック1部。
キジロール(沸点130〜150℃)89部よりなるマ
ーキングインキに10部のテトラリンを添加してマーキ
ングインキを作り、フェルト芯より塗布する。
(B) 対称として同じ組成でテトラリンを添加せざるマーキン
グインキを作り、フェルト芯より塗布する。
(A)と(B〕との比較を行い、容器の蓋を外して掠れ
の起こるまでの時間を測定した。
実施例2 (C) ロジン変性フェノール樹脂7部、アブチルフタレート4
B、赤色油性染料オイルレッドB O51111をキジ
ロール(沸点130〜150℃)に溶解しマーキングイ
ンキをを作り、フェルト芯より塗布する。
(D) 対称として同じ組成でヂブチルフタレートを添加せざる
マーキングインキを作り、フェルト芯より塗布する。
0印は掠れのないもの、Δ印は部分的に掠れるが擦ると
復元するもの、x印は全く塗布できず復元しないもので
あり、上記のごとくになる。
(B)は40分後では全く使用不能となるが(A)ては
6時間後でも芯表面のペースト状樹脂着色物を擦ること
により下部インキが表面に移行するため復元することが
わかる。
○印は掠れのないもの、Δ印は部分的に掠れるが擦ると
復元するもの、x印は全く塗布できず復元しないもので
あり2上記のととくで実施Mlと似た結果が得られた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 有機溶剤に油溶性染料と塗膜形成用樹脂を溶解して成る
    マーキングインキに該溶剤よりも高沸点で染料および樹
    脂に対する溶解性の大きい溶剤を添加することによりフ
    ェルト芯上で両者が固化するのを防止し、掠れを防止す
    る方法。
JP1036898A 1989-02-16 1989-02-16 フエルト芯を使用するマーキングインキの掠れ防止法 Pending JPH02215870A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739668A (en) * 1980-08-21 1982-03-04 Canon Inc Facsimile device in common use transmission and reception
JPS5941369A (ja) * 1982-08-31 1984-03-07 Sakura Color Prod Corp アルコ−ルを主溶剤とするインキ組成物
JPS61204286A (ja) * 1985-03-08 1986-09-10 Mitsubishi Pencil Co Ltd 機械記録用インク組成物

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739668A (en) * 1980-08-21 1982-03-04 Canon Inc Facsimile device in common use transmission and reception
JPS5941369A (ja) * 1982-08-31 1984-03-07 Sakura Color Prod Corp アルコ−ルを主溶剤とするインキ組成物
JPS61204286A (ja) * 1985-03-08 1986-09-10 Mitsubishi Pencil Co Ltd 機械記録用インク組成物

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