JPH0221645B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0221645B2 JPH0221645B2 JP58019558A JP1955883A JPH0221645B2 JP H0221645 B2 JPH0221645 B2 JP H0221645B2 JP 58019558 A JP58019558 A JP 58019558A JP 1955883 A JP1955883 A JP 1955883A JP H0221645 B2 JPH0221645 B2 JP H0221645B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrugated sheet
- tank
- corrugated
- lower frames
- along
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Transformer Cooling (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、油入り変圧器において冷却装置であ
る波板を使用したタンクの組立方法に関するもの
である。
る波板を使用したタンクの組立方法に関するもの
である。
従来は第1図のように、油入り変圧器タンクの
冷却装置である連続的に上から下まで成形された
波板1を四隅の形状に合わせ、予め波板1に加工
を加え、コーナ部をR成形したR成形波板2に
し、その後第2図に示すようにコーナー部をR成
形したR成形フランジ3、R成形底板4を上下に
組み合わせて接合し、油入りタンクを製作してい
た。又、第3図に示すように四隅に辺を設けて八
角形の形状の場合でも、従来通りの方法で予め、
波板1を第4図に示すような上から下まで連続し
た曲げ加工Aを加え八角形波板7とし、八角形フ
ランジ5と八角形底板8と組合せ油入りタンクを
製作することができる。しかし、R成形波板2も
八角形波板7も波板1を特殊な装置にて加工する
必要があり工数がかかる。又成形後の形状が不安
定な形をしておりその収納がむずかしく多くの場
所を必要とする。一方成形する所が波板1の底辺
部分に限られフランジ3,5、底板4,8に合わ
せるため波板の寸法バラツキに対する制限が必要
となつてくる。つまりR成形又は八角形に成形さ
れた波板2,7の寸法がフランジと底板より大き
くなるとフランジ3,5、底板4,8と組合わせ
た場合、隙間が大きくなり溶接がやりずらくな
る。逆に小さくなると組立て不可能になる。
冷却装置である連続的に上から下まで成形された
波板1を四隅の形状に合わせ、予め波板1に加工
を加え、コーナ部をR成形したR成形波板2に
し、その後第2図に示すようにコーナー部をR成
形したR成形フランジ3、R成形底板4を上下に
組み合わせて接合し、油入りタンクを製作してい
た。又、第3図に示すように四隅に辺を設けて八
角形の形状の場合でも、従来通りの方法で予め、
波板1を第4図に示すような上から下まで連続し
た曲げ加工Aを加え八角形波板7とし、八角形フ
ランジ5と八角形底板8と組合せ油入りタンクを
製作することができる。しかし、R成形波板2も
八角形波板7も波板1を特殊な装置にて加工する
必要があり工数がかかる。又成形後の形状が不安
定な形をしておりその収納がむずかしく多くの場
所を必要とする。一方成形する所が波板1の底辺
部分に限られフランジ3,5、底板4,8に合わ
せるため波板の寸法バラツキに対する制限が必要
となつてくる。つまりR成形又は八角形に成形さ
れた波板2,7の寸法がフランジと底板より大き
くなるとフランジ3,5、底板4,8と組合わせ
た場合、隙間が大きくなり溶接がやりずらくな
る。逆に小さくなると組立て不可能になる。
なお、この種の装置として関連するものには例
えば特開昭55−98808号が挙げられるが、波板
(放熱リブ)を上下部の枠体に固着する前に予め
方形の筒状に成形することが必要であり、上記従
来技術と同様に加工工数がかかるとともに、筒状
に形成された波板の収納が難しく多くの場所を必
要とするという問題がある。
えば特開昭55−98808号が挙げられるが、波板
(放熱リブ)を上下部の枠体に固着する前に予め
方形の筒状に成形することが必要であり、上記従
来技術と同様に加工工数がかかるとともに、筒状
に形成された波板の収納が難しく多くの場所を必
要とするという問題がある。
本発明は従来の特殊な加工をなくし、寸法精度
保持を軽減し、又組立方法を容易にすることを目
的とし提供するものである。
保持を軽減し、又組立方法を容易にすることを目
的とし提供するものである。
本発明は波板1を予め何の加工もせずに、フラ
ンジ5、底板8の所定箇所に合せただけで連続的
に成形すると同時に組立を行なつてゆく方法であ
る。従つて波板1が加工されている個所はフラン
ジ5と底板8にラツプされている数mmの所だけで
ありその他は何の加工も加えられていない。
ンジ5、底板8の所定箇所に合せただけで連続的
に成形すると同時に組立を行なつてゆく方法であ
る。従つて波板1が加工されている個所はフラン
ジ5と底板8にラツプされている数mmの所だけで
ありその他は何の加工も加えられていない。
以下、本発明の実施例を第5図〜第10図によ
り説明する。波板を上下枠体へ固着するまでの工
程を第5図1、第5図2、第5図3により説明す
る。予めセツトされたフランジ5(上部枠体)、
底板8(下部枠体)に必要な寸法Wだけラツプす
るように、波板1の上端および下端をフランジ5
および底板8にそれぞれ沿わせて波板1を搬入す
る。この状態を第5図1に示す。搬入後フランジ
5、底板8と波板1とのラツプ部を溶接により仮
止めし、次に第5図2のように波板1を引き込み
ながら矢印方向に回転させ、第5図3のように波
板1を矢印のように上から加圧し溶接により仮止
めて行う。仮止め後上記接合部を液密に溶接固着
する。そして辺の数だけその作業を繰り返し、タ
ンクの組立を行なう。タンクの完成図を第8図に
示す。従つて、第6図のように辺と辺の角部に波
板1の波間がきても、あるいは第7図のように角
部に波山の真下がきても組立の支障となることは
なく、波板1の全体寸法を守れば辺の寸法は自由
である。又第9図に示すように一つのタンクで四
隅の辺の長さは任意の長さにできる。
り説明する。波板を上下枠体へ固着するまでの工
程を第5図1、第5図2、第5図3により説明す
る。予めセツトされたフランジ5(上部枠体)、
底板8(下部枠体)に必要な寸法Wだけラツプす
るように、波板1の上端および下端をフランジ5
および底板8にそれぞれ沿わせて波板1を搬入す
る。この状態を第5図1に示す。搬入後フランジ
5、底板8と波板1とのラツプ部を溶接により仮
止めし、次に第5図2のように波板1を引き込み
ながら矢印方向に回転させ、第5図3のように波
板1を矢印のように上から加圧し溶接により仮止
めて行う。仮止め後上記接合部を液密に溶接固着
する。そして辺の数だけその作業を繰り返し、タ
ンクの組立を行なう。タンクの完成図を第8図に
示す。従つて、第6図のように辺と辺の角部に波
板1の波間がきても、あるいは第7図のように角
部に波山の真下がきても組立の支障となることは
なく、波板1の全体寸法を守れば辺の寸法は自由
である。又第9図に示すように一つのタンクで四
隅の辺の長さは任意の長さにできる。
第10図のように四隅の部分に設ける辺の有無
も必要な時だけ必要な数を設けて組立てる事がで
きる。上記方法で組立てたタンクは波板上下端面
の上下部、枠体との接合部だけが枠体になじんで
成形加工され、その他の中央部分は加工されず、
多角形タンクの場合でも角部がわん曲した形状と
なる。
も必要な時だけ必要な数を設けて組立てる事がで
きる。上記方法で組立てたタンクは波板上下端面
の上下部、枠体との接合部だけが枠体になじんで
成形加工され、その他の中央部分は加工されず、
多角形タンクの場合でも角部がわん曲した形状と
なる。
本発明は、上下枠体を金型として用いてこれに
沿つて波板を変形させてタンクを作るので波板を
予め曲げる工程が不要となり、金型を不要とする
ことができて経済性が向上するとともに、上下枠
体の任意の形状に対応でき多機種少量生産に適
し、しかも、波板製作ラインからタンク組み立て
まで一貫したラインが容易にできるので波板の保
管場所が不要になり製造工程の省スペース化を図
ることができる。また、波板の枠体との接合部が
枠体になじんで成形加工されるので波板を上下枠
体の角部に沿つて液密に固着できタンクの信頼性
を向上させることができる。従来のように狭い波
間の加工を行う事がなくなる為、波に傷をつけた
り、寸法確認の必要がない。さらに、辺の数、辺
の種類を任意とすることができるため、冷却装置
である波板加工が自由にでき最適設計が可能とな
る。
沿つて波板を変形させてタンクを作るので波板を
予め曲げる工程が不要となり、金型を不要とする
ことができて経済性が向上するとともに、上下枠
体の任意の形状に対応でき多機種少量生産に適
し、しかも、波板製作ラインからタンク組み立て
まで一貫したラインが容易にできるので波板の保
管場所が不要になり製造工程の省スペース化を図
ることができる。また、波板の枠体との接合部が
枠体になじんで成形加工されるので波板を上下枠
体の角部に沿つて液密に固着できタンクの信頼性
を向上させることができる。従来のように狭い波
間の加工を行う事がなくなる為、波に傷をつけた
り、寸法確認の必要がない。さらに、辺の数、辺
の種類を任意とすることができるため、冷却装置
である波板加工が自由にでき最適設計が可能とな
る。
第1図〜第4図は従来例を示し、第1図は波板
の斜視図、第2図はわん曲したコーナー部をもつ
タンクの分解斜視図、第3図は多角形タンクの分
解斜視図、第4図はその波板を拡大して示す斜視
図、第5図〜第10図は本発明の実施例を示し、
第5図は枠体に波板を張付ける過程を示す説明
図、第6図は接合部分を拡大して示す斜視図、第
7図は第2実施例の接合部を拡大して示す斜視
図、第8図は第1実施例の組立後の全体を示す斜
視図、第9図はその横断面図、第10図は第3実
施例の横断面図である。 1……波板、5……上部枠体(八角形フラン
ジ)、6……補強俸、8……下部枠体(八角形底
板)、9……ベース。
の斜視図、第2図はわん曲したコーナー部をもつ
タンクの分解斜視図、第3図は多角形タンクの分
解斜視図、第4図はその波板を拡大して示す斜視
図、第5図〜第10図は本発明の実施例を示し、
第5図は枠体に波板を張付ける過程を示す説明
図、第6図は接合部分を拡大して示す斜視図、第
7図は第2実施例の接合部を拡大して示す斜視
図、第8図は第1実施例の組立後の全体を示す斜
視図、第9図はその横断面図、第10図は第3実
施例の横断面図である。 1……波板、5……上部枠体(八角形フラン
ジ)、6……補強俸、8……下部枠体(八角形底
板)、9……ベース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 タンクの上下部を構成しそれぞれ少なくとも
4隅に角部を有する上部枠体と下部枠体とに冷却
用波板を張り付けてタンク側壁を構成するタンク
の組立方法において、上部枠体と下部枠体とをそ
れぞれ上記波板と所定寸法だけラツプするように
セツトする工程、上記波板を上記上下部の枠体に
それぞれ当接させ上記波板の所定位置を仮止めす
る工程、上記波板を上記上下部の枠体に沿つて巻
付ける工程、上記巻付けられた波板の上記上下部
の枠体との接合面を上記上下部の枠体に押しつけ
て上記角部に沿つて変形するように加圧成形する
工程、加圧成形された状態で上記波板の上記所定
位置とは異なる位置で上記波板を仮止めする工
程、上記仮止めされた波板を上記上下部の枠体に
液密に固着する工程よりなることを特徴とするタ
ンクの組立方法。 2 上記上下部の枠体は多角形を呈し、該多角形
の第1番目の辺には上記波板の先端部が固着さ
れ、第2番目以降の辺については、上記波板を上
記上下部の枠体に沿つて巻付ける工程、上記巻付
けられた波板の上記上下部の枠体との接合面を上
記上下部の枠体に押しつけて上記多角形の角部に
沿つて変形するように加圧成形する工程、加圧成
形された状態で上記波板の上記所定部位置とは異
なる位置で上記波板を仮止めする工程、上記仮止
めされた波板を上記上下部の枠体に液密に固着す
る工程を各辺毎に繰り返すことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のタンクの組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58019558A JPS59147421A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | タンクの組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58019558A JPS59147421A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | タンクの組立方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147421A JPS59147421A (ja) | 1984-08-23 |
| JPH0221645B2 true JPH0221645B2 (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=12002638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58019558A Granted JPS59147421A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | タンクの組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147421A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2664763B2 (ja) * | 1989-03-22 | 1997-10-22 | 日新電機株式会社 | ガス絶縁電気機器とその製造方法 |
| JP2747048B2 (ja) * | 1989-08-10 | 1998-05-06 | 株式会社東芝 | タンクの製造方法 |
| JP4954938B2 (ja) * | 2008-04-28 | 2012-06-20 | 株式会社ダイヘン | 変圧器ケースの製造方法 |
| CN105206409A (zh) * | 2015-10-23 | 2015-12-30 | 昆明耀龙置信变压器制造有限公司 | 一种油浸式变压器的制作工艺 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5598808A (en) * | 1979-01-20 | 1980-07-28 | Toshiba Corp | Oil-containing radiation vessel |
| JPS5829609B2 (ja) * | 1979-02-07 | 1983-06-23 | 株式会社日立製作所 | 油入電気機器用タンク |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP58019558A patent/JPS59147421A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59147421A (ja) | 1984-08-23 |
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