JPH02217210A - 車両用シートにおける表皮材セット方法 - Google Patents

車両用シートにおける表皮材セット方法

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JPH02217210A
JPH02217210A JP1039072A JP3907289A JPH02217210A JP H02217210 A JPH02217210 A JP H02217210A JP 1039072 A JP1039072 A JP 1039072A JP 3907289 A JP3907289 A JP 3907289A JP H02217210 A JPH02217210 A JP H02217210A
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JP
Japan
Prior art keywords
skin material
mold
vehicle seat
molding
skin
Prior art date
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Pending
Application number
JP1039072A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Ando
徹 安藤
Haruo Nishioka
西岡 春夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH02217210A publication Critical patent/JPH02217210A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、車両用シートを製造する過程において、表
皮材を成形型にセットする方法に関するものである。
(従来の技術) 自動車等の車両の座席Sは、第4図に示すように、表面
に溝2形状を施したものが多くなってきている。こうし
た車両用座席は、表皮一体発泡成形と呼ばれる方法によ
って仕上げられるのが通常である。この表皮一体発泡成
形を、第5図〜第8図によって説明すると、予め表皮(
ノア1リツク)3にウレタンスラブフオーム4をシート
状に積層したものがまず製造される。この場合の積層手
段は接着あるいは熱融着による。また、成形型8にセッ
トする前に、適宜に裁断された複数のピースを縫い合わ
せて座席の表面形状に適合した表皮材1に仕立てておく
。これを、表皮3側が成形面と対向するようにして成形
型8に仕掛ける。その後、ノズル13を成形型8の上方
に導き、メインパッドウレタンフオーム用原料を注ぐ。
そして、上型9を閉じて発泡硬化させることでメインパ
ッド17が一体成形される。こうして、型開きを行えば
表皮3とメインパッド17とが一体化された表皮一体発
泡成形シート(以下、成形シートという)12が得られ
る(第8図参照)。
ところで、上記の方法によって表面に溝2形状を施すに
は、ピース相互の縫い合わせ部分(溝形状を施すべき部
位)を、成形型8の成形面に形成された凸部6と適合さ
せて仕掛ける、という方法が採られてきた。この場合、
表皮材1は特に凸部6の根元部分に密着させておく必要
がある。密着状況が不完全であると、溝幅が不均一にな
る等、所望とする溝形状が得られないこととなるからで
ある。
従来、密着性を確保するための手段として、第9図から
第11図に示すような方法が知られている。第911の
ものは、クリップ14によって挟みつける方法である。
第10図のものは成形面にいわゆるマジックテープ15
を貼り付けておき、これによって表皮3を付着させる方
法である。また、第11図のものは両面接着チー116
によって成形面に貼り付は固定する方法である。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記の3つの方法はいずれも次のような問題点
がある。
第9図の方式は、クリップ14を含んだままメインパッ
ド17が成形されるため、クリップ14は製品内部に取
り残されることになり、これが異物感を与えてクツショ
ン性を損ねる原因となる。
第10図の方式は、いわゆるマジックテープ15によっ
て接着される表皮3は、その種類が限られており、使用
対象となる表皮の範囲を狭める。
加えて、テープ15を剥がした後に表皮3が毛羽立つ、
という問題点もある。
また、第11図の方式の場合であれば、成形の都度両面
接着チー116を貼り付ける手間があり、作業性が良く
ない。さらに、両面テープ16が消耗品となってコスト
高を招く。
そこで、本発明は作業性に優れ、外観品質が良好な製品
を得ることができる表皮材セット方法を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明は表皮材の裏面に
は一体発泡成形によってパッド材が積層され、表皮材表
面には所定の溝部を有する形式の車両用シートにおいて
、発泡成形型の成形面には前記溝部を形成する予定箇所
に所定高さの凸部を立設し、かつこの凸部を上方へ開口
する櫛歯状に形成しておく一方、表皮材には前記凸部を
包み込み可能な差し込み部を形成しておくとともに、こ
の差し込み部の開口側を前記凸部の櫛歯と干渉しないピ
ッチにてしつけ縫いを行うことで、その開口部を適宜に
絞り込んでおき、このもとで、前記差し込み部を凸部に
密着状態で差し込んで表皮材を成形型にセットすること
としたのである。
(実施例) 以下、本発明方法を具体化した実施例を図面にしたがっ
て詳細に説明する。
第3図は車両用シートにおける表皮材1のうち、溝部2
となる部分を示すものである。表皮材1は公知に係るも
のであり、表面に起毛処理が施された表皮3と、その裏
面にfallされたウレタンスラブフオーム4との二層
構造のものが使用されている。そして、表皮材1は複数
のピースの端末相互を縫い糸5によって縫い合わせ、全
体として所定のシート形状となるように立体的に縫製さ
れている。
表皮材1を成形工程に移す前に、表皮材1の縫い合わせ
部分はこの縫い合わされた縁に沿ってかつ後述する凸部
6全体を包み込むだけの高さまで裏面側へ摘み上げられ
て、差し込み部7とされる(第3図参照)。さらに、差
し込み部7の開口側は比較的大きなピッチ(10〜20
m−ピッチ)にて仕付は縫い10が行われ、差し込み部
7の開口側が適宜引き締められる。
第2図は発泡成形型8.9のうち、下型8側における凸
部6周辺を示している。凸wA6は成形面において、溝
部2の各成形予定箇所に配置されている。それぞれは板
状に立設されるとともに、上方へ開口するスリット11
を所定ピッチ毎に設けて櫛歯状となっている。ただし、
この櫛歯のピッチは前記仕付は縫い10のピッチよりも
小さめに設定されている。
さて、表皮材1が成形型8にセットされるにあたり、表
皮材1の各差し込み部7は対応する凸部6へ差し込まれ
て固定され、表皮材1仝体が成形面に密着させる。差し
込み部7を凸部6へ差し込む際には、仕付は縫い10の
糸は凸部6の各スリット11に対し適当ピッチ毎に入り
込むとともに、差し込み部7は仕付は縫い10によって
、特に凸部6の根元に対する密着性が確保された状態で
セットされる。
その後、従来と同様にしてウレタン樹脂の注入が行われ
、型閉じがなされる。そして、所定時間経過してウレタ
ンが固化すれば、型開きを行って成形シート12を取り
出す。取り出された成形シート12の溝部2は開口部か
ら仕付は縫い10の糸が露出するため、これを取り除く
必要がある場合には、所々(約100〜200u+ピツ
チ)で切断してこの糸を抜き取る。こうして得られた成
形シート12は凸部6の根元との良好な密着性の結果、
溝部2の溝幅がほぼ均一なものが得られ、外観1優れた
製品が得られる。
発泡成形工程が完了した成形シート12は次工程へ移送
され、シートフレームへの組み付けがなされる。
なお、仕付は縫い10の糸は外観上、とくに支障がなけ
れば切断するだけで、あるいはそのまま放置しても良い
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば発泡成
形型へ仕it)ける前に、差し込み部の開口部を仕付は
縫いによって引き締めておくよ□うにしたため、凸部の
根元によく密着した状態で成形型への仕掛けを行うこと
ができる。この結果、成形後の製品の溝部はほぼ均一な
m幅のものがえられる。しかも、成形前の準備作業は仕
付は縫いを行うという簡単な作業ですむため、作業性も
良い。
また、密着性確保の手段として抜き取り可能な糸によっ
たことにより、第9図のもののように成形後に異物とし
て内部に残留することがなく、シートのクツション性が
確保される。さらに、表皮を毛羽立たせる等、表皮の品
質を低下させることもないため、外観品質が保持される
【図面の簡単な説明】
第1図は成形型へ仕掛けた状態を示す要部断面図、第2
図は凸部の斜視図、第3図は差し込み部の斜視図、第4
図は車両用シートの斜視図、第5図から第7図はそれぞ
れ表皮一体発泡成形の成形過程を示す断面図、第8図は
成形シートの断面図、第9図から第11図はそれぞれ従
来に係る差し込み部と凸部との密着性確保のための手段
を示す断面図である。 1・・・表皮材 6・・・凸部 8.9・・・成形型 11・・・スリット 2・・・溝部 7・・・差し込み部 10・・・仕付は縫い

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表皮材の裏面には一体発泡成形によつてパッド材が積層
    され、表皮材表面には所定の溝部を有する形式の車両用
    シートにおいて、 発泡成形型の成形面には前記溝部を形成する予定箇所に
    所定高さの凸部を立設し、かつこの凸部を上方へ開口す
    る櫛歯状に形成しておく一方、表皮材には前記凸部を包
    み込み可能な差し込み部を形成しておくとともに、この
    差し込み部の開口側を前記凸部の櫛歯と干渉しないピッ
    チにてしつけ縫いを行うことで、その開口部を適宜に絞
    り込んでおき、 このもとで、前記差し込み部を凸部に密着状態で差し込
    んで表皮材を成形型にセットすることを特徴とする車両
    用シートにおける表皮材セット方法。
JP1039072A 1989-02-18 1989-02-18 車両用シートにおける表皮材セット方法 Pending JPH02217210A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015002762A (ja) * 2013-06-19 2015-01-08 株式会社タチエス 車両用の表皮一体発泡品とその製造方法
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JP2021165086A (ja) * 2020-04-07 2021-10-14 トヨタ紡織株式会社 乗物用シートの構成部材及びその成形型

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