JPH02219683A - 感熱記録材料 - Google Patents

感熱記録材料

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JPH02219683A
JPH02219683A JP1040798A JP4079889A JPH02219683A JP H02219683 A JPH02219683 A JP H02219683A JP 1040798 A JP1040798 A JP 1040798A JP 4079889 A JP4079889 A JP 4079889A JP H02219683 A JPH02219683 A JP H02219683A
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JP
Japan
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compound
methyl
electron
heat
compounds
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JP1040798A
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Masato Satomura
里村 正人
Naoto Yanagihara
直人 柳原
Takayuki Hayashi
孝行 林
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は感熱記録材料に関するものであり、さらに詳細
には電子供与性染料前駆体と電子受容性化合物を含有す
る発色層を支持体上に設けた感熱記録材料に関する。
(従来技術) 感熱記録に関しては、古くから多くの方式が知られてい
る0例えば、電子供与性染料前駆体と電子受容性化合物
を使用した感熱記録材料は特公昭43−4160号、特
公昭45−14039号公報等に開示されている。近年
、感熱記録システムの高速化、低エネルギー化において
感熱記録材料の高感度化に対する研究が盛んである。感
熱記録材料に種々の添加剤や増感剤を併用して、感度向
上を図る試みは、数多く検討されており本発明者らも特
開昭58−57989.5B−87044,61−12
3581など既にいくつかの化合物について特許出願済
である。一方、感熱記録材料の高感度化に伴い、感熱記
録材料の発色開始温度が低下する傾向がある。その為、
ファクシミリ−等で黒部を印字したあとに白色部が発色
してしまう現象があり、かつ高温での保存性に問題が生
じる欠点があった。この為、高感度でかつ保存安定性に
良好な感熱記録材料の開発が待たれていた。
(発明の構成) 本発明の目的は、電子供与性無色染料と電子受容性化合
物を主成分として含有する感熱記録材料において、イン
ダノール又はヒドロナフトールのエーテル特に融点70
−130℃の化合物を用いる事により達成された。
本発明のエーテル化合物は好ましくは次式で示される。
上式に於て、Rは置換していてもよいアルキル基又はア
リール基を、nは3ないし6を表わす。
Rの部分に少なくとも1つのアルコキシ基、アルキル基
、ハロゲン原子、アルキルチオ基、シアノ基、アシル基
などで置換していてもよいベンゼン環又はナフタレン環
などの芳香環を有する場合は特に好ましい。
置換基の炭素原子数は、4以下が好ましく、たとえばメ
トキシ、メチル、クロロ、メチルチオ、シアノなどは特
に好ましい。
Rの部分の芳香環は、アリール、アラルキル、アリール
オキシ、アリールオキシアルキル、アシル、アリールス
ルホニルなど様々な態様をとりうる。
具体例をあげれば次の置換基がある。
ベンジル、p−メチルベンジル、p−メトキシベンジル
、クロロベンジル、クミル、フェノキシアセチル、p−
メトキシフェノキシアセチル、フェノキシプロビル、フ
ェノキシエチル、p−メトキシフェノキシエチル、p−
ドルオキシエチル、p−メトキシベンゼンスルホニルな
どがある。nは2又は3が好ましい。
中でも、融点75℃ないし100℃で総炭素原子数15
ないし25のものが好ましい。
電子供与性無色染料の例としては、トリフェニルメタン
フタリド系化合物、フルオラン系化合物、フェノチアジ
ン系化合物、ローダミンラクタム系化合物、インドリル
フタリド系化合物、ロイコオーラミン系化合物、ローダ
ミンラクタム系化合物、トリフェニル系化合物、トリア
ゼン系化合物、スピロピラン系化合物、などが挙げられ
る。フタリド系化合物の具体例は、米国再発行特許23
024号、米国特許3491111号、同349111
2号、同3491116号、および同3509174号
に、フルオラン系化合物の具体例は、米国特許3624
107号、同3920510号及び同395957i号
に、スピロピラン系化合物の具体例は、米国特許397
1818号に、ピリジン系及びピラジン系化合物の具体
例は、米国特許377.5424号、同3853869
号、及び同4246318号等に記載されている電子供
与性無色染料としては、感熱紙、感圧複写紙の分野で知
られている各種染料が用いられるが、特に黒発色の2−
了り−ルアミノー3−H,ハロゲン、アルキル又はアル
コキシ−6−置換アミノフルオランが有効である0本発
明の化合物は無色染料に対して19wt5以上、特に5
Qwt%〜300wt%程度用いられる。
無色染料として、トリアリルメタン系化合物として、3
,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−6−シメ
チルアミノフタリド(即ちクリスタルバイオレットラク
トン)、3.3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)
フタリド、3−(p−ジメチルアミノフェニル)−3−
(1,3−ジメチルインドール−3−イル)フタリド、
3−(p−ジメチルアミノフェノール) −3−(2メ
チルインドール−3−イル)フタリド等があり、ジフェ
ニールメタン系化合物としては、4.4−とスージメチ
ルアミノベンズヒドリンベンジルエーテル、N−ハロフ
ェニル−ロイコオーラミン、N−2,4,5−)リクロ
ロフェニルロイコオーラミン等があり、キサンチン化合
物としては、ローダミン−B−アニリノラクタム、ロー
ダミン(p−ニトリノラクタム)、3−ジエチルアミノ
7.8−ベンゾフルオラン、ローダミン−B(p−クロ
ロアニリノラクタム)、2−アニリノ−3−メチル−6
−N−エチル−N−ドデシルアミノフルオラン、2−ア
ニリノ−3−メチル−6−N−メチル−pJ−(tso
−プロピル)アミノフルオラン、2−アニリノ−3−メ
チル−6−N−メチル−N−ペンチルアミノフルオラン
、2−アニリノ−3−メチル−6−N−メチル−N−シ
クロヘキシルアミノフルオラン、2−アニリノ−3−メ
チル−6−ジニチルアミノフルオラン、2−アニリノ−
3−メチル−6−シブチルアミノフルオラン、2−アニ
リノ−3−メチル−6−N−メチルーN−フルフリルア
ミノフルオラン、2−アニリノ−3−メチル−6−N−
エチル−N−イソアミルアミノフルオラン、2−アニリ
ノ−3−メチル−6−N−メチル−N−イソアミルアミ
ノフルオラン、2−アニリノ−3−クロロ−6−ジニチ
ルアミノフルオラン、2−アニリノ−3−クロロ−6−
N−メチル−N−エチルアミノフルオラン、2−アニリ
ノ−3−クロロ−6−N−シクロヘキシル−N−ドデシ
ルアミノフルオラン、2− (2,4−ジメチルアニリ
ノ)−3−メチル−6−ジニチルアミノフルオラン、2
−(p−メチルアニリノ)−3−メチル−6−N−メチ
ル−N−エチルアミノフルオラン、2−アニリノ−3−
エチル−6−N−メチル−N−フリルメチルアミノフル
オラン等がありインドリルフタリド系化合物としては、
3.3−ビス(l−エチル−2−メチルインドール−3
−イル)フタリド、3.3−ビス(1−オクチル−2−
メチルインドール−3−イル)フタリド、3−(2−エ
トキシ−4−ジエチルアミノフェニル)−3−(1−エ
チル−2−メチルインドール−3−イル)フタリド、3
−(2−エトキシ−4−ジブチルアミノフェノール)−
3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)
フタリド、3−(2−アミノオキシ−4−ジエチルアミ
ノフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドー
ル−3−イル)フタリド、3−(2−エトキシ−4−ジ
エチルアミノフェニル)−3−(1−オクチル−2−メ
チ、ルインドールー3−イル)フタリド、などがあり、
ピリジン系化合物としては、3−(2−エトキシ−4−
ジエチルアミノフェニル)−3−(1−オクチル−2−
メチルインドール−3−イル)−4、又は7−アザフタ
リド、3− (2−エトキシ−4−ジエチルアミノフェ
ニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3
−イル)−4又は7−アザフタリド、3−(2−へキシ
ルオキシ−4−ジエチルアミノフェニル”)−3−(1
−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4又は
7−アザフタリド、3− (2−エトキシ−4−ジエチ
ルアミノフェニル)−3−(1−エチル−2−フェニル
インドール−3−イル)−4又は7−アザフタリド、3
−(2−ブトキシ−4−ジエチルアミノフェニル)−3
−(1−エチル−2−フェニルインドール−3−イル)
−4又は7−アザフタリド、3−(2−エトキシ−4−
ジエチルアミノフェニル)−3−(1−オクチル−2−
フェニルインドール−3−イル)−4又は7−アザフタ
リドなどがあり、フルオレン系化合物としては、3.6
−ピスジエチルアミノー5−ジエチルアミノスピロ(イ
ソベンゾフラン−1,9−フルオレン)−3−オン、3
.6−ピスジエチルアミノー7−ジエチルアミノー2−
メチルスピロ(l、3−ベンゾオキサジン−4,9−フ
ルオレン)−3−オン、3.6−ピスジエチルアミノー
7−ジエチルアミノスビロ(2−ヒドロ−1,3−ベン
ゾオキサジン−4,9−フルオレン)−2−オンなどが
ある。
中でも黒発色の点からは前述のフルオランが特に好まし
い、それらは2種以上併用することもできる0本発明の
特定のエーテル化合物は、他の増感剤たとえば先にあげ
た明細書中に開示された化合物を併用することもできる
。芳香族エーテル、エステル及び又は脂肪族アミド又は
ウレイドなどがその代表である。
芳香族エーテル又は、エステルとしては、たとえばベン
ジルオキシナフタレン、ジーm−)リルオキシエタン、
β−フェノキシエトキシアニソール、1−フェノキシ−
2−p−エチルフェノキシエタン、ビス−β−(p−メ
トキシフェノキシ)エチルエーテル、1−メチルフェノ
キシ−2−エチルフェノキシエタン、t−p−メトキシ
フェノキシ2−フェノキシプロパン、t−p−メチルチ
オフェノキシ、2−フェノキシプロパン、1. 4−ジ
フェノキシブタン、1.2−ビス−p−メトキシフェニ
ルチオエトキシエタン、■−フェノキシー2−D−メト
キシフェニルチオエチルエーテル、1.2−ビス−p−
メトキシフェニルチオエタン、1−トリルオキシ−2−
、−メトキシフェニルチオエタン、β−ナフチル−p−
メチルフェノキシアセテート、β−ナフチル−p−メト
キシフェノキシアセテート、β−フェノキシエチル−ナ
フチル−(21−オキシアセテート、β−ナフチル−(
2)−オキシエチルベンジルカーボネート、1−ヒドロ
キシ−2−ナフトエ酸フェニル、1−ベンジルオキシ安
息香酸ベンジルエステル、ビス−β−p−メトキシフェ
ノキシエチルカーボネート、β−フェノキシエトキシ安
患香酸ブチルアミド、β−ナフチルチオベンジルエーテ
ル、エチレングリコール−ナフチル(2)−オキシアセ
テート、1゜4−ブタンジオール−ビス−ナフトキシア
セテート、4−アリルオキシビフェニル、」−ナフチル
−(2)−オキシ−2−フェノキシプロパンなどがある
アミド化合物としては、ステアリン酸アミド、メチレン
ビスステアロアミド、ステアリルウレア、シクロヘキシ
ルウレア、ステアリン酸アニシジド、ベンゾイルステア
リルアミン、フェノキシアセトベンジルアミド、フェニ
ルアセチルベンジルアミド、ブトキシエチルベンジルア
ミド、フロイックベンジルアミド、などがある、特にア
ミド化合物を前述の本発明の特定の化合物と併用するこ
とが特に有効である0次に本発明の代表的感熱発色層の
製法について述べる。
無色染料(発色剤)、電子受容性化合物(顕色剤)、増
感剤は一般的に、ポリビニールアルコール等の水溶性高
分子水溶液とともにボールミル、サンドミル等を用い数
ミクロン以下まで分散される。増悪剤は、発色剤、顕色
剤のいずれ、または両方に加え、同時に分散するか、場
合によっては予め共融物を作成し、分散しても良い。
これらの分散物は、分散後混合され、必要に応じ顔料、
界面活性剤、バインダー、金属石鹸、ワックス、酸化防
止剤、紫外線吸収剤等を加え感熱塗液とする。得られた
感熱塗液は、上質紙、下塗り層を有する上質紙、合成紙
、プラスチックフィルム等に塗布乾燥された後、キャレ
ンダー処理により平滑性を付与し、目的の感熱記録材料
となる。
本発明に使用する顕色剤としてはフェノール性化合物ま
たはサリチル酸誘導体及びその多価金属塩が好ましい、
これらの一部を例示すれば、フェノール性化合物として
は、2,2°−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパ
ン、ビスフェノールSモノプロピルエーテル4−フェニ
ルフェノール、3.3°−ジアリルビスフェノールS、
1,1“−ビス(3−クロロ−4−ヒドロキシフェニル
)シクロヘキサン、1.1° −ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)シクロヘキサン、1.l’ −ビス(3−ク
ロロ−4−ヒドロキシフェニル)−2−エチルブタン、
4.4’  −5ee−イソオクチリデンジフェノール
、4.4’ −5ee−ブチリデンジフェノール、4 
 tert−オクチルフェノール、4−p−エチルフェ
ニルフェノール、4゜4゛−メチルシクロヘキシリデン
フェノール、4゜4゛−イソペンチリデンフェノール、
p−ヒドロキシ安息香酸ベンジル等がある。サリチル酸
誘導体としては4−ペンタデシルサリチル酸、3,5−
ジ(α−メチルベンジル)サリチル酸、3.5−ジ(t
er−オクチル)サリチル酸、5−オクタデシルサリチ
ル酸、5−α−(p−α−メチルベンジルフェニル)エ
チルサリチル酸、3−α−メチルベンジル−5−ter
−オクチルサリチル酸、4−ヘキサデシルオキシサリチ
ル酸、4−β−p−メトキシフェノキシエチルオキシサ
リチル酸、4−ドデシルオキシサリチル酸、4−ペンタ
デシルオキシサリチル酸、4−オクタデシルサリチル酸
等、及びこれらの亜鉛、アルミニウム、カルシウム塩が
ある。これらの顕色剤は発色剤の50〜800重量%使
用することが好ましく、さらに好ましくは、100〜5
00重量%である。50重量%以下では発色が充分でな
く、また800重量%以上添加してもそれ以上の効果は
期待できず好ましくない。
本発明で用いられるバインダーとしては、25℃の水に
対して5重量%以上溶解する化合物が好ましく、兵体滴
には、ポリビニルアルコール(カルボキシ変性、イタコ
ン酸変性、マレイン酸変性、シリカ変性等の変性ポリビ
ニルアルコールを含む)、メチルセルロース、カルボキ
シメチルセルロース、デンプン類(変性デンプンを含む
)、ゼラチン、アラビアゴム、カゼイン、スチレン−無
水マレイン酸共重合体加水分解物、ポリアクリルアミド
、酢酸ビニル−アクリル酸共重合体の鹸化物等があげら
れる、これらのバインダーは分散時のみならず、塗膜強
度を向上させる目的で使用されるが、この目的に対して
はスチレン・ブタジェン共重合物、酢酸ビニル共重合物
、アクリロニトリル・ブタジェン共重合物、アクリル酸
メチル・ブタジェン共重合物、ポリ塩化ビニリデンのご
とき合成高分子のラテックス系のバインダーを併用する
こともできる。また、必要に応じこれらバインダーの種
類に応じて、適当なバインダーの架橋剤を添加しても良
い。
顔料としては、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、リトポ
ン、カオリン、シリカ、非晶質シリカなどが用いられる
金属石鹸としては、高級脂肪酸金属塩が用いられ、ステ
アリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸
アルミニウムなどが用いられる。
ワックスとしては、パラフィンワックス、マイクロクリ
スタリンワックス、カルナバワックス、メチロールステ
アロアミド、ポリエチレンワックス、ポリスチレンワッ
クス、脂肪酸アミド系ワックスなどが単独あるいは混合
で用いられる。
更に必要に応じて界面活性剤、帯電防止剤、紫外線吸収
剤、酸化防止剤、消泡剤、導電剤、蛍光染料、着色染料
などを添加してもよい。
また、画像印字部の消色を防止し、生成画像を堅牢化す
るために感熱発色層中に消色防止剤を添加することが好
ましい、消色防止剤としては、フェノール化合物、特に
ヒンダードフェノール化合物が有効であり、例えば、1
.1.3−1−リス(2−メチル−4−ヒドロキシ−t
ert−ブチルフェニル)ブタン、1,1.3−1−リ
ス(2−エチル−4−ヒドロキシ−5−tart−ブチ
ルフェニル)ブタン、1,1.3−)リス(3,5−シ
ーtert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)ブタン
、1,1.3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−
5−tart−ブチルフェニル)プロパン、2,2°−
メチレン−ビス(6−tert−ブチル−4−メチルフ
ェノール)、2゜2”−メチレン−ビス−(5−tar
t−ブチル−4−エチルフェノール)、4,4°−ブチ
リデン−ビス(6−tart−ブチル−3−メチルフェ
ノール)、4.4’ −チオ−ビス=(3−メチル−5
−tert−ブチルフェノール)、などがあげられる、
このようなフェノール系化合物の使用量は電子受容性化
合物に対して1〜200重量%使用することが好ましい
が、更に好ましくは5〜50重量%である。
塗布された感熱記録材料は乾燥されキャレンダー等の処
理を1番シどこして使用に供される。
また、必要に応じて感熱記録層の上に保護層を設けても
良い。保護層は感熱記録材料の保護層として公知の物で
あればいづれのものでも使用することができる。
さらに、必要に応じて感熱記録材料の支持体の感熱記録
層とは反対の面にバックコート層を設けても良い、バッ
クコート層は感熱記録材料のバックコート層として公知
の物であればいづれのものでも使用することができる。
本発明の化合物は例えば次の手法の如く合成される。
(合成例−1) かきまぜ機のついたフラスコに、5−インダノール0.
1モル、β−フエノキシエチルトシレー)0.095モ
ル、炭酸カリ0.11モル及びスルホラン60mAを秤
りとる。75℃〜90℃に3時間加熱、かきまぜを行っ
たのち、水に注ぎメタノールから再結晶した。
5−β−フェノキシエチルオキシインダン融点89.5
−90℃を得た。
(合成例−2,3,4) 合成例−1のβ−フェノキシエチルトシレートに代えて
、β−p−メトキシフェノキシエチルトシレート、β−
トリルオキシエチルトシレート、p−メトキシベンジル
クロライドを用いてそれぞれ対応するエーテル化合物を
得た。
5−β−p−メトキシフェノキシエチルオキシインダン
(融点120−121℃)、5−p−メトキシベンジル
オキシインダン(融点75−6℃)であった。
(合成例−5) 6−ヒトロキシテトラヒドロナフタレンとp−メトキシ
ベンジルクロリドを用いた他は合成例−1と同様にして
、6−p−メトキシベンジルオキシテトラヒドロナフタ
レン(融点71−2℃)を得た。
(実施例) 以下実施例を示し本発明を具体的に説明するが、本発明
は以下実施例のみに限定されるものではない。
実施例−1,2,3 発色剤として、2−アニリノ−3−メチル−6−Nエチ
ル−Nイソアミルアミノフルオラン、顕色剤としてビス
フェノールA、増感剤としてエーテル化合物各々20g
を100gの5%ポリビニルアルコール(クラレ PV
A−105)水溶液と共に一昼夜ボールミルで分散し、
平均粒径を1゜5μm以下にし、各々分散液を得た。ま
た、炭酸カルシウム80gをヘキサメタリン酸ソーダ0
゜5%溶液160gと茜にホモジナイザーで分散し、顔
料分散液を得た。
以上のようにして作成した各分散液を2−アニリノ−3
−メチル−6−Nエチル−Nイソアミルアミノフルオラ
ン分散液5g、顕色剤分散液10g、増感剤分散液10
g、炭酸カルシウム分散液15gの割合で混合し、さら
に21%ステアリン酸亜鉛エマルジョン3gを添加して
感熱塗液を得た。この感熱発色層塗布液を上質紙にコー
ティングバーを用いて塗布層の乾燥重量が5g1rdに
なるように塗布し、50℃で1分間乾燥して感熱記録紙
を得た。
用いたエーテル化合物は、次の通りである。
5−β−フェノキシエチルオキシインダン(実施例−1
) 5−β−トリルオキシエチルオキシインダン(実施例−
2) 5−p−メトキシベンジルオキシインダン(実施例−3
) 実施例−4 実施例−2の2−アニリノ−3−メチル−6−Nエチル
−Nイソアミルアミノフルオランの代わりに2−アニリ
ノ−3−メチル−6−ジニチルアミノフルオランをもち
いて感熱塗液を調製し感熱記録紙を得た。
以上のようにして得られた感熱記録紙を、キャレンダー
で表面処理し、感熱印字実験装置にて、ヘッド電圧24
v、パルスサイクル10m5の条件で圧力ロールを使用
しながら、パルス幅を0゜8.1.0、で印字し、その
印字濃度をマクベス反射濃度計RD−918で測定しな
、また得られた感28塗布紙を60℃−30%の条件下
に24時間放置しその地肌カプリをマクベス反射濃度計
RD−918で測定した。
発色濃度は、いずれの場合も0.80以上で、鮮明な黒
色相を示した。
又、地肌カブリは0.13以下であった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子供与性無色染料と電子受容性化合物を含有する感熱
    記録材料において、インダノール又はヒドロナフトール
    のエーテルを含有することを特徴とする感熱記録材料。
JP1040798A 1989-02-21 1989-02-21 感熱記録材料 Pending JPH02219683A (ja)

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