JPH02220680A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH02220680A
JPH02220680A JP1042203A JP4220389A JPH02220680A JP H02220680 A JPH02220680 A JP H02220680A JP 1042203 A JP1042203 A JP 1042203A JP 4220389 A JP4220389 A JP 4220389A JP H02220680 A JPH02220680 A JP H02220680A
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Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、複数の表示態様を表示可能な可変表示装置
が、特定表示態様を表示したときに特定遊技状態となっ
て所定価値付与手段を所定の規制条件で駆動制御する弾
球遊技機に関する。
[従来の技術] 従来、複数の表示態様を表示可能な可変表示装置が予め
定められた特定表示態様を表示したときに特定遊技状態
と判定されて、所定価値付与手段としての可変入賞球装
置を所定の規制条件に基づいて駆動制御する弾球遊技機
が市場に提供されていた。そして、この所定の規制条件
として、例えば、可変入賞球装置を一定時間(例えば、
30秒)開成するか、あるいはその一定時間の開成中に
可変入賞球装置に受は入れられた打玉が所定個数(例え
ば、10個)になるまで(以下、サイクル期間という)
駆動され、しかもそのサイクル期間を所定回数(例えば
、10回)繰返すことができるように設定されていた。
[発明が解決しようとする課題] しかして、上記した弾球遊技機は、特定遊技状態となっ
ても、常に一定の規制条件に基づいて所定価値付与手段
としての可変入賞球装置が駆動制御されるため、遊技が
単調となり、遊技者の興味を十分に溝たすことができな
いという問題があった。
この発明は、上記した問題点に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、弾球遊技が単調とならず、もっ
て遊技者の興趣を十分に満たすことができる弾球遊技機
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記した目的を達成するために、この発明に係る弾球遊
技機は、 打玉が通過可能な通過領域と、 該通過領域を通過した打玉を検出する通過玉検出手段と
、 遊技者に所定の遊技価値を付与する所定価値付与手段と
、 前記通過玉検出手段の検出出力に関連して複数の表示態
様を導出可能な可変表示装置と、該可変表示装置の表示
態様が予め定められた特定表示態様であることに基づい
て特定遊技状態になったことを判定する特定遊技状態判
定手段と、弾球遊技において予め定められた所定の条件
が成立したことを判定する所定条件判定手段と、前記特
定遊技状態判定手段の判定出力に関連して前記所定価値
付与手段を第1の規制条件に基づいて駆動制御する第1
の駆動制御手段と、前記特定遊技状態判定手段の判定出
力と前記所定条件判定手段の判定出力とに関連して前記
所定価値付与手段を前記第1の規制条件とは異なる第2
の規制条件に基づいて駆動制御する第2の駆動制御手段
と、を少なくとも備えたことを特徴としている。
[作 用] 通過領域を打玉が通過すると通過玉検出手段が作動し、
その検出出力に関連して表示結果が得られるように可変
表示装置が制御され、そして、可変表示装置の表示結果
が予め定められた特定表示態様である場合には、特定遊
技状態判定手段によって特定遊技状態と判定され、この
判定出力に関連して第1の駆動制御手段が作動して所定
価値付与手段を第1の規制条件に基づいて駆動する。ま
た、この特定遊技状態判定手段が特定遊技状態と判定し
たことと、所定条件判定手段が弾球遊技における所定条
件の成立を判定したことに関連して第2の駆動制御手段
が作動して所定価値付与手段を第2の規制条件に基づい
て駆動する。
このように、この発明に係る弾球遊技機は、少なくとも
特定遊技状態判定手段の判定出力と所定条件判定手段の
判定出力とが導出されると、特定遊技状態判定手段の判
定出力だけが導出されたときの第1の規制条件とは異な
る第2の規制条件によって所定価値付与手段が駆動制御
されるので、結果的に特定遊技状態となったときに所定
価値付与手段の駆動態様が複数種類あることになり、こ
れがため遊技が単調とならず、遊技者の興趣を十分に引
きつけることができる。
[実施例] 以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明
する。
まず、第1図に基づいて、実施例に係る弾球遊技機につ
いて説明する。第1図は、弾球遊技機の一例としてのパ
チンコ遊技機の正面図である。第1図において、パチン
コ遊技機1の額縁状に形成された前面枠2の開口には、
屏保持枠3が周設され、該扉保持枠3の一側にガラス板
を収納するガラス扉4および前面m5が開閉自在に枢着
される。前記前面枠2の裏面には、遊技盤1o及び図示
しない発射レール等を取り付ける遊技盤保持枠(図示し
ない)が固着される。前記前面5′i15には、打球供
給皿6が取り付けられている。打球供給皿6は、図示し
ない景品玉払出装置から排出された景品玉を貯溜し、且
つ貯溜されたパチンコ玉を1個宛打球発射レールにお導
するように構成されている。また、打球供給皿6の上流
側の下方の空間内に音声発生装置としてのスピーカー7
が収納されている。このスピーカー7は、特定遊技状態
になったときや、後述する始動入賞口31a〜31Cや
特定入賞口24等に入賞玉が発生したときに、遊技の雰
囲気を盛り上げるための効果音を発生するためのもので
ある。
前記前面枠2の下部には、パチンコ玉を遊技盤lOの遊
技領域12に打ち出す操作ハンドル8と、余剰の景品玉
を貯溜する余剰玉受皿9とが取り付けられている。
前記遊技盤10の表面には、打玉を遊技領域12に導く
誘導レール11、図示しない多数の障害釘、各種の入賞
球装置等が設けられている。より詳しく説明すると、遊
技盤10の遊技領域12には、第1実施例に係る可変表
示器付可変入賞球装置13、通過領域としての始動入賞
口31a〜31c、入賞口33a、33b、34a、3
4b。
、遊技効果ランプ35a、35b、及びアウト口36等
がそれぞれ配設される。
前記可変表示器付可変入賞球装置13は、遊技領域12
のほぼ中央に配設され、その詳細な構造が第2図に示さ
れている。これについて説明すると、可変表示器付可変
入賞球装置13は、前記遊技盤10に取り付けられる取
付基板14を有しており、その取付基板14の上部に入
賞口15が形成されている。また、取付基板14の中央
には、可変表示装置を構成する複数(3つ)の可変表示
器16a〜16c(7セグメントLEDで構成されてい
る)が設けられている。この可変表示器16a〜16c
は、後述する始動入賞口31a〜31Cに打玉が入賞す
ると可変表示を開始し、所定時間(例えば、5秒)が経
過することにより停止する。そして、停止したときの表
示態様が予め定められた特定表示態様(例えば、奇数の
ゾロ目)であるときには、特定遊技状態と判定されて後
述する開閉板21を所定期間(例えば、30秒が経過す
るまで又は10個の入賞玉が発生するまで;以下サイク
ル期間という)開成する。また、開成板21が開成中に
後述する特定入賞口24に打玉が入賞することにより、
サイクル期間の経過後、再度サイクル期間の開成を繰返
すようになっている。しかして、この繰返し回数(継続
回数)は、打玉が特定入賞口24に入賞することを条件
として所定回数(例えば、10回)行うことができるよ
うに設定されている。つまり、特定遊技状態となったど
きには、開閉板21を30秒が経過するまで又は10個
の入賞玉が発生するまでというサイクル期間で、しかも
そのサイクル期間を所定回数繰返すことができるという
規制条件(第1の規制条件)で駆動制御することになる
。なお、後述する実施例では、サイクル期間の終了後開
閉板21を一旦閉成し、前記サイクル期間中に特定入賞
口24への入賞があったことを条件として、再度開閉板
21を開成させるものを示すが、サイクル期間の終了後
、開閉板21を閉成することなく、次のサイクル期間に
移行するものであってもよいなお、図示左側の可変表示
器16’aは、特定遊技状態となったときに継続回数を
表示する継続回数表示器を兼用し、図示右側の可変表示
器16cは、特定遊技状態となったときに開閉板21に
受は入れられた入賞玉数を表示する入賞個数表示器を兼
用している。
前記入賞口15と可変表示器16bとの間には、第2可
変表示器17(7セグメントLEDで構成されている)
が設けられている。この第2可変表示、器17は、前記
可変表示器16a〜16cが特定表示態様となって特定
遊技状態と判定されたときに、その判定出力により可変
表示を開始し、一定時間(特定遊技状態と判定されてか
ら開閉板21が開放するまでのインターバル時間T、)
経過したときに停止し、その停止時の表示が予め定めた
表示結果(例えば、「7」を表示したとき)であるとき
に、所定条件が成立したと判定するようになっている。
そして、所定条件が成立したと判定された場合には、開
閉板21の開成状態において、上記したサイクル期間の
継続回数を通常の特定遊技状態時よりも多く(例えば、
20回)継続できるように設定されている。つまり、特
定遊技状態判定出力と所定条件成立の判定出力とが共に
出力された場合(以下、特別遊技状態という)には、開
閉板21を30秒が経過するまで又は10個の入賞玉が
発生するまでというサイクル期間で、しかもそのサイク
ル期間を前記所定回数よりも多い回数繰返すことができ
るという規制条件(第2の規制条件)で駆動制御するこ
とになる。
また、可変表示器16a〜16cの下方には、特定遊技
状態中に始動入賞口31a〜31cに打玉が入賞したと
き、その入賞を記憶(最高4個)したことを表示する始
動入賞記憶表示器18が設けられている。したがって、
始動入賞記憶表示器18が点灯しているときには、特定
遊技状態が終了した後に、その点灯している数だけ可変
表示器16a〜16cを可変表示する。
取付基板14の下方には、長方形状の開口19が開設さ
れ、その後方に入賞空間20が形成されている。また、
開口19を開閉するように開閉板21が設けられている
。この開閉板21は、図示しないソレノイド22(第3
図のブロック図で表示)によって開閉駆動される。前記
入賞空間2゜には、該空間20を3つに仕切る特定入賞
口形成部材23が設けられ、その仕切られた中央が特定
入賞口24を構成し、左右が通常入賞口25a。
25bを構成している。そして、特定入賞口24には、
特定入賞玉検出器26が設けられるとともに、通常入賞
口25a、25bにも入賞個数検出器27a、27bが
設けられている。なお、特定入賞玉検出器26から導出
される信号は、繰返し条件を検出するための信号である
とともに、入賞個数を計数するための信号でもある。
なお、取付基板14の下方には、該基板14と所定間隔
をもって取り付けられる前面装飾板28が前記開閉板2
1を囲むように設けられ、その前面装飾板28と取付基
板14との間には、落下する打玉な開閉板21に向けて
誘導する誘導部29a、29bが形成されている。した
がって、誘導部29a、29bに誘導された打玉は、開
閉板21が閉成状態のときには、開閉板21の前面を通
って下方に落下し、開閉板21が開成状態にあるときに
は、開閉板21に受は入れられるようになっている。
更に、取付基板14には、その上部左右に特別遊技表示
LED30a、30bが設けられているこれは、前記し
た第2可変表示器17の表示が予め定められた特定表示
結果「7」を表示して所定条件が成立したときに点灯し
、所定条件が成立した旨を遊技者に報知している。なお
、所定条件が成立したときには、前記スピーカー7によ
っても遊技者にその旨が報知される。また、所定の条件
が成立しなかったときには、特別遊技表示LED30a
、30bは、消灯したままである。
第1図に戻って、遊技盤10の遊技領域12には、可変
表示器付可変入賞球装置13の下方に、通過領域として
の始動入賞口31a〜31cが配設され、それぞれの始
動入賞口31a〜31cには、始動入賞玉検出器32a
〜32cが設けられている。したがって、打玉が始動入
賞口31a〜31cに入賞すると始動入賞口31a〜3
1cによって検出され、その検出信号が前記可変表示器
16a〜16cの可変表示開始信号として扱われる。
また、可変表示器付可変入賞球装置13の左右両側及び
斜め下方両側には、入賞口33a、33b、34a、3
4bも配置されている。更に、遊技領域12の中央左右
には、前記特定遊技状態及び特別遊技状態となったとき
に、その旨を報知する遊技効果ランプ35a、35bが
設けられている。この遊技効果ランプ35a、35bと
同じ機能を有するものとして前記前面枠2の上部に枠ラ
ンプ37a、37bが設けられている。また、遊技領域
12の最下方には、上記した各入賞口に入賞しなかった
打玉が流入するアウト口36が形成されている。
以上、パチンコ遊技機1の構成について、それぞれ詳細
に説明してきたが、このパチンコ遊技機1の動作につい
て第3図、第4A図〜第4B図を参照して説明する。
まず、パチンコ遊技機1の制御について第3図に基づい
て説明する。第3図は制御回路構成ブロック図である。
図において、制御回路は制御中枢としてのマイクロコン
ピュータ40を含む、マイクロコンピュータ40は以下
に述べるようなパチンコ遊技機1の全体の動作を制御す
る機能を有する。このために、マイクロコンピュータ4
0は、たとえば、数チップのLSIで構成されており、
その中には制御動作を所定の手順で実行することのでき
るMPU41と、MPU41の動作プログラムデータを
格納するROM42と、必要なデータの書込みおよび読
出しができるRAM43とを含む。更に、マイクロコン
ピュータ40は、人力信号を受けてMPLJ41に人力
データを与える入力回路44と、MPU41からの出力
データを受けて外部に出力する出力回路45と、MPU
41から音データを受けるサウンドジェネレータ46と
、電源投入時にMPU41にリセットパルスを与えるパ
ワーオンリセット回路47と、MPU41にクロック信
号を与えるクロック発生回路48と、クロック発生回路
48からのクロック信号を分周して割込パルスを定期的
にMPU41に与えるパルス分周回路(割込パルス発生
回路)49とMPU41からのアドレスデータをデコー
ドするアドレスデコード回路50を含む、MPU41は
パルス分周回路49から定期的に与えられる割込パルス
に応じて、割込制御ルーチンの動作を実行することが可
能となる。またアドレスデコード回路50はMPU41
からのアドレスデータをデコードし、ROM42、RA
M43、入力回路44、出力回路45、サウンドジェネ
レータ46にそれぞれチップセレクト信号を与える。な
お、この実施例では、ROM42は、その内容の書き換
え、すなわち必要が生じた場合には、その中に格納され
たMPU41のためのプログラムデータを変更すること
ができるようにプログラマブルROMが用いられる。そ
してMPU41はROM42内に格納されたプログラム
データに従って、かつ以下に述べる各制御信号の人力に
応答して、可変表示器付可変入賞球装置13等に対して
制御信号を与える。
マイクロコンピュータ40には、入力信号として、次の
ような信号が与えられる。まず、始動入賞口31a〜3
1cのそれぞれに対応して設けられた始動入賞玉検出器
32a〜32C(以下、DS−SWと略称する)の検出
信号は、検出回路51に与えられ、マイクロコンピュー
タ40に始動入賞玉検出信号として与えられる。特定入
賞玉検出器26(以下、VSWと略称する)で検出され
た検出信号は、検出回路52に与えられ、繰り返し信号
としてマイクロコンピュータ40に与えられる。入賞個
数検出器26.27a、27b (以下、CTSWと略
称する)で検出された検出信号は、検出回路53に与え
られ、入賞玉数計数信号としてマイクロコンピュータ4
0に与えられる。
また、マイクロコンピュータ40は以下の回路及び装置
に制御信号を与える。まず、ソレノイド駆動回路54を
介して可変入賞球装置13の開閉板21を開閉するソレ
ノイド22に駆動信号を与える。ランプ駆動回路55を
介して、特定遊技状態及び特別遊技状態に対応して設け
られる遊技効果ランプ35 a 、35 b %及び枠
ランプ37a。
37bをそれぞれ点灯もしくは点滅させるための制御信
号を与える。7セグメントLED駆勧回路56を介して
、可変表示器16a〜16c及び第2可変表示器17を
可変表示させるための制御信号を与える。LED駆動回
路57を介して、特定遊技状態中に所定条件が成立した
旨を報知する特別遊技表示LED30,30bを点灯さ
せるための制御信号を与える。更に、アンプ58を介し
てスピーカー7から効果音を報知させる。なお、上記構
成の各回路には、図示しない電源回路から所定の直流電
圧が供給される。
次に、第4A図〜第4B図のフロー図を参照して第3図
に示す制御回路の動作を説明する。
制御回路の電源がONされると、マイクロコンピュータ
40は、まず、■SW受付禁止処理がなされる(ステッ
プSt)。これは、始動入賞口31a〜31cへの入賞
がないにも拘らず、打玉が特定入賞口24に入賞しても
特定入賞玉検出器26(以下、vSWという)が作動し
ないようにして不正な遊技を防止するための処置である
遊技が開始されて、まず最初に始動入賞口31a〜31
cに打玉が入賞して始動入賞玉検出器32a〜32c(
以下、DS −SWという)がONされたか否かが判別
される(ステップS2)。DS−SWがONされたと判
別された場合には、始動記憶カウンタの値が最高に記憶
許容された「4」か否かが判別され(ステップS3)、
「4Jでない場合には、始動記憶カウンタの値に「1」
を加算した後(ステップS4)、次のステップS5に進
む。
前記ステップS2においてDS−SWがONしていない
と判別された場合、又は前記ステップS3において始動
記憶カウンタの値が「4」であると判別された場合、又
は前記ステップS4の処理が終了した場合には、可変表
示器16a〜16c(以下、Dlという)が可変表示中
であるか否かが判別される(ステップS5)。可変表示
中である場合には、後述するステップS12に進む。
方、可変表示中でないときには、まずタイマTIがON
中であるか否かが判別される(ステップS6)。このタ
イマTIは、特定遊技状態と判定された後、開閉板21
が開閉するまでの間、及びサイクル期間とサイクル期間
との間のインターバル時間として設定されるものである
。なお、この実施例の場合には、後述するように第2可
変表示器17の可変表示時間でもある。しかして、タイ
マT、がON中であると判別された場合には、後述する
ステップS19に進み、ON中でないと判別された場合
には、タイマT2がON中であるか否かが判別される(
ステップS7)。このタイマT、は、特定遊技状態にお
ける開閉板21の開成時間であり、この実施例では、3
0秒が設定されている。しかして、タイマT2がON中
であると判別された場合には、第4B図に示すステップ
S30に進み、ON中でないと判別された場合には、さ
らにタイマT3がON中であるか否かが判別される(ス
テップS8)。このタイマT3は、継続回数が最後に達
しない場合であって、且つサイクル期間中に特定入賞口
24に打玉が入賞しなかった場合において、開閉板21
のソレノイド22がOFFとされた直後にONされるも
のである。これは、開閉板21が閉成される直前に入賞
した打玉がソレノイド22がOFFとなってからも特定
入賞口24に入賞する可能性があるためであり、ソレノ
イド22がOFFとなった後の微小時間(例えば、2秒
)打玉の特定入賞口24への入賞を監視している。しか
して、タイマT、がON中である場合には、第4B図に
示すステップ540に進み、ON中でない場合には、始
動記憶カウンタの値が「0」か否かが判別される(ステ
ップS9)。始動記憶カクンタの値が「O」の場合には
、始動入賞口31a〜31cへの打玉の入賞がないので
ステップS2へ戻る。「0」でない場合には、始動入賞
口31a〜31cへの打玉の入賞があることを意味する
ので、始動記憶カウンタの値から「1」を減算した後(
ステップ5ll)、可変表示器DIの可変表示を開始さ
せる(ステップ511)0次いで、Dlの停止指令信号
、この実施例の場合には、可変開始から所定時間後に導
出される停止指令信号があったか否かが判別され(ステ
ップ512)、停止指令信号がない場合には、前記ステ
ップS2に戻り、停止指令信号があるまでステップ32
〜ステツプS12を繰返す。なお、停止指令信号は、遊
技者が操作できるストップスイッチによって導出される
ようにしてもよいゆ上記ステップS12において、停止
指令信号が導出されたと判別された場合には、D、の可
変表示を停止しくステップ513)、その停止時の表示
態様が特定表示態様(大当り表示;奇数のゾロ目)であ
るか否かが判別され(ステップ514)大当り表示でな
い場合には、再度通常の遊技に戻るべく前記ステップS
2に戻る。
一方、DLの表示が大当り表示であると判別された場合
には、特定遊技フラグがセットされ(ステップS 15
) 、特定遊技状態となったことを遊技効果ランプ35
a、35b、枠ランプ37a。
37b及びスピーカー等で報知しくステップ816)、
インターバル時間であるタイマT+?rONする(ステ
ップ517)、その後、第2可変表示器17(以下、D
2という)の可変表示を開始させ(ステップ518)、
タイマT、がタイムアツプするまで次に進まない(ステ
ップ519)。
タイマTIがタイムアツプすると、継続回数カウンタの
値が「0」か否かが判定され(ステップ520)、「0
」の場合には、D、の可変表示を停止させる(ステップ
521)。そして、D2の表示が「7」であるか否かが
判定され(ステップ522)、「7」の場合には、特定
遊技フラグをクリアした後(ステップ523)、特別遊
技フラグをセットしくステップ524)、特別遊技であ
る旨を特別遊技表示LED30a、30b及びスピーカ
ー7等で報知する(ステップ525)。
前記ステップS20において、継続回数カウンタの値が
「0」でない場合には、上記したステップ321〜ステ
ツプS25の処理が行われることなく、次のステップS
26に進むようになっているが、これは、この実施例に
おいて、D2の可変表示を特定遊技状態となった最初の
インターバル時間においてだけ所定の条件の成立を許容
するように設定されているためである。しかして、前記
ステップS20において継続回数カウンタの値が「0」
でないと判別された場合、又は前記ステップS22にお
いてD2の表示が「7」でないと判別された場合、又は
前記ステップS25の処理を終了した場合には、開閉板
21を開成すべくソレノイド22(以下、5OLIとい
う)をONするとともに(ステップ526)、タイマT
2をONしくステップ527)、VSWの受付禁止を解
除しくステップ528)、その後、継続回数カウンタの
値に「1」を加算して(ステップ529)、第4B図に
示す処理に進む。
次に、第4B図に示す処理について説明するとこの第4
B図は、開閉板21の開成中の処理を示すもので、まず
、vSWがONしたか否かが判別され(ステップ530
)、ONL/た場合には、■入賞フラグがセットされて
いるか否かを判別しくステップ531)、セットされて
いない場合には、■入賞フラグをセットする(ステップ
532)。
前記ステップS30において、vSWがONL/ていな
いと判別された場合、又は前記ステップS31において
、すてにV入賞フラグがセットされていると判別された
場合、又は前記ステップS32の処理を終了した場合に
は、CTSWがONL/たか否かが判別され、ONした
場合には、入賞個数カウンタの値に「1」を加算する(
ステップ534)。この処理が終了した後、又は前記ス
テップS33において、CTSWがONL/てないと判
別された場合には、タイマT2がタイムアツプしたか否
かが判別され(ステップ535)、タイムアツプしてい
ない場合には、入賞個数カウンタの値が「10」になっ
たか否かが判別される(ステップ536)。しかして、
「10」になっていない場合には、前記ステップS2に
戻りステップ32〜ステツプS7→ステツプS30〜ス
テツプS36の処理を繰返す。
前記ステップS35において、タイマT2がタイムアツ
プしたと判別された場合、又は前記ステップS36にお
いて、入賞個数カウンタの値が「10」になったと判別
された場合には、サイクル期間が終了したとして、5O
LIがOFFされ(ステップ537)、その後、■入賞
フラグがセットされているか否かが判別される(ステッ
プ338)。■入賞フラグがセットされていない場合、
すなわち、開閉板21の開成中に特定入賞口24への入
賞がない場合には、タイマT3がONされ(ステップ5
39)、その後、タイマT、がタイムアツプしたか否か
が判別され(ステップ540)、タイムアツプしていな
い場合には、VSWがONL/たか否かが判別される(
ステップ541)、そして、ONL/ていない場合には
、前記ステップS2に戻りステップ52〜ステツプS8
→ステツプ340〜ステツプS41を繰返す。すなわち
、タイマT、がタイムアツプするまでV入賞を監視する
。しかして、■入賞があった場合には、■入賞フラグを
セットした後(ステップ542)、後述するステップS
43に進む。一方、■入賞がなくタイマT3がタイムア
ツプしたときには、特定遊技状態又は特別遊技状態が終
了するため、後述するステップS47に進む。
前記ステップS38において、■入賞フラグがセットさ
れていると判別された場合には、次に特別遊技フラグが
セットされているか否かが判別され(ステップ543)
、セットされていないと判別された場合、すなわち、単
に特定遊技状態である場合には、継続回数カウンタの値
が「10」か否かが判別される(ステップ544)、ま
た、特別遊技フラグがセットされていると判別された場
合、すなわち特別遊技状態である場合には、継続回数カ
ウンタの値が「20」か否かが判別される(ステップ5
45)。
前記ステップS44において、継続回数カウンタの値が
「10」でないと判別された場合、又は前記ステップS
45において、継続回数カウンタの値が「20」でない
と判別された場合には、タイマT、をONする(ステッ
プ546)とともにV入賞フラグをクリアした後(ステ
ップ547)、前記ステップS2に戻り、ステップ32
〜ステツプS6→ステツプ819〜ステツプS47を繰
返す。すなわち、再度所定のサイクル期間による駆動制
御が行われる。
一方、前記ステップS40において、タイマT、がタイ
ムアツプしたと判別された場合、又は前記ステップS4
4において、継続回数カウンタの値が「10」になった
と判別された場合、又は前記ステップS45において、
継続回数カウンタの値が「20」になったと判別された
場合には、特定遊技状態又は特別遊技状態が終了したと
して、まず、特定遊技フラグがクリアされ(ステップ3
48)、特別遊技フラグがクリアされ(ステップ549
)、V入賞フラグがクリアされ(ステップ5SO)、そ
の後、VSW受付禁止処理をした後(ステップ5si)
、前記ステップS2に戻り、通常の遊技を行うことにな
る。
以上の動作説明から明らかなように、この実施例に係る
パチンコ遊技機1においては、特定遊技状態における開
閉板21に対する駆動制御態様と、所定条件が成立した
特別遊技状態における開閉板21に対する駆動制御態様
とでは、その継続回数が異なるように規制条件が設定さ
れるため、可変表示装置を構成する可変表示器16a〜
16cの表示態様が特定表示態様となって特定遊技状態
となった場合に、結果的に可変入賞球装置(開閉板21
)の駆動態様が複数種類あることになり、これがため遊
技が単調とならず、遊技者の興趣を十分に引きつけるこ
とができる。
なお、上述した実施例の変形例として、以下のようなも
のが考えられる。
■ 第2可変表示器17の可変表示は、1〜10回目ま
でのインターバル時間毎に行ってもよいし、所定回数目
(例えば、10回目)だけ行フてもよい。また、インタ
ーバル時間に関係なく所定時間行ってもよいし、特定遊
技状態中に所定回数行ってもよい。
■ 第2可変表示器17の可変表示は、大当り中の始動
入賞口31a〜31cへの打玉の入賞、もしくは始動入
賞記憶があること、又は特定入賞口24への打玉の入賞
に基づいて行ってもよい。
■ 第2可変表示器17の可変表示は、始動入賞口31
a〜31cへの打玉の入賞、もしくは始動入賞の記憶が
あることに基づいて行ってもよいし、特別に定めた入賞
口(例えば、入賞口33a)に打玉が入賞することによ
って行ってもよい。
■ 可変表示器16a〜16cの表示態様と第2可変表
示器17の表示態様とが同じであるときに、所定条件の
成立を判定しても良い。
■ 第2の規制条件として、継続回数を変化するだけで
なく、サイクル期間における開成時間や入賞個数を第1
の規制条件と異なるようにしてもよく、また、特別遊技
状態となったときの総入賞個数が所定数になるまで繰返
し条件が成立可能としてもよい。更に、インターバル時
間毎に第2可変表示装置17の可変表示を行わせ、「7
」を表示した時点から所定回数(例えば、10回)繰返
し条件が許容されたり、あるいは、継続回数がその都度
「1」づつ加算されるようにしてもよい。また、この場
合、継続回数に上限を設けてもよいし、設けなくてもよ
い。
■ 可変表示器16a〜16cや第2可変表示器17は
、通常時可変表示を行っており、始動入賞により一定時
間停正するように構成しても良い。
また、始動入賞の時点から一定時間後に可変表示を停止
するものでもよい(一定時間の間は、可変表示の速度や
可変表示器の色を変えるなどをしてもよい)。また、第
2可変表示器17を設けることなく、これを可変表示器
16bによって兼用させてもよいし、あるいは第2可変
表示器17に代えて特定遊技状態と判定されたときに開
成される電動チューリップに打玉が入賞したことにより
所定条件の成立を判定してもよい。
■ 特定遊技状態と判定されなくても第2可変表示器1
7を可変表示させ、その表示結果が「7」を表示した場
合には、つぎに特定遊技状態となったときに特別遊技状
態に移行するようにしてもよい。
■ 所定条件の成立は、1回の特別遊技状態の動作が終
了した時点で終了させることなく、複数回の特別遊技状
態に対応させてもよく、また相対的に長い時間(例えば
、20分)の開成立させた状態を維持しても良い。更に
、第2可変表示器17が再度「7」を表示させるまで所
定条件の成立を維持してもよい。
■ 可変表示器16a〜16cが特別の表示結果となっ
たとき所定条件成立としてもよい0例えば、複数ある特
定表示態様のうち特定の表示(例えば、「7」のゾロ目
)が表示された場合や、特定表示態様とは異なる表示(
例えば、「1・2・3」)となった場合に所定条件の成
立を判定してもよい。
以上説明した実施例においては、第1実施例に係る可変
表示器付可変入賞球装置13をパチンコ遊技機1に適用
した例であり、これと異なる可変表示装置及び可変入賞
球装置を適用したもでもよい。例えば、第5図に示す可
変表示器付可変入賞球装置60をパチンコ遊技機1に適
用した実施例について説明すると、この実施例(以下、
第2実施例という)において、可変表示器付可変入賞球
装置60は、前記遊技盤10に取り付けられる取付基板
61を有している。取付基板61の上部には、打玉を通
常の入賞とする入賞口62が形成されるとともに、その
中央には、長方形状の奥行中を有する入賞領域63が形
成されている。また、取付基板61の中央左右には、一
対の可動部材64a、64bが開閉自在に軸支されてい
る。しかして、可動部材64a、64bが開状態となる
と遊技領域12を落下する打玉が可動部材64a。
64bに受は止められて前記入賞領域63に誘導される
ようになっている。
前記入賞領域63のほぼ中央左右には、可動部材64a
、64bによって誘導された打玉の一部を後方へ誘導す
る上部工誘導板65a、65bが設けられ、その上部工
誘導板65a、65bの間には、電気的駆動源によって
駆動される振分は装置66が配置されている。この振分
は装置66は、入賞領域63に入賞した打玉の流下状態
に影響を及ぼして、後述する特定入賞口69への打玉の
入賞率に変化を与えるものである。更に、入賞領域63
の下方には、後方から前方に傾斜して設けられる下部工
転勤板67が設けられ、前記上部工務導板65a、65
bによって誘導され落下した打玉を前方に向って流下せ
しめるようになっている。そして、下部工転勤板67の
前端には、特定入賞口形成部材68によって3つの入賞
口が形成され、その中央に特定入賞口69が設定され、
その左右に通常入賞ロア0a、70bが設定されている
。特定入賞口69には、特定入賞玉検出器71が設けら
れ、通常入賞ロア0a、70bには、通常入賞玉検出器
72a、72bが設けられる。
また、前記下部工転勤板67の前端面には、3つの入賞
口に対応するように表示LED73.74a、74bが
設けられている。この表示LED73.74a、74b
は、常に74 a −73→74b −1−74a−・
・・の順で点灯saするようになっており、その点灯し
ているときに対応する入賞口69.70a、70bに打
玉が入賞すると、移動が停止するようになっている。
前記取付基板61の上部前面には、可変表示装置として
の可変表示器75a〜75cが設けられている。この可
変表示器75a〜75cは、第1実施例に係る可変表示
器16a〜16cと同様に遊技盤10に設けられる始動
入賞口31a〜31Cに打玉が入賞することにより可変
表示を開始して、所定時間の経過により停止し、その停
止時の表示態様が特定表示態様(例えば、奇数のゾロ目
)であるときに、特定遊技状態になったと判定され、前
記可動部材64a、64bを所定の規制条件で駆動制御
する。
また、取付基板61の上部前面には、さらに開閉サイク
ルの継続回数を表示する継続回数表示器フロと、1回の
開閉サイクル中に可変表示器付可変入賞球装置60に入
賞した打玉数を表示する入賞個数表示器77が設けられ
ている。
上記のように構成された第2実施例に係る可変表示器付
可変入賞球装置60を適用したパチンコ遊技機1の動作
について説明すると、遊技領域12を落下する打玉が始
動入賞口31a〜31cに入賞すると、第1実施例と同
様に可変表示装置としての可変表示器75a〜75cが
可変表示を開始し、一定時間後に停止する。そして、停
止時の表示態様が予め定めた特定表示態様であるときに
は、特定遊技状態と判定され、可動部材64a。
1)4bが所定回数の開閉動作を行う。可動部材64a
、64bの開閉動作が開始すると、可動部材64a、6
4bに受は入れられた打玉が3つの入賞口69、フOa
、70bのいずれかの入賞口に入賞する。しかして、常
に点灯B動している表示LED73.74a、74bが
正に点灯している表示LED73.74a、74bと対
応する入賞口69.70a、70bに最初の打玉が入賞
したときには、その打玉が入賞した入賞口が第1実施例
における特定入賞口に対応する繰返し条件の成立に関係
する特定入賞口となる。しかして、左右の通常入賞ロア
0a、70bが特定入賞口となった場合には、1回のサ
イクル期間として、打玉が10個入賞するか、又は可動
部材が18回開閉する動作が設定され、しかも、その継
続回数は、10回に設定される。また、中央の特定入賞
口69が特定入賞口となった場合には、1回の開閉サイ
クルとして、打玉が20個入賞するか、又は可動部材が
36回開閉する動作が設定され、しかも、その継続回数
は、10回に設定される。したがって、この第2実施例
に係る可変表示器付可変入賞球装置60を適用したパチ
ンコ遊技機1にあっては、前記第1実施例に係る可変入
賞球装置13を通用したパチンコ遊技機1と比較して、
まず、繰返し条件の成立に関係する特定入賞口が6動点
灯している表示LED73.74a、74bと打玉が入
賞する入賞口69.70a、70bと一致することによ
り行われ、所定の条件の成立が中央の特定入賞口69が
特定入賞口となることによって行われ、このとき特別遊
技状態となる。そして、特定遊技状態と特別遊技状態と
では、継続回数は、同じであるが、1回のサイクル期間
の内容が異なるように制御される。すなわち、特定遊技
状態において制御される第1の規制条件と、特定遊技状
態中に所定の条件が成立した特別遊技状態において制御
される第2の規制条件とは、異なることになり、これに
より遊技が単調とならず、遊技者の興趣を十分に引きつ
けることができる。
なお、上述した実施例の変形例として、以下のようなも
のが考えられる。
■ 所定の条件が成立して特別遊技状態になると、すべ
てのサイクル期間において入賞個数及び開閉回数が多く
ことに代えて、所定の継続回数のうち予め定められた回
数目だけ多くなるようにしてもよい0例えば、はぼ半分
のサイクル期間だけ多くしたり、あるいは奇数回目だけ
を多くすればよい。
■ 特定遊技状態となり、可動部材64a、64bの開
閉動作中に受は入れられた打玉が最初に入賞した入賞口
を特定入賞口としてもよいし、中央の特定入賞口69が
特定入賞口となったときに所定条件の成立を判定しても
よい。
■ 可変表示器付可変入賞球装置60内に特別の通過口
(入賞口を含む)を設け、該通過口に打玉が通過するこ
とにより所定条件の成立を判定してもよい。また、通過
口に打玉が通過することにより第1実施例のように第2
可変表示器を可変表示させ、それによって所定条件の成
立を判定してもよい。
■ 特別遊技状態となった場合に、可動部材64a、6
4bの開閉回数を増加させることに代えて1回の開閉時
間を長くしてもよい0例えば、開閉回数は、18回のま
まにして、1回の開閉動作で開いている時間を0.9秒
から1.8秒にする。また、可動部材64a、64bの
サイクル期間において、開閉動作に代えて、第1実施例
と同様に連続的に一定時間(例えば、30秒)開成する
ように構成しても良く、この場合において、特別遊技状
態になった場合には、サイクル期間の開成時間を30秒
から60秒にすればよい。
次に、以上説明してきた第1実施例及び第2実施例と異
なる実施例として、第6図に示す実施例について説明す
る。
第6図に示す実施例(以下、第3実施例という)は、可
変表示装置80と可変入賞球装置91とが別々に遊技盤
に配置されている。そして、可変表示装置80には、縦
横3列づつに可変表示器81a〜81c、82a〜82
c、83a 〜83cが設けられている。しかして、こ
の場合、可変表示器81a〜81c、82a〜82c、
83a〜83cの表示の組合せとして、横方向の組合せ
、すなわち可変表示器81a、82a、83a (以下
、Bラインという)と可変表示器81b、82b、83
b (以下、Aラインという)と可変表示器81c、8
2c、83c (以下、Cラインという)の3列と、斜
め方向の組合せ、すなわち可変表示器81a、82b、
83c (以下、Dラインという)と可変表示器81c
、82b、83a (以下、Eラインという)の2列、
合計5列の組合せが有効と判断される。つまり、この5
列上に特定表示態様(例えば、「7」)が揃えば特定遊
技状態と判定される。そして、どのライン上に特定表示
態様が揃ったかを遊技者に分かり易く報知するために、
ライン表示LED84a、84b、85a、85b、8
6a、86b、87a、87b88a、88bが両側に
設けられている。すなわち、Aラインを表示するために
ライン表示器84a、84bが設けられ、Bラインを表
示するためにライン表示器85a、85bが設けられ、
Cラインを表示するためにライン表示器86a、86b
が設けられ、Dラインを表示するためにライン表示器8
7a、87bが設けられ、Eラインを表示するためにラ
イン表示器88a、88bが設けられている。
また、可変表示装置80には、特定遊技状態となったと
きの繰返し回数を表示する継続回数表示器89と、後述
する始動入賞口95a〜95cに入賞した入賞記憶数を
表示する始動入賞記憶表示器90が設けられている。
可変表示装置80の下方には、可変入賞球装置91が配
置されている。この可変入賞球装置91は、長方形状の
開口92を有し、この間口92が入賞領域を構成する。
そして、開口92を覆うように開閉板93が開閉自在に
設けられている。また、開口92の内部には、その中央
に特定入賞口94が形成され、この特定入賞口94に打
玉が入賞することにより繰返し条件が成立することにな
る。
更に、可変入賞球装置91の下方に複数(3つ)の始動
入賞口95a〜95cが配置されている。始動入賞口9
5a〜95cに打玉が入賞すると、前記可変表示器81
a〜81c、82a〜82c、83a〜83cの可変表
示が開始されるようになっている。
上記のように構成される第3実施例の動作について説明
すると、打玉が始動入賞口95a〜95Cに入賞すると
、可変表示器81a〜81c、82a〜82c、83a
〜83cが可変表示を開始し、一定時間後に停止する。
そして、停止したときの表示態様が上記5つのラインの
いずれか1つのライン上に特定表示態様が表示されたと
きには、特定遊技状態と判定され、可変入賞球装置91
の開閉板93を開成する。この開閉板93の1回のサイ
クル期間は、第1実施例及び第2実施例と同様に一定時
間(例えば、30秒)が経過するまで、あるいはその一
定時間のうちに所定個数(例えば、10個)の打玉が入
賞するまで、と設定されている。
ところで、この第3実施例においては、特定表示態様が
上記した5つのラインのうちのどのライン上に表示され
たかによって継続回数が異なるように設定されている。
すなわち、中央の横方向であるAライン上に特定表示態
様が表示された場合には、その継続回数は、15回に設
定され、上下の横方向であるBライン又はCライン上に
特定表示態様が表示された場合には、その継続回数は、
10回に設定され、斜め方向であるDライン又はEライ
ン上に特定表示態様が表示された場合には、その継続回
数は、5回に設定される。すなわち、第3実施例におい
ては、5ライン上のいずれかに特定表示態様が表示され
ることにより特定遊技状態となり、どのライン上に特定
表示態様が表示されたかによって所定条件の成立が判定
される。
しかして、この場合、単なる特定遊技状態は、斜め方向
であるDライン又はEライン上に特定表示態様が表示さ
れた場合であり、このときの開閉板93の規制条件(第
1の規制条件)は、所定のサイクル期間の継続が5回で
あり、所定条件が成立した特別遊技状態は、上下の横方
向であるBライン又はCライン上に特定表示態様が表示
された場合であり、このときの開閉板93の規制条件(
第2の規制条件)は、所定のサイクル期間の1!続が1
0回である。そして、この第3実施例は、上記した2つ
の規制条件を少なくとも備えているが、更にもう1つの
特別遊技状態として、中央の横方向であるAライン上に
特定表示態様が表示された場合を設定している。この場
合の開閉板93の規制条件(第3の規制条件)は、所定
のサイクル期間の継続が15回である。
したがって、この第3実施例に係るパチンコ遊技機にお
いても、特定遊技状態において制御される第1の規制条
件と、特定遊技状態であるとともに所定の条件が成立し
た特別遊技状態において制御される第2の規制条件又は
第3の規制条件とは、異なることになり、これにより遊
技が単調とならず、遊技者の興趣を十分に引きつけるこ
とができる。
なお、上述した実施例においては、特別遊技状態におい
て規制される条件を2つのものを示したが、それ以上あ
ってもよい。また、特定遊技状態の出現確率と特別遊技
状態の出現確率とを異なるように設定しても良い。例え
ば、継続回数の最も少ないDライン及びEライン上に特
定表示態様が表示される確率を最も高く設定(例えば、
1/100)し、継続回数の最も多いAライン上に特定
表示態様が表示される確率を最も低く設定(例えば、1
/300)L/、継続回数が標準であるBライン及びC
ライン上に特定表示態様が表示される確率をその中間に
設定(例えば、1/200)すればよい。
以上、3つの実施例について説明してきたが、これら3
つの実施例の他に以下に示すような変形例が考えられる
■ 可変入賞球装置内に設けられる繰返し条件成立のた
めの特定入賞口への入賞率を特定遊技状態と特別遊技状
態とで変化するようにしてもよい。
この変化は、特定入賞口形成部材23.68を可動させ
て、その位置、あるいは大きさを変えたり、振分は装置
66を可動させて行えばよい。
■ 特定遊技状態と特別遊技状態との異なる規制条件と
して、可動部材の可動範囲、例えば、第2実施例の可動
部材64a、64bの開成角度が異なるように制御して
も良い。
■ 特定遊技状態と特別遊技状態との異なる規制条件と
して、遊技機全体の出玉数によって制御しても良い。例
えば、特定遊技状態においては、出玉数がrloooJ
になるまで継続する可能性を許容し、特別遊技状態にお
いては、出玉数が「2500」になるまで継続する可能
性を許容するように制御する。なお、出玉数の計算は、
下記のいずれかの計算式による。
出玉数=(総入賞個数×景品玉数)−打込玉数出玉数=
補給玉数−打込玉数 ■ 特定遊技状態と特別遊技状態との異なる規制条件と
して、所定回数のサイクル期間を繰返すことに代えて、
可変入賞球装置へ入賞する入賞個数、可動部材の開閉回
数、あるいは可動部材の開閉時間で連続的に制御しても
良い。例えば、特定遊接状態においては、100個の打
玉が入賞するまで連続的に可変入賞球装置を駆動制御し
、特別遊技状態においては、200個の打玉が入賞する
まで連続的に可変入賞球装置を駆動制御しても良い■ 
所定回数目のサイクル期間、例えば、10回目のサイク
ル期間を5個入賞、又は15秒経過するまでとし、その
サイクル期間中の特定入賞口への入賞により所定の条件
が成立したとして、特別遊技状態(20回の継続)とな
るようにしてもよい。
同様に考えて、特定遊技状態で付与される価値が最大と
なった場合、所定条件が成立したこととしてもよい。例
えば、10回まで継続が行われた場合、次の特定遊技状
態となったときには、自動的に所定条件が成立して特別
遊技状態となって20回まで継続が許容される。
■ 特定遊技状態となったときに直ちに可変入賞球装置
を開閉駆動することなく、例えば、特定遊技状態発生後
、他の入賞口に打玉が入賞することを条件として可変入
賞球装置を開閉駆動するものであってもよい。そして、
この場合、特定遊技状態において他の入賞口への入賞は
、8回まで許容され、所定条件が成立した特別遊技状態
において他の入賞口への入賞は、20回まで許容される
■ 所定条件成立前と後、または特定遊技状態中と特別
遊技状態中とで1個の入賞玉に対して払出される景品玉
の数が変化してもよい。
■ 特別遊技状態における第2の規制条件は、特定遊技
状態における第1の規制条件よりも遊技者に付与する価
値が小さくなるものであってもよい■ 可変入賞球装置
の構造は、上記した3つの実施例と異なっていてもよい
。例えば、可動部材を横方向にスライドさせて打玉を受
は入れるものであってもよいし、また、可変入賞球装置
内の入賞口を特定入賞口のみとし、打玉が入賞すること
によって継続条件決定用の可変表示器を可変表示させ、
その表示結果が予め定められた表示であるときに継続条
件成立としたものでもよい。
[相] 可変表示装置の構造は、上記した3つの実施例
に限定されず、可変表示が行えるものであればどのよう
なものでもよい。例えば、回転ドラムを用いたものや、
LCD、ランプ等を用いたものであってもよい。
■ 始動入賞口に通常時r OJ −r I J→「2
」→r□J→・・・と可変表示している7セグメントL
EDを設け、打玉が入賞した時点で可変表示を一定時間
停止させ、表示された識別情報に基づいて特定遊技状態
発生用の可変表示器を作動させてもよい。例えば、「0
」が表示されたときには、作動せず、「1」が表示され
たときには、1回作動させ、「2」が表示されたときに
は、2回作動させる。
■ 遊技者が借り受けた玉を打球供給皿6に投入して遊
技する弾球遊技機に代えて、持ち玉データが記憶された
記憶媒体によって遊技機内に封入された封入玉を弾発し
て遊技が行える、いわゆるカード式の弾球遊技機にして
もよい。この場合、特定遊技状態となったときに、例え
ば、得点とじてrlooOJ点を付与し、所定条件が成
立した特別遊技状態では、得点をr200 OJ点付与
するものでもよい。また、所定条件成立前と後では、1
個の入賞玉に対して付与される得点が変化するものでも
よい。
[発明の効果] 以上、説明したところから明らかなように、この発明に
係る弾球遊技機は、少なくとも特定遊技状態判定手段か
らの出力と所定条件判定手段からの出力があったときに
は、特定遊技状態における第1の規制条件とは異なる第
2の規制条件により所定価値付与手段を駆動制御するの
で、特定遊技状態となったときの所定価値付与手段の駆
動態様が複数あることになり、このため、遊技が単調と
ならず、遊技者の興趣を十分に引きつけることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例に係る弾球遊技機の一例としてのパチ
ンコ遊技機の正面図、第2図は、パチンコ遊技機の背面
概略図、第3図は、パチンコ遊技機の動作を制御する回
路のブロック図、第4A図及び第4B図は、第3図に示
す制御回路の具体的な動作を示すフロー図、第5図は、
第1図に示される可変表示器付可変入賞球装置とは異な
る第2実施例に係る可変表示器付可変入賞球装置を示す
正面図、第6図は、第3実施例に係る遊技盤の正面図で
ある。 1・・パチンコ遊技機(弾球遊技機) 13・・可変表示器付可変入賞球装置(所定価値付与手
段) 16a〜16c・・可変表示器(可変表示装置)17・
・第2可変表示器(所定条件判定用)21・・開閉板 31a〜31c・・始動入賞口(通過領域)32a〜3
2c・・始動入賞玉検出器(通過玉検出手段) 40・・マイクロコンピュータ 60・・可変表示器付可変入賞球装置(所定価値付与手
段) ・・特定入賞玉検出器(所定条件判定用)a〜75c・
・可変表示器(可変表示装置)・・可変表示装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 打玉が通過可能な通過領域と、 該通過領域を通過した打玉を検出する通過玉検出手段と
    、 遊技者に所定の遊技価値を付与する所定価値付与手段と
    、 前記通過玉検出手段の検出出力に関連して複数の表示態
    様を導出可能な可変表示装置と、 該可変表示装置の表示態様が予め定められた特定表示態
    様であることに基づいて特定遊技状態になったことを判
    定する特定遊技状態判定手段と、弾球遊技において予め
    定められた所定の条件が成立したことを判定する所定条
    件判定手段と、前記特定遊技状態判定手段の判定出力に
    関連して前記所定価値付与手段を第1の規制条件に基づ
    いて駆動制御する第1の駆動制御手段と、 前記特定遊技状態判定手段の判定出力と前記所定条件判
    定手段の判定出力とに関連して前記所定価値付与手段を
    前記第1の規制条件とは異なる第2の規制条件に基づい
    て駆動制御する第2の駆動制御手段と、を少なくとも備
    えたことを特徴とする弾球遊技機。
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