JPH02220822A - 成形用金型 - Google Patents
成形用金型Info
- Publication number
- JPH02220822A JPH02220822A JP4279389A JP4279389A JPH02220822A JP H02220822 A JPH02220822 A JP H02220822A JP 4279389 A JP4279389 A JP 4279389A JP 4279389 A JP4279389 A JP 4279389A JP H02220822 A JPH02220822 A JP H02220822A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprue
- diameter
- molding
- cold slag
- discharge port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、磁気ディスク、光ディスクの基板等に用いて
好適な合成樹脂からなる情報記録媒体用基板の成形用金
型に関する。
好適な合成樹脂からなる情報記録媒体用基板の成形用金
型に関する。
[従来の技術]
従来の情報記録媒体用基板の成形用金型として、「一対
の割型間に区画形成される成形キャビティと、一方の割
型側に設けられて射出成形機に接続され、射出成形機が
射出する溶融樹脂を導いて成形キャビティの側に放出す
るスプルーと、他方の割型側に設けられてスプルーの放
出口に対向配置され、スプルーが導く溶融樹脂のコール
ドスラグを収容するコールドスラグウェルとを有して構
成されるもの」かある。
の割型間に区画形成される成形キャビティと、一方の割
型側に設けられて射出成形機に接続され、射出成形機が
射出する溶融樹脂を導いて成形キャビティの側に放出す
るスプルーと、他方の割型側に設けられてスプルーの放
出口に対向配置され、スプルーが導く溶融樹脂のコール
ドスラグを収容するコールドスラグウェルとを有して構
成されるもの」かある。
上記従来の成形用金型によれば、射出成形機の射出口に
待機していた比較的低温の溶融樹脂が金型のスプルー内
に射出されて急激に冷却せしめられることにて生成する
コールドスラグを、その射出当初の段階でコールドスラ
グウェル(樹脂溜り)に捕捉してこれを収容することに
なる。これにより、コールドスラグが成形キャビティに
流入することを防止し、他の健全な樹脂との間に境界層
を作る等の成形不良を防止できる。
待機していた比較的低温の溶融樹脂が金型のスプルー内
に射出されて急激に冷却せしめられることにて生成する
コールドスラグを、その射出当初の段階でコールドスラ
グウェル(樹脂溜り)に捕捉してこれを収容することに
なる。これにより、コールドスラグが成形キャビティに
流入することを防止し、他の健全な樹脂との間に境界層
を作る等の成形不良を防止できる。
[発明が解決しようとする課M]
然しながら、本発明者による実験の結果、上記従来の成
形用金型にあっては、コールドスラグウェルの直径がス
プルーの放出口の直径に対し同等以下に設定されており
、得られる成形品の平面度が悪いという不都合がある。
形用金型にあっては、コールドスラグウェルの直径がス
プルーの放出口の直径に対し同等以下に設定されており
、得られる成形品の平面度が悪いという不都合がある。
本発明は、単純な構成により、コールドスラグに基づく
成形不良を防止し、且つ成形品の平面度を向上すること
を目的とする。
成形不良を防止し、且つ成形品の平面度を向上すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、一対の割型間に区画形成される成形キャビテ
ィと、一方の割型側に設けられて射出成形機に接続され
、射出成形機が射出する溶融樹脂を導いて成形キャビテ
ィの側に放出するスプルーと、他〜方の割型側に設けら
れてスプルーの放出口に対向配置され、スプルーが導く
溶融樹脂のコールドスラグな収容するコールドスラグウ
ェルとを有して構成される成形用金型において、コール
ドスラグウェルの直径を、スプルーの放出口の直径より
大きく設定したものである。
ィと、一方の割型側に設けられて射出成形機に接続され
、射出成形機が射出する溶融樹脂を導いて成形キャビテ
ィの側に放出するスプルーと、他〜方の割型側に設けら
れてスプルーの放出口に対向配置され、スプルーが導く
溶融樹脂のコールドスラグな収容するコールドスラグウ
ェルとを有して構成される成形用金型において、コール
ドスラグウェルの直径を、スプルーの放出口の直径より
大きく設定したものである。
[作用]
以下、本発明の作用について説明する。
第1図は本発明の成形用金型10の原理を概念的に示す
断面図であり、各部材の相対的寸法は本発明の効果を明
瞭にするために誇張して示してあり、本発明の本質と関
係ないものは図示していない。
断面図であり、各部材の相対的寸法は本発明の効果を明
瞭にするために誇張して示してあり、本発明の本質と関
係ないものは図示していない。
成形用金型10は、一対の固定割型11と可動割型12
のそれぞれに組み込まれた鏡面ブツシュ13.14の間
に成形キャビティ15を区画形成する。
のそれぞれに組み込まれた鏡面ブツシュ13.14の間
に成形キャビティ15を区画形成する。
成形用金型10は、固定割型11及び鏡面ブツシュ13
の中心部にスプルーブツシュ16を備え、これによりス
プルー17を形成している。スプルー17は、射出成形
機18に接続され、射出成形機18が射出する溶融樹脂
を導いて成形キャビティ15の側に放出する。この時、
スプルー17の放出口17Aを経て成形キャビティ15
に流入する溶融樹脂のフローフロントAを模式的に示せ
ば第2図(A)、(B)の如くである。
の中心部にスプルーブツシュ16を備え、これによりス
プルー17を形成している。スプルー17は、射出成形
機18に接続され、射出成形機18が射出する溶融樹脂
を導いて成形キャビティ15の側に放出する。この時、
スプルー17の放出口17Aを経て成形キャビティ15
に流入する溶融樹脂のフローフロントAを模式的に示せ
ば第2図(A)、(B)の如くである。
成形用金型10は、可動割型12における、スプルー1
7の放出口17Aに対向する部分にコールドスラグウェ
ル19を備えている。コールドスラグウェル19は、ス
プルー17が導く溶融樹脂のコールドスラグを捕捉して
収容できる。
7の放出口17Aに対向する部分にコールドスラグウェ
ル19を備えている。コールドスラグウェル19は、ス
プルー17が導く溶融樹脂のコールドスラグを捕捉して
収容できる。
而して、成形用金型10にあっては、コールドスラグウ
ェル19の直径D2を、スプルー17の放出口17Aの
直径D1より大きく設定している。本発明者の実験の結
果、コールドスラグウェル19の直径D2をスプルー1
7の放出口17Aの直径DIに対し上述の如く設定する
ことにより、コールドスラグに基づく成形不良を防止し
、且つ成形品の平面度を向上できることが認められた。
ェル19の直径D2を、スプルー17の放出口17Aの
直径D1より大きく設定している。本発明者の実験の結
果、コールドスラグウェル19の直径D2をスプルー1
7の放出口17Aの直径DIに対し上述の如く設定する
ことにより、コールドスラグに基づく成形不良を防止し
、且つ成形品の平面度を向上できることが認められた。
ここで、成形品の平面度は、第3図に示す如く、成形品
の表面の高低差hlと、裏面の高低差h2のうち大きい
ほろの値にて表現することとした。
の表面の高低差hlと、裏面の高低差h2のうち大きい
ほろの値にて表現することとした。
上記成形品の平面度の向上は以下の理由によるものと推
測される。即ち、従来構造であるD2≦DIによる時に
は、前述の成形キャビティ15に流入した溶融樹脂のフ
ローフロントAが鏡面ブツシュ13の側と鏡面ブツシュ
14の側との間で第2図(C)に示す如くの非対称とな
り、成形キャビティ15°の厚み方向における流れの不
均一が配向の不均一をもたらす。これに対し、本発明構
造であるD2>DiによればこのフローフロントAが鏡
面ブツシュ13の側と鏡面ブツシュ14の側との間で対
称となり、成形キャビティ15の厚み方向における流れ
の均一化が配向の均一化を達成可能とし、結果として成
形品の平面度を良好とする。
測される。即ち、従来構造であるD2≦DIによる時に
は、前述の成形キャビティ15に流入した溶融樹脂のフ
ローフロントAが鏡面ブツシュ13の側と鏡面ブツシュ
14の側との間で第2図(C)に示す如くの非対称とな
り、成形キャビティ15°の厚み方向における流れの不
均一が配向の不均一をもたらす。これに対し、本発明構
造であるD2>DiによればこのフローフロントAが鏡
面ブツシュ13の側と鏡面ブツシュ14の側との間で対
称となり、成形キャビティ15の厚み方向における流れ
の均一化が配向の均一化を達成可能とし、結果として成
形品の平面度を良好とする。
尚、コールドスラグウェル19の直径D2はスプルー1
7の放出口17Aの直径D1に比してD2>DIであれ
ば良いが、好ましくは2D1〉D2 >DIが良い。D
2>2Dlであるとコールドスラグが成形キャビティ1
5の側に流入するおそれがあるためである。従って、樹
脂の種類、成形条件等により、上記DiとD2の比は、
2D1>D2>Diの範囲内で最適値に設定すれば良い
。
7の放出口17Aの直径D1に比してD2>DIであれ
ば良いが、好ましくは2D1〉D2 >DIが良い。D
2>2Dlであるとコールドスラグが成形キャビティ1
5の側に流入するおそれがあるためである。従って、樹
脂の種類、成形条件等により、上記DiとD2の比は、
2D1>D2>Diの範囲内で最適値に設定すれば良い
。
[実施例]
ポリエーテルイミド樹脂を成形樹脂とし、射出成形機(
金型温度180℃)により、外径130mm、厚み1.
9mg+の円盤状の成形品を成形した。この時、スプル
ーの放出口の直径D1とコールドスラグウェルの直径D
2の直径比率を表1の如くに異ならせて成形し、その平
面度を測定した。尚、成形条件はすべて同一である。
金型温度180℃)により、外径130mm、厚み1.
9mg+の円盤状の成形品を成形した。この時、スプル
ーの放出口の直径D1とコールドスラグウェルの直径D
2の直径比率を表1の如くに異ならせて成形し、その平
面度を測定した。尚、成形条件はすべて同一である。
表1によれば、本発明法の実施により、単純な構成によ
り、コールドスラグに基づく成形不良を防止し、且つ成
形品の平面度を向上できることが認められる。
り、コールドスラグに基づく成形不良を防止し、且つ成
形品の平面度を向上できることが認められる。
尚、本発明の実施において、成形キャビティは、鏡面ブ
ツシュによらず、割型本体のみにて形成されても良く、
或いは割型本体に設けたスタンバ−等にて形成されても
良い。
ツシュによらず、割型本体のみにて形成されても良く、
或いは割型本体に設けたスタンバ−等にて形成されても
良い。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、単純な構成により、コー
ルドスラグに基づく成形不良を防止し、且つ成形品の平
面度を向上することができる。
ルドスラグに基づく成形不良を防止し、且つ成形品の平
面度を向上することができる。
第1図は本発明の成形用金型の原理を概念的に示す断面
図、第2図は成形キャビティに流入する溶融樹脂のフロ
ーフロントを示す模式図、第3図は成形品の平面度の定
義を示す模式図である。 10・・・成形用金型、 11.12・・・割型、 13.14・・・鏡面ブツシュ、 15・・・成形キャビティ、 17・・・スプルー 17A・・・放出口、 19・・・コールドスラグウェル。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣1)馨 第1図 表 (A) (B) (C)
図、第2図は成形キャビティに流入する溶融樹脂のフロ
ーフロントを示す模式図、第3図は成形品の平面度の定
義を示す模式図である。 10・・・成形用金型、 11.12・・・割型、 13.14・・・鏡面ブツシュ、 15・・・成形キャビティ、 17・・・スプルー 17A・・・放出口、 19・・・コールドスラグウェル。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣1)馨 第1図 表 (A) (B) (C)
Claims (1)
- (1)一対の割型間に区画形成される成形キャビティと
、一方の割型側に設けられて射出成形機に接続され、射
出成形機が射出する溶融樹脂を導いて成形キャビティの
側に放出するスプルーと、他方の割型側に設けられてス
プルーの放出口に対向配置され、スプルーが導く溶融樹
脂のコールドスラグを収容するコールドスラグウェルと
を有して構成される成形用金型において、コールドスラ
グウェルの直径を、スプルーの放出口の直径より大きく
設定したことを特徴とする成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4279389A JPH02220822A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4279389A JPH02220822A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 成形用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02220822A true JPH02220822A (ja) | 1990-09-04 |
Family
ID=12645842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4279389A Pending JPH02220822A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02220822A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009208327A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Hajime Sangyo Kk | 射出成形用金型 |
| JP2009241574A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Premier Image Technology China Ltd | レンズ成型金型 |
| JP2012201026A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Sekisui Chem Co Ltd | 射出成形用金型 |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP4279389A patent/JPH02220822A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009208327A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Hajime Sangyo Kk | 射出成形用金型 |
| JP2009241574A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Premier Image Technology China Ltd | レンズ成型金型 |
| US7789656B2 (en) | 2008-03-28 | 2010-09-07 | Premier Image Technology(China) Ltd. | Injection molding device |
| CN101544037B (zh) | 2008-03-28 | 2012-06-13 | 佛山普立华科技有限公司 | 镜片成型模具 |
| JP2012201026A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Sekisui Chem Co Ltd | 射出成形用金型 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3153116B2 (ja) | 貼り合わせディスク用基板の成形用金型 | |
| JPH0457175B2 (ja) | ||
| US5893998A (en) | Boundary apparatus for optical component molding | |
| JPWO2006046437A1 (ja) | 光学部品の製造装置 | |
| JPH02220822A (ja) | 成形用金型 | |
| JPH06238728A (ja) | 金 型 | |
| CN1051272C (zh) | 注射模 | |
| US5882700A (en) | Mold for molding disk, having air passages for blowing compressed air to facilitate removal of molded disk | |
| US20020067688A1 (en) | Optical disc and mold for manufacturing the optical disc | |
| JP2002292690A (ja) | 導光板の射出成形用金型および導光板の射出成形方法 | |
| CN100376951C (zh) | 导光板射出成型模具 | |
| JP2002264191A (ja) | 射出成形金型 | |
| US2364745A (en) | Mold equipment | |
| GB1463731A (en) | Method of forming an optical member such as a lens | |
| JP3032821U (ja) | 高品位特性で成形される合成樹脂製パッケージ類 | |
| JP2003211499A (ja) | 薄肉基板の成形用金型及びそれを用いた射出成形機並びに成形方法 | |
| JP2856830B2 (ja) | テープカセット | |
| JP2677432B2 (ja) | 成形用金型 | |
| EP0316032B1 (en) | Method for arranging a through-channel in a solid body and body obtained with this method | |
| JPH0753396B2 (ja) | 2層成形品の成形方法及びその成形型 | |
| JPS61217225A (ja) | 射出成形金型 | |
| JP2003305725A (ja) | 金型冷却構造 | |
| JPS6391216A (ja) | 成形金型 | |
| JP3113695B2 (ja) | 射出成形用金型 | |
| JPH06134821A (ja) | ディスク用射出成形金型 |