JPH02221022A - 流動体の移送装置 - Google Patents
流動体の移送装置Info
- Publication number
- JPH02221022A JPH02221022A JP4121089A JP4121089A JPH02221022A JP H02221022 A JPH02221022 A JP H02221022A JP 4121089 A JP4121089 A JP 4121089A JP 4121089 A JP4121089 A JP 4121089A JP H02221022 A JPH02221022 A JP H02221022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- pig
- valve
- pipe
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、移送管の内周面に密接した状態で当該移送管
内を移動するピグを用い、当該ピグにより移送管内で複
数種類の流動体を互いに仕切って移送する流動体の移送
装置に関する。
内を移動するピグを用い、当該ピグにより移送管内で複
数種類の流動体を互いに仕切って移送する流動体の移送
装置に関する。
〈従来の技術〉
ピグを用い゛た流動体の移送方式は、第2図に示すよう
に、移送管1内に移送対象の流動体2(流体、気体、粉
状体等)と共にピグ3を入れて流動体3を仕切り、この
ピグ3に圧縮気体等の圧力をかけてピグ3と共に流動体
2を移送するものであり、複数種類の流動体をピグ3を
介在させることにより置換させて同一移送管で移送する
場合に用いられる。
に、移送管1内に移送対象の流動体2(流体、気体、粉
状体等)と共にピグ3を入れて流動体3を仕切り、この
ピグ3に圧縮気体等の圧力をかけてピグ3と共に流動体
2を移送するものであり、複数種類の流動体をピグ3を
介在させることにより置換させて同一移送管で移送する
場合に用いられる。
従来の移送装置には例えば次のようなものがあった。
第3図に示す移送装置では、移送元10から移送先11
へ成る種類の流動体の移送が終了したところで、弁12
.13を閉じて移送管14内に残留する流動体を払い出
し管15を利用して移送先11に回収する。すなわち、
ピグをピグランチャ16にセットした後に弁17.18
を完全に開き、このピグにN2ガス等の背圧をかけると
ともに払い出し管15の弁19を開き、ピグをピグレシ
ーバ20側へ移動させて移送管】4内に残留する流動体
を払い出し管15を通して移送先11に流す。
へ成る種類の流動体の移送が終了したところで、弁12
.13を閉じて移送管14内に残留する流動体を払い出
し管15を利用して移送先11に回収する。すなわち、
ピグをピグランチャ16にセットした後に弁17.18
を完全に開き、このピグにN2ガス等の背圧をかけると
ともに払い出し管15の弁19を開き、ピグをピグレシ
ーバ20側へ移動させて移送管】4内に残留する流動体
を払い出し管15を通して移送先11に流す。
そして、ピグが弁18を通過してピグレシーバ20内に
入ったことをシグナラー21で確認したところで、直ち
に弁19を閉じるとともにピグへの背圧の付加を停止さ
せ、更に、移送管14の内圧を放出させて零とした状態
で弁18を閉め、ピグレシーバ20から払い出し管15
にかけて残留する流動体をドレイン22に回収すると共
にピグレシーバ20内からピグを取り出す。このように
して移送経路内に残留する流動体を払い出した後に弁1
7を閉じると共に弁12.13を問いて移送元から移送
先へ異なる種類の流動体を移送する。
入ったことをシグナラー21で確認したところで、直ち
に弁19を閉じるとともにピグへの背圧の付加を停止さ
せ、更に、移送管14の内圧を放出させて零とした状態
で弁18を閉め、ピグレシーバ20から払い出し管15
にかけて残留する流動体をドレイン22に回収すると共
にピグレシーバ20内からピグを取り出す。このように
して移送経路内に残留する流動体を払い出した後に弁1
7を閉じると共に弁12.13を問いて移送元から移送
先へ異なる種類の流動体を移送する。
第4図に示す移送装置では、移送経路の弁30.31.
32aを開いた状態で移送元33から移送先34aへ成
る種類の流動体の移送が終了したところで、弁35を開
いてピグランチャ36から移送経路内にピグ37を入れ
る。次いで、移送元3T3から移送対象となる次の流動
体を弁30を通して送給し、この流動体の送給圧をピグ
37に背圧として付加し、移送管38内で先の流動体と
後からの流動体とを仕切った状態でピグ37をピグレシ
ーバ39側へ移動させる。そして、シグナラー40でピ
グ37の通過を検出したところで、弁32aを閉じると
ともに弁41.42.43aを開き、先の流動体を弁4
2.43aを通る経路43から移送先34aへ回収する
。そして、ピグ37がピグレシーバ39に到着したこと
をシグナラー44で検出したところで、次の流動体に対
応した経路の弁32bを開くと共に弁41.42.43
aを閉じ、次の流動体をこれに対応した移送先34bへ
通路32を通して移送する。尚、ピグレシーバ39内に
到着したピグ37の取り出しは、弁45.46を開いて
ポンプ47を運転させ、残留流動体をドレイン48に回
収するときに行う。
32aを開いた状態で移送元33から移送先34aへ成
る種類の流動体の移送が終了したところで、弁35を開
いてピグランチャ36から移送経路内にピグ37を入れ
る。次いで、移送元3T3から移送対象となる次の流動
体を弁30を通して送給し、この流動体の送給圧をピグ
37に背圧として付加し、移送管38内で先の流動体と
後からの流動体とを仕切った状態でピグ37をピグレシ
ーバ39側へ移動させる。そして、シグナラー40でピ
グ37の通過を検出したところで、弁32aを閉じると
ともに弁41.42.43aを開き、先の流動体を弁4
2.43aを通る経路43から移送先34aへ回収する
。そして、ピグ37がピグレシーバ39に到着したこと
をシグナラー44で検出したところで、次の流動体に対
応した経路の弁32bを開くと共に弁41.42.43
aを閉じ、次の流動体をこれに対応した移送先34bへ
通路32を通して移送する。尚、ピグレシーバ39内に
到着したピグ37の取り出しは、弁45.46を開いて
ポンプ47を運転させ、残留流動体をドレイン48に回
収するときに行う。
〈発明が解決しようとする課題〉
第3図に示した移送装置にあっては、ピグを圧縮気体の
圧力により移動させて移送管14及び払い出し管15に
残留する流動体を完全に除去した後に、次の流動体を移
送するものであるため、先に移送した流動体と次に移送
する流動体との混濁を最小限に抑えることができる。し
かしながら、移送する流動体を変更する毎にピグによる
払い出し操作を行わなければならないため、複数種類の
流動体を置換させながら連続的に移送することができず
、能率が悪いものであった。また、移送する流動体が引
火性の高いものである場合には窒素ガス等の不活性な気
体を用いなければならず、これに伴うコスト高を招いて
しまっていた。
圧力により移動させて移送管14及び払い出し管15に
残留する流動体を完全に除去した後に、次の流動体を移
送するものであるため、先に移送した流動体と次に移送
する流動体との混濁を最小限に抑えることができる。し
かしながら、移送する流動体を変更する毎にピグによる
払い出し操作を行わなければならないため、複数種類の
流動体を置換させながら連続的に移送することができず
、能率が悪いものであった。また、移送する流動体が引
火性の高いものである場合には窒素ガス等の不活性な気
体を用いなければならず、これに伴うコスト高を招いて
しまっていた。
第4図に示した移送装置にあっては、次に移送する流動
体の送給圧を背圧としてかけてピグ移動させるため複数
種類の流動体を置換させながら連続的に移送することが
できるが、流動体の種類を切り換える度に通路32.4
3で流動体の混濁が生じてしまうものであった。
体の送給圧を背圧としてかけてピグ移動させるため複数
種類の流動体を置換させながら連続的に移送することが
できるが、流動体の種類を切り換える度に通路32.4
3で流動体の混濁が生じてしまうものであった。
すなわち、従来では複数種類の流動体の混濁を最小限に
とどめながら連続移送できる移送装置はなく、作業能率
の低下又は流体の混濁のいずれかの不具合があった。
とどめながら連続移送できる移送装置はなく、作業能率
の低下又は流体の混濁のいずれかの不具合があった。
本発明は上記従来の事情に鑑みなされたもので、複数種
類の流動体を1つの移送管で置換させながら連続的に移
送することができ、且つ、これら流動体の混濁を最小限
にとどめることができる移送装置を提供することを目的
とする。
類の流動体を1つの移送管で置換させながら連続的に移
送することができ、且つ、これら流動体の混濁を最小限
にとどめることができる移送装置を提供することを目的
とする。
〈課題を解決するための手段〉
本発明に係る流動体の移送装置は、移送管の内周面に密
接した状態で当該移送管内を移動するピグを用い、当該
ピグにより移送管内で複数種類の流動体を互いに仕切っ
て移送する流動体の移送装置において、移送管から互い
に並列に分岐されてそれぞれ流動体の種類に応じた移送
先に通じる複数の分岐管と、分岐管と移送管との分岐部
にそれぞれ設けられた複数の開閉弁と、分岐管と移送管
との分岐部をピグが通過したことを検出するシグナラー
と、先に移送されている流動体に対応した分岐管の分岐
部をピグが通過することにより当該分岐部の開閉弁を閉
止させる一方、この流動体に続く流動体に対応した分岐
管の分岐部をピグが通過することにより当該分岐部の開
閉弁を開放させる制御手段とを有したことを特徴とする
。
接した状態で当該移送管内を移動するピグを用い、当該
ピグにより移送管内で複数種類の流動体を互いに仕切っ
て移送する流動体の移送装置において、移送管から互い
に並列に分岐されてそれぞれ流動体の種類に応じた移送
先に通じる複数の分岐管と、分岐管と移送管との分岐部
にそれぞれ設けられた複数の開閉弁と、分岐管と移送管
との分岐部をピグが通過したことを検出するシグナラー
と、先に移送されている流動体に対応した分岐管の分岐
部をピグが通過することにより当該分岐部の開閉弁を閉
止させる一方、この流動体に続く流動体に対応した分岐
管の分岐部をピグが通過することにより当該分岐部の開
閉弁を開放させる制御手段とを有したことを特徴とする
。
〈作用〉
ピグの移動用動力源として次の移送流動体の送給圧を用
いて複数種類の流動体の連続移送を行うとともに、シグ
ナラーでピグの位置を検出して開閉弁の開閉を制御し、
流動体を種別毎にそれに対応した分岐管に案内して流動
体間の混濁を抑制する。
いて複数種類の流動体の連続移送を行うとともに、シグ
ナラーでピグの位置を検出して開閉弁の開閉を制御し、
流動体を種別毎にそれに対応した分岐管に案内して流動
体間の混濁を抑制する。
〈実施例〉
本発明に係る移送装置を第1図に示す実施例に基づいて
具体的に説明する。
具体的に説明する。
図示のように、移送管50の一端にピグランチャ51を
設け、移送管50の他端にピグレシーバ52を設けであ
る。
設け、移送管50の他端にピグレシーバ52を設けであ
る。
ピグランチャ51にはランチング弁53が設けられ、こ
の弁53の奥側にピグ54が装填されている。ピグラン
チャ510ランチング弁53より出口側には開閉弁55
を介して流体導入管56が接続されており、移送対象と
なる流体の移送元57に接続されている。ピグランチャ
51の出口には出口開閉弁58が設けられ、この弁58
を挟んでピグ54の通過を検知するシグナラー59,6
0が設けられている。また、ピグランチャ51の出口部
と移送管50とにはドレイン管61の一端が接続されて
おり、このドレイン管61の他端は流体導入管56に接
続されている。尚、図中の62.63はドレイン管61
の一端に設けられた開閉弁、64はドレイン管61の他
端に設けられた開閉弁、65.66.67はそれぞれド
レイン管61に設けられたポンプ、フィルタ、フロース
イッチ、68は流体導入管56に設けられた開閉弁、6
9は流体導入管56の気体導入口(例えば、空気導入口
)に設けられた開閉弁である。
の弁53の奥側にピグ54が装填されている。ピグラン
チャ510ランチング弁53より出口側には開閉弁55
を介して流体導入管56が接続されており、移送対象と
なる流体の移送元57に接続されている。ピグランチャ
51の出口には出口開閉弁58が設けられ、この弁58
を挟んでピグ54の通過を検知するシグナラー59,6
0が設けられている。また、ピグランチャ51の出口部
と移送管50とにはドレイン管61の一端が接続されて
おり、このドレイン管61の他端は流体導入管56に接
続されている。尚、図中の62.63はドレイン管61
の一端に設けられた開閉弁、64はドレイン管61の他
端に設けられた開閉弁、65.66.67はそれぞれド
レイン管61に設けられたポンプ、フィルタ、フロース
イッチ、68は流体導入管56に設けられた開閉弁、6
9は流体導入管56の気体導入口(例えば、空気導入口
)に設けられた開閉弁である。
一方、ピグレシーバ520入口には人口開閉弁71が設
けられ、ピグレシーバ52の奥側でこの弁71の近傍に
はピグ54を検知するシグナラー72が設けられている
。ピグレシーバ52は払い出し管73が接続されており
、この払い出し管73はドレイン弁74を介してドレイ
ン管75が接続されてドレイン76に導かれている。尚
、図中の77.78.79はそれぞれドレイン管75に
設けられたフロースイッチ、フィルタ、ポンプ、80は
ピグレシーバ52の気体導入口(例えば、空気導入口)
に設けられた開閉弁である。
けられ、ピグレシーバ52の奥側でこの弁71の近傍に
はピグ54を検知するシグナラー72が設けられている
。ピグレシーバ52は払い出し管73が接続されており
、この払い出し管73はドレイン弁74を介してドレイ
ン管75が接続されてドレイン76に導かれている。尚
、図中の77.78.79はそれぞれドレイン管75に
設けられたフロースイッチ、フィルタ、ポンプ、80は
ピグレシーバ52の気体導入口(例えば、空気導入口)
に設けられた開閉弁である。
移送管50のピグレシーバ52の近くには複数(本実施
例ではA液用、B液用、C液相の3本)の分岐管81A
、81B、81Cが互いに並列に接続されており、これ
ら分岐管81A、81B、81Cはそれぞれ種類の異な
る流体(A液、B液、C液)の移送先82A、82B、
82Cに接続されている。各分岐管81A、81B、8
1Cの移送管50からの分岐部にそれぞれ開閉弁83A
、83B、83Cが設けられている。
例ではA液用、B液用、C液相の3本)の分岐管81A
、81B、81Cが互いに並列に接続されており、これ
ら分岐管81A、81B、81Cはそれぞれ種類の異な
る流体(A液、B液、C液)の移送先82A、82B、
82Cに接続されている。各分岐管81A、81B、8
1Cの移送管50からの分岐部にそれぞれ開閉弁83A
、83B、83Cが設けられている。
また、各分岐管81A、81B、81Cには払い出し液
回収用の合流管84A、84B、84Cがそれぞれ接続
されており、これら合流管84A184B、84Cは1
本の合流管84にまとめられて払い出し管73のドレイ
ン・弁74より上流に接続されている。尚、各合流管8
4A、84B、84Cには開閉弁85A、85B、85
Cが設けられている。
回収用の合流管84A、84B、84Cがそれぞれ接続
されており、これら合流管84A184B、84Cは1
本の合流管84にまとめられて払い出し管73のドレイ
ン・弁74より上流に接続されている。尚、各合流管8
4A、84B、84Cには開閉弁85A、85B、85
Cが設けられている。
また、各合流管84A、84B、84Cの開閉弁85A
、85B、85Cと分岐管81A、81B、81Cとの
間部分にはそれぞれドレイン弁86A、86B、86C
を有したドレイン管87A187B、87Cが接続され
ており、これらドレイン管87A、87B、87Cは1
本のドレイン管86にまとめられて前記ドレイン管75
に接続されている。
、85B、85Cと分岐管81A、81B、81Cとの
間部分にはそれぞれドレイン弁86A、86B、86C
を有したドレイン管87A187B、87Cが接続され
ており、これらドレイン管87A、87B、87Cは1
本のドレイン管86にまとめられて前記ドレイン管75
に接続されている。
上記した移送管50の分岐管81A、81B、81Cへ
の分岐部にはシグナラー91,92,93,94,95
が設けられており、シグナラー91は分岐管配設位置の
入口部分、シグナラー92は分岐管81Aへの入口の少
し手前部分、シグナラー93は分岐管81Bへの入口の
少し手前部分、シグナラー94は分岐管81Cへの入口
の少し手前部分、シグナラー95は分岐管配設位置の出
口部分にそれぞれ配設されている。
の分岐部にはシグナラー91,92,93,94,95
が設けられており、シグナラー91は分岐管配設位置の
入口部分、シグナラー92は分岐管81Aへの入口の少
し手前部分、シグナラー93は分岐管81Bへの入口の
少し手前部分、シグナラー94は分岐管81Cへの入口
の少し手前部分、シグナラー95は分岐管配設位置の出
口部分にそれぞれ配設されている。
尚、上記した弁、ポンプ、フロースイッチはすべてシー
ケンサと称する制御装置(図示せず)に接続されており
、このシーケンサによって自動的にその作動を制御され
る。
ケンサと称する制御装置(図示せず)に接続されており
、このシーケンサによって自動的にその作動を制御され
る。
上記構成の移送装置の作動を説明する。
まず、流体の移送開始に先立って前回の移送作業で移送
した液種(ここではB液種とする)がシーケンサの記憶
装置に記憶表示されていることを運転員が確認した後、
ランチング弁53を1度開閉させ、ピグランチャ51内
に収納されているピグ54のうちの1個をシグナラー5
9を経由させてピグランチャ出口弁58へ導く。
した液種(ここではB液種とする)がシーケンサの記憶
装置に記憶表示されていることを運転員が確認した後、
ランチング弁53を1度開閉させ、ピグランチャ51内
に収納されているピグ54のうちの1個をシグナラー5
9を経由させてピグランチャ出口弁58へ導く。
そして、次に移送する液種(ここではC液種とする)の
移送ポンプの起動を含む移送準備を移送元57で完了し
た後、運転員がシーケンサへ移送開始信号を入力するこ
とにより、開閉弁55を開かせる。この結果、既に昇圧
されたC液の移送圧がピグランチャ51内に加わると共
にシーケンサで記憶されているB液の分岐管用開閉弁8
3Bがシーケンサ−による制御で開かれて全開となる。
移送ポンプの起動を含む移送準備を移送元57で完了し
た後、運転員がシーケンサへ移送開始信号を入力するこ
とにより、開閉弁55を開かせる。この結果、既に昇圧
されたC液の移送圧がピグランチャ51内に加わると共
にシーケンサで記憶されているB液の分岐管用開閉弁8
3Bがシーケンサ−による制御で開かれて全開となる。
そして、シーケンサが移送開始信号を受信したのち一定
時間゛を経過すると、ピグランチャ出口弁58が間かれ
、ピグ54はC液の移送圧に押されなからピグランチャ
−出口弁58を出て移送管60内をピグレシーバ52側
へ移動する。すなわち、移送管50内のピグ54の前側
に残留するB液を開閉弁83Bを経由して分岐管81B
から移送先82Bへ押し流し始める。尚、ピグ54がシ
グナラー60を通過することによりピグ移動開始信号が
シーケンサへ入力される。
時間゛を経過すると、ピグランチャ出口弁58が間かれ
、ピグ54はC液の移送圧に押されなからピグランチャ
−出口弁58を出て移送管60内をピグレシーバ52側
へ移動する。すなわち、移送管50内のピグ54の前側
に残留するB液を開閉弁83Bを経由して分岐管81B
から移送先82Bへ押し流し始める。尚、ピグ54がシ
グナラー60を通過することによりピグ移動開始信号が
シーケンサへ入力される。
移送管50内をピグレシーバ52へ向かって移動するピ
グ54がシグナラー91を通過して液種側シグナラー9
2へ到達すると、シーケンサによりピグレシーバ入口弁
71及びB液合流用開閉弁85Bが開けられると共に、
合流管84.84B経由で分岐管81Bへ合流するB液
の流速を適度に確保できるようにするため分岐管用開閉
弁83Bの開度が調節される。
グ54がシグナラー91を通過して液種側シグナラー9
2へ到達すると、シーケンサによりピグレシーバ入口弁
71及びB液合流用開閉弁85Bが開けられると共に、
合流管84.84B経由で分岐管81Bへ合流するB液
の流速を適度に確保できるようにするため分岐管用開閉
弁83Bの開度が調節される。
そして、移送管50内を更に移動するピグδ4が液種側
シグナラー93に到達すると、シーケンサは分岐管用開
閉弁83Bを全開にさせ、ピグ54が液種側シグナラー
95へ到達するまでの間この状態を維持させる。
シグナラー93に到達すると、シーケンサは分岐管用開
閉弁83Bを全開にさせ、ピグ54が液種側シグナラー
95へ到達するまでの間この状態を維持させる。
そして、移送管50内を移動してピグ54がジグナラ9
5へ到達すると、シーケンサは液種側分岐管用開閉弁8
3Cを開かせる。但し、この時、ピグ54が移送管50
内で移動を続行できるようにするため、分岐管用開閉弁
83Cの開度を調節してピグ54への背圧を維持する。
5へ到達すると、シーケンサは液種側分岐管用開閉弁8
3Cを開かせる。但し、この時、ピグ54が移送管50
内で移動を続行できるようにするため、分岐管用開閉弁
83Cの開度を調節してピグ54への背圧を維持する。
尚、分岐管用の開閉弁をピグ背圧が維持できる程度に開
かせるタイミングは、当該分岐管への分岐位置をピグ5
4が通過した直後とする他に、当該分岐管への分岐位置
をピグ54が通過してしばらくした後としてもよい。例
えば、A液からB液への移送切り換えの場合、ピグ54
がシグナラー94到達した時に分岐管用開閉弁83Bを
ピグ背圧が維持できる程度に開かせる使用態様の他に、
ピグ54がジグ・ナラ−95到達した時に分岐管用開閉
弁83Bをピグ背圧が維持できる程度に開かせる使用態
様としてもよい。
かせるタイミングは、当該分岐管への分岐位置をピグ5
4が通過した直後とする他に、当該分岐管への分岐位置
をピグ54が通過してしばらくした後としてもよい。例
えば、A液からB液への移送切り換えの場合、ピグ54
がシグナラー94到達した時に分岐管用開閉弁83Bを
ピグ背圧が維持できる程度に開かせる使用態様の他に、
ピグ54がジグ・ナラ−95到達した時に分岐管用開閉
弁83Bをピグ背圧が維持できる程度に開かせる使用態
様としてもよい。
そして、移送管50内を移動してピグレシーバ人口弁7
1を通過したピグ54がジグナラ72を通過すると、ピ
グレシーバ入口弁71はシーケンサによりすみやかに閉
止されると共に分岐管用開閉弁83Cは弁開度を全開と
される。そして、C液の流速を増加させて移送管50で
の移送液種の切換を完了する。
1を通過したピグ54がジグナラ72を通過すると、ピ
グレシーバ入口弁71はシーケンサによりすみやかに閉
止されると共に分岐管用開閉弁83Cは弁開度を全開と
される。そして、C液の流速を増加させて移送管50で
の移送液種の切換を完了する。
尚、シーケンサは各種別分岐管の直上流に設けた2点の
種別シグナラー及び直下流に設けた1点のシグナラーか
らのピグ通過信号を受信して分岐管用開閉弁及び合流管
用開閉弁を制御する機構であるため、流体種類の組み合
せ順が如何に変わっても種別移送が可能である。
種別シグナラー及び直下流に設けた1点のシグナラーか
らのピグ通過信号を受信して分岐管用開閉弁及び合流管
用開閉弁を制御する機構であるため、流体種類の組み合
せ順が如何に変わっても種別移送が可能である。
一方、上記のようにしてピグレシーバ52内に到達した
ピグ54はピグレシーバ52内で移動を停止する。そし
て、シグナラー72を通過した際の信号を受けたシーケ
ンサは、合流管用開閉弁85Bを全閉にすると共にドレ
ン弁74及び液種側にドレンポンプ吐出弁86Bを全開
とし、更に、ドレンポンプ79を起動させてピグレシー
バ52内に残留するB液及び合流管用開閉弁85B上流
側に残留するB液を液種側ドレンポンプ吐出弁86B経
由で分岐管81Bへ移送し、系内残留液を回収する。
ピグ54はピグレシーバ52内で移動を停止する。そし
て、シグナラー72を通過した際の信号を受けたシーケ
ンサは、合流管用開閉弁85Bを全閉にすると共にドレ
ン弁74及び液種側にドレンポンプ吐出弁86Bを全開
とし、更に、ドレンポンプ79を起動させてピグレシー
バ52内に残留するB液及び合流管用開閉弁85B上流
側に残留するB液を液種側ドレンポンプ吐出弁86B経
由で分岐管81Bへ移送し、系内残留液を回収する。
尚、ドレインポンプ79起動後の定時間経過後、気体吸
入弁80をシーケンサにより開けて系内の残留液の回収
を確実なものとするが、系内残留液が無くなってドレン
回収液が無くなった時点をフロースイッチ77が検知し
、ドレンポンプ79を停止させると共にドレンポンプ液
種別吐出弁86B、ドレン弁74を各々全閉とし、この
状態を一定時間続けてピグレシーバ廻りの残留液回収を
終了する。
入弁80をシーケンサにより開けて系内の残留液の回収
を確実なものとするが、系内残留液が無くなってドレン
回収液が無くなった時点をフロースイッチ77が検知し
、ドレンポンプ79を停止させると共にドレンポンプ液
種別吐出弁86B、ドレン弁74を各々全閉とし、この
状態を一定時間続けてピグレシーバ廻りの残留液回収を
終了する。
上記のようにしてピグレシーバ廻りの残留液回収が終了
し、そしてC液の移送が終了して、このC液の移送終了
信号をシーケンサへ運転員が人力すると、シーケンサに
よりシステム入口弁55及びピグランチャ出口弁58が
全開とされると共にドレン弁62及びドレンポンプ吐出
弁63が全開とされる。そして、ドレンポンプ65を起
動させこの起動から一定時間経過後に気体吸入弁69を
全開とさせ、ピグランチャ51及び受入配管56内部の
残留液を回収する。
し、そしてC液の移送が終了して、このC液の移送終了
信号をシーケンサへ運転員が人力すると、シーケンサに
よりシステム入口弁55及びピグランチャ出口弁58が
全開とされると共にドレン弁62及びドレンポンプ吐出
弁63が全開とされる。そして、ドレンポンプ65を起
動させこの起動から一定時間経過後に気体吸入弁69を
全開とさせ、ピグランチャ51及び受入配管56内部の
残留液を回収する。
このようにして系内残留液の回収が終り、ドレンポンプ
65が空転すると気体吸入弁69が全閉とされると共に
ドレンポンプ65が停止され、移送先分岐用開閉弁83
Cが全閉とされて全作業を終了する。
65が空転すると気体吸入弁69が全閉とされると共に
ドレンポンプ65が停止され、移送先分岐用開閉弁83
Cが全閉とされて全作業を終了する。
尚、移送装置の使用態様としては上記実施例に示したも
のの他に種々設定することができ、例えば下表にまとめ
て示すような態様とすることもできる。
のの他に種々設定することができ、例えば下表にまとめ
て示すような態様とすることもできる。
下表において、ケース1は移送される漬液に該当する分
岐管の分岐位置の直後のシグナラーでピグが検出された
ときに当該分岐管用開閉弁を開く場合、ケース2は複数
設けられている分岐管の内の最後の分岐位置をピグが通
過したことをシグナラーで検出されたときに移送される
復液用の分岐管用開閉弁を開く場合を示す。また、移送
例■は移送前液をA液とし移送後液をC液とした例、移
送例■は移送前液をC液とし移送後液をA液とした例で
ある。また、弁名称及びシグナラーは第1図に基づく。
岐管の分岐位置の直後のシグナラーでピグが検出された
ときに当該分岐管用開閉弁を開く場合、ケース2は複数
設けられている分岐管の内の最後の分岐位置をピグが通
過したことをシグナラーで検出されたときに移送される
復液用の分岐管用開閉弁を開く場合を示す。また、移送
例■は移送前液をA液とし移送後液をC液とした例、移
送例■は移送前液をC液とし移送後液をA液とした例で
ある。また、弁名称及びシグナラーは第1図に基づく。
(以下、余白)
尚、上記実施例では3種類の液体を移送するものを示し
たが、更にその種類を増やす場合には、分岐管、合流管
及びこれらに付帯する開閉弁、シグナラーをそれぞれ1
つづつ増やすことにより容易に対応することができる。
たが、更にその種類を増やす場合には、分岐管、合流管
及びこれらに付帯する開閉弁、シグナラーをそれぞれ1
つづつ増やすことにより容易に対応することができる。
また、本発明は液体のみならず、気体等も含めた流動体
全般の移送に用いることができる。
全般の移送に用いることができる。
く効果〉
本発明の移送装置によれば、ピグの位置をシグナラーに
よって検知して移送流動体の種別に応じた分岐管に案内
するようにしたため、流動体の混濁を最小限にとどめつ
つ複数種類の流動体を1つの移送管で置換させながら連
続的に移送することができる。そして、ピグ移動用動力
源として圧縮気体を使用しないため、液種切換時の移送
作業で安全性の向上が期待できるとともに、気体昇圧設
備及び圧縮気体の送気配管が不要となり設備費の削減が
可能となる。また、液種切換時、種別シグナラー設置部
分のピグ走行速度の調節が種別分岐管用自動弁の開度調
整により可能となるため、液種切換動作の確実性が向上
できる。 また、液種切換時、ピグレシーバから合流
部迄の残留液処理が切換完了後の次の液の移送時に並行
して行うことができるため、液種切換所用時間が短縮で
きる。
よって検知して移送流動体の種別に応じた分岐管に案内
するようにしたため、流動体の混濁を最小限にとどめつ
つ複数種類の流動体を1つの移送管で置換させながら連
続的に移送することができる。そして、ピグ移動用動力
源として圧縮気体を使用しないため、液種切換時の移送
作業で安全性の向上が期待できるとともに、気体昇圧設
備及び圧縮気体の送気配管が不要となり設備費の削減が
可能となる。また、液種切換時、種別シグナラー設置部
分のピグ走行速度の調節が種別分岐管用自動弁の開度調
整により可能となるため、液種切換動作の確実性が向上
できる。 また、液種切換時、ピグレシーバから合流
部迄の残留液処理が切換完了後の次の液の移送時に並行
して行うことができるため、液種切換所用時間が短縮で
きる。
第1図は本発明の一実施例に係る移送装置の構成図、第
2図は移送方法の概念を説明する断面図、第3図、第4
図はそれぞれ従来の移送装置の構成図である。 50は移送管、 54はピグ、 81A〜81Cは分岐管、 83A〜83Cは開閉弁、 91〜96はシグナラーである。 特許出願人 三石エンジニアリング株式会社(他2名)
2図は移送方法の概念を説明する断面図、第3図、第4
図はそれぞれ従来の移送装置の構成図である。 50は移送管、 54はピグ、 81A〜81Cは分岐管、 83A〜83Cは開閉弁、 91〜96はシグナラーである。 特許出願人 三石エンジニアリング株式会社(他2名)
Claims (1)
- 移送管の内周面に密接した状態で当該移送管内を移動す
るピグを用い、当該ピグにより移送管内で複数種類の流
動体を互いに仕切って移送する流動体の移送装置におい
て、移送管から互いに並列に分岐されてそれぞれ流動体
の種類に応じた移送先に通じる複数の分岐管と、分岐管
と移送管との分岐部にそれぞれ設けられた複数の開閉弁
と、分岐管と移送管との分岐部をピグが通過したことを
検出するシグナラーと、先に移送されている流動体に対
応した分岐管の分岐部をピグが通過することにより当該
分岐部の開閉弁を閉止させる一方、この流動体に続く流
動体に対応した分岐管の分岐部をピグが通過することに
より当該分岐部の開閉弁を開放させる制御手段とを有し
たことを特徴とする流動体の移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1041210A JP2775165B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 流動体の移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1041210A JP2775165B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 流動体の移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02221022A true JPH02221022A (ja) | 1990-09-04 |
| JP2775165B2 JP2775165B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=12602046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1041210A Expired - Lifetime JP2775165B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 流動体の移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2775165B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102811931A (zh) * | 2010-02-07 | 2012-12-05 | 伊恩·多伊格 | 管道输送系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6278100A (ja) * | 1986-09-26 | 1987-04-10 | 株式会社新潟鐵工所 | 流体移送管に於けるピグの途中停止方法 |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP1041210A patent/JP2775165B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6278100A (ja) * | 1986-09-26 | 1987-04-10 | 株式会社新潟鐵工所 | 流体移送管に於けるピグの途中停止方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102811931A (zh) * | 2010-02-07 | 2012-12-05 | 伊恩·多伊格 | 管道输送系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2775165B2 (ja) | 1998-07-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DK1206310T3 (da) | Apparat til separering af en fluidström især i en gasfase og en væskefase | |
| US3983895A (en) | Pump station bypass system | |
| CN110382088A (zh) | 通过反渗透或纳米过滤处理水的系统和方法 | |
| KR920010749A (ko) | 가스흐름 분배 시스템 | |
| IE781357L (en) | Handling a flow in a two-phase flow pipeline system | |
| JPH02221022A (ja) | 流動体の移送装置 | |
| US4045342A (en) | Method and apparatus for filtering | |
| JPH0342007A (ja) | 液体流路用自動洗浄式濾過装置 | |
| EP0774304A3 (en) | An apparatus for separating minute substances in liquid | |
| JPH07175B2 (ja) | 反応容器のガス取入れ装置 | |
| IL137302A (en) | Apparatus for use in connection with removal of elements, especially exogenous antibodies, from blood or plasma | |
| TW357239B (en) | Device for the discharge in particular of hot, corrosive liquids, in particular molten salts | |
| JPH02504256A (ja) | 計量及び単方向性流動輸送装置 | |
| EP0917489A1 (en) | Improvements in or relating to fluid filtration | |
| JP2865304B2 (ja) | 流動体の移送装置およびピグレシービング弁 | |
| JPS6224680B2 (ja) | ||
| SU1755864A1 (ru) | Система подготовки нефти дл промыслового транспорта | |
| JPS5948122B2 (ja) | 逆浸透濃縮方法およびその装置 | |
| JPH0114480B2 (ja) | ||
| JPH03117854A (ja) | 自動風呂装置 | |
| JPH0113000B2 (ja) | ||
| SU1539728A1 (ru) | Устройство дл автоматического удалени жидкости из технологических аппаратов | |
| SU1010601A1 (ru) | Устройство управлени закрытой оросительной системой | |
| JPH01310194A (ja) | 配管装置 | |
| JPH08199640A (ja) | 可搬式水道水貯留装置 |