JPH02221406A - ポリビニルアルコール繊維の調整方法 - Google Patents

ポリビニルアルコール繊維の調整方法

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JPH02221406A
JPH02221406A JP1336818A JP33681889A JPH02221406A JP H02221406 A JPH02221406 A JP H02221406A JP 1336818 A JP1336818 A JP 1336818A JP 33681889 A JP33681889 A JP 33681889A JP H02221406 A JPH02221406 A JP H02221406A
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polyvinyl alcohol
temperature
bath
alcohol
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JP1336818A
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Daniel Graiver
ダニエル グレイバー
Robert E Kalinowski
ロバート エドワード カリノウスキ
Gary A Dahlbeck
ゲイリー アラン ダールベック
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Dow Silicones Corp
Original Assignee
Dow Corning Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/02Making solutions, dispersions, lattices or gels by other methods than by solution, emulsion or suspension polymerisation techniques
    • C08J3/09Making solutions, dispersions, lattices or gels by other methods than by solution, emulsion or suspension polymerisation techniques in organic liquids
    • C08J3/091Making solutions, dispersions, lattices or gels by other methods than by solution, emulsion or suspension polymerisation techniques in organic liquids characterised by the chemical constitution of the organic liquid
    • C08J3/097Sulfur containing compounds
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F6/00Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
    • D01F6/02Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • D01F6/14Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds from polymers of unsaturated alcohols, e.g. polyvinyl alcohol, or of their acetals or ketals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2329/00Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an alcohol, ether, aldehydo, ketonic, acetal, or ketal radical; Hydrolysed polymers of esters of unsaturated alcohols with saturated carboxylic acids; Derivatives of such polymer
    • C08J2329/02Homopolymers or copolymers of unsaturated alcohols
    • C08J2329/04Polyvinyl alcohol; Partially hydrolysed homopolymers or copolymers of esters of unsaturated alcohols with saturated carboxylic acids

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、新しいポリビニルアルコール組成物に関す
る。より詳しく言えば、この発明は、非水性溶媒の混合
物に溶解したポリビニルアルコールの溶液に関する。こ
れらの組成物から調製されたヒドロゲルは、従来技術の
水性又は非水性ポリビニルアルコール組成物から調製さ
れたゲルに比べて改良された性質を示す。
この発明の発明者らは、従来技術の水性溶媒を下記にお
いて明示される割合のジメチルスルホキシドと一定の脂
肪族−価アルコールとの混合物と組替えることによって
、その結果得られる溶液を処理してヒドロゲルや繊維を
含めた有用な製品を得ることができる、ということを発
見した。これらのヒドロゲルは、同等の分子量のポリビ
ニルアルコールの水性溶液を使って調製された製品と比
べて優れた性質を示す。
ジメチルスルホキシドと、それとの混合物の重量を基準
にして10%から約30%までの、炭素原子数が1個か
ら約4個までのアルコールとの非水性混合物に溶解した
ポリビニルアルコールの溶液は、従来技術の方法を使っ
てヒドロゲル及び繊維を含めた有用な物品に変えること
ができる。
この発明は、可溶化されたポリビニルアルコールと、非
水性液体の混合物であって本質的に1)ジメチルスルホ
キシド及び2)該混合物の重量を基準にして10〜30
%の炭素原子数1〜4個の一価アルコールからなるもの
とを含んでなる、新しい組成物を提供する。
この発明はまた、約5重量%から約50重量%までのポ
リビニルアルコールを含有しているこの発明の組成物を
ゲルを形成するのに十分なだけの期間−10℃以下の温
度に冷却し、次いで最初の非水性液体の混合物を水で置
換することにより得られるヒドロゲルを提供する。
この明細書に含められた例におけるデータは、従来技術
の例えばエチレングリコールのような非水性溶媒は本発
明の組成物におけるジメチルスルホキシドの代りに用い
ることができない、ということを証明する。
この発明はまた、ジメチルスルホキシドとその混合物の
重量を基準として10〜30%の炭素原子数1〜4個の
一価アルコールとから本質的になる非水性溶媒混合物で
もって上記の溶液を調製し、炭素原子数1〜4個の一価
アルコールから本質的になる浴へ繊維を押出し、そして
この繊維を約20よりも大きい延伸比を使って延伸する
ことを含んでなる改良に関する。
繊維は、ポリビニルアルコールを2〜30重量%含有し
ているこの発明のポリビニルアルコール組成物をその重
合体にとっての非溶媒を含有している冷却された凝固浴
中へ押出し、この繊維を乾燥させ、次いでそれを少なく
とも約6.0の延伸比を使って加熱された媒体中で延伸
することにより調製することができる。
この発明を特色づける特徴は、ポリビニルアルコールの
ための溶媒であるジメチルスルホキシドと、この重合体
にとっての非溶媒である炭素原子数が1個から約4個ま
での少なくとも1種の脂肪族アルコールとの混合物を使
用することにある。
アルコールは、溶媒の10〜30重量%、好ましくは1
5〜25重量%を構成する。
約40重量%より高いアルコールでは、典型的には結果
として溶液から重合体が沈殿する。下記に掲げられた例
は、アルコールが溶媒の40重量%を構成する溶液から
調製されたヒドロゲルの物理的性質の低下を証明する。
ポリビニルアルコールは典型的には、ポリ酢酸ビニルの
加水分解又は鹸化により調製される。加水分解の程度は
、その重合体の意図される最終用途によって変る。この
発明のビニルアルコール重合体は、好ましくは完全に加
水分解され、そして線状であり又は精々最小限度の枝分
れを有する。
これが好ましい理由は、最大限度の水素結合を達成する
ためである。ポリビニルアルコールは典型的には、共有
結合を形成する反応物を使用して化学的手段によっては
架橋されない、隣接重合体分子のヒドロキシル基の間の
水素結合の形成及び重合体の結晶化は、硬化した重合体
に伴う優れた物理的性質の発現の原因であると考えられ
る。
本発明の組成物を調製するために使用されるポリビニル
アルコールの分子量は、その重合体の最終用途により決
められる。意図された最終用途にかかわることなく、ポ
リビニルアルコールは44,000以上、好ましくは7
5,000以上の分子量を有するべきである0分子量が
75 、000〜440,000である商業的に入手可
能な重合体、詳しく言えば重合体分子内に比較的高濃度
のシンジオタクチック又はアイソタクチックセグメント
のある重合体は、ヒドロゲルを調製するのに好ましい、
ポリビニルアルコール繊維の引張特性は典型的には重合
体分子量に正比例するので、目標が最終繊維の物理的性
質を最大限にすることである場合には入手可能な最大分
子量の重合体を使用する方が好ましい。
本発明の溶液中のポリビニルアルコールの濃度も、組成
物の要望される最終用途に依存する。2重量%又はそれ
より低いほどの低濃度は、重合体にとっての非溶媒を含
有している冷却された凝固浴へ重合体溶液を押出してテ
ナシティの高い繊維を調製するのに有効である。ヒドロ
ゲルは典型的に、ポリビニルアルコールを約5重量%か
ら約50重量%まで含有してなる溶液から調製される。
好ましい濃度範囲は、重合体の分子量とヒドロゲル又は
繊維の所望の性質とに依存する。典型的には、ヒドロゲ
ルの性質、詳しく言えば破断点における伸び及び引張強
さは、重合体の濃度及び/又は分子量が増加すると共に
増大する。
本発明の組成物は典型的には、ポリビニルアルコールを
ジメチルスルホキシドに溶解させ次いで所望量のアルコ
ールを加えて調製される0重合体の可溶化は、通常、重
合体とジメチルスルホキシドとの混合物を50℃からこ
の溶媒混合物の沸点までの温度に加熱し、そして重合体
が完全に溶解するまでかき混ぜることにより促進される
。加熱は、ポリビニルアルコールの劣化を最小限にする
ため、好ましくは窒素又は他の不活性ガスの雰囲気下で
行われる0次いでアルコールを、重合体の沈殿を避ける
ため徐々に加える。
この発明の一つの側面は、本発明の組成物から得られる
ヒドロゲルに関する。これらのヒドロゲルは、公知の方
法を利用して調製されるガC1本発明のヒドロゲルの物
理的性質には従来技術で開示された水性重合体溶液を用
いて調製された同様のヒドロゲルの性質と比較して違い
がある。
本発明によれば、この発明の非水性溶媒混合物中に5重
量%から約50重量%までのポリビニルアルコールが含
有されている溶液を調製し、次いでこれを少なくとも一
10℃、好ましくは少なくとも一20℃の温度まで結晶
性ゲル構造を形成するのに十分なだけの期間冷却する。
この期間は、重合体の濃度及び分子量、溶液を冷却する
速度、そして結果として得られたゲルを周囲温度に戻す
速度を含めた、多数の変数に依存する。これらの変数の
全部を考慮に入れれば、溶液が冷却される期間は一般に
は2〜16時間である。
発明者らは、発明者らが評価を行った重合体の種類及び
濃度並びに処理条件の範囲については、16時間の冷却
後において最終ヒドロゲルの性質に有意の追加の改良が
少しも見られない、ということを見いだした。
この発明の組成物を冷却して調製された結晶性ゲルは、
有機溶媒を水と取替えることによりヒドロゲルに変えら
れる。水へ直接入れるというよりも、ゲルの温度をそれ
が形成された温度から約5℃まで上昇させて1〜3時間
維持し、この時点でゲルを周囲温度まで温まらせ、そし
てメタノール中又はポリビニルアルコール(PVA)ゲ
ルにとっての非溶媒−である水と混合性のそのほかの低
分子量のアルコール中に入れる。アルコールは、ジメチ
ルスルホキシドについての水よりも効果的な抽出剤であ
って、それによりゲル中のジメチルスルホキシドの全部
を置換するのに要する時間を従来技術の方法と比べてか
なり短縮する、と信じられる。
アルコール洛中でゲルからジメチルスルホキシドとアル
コールとの混合物を抽出するのに要する時間は、数分か
ら数日まで様々でありうる。この時間間隔は、特定試料
の表面対体積比に依存する。
この交換が完了したならば、ゲルをアルコール浴から取
出し、そして水浴に入れてアルコールを水で置換する。
氷点よりわずかに高い温度から約60℃までの温度に維
持された循環水を利用するのが好ましい。
最終のヒドロゲルの含水量は、20重量%から約98重
量%までの範囲にわたることができる。好ましい範囲は
、ゲルの最終用途により決められる。
固形分含有量の多いヒドロゲルを調製するための方法は
、当業技術分野において公知である。
PVAヒドロゲルの多数の用途が従来技術で開示されて
おり、そしてこれには、成形加工してフィルム、管材料
、繊維、コンタクトレンズ及びそのほかの生物適合性医
療プロテーゼにすることが含まれる。PVAヒドロゲル
はまた、薬物及び他の医薬、空気新鮮剤、香料及び生物
学的に活性の物質を含めた種々の物質を制御して放出す
るための基礎剤として、そして石鹸又は他の種類の洗剤
が分散される媒体として利用することもできる。
本発明の組成物は、ヒョン(Hyon)らの米国特許第
4765987号明細書;を含めた従来技術で教示され
た慣用的な紡糸及び延伸方法を利用して繊維に変えるこ
とができる。
繊維にされるこの発明の組成物は、典型的には、少なく
とも66.000の分子量を示すポリビニルアルコール
を2重量%から約30重量%まで含有する。
先に検討したように、目標が最終の繊維の引張特性を最
大限にすることである場合には可能な最大分子量の重合
体が望ましい、与えられた分子量のいて、最低の濃度値
が好ましい、これらの直径の小さい繊維は、それらの均
一性と優れた引張特性とに基づいて望ましい、最も好ま
しくは、紡糸溶液における重合体の濃度は2重量%から
約10重量%までである。
この発明の重合体溶液は、湿式及び乾式紡糸法を含めた
従来技術で教示された方法のうちのいずれかを利用して
紡糸を行って、繊維にすることができる。紡糸用溶液が
それへ押出されそして凝固される液体又は気体の温度は
、液体凝固浴の凍結点よりわずかに高い温度から周囲温
度まで、あるいは気体の凝固媒体については周囲温度よ
り高い温度までの範囲にわたることができる。
湿式紡糸法を利用する場合には、この発明の重合体溶液
は約−10℃未満、好ましくは一50℃未満の温度に維
持された凝固浴へ押出される。この凝固浴は、ポリビニ
ルアルコールにとっての非溶媒である少なくとも1種の
液体を含有してなる。この液体は好ましくは、炭素原子
数1〜4個の第−級一価アルコールであり、そしてこれ
は約−50℃より低い温度の共融混合物を作るために固
体二酸化炭素と一緒にして使用される。
発明者らは、温度の上昇してゆく一連の凝固浴を用いる
のが望ましいことを見いだした。最終の浴は周囲温度で
ある。好ましくは、この温度上昇は三段階で行われ、第
一の浴は約−70℃の温度であり、第二の浴は約−20
℃であり、そして第三の浴が周囲温度である。
凝固された繊維は、スプール又は他の同様の巻取り装置
を使って集められ、そして最初に乾燥され、次いで延伸
されて所望水準の引張特性を発現する。乾燥手順を手早
く片付けるためには、ゲルの場合のように、最初にジメ
チルスルホキシド−アルコール溶媒を例えばメタノール
のような水溶性アルコールで抽出するのが望ましいとい
うことを発明者らは見いだした。
繊維は、従来技術で記載された方法のうちのいずれかを
利用して乾燥させることができる。繊維を乾燥させるの
に要する時間は、加熱だけを利用して、あるいは溶媒の
蒸発を早めるために減圧を併用して、短縮することがで
きる。
乾燥した繊維は次に、可能な最大の延伸比を使って延伸
されて、重合体の結晶性構造の最大限の配向を獲得する
。この配向は、物理的性質の最適化にとっての必要条件
、であるように思える0本発明に係る繊維は好ましくは
、重合体にとっての非溶媒であり且つ80℃から約23
0℃までの温度に加熱される涜aり中で延伸される。こ
の温度の範囲は好ましくは、約140℃から約210℃
までである。
液体のポリジオルガノシロキサン、典型的には、シリコ
ーン油とも呼ばれるポリジメチルシロキサン及びポリフ
ェニルメチルシロキサンは、それらが熱的に安定であり
且つポリビニルアルコールに関して化学的に不活性であ
るため好ましい液体媒体である。
約10よりも大きい延伸比を使用することが望まれる場
合には、好ましくは二段階の延伸法を使ってこれを達成
する。最初の段階では、延伸比は最大で約10までであ
り、そして温度は繊維の溶融を避けるため最高で約15
0℃までである。この最初の段階の間に起こる結晶化は
、繊維の融点を226℃から最高で約235℃まで上昇
させ、第二段階においてより高い延伸温度を用いること
を可能にする。この二番目の延伸段階の間は、延伸比は
典型的には1.1からおよそ2までであって、結果とし
て最大限の配向と繊維の性質の最適化とに至る。
二段階延伸法を使って調製された繊維の直径は、典型的
に40〜100μ鍋の範囲になる。
好ましい二段階延伸法によれば、第一段階では、温度が
繊維の入口の点における約135℃から徐々に上昇して
浴の中間点で約145℃の最高温度に達し、そしてこの
点から繊維が浴より出てゆく点における約140℃まで
徐々に低下するような温度プロフィールを示す延伸浴を
使用する。第二段階で用いられる延伸浴の温度は、入口
の点における180℃から中間点における205℃まで
上昇する。
繊維の延伸が行われる媒体にかかわりなく、延伸は、供
給ロールと比べてより速い表面速度で回転する繊維巻取
りロールを使って最もたやすく達成される。これらの二
つのロールの間を繊維が進んでゆく進路に、延伸浴又は
他の延伸媒体がある。
以下に掲げる例は、本発明の好ましい態様を説明しよう
とするものであって、特許請求の範囲において定義され
る本発明の範囲を限定するものと解釈すべきではない、
別設の指示がない限りは、以下の例において明示される
部数及び百分率は全て重量を基準としており、また粘度
は25℃で測定された。    − 匠一1 この例は、この発明の組成物を使って調製されたポリビ
ニルアルコールゲルの物理的性質が他の液体又は、アル
コール濃度が本発明の範囲の外側にあるジメチルスルホ
キシドと低級脂肪族アルコールとの混合物に溶解させた
同じ重合体を使って調製されたゲルと比べて優れている
ことを証明する。
86.000の数平均分子量を示すポリビニルアルコー
ルを第1表に明示された溶媒のおのおのに溶解させて、
この重合体の10重量%溶液を調製した。
溶媒(二は、水、ジメチルスルホキシド(DMSO)、
そしてジメチルスルホキシドと水、メタノール、エタノ
ール、n−プロパノール、インプロパツール又はn−ブ
タノールとの混合物が包含された。重合体と溶媒との初
期混合物を100℃の温度で30分間加熱して、重合体
を完全に溶解させた。
その結果得られた重合体溶液を次いでベトリ皿に注ぎ入
れ、そして−22℃の温度に維持された冷凍庫の冷凍室
で16時間保管した。結果として得られたゲルを冷凍庫
から取出し、そしてメタノール入りの容器に24時間入
れて初めの溶媒と置換した。
次いでこのゲルを室温の水浴に2日間入れて、水による
メタノールの実質上完全な置換を果した。
その結果得られたヒドロゲルの光の透過率及び曇り度の
値を、ハンター(llunter)曇り度肝(米国バー
ジニア州フェアーファックス(Fair4ax)のハン
ター・アソシエーツ・ラボラトリーズ社製モデルDSS
H)を使って測定した。引張強さ及び伸びは、インスト
ロン・モデル1122張力計を用いて測定した。これら
の特性についての値は、最終ゲルの固形分含有量と一緒
に第2表で報告される。
番号の後にアルファベットのCが付いている試料は、比
較を目、的として調製された対照試料である。これらの
試料は、この発明の範囲の外側にある。
第1表 第2表 光透過率 曇り度 引張強さ 伸び 固形分含有量 ノー 22.5/87.5 1.9 6C 92,0 15,5 0,99 18,51 これらのデータは、40重量%のメタノール、エタノー
ル、n−プロパノール又はイソプロパノールを含有して
いる溶媒でもって調製されたしドロゲルについての引張
強さはこれらのアルコールを10 、20又は25重量
%含有している溶媒でもって調製されたゲルと比較して
より小さいことを証明する。
比較のために、この例の前の方の部分で説明したジメチ
ルスルホキシド/エタノール混合物のうちのジメチルス
ルホキシドの部分を等しい重量のエチレングリコールと
取替えてヒドロゲルを調製した。エタノールに対するエ
チレングリコールの重量比は4:1であり、また最終の
組成物におけるポリビニルアルコール濃度は10重量%
であった。
ポリビニルアルコールとエチレングリコールとの混合物
を133℃に加熱することによって、透き通った溶液が
調製された0次いでこの溶液を約110℃まで冷却し、
この時点で溶液は非常に粘稠性になった0次にエタノー
ルを一滴ずつ加えると、結果として重合体がゲル化した
。この不透明なゲルは弱く且つ軟質であった。このゲル
を冷凍庫の冷凍室に16時間入れな、この時点において
、それは外観又は性質が初めのゲルと目に見えるほど変
っていないことが観察された。
匠−1 この例は、この発明のポリビニルアルコール組成物から
の繊維の調製を説明する。
86.000の分子量を示し鹸化度が99.8%より高
いポリビニルアルコール8部を73.6部のジメチルス
ルホキシド(DMSO)と−緒にし、そして窒素雰囲気
下に110℃で加熱し、この時点で18.4部のn−プ
ロパノールを重合体の沈殿を避けるためかき混ぜながら
徐々に加えた。その結果得られた透き通った溶液を次い
で82℃まで冷却し、そしてそれをこの温度で、#16
皮下注射器用注射針(口径0.5mm)を通じて三段階
の凝固浴へ押出すことにより紡糸して繊維にするまで維
持した。繊維が接触する第一段階の浴は長さ25cmで
あり、n−プロパノール及び固体二酸化窒素の混合物(
−70℃)から本質的になるものであった。第二段階の
浴は、長さが50cIllであって、−20℃の温度に
維持されたn−プロパノールを含有していた。最終段階
の浴は、長さか100cmであり、周囲温度に維持され
たn−プロパノールを含有していた。繊維の速度は約3
000cm/winであった。繊維は巻取りロールによ
り集められ、続いてこれをメタノールの入った容器に2
4時間入れた。
繊維を保持している巻取りロールを水銀柱63cmの圧
力下に1時間真空炉に入れて繊維を乾燥させた。炉内の
温度は周囲温度又は60℃に維持された。
次に、引取り及び乾燥されたこの繊維を長さ105cn
+の管状のシリコーン油浴を通り抜けさせることにより
二段階で延伸した。このシリコーン油はジメチルシロキ
サン/メチルフェニルシロキサン共重合体であった。初
めの延伸段階のために用いた浴内の温度プロフィールは
、温度が繊維の入口の点における138℃から浴の中間
点における145℃まで徐々に上昇し、次いで繊維の出
口の点における140℃まで低下するようなものであっ
た。調製された種々の試料のための供給ロール及び巻取
りロールの表面速度間の差は、20.8の延伸比に相当
していた。
第二段階の延伸のために用いた浴の入口の点における温
度は180℃であり、そして中間点における温度は20
5℃であった。この段階における追加の延伸は、全体の
延伸比33.4に相当しな。
延伸された繊維は、1デニール当り16.1gの引張強
さ及び1デニール当り330gの引張モジュラスを示し
た。融点及び融解熱はそれぞれ228℃及び118.7
J/gであった。これらは、温度上昇を10’C/si
nとするようにプログラムされた示差走査熱量計を使っ
て測定された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次に掲げる一連の工程、すなわち、 1)少なくとも一部分が有機液体からなる溶媒混合物中
    に少なくとも66,000の分子量を示すポリビニルア
    ルコールを2〜30重量%含有してなる溶液を調製する
    工程、 2)その結果得られた溶液を、−20℃以下の温度に維
    持された浴へ押出して上記のポリビニルアルコールを繊
    維の形で凝固させる工程、 3)この繊維を乾燥させる工程、そして、 4)上記の繊維を加熱された気体又は液体の媒体中で延
    伸する工程、 を含んでなる、ポリビニルアルコール繊維を調製するた
    めの方法において、上記の溶液を非水性溶媒混合物であ
    って、ジメチルスルホキシドと該混合物の重量を基準と
    して10〜30%の炭素原子数1〜4個の一価アルコー
    ルとから本質的になる溶媒混合物でもって調製し、上記
    の繊維を炭素原子数1〜4個の一価アルコールから本質
    的になる浴へ押出し、そして上記の繊維を約20よりも
    大きい延伸比を使って延伸することを特徴とする、ポリ
    ビニルアルコール繊維の調製方法。 2、ポリビニルアルコールの濃度が2〜10重量%であ
    り、前記アルコールがエタノール、n−プロパノール又
    はイソプロパノールであり、前記繊維を凝固させるため
    に用いられる浴が凝固用の液体が炭素原子数1〜4個の
    アルコールである多段階式の浴であり、そして前記繊維
    が80〜230℃の温度に維持された液体中で延伸され
    る、請求項1記載の方法。 3、前記繊維が二段階延伸法を使って、第一段階につい
    ては145℃の温度にそして第二段階については205
    ℃の温度に維持されたシリコーン油中で延伸され、そし
    て最終の繊維の直径が50μmを超えない、請求項2記
    載の方法。
JP1336818A 1988-12-28 1989-12-27 ポリビニルアルコール繊維の調整方法 Pending JPH02221406A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US290782 1988-12-28
US07/290,782 US4851168A (en) 1988-12-28 1988-12-28 Novel polyvinyl alcohol compositions and products prepared therefrom

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