JPH02222167A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH02222167A JPH02222167A JP1043639A JP4363989A JPH02222167A JP H02222167 A JPH02222167 A JP H02222167A JP 1043639 A JP1043639 A JP 1043639A JP 4363989 A JP4363989 A JP 4363989A JP H02222167 A JPH02222167 A JP H02222167A
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- Japan
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- transistor formation
- type
- forming
- photoresist
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、相補型MO3半導体装置等の導電形式の異
なるトランジスタを形成した半導体装置の製造方法に関
するものである。
なるトランジスタを形成した半導体装置の製造方法に関
するものである。
従来の相補型MO3半導体装置の製造方法を第2図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
この半導体装置の製造工程よしては、まず第2図(a)
に示すように、n形シリコン基板1の主表面に熱酸化に
よりシリコン酸化膜(図示せず)を成長させ、写真蝕刻
およびイオン注入により不純物を導入し、熱拡散処理に
よりn形シリコン基板1の主表面をp形領域12とその
反対導電形であるn形領域1′とに分離形成する。その
後、n形シリコン基板1の主表面に形成された熱酸化膜
(図示せず)を除去し、ナイトライド膜を用いた選択酸
化により選択酸化膜4を形成してp形領域12およびn
形領域1′のトランジスタ形成領域2゜2′とそれ以外
の領域3′に分離する。そして、p形領域12およびn
形領域1′のトランジスタ形成領域2.2′上の選択酸
化膜4を除去し、トランジスタ形成領域2,2′上に新
たに膜厚の薄いゲート酸化膜5を熱酸化により成長させ
、このn形シリコン基板1の表面に多結晶シリコン等か
らなる導体層6を付着する。このとき、導体層6は、ホ
スフィン等のリンを含むガス雰囲気中で熱処理を行いn
形とし、抵抗値を下げている。
に示すように、n形シリコン基板1の主表面に熱酸化に
よりシリコン酸化膜(図示せず)を成長させ、写真蝕刻
およびイオン注入により不純物を導入し、熱拡散処理に
よりn形シリコン基板1の主表面をp形領域12とその
反対導電形であるn形領域1′とに分離形成する。その
後、n形シリコン基板1の主表面に形成された熱酸化膜
(図示せず)を除去し、ナイトライド膜を用いた選択酸
化により選択酸化膜4を形成してp形領域12およびn
形領域1′のトランジスタ形成領域2゜2′とそれ以外
の領域3′に分離する。そして、p形領域12およびn
形領域1′のトランジスタ形成領域2.2′上の選択酸
化膜4を除去し、トランジスタ形成領域2,2′上に新
たに膜厚の薄いゲート酸化膜5を熱酸化により成長させ
、このn形シリコン基板1の表面に多結晶シリコン等か
らなる導体層6を付着する。このとき、導体層6は、ホ
スフィン等のリンを含むガス雰囲気中で熱処理を行いn
形とし、抵抗値を下げている。
つぎに、同図(b)に示すように、導体層6を付着した
n形シリコン基板1の表面にフォトレジストパターン1
0を形成し、フォトレジストパターン10に覆われてい
ない部分の導体層6を選択的にエツチング除去し、トラ
ンジスタ形成領域2,2′およびその他の領域3′上の
それぞれに導体層6からなるMOS)ランジスタのゲー
ト電極となるゲート部7,7′と配線部8.8′とを形
成する。
n形シリコン基板1の表面にフォトレジストパターン1
0を形成し、フォトレジストパターン10に覆われてい
ない部分の導体層6を選択的にエツチング除去し、トラ
ンジスタ形成領域2,2′およびその他の領域3′上の
それぞれに導体層6からなるMOS)ランジスタのゲー
ト電極となるゲート部7,7′と配線部8.8′とを形
成する。
そして、同図(C)に示すように、p形領域12のトラ
ンジスタ形成領域2′側のn形シリコン基板1の表面を
フォトレジストパターン10の上から新たなフォトレジ
スト20で覆う。その後、イオン注入技術によりボロン
イオンビームをn形シリコン基板1の表面に照射し、1
−ランジスタ形成領域2のゲート部7の周囲にボロンイ
オンを導入してPチャンネルMOSトランジスタのソー
ス・ドレイン領域15′を形成する。このとき、トラン
ジスタ形成領域2′上のフォトレジストパターン]0を
除去しなかったのは、n形シリコン基板1へのイオン注
入により、n形領域1′上のn形多結晶シリコンからな
るゲート部7と配線部8とにn形の不純物であるボロン
イオンが導入され、ゲート部7および配線部8が高抵抗
になるのを防止するためである。
ンジスタ形成領域2′側のn形シリコン基板1の表面を
フォトレジストパターン10の上から新たなフォトレジ
スト20で覆う。その後、イオン注入技術によりボロン
イオンビームをn形シリコン基板1の表面に照射し、1
−ランジスタ形成領域2のゲート部7の周囲にボロンイ
オンを導入してPチャンネルMOSトランジスタのソー
ス・ドレイン領域15′を形成する。このとき、トラン
ジスタ形成領域2′上のフォトレジストパターン]0を
除去しなかったのは、n形シリコン基板1へのイオン注
入により、n形領域1′上のn形多結晶シリコンからな
るゲート部7と配線部8とにn形の不純物であるボロン
イオンが導入され、ゲート部7および配線部8が高抵抗
になるのを防止するためである。
さらに、同図(d)に示すように、フォトレジスト20
およびフォトレジストパターン10を除去した後、n形
領域1′のトランジスタ形成領域2例のn形シリコン基
板1の表面にフォトレジスト21を形成する。そして、
n形シリコン基板lのトランジスタ形成領域2′にのみ
p形領域12と反対導電形の不純物1例えば砒素を用い
たイオン注入を行い、ゲート部7′の周囲のp形領域1
2のn形シリコン基板1の表面に砒素イオンを導入し、
nチャンネルMOSトランジスタのソース・ドレイン領
域13′を形成する。
およびフォトレジストパターン10を除去した後、n形
領域1′のトランジスタ形成領域2例のn形シリコン基
板1の表面にフォトレジスト21を形成する。そして、
n形シリコン基板lのトランジスタ形成領域2′にのみ
p形領域12と反対導電形の不純物1例えば砒素を用い
たイオン注入を行い、ゲート部7′の周囲のp形領域1
2のn形シリコン基板1の表面に砒素イオンを導入し、
nチャンネルMOSトランジスタのソース・ドレイン領
域13′を形成する。
つぎに、同図(e)に示すように、フォトレジスト21
を除去し、気相成長法により二酸化シリコン(SiO□
)膜をn形シリコン基板1の表面に成長付着させ、層間
絶縁膜となる絶縁層16を形成する。その後、適切な熱
処理を加え、さらに外部電極を取り出すための窓(図示
せず)を絶縁層16に形成し、この窓にアルミニウム膜
からなる配線17を形成する。
を除去し、気相成長法により二酸化シリコン(SiO□
)膜をn形シリコン基板1の表面に成長付着させ、層間
絶縁膜となる絶縁層16を形成する。その後、適切な熱
処理を加え、さらに外部電極を取り出すための窓(図示
せず)を絶縁層16に形成し、この窓にアルミニウム膜
からなる配線17を形成する。
しかし、従来の半導体装置の製造方法においては、n形
領域1′のトランジスタ形成領域2にイオン注入を行う
際に、フォトレジストパターン10の上からトランジス
タ形成領域2′側のn形シリコン基板1の表面にフォト
レジスト20を塗布するため、n形シリコン基板1上の
凹凸の差が大きくなり、フォトレジスト20に塗布むら
が発生しゃくず、バターニング不良を起こしゃずいとい
う問題があった。
領域1′のトランジスタ形成領域2にイオン注入を行う
際に、フォトレジストパターン10の上からトランジス
タ形成領域2′側のn形シリコン基板1の表面にフォト
レジスト20を塗布するため、n形シリコン基板1上の
凹凸の差が大きくなり、フォトレジスト20に塗布むら
が発生しゃくず、バターニング不良を起こしゃずいとい
う問題があった。
また、第2図(a)に示すn形シリコン基板1上に多結
晶シリコン等からなる導体層6の付着してから、同図(
d)に示すnチャンネルMO,S)ランジスタのソース
・ドレイン領域13′を形成するまでの工程において、
フォトレジストパターン10゜フォトレジスト20.2
1の3回のフォトマスク工程が必要とされ、半導体装置
の製造の全工程で9回程度のフォトマスク工程が行われ
ている。このフォトマスク工程は、半導体装置の製造コ
スト低減のために回数を少なくすることが望ましく、フ
ォ1〜マスク工程の回数を低減したいという要望があっ
た。
晶シリコン等からなる導体層6の付着してから、同図(
d)に示すnチャンネルMO,S)ランジスタのソース
・ドレイン領域13′を形成するまでの工程において、
フォトレジストパターン10゜フォトレジスト20.2
1の3回のフォトマスク工程が必要とされ、半導体装置
の製造の全工程で9回程度のフォトマスク工程が行われ
ている。このフォトマスク工程は、半導体装置の製造コ
スト低減のために回数を少なくすることが望ましく、フ
ォ1〜マスク工程の回数を低減したいという要望があっ
た。
したがって、この発明の目的は、パターニング不良を防
止して歩留の向上を図ることができ、かつフォトマスク
工程の回数を低減し、製造コストの低減を図ることので
きる半導体装置の製造方法を提供することである。
止して歩留の向上を図ることができ、かつフォトマスク
工程の回数を低減し、製造コストの低減を図ることので
きる半導体装置の製造方法を提供することである。
この発明の半導体装置の製造方法は、導電形式の異なる
1−ランジスクを形成するn形半導体基板の表面を一対
のトランジスタ形成領域と素子分離領域とに分離するた
めの絶縁膜をn形半導体基板の表面に形成する工程と、
一対の1−ランジスク形成領域上にゲート絶縁膜を形成
する工程と、ゲート絶縁膜を形成したn形半導体基板の
表面に導体層を付着する工程と、第1のフォI・レジス
トをマスクとして一対の1〜ランジスタ形成領域のゲー
ト領域の導体層を残して導体層をエーツチング除去し一
対のトランジスタ形成領域上にゲート電極をそれぞれ形
成する工程と、第1のフォトレジストを除去し、一方の
トランジスタ形成領域に第2のフォトレジストを塗布し
て他方のトランジスタ形成領域にp形領域およびnチャ
ンネル形ソース・ドレイン領域を形成するだめのイオン
注入を行う工程と、第2のフォトレジストを除去し5
n形半導体基板を熱処理することにより他方の1〜ラン
ジスタ形成領域にp形領域およびnチャンネル形ソース
・ドレイン領域を形成するとともにn形半導体基板の表
面に酸化膜を形成する工程と、酸化膜を介してn形半導
体基板へイオン注入を行い熱処理することにより一方の
トランジスタ形成領域にpチャンネル形ソース・ドレイ
ン領域を形成する工程とを含んでいる。
1−ランジスクを形成するn形半導体基板の表面を一対
のトランジスタ形成領域と素子分離領域とに分離するた
めの絶縁膜をn形半導体基板の表面に形成する工程と、
一対の1−ランジスク形成領域上にゲート絶縁膜を形成
する工程と、ゲート絶縁膜を形成したn形半導体基板の
表面に導体層を付着する工程と、第1のフォI・レジス
トをマスクとして一対の1〜ランジスタ形成領域のゲー
ト領域の導体層を残して導体層をエーツチング除去し一
対のトランジスタ形成領域上にゲート電極をそれぞれ形
成する工程と、第1のフォトレジストを除去し、一方の
トランジスタ形成領域に第2のフォトレジストを塗布し
て他方のトランジスタ形成領域にp形領域およびnチャ
ンネル形ソース・ドレイン領域を形成するだめのイオン
注入を行う工程と、第2のフォトレジストを除去し5
n形半導体基板を熱処理することにより他方の1〜ラン
ジスタ形成領域にp形領域およびnチャンネル形ソース
・ドレイン領域を形成するとともにn形半導体基板の表
面に酸化膜を形成する工程と、酸化膜を介してn形半導
体基板へイオン注入を行い熱処理することにより一方の
トランジスタ形成領域にpチャンネル形ソース・ドレイ
ン領域を形成する工程とを含んでいる。
この発明の方法によれば、絶縁膜により分離されたn形
半導体基板の一対のトランジスタ形成領域に導体層から
なるデーl−電極をそれぞれ形成した後、一方のトラン
ジスタ形成領域に第2のフォトレジストを塗布し、他方
のトランジスタ形成領域にp形領域およびnチャンネル
形ソース・ドレイン領域を形成するためのイオン注入を
行い、第2のフォトレジストを除去してn形半導体基板
の熱処理を行うことにより、他方のトランジスタ形成領
域にp形領域およびnチャンネル形ソース・ドレイン領
域を形成するとともにn形半導体基板上に酸化膜を形成
するようにしたので、他方のトランジスタ形成領域に形
成されたnチャンネル形ソース・ドレイン領域上の酸化
膜が厚く形成され、その他の領域上の酸化膜が薄く形成
される。したがって、他方のトランジスタ形成領域が厚
い酸化膜により保護されることになり、その後n形半導
体基板へイオン注入を行い、一方のトランジスタ形成領
域にpチャンネル形ソース・ドレイン領域を形成すると
きに、他方のトランジスタ形成領域をフォトレジストに
より保護する必要がなくなる。
半導体基板の一対のトランジスタ形成領域に導体層から
なるデーl−電極をそれぞれ形成した後、一方のトラン
ジスタ形成領域に第2のフォトレジストを塗布し、他方
のトランジスタ形成領域にp形領域およびnチャンネル
形ソース・ドレイン領域を形成するためのイオン注入を
行い、第2のフォトレジストを除去してn形半導体基板
の熱処理を行うことにより、他方のトランジスタ形成領
域にp形領域およびnチャンネル形ソース・ドレイン領
域を形成するとともにn形半導体基板上に酸化膜を形成
するようにしたので、他方のトランジスタ形成領域に形
成されたnチャンネル形ソース・ドレイン領域上の酸化
膜が厚く形成され、その他の領域上の酸化膜が薄く形成
される。したがって、他方のトランジスタ形成領域が厚
い酸化膜により保護されることになり、その後n形半導
体基板へイオン注入を行い、一方のトランジスタ形成領
域にpチャンネル形ソース・ドレイン領域を形成すると
きに、他方のトランジスタ形成領域をフォトレジストに
より保護する必要がなくなる。
また、このとき一方のトランジスタ形成領域上に形成さ
れた酸化膜は膜厚が薄いため、酸化膜を介して一方のト
ランジスタ形成領域にイオンが注入される。′ また、一対のトランジスタ形成領域にケート電極をそれ
ぞれ形成した後、ゲート電極を形成するための第1のフ
ォトレジスト のトランジスタ形成領域に第2のフォトレジストを塗布
するようにしたので、トランジスタ形成領域の凹凸の差
が小さくなり第2のフォトレジストの塗布むらが防止さ
れる。
れた酸化膜は膜厚が薄いため、酸化膜を介して一方のト
ランジスタ形成領域にイオンが注入される。′ また、一対のトランジスタ形成領域にケート電極をそれ
ぞれ形成した後、ゲート電極を形成するための第1のフ
ォトレジスト のトランジスタ形成領域に第2のフォトレジストを塗布
するようにしたので、トランジスタ形成領域の凹凸の差
が小さくなり第2のフォトレジストの塗布むらが防止さ
れる。
この発明の一実施例である相補型MOS半導体装置の製
造方法を第1図に基づいて説明する。
造方法を第1図に基づいて説明する。
この半導体装置の製造工程は、第1図(a)に示すよう
に、まず導電形式の異なるI・ランジスタを形成するn
形半導体基板となるn形シリコン基板1の主表面にナイ
トライド膜等を用いた選択酸化により絶縁膜となる選択
酸化膜4を形成し、n形シリコン基板1の表面を一対の
トランジスタ形成領域2.2′と素子分離領域3とに分
離する。そして、一対のトランジスタ形成領域2.2′
上のナイトライド膜を除去し、新たにゲート絶縁膜とな
る膜厚の薄いゲート酸化n々5を一対のトランジスり形
成領域2.2’l二に熱酸化により成長させる。
に、まず導電形式の異なるI・ランジスタを形成するn
形半導体基板となるn形シリコン基板1の主表面にナイ
トライド膜等を用いた選択酸化により絶縁膜となる選択
酸化膜4を形成し、n形シリコン基板1の表面を一対の
トランジスタ形成領域2.2′と素子分離領域3とに分
離する。そして、一対のトランジスタ形成領域2.2′
上のナイトライド膜を除去し、新たにゲート絶縁膜とな
る膜厚の薄いゲート酸化n々5を一対のトランジスり形
成領域2.2’l二に熱酸化により成長させる。
その後、ゲート酸化膜5を成長さゼたn形シリコン基板
1の表面に多結晶シリコン等からなる導体層6を付着す
る。このとき、導体層6は、ホスフィン等のリンを含む
ガス雰囲気中で熱処理を行いn形とし、抵抗値を下げて
いる。1′はn形領域を示す。
1の表面に多結晶シリコン等からなる導体層6を付着す
る。このとき、導体層6は、ホスフィン等のリンを含む
ガス雰囲気中で熱処理を行いn形とし、抵抗値を下げて
いる。1′はn形領域を示す。
つぎに、同図(b)に示すように、導体層6上に第1の
フォトレジストとなるフォトレジストバタン10を形成
し、フ第1・レジストパターン10をマスクとして一対
のトランジスタ形成領域2.2′のゲート領域となる部
分および配線部となる素子分離領域3上の導体層6を残
し、フォトレジストパターン10に覆われていないその
他の部分の導体層6を選択エツチングし、導体層6から
なるゲート電極となるゲート部7,7′および配線部8
8′をそれぞれ一対のトランジスタ形成領域22′およ
び素子分離領域3上に形成する。
フォトレジストとなるフォトレジストバタン10を形成
し、フ第1・レジストパターン10をマスクとして一対
のトランジスタ形成領域2.2′のゲート領域となる部
分および配線部となる素子分離領域3上の導体層6を残
し、フォトレジストパターン10に覆われていないその
他の部分の導体層6を選択エツチングし、導体層6から
なるゲート電極となるゲート部7,7′および配線部8
8′をそれぞれ一対のトランジスタ形成領域22′およ
び素子分離領域3上に形成する。
そして、同図(C)に示すように、フオI−レジストパ
ターン10を除去し、一方の1−ランジスタ形成領域2
を第2のフッ−I・レジストとなるフットレジスト11
により覆う。つぎに、他方のトランジスタ形成領域2′
にp形領域を形成するために例えばボロンイオンを比較
的高い加速電圧1例えば700 KeVで2 XIO”
cm−2注入する。さらに、フォトレジスト11を残し
たまま、nチャンネル形ソース・ドレイン領域を形成す
るために例えば砒素イオンを比較的低い加速電圧2例え
ば40 KeVで7 X ] O15crv2圧入する
。このとき、ゲート部7.7′および配線部8,8′を
形成するためのフォトレジストパターン10を除去して
から、トランジスタ形成領域2にフォトレジスト11を
塗布したので、n形シリコン基板1上の凹凸の差を小さ
くでき、フォトレジスト11の塗布むらを防止でき、パ
ターニング不良の発生を防止することができる。ここで
、フメトレジスI・パターン10を除去してからボロン
イオンおよび砒素イオンの注入を行ってもよい理由を説
明する。P形の不純物であるボロンイオンは、高加速電
圧で導入されるためn形多結晶シリコンからなるデー1
一部7′および配線部8′を通過する。このため、ゲー
ト部7′および配線部8′の抵抗値が高くなるとがない
。一方、砒素イオンは、低加速電圧で導入されるため、
ゲート部7′および配線部8′に注入されるが、同じn
形の不純物であるためゲート部7′および配線部8′の
抵抗値はむしろ低くなる。
ターン10を除去し、一方の1−ランジスタ形成領域2
を第2のフッ−I・レジストとなるフットレジスト11
により覆う。つぎに、他方のトランジスタ形成領域2′
にp形領域を形成するために例えばボロンイオンを比較
的高い加速電圧1例えば700 KeVで2 XIO”
cm−2注入する。さらに、フォトレジスト11を残し
たまま、nチャンネル形ソース・ドレイン領域を形成す
るために例えば砒素イオンを比較的低い加速電圧2例え
ば40 KeVで7 X ] O15crv2圧入する
。このとき、ゲート部7.7′および配線部8,8′を
形成するためのフォトレジストパターン10を除去して
から、トランジスタ形成領域2にフォトレジスト11を
塗布したので、n形シリコン基板1上の凹凸の差を小さ
くでき、フォトレジスト11の塗布むらを防止でき、パ
ターニング不良の発生を防止することができる。ここで
、フメトレジスI・パターン10を除去してからボロン
イオンおよび砒素イオンの注入を行ってもよい理由を説
明する。P形の不純物であるボロンイオンは、高加速電
圧で導入されるためn形多結晶シリコンからなるデー1
一部7′および配線部8′を通過する。このため、ゲー
ト部7′および配線部8′の抵抗値が高くなるとがない
。一方、砒素イオンは、低加速電圧で導入されるため、
ゲート部7′および配線部8′に注入されるが、同じn
形の不純物であるためゲート部7′および配線部8′の
抵抗値はむしろ低くなる。
したがって、フォトレジストパターン10を除去してか
らボロンイオンおよび砒素イオンの注入を行っても、ゲ
ート部7′および配線部8′に何ら不都合が生しない。
らボロンイオンおよび砒素イオンの注入を行っても、ゲ
ート部7′および配線部8′に何ら不都合が生しない。
そして、同図(d)に示すように、フォトレジスト11
を除去し、適切な熱処理を行い、トランジスタ形成領域
2′にp形領域12とnチャンネル形ソース・ドレイン
領域13とを形成する。このとき、この熱処理によりn
形シリコン基板1の表面に酸化膜となる熱酸化膜14が
成長するが、nチャンネル形ソース・ドレイン領域13
上には熱酸化膜14が厚く成長し、その他の領域には薄
い熱酸化膜14しか成長しない。したがって、トランジ
スタ形成領域2′が厚い熱酸化膜14により保護される
ことになる。つぎに、熱酸化膜14を介してn形シリコ
ン基板1の表面全面に、例えばボロンイオンを加速電圧
100 KeVで3.5X1015cm−2注入する。
を除去し、適切な熱処理を行い、トランジスタ形成領域
2′にp形領域12とnチャンネル形ソース・ドレイン
領域13とを形成する。このとき、この熱処理によりn
形シリコン基板1の表面に酸化膜となる熱酸化膜14が
成長するが、nチャンネル形ソース・ドレイン領域13
上には熱酸化膜14が厚く成長し、その他の領域には薄
い熱酸化膜14しか成長しない。したがって、トランジ
スタ形成領域2′が厚い熱酸化膜14により保護される
ことになる。つぎに、熱酸化膜14を介してn形シリコ
ン基板1の表面全面に、例えばボロンイオンを加速電圧
100 KeVで3.5X1015cm−2注入する。
このとき、トランジスタ形成領域2′が厚い熱酸化膜1
4で保護されているため、ボロンイオンがトランジスタ
形成領域2′にほとんど注入されない。これにより、ト
ランジスタ形成領域2′をフォトレジスI・により保護
する必要がなくなる。また、1−ランジスタ形成領域2
上に形成された熱酸化膜14ば膜厚が薄いため、熱酸化
膜14を介してトランジスタ形成領域2にイオンが注入
される。そして、その後適切な熱処理を行い、トランジ
スタ形成領域2にpチャンネル形ソース・ドレイン領域
15を形成する。
4で保護されているため、ボロンイオンがトランジスタ
形成領域2′にほとんど注入されない。これにより、ト
ランジスタ形成領域2′をフォトレジスI・により保護
する必要がなくなる。また、1−ランジスタ形成領域2
上に形成された熱酸化膜14ば膜厚が薄いため、熱酸化
膜14を介してトランジスタ形成領域2にイオンが注入
される。そして、その後適切な熱処理を行い、トランジ
スタ形成領域2にpチャンネル形ソース・ドレイン領域
15を形成する。
さらに、同図(e)に示すように、例えば気層成長法に
より二酸化シリコン(SiC2)膜をn形シリコン基板
1の表面に成長付着させ、層間絶縁膜となる絶縁層16
を形成する。その後、適切な熱処理を加え、さらに外部
電極を取り出すための窓(図示せず)を絶縁層16に形
成し、この窓にアルミニウム膜からなる配線17を形成
する。
より二酸化シリコン(SiC2)膜をn形シリコン基板
1の表面に成長付着させ、層間絶縁膜となる絶縁層16
を形成する。その後、適切な熱処理を加え、さらに外部
電極を取り出すための窓(図示せず)を絶縁層16に形
成し、この窓にアルミニウム膜からなる配線17を形成
する。
この半導体装置の製造方法によれば、トランジスタ形成
領域2′にp形領域およびnチャンネル形ソース・ドレ
イン領域13を熱処理により形成するとともに、n形シ
リコン基板1の表面に熱酸化膜14を形成するようにし
たので、nチャンネル形ソース・ドレイン領域13トの
熱酸化膜14が厚く形成され、トランジスタ形成領域2
′を保護することができる。したがって、その後トラン
ジスタ形成領域2にpチャン2、ル形ソース・Fレイン
領域15を形成するためにn形シリコン基板1ヘイオン
注入を行うときに、トランジスタ形成領域2′をフォト
レジストにより保護する必要がなくなり、フォトマスク
工程を少なくすることができる。ここで、この実施例に
おいては、全工程でのフォトマスク工程が6回となり、
従来と比べ2〜3回フォトマスク工程を少なくすること
ができた。
領域2′にp形領域およびnチャンネル形ソース・ドレ
イン領域13を熱処理により形成するとともに、n形シ
リコン基板1の表面に熱酸化膜14を形成するようにし
たので、nチャンネル形ソース・ドレイン領域13トの
熱酸化膜14が厚く形成され、トランジスタ形成領域2
′を保護することができる。したがって、その後トラン
ジスタ形成領域2にpチャン2、ル形ソース・Fレイン
領域15を形成するためにn形シリコン基板1ヘイオン
注入を行うときに、トランジスタ形成領域2′をフォト
レジストにより保護する必要がなくなり、フォトマスク
工程を少なくすることができる。ここで、この実施例に
おいては、全工程でのフォトマスク工程が6回となり、
従来と比べ2〜3回フォトマスク工程を少なくすること
ができた。
また、一対のトランジスタ形成領域2,2′および素子
分8を領域3にそれぞれゲート部7,7′および配線部
8.8′を形成した後、ゲート部■7′および配線部8
.8′の導体層6を残すだめのフォトレジス1〜パター
ン10を除去してから、一方のトランジスタ形成領域2
にフォトレジスト11を塗布するようにしたので、n形
シリコン基板1上の凹凸の差を小さくしてフォトレジス
ト11の塗布むらを防止することができ、パターニング
不良の発生を防止でき、工程の安定化を図ることができ
る。
分8を領域3にそれぞれゲート部7,7′および配線部
8.8′を形成した後、ゲート部■7′および配線部8
.8′の導体層6を残すだめのフォトレジス1〜パター
ン10を除去してから、一方のトランジスタ形成領域2
にフォトレジスト11を塗布するようにしたので、n形
シリコン基板1上の凹凸の差を小さくしてフォトレジス
ト11の塗布むらを防止することができ、パターニング
不良の発生を防止でき、工程の安定化を図ることができ
る。
この発明の半導体装置の製造方法によれば、他方のトラ
ンジスタ形成領域に形成されたpチャンネル形ソース・
ドレイン領域上の酸化膜が厚く形成され、酸化膜により
他方のトランジスタ形成領域を保護することができ、一
方のトランジスタ形成領域へイオン注入を行うときに、
他方のトランジスタ形成領域をフォトレジストで保護す
る必要がなくなり、フォトマスク工程を少なくすること
ができる。さらに、一対のトランジスタ形成領域にゲー
ト電極をそれぞれ形成した後、ゲート電極を形成するた
めの第1のフォトレジストを除去してから一方のトラン
ジスタ形成領域に第2のフォトレジストを塗布するよう
にしたので、第2のフォトレジストの塗布むらを防止し
てパターニング不良の発生を防止することができ、歩留
の向上を図ることができる。この結果、工程を簡略化し
て作業時間を短縮することができ、コストの低減を図る
ことができる。
ンジスタ形成領域に形成されたpチャンネル形ソース・
ドレイン領域上の酸化膜が厚く形成され、酸化膜により
他方のトランジスタ形成領域を保護することができ、一
方のトランジスタ形成領域へイオン注入を行うときに、
他方のトランジスタ形成領域をフォトレジストで保護す
る必要がなくなり、フォトマスク工程を少なくすること
ができる。さらに、一対のトランジスタ形成領域にゲー
ト電極をそれぞれ形成した後、ゲート電極を形成するた
めの第1のフォトレジストを除去してから一方のトラン
ジスタ形成領域に第2のフォトレジストを塗布するよう
にしたので、第2のフォトレジストの塗布むらを防止し
てパターニング不良の発生を防止することができ、歩留
の向上を図ることができる。この結果、工程を簡略化し
て作業時間を短縮することができ、コストの低減を図る
ことができる。
第1図(a)〜(e)はこの発明の一実施例の製造工程
を説明するための断面図、第2図は従来の半導体装置の
製造工程を説明するための断面図である。
を説明するための断面図、第2図は従来の半導体装置の
製造工程を説明するための断面図である。
Claims (1)
- 導電形式の異なるトランジスタを形成するn形半導体基
板の表面を一対のトランジスタ形成領域と素子分離領域
とに分離するための絶縁膜を前記n形半導体基板の表面
に形成する工程と、前記一対のトランジスタ形成領域上
にゲート絶縁膜を形成する工程と、前記ゲート絶縁膜を
形成した前記n形半導体基板の表面に導体層を付着する
工程と、第1のフォトレジストをマスクとして前記一対
のトランジスタ形成領域のゲート領域の前記導体層を残
して前記導体層をエッチング除去し前記一対のトランジ
スタ形成領域上にゲート電極をそれぞれ形成する工程と
、前記第1のフォトレジストを除去し、一方のトランジ
スタ形成領域に第2のフォトレジストを塗布して他方の
トランジスタ形成領域にp形領域およびnチャンネル形
ソース・ドレイン領域を形成するためのイオン注入を行
う工程と、前記第2のフォトレジストを除去し、前記n
形半導体基板を熱処理することにより前記他方のトラン
ジスタ形成領域に前記p形領域および前記nチャンネル
形ソース・ドレイン領域を形成するとともに前記n形半
導体基板の表面に酸化膜を形成する工程と、前記酸化膜
を介して前記n形半導体基板へイオン注入を行い熱処理
することにより前記一方のトランジスタ形成領域にpチ
ャンネル形ソース・ドレイン領域を形成する工程とを含
む半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1043639A JPH02222167A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1043639A JPH02222167A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02222167A true JPH02222167A (ja) | 1990-09-04 |
Family
ID=12669441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1043639A Pending JPH02222167A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02222167A (ja) |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP1043639A patent/JPH02222167A/ja active Pending
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